JPS6339247Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6339247Y2 JPS6339247Y2 JP16169782U JP16169782U JPS6339247Y2 JP S6339247 Y2 JPS6339247 Y2 JP S6339247Y2 JP 16169782 U JP16169782 U JP 16169782U JP 16169782 U JP16169782 U JP 16169782U JP S6339247 Y2 JPS6339247 Y2 JP S6339247Y2
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- Japan
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- connecting rod
- aluminum
- lid
- crucible
- crystals
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- Expired
Links
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Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、偏析法を利用するアルミニウムの精
製装置の改良に関するものである。
製装置の改良に関するものである。
偏析法を利用したアルミニウムの精製装置とし
ては、特許第807641号がよく知られている。この
装置の概略は第1図に示すように発熱体1を設け
た炉体2内に絶縁体を介してステンレスるつぼ3
および黒鉛るつぼ4が設けられ、溶融アルミニウ
ムを収容する。るつぼの中央から冷却用の圧縮ガ
ス管6で内部冷却された結晶析出管5が上下可動
に挿入され、凝固点に冷却された結晶析出管5の
表面に析出した高純度のアルミニウム初晶は、連
結棒8に接続したプランジヤー板7により掻き落
され、るつぼ底部に沈積し、前記プランジヤー板
により突き固められ、突き固め時に結晶表層部の
一部溶解を伴なつて大結晶に成長純化される。
ては、特許第807641号がよく知られている。この
装置の概略は第1図に示すように発熱体1を設け
た炉体2内に絶縁体を介してステンレスるつぼ3
および黒鉛るつぼ4が設けられ、溶融アルミニウ
ムを収容する。るつぼの中央から冷却用の圧縮ガ
ス管6で内部冷却された結晶析出管5が上下可動
に挿入され、凝固点に冷却された結晶析出管5の
表面に析出した高純度のアルミニウム初晶は、連
結棒8に接続したプランジヤー板7により掻き落
され、るつぼ底部に沈積し、前記プランジヤー板
により突き固められ、突き固め時に結晶表層部の
一部溶解を伴なつて大結晶に成長純化される。
また、偏析法を応用したアルミニウムの精製装
置として、本出願人の出願に係る特願昭57−
50011号「アルミニウムの精製法」が挙げられる。
この精製装置では、黒鉛るつぼ4の内周の一部
を、るつぼ外周部に設けた冷却部により冷却し、
この冷却面に高純度アルミニウム初晶を析出さ
せ、析出結晶を連結棒に接続したプランジヤー板
により掻き落し、突き固めて純化するものであ
る。
置として、本出願人の出願に係る特願昭57−
50011号「アルミニウムの精製法」が挙げられる。
この精製装置では、黒鉛るつぼ4の内周の一部
を、るつぼ外周部に設けた冷却部により冷却し、
この冷却面に高純度アルミニウム初晶を析出さ
せ、析出結晶を連結棒に接続したプランジヤー板
により掻き落し、突き固めて純化するものであ
る。
特許第807641号と特願昭57−50011号とではプ
ランジヤー板の形状に相違はあるが何れの場合
も、プランジヤー板は連結棒により操業当初はる
つぼ底部まで降下し、操業終期にはるつぼの上部
まで上昇し、この間溶湯内を上下動するので、連
結棒8の上下動のストロークはかなり長いものと
なる。精製操作は高温アルミニウムに不活性な雰
囲気、例えばアルゴン雰囲気中で行なわれるた
め、るつぼ上部は蓋10で覆われるが、前記連結
棒8はこの蓋の透孔を通して上下動し、その透孔
との、クリアランスは、アルゴンの逸出を最小に
するため狭くとられる。一方前記連結棒8は蓋外
上部からの外気により冷却されるため、連結棒が
アルミニウム溶湯の液面に接する部分にはアルミ
ニウム結晶が析出成長する。この結晶生成物は蓋
と接触すると、蓋またはプランジヤーを損傷し、
装置故障の原因となる。槽内で、この結晶生成物
を機械的に削り取る方法は、連結棒8を破損する
おそれがあり不適当であり、従つて、蓋面表層部
で連結棒8の結晶生成物が接触するのを防止する
ため、充分の高さの蓋を作り、この蓋の上部に連
結棒等の駆動装置を取付けることとなる。このた
め精製装置の上部構造は過大な高さとなり従つ
て、長大な連結棒等を駆動させなければならず、
プランジヤーをるつぼ内で円滑に滑動させ、析出
結晶の掻き落し、および沈積結晶の突き固めを行
なう操業上の大きな障害となつている。
ランジヤー板の形状に相違はあるが何れの場合
も、プランジヤー板は連結棒により操業当初はる
つぼ底部まで降下し、操業終期にはるつぼの上部
まで上昇し、この間溶湯内を上下動するので、連
結棒8の上下動のストロークはかなり長いものと
なる。精製操作は高温アルミニウムに不活性な雰
囲気、例えばアルゴン雰囲気中で行なわれるた
め、るつぼ上部は蓋10で覆われるが、前記連結
棒8はこの蓋の透孔を通して上下動し、その透孔
との、クリアランスは、アルゴンの逸出を最小に
するため狭くとられる。一方前記連結棒8は蓋外
上部からの外気により冷却されるため、連結棒が
アルミニウム溶湯の液面に接する部分にはアルミ
ニウム結晶が析出成長する。この結晶生成物は蓋
と接触すると、蓋またはプランジヤーを損傷し、
装置故障の原因となる。槽内で、この結晶生成物
を機械的に削り取る方法は、連結棒8を破損する
おそれがあり不適当であり、従つて、蓋面表層部
で連結棒8の結晶生成物が接触するのを防止する
ため、充分の高さの蓋を作り、この蓋の上部に連
結棒等の駆動装置を取付けることとなる。このた
め精製装置の上部構造は過大な高さとなり従つ
て、長大な連結棒等を駆動させなければならず、
プランジヤーをるつぼ内で円滑に滑動させ、析出
結晶の掻き落し、および沈積結晶の突き固めを行
なう操業上の大きな障害となつている。
本考案は、連結棒にアルミニウム結晶の析出を
防止することにより低い蓋を設置できるようにし
上記問題点を解決したものである。
防止することにより低い蓋を設置できるようにし
上記問題点を解決したものである。
即ち、連結棒8内に発熱体を内蔵せしめ、外部
から通電加熱し、連結棒8がアルミニウム溶湯液
面に接する部分をアルミニウムの凝固点以上に加
熱し、結晶生成物の析出を防止するものである。
から通電加熱し、連結棒8がアルミニウム溶湯液
面に接する部分をアルミニウムの凝固点以上に加
熱し、結晶生成物の析出を防止するものである。
本考案に適用される連結棒8のの実施例を示す
と第2図において、黒鉛管11の内部に導電線1
2、絶縁管13(例えば石英管)を挿入し、この
耐熱絶縁管内に発熱体14(例えばニクロム線)
を封入して加熱体を形成せしめる。なお、発熱体
は連結棒の操業当初の最低位置まで降下したとき
のアルミニウム溶湯液面との接触位置と、操業終
期の最上位置におけるアルミニウム溶湯液面との
接触位置との間に設ければ、アルミニウム結晶生
成物の析出は防止できるので、必ずしも連結棒の
全長にわたつて設けなくても良い。発熱体は、温
度調節計により発熱を調節され、連結棒を凝固点
以上の適温に保持する。
と第2図において、黒鉛管11の内部に導電線1
2、絶縁管13(例えば石英管)を挿入し、この
耐熱絶縁管内に発熱体14(例えばニクロム線)
を封入して加熱体を形成せしめる。なお、発熱体
は連結棒の操業当初の最低位置まで降下したとき
のアルミニウム溶湯液面との接触位置と、操業終
期の最上位置におけるアルミニウム溶湯液面との
接触位置との間に設ければ、アルミニウム結晶生
成物の析出は防止できるので、必ずしも連結棒の
全長にわたつて設けなくても良い。発熱体は、温
度調節計により発熱を調節され、連結棒を凝固点
以上の適温に保持する。
本考案に係るアルミニウム精製装置は上述のよ
うな構造を有するため、連結棒にはアルミニウム
結晶生成物が析出しないので、蓋部分を通過する
際に障害が生じない。従つて、第3図に示すよう
に蓋を低くすることができ、装置の上部構造を小
型かつ簡単にすることができるので、特に結晶析
出管や連結棒の長さを従来よりはるかに短くする
ことができる。従つて円滑な掻き取り作用、突き
固め動作が保障され、故障のおそれがなく、安定
した精製操業を行なうことができる。
うな構造を有するため、連結棒にはアルミニウム
結晶生成物が析出しないので、蓋部分を通過する
際に障害が生じない。従つて、第3図に示すよう
に蓋を低くすることができ、装置の上部構造を小
型かつ簡単にすることができるので、特に結晶析
出管や連結棒の長さを従来よりはるかに短くする
ことができる。従つて円滑な掻き取り作用、突き
固め動作が保障され、故障のおそれがなく、安定
した精製操業を行なうことができる。
第1図は、従来の偏析法を応用したアルミニウ
ム精製装置例の縦断面図を示し、第2図は、連結
棒の一部拡大縦断面図で、第3図は本考案実施例
の縦断面図である。 1……発熱体、2……炉体、3……ステンレス
るつぼ、4……黒鉛るつぼ、5……結晶析出管、
6……圧縮ガス管、7……プランジヤー板、8…
…連結棒、9……冷却部、10……蓋、11……
黒鉛管、12……導電線、13……絶縁管、14
……発熱体。
ム精製装置例の縦断面図を示し、第2図は、連結
棒の一部拡大縦断面図で、第3図は本考案実施例
の縦断面図である。 1……発熱体、2……炉体、3……ステンレス
るつぼ、4……黒鉛るつぼ、5……結晶析出管、
6……圧縮ガス管、7……プランジヤー板、8…
…連結棒、9……冷却部、10……蓋、11……
黒鉛管、12……導電線、13……絶縁管、14
……発熱体。
Claims (1)
- アルミニウムの溶湯を保持する容器と、該容器
内に挿入された冷却管の外面または該容器内の冷
却面に溶湯から析出したアルミニウム結晶の掻き
落しあるいは、掻き落された該結晶の突き固めを
行なうプランジヤーとからなるアルミニウムの精
製装置において、該プランジヤーの連結棒内に発
熱体を設けたことを特徴とするアルミニウムの精
製装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16169782U JPS5969961U (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | アルミニウムの精製装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16169782U JPS5969961U (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | アルミニウムの精製装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969961U JPS5969961U (ja) | 1984-05-12 |
| JPS6339247Y2 true JPS6339247Y2 (ja) | 1988-10-14 |
Family
ID=30355288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16169782U Granted JPS5969961U (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | アルミニウムの精製装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5969961U (ja) |
-
1982
- 1982-10-27 JP JP16169782U patent/JPS5969961U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5969961U (ja) | 1984-05-12 |
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