JPS6339625Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6339625Y2 JPS6339625Y2 JP18436181U JP18436181U JPS6339625Y2 JP S6339625 Y2 JPS6339625 Y2 JP S6339625Y2 JP 18436181 U JP18436181 U JP 18436181U JP 18436181 U JP18436181 U JP 18436181U JP S6339625 Y2 JPS6339625 Y2 JP S6339625Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- tank
- permeable layer
- pit
- embankment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 33
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims description 4
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 2
- 239000004575 stone Substances 0.000 claims description 2
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、石油タンク等における漏洩液の検
知装置に関する。
知装置に関する。
本来、タンクにおいて液が洩れること自体許さ
れないことであるが、長時間使用していると亀裂
又は孔食などによりタンク内の液が洩れる惧れが
ある。ところが、万一、液の漏洩があつても少量
のうちに検知すれば、充分な対策を講じることが
できるが、放置しておいた場合、それが引き金と
なり基礎の破壊等を生ぜしめ大量漏洩にまで発展
することが充分に予想される。
れないことであるが、長時間使用していると亀裂
又は孔食などによりタンク内の液が洩れる惧れが
ある。ところが、万一、液の漏洩があつても少量
のうちに検知すれば、充分な対策を講じることが
できるが、放置しておいた場合、それが引き金と
なり基礎の破壊等を生ぜしめ大量漏洩にまで発展
することが充分に予想される。
このため従来のタンクにおいては、タンク基礎
周辺に溝を、また当該溝の数ケ所にピツトを設
け、該ピツトに油検知器を設置することによりタ
ンクから漏洩した油は、溝からピツトに流入した
時点で検知する方法が採用されている。
周辺に溝を、また当該溝の数ケ所にピツトを設
け、該ピツトに油検知器を設置することによりタ
ンクから漏洩した油は、溝からピツトに流入した
時点で検知する方法が採用されている。
ところが、このような方法を地中タンクに適用
することは現実的ではない。さらに地中タンクに
おいては、タンクの地中部分は、後述するよう
に、地下水を遮断するために連続地中壁が設けら
れており液が地中壁外へ漏洩することはない。も
ちろん、連続地中壁を地中タンクが地表に露出し
ている部分にも設けることが考えられるが、大型
の地中タンクの場合、その地表露出部分は数m〜
十数mに達し、工事が難かしくかなり高い建設費
を要する。
することは現実的ではない。さらに地中タンクに
おいては、タンクの地中部分は、後述するよう
に、地下水を遮断するために連続地中壁が設けら
れており液が地中壁外へ漏洩することはない。も
ちろん、連続地中壁を地中タンクが地表に露出し
ている部分にも設けることが考えられるが、大型
の地中タンクの場合、その地表露出部分は数m〜
十数mに達し、工事が難かしくかなり高い建設費
を要する。
本考案は、かかる現状に鑑みなされたものであ
つて、すなわち、本考案の目的は、比較的安価な
建設費で、貯液の漏洩を早期に発見し、タンクの
安全性と保守性を向上させたタンク漏洩液の検知
装置を提供することにある。
つて、すなわち、本考案の目的は、比較的安価な
建設費で、貯液の漏洩を早期に発見し、タンクの
安全性と保守性を向上させたタンク漏洩液の検知
装置を提供することにある。
以下、図示の一実施例に基づいて本考案を説明
する。
する。
第1図および第2図は、実施例の装置が付設さ
れた石油貯蔵用の地中タンクを示すが、このタン
クは、そのコンクリート側壁1の上端部分が、地
表GL上に立上つていて、かつ側壁1の内面には、
鋼板より成るライニング2が展着されており、し
かして側壁1は、あらかじめ地下に打込まれた地
中壁3の内側にコンクリート打ちされたものであ
る。
れた石油貯蔵用の地中タンクを示すが、このタン
クは、そのコンクリート側壁1の上端部分が、地
表GL上に立上つていて、かつ側壁1の内面には、
鋼板より成るライニング2が展着されており、し
かして側壁1は、あらかじめ地下に打込まれた地
中壁3の内側にコンクリート打ちされたものであ
る。
ところで、側壁1外面の地表GLに接する高さ
以上の裾周りには、砂材・砕石材等よりなる液透
過層4が被層形成されていて、同層4の環空底部
4aは、地表GLとほとんど同じか又はわずかに
低い位置にある。
以上の裾周りには、砂材・砕石材等よりなる液透
過層4が被層形成されていて、同層4の環空底部
4aは、地表GLとほとんど同じか又はわずかに
低い位置にある。
更に、同層4の周囲には、在来地盤5の上に
は、液透過層4に比べて、透水係数の小さい、す
なわち液透過性の悪い、例えば、粘土又はシルト
等を使つた盛土6が行われていて、同盛土6の外
周は、斜面に固められている。
は、液透過層4に比べて、透水係数の小さい、す
なわち液透過性の悪い、例えば、粘土又はシルト
等を使つた盛土6が行われていて、同盛土6の外
周は、斜面に固められている。
しかして、同盛土6の外縁に接する地表GL上
の要所(図示では、図面左方の1箇所)には、油
溜り用のコンクリート製ピツト7が埋込まれると
共に、同ピツト7と透過層4の底部4aとの間に
は、自然流下のためのわずかな下降勾配が付けら
れた放射方向の導液管8が埋込み配管されてい
る。
の要所(図示では、図面左方の1箇所)には、油
溜り用のコンクリート製ピツト7が埋込まれると
共に、同ピツト7と透過層4の底部4aとの間に
は、自然流下のためのわずかな下降勾配が付けら
れた放射方向の導液管8が埋込み配管されてい
る。
また、同ピツト7の床上には、貯液検知手段と
しての油検知器9が設置されていて、同検知器9
の出力信号は、図示しないタンク管理室の警報器
に導かれている。
しての油検知器9が設置されていて、同検知器9
の出力信号は、図示しないタンク管理室の警報器
に導かれている。
そのほか同ピツト7には、図示しないが排水機
構が付設されていて、ピツト7に流入した雨水な
どを適時所要箇所に排出させ得るようになつてい
る。
構が付設されていて、ピツト7に流入した雨水な
どを適時所要箇所に排出させ得るようになつてい
る。
このように構成された実施例の検知装置を有す
るタンクにおいては、万一貯油が側壁1から漏洩
した場合には、側壁1の外側に沿つて流下した油
は、透過層と盛土とに透水係数の差があるため透
過層4内を落流してその底部4aに溜り、従つ
て、盛土6中には流れ出さない。
るタンクにおいては、万一貯油が側壁1から漏洩
した場合には、側壁1の外側に沿つて流下した油
は、透過層と盛土とに透水係数の差があるため透
過層4内を落流してその底部4aに溜り、従つ
て、盛土6中には流れ出さない。
更に、底部4aに溜つた油は、導液管8(ピツ
トが複数箇所にある設備では、最寄りの導液管)
を通つてピツト7に流入するので、漏洩事故が発
生してから短時間内に油検知器9が作動して管理
室に警報される。
トが複数箇所にある設備では、最寄りの導液管)
を通つてピツト7に流入するので、漏洩事故が発
生してから短時間内に油検知器9が作動して管理
室に警報される。
しかしてこの警報に基づき、管理室では、貯油
の漏洩を止めさせる処置と、ピツト7に溜つた油
を無害な場所に排出させる処置とが採られる。
の漏洩を止めさせる処置と、ピツト7に溜つた油
を無害な場所に排出させる処置とが採られる。
以上述べたように、本考案に係るタンク漏洩液
の検知装置によれば、タンクから漏洩した液を、
タンク側壁の外側に沿つて形成された液透過層
と、同層の層底から放射状に配管された導液管と
を経て、タンク側傍のピツトに流入せしめると共
に、同ピツト内に設置された貯液検知手段によ
り、貯液の漏洩を警報せしめるように構成したの
で、建設工事が簡単であり、また建設費用も低兼
で、しかもタンク中の液の漏洩の検知も容易にし
かも確実に行うことが可能となり、これにより、
タンクの安全性と保守性を向上させる効果があ
る。
の検知装置によれば、タンクから漏洩した液を、
タンク側壁の外側に沿つて形成された液透過層
と、同層の層底から放射状に配管された導液管と
を経て、タンク側傍のピツトに流入せしめると共
に、同ピツト内に設置された貯液検知手段によ
り、貯液の漏洩を警報せしめるように構成したの
で、建設工事が簡単であり、また建設費用も低兼
で、しかもタンク中の液の漏洩の検知も容易にし
かも確実に行うことが可能となり、これにより、
タンクの安全性と保守性を向上させる効果があ
る。
第1図は、本考案の一実施例を示すタンク漏洩
液の検知装置の外観図、第2図は、第1図の部分
の拡大断面図である。 GL……地表、1……側壁、4……液透過層、
6……盛土、7……ピツト、8……導液管、9…
…検知手段としての油検知器。
液の検知装置の外観図、第2図は、第1図の部分
の拡大断面図である。 GL……地表、1……側壁、4……液透過層、
6……盛土、7……ピツト、8……導液管、9…
…検知手段としての油検知器。
Claims (1)
- タンク側壁外面の地表に接する周囲にその全周
に亘り連続して形成された砂材・砕石材等により
成る液透過層4と、前記液透過層4の周囲にその
全周に亘り連続して形成された液透過性の悪い盛
土6と、前記盛土6の外縁に接するか所に設けら
れた液溜りピツト7と前記液溜りピツト7と前記
液透過層4の底部とを連連させる導液管8と、前
記ピツト7に設置された漏洩検知手段9と、を備
えたことを特徴とするタンク漏洩液の検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18436181U JPS5889842U (ja) | 1981-12-12 | 1981-12-12 | タンク漏洩液の検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18436181U JPS5889842U (ja) | 1981-12-12 | 1981-12-12 | タンク漏洩液の検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5889842U JPS5889842U (ja) | 1983-06-17 |
| JPS6339625Y2 true JPS6339625Y2 (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=29984458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18436181U Granted JPS5889842U (ja) | 1981-12-12 | 1981-12-12 | タンク漏洩液の検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5889842U (ja) |
-
1981
- 1981-12-12 JP JP18436181U patent/JPS5889842U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5889842U (ja) | 1983-06-17 |
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