JPS6340368B2 - - Google Patents
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- JPS6340368B2 JPS6340368B2 JP55116069A JP11606980A JPS6340368B2 JP S6340368 B2 JPS6340368 B2 JP S6340368B2 JP 55116069 A JP55116069 A JP 55116069A JP 11606980 A JP11606980 A JP 11606980A JP S6340368 B2 JPS6340368 B2 JP S6340368B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- video
- phase
- loop
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/10—Details of the phase-locked loop for assuring initial synchronisation or for broadening the capture range
- H03L7/107—Details of the phase-locked loop for assuring initial synchronisation or for broadening the capture range using a variable transfer function for the loop, e.g. low pass filter having a variable bandwidth
- H03L7/1075—Details of the phase-locked loop for assuring initial synchronisation or for broadening the capture range using a variable transfer function for the loop, e.g. low pass filter having a variable bandwidth by changing characteristics of the loop filter, e.g. changing the gain, changing the bandwidth
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビジヨン受像機(以下、テレビジ
ヨンをTVと略記する)で使用される自動位相制
御回路に関するものである。
ヨンをTVと略記する)で使用される自動位相制
御回路に関するものである。
周波数変換により高周波入力信号と局部発振波
との差の周波数値を有する映像中間周波信号中の
映像搬送波を、予め設定してある基準信号と位相
同期するように局部発振波の周波数を制御する自
動位相制御回路を備えたTV受像機では、同調操
作によつて希望の受信チヤンネルの選択受信が行
なわれた後は、希望の受信チヤンネルを引続き良
好な受信状態で受信することができるが、周知の
ように、TV電波は残留側波帯形態で伝送されて
いるために、映像中間周波信号も残留側波帯形態
となつており、それによりこの信号中には映像信
号として再生されるべき同相成分といわれる信号
の他に、前記の同相成分と直交する位相関係を有
する直交成分といわれる信号も含まれていて、こ
の直交成分が位相比較器の出力中に本来の位相誤
差信号と重畳して現われることにより、同期検波
回路によつて復調して得た映像信号が、本来の位
相からずれた歪んだものとして再生されてしまう
などのことが問題となつていた。
との差の周波数値を有する映像中間周波信号中の
映像搬送波を、予め設定してある基準信号と位相
同期するように局部発振波の周波数を制御する自
動位相制御回路を備えたTV受像機では、同調操
作によつて希望の受信チヤンネルの選択受信が行
なわれた後は、希望の受信チヤンネルを引続き良
好な受信状態で受信することができるが、周知の
ように、TV電波は残留側波帯形態で伝送されて
いるために、映像中間周波信号も残留側波帯形態
となつており、それによりこの信号中には映像信
号として再生されるべき同相成分といわれる信号
の他に、前記の同相成分と直交する位相関係を有
する直交成分といわれる信号も含まれていて、こ
の直交成分が位相比較器の出力中に本来の位相誤
差信号と重畳して現われることにより、同期検波
回路によつて復調して得た映像信号が、本来の位
相からずれた歪んだものとして再生されてしまう
などのことが問題となつていた。
上記の問題点を、第1図及び第2図などを参照
しながら具体的に説明する。第1図は自動位相制
御回路を備えたTV受像機の一部の構成を示すブ
ロツク図であり、また、第2図は前記した第1図
中のブロツク10で示す低域濾波器の一例構成を
示す回路図である。
しながら具体的に説明する。第1図は自動位相制
御回路を備えたTV受像機の一部の構成を示すブ
ロツク図であり、また、第2図は前記した第1図
中のブロツク10で示す低域濾波器の一例構成を
示す回路図である。
第1図において、1はアンテナであり、アンテ
ナ1で受信されたTV電波(高周波入力信号)
は、高周波増幅器2で充分に増幅された後に混合
器3に与えられる。混合器3には局部発振器7よ
り局部発振波が供給されているから、混合器3か
らは高周波入力信号と局部発振波との差の周波数
値を有する映像中間周波信号が出力されて映像中
間周波増幅器4に与えられる。
ナ1で受信されたTV電波(高周波入力信号)
は、高周波増幅器2で充分に増幅された後に混合
器3に与えられる。混合器3には局部発振器7よ
り局部発振波が供給されているから、混合器3か
らは高周波入力信号と局部発振波との差の周波数
値を有する映像中間周波信号が出力されて映像中
間周波増幅器4に与えられる。
混合器3に局部発振器7から供給される局部発
振波は、局部発振器7に線l1を介して与えられて
いる同調電圧に応じて、受信希望のチヤンネルが
受信可能な範囲の周波数となるように粗調整され
た周波数値を有している。局部発振器及び伝送系
中のフイルタなどは、映像中間周波信号中の映像
搬送波の周波数値が所定の値(日本国内では
58.75MHz)となるように構成されている。
振波は、局部発振器7に線l1を介して与えられて
いる同調電圧に応じて、受信希望のチヤンネルが
受信可能な範囲の周波数となるように粗調整され
た周波数値を有している。局部発振器及び伝送系
中のフイルタなどは、映像中間周波信号中の映像
搬送波の周波数値が所定の値(日本国内では
58.75MHz)となるように構成されている。
映像中間周波信号は映像中間周波増幅器4にお
いて不要成分が除去された状態で充分に増幅され
た後に、音声トラツプ回路5、リミツタ8、線l2
を介して図示しない音声回路などに与えられる。
いて不要成分が除去された状態で充分に増幅され
た後に、音声トラツプ回路5、リミツタ8、線l2
を介して図示しない音声回路などに与えられる。
音声トラツプ回路5において音声信号成分が充
分に減衰された映像中間周波信号は、同期検波回
路6に供給されてそこで同期検波され、同期検波
回路6は線l3に映像信号を送出する。同期検波回
路6における映像中間周波信号に対する同期検波
作用は、58.75MHzの周波数値を有し、前記した
映像中間周波信号中の映像搬送波と位相同期して
いる信号が基準発振器13及び位相調整器9を介
して同期検波回路6に与えられることによつて行
なわれる。
分に減衰された映像中間周波信号は、同期検波回
路6に供給されてそこで同期検波され、同期検波
回路6は線l3に映像信号を送出する。同期検波回
路6における映像中間周波信号に対する同期検波
作用は、58.75MHzの周波数値を有し、前記した
映像中間周波信号中の映像搬送波と位相同期して
いる信号が基準発振器13及び位相調整器9を介
して同期検波回路6に与えられることによつて行
なわれる。
14はAGC電圧の発生回路であり、このAGC
電圧発生回路14は、AGC電圧を高周波増幅器
2及び中間周波増幅器4に供給して、常に所定の
信号レベルの映像信号が線l3に出力されるように
する。
電圧発生回路14は、AGC電圧を高周波増幅器
2及び中間周波増幅器4に供給して、常に所定の
信号レベルの映像信号が線l3に出力されるように
する。
リミツタ8に与えられた映像中間周波信号は、
そこで充分に振幅制限された後に、位相比較器1
2に供給され、位相比較器12において基準発振
器13から与えられている基準信号と位相比較さ
れる。
そこで充分に振幅制限された後に、位相比較器1
2に供給され、位相比較器12において基準発振
器13から与えられている基準信号と位相比較さ
れる。
位相比較器12から出力される位相誤差信号
は、増幅器11で増幅された後に、低域濾波器1
0で不要周波数成分を充分に減衰させてから局部
発振器に加えられ、局部発振器7の発振波の微調
整を行なう。前記した基準発振器13は、例えば
水晶制御の発振器のように、安定な信号発生器が
用いられるのである。
は、増幅器11で増幅された後に、低域濾波器1
0で不要周波数成分を充分に減衰させてから局部
発振器に加えられ、局部発振器7の発振波の微調
整を行なう。前記した基準発振器13は、例えば
水晶制御の発振器のように、安定な信号発生器が
用いられるのである。
また、ループフイルタとして用いられる低域濾
波器10は、例えば第2図に示すような構成を有
しており、その伝達特性は第3図に示すようなも
のである。第2図に示す低域濾波器10の伝達関
数は次の(1)式で示される。
波器10は、例えば第2図に示すような構成を有
しており、その伝達特性は第3図に示すようなも
のである。第2図に示す低域濾波器10の伝達関
数は次の(1)式で示される。
G(jω)=(1−ω2R1R2C1C2)+jω
(R1C1+R1C2+R2C2/(1+jωR2C2)……(1) そして、第3図中の周波数f1,f2,f3はそれぞ
れ次のように表わされる。
(R1C1+R1C2+R2C2/(1+jωR2C2)……(1) そして、第3図中の周波数f1,f2,f3はそれぞ
れ次のように表わされる。
ただし、R1,R2は抵抗、C1,C2はコンデンサ、
であり、a=R1R2C1C2、b=R1C1+R1C2+R2C2
である。なお、ここではf1<f2<f3の関係となる
ように、抵抗、コンデンサの値が選定されてい
る。なお、図中のIは入力端子、Oは出力端子で
ある。
であり、a=R1R2C1C2、b=R1C1+R1C2+R2C2
である。なお、ここではf1<f2<f3の関係となる
ように、抵抗、コンデンサの値が選定されてい
る。なお、図中のIは入力端子、Oは出力端子で
ある。
前記した第1図示の回路配置において、線l1を
介して与える同調電圧を調節して希望のチヤンネ
ルを受信した後は、映像中間周波信号中の映像搬
送波が基準信号と位相同期した状態となるように
局部発振器7の局部発振器の周破数が自動位相制
御回路が動作して、TV受像機は自動的に希望チ
ヤンネルを受信し続けることができる。
介して与える同調電圧を調節して希望のチヤンネ
ルを受信した後は、映像中間周波信号中の映像搬
送波が基準信号と位相同期した状態となるように
局部発振器7の局部発振器の周破数が自動位相制
御回路が動作して、TV受像機は自動的に希望チ
ヤンネルを受信し続けることができる。
ところで、既述もしたように、TV電波は残留
側波帯形態で伝送されており、それを周波数変換
した映像中間周波数信号も残留側波帯形態のもの
となつているから、映像中間周波信号中には映像
信号として再生されるべき同相成分と呼ばれる信
号の他に、前記した同相成分と直交した位相関係
にある直交成分と呼ばれる信号も存在しており、
この直交成分は位相比較器12の出力側に位相誤
差信号として現われてしまう。
側波帯形態で伝送されており、それを周波数変換
した映像中間周波数信号も残留側波帯形態のもの
となつているから、映像中間周波信号中には映像
信号として再生されるべき同相成分と呼ばれる信
号の他に、前記した同相成分と直交した位相関係
にある直交成分と呼ばれる信号も存在しており、
この直交成分は位相比較器12の出力側に位相誤
差信号として現われてしまう。
前記した直交成分は位相比較器12へ与える映
像中間周波信号をリミツタ8を介して与えること
により、かなり減衰させることは可能なのである
が、リミツタとして完全な振幅制限動作を行なう
ものはなく、また、特に映像信号が黒レベルから
白レベルへ、あるいはその逆に急激に変化するよ
うなものであつた場合には大きな直交成分が現わ
れるために、位相比較器からは大きな位相誤差信
号が出力されることになる。
像中間周波信号をリミツタ8を介して与えること
により、かなり減衰させることは可能なのである
が、リミツタとして完全な振幅制限動作を行なう
ものはなく、また、特に映像信号が黒レベルから
白レベルへ、あるいはその逆に急激に変化するよ
うなものであつた場合には大きな直交成分が現わ
れるために、位相比較器からは大きな位相誤差信
号が出力されることになる。
位相比較器に直交成分が加えられた際に位相比
較器から出力される信号は、もともと位相誤差信
号ではないのだから、このような信号が本来の位
相誤差信号に重畳して位相比較器から出力される
ことは望ましいことではない。
較器から出力される信号は、もともと位相誤差信
号ではないのだから、このような信号が本来の位
相誤差信号に重畳して位相比較器から出力される
ことは望ましいことではない。
すなわち、位相比較器の出力が、本来の位相誤
差信号に直交成分によつて生じた信号が重畳され
ている状態のものであつた場合には、その信号に
よつて局部発振器7の発振波の位相が自動制御さ
れることになるために、映像信号の位相は本来の
位相からずれて歪むことになるからである。
差信号に直交成分によつて生じた信号が重畳され
ている状態のものであつた場合には、その信号に
よつて局部発振器7の発振波の位相が自動制御さ
れることになるために、映像信号の位相は本来の
位相からずれて歪むことになるからである。
また、TV電波にゴーストが混入しているよう
な場合には、前記の位相誤差信号中には受信希望
チヤンネルの信号における直交成分の他に、ゴー
ストによる同相成分や直交成分などが種々の条件
で混入するために映像信号の歪は益々ひどくなる
ことはいうまでもない。
な場合には、前記の位相誤差信号中には受信希望
チヤンネルの信号における直交成分の他に、ゴー
ストによる同相成分や直交成分などが種々の条件
で混入するために映像信号の歪は益々ひどくなる
ことはいうまでもない。
また、既述のように前記した直交成分を減衰さ
せるべくリミツタを介して位相比較器へ映像中間
周波信号を供給する場合には、映像中間周波信号
に対する振幅制限動作時に不要放射が生じること
も問題となる。
せるべくリミツタを介して位相比較器へ映像中間
周波信号を供給する場合には、映像中間周波信号
に対する振幅制限動作時に不要放射が生じること
も問題となる。
本発明は、TV電波が残留側波帯形態のものと
して伝送されているために、自動位相制御回路が
本来の位相誤差信号とは異なる直交成分によつて
好ましくない制御動作を行なつてしまい、映像信
号に位相歪を生じさせるという既述のような問題
点を良好に解決しうるテレビジヨン受像機の自動
位相制御回路を提供することを目的としてなされ
たものであり、以下、添付図面を参照しながら本
発明のテレビジヨン受像機の自動位相制御回路の
具体的な内容を詳細に説明する。
して伝送されているために、自動位相制御回路が
本来の位相誤差信号とは異なる直交成分によつて
好ましくない制御動作を行なつてしまい、映像信
号に位相歪を生じさせるという既述のような問題
点を良好に解決しうるテレビジヨン受像機の自動
位相制御回路を提供することを目的としてなされ
たものであり、以下、添付図面を参照しながら本
発明のテレビジヨン受像機の自動位相制御回路の
具体的な内容を詳細に説明する。
本発明は、周波数変換により高周波入力信号と
局部発振波との差の周波数値を有する映像中間周
波信号中の映像搬送波を、予め設定してある基準
信号と位相同期するように局部発振波の周波数を
制御する自動位相制御回路における前記基準信号
と前記映像中間周波信号中の映像搬送波との位相
誤差信号が通過するループ内に設けた前記ループ
の交流ループ利得の可変手段と、映像信号中で映
像信号が存在する期間では前記ループの交流ルー
プ利得が最も小さくなされ、また、映像信号中で
映像信号が存在しない期間では前記した交流ルー
プ利得よりも大きな交流ループ利得となされるよ
うに、前記のループの交流ループ利得を切換える
切換スイツチ回路と、前記の切換スイツチ回路の
切換え動作が映像信号中の同期信号に同期して行
われるように映像信号中の同期信号に同期してい
る切換制御信号の発生手段とを備えてなるテレビ
ジヨン受像機の自動位相制御回路であり、第4図
a〜d図に要部の回路例図を示す。
局部発振波との差の周波数値を有する映像中間周
波信号中の映像搬送波を、予め設定してある基準
信号と位相同期するように局部発振波の周波数を
制御する自動位相制御回路における前記基準信号
と前記映像中間周波信号中の映像搬送波との位相
誤差信号が通過するループ内に設けた前記ループ
の交流ループ利得の可変手段と、映像信号中で映
像信号が存在する期間では前記ループの交流ルー
プ利得が最も小さくなされ、また、映像信号中で
映像信号が存在しない期間では前記した交流ルー
プ利得よりも大きな交流ループ利得となされるよ
うに、前記のループの交流ループ利得を切換える
切換スイツチ回路と、前記の切換スイツチ回路の
切換え動作が映像信号中の同期信号に同期して行
われるように映像信号中の同期信号に同期してい
る切換制御信号の発生手段とを備えてなるテレビ
ジヨン受像機の自動位相制御回路であり、第4図
a〜d図に要部の回路例図を示す。
第4図a〜d図は、自動位相制御回路における
位相誤差信号が通過するループ中に設けられるル
ープの交流ループ利得を可変となしうるように構
成された低域濾波回路であり、第4図a〜d図に
おいて、SWは切換スイツチである。
位相誤差信号が通過するループ中に設けられるル
ープの交流ループ利得を可変となしうるように構
成された低域濾波回路であり、第4図a〜d図に
おいて、SWは切換スイツチである。
まず、第4図a図に示す低域濾波回路は、切換
スイツチSWの可動接点aが固定接点b側に切換
えられた状態において、入力端子Iと出力端子O
との間には第2図示の低域濾波器と同一構成の低
域濾波器、すなわち、抵抗R1,R2、コンデンサ
C1,C2などからなる第1の低域濾波器が構成さ
れ、また、切換スイツチSWの可動接点aが固定
接点C側に切換えられた時は、入力端子Iと出力
端子Oとの間には抵抗R3,R2、コンデンサC1,
C2などからなる第2の低域濾波器が構成される。
スイツチSWの可動接点aが固定接点b側に切換
えられた状態において、入力端子Iと出力端子O
との間には第2図示の低域濾波器と同一構成の低
域濾波器、すなわち、抵抗R1,R2、コンデンサ
C1,C2などからなる第1の低域濾波器が構成さ
れ、また、切換スイツチSWの可動接点aが固定
接点C側に切換えられた時は、入力端子Iと出力
端子Oとの間には抵抗R3,R2、コンデンサC1,
C2などからなる第2の低域濾波器が構成される。
第2の低域濾波器における抵抗R3は、第1の
低域濾波器における抵抗R1に比べて充分に高い
抵抗値のものとなされることにより、その伝達特
性は第5図b図に示されるものとなる。第5図a
は第1の低域濾波器の伝達特性を示すものであ
り、第5図a,b図におけるf1〜f6の相対的な関
係はf4<f1,f5<f2,f6<f3である。
低域濾波器における抵抗R1に比べて充分に高い
抵抗値のものとなされることにより、その伝達特
性は第5図b図に示されるものとなる。第5図a
は第1の低域濾波器の伝達特性を示すものであ
り、第5図a,b図におけるf1〜f6の相対的な関
係はf4<f1,f5<f2,f6<f3である。
切換スイツチSWは第1、第2の低域濾波器の
一方を選択して、それが自動位相制御回路のルー
プフイルタとして用いられるように位相誤差信号
の通過するループ中に接続する。切換スイツチ
SWとしては例えばアナログスイツチ回路を用い
ることができ、外部から切換制御信号を与えるこ
とによつて、第1、第2の低域濾波器の一方のも
のが自動位相制御回路のループフイルタとして選
択的に切換え使用されるのである。
一方を選択して、それが自動位相制御回路のルー
プフイルタとして用いられるように位相誤差信号
の通過するループ中に接続する。切換スイツチ
SWとしては例えばアナログスイツチ回路を用い
ることができ、外部から切換制御信号を与えるこ
とによつて、第1、第2の低域濾波器の一方のも
のが自動位相制御回路のループフイルタとして選
択的に切換え使用されるのである。
第6図は、前記した切換制御信号の発生回路の
一例構成を示すブロツク図であり、第6図におい
て15は同期分離回路、16は同期信号発生回
路、17は切換制御信号の生成回路であり、同期
分離回路15に対して線l3(第1図中の線l3と同
じ)から複合映像信号が供給されると、同期分離
回路15では複合映像信号中の水平、垂直同期信
号を抜取つてそれを同期信号発生回路16に与
え、同期信号発生回路16では前記した同期分離
回路15で抜取られた水平、垂直同期信号した新
らたな水平、垂直同期信号を発生してそれを切換
制御信号の生成回路17に供給する。切換制御信
号の生成回路17では、それに供給された水平、
垂直同期信号に基づいて、映像信号が存在しない
期間(垂直帰線消去期間及び水平帰線消去期間)
と、それ以外の期間とを区別する切換制御信号を
生成する。
一例構成を示すブロツク図であり、第6図におい
て15は同期分離回路、16は同期信号発生回
路、17は切換制御信号の生成回路であり、同期
分離回路15に対して線l3(第1図中の線l3と同
じ)から複合映像信号が供給されると、同期分離
回路15では複合映像信号中の水平、垂直同期信
号を抜取つてそれを同期信号発生回路16に与
え、同期信号発生回路16では前記した同期分離
回路15で抜取られた水平、垂直同期信号した新
らたな水平、垂直同期信号を発生してそれを切換
制御信号の生成回路17に供給する。切換制御信
号の生成回路17では、それに供給された水平、
垂直同期信号に基づいて、映像信号が存在しない
期間(垂直帰線消去期間及び水平帰線消去期間)
と、それ以外の期間とを区別する切換制御信号を
生成する。
第7図b図は、切換制御信号の発生回路で発生
された切換制御信号の波形例図であり、また、第
7図a図は切換制御信号の発生回路へ入力された
複合映像信号を比較のために示した波形例図であ
る。
された切換制御信号の波形例図であり、また、第
7図a図は切換制御信号の発生回路へ入力された
複合映像信号を比較のために示した波形例図であ
る。
第7図b図示の切換制御信号が切換スイツチ
SW(切換スイツチ回路)に加えられた時に、切
換制御信号のローベルの状態においては切換スイ
ツチSWの可動接点aが固定接点b側に切換えら
れ、また切換制御信号のハイレベルの状態におい
ては切換スイツチSWの可動接点aが固定接点c
側に切換えられるようにすると、映像信号が存在
しない期間については第1の低域濾波器が自動位
相制御回路における位相誤差信号の通過するルー
プ中に挿入接続され、この状態において自動位相
制御回路は大きな交流ループ利得をもつて自動位
相制御動作を行ない、また、映像信号が存在する
期間については第2の低域濾波器が自動位相制御
回路における位相誤差信号の通過するループ中に
挿入接続され、この状態において自動位相制御回
路は小さな交流ループ利得をもつて自動位相制御
動作を行なう。
SW(切換スイツチ回路)に加えられた時に、切
換制御信号のローベルの状態においては切換スイ
ツチSWの可動接点aが固定接点b側に切換えら
れ、また切換制御信号のハイレベルの状態におい
ては切換スイツチSWの可動接点aが固定接点c
側に切換えられるようにすると、映像信号が存在
しない期間については第1の低域濾波器が自動位
相制御回路における位相誤差信号の通過するルー
プ中に挿入接続され、この状態において自動位相
制御回路は大きな交流ループ利得をもつて自動位
相制御動作を行ない、また、映像信号が存在する
期間については第2の低域濾波器が自動位相制御
回路における位相誤差信号の通過するループ中に
挿入接続され、この状態において自動位相制御回
路は小さな交流ループ利得をもつて自動位相制御
動作を行なう。
このように、本発明のテレビジヨン受像機の自
動位相制御回路では、映像信号の存在しない期間
に強い制御動作が行なわれるように、また、映像
信号が存在する期間には略々一定の制御動作が行
なわれるようになされているから、映像信号が存
在する期間における映像搬送波と基準信号との位
相関係は略々一定に維持されるために、映像信号
自身の直交成分やゴーストによる同相成分、直交
成分による位相歪は殆んどなくなり、安定な映像
信号の再生が行なわれるのである。
動位相制御回路では、映像信号の存在しない期間
に強い制御動作が行なわれるように、また、映像
信号が存在する期間には略々一定の制御動作が行
なわれるようになされているから、映像信号が存
在する期間における映像搬送波と基準信号との位
相関係は略々一定に維持されるために、映像信号
自身の直交成分やゴーストによる同相成分、直交
成分による位相歪は殆んどなくなり、安定な映像
信号の再生が行なわれるのである。
なお、映像信号が存在しない期間における映像
搬送波と基準信号との最終的な位相関係は、その
期間における平均的な位相になるが、受信チヤン
ネル間の位相差及びゴーストの混入による位相シ
フト等は同調電圧の微調整によつても略々取除く
ことが可能である。更に厳密な設定が必要な場合
には、第1図中のブロツク9で示されている位相
調整器9を調整することにより、映像信号が同相
成分のみで再生することができるようになる。
搬送波と基準信号との最終的な位相関係は、その
期間における平均的な位相になるが、受信チヤン
ネル間の位相差及びゴーストの混入による位相シ
フト等は同調電圧の微調整によつても略々取除く
ことが可能である。更に厳密な設定が必要な場合
には、第1図中のブロツク9で示されている位相
調整器9を調整することにより、映像信号が同相
成分のみで再生することができるようになる。
第4図b図に示す低域濾波回路10bは、抵抗
R1,R2、コンデンサC1,C2などで構成された第
1の低域濾波器と、抵抗R3,R5、コンデンサC3,
C4などで構成された第2の低域濾波器とが、切
換スイツチSWによつて選択的に切換えられるよ
うになされているものであり、また、第4図c図
に示す低域濾波回路10cは、スイツチSWの可
動接点aが固定接点b側に切換えられた時に、抵
抗R1,R2、コンデンサC1,C2によつて第1の低
域濾波器が構成され、切換スイツチSWの可動接
点aが固定接点C側に切換えられた時には抵抗
R1と抵抗R4とが直列に接続されて、抵抗R1,
R2,R4とコンデンサC1,C2とによつて第2の低
域濾波器が構成されるようになされている。
R1,R2、コンデンサC1,C2などで構成された第
1の低域濾波器と、抵抗R3,R5、コンデンサC3,
C4などで構成された第2の低域濾波器とが、切
換スイツチSWによつて選択的に切換えられるよ
うになされているものであり、また、第4図c図
に示す低域濾波回路10cは、スイツチSWの可
動接点aが固定接点b側に切換えられた時に、抵
抗R1,R2、コンデンサC1,C2によつて第1の低
域濾波器が構成され、切換スイツチSWの可動接
点aが固定接点C側に切換えられた時には抵抗
R1と抵抗R4とが直列に接続されて、抵抗R1,
R2,R4とコンデンサC1,C2とによつて第2の低
域濾波器が構成されるようになされている。
第4図c図示の低域濾波回路10cにおいて、
抵抗R4の抵抗値R4が、R4=R3−R1のように選定
されたとすれば、この第4図c図示の低域濾波回
路10cと第4図a図示の低域濾波回路10aと
は同一の動作特性を示すものとなることは明らか
である。
抵抗R4の抵抗値R4が、R4=R3−R1のように選定
されたとすれば、この第4図c図示の低域濾波回
路10cと第4図a図示の低域濾波回路10aと
は同一の動作特性を示すものとなることは明らか
である。
第4図a〜c図に示す低域濾波回路10a〜1
0cは、映像信号の存在しない期間に位相誤差信
号の通過するループ中に挿入接続される第1の低
域濾波器と、映像信号が存在する期間に位相誤差
信号の通過するループ中に挿入接続される第2の
低域濾波器とが切換スイツチSWによつて切感え
自在となるように構成されたものであつたが、第
4図d図に示す低域濾波回路10dは、切換スイ
ツチSWの可動接点aが固定接点bに切換え接続
された時には、抵抗R1,R2、コンデンサC1,C2
などで構成された第1の低域濾波器が、入力端子
Iと出力端子Oとの間に構成され、また、切換ス
イツチSWの可動接点aが固定接点cに切換え接
続された時には、抵抗R3,R5、コンデンC3,C4
などで構成された第2の低域濾波器が入力端子I
と出力端子Oとの間に構成され、さらに、切換ス
イツチSWの可動接点aが固定接点dに切換え接
続された時には、抵抗R6、コンデンサC5などで
構成された第3の低域濾波器が入力端子Iと出力
端子Oとの間に構成されるようになされている。
0cは、映像信号の存在しない期間に位相誤差信
号の通過するループ中に挿入接続される第1の低
域濾波器と、映像信号が存在する期間に位相誤差
信号の通過するループ中に挿入接続される第2の
低域濾波器とが切換スイツチSWによつて切感え
自在となるように構成されたものであつたが、第
4図d図に示す低域濾波回路10dは、切換スイ
ツチSWの可動接点aが固定接点bに切換え接続
された時には、抵抗R1,R2、コンデンサC1,C2
などで構成された第1の低域濾波器が、入力端子
Iと出力端子Oとの間に構成され、また、切換ス
イツチSWの可動接点aが固定接点cに切換え接
続された時には、抵抗R3,R5、コンデンC3,C4
などで構成された第2の低域濾波器が入力端子I
と出力端子Oとの間に構成され、さらに、切換ス
イツチSWの可動接点aが固定接点dに切換え接
続された時には、抵抗R6、コンデンサC5などで
構成された第3の低域濾波器が入力端子Iと出力
端子Oとの間に構成されるようになされている。
この第4図d図示の低域濾波回路10dは、映
像信号に最も影響の与え難い垂直帰線消去期間に
切換スイツチSWの可動接点aが固定接点bに切
換え接続されて、第1の低域濾波器が位相誤差信
号のループ中に挿入接続されるようにし、自動位
相制御回路が最も高い交流ループ利得を示して自
動位相制御動作を行なうようにし、また、映像信
号に対して若干の影響を及ぼす水平帰線消去期間
には切換スイツチSWの可動接点aが固定接点c
に切換え接続されて、第2の低域濾波器が位相誤
差信号のループ中に挿入接続されるようにし、自
動位相制御回路が低い交流ループ利得を示して自
動位相制御動作を行なうように、さらに、映像信
号の存在する期間には切換スイツチSWの可動接
点aが固定接点dに切換え接続されて、第3の低
域濾波器が位相誤差信号のループ中に挿入接続さ
れるようにし、自動位相制御回路が最も低い交流
ループ利得を示して自動位相制御動作を行なうよ
うになされている。
像信号に最も影響の与え難い垂直帰線消去期間に
切換スイツチSWの可動接点aが固定接点bに切
換え接続されて、第1の低域濾波器が位相誤差信
号のループ中に挿入接続されるようにし、自動位
相制御回路が最も高い交流ループ利得を示して自
動位相制御動作を行なうようにし、また、映像信
号に対して若干の影響を及ぼす水平帰線消去期間
には切換スイツチSWの可動接点aが固定接点c
に切換え接続されて、第2の低域濾波器が位相誤
差信号のループ中に挿入接続されるようにし、自
動位相制御回路が低い交流ループ利得を示して自
動位相制御動作を行なうように、さらに、映像信
号の存在する期間には切換スイツチSWの可動接
点aが固定接点dに切換え接続されて、第3の低
域濾波器が位相誤差信号のループ中に挿入接続さ
れるようにし、自動位相制御回路が最も低い交流
ループ利得を示して自動位相制御動作を行なうよ
うになされている。
第4図d図に示す低域濾波回路10dは、垂直
帰線消去期間中には最も高域に遮断特性を有する
第1の低域濾波器がループフイルタとして用いら
れることにより、最も強い制御動作が行なわれ、
また、映像信号の存在する期間中には最も低域に
遮断特性を有する第3の低域濾波器がループフイ
ルタとして用いられ、さらに、水平帰線消去期間
中には、前記した第1、第3の低域濾波器の遮断
特性の中間に遮断特性を有する第2の低域濾波器
がループフイルタとして用いられることにより、
やや弱い制御動作が行なわれ、映像信号の存在す
る期間中に第3の低域濾波器がループフイルタと
して用いられる前述の場合には、垂直帰線消去期
間及び水平帰線消去期間における制御動作によつ
て引込まれた平均位相を維持するような制御動作
を行なうことになる。
帰線消去期間中には最も高域に遮断特性を有する
第1の低域濾波器がループフイルタとして用いら
れることにより、最も強い制御動作が行なわれ、
また、映像信号の存在する期間中には最も低域に
遮断特性を有する第3の低域濾波器がループフイ
ルタとして用いられ、さらに、水平帰線消去期間
中には、前記した第1、第3の低域濾波器の遮断
特性の中間に遮断特性を有する第2の低域濾波器
がループフイルタとして用いられることにより、
やや弱い制御動作が行なわれ、映像信号の存在す
る期間中に第3の低域濾波器がループフイルタと
して用いられる前述の場合には、垂直帰線消去期
間及び水平帰線消去期間における制御動作によつ
て引込まれた平均位相を維持するような制御動作
を行なうことになる。
第4図a〜c図に示す低域濾波回路10a〜1
0cにおける第2の低域濾波器及び第3図d図に
示す第3の低域濾波器のように、映像信号の存在
する期間中にループフイルタとして使用される低
域濾波器は、それの濾波特性ができる丈低域に遮
断特性を示すようなものであることが望ましく、
遮断特性を低域にすると再生映像信号の位相歪は
少なくなる。そのためには、例えば第4図a,b
図示の低域濾波回路における抵抗R3の抵抗値を
大きくしたり、第4図c図示の低域濾波回路にお
ける抵抗R4の抵抗値を大きくすることで容易に
実現できる。
0cにおける第2の低域濾波器及び第3図d図に
示す第3の低域濾波器のように、映像信号の存在
する期間中にループフイルタとして使用される低
域濾波器は、それの濾波特性ができる丈低域に遮
断特性を示すようなものであることが望ましく、
遮断特性を低域にすると再生映像信号の位相歪は
少なくなる。そのためには、例えば第4図a,b
図示の低域濾波回路における抵抗R3の抵抗値を
大きくしたり、第4図c図示の低域濾波回路にお
ける抵抗R4の抵抗値を大きくすることで容易に
実現できる。
なお、制御感度に余裕があれば、映像信号の存
在する期間に低域濾波器が切離されるようにして
もよく、それは、第4図a,b図示の低域濾波回
路における抵抗R3や、第4図c図示の低域濾波
回路における抵抗R4や、第4図d図示の低域濾
回路における抵抗R6などを無限大の抵抗値とす
ることに相当する。
在する期間に低域濾波器が切離されるようにして
もよく、それは、第4図a,b図示の低域濾波回
路における抵抗R3や、第4図c図示の低域濾波
回路における抵抗R4や、第4図d図示の低域濾
回路における抵抗R6などを無限大の抵抗値とす
ることに相当する。
低域濾波回路としては、第4図a〜d図に例示
した構成のもの以外のものが使用されてもよいこ
とは当然である。
した構成のもの以外のものが使用されてもよいこ
とは当然である。
このように、本発明のテレビジヨン受像機の自
動位相制御回路では、映像信号の存在しない期間
において、位相誤差信号が通過するループの交流
ループ利得を大ならしめて、映像信号の存在しな
い期間中に強い制御動作が行なわれるようにし、
また、映像信号の存在する期間においては位相誤
差信号が通過するループの交流ループ利得を小な
らしめて、弱い制御動作を行なわせ、略々平均位
相を維特させるような制御動作を行なうものであ
るから、後段の同期検波回路6の出力として得ら
れる複合映像信号、特にそれの映像信号として位
相歪の少ない信号が再生され、無歪の再生画像を
容易に得ることができる。そして、本発明のテレ
ビジヨン受像機の自動位相制御回路を採用した
TV受像機では、同機検波回路からの検波出力と
して得られる映像信号が格段に位相歪の少ないも
のとなり、また、TV電波にゴーストが混入して
いる場合でも、本来の映像信号が正規に再生され
ると共に、ゴーストも希望信号と一定の位相関係
で再生されるために、ゴースト除去装置等にこの
信号を用いるようにすれば残留歪の少ないゴース
ト除去効果が得られ、さらに、本発明回路の採用
により従来、不要放射源として従来問題となつて
いたリミツタの代わりに、狭帯域濾波器を用いる
ことが可能となるために、不要放射の問題も容易
に解決できるのであり、本発明のテレビジヨン受
像機の自動位相制御回路によれば既述した従来の
諸問題点が良好に解消されるのである。
動位相制御回路では、映像信号の存在しない期間
において、位相誤差信号が通過するループの交流
ループ利得を大ならしめて、映像信号の存在しな
い期間中に強い制御動作が行なわれるようにし、
また、映像信号の存在する期間においては位相誤
差信号が通過するループの交流ループ利得を小な
らしめて、弱い制御動作を行なわせ、略々平均位
相を維特させるような制御動作を行なうものであ
るから、後段の同期検波回路6の出力として得ら
れる複合映像信号、特にそれの映像信号として位
相歪の少ない信号が再生され、無歪の再生画像を
容易に得ることができる。そして、本発明のテレ
ビジヨン受像機の自動位相制御回路を採用した
TV受像機では、同機検波回路からの検波出力と
して得られる映像信号が格段に位相歪の少ないも
のとなり、また、TV電波にゴーストが混入して
いる場合でも、本来の映像信号が正規に再生され
ると共に、ゴーストも希望信号と一定の位相関係
で再生されるために、ゴースト除去装置等にこの
信号を用いるようにすれば残留歪の少ないゴース
ト除去効果が得られ、さらに、本発明回路の採用
により従来、不要放射源として従来問題となつて
いたリミツタの代わりに、狭帯域濾波器を用いる
ことが可能となるために、不要放射の問題も容易
に解決できるのであり、本発明のテレビジヨン受
像機の自動位相制御回路によれば既述した従来の
諸問題点が良好に解消されるのである。
第1図はTV受像機の一部の概略構成を示すブ
ロツク図、第2図は従来の低域濾波器の1例回路
図、第3図及び第5図a,b図は伝達特性曲線例
図、第4図a〜d図は低域濾波回路の接続図、第
6図は切換制御信号発生回路のブロツク図、第7
図a,b図は波形例図である。 3……混合器、4……映像中間周波増幅器、6
……同期検波回路、7……局部発振器、8……リ
ミツタ、10……低域濾波器、10a〜10d…
…低域濾波回路、12……位相比較器、13……
基準発振器、SW……切換スイツチ、15……同
期分離回路、16……同期信号発生回路、17…
…切換制御信号の生成回路。
ロツク図、第2図は従来の低域濾波器の1例回路
図、第3図及び第5図a,b図は伝達特性曲線例
図、第4図a〜d図は低域濾波回路の接続図、第
6図は切換制御信号発生回路のブロツク図、第7
図a,b図は波形例図である。 3……混合器、4……映像中間周波増幅器、6
……同期検波回路、7……局部発振器、8……リ
ミツタ、10……低域濾波器、10a〜10d…
…低域濾波回路、12……位相比較器、13……
基準発振器、SW……切換スイツチ、15……同
期分離回路、16……同期信号発生回路、17…
…切換制御信号の生成回路。
Claims (1)
- 1 周波数変換により高周波入力信号と局部発振
波との差の周波数値を有する映像中間周波信号中
の映像搬送波を、予め設定してある基準信号と位
相同期するように局部発振波の周波数を制御する
自動位相制御回路における前記基準信号と前記映
像中間周波信号中の映像搬送波との位相誤差信号
が通過するループ内に設けた前記ループの交流ル
ープ利得の可変手段と、映像信号中で映像信号が
存在する期間では前記ループの交流ループ利得が
最も小さくなされ、また、映像信号中で映像信号
が存在しない期間では前記した交流ループ利得よ
りも大きな交流ループ利得となされるように、前
記のループの交流ループ利得を切換える切換スイ
ツチ回路と、前記の切換スイツ回路の切換え動作
が映像信号中の同期信号に同期して行われるよう
に映像信号中の同期信号に同期している切換制御
信号の発生手段とを備えてなるテレビジヨン受像
機の自動位相制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55116069A JPS5741024A (en) | 1980-08-23 | 1980-08-23 | Automatic phase controlling circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55116069A JPS5741024A (en) | 1980-08-23 | 1980-08-23 | Automatic phase controlling circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5741024A JPS5741024A (en) | 1982-03-06 |
| JPS6340368B2 true JPS6340368B2 (ja) | 1988-08-10 |
Family
ID=14677933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55116069A Granted JPS5741024A (en) | 1980-08-23 | 1980-08-23 | Automatic phase controlling circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5741024A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5252488U (ja) * | 1975-10-14 | 1977-04-14 | ||
| JPS53127215A (en) * | 1977-04-13 | 1978-11-07 | Torio Kk | Synthesizer tuner |
-
1980
- 1980-08-23 JP JP55116069A patent/JPS5741024A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5741024A (en) | 1982-03-06 |
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