JPS6340470Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6340470Y2 JPS6340470Y2 JP2784981U JP2784981U JPS6340470Y2 JP S6340470 Y2 JPS6340470 Y2 JP S6340470Y2 JP 2784981 U JP2784981 U JP 2784981U JP 2784981 U JP2784981 U JP 2784981U JP S6340470 Y2 JPS6340470 Y2 JP S6340470Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral wall
- fitting
- lid
- container
- convex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Stackable Containers (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は蓋付容器に関し、容器本体と蓋との
嵌合が容易で確実であると共に、容器本体および
蓋が共用できるものを得ようとしている。
嵌合が容易で確実であると共に、容器本体および
蓋が共用できるものを得ようとしている。
従来における蓋付容器において、容器本体と蓋
との嵌合構造としては、一方の周壁部分に設けた
凸状部との他方の周壁部分に設けた凹状部とを互
い嵌合し合う構造のものが多かつた。
との嵌合構造としては、一方の周壁部分に設けた
凸状部との他方の周壁部分に設けた凹状部とを互
い嵌合し合う構造のものが多かつた。
しかしながら、上記のごとき従来の嵌合構造に
おいては、容器本体と蓋との嵌合部の形状構造が
異なるため、両者を同一形状に形成して蓋と容器
本体とを共用することは不可能であり、製造上不
便であると共に製造コストの低下を図る上でも障
害となつていた。
おいては、容器本体と蓋との嵌合部の形状構造が
異なるため、両者を同一形状に形成して蓋と容器
本体とを共用することは不可能であり、製造上不
便であると共に製造コストの低下を図る上でも障
害となつていた。
そこで、この考案においては、上記不便を解消
できると共に、使用上も好適なものを提供するも
のであり、その構成としては、容器本体および蓋
体は同一形状の半体から形成されてなり、各半体
において上縁から下部へと小さくなるテーパー状
に形成された周壁には、前後方向に傾斜を有する
周壁上縁全周に該周壁より厚い周壁外方へ張り出
したフランジ部を設け、該フランジ部上面を複数
個の嵌合部に区分し、各嵌合部を内外周に二分割
し、その一方には端面を斜状にした凸部を形成し
他方には凹部を形成し、相隣接する嵌合部同士で
は、上記凹凸部が内外周で逆になるように配置す
るとともに、上記凸部の斜状の端面同士が互いに
交差するように形成してなり、さらに上記フラン
ジ部の平面形状および嵌合部の区分を前後左右で
対称に形成し、且つ前後左右で対応する嵌合部同
士はその凹凸部が内外周で逆になるように配置し
てあることを特徴としている。
できると共に、使用上も好適なものを提供するも
のであり、その構成としては、容器本体および蓋
体は同一形状の半体から形成されてなり、各半体
において上縁から下部へと小さくなるテーパー状
に形成された周壁には、前後方向に傾斜を有する
周壁上縁全周に該周壁より厚い周壁外方へ張り出
したフランジ部を設け、該フランジ部上面を複数
個の嵌合部に区分し、各嵌合部を内外周に二分割
し、その一方には端面を斜状にした凸部を形成し
他方には凹部を形成し、相隣接する嵌合部同士で
は、上記凹凸部が内外周で逆になるように配置す
るとともに、上記凸部の斜状の端面同士が互いに
交差するように形成してなり、さらに上記フラン
ジ部の平面形状および嵌合部の区分を前後左右で
対称に形成し、且つ前後左右で対応する嵌合部同
士はその凹凸部が内外周で逆になるように配置し
てあることを特徴としている。
次いでこの考案の実施態様について図を参照し
ながら以下に例示する。
ながら以下に例示する。
第1図〜第5図においてAは容器本体となる半
体、A′は蓋となる半体であり、両者A,A′は全
く同一形状に形成され、平面形状が四角形をなす
ものであり、発泡ポリスチレン等にて形成されて
いる。
体、A′は蓋となる半体であり、両者A,A′は全
く同一形状に形成され、平面形状が四角形をなす
ものであり、発泡ポリスチレン等にて形成されて
いる。
各半体A,A′において、周壁1は上縁が前後
方向で漸次高さが異なるように傾斜を設けてあ
り、例えば第1図および第2図の場合、容器本体
Aでは手前側が低い周壁1lで、奥部側が高い周
壁1hとなつており、蓋A′では逆に手前側が高
い周壁1hで、奥部側が低い周壁1lとなつてい
る。また周壁1は全体が上縁から下部へと小さく
なるテーパー状に形成されてあつて、半体A,A
同士を順次嵌め込み積み重ね得る(第5図)。前
後方向に傾斜を有する周壁1の上縁には、周壁1
の他部分より厚くなるように周壁1外方へ張り出
したフランジ部2を全周に設けている。
方向で漸次高さが異なるように傾斜を設けてあ
り、例えば第1図および第2図の場合、容器本体
Aでは手前側が低い周壁1lで、奥部側が高い周
壁1hとなつており、蓋A′では逆に手前側が高
い周壁1hで、奥部側が低い周壁1lとなつてい
る。また周壁1は全体が上縁から下部へと小さく
なるテーパー状に形成されてあつて、半体A,A
同士を順次嵌め込み積み重ね得る(第5図)。前
後方向に傾斜を有する周壁1の上縁には、周壁1
の他部分より厚くなるように周壁1外方へ張り出
したフランジ部2を全周に設けている。
そして、このフランジ部2の上面を容器本体A
と蓋A′との被蓋嵌合用の嵌合部となすものであ
り、フランジ部2上面を複数個の嵌合部3,3…
に区分し、各嵌合部3はそれぞれ内外周に二分割
され、そのうち内周側または外周側のどちらか一
方が凸部a、他方が凹部bに形成され、且つ隣接
する嵌合部3,3同士はその凹凸部a,bの配置
が内外周で互いに逆になるように形成されてい
て、容器本体Aと蓋A′とで互いに対応する各嵌
合部3の凹部aと凸部bとが互いに合致して被蓋
されるものである(第1図)。
と蓋A′との被蓋嵌合用の嵌合部となすものであ
り、フランジ部2上面を複数個の嵌合部3,3…
に区分し、各嵌合部3はそれぞれ内外周に二分割
され、そのうち内周側または外周側のどちらか一
方が凸部a、他方が凹部bに形成され、且つ隣接
する嵌合部3,3同士はその凹凸部a,bの配置
が内外周で互いに逆になるように形成されてい
て、容器本体Aと蓋A′とで互いに対応する各嵌
合部3の凹部aと凸部bとが互いに合致して被蓋
されるものである(第1図)。
そして、嵌合部3,3…において各凸部aの両
端面e,eの形状を斜状に形成し、隣接する嵌合
部3同士における互いの凸部aの斜状の端面eが
喰い違いに交差するように形成している。(第8
図、第9図等参照)。
端面e,eの形状を斜状に形成し、隣接する嵌合
部3同士における互いの凸部aの斜状の端面eが
喰い違いに交差するように形成している。(第8
図、第9図等参照)。
さらに上記フランジ部2上面の平面形状および
嵌合部3,3…の区分パターンとしては、前後左
右で対称になり、しかも前後左右で対応する嵌合
部3,3同士の凹凸部b,aが内外周で互いに逆
になるように配置形成されている。
嵌合部3,3…の区分パターンとしては、前後左
右で対称になり、しかも前後左右で対応する嵌合
部3,3同士の凹凸部b,aが内外周で互いに逆
になるように配置形成されている。
即ち、半体A,A′の平面図(第3図)におい
て、前後の中心線(X−X′)を境界にして手前
側半部に奥部側半部を折り返したとき、フランジ
部2の外形および嵌合部3,3…の区分パターン
が丁度重なり、しかも各嵌合部3,3…で対応す
る凹凸部b,aは手前側と奥部側で全く逆の配置
になつている。また左右の中心線(Y−Y′)を
境界にして右側半部に左側半部を折り返したとき
にも上記同様、フランジ部2の外形および嵌合部
3,3…区分パターンが丁度重なり、しかも各嵌
合部3,3…で対応する凹凸部b,aは右側と左
側で全く逆の配置になつている。
て、前後の中心線(X−X′)を境界にして手前
側半部に奥部側半部を折り返したとき、フランジ
部2の外形および嵌合部3,3…の区分パターン
が丁度重なり、しかも各嵌合部3,3…で対応す
る凹凸部b,aは手前側と奥部側で全く逆の配置
になつている。また左右の中心線(Y−Y′)を
境界にして右側半部に左側半部を折り返したとき
にも上記同様、フランジ部2の外形および嵌合部
3,3…区分パターンが丁度重なり、しかも各嵌
合部3,3…で対応する凹凸部b,aは右側と左
側で全く逆の配置になつている。
図示した実施例において具体的に説明すると、
前後左右に対称な正四角形状のフランジ部2に対
し、四辺の中央部を区分線として4個所の嵌合部
3,3…に区分し、各嵌合部3,3…のうち一方
の対角線上に位置する2個所の嵌合部3,3にお
いては内周側に凸部aを外周側に凹部bを形成
し、上記嵌合部3,3と前後または左右で対応し
他方の対角線上に位置する2個所の嵌合部3,3
においては、前記とは逆に内周側に凹部bを外周
側に凸部aを形成してあつて、前述の各条件を満
足させている。なお図中凸部aを便宜上斜線で表
わしている。
前後左右に対称な正四角形状のフランジ部2に対
し、四辺の中央部を区分線として4個所の嵌合部
3,3…に区分し、各嵌合部3,3…のうち一方
の対角線上に位置する2個所の嵌合部3,3にお
いては内周側に凸部aを外周側に凹部bを形成
し、上記嵌合部3,3と前後または左右で対応し
他方の対角線上に位置する2個所の嵌合部3,3
においては、前記とは逆に内周側に凹部bを外周
側に凸部aを形成してあつて、前述の各条件を満
足させている。なお図中凸部aを便宜上斜線で表
わしている。
従つて上記条件を満たせば、フランジ部2上面
の平面形状および嵌合部3,3…の区分パターン
は自由に変更でき、フランジ部2の平面形状とし
ては上記正四角形のほか、長方形、菱形、六角形
さらには円形(第6図および第7図)楕円形等、
前後左右で対称な形状であればよく、嵌合部3,
3…の区分パターンも前記4個所に等分するもの
のほか、8個所(第7図)あるいはそれ以上に区
分してもよく、また各嵌合部3,3…の大きさも
全く同一でなく長短の違いのある嵌合部3が混在
するものであつても、前後左右で対応するもの同
士が同一形状であれば実施可能である(図示せ
ず)。
の平面形状および嵌合部3,3…の区分パターン
は自由に変更でき、フランジ部2の平面形状とし
ては上記正四角形のほか、長方形、菱形、六角形
さらには円形(第6図および第7図)楕円形等、
前後左右で対称な形状であればよく、嵌合部3,
3…の区分パターンも前記4個所に等分するもの
のほか、8個所(第7図)あるいはそれ以上に区
分してもよく、また各嵌合部3,3…の大きさも
全く同一でなく長短の違いのある嵌合部3が混在
するものであつても、前後左右で対応するもの同
士が同一形状であれば実施可能である(図示せ
ず)。
また半体A,A′の全体形状としては、フラン
ジ部2の平面形状に関係なく自由な形状構造で実
施でき、半体A,A′の材質としては、ポリスチ
レンのほか、ポリエチレン、ポリプロピレン等の
各種合成樹脂の発泡体で形成されたものが断熱
性、緩衝性の点で好ましく、また上記各種合成樹
脂の非発泡体などにて形成することもできる。
ジ部2の平面形状に関係なく自由な形状構造で実
施でき、半体A,A′の材質としては、ポリスチ
レンのほか、ポリエチレン、ポリプロピレン等の
各種合成樹脂の発泡体で形成されたものが断熱
性、緩衝性の点で好ましく、また上記各種合成樹
脂の非発泡体などにて形成することもできる。
上記構造を有する半体A,A′を2個用意し、
一方を容器本体A、他方を蓋A′として組み合せ
て使用するものであるが、この時容器本体Aの低
い周壁1lと蓋A′の高い周壁1h側とが対向し、
容器本体Aの高い周壁1h側と蓋A′の低い周壁
1l側とが対向するようにして被蓋嵌合すれば、
両者A,A′の周壁1の傾斜による高低が相殺さ
れ、容器全体としては上下面が平行になり、容器
の積み重ね等には好都合となる(第1図および第
6図参照)。また上記とは蓋A′を前後逆にし、容
器本体Aおよび蓋A′の高い周壁1h同士、およ
び低い周壁1l同士を対向させて被蓋嵌合すれ
ば、容器全体は上面がさらに傾斜したものとな
り、例えば収納物品として大小のあるケーキ類な
ど背の高いものと背の低いものとを混在させる場
合等には好都合となる(第4図参照)。
一方を容器本体A、他方を蓋A′として組み合せ
て使用するものであるが、この時容器本体Aの低
い周壁1lと蓋A′の高い周壁1h側とが対向し、
容器本体Aの高い周壁1h側と蓋A′の低い周壁
1l側とが対向するようにして被蓋嵌合すれば、
両者A,A′の周壁1の傾斜による高低が相殺さ
れ、容器全体としては上下面が平行になり、容器
の積み重ね等には好都合となる(第1図および第
6図参照)。また上記とは蓋A′を前後逆にし、容
器本体Aおよび蓋A′の高い周壁1h同士、およ
び低い周壁1l同士を対向させて被蓋嵌合すれ
ば、容器全体は上面がさらに傾斜したものとな
り、例えば収納物品として大小のあるケーキ類な
ど背の高いものと背の低いものとを混在させる場
合等には好都合となる(第4図参照)。
上記のごとく構成された、この考案の蓋付容器
によれば、容器本体と蓋とを全く同一形状の半体
にて共用することにより、製造を容易にすると共
に、製造コストを大幅に低減できることになる。
しかも嵌合構造としては非常に緊密な嵌合状態が
得られるものである。
によれば、容器本体と蓋とを全く同一形状の半体
にて共用することにより、製造を容易にすると共
に、製造コストを大幅に低減できることになる。
しかも嵌合構造としては非常に緊密な嵌合状態が
得られるものである。
即ち、嵌合構造として周壁上縁のフランジ部上
面を複数個の嵌合部に区分し、各嵌合部を内外周
に二分割して凹凸部を形成し、この凹凸部にて容
器本体と蓋が密着して被蓋できるものであり、特
に上記フランジ部の平面形状および嵌合部の区分
パターンを半体の前後左右で対称にし、且つ前後
左右で対応する嵌合部同士はその凹凸部を内外周
で逆に配置しているので、容器本体に対し蓋を前
後逆にしても嵌合状態はかわらず全く同様にして
緊密に被蓋でき、これに加え周壁上縁の前後方向
への傾斜によつて、容器全体としての形状または
使用態様として、上下面が平行な容器および上面
に傾斜のついた容器の2種類の状態で使用できる
ことになり、外観上およびその使用用途の点で一
層有用性が増すことになる。
面を複数個の嵌合部に区分し、各嵌合部を内外周
に二分割して凹凸部を形成し、この凹凸部にて容
器本体と蓋が密着して被蓋できるものであり、特
に上記フランジ部の平面形状および嵌合部の区分
パターンを半体の前後左右で対称にし、且つ前後
左右で対応する嵌合部同士はその凹凸部を内外周
で逆に配置しているので、容器本体に対し蓋を前
後逆にしても嵌合状態はかわらず全く同様にして
緊密に被蓋でき、これに加え周壁上縁の前後方向
への傾斜によつて、容器全体としての形状または
使用態様として、上下面が平行な容器および上面
に傾斜のついた容器の2種類の状態で使用できる
ことになり、外観上およびその使用用途の点で一
層有用性が増すことになる。
なお上記周壁上縁の前後方向への傾斜により、
容器本体に収納物品を入れた状態で陳列販売する
場合、手前側の周壁を低くすれば収納物品が見易
く外観上の展示効果も良好になると共に、収納物
品の取り出しも容易となる。またフランジ部を周
壁より厚く形成しているので、周壁が薄いもので
も嵌合部の幅は充分厚くとれ、確実な嵌合状態が
実現できると共に、リブとしての補強効果による
強度の向上、および周壁を薄くできることによる
材料の節約などの効果もある。
容器本体に収納物品を入れた状態で陳列販売する
場合、手前側の周壁を低くすれば収納物品が見易
く外観上の展示効果も良好になると共に、収納物
品の取り出しも容易となる。またフランジ部を周
壁より厚く形成しているので、周壁が薄いもので
も嵌合部の幅は充分厚くとれ、確実な嵌合状態が
実現できると共に、リブとしての補強効果による
強度の向上、および周壁を薄くできることによる
材料の節約などの効果もある。
さらに周壁を上縁から下部へと小さくなるテー
パー状に形成しているため、半体の輸送、保管の
際には多数の半体を積み合せてコンパクトに収納
しておくことができ、特に形状の異なる容器本体
と蓋とを一組毎に揃えておかずとも、任意の半体
同士を組み合せれば容器本体と蓋として使用でき
るので、取抜いは一層便利になる。さらに、凸部
の端面を斜状に形成しているので、使用時、特に
被蓋動作の際に、凸部の端面角部の損傷、欠けを
防げるとともに被蓋嵌合がスムーズに行なえる。
しかも、製造時に生じる凸部の寸法誤差によつて
被蓋時に対向する蓋と容器本体との凸部同士の端
面間に〓間が生じても、交差しているもう一方の
凸部同士の端面によつて〓間が塞がれ、当該個所
に容器内外へ通じる大きな〓間が生じるのを防げ
(第9図)、物品の収納上好適であるほか、外観上
も体裁のよいものとなり、特にアイスクリーム容
器等の場合には容器内外の断熱性の点でも一層好
適となり、断熱保冷効果に優れ、取扱い易い上製
造コストも安価となる等優れたものである。
パー状に形成しているため、半体の輸送、保管の
際には多数の半体を積み合せてコンパクトに収納
しておくことができ、特に形状の異なる容器本体
と蓋とを一組毎に揃えておかずとも、任意の半体
同士を組み合せれば容器本体と蓋として使用でき
るので、取抜いは一層便利になる。さらに、凸部
の端面を斜状に形成しているので、使用時、特に
被蓋動作の際に、凸部の端面角部の損傷、欠けを
防げるとともに被蓋嵌合がスムーズに行なえる。
しかも、製造時に生じる凸部の寸法誤差によつて
被蓋時に対向する蓋と容器本体との凸部同士の端
面間に〓間が生じても、交差しているもう一方の
凸部同士の端面によつて〓間が塞がれ、当該個所
に容器内外へ通じる大きな〓間が生じるのを防げ
(第9図)、物品の収納上好適であるほか、外観上
も体裁のよいものとなり、特にアイスクリーム容
器等の場合には容器内外の断熱性の点でも一層好
適となり、断熱保冷効果に優れ、取扱い易い上製
造コストも安価となる等優れたものである。
図はこの考案の実施態様を例示するものであ
り、第1図は被蓋時の斜視図、第2図は開蓋時の
斜視図、第3図は平面図、第4図は被蓋状態の変
更例の側面図、第5図は半体の積み重ね時の一部
切欠側面図、第6図は変更例の斜視図、第7図は
開蓋時の平面図、第8図は凸部形状の要部拡大正
面図、第9図は被蓋時の要部拡大正面図である。 A……容器本体となる半体、A′……蓋となる
半体、1……周壁、1h……高い周壁側、1l…
…低い周壁側、2……フランジ部、3……嵌合
部、a……凸部、b……凹部、e……端面。
り、第1図は被蓋時の斜視図、第2図は開蓋時の
斜視図、第3図は平面図、第4図は被蓋状態の変
更例の側面図、第5図は半体の積み重ね時の一部
切欠側面図、第6図は変更例の斜視図、第7図は
開蓋時の平面図、第8図は凸部形状の要部拡大正
面図、第9図は被蓋時の要部拡大正面図である。 A……容器本体となる半体、A′……蓋となる
半体、1……周壁、1h……高い周壁側、1l…
…低い周壁側、2……フランジ部、3……嵌合
部、a……凸部、b……凹部、e……端面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 容器本体および蓋体は同一形状の半体から形
成されてなり、各半体において上縁から下部へ
と小さくなるテーパー状に形成された周壁に
は、前後方向に傾斜を有する周壁上縁全周に該
周壁より厚い周壁外方へ張り出したフランジ部
を設け、該フランジ部上面を複数個の嵌合部に
区分し、各嵌合部を内外周に二分割し、その一
方には端面を斜状にした凸部を形成し他方には
凹部を形成し、相隣接する嵌合部同士では、上
記凹凸部が内外周で逆になるように配置すると
ともに、上記凸部の斜状の端面同士が互いに交
差するように形成してなり、さらに上記フラン
ジ部の平面形状および嵌合部の区分を前後左右
で対称に形成し、且つ前後左右で対応する嵌合
部同士はその凹凸部が内外周で逆になるように
配置してあることを特徴とする蓋付容器。 2 半体が発泡ポリスチレンにて形成されてなる
上記実用新案登録請求の範囲第1項記載の蓋付
容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2784981U JPS6340470Y2 (ja) | 1981-02-27 | 1981-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2784981U JPS6340470Y2 (ja) | 1981-02-27 | 1981-02-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57140353U JPS57140353U (ja) | 1982-09-02 |
| JPS6340470Y2 true JPS6340470Y2 (ja) | 1988-10-21 |
Family
ID=29825534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2784981U Expired JPS6340470Y2 (ja) | 1981-02-27 | 1981-02-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6340470Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002255275A (ja) * | 2001-02-26 | 2002-09-11 | Sanko Co Ltd | 運搬用容器 |
-
1981
- 1981-02-27 JP JP2784981U patent/JPS6340470Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57140353U (ja) | 1982-09-02 |
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