JPS634058A - 薄膜形成方法 - Google Patents
薄膜形成方法Info
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- JPS634058A JPS634058A JP14883386A JP14883386A JPS634058A JP S634058 A JPS634058 A JP S634058A JP 14883386 A JP14883386 A JP 14883386A JP 14883386 A JP14883386 A JP 14883386A JP S634058 A JPS634058 A JP S634058A
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- panel
- panels
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、照明器具の前面に取り付けられる立体格子
パネル等のパネル状基板の表面に、抵抗加熱法あるいは
スパッタリング法等によって薄膜を形成する方法に関す
る。
パネル等のパネル状基板の表面に、抵抗加熱法あるいは
スパッタリング法等によって薄膜を形成する方法に関す
る。
プラスチック製品の付加価値を高めるため、その表面に
真空蒸着、あるいは、スパッタリング等の方法により、
銅、銀、金5クロム等の薄膜を形成することが、あらゆ
る分野で行われるようになってきた。たとえば、第4図
にみるような、照明器具のグレアカットを目的として照
明器具前面に取り付けられる立体格子パネル1もその一
つである。この立体格子パネル1は、単位板1a・・・
と単位板1b・・・とが格子状に組み立てられたもので
あり、各単位板1a・・・、1b・・・の側面に前記薄
膜が形成されるものである。
真空蒸着、あるいは、スパッタリング等の方法により、
銅、銀、金5クロム等の薄膜を形成することが、あらゆ
る分野で行われるようになってきた。たとえば、第4図
にみるような、照明器具のグレアカットを目的として照
明器具前面に取り付けられる立体格子パネル1もその一
つである。この立体格子パネル1は、単位板1a・・・
と単位板1b・・・とが格子状に組み立てられたもので
あり、各単位板1a・・・、1b・・・の側面に前記薄
膜が形成されるものである。
ところが、この立体格子パネル1等、その表面が立体的
であるパネル状基板においては、その表面に薄膜を形成
するにあたって、−方向から蒸着物質を供給したのでは
、つぎのような不都合が生じる恐れがある。すなわち、
前記蒸着物質の供給方法として、抵抗加熱蒸発源を利用
する抵抗加熱法を利用した場合には、格子状パネルに抵
抗加熱のための電極の陰になって蒸着されないところが
できる。また、前記薄着物質の供給方法として、この蒸
着物質からなるターゲットにイオンを衝突させて、その
衝撃によ゛って蒸着物質を前記ターゲットから飛び出さ
せる、いわゆる、スパッタリング法を利用した場合には
形成される薄膜の膜厚を均一にすることができな(なる
。このことを、前記立体格子パネル1を例にとって言う
ならば、この立体格子パネル1を構成する前記単位板1
a・・・、lb・・・の側面に薄膜が形成されない部分
や薄膜の膜厚が一定でない部分ができてしまうのである
そこで、第5図(a)、 (b)にみるように、立体格
子パネル1等のパネル状基板を自公転させながら、自転
中心に置かれた供給源7より蒸着物質を供給して立体格
子パネル1表面に薄膜を形成することが行われている。
であるパネル状基板においては、その表面に薄膜を形成
するにあたって、−方向から蒸着物質を供給したのでは
、つぎのような不都合が生じる恐れがある。すなわち、
前記蒸着物質の供給方法として、抵抗加熱蒸発源を利用
する抵抗加熱法を利用した場合には、格子状パネルに抵
抗加熱のための電極の陰になって蒸着されないところが
できる。また、前記薄着物質の供給方法として、この蒸
着物質からなるターゲットにイオンを衝突させて、その
衝撃によ゛って蒸着物質を前記ターゲットから飛び出さ
せる、いわゆる、スパッタリング法を利用した場合には
形成される薄膜の膜厚を均一にすることができな(なる
。このことを、前記立体格子パネル1を例にとって言う
ならば、この立体格子パネル1を構成する前記単位板1
a・・・、lb・・・の側面に薄膜が形成されない部分
や薄膜の膜厚が一定でない部分ができてしまうのである
そこで、第5図(a)、 (b)にみるように、立体格
子パネル1等のパネル状基板を自公転させながら、自転
中心に置かれた供給源7より蒸着物質を供給して立体格
子パネル1表面に薄膜を形成することが行われている。
この方法によれば、蒸発物質の供給源7と立体格子パネ
ル1とは、薄膜形成処理中にあらゆる角度をとり得るた
め、立体形状の奥の方まで薄膜を均一に形成できるので
ある。
ル1とは、薄膜形成処理中にあらゆる角度をとり得るた
め、立体形状の奥の方まで薄膜を均一に形成できるので
ある。
ところが、この方法では、個々の立体格子パネル1の回
転を妨げないため、隣り合う立体格子パネルト・・の自
転軌跡が互いに重なり合わないよう、立体格子パネル1
同士の間隔を離しておく必要がある。このため、1つの
真空槽2内に入れることのできる立体格子パネル1の数
量が制限されてしまう。
転を妨げないため、隣り合う立体格子パネルト・・の自
転軌跡が互いに重なり合わないよう、立体格子パネル1
同士の間隔を離しておく必要がある。このため、1つの
真空槽2内に入れることのできる立体格子パネル1の数
量が制限されてしまう。
たとえば、縦1200mm、横(=回転半径)600m
の立体格子パネルを直径約14000.縦13’00m
mの真空槽中で自公転させようとすれば、1バツチで3
枚しか薄膜形成処理を行うことができない。これ以上の
枚数の立体格子パネル1を1バツチで薄膜形成処理する
には、真空槽2の直径を大きくすればよいが、その場合
には、真空槽2内を所定の真空度とするまでの時間(真
空排気時間)がその分だけ長(なってしまうため、その
分だけ1バフチの時間が長くなり、かえって生産性が悪
くなってしまう。
の立体格子パネルを直径約14000.縦13’00m
mの真空槽中で自公転させようとすれば、1バツチで3
枚しか薄膜形成処理を行うことができない。これ以上の
枚数の立体格子パネル1を1バツチで薄膜形成処理する
には、真空槽2の直径を大きくすればよいが、その場合
には、真空槽2内を所定の真空度とするまでの時間(真
空排気時間)がその分だけ長(なってしまうため、その
分だけ1バフチの時間が長くなり、かえって生産性が悪
くなってしまう。
この発明は、以上の事情に鑑みてなされたちのであって
、真空槽の大きさを大きくすることなく、1バツチの薄
膜形成処理枚数を増加させることができ、生産性を向上
させることが可能な薄膜形成方法を提供することを目的
としている。
、真空槽の大きさを大きくすることなく、1バツチの薄
膜形成処理枚数を増加させることができ、生産性を向上
させることが可能な薄膜形成方法を提供することを目的
としている。
以上の目的を達成するため、この発明は、真空槽内で複
数のパネル状基板を自公転させな′がら、供給源より蒸
着物質を供給して前記複数のパネル状基板の表面に前記
蒸着物質からなる薄膜を形成する方法であって、隣り合
う前記パネル状基板同士の自転方向を互いに反対方向と
することで、このパネル状基板の自転軌跡を互いに重ね
合わせるようにすることを特徴とする薄膜形成方法を要
旨としている。
数のパネル状基板を自公転させな′がら、供給源より蒸
着物質を供給して前記複数のパネル状基板の表面に前記
蒸着物質からなる薄膜を形成する方法であって、隣り合
う前記パネル状基板同士の自転方向を互いに反対方向と
することで、このパネル状基板の自転軌跡を互いに重ね
合わせるようにすることを特徴とする薄膜形成方法を要
旨としている。
以下に、この発明を、その一実施例をあられす図面を参
照しつつ、詳しく説明する。なお、この実施例は、パネ
ル状基板として、第4図にみるような、立体格子パネル
1を使用し、その表面を薄膜形成処理する場合をあられ
している。
照しつつ、詳しく説明する。なお、この実施例は、パネ
ル状基板として、第4図にみるような、立体格子パネル
1を使用し、その表面を薄膜形成処理する場合をあられ
している。
まず、第1図にみるように、複数の立体格子パネルト・
・を、真空槽2内の回転治具3a・・・に装着する。各
回転治具3a・・・の間隔は、第2図(a)にみるよう
に、隣り合う各立体格子パネルト・・の自転による回転
軌跡Rが互いに重なり合うような距離である。前記回転
軌跡Rの重なり合いの深さくどれだけ重なり合っている
か)は、この発明では特に限定されないが、この重なり
合いが浅すぎると、1バツチに入れられる立体格子パネ
ル1の数をあまり増やすことができない。また逆に、立
体格子パネル1の回転軌跡Rが隣り合う立体格子パネル
1の回転軸を超える程深く重なり合ったのでは、互いに
自転させることは不可能である。したがって、第2図f
atにみるような程度に2つの立体格子パネル1.1の
回転軌跡Rが重なり合っていることが好ましい。
・を、真空槽2内の回転治具3a・・・に装着する。各
回転治具3a・・・の間隔は、第2図(a)にみるよう
に、隣り合う各立体格子パネルト・・の自転による回転
軌跡Rが互いに重なり合うような距離である。前記回転
軌跡Rの重なり合いの深さくどれだけ重なり合っている
か)は、この発明では特に限定されないが、この重なり
合いが浅すぎると、1バツチに入れられる立体格子パネ
ル1の数をあまり増やすことができない。また逆に、立
体格子パネル1の回転軌跡Rが隣り合う立体格子パネル
1の回転軸を超える程深く重なり合ったのでは、互いに
自転させることは不可能である。したがって、第2図f
atにみるような程度に2つの立体格子パネル1.1の
回転軌跡Rが重なり合っていることが好ましい。
つぎに、真空槽2を密閉したあと、図には示していない
排気系によって、この真空槽2内の空気を排気して、真
空状態とする。それとともに、前記回転治具3a・・・
を自公転させて立体格子パネルト・・の自公転を開始す
る。
排気系によって、この真空槽2内の空気を排気して、真
空状態とする。それとともに、前記回転治具3a・・・
を自公転させて立体格子パネルト・・の自公転を開始す
る。
このとき、この発明では、隣り合う各立体格子パネル1
の自転方向が、第2図(a)にみるように互いに反対方
向になっている。すなわち、図の例では、回転治具3a
、3c、3eに取り付けられた立体格子パネルト・・が
時計方向に回転し、回転治具3b、3d、3fに取り付
けられた立体格子パネルト・・が反時計方向に回転する
。このため、この発明では、前述したように、各立体格
子パネルト・・が、その回転軌跡が重なり合うように配
置されていても、各立体格子パネルト・・自体は互いに
ぶつかりあうことなく、自転が可能となるのである。
の自転方向が、第2図(a)にみるように互いに反対方
向になっている。すなわち、図の例では、回転治具3a
、3c、3eに取り付けられた立体格子パネルト・・が
時計方向に回転し、回転治具3b、3d、3fに取り付
けられた立体格子パネルト・・が反時計方向に回転する
。このため、この発明では、前述したように、各立体格
子パネルト・・が、その回転軌跡が重なり合うように配
置されていても、各立体格子パネルト・・自体は互いに
ぶつかりあうことなく、自転が可能となるのである。
このことは、第2図(a)〜(f)にあられされている
。なお、これらの図においては、各回転治具3a〜の自
転の様子をはっきりさせるため、各自転治具3a・・・
の公転を止めてあられしているが、実際には、第2図(
a)の外側に記した矢印の方向に公転しながら自転する
ことは、言うまでもない。隣り合う各立体格子パネルト
・・の回転方向が互いに反対方向である場合には、第2
図(a)〜if)のいずれの状態のときでも、あるいは
、各図の中間の状態のときにおいても、各立体格子パネ
ル1が互いにぶつかりあうことがないため、回転軌跡R
が互いに重なり合うような距離であっても立体格子パネ
ル個々の自転が可能となるのである。
。なお、これらの図においては、各回転治具3a〜の自
転の様子をはっきりさせるため、各自転治具3a・・・
の公転を止めてあられしているが、実際には、第2図(
a)の外側に記した矢印の方向に公転しながら自転する
ことは、言うまでもない。隣り合う各立体格子パネルト
・・の回転方向が互いに反対方向である場合には、第2
図(a)〜if)のいずれの状態のときでも、あるいは
、各図の中間の状態のときにおいても、各立体格子パネ
ル1が互いにぶつかりあうことがないため、回転軌跡R
が互いに重なり合うような距離であっても立体格子パネ
ル個々の自転が可能となるのである。
以上のように、隣り合う各立体格子パネルの回転方向を
互いに逆とするための機構は、この発明では、特に限定
されないが、図の実施例では、第3図の機構によって、
それを実現している。この機構は第1図の下方にも見え
ているように、真空槽2の底部に設けられるものである
。この機構は、真空槽2の底面中央に固定された大歯車
4と、それと噛み合う3つの小歯車5a、5c、5eお
よび6b、6d、6fと、前記3つの小歯車6b、6d
、6fと噛み合う3つの小歯車5b、3d、5fとを備
えたものである。各小歯車5a、5c、5e、6b、6
d、6fは、互いに隣り合うよう交互に並べられている
。そして、これら小歯車のうち5a〜5fまでの小歯車
には、前記立体格子パネル1を回転させるための回転治
具3a〜3fが取りつけられている。また各小歯車5a
〜5f、6b〜6fは、たとえば、−枚の円盤上に軸支
されて、互いの相対位置、すなわち、各歯車間の距離が
変化しないようになっている。そして、この−枚の円盤
を回転させることにより、各小歯車5a〜5f、5b〜
6fを公転させる。そうすると、真空槽2の底面中央に
固定された大歯車4と直接噛み合っている小歯車5a、
5c、5eおよび6b、6d、6fはそれによって自転
する。また、この小歯車6b、6d、6fと噛み合って
いる小歯車5b、5d、5fは、大歯車4と直接噛み合
っている前記各小歯車とは反対方向に自転する。したが
って、各小歯車5a〜5fの自転方向は、5a、5c、
5eと5b、5d、5fとで反対方向となる。このため
、各小歯車5a〜5f上に固定された回転治具3a〜3
fも同様な自転方向(3a、3c、3eと3b、3d、
3fと4 で反対方向)をもって自転し、それに固定
された隣り合う立体格子パネルト・・同士の自転方向を
互いに反対方向とすることが可能となるのである。
互いに逆とするための機構は、この発明では、特に限定
されないが、図の実施例では、第3図の機構によって、
それを実現している。この機構は第1図の下方にも見え
ているように、真空槽2の底部に設けられるものである
。この機構は、真空槽2の底面中央に固定された大歯車
4と、それと噛み合う3つの小歯車5a、5c、5eお
よび6b、6d、6fと、前記3つの小歯車6b、6d
、6fと噛み合う3つの小歯車5b、3d、5fとを備
えたものである。各小歯車5a、5c、5e、6b、6
d、6fは、互いに隣り合うよう交互に並べられている
。そして、これら小歯車のうち5a〜5fまでの小歯車
には、前記立体格子パネル1を回転させるための回転治
具3a〜3fが取りつけられている。また各小歯車5a
〜5f、6b〜6fは、たとえば、−枚の円盤上に軸支
されて、互いの相対位置、すなわち、各歯車間の距離が
変化しないようになっている。そして、この−枚の円盤
を回転させることにより、各小歯車5a〜5f、5b〜
6fを公転させる。そうすると、真空槽2の底面中央に
固定された大歯車4と直接噛み合っている小歯車5a、
5c、5eおよび6b、6d、6fはそれによって自転
する。また、この小歯車6b、6d、6fと噛み合って
いる小歯車5b、5d、5fは、大歯車4と直接噛み合
っている前記各小歯車とは反対方向に自転する。したが
って、各小歯車5a〜5fの自転方向は、5a、5c、
5eと5b、5d、5fとで反対方向となる。このため
、各小歯車5a〜5f上に固定された回転治具3a〜3
fも同様な自転方向(3a、3c、3eと3b、3d、
3fと4 で反対方向)をもって自転し、それに固定
された隣り合う立体格子パネルト・・同士の自転方向を
互いに反対方向とすることが可能となるのである。
つぎに、複数の立体格子バネルト・・の公転中心に置か
れた蒸着物質の供給源7を作動させて前記蒸着物質を供
給して前記複数の立体格子バネルト・・表面に前記蒸着
物質からなる薄膜を形成する。
れた蒸着物質の供給源7を作動させて前記蒸着物質を供
給して前記複数の立体格子バネルト・・表面に前記蒸着
物質からなる薄膜を形成する。
なお、この実施例では、蒸着物質の供給源7として、−
対の電極棒7a、?aと、その間に架は渡された複数の
タングステンフィラメント7b・・・とからなる抵抗加
熱方式が採用されている。この方式は、前記複数のタン
グステンフィラメント7b・・・にアルミニウム、銅等
の蒸着物質のワイヤーを巻きつけておいて、前記−対の
電極棒7a、7a間に電流を流し、その電流によって前
記複数のタングステンフィラメント7b・・・を加熱し
て蒸着物質を溶融蒸発させるものである。このような供
給源7は、必ずしも複数の立体格子バネルト・・の公転
中心に置かれている必要はないが、このように複数の立
体格子パネルト・・の公転中心に供給源7を配置してお
けば、公転する立体格子パネル1は、常にこの供給源7
と等距離にあることになるので、薄膜形成をより効率よ
く行うことができるようになる。
対の電極棒7a、?aと、その間に架は渡された複数の
タングステンフィラメント7b・・・とからなる抵抗加
熱方式が採用されている。この方式は、前記複数のタン
グステンフィラメント7b・・・にアルミニウム、銅等
の蒸着物質のワイヤーを巻きつけておいて、前記−対の
電極棒7a、7a間に電流を流し、その電流によって前
記複数のタングステンフィラメント7b・・・を加熱し
て蒸着物質を溶融蒸発させるものである。このような供
給源7は、必ずしも複数の立体格子バネルト・・の公転
中心に置かれている必要はないが、このように複数の立
体格子パネルト・・の公転中心に供給源7を配置してお
けば、公転する立体格子パネル1は、常にこの供給源7
と等距離にあることになるので、薄膜形成をより効率よ
く行うことができるようになる。
このあと、リーク弁より外気をリークして真空槽2内の
真空を破壊し、真空槽2内を大気圧にもどせば、表面に
薄膜が形成された立体格子パネル1が得られる。
真空を破壊し、真空槽2内を大気圧にもどせば、表面に
薄膜が形成された立体格子パネル1が得られる。
以上のように、この発明の薄膜形成方法では、隣り合う
立体格子パネル等のパネル状基板同士の自転方向を互い
に反対方向とすることで、このパネル状基板を自公転可
能としながら、かつ、自転軌跡を互いに重ね合わせるよ
うにすることができるため、たとえば、以上の図の実施
例では、従来、パネル状基板を3枚しか薄膜形成処理で
きなかったのと同じ真空槽を用いて、その2倍にあたる
6枚ものパネル状基板を処理することが可能となってい
る。
立体格子パネル等のパネル状基板同士の自転方向を互い
に反対方向とすることで、このパネル状基板を自公転可
能としながら、かつ、自転軌跡を互いに重ね合わせるよ
うにすることができるため、たとえば、以上の図の実施
例では、従来、パネル状基板を3枚しか薄膜形成処理で
きなかったのと同じ真空槽を用いて、その2倍にあたる
6枚ものパネル状基板を処理することが可能となってい
る。
なお、これまでは、この発明の薄膜形成方法について、
以上の実施例にもとづいてのみ、説明してきたが、この
発明が以上の実施例に限定されないことは、言うまでも
ない。
以上の実施例にもとづいてのみ、説明してきたが、この
発明が以上の実施例に限定されないことは、言うまでも
ない。
たとえば、以上の実施例では、照明器具の前面に取り付
けられる立体格子パネル(ルーバー)の表面に薄膜を形
成する場合を示しているが、この発明を、それ以外のパ
ネル状基板について適用することも、もちろん可能であ
る。
けられる立体格子パネル(ルーバー)の表面に薄膜を形
成する場合を示しているが、この発明を、それ以外のパ
ネル状基板について適用することも、もちろん可能であ
る。
以上の実施例では、蒸着物質を供給するための供給源7
が抵抗加熱によるものであったが、これは、蒸着物質か
らなるターゲットにイオンを衝突させて、その衝撃によ
って蒸着物質を前記ターゲットから飛び出させる、いわ
ゆる、スパンタリング法によってもよく、また、それ以
外の方法によって行うようであってもよい。
が抵抗加熱によるものであったが、これは、蒸着物質か
らなるターゲットにイオンを衝突させて、その衝撃によ
って蒸着物質を前記ターゲットから飛び出させる、いわ
ゆる、スパンタリング法によってもよく、また、それ以
外の方法によって行うようであってもよい。
また、以上の実施例では、lバッチで6枚のパネル状基
板に対して薄膜形成処理を行っていたが、これは、6枚
以上であっても、また、以下であってもよい。この発明
においては、従来、その装置で処理可能であった枚数の
2倍の枚数、すなわち、従来が3枚であれば6枚の、ま
た、従来が4枚であれば8枚のパネル状基板に対する薄
膜形成処理が可能となる。
板に対して薄膜形成処理を行っていたが、これは、6枚
以上であっても、また、以下であってもよい。この発明
においては、従来、その装置で処理可能であった枚数の
2倍の枚数、すなわち、従来が3枚であれば6枚の、ま
た、従来が4枚であれば8枚のパネル状基板に対する薄
膜形成処理が可能となる。
要するに、真空槽内で複数のパネル状基板を自公転させ
ながら、供給源より蒸着物質を供給して前記複数のパネ
ル状基板の表面に前記蒸着物質か′らなる薄膜を形成す
るにあたり、隣り合う前記パネル状基板同士の自転方向
を互いに反対方向とすることで、このパネル状基板の自
転軌跡を互いに重ね合わせるようになっていれば、その
他の構成は特に限定されないのである。
ながら、供給源より蒸着物質を供給して前記複数のパネ
ル状基板の表面に前記蒸着物質か′らなる薄膜を形成す
るにあたり、隣り合う前記パネル状基板同士の自転方向
を互いに反対方向とすることで、このパネル状基板の自
転軌跡を互いに重ね合わせるようになっていれば、その
他の構成は特に限定されないのである。
この発明の薄膜形成方法は、以上のようであり、真空槽
内で複数のパネル状基板を自公転させながら、供給源よ
り蒸着物質を供給して前記複数のパネル状基板の表面に
前記蒸着物質からなる薄膜を形成する方法であって、隣
り合う前記パネル状基板同士の自転方向を互いに反対方
向とすることで、このパネル状基板の自転軌跡を互いに
重ね合わせるようにしているため、真空槽の大きさを太
き(することな(,1バツチの薄膜形成処理枚数を増加
させることができ、生産性を向上させることが可能とな
っている。
内で複数のパネル状基板を自公転させながら、供給源よ
り蒸着物質を供給して前記複数のパネル状基板の表面に
前記蒸着物質からなる薄膜を形成する方法であって、隣
り合う前記パネル状基板同士の自転方向を互いに反対方
向とすることで、このパネル状基板の自転軌跡を互いに
重ね合わせるようにしているため、真空槽の大きさを太
き(することな(,1バツチの薄膜形成処理枚数を増加
させることができ、生産性を向上させることが可能とな
っている。
第1図はこの発明の実施に用いられる装置の一例をあら
れす斜視図、第2図(al〜if)はこの例におけるパ
ネル状基板の回転の状態を説明する説明図、第3図はこ
の実施例におけるパネル状基板を自公転させるための機
構をあられす平面図、第4図はパネル状基板の一例であ
る立体格子パネルをあられす斜視図、第5図(a)、
(blは従来における装置の一例をあられす平面図なら
びに側面図である。 1・・・パネル状基板 2・・・真空槽 7・・・供給
源R・・・自転軌跡 代理人 弁理士 松 本 武 彦 第1図 第2図 (a) (b) (() (d) 第2図 (e)(f) 第3図 馴 第4図 1^ 第5図 (a) 手続補正書(陪 昭和62年 5月23日 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地
名 称 (583)松下電工株式会社 代表者 (1m役 藤井貞夫(ばか1名)4、代理人 な し 6、補正の対象 別紙のとおり 明細書 7、 ?ili正の内容 (1)明細書第2頁第4行ないし同頁第6行に1スパツ
タリング等の方法により、・・・形成すべことが、」と
あるを、下記のごとくに訂正する。 −記一 「スパッタリング等の方法により、アルミニラJ、銅、
銀、金、クロム等の薄膜を形成すること力、」
れす斜視図、第2図(al〜if)はこの例におけるパ
ネル状基板の回転の状態を説明する説明図、第3図はこ
の実施例におけるパネル状基板を自公転させるための機
構をあられす平面図、第4図はパネル状基板の一例であ
る立体格子パネルをあられす斜視図、第5図(a)、
(blは従来における装置の一例をあられす平面図なら
びに側面図である。 1・・・パネル状基板 2・・・真空槽 7・・・供給
源R・・・自転軌跡 代理人 弁理士 松 本 武 彦 第1図 第2図 (a) (b) (() (d) 第2図 (e)(f) 第3図 馴 第4図 1^ 第5図 (a) 手続補正書(陪 昭和62年 5月23日 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地
名 称 (583)松下電工株式会社 代表者 (1m役 藤井貞夫(ばか1名)4、代理人 な し 6、補正の対象 別紙のとおり 明細書 7、 ?ili正の内容 (1)明細書第2頁第4行ないし同頁第6行に1スパツ
タリング等の方法により、・・・形成すべことが、」と
あるを、下記のごとくに訂正する。 −記一 「スパッタリング等の方法により、アルミニラJ、銅、
銀、金、クロム等の薄膜を形成すること力、」
Claims (2)
- (1)真空槽内で複数のパネル状基板を自公転させなが
ら、供給源より蒸着物質を供給して前記複数のパネル状
基板の表面に前記蒸着物質からなる薄膜を形成する方法
であって、隣り合う前記パネル状基板同士の自転方向を
互いに反対方向とすることで、このパネル状基板の自転
軌跡を互いに重ね合わせるようにすることを特徴とする
薄膜形成方法。 - (2)蒸着物質の供給源が複数のパネル状基板の公転中
心に位置している特許請求の範囲第1項記載の薄膜形成
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14883386A JPS634058A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 薄膜形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14883386A JPS634058A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 薄膜形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS634058A true JPS634058A (ja) | 1988-01-09 |
| JPH0373630B2 JPH0373630B2 (ja) | 1991-11-22 |
Family
ID=15461752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14883386A Granted JPS634058A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 薄膜形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS634058A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010095745A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 成膜方法及び成膜装置 |
| JP2012017511A (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-26 | Optorun Co Ltd | 成膜基板ホルダ及び成膜装置 |
| JP2012224878A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Nissan Motor Co Ltd | 蒸着装置用ワーク移動機構とこれを用いた蒸着方法 |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP14883386A patent/JPS634058A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010095745A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 成膜方法及び成膜装置 |
| JP2012017511A (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-26 | Optorun Co Ltd | 成膜基板ホルダ及び成膜装置 |
| JP2012224878A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Nissan Motor Co Ltd | 蒸着装置用ワーク移動機構とこれを用いた蒸着方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0373630B2 (ja) | 1991-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |