JPS6340639Y2 - - Google Patents
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- JPS6340639Y2 JPS6340639Y2 JP1181483U JP1181483U JPS6340639Y2 JP S6340639 Y2 JPS6340639 Y2 JP S6340639Y2 JP 1181483 U JP1181483 U JP 1181483U JP 1181483 U JP1181483 U JP 1181483U JP S6340639 Y2 JPS6340639 Y2 JP S6340639Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- winding
- braking
- gear
- blind
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 66
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 12
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 241000356860 Pterygotrigla polyommata Species 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Retarders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、たとえば、カーテン,ブライン
ド,軽量シヤツタ,映写用スクリーン等の各種の
スクリーンを巻取軸に巻取り、または引出して張
設するスクリーン巻取り装置に関し、さらに詳し
くは巻取軸にバネを内蔵して、スクリーンの引出
しによりバネに作用力を蓄積し、スクリーンの巻
取りは上述の蓄積されたバネの作用力により、巻
取軸を逆転させて行なうスクリーン巻取り装置に
関する。
ド,軽量シヤツタ,映写用スクリーン等の各種の
スクリーンを巻取軸に巻取り、または引出して張
設するスクリーン巻取り装置に関し、さらに詳し
くは巻取軸にバネを内蔵して、スクリーンの引出
しによりバネに作用力を蓄積し、スクリーンの巻
取りは上述の蓄積されたバネの作用力により、巻
取軸を逆転させて行なうスクリーン巻取り装置に
関する。
上述のスクリーン巻取り装置において、張設さ
れたスクリーンを巻取る場合、バネに蓄積された
作用力が大きいと、スクリーンのロツクを外して
フリーにすると、スクリーンは急激に巻取られ、
巻取り終了位置で、ストツパにスクリーンの遊端
部が接当すると、大きな衝撃が発生し、この衝撃
でスクリーンを破損したり、内部機構を破損する
などの欠点を有する。
れたスクリーンを巻取る場合、バネに蓄積された
作用力が大きいと、スクリーンのロツクを外して
フリーにすると、スクリーンは急激に巻取られ、
巻取り終了位置で、ストツパにスクリーンの遊端
部が接当すると、大きな衝撃が発生し、この衝撃
でスクリーンを破損したり、内部機構を破損する
などの欠点を有する。
上述の急激な巻取りを防止するために、巻取軸
と固定軸との内に制動手段を介装すると、スクリ
ーンを引出すときに大きな抵抗となり、引出しが
重い欠点となる。
と固定軸との内に制動手段を介装すると、スクリ
ーンを引出すときに大きな抵抗となり、引出しが
重い欠点となる。
そこでこの考案は、スクリーンの引出し時には
軽く、巻取り時には制動作用が付与されてブライ
ンドの急激な巻取りを防止したスクリーン巻取り
装置の提供を目的とする。
軽く、巻取り時には制動作用が付与されてブライ
ンドの急激な巻取りを防止したスクリーン巻取り
装置の提供を目的とする。
そしてこの考案のスクリーン巻取り装置は、巻
取軸に連動するインターナル歯車を設けて、この
インターナル歯車に遊星歯車を介して動力伝導さ
れる太陽歯車を設け、この太陽歯車に、この太陽
歯車からのスクリーンの巻取り方向に動力伝導さ
れる一方向クラツチを介して制動軸を連結し、こ
の制動軸に、巻取軸に連結された制動体を制動圧
を付与して対設したことを特徴とする。
取軸に連動するインターナル歯車を設けて、この
インターナル歯車に遊星歯車を介して動力伝導さ
れる太陽歯車を設け、この太陽歯車に、この太陽
歯車からのスクリーンの巻取り方向に動力伝導さ
れる一方向クラツチを介して制動軸を連結し、こ
の制動軸に、巻取軸に連結された制動体を制動圧
を付与して対設したことを特徴とする。
そしてこの考案によれば、巻取軸からの動力
を、スクリーンの巻取り方向に伝導される一方向
クラツチを介して制動軸に連結されるので、制動
軸の制動作用は巻取り方向のみとなり、これによ
つてブラインドの引出し時には抵抗がなく軽く引
出すことができ、また巻取り時には制動作用が働
いて急激な巻取りが防止されて安全な巻取りがで
き、スクリーンの破損や内部機構の破損を防止す
ることができる。
を、スクリーンの巻取り方向に伝導される一方向
クラツチを介して制動軸に連結されるので、制動
軸の制動作用は巻取り方向のみとなり、これによ
つてブラインドの引出し時には抵抗がなく軽く引
出すことができ、また巻取り時には制動作用が働
いて急激な巻取りが防止されて安全な巻取りがで
き、スクリーンの破損や内部機構の破損を防止す
ることができる。
さらにインターナル、遊星歯車および太陽歯車
によつて制動軸の回転は巻取軸の回転よりも増速
されて、トルクが減少するため制動軸に対する制
動負荷が小さくても有効な制動作用を得ることが
でき、制動機構部分をコンパクトに構成し得る。
によつて制動軸の回転は巻取軸の回転よりも増速
されて、トルクが減少するため制動軸に対する制
動負荷が小さくても有効な制動作用を得ることが
でき、制動機構部分をコンパクトに構成し得る。
このような特徴を有するこの考案の一実施例を
以下図面に基づいて詳述する。
以下図面に基づいて詳述する。
図面はスクリーン巻取り装置の例として、日除
け光除けを行なうロールブラインドを示し、第1
図〜第4図において、筒状に形成された巻取軸1
は他端側にバネ(図外)が内蔵され、また周面に
はブラインド2がその一端を固定して巻取られ、
このブラインド2が引出されることにより、上述
のバネに作用力が蓄積され、ブラインド2の巻取
り時には蓄積されたバネの作用力によつて巻取ら
れる。なおこのバネの作用力の蓄積に関する機構
は周知であるためその説明を省略する。
け光除けを行なうロールブラインドを示し、第1
図〜第4図において、筒状に形成された巻取軸1
は他端側にバネ(図外)が内蔵され、また周面に
はブラインド2がその一端を固定して巻取られ、
このブラインド2が引出されることにより、上述
のバネに作用力が蓄積され、ブラインド2の巻取
り時には蓄積されたバネの作用力によつて巻取ら
れる。なおこのバネの作用力の蓄積に関する機構
は周知であるためその説明を省略する。
上述の巻取軸1の端部(バネを内蔵しない側)
には、ゴム材からなるインナーチユーブ3、筒状
のケーシング4が一体的に連設挿嵌され、ケーシ
ング4の外端側の内壁面には雌ネジ5が刻設さ
れ、これに回動筒軸6の雄ネジ7が螺着され、回
止めネジで相互が固定されることにより、回動筒
軸6がインナーチユーブ3,ケーシング4を介し
て巻取軸1に一体的に連設固定される。
には、ゴム材からなるインナーチユーブ3、筒状
のケーシング4が一体的に連設挿嵌され、ケーシ
ング4の外端側の内壁面には雌ネジ5が刻設さ
れ、これに回動筒軸6の雄ネジ7が螺着され、回
止めネジで相互が固定されることにより、回動筒
軸6がインナーチユーブ3,ケーシング4を介し
て巻取軸1に一体的に連設固定される。
なお、回動筒軸6の内側端部とケーシング4の
内側段部9との間にはOリング10が介装されて
シールされている。
内側段部9との間にはOリング10が介装されて
シールされている。
前述の回動筒軸6は内端側が筒状に形成され、
外端側の中心部には固定軸11が同心的に軸受部
材12を介して相対回動可能に挿嵌されている。
外端側の中心部には固定軸11が同心的に軸受部
材12を介して相対回動可能に挿嵌されている。
上述の固定軸1の外端は取付部材13に半月状
の孔で形成された取付け部14に挿通されて、回
動が固定された状態で取付けられ、また取付部材
13は、このロールブラインドを取付ける適宜の
固定壁に固定される。
の孔で形成された取付け部14に挿通されて、回
動が固定された状態で取付けられ、また取付部材
13は、このロールブラインドを取付ける適宜の
固定壁に固定される。
前述の固定軸11の周面にはブラインド2の巻
取り方向Xの一方向に対して噛合するラチエツト
歯車15が形成され、また内端にはキヤリア16
が連設され、このキヤリア16の内端面に複数の
遊星歯車17が同一円周上に形成された軸18に
軸支されている。
取り方向Xの一方向に対して噛合するラチエツト
歯車15が形成され、また内端にはキヤリア16
が連設され、このキヤリア16の内端面に複数の
遊星歯車17が同一円周上に形成された軸18に
軸支されている。
上述の遊星歯車17の内側にはこれに噛合する
太陽歯車19が設けられ、また外側にはこれに噛
合するインターナル歯車20が設けられている。
太陽歯車19が設けられ、また外側にはこれに噛
合するインターナル歯車20が設けられている。
上述のインターナル歯車20と回動筒軸6とが
相互に側面で対向する同位置には輪状のカム輪体
21が介装されて、回動筒軸6の内壁面で回動お
よび軸心方向の摺動が可能に支持され、またこの
インターナル歯車20の両側面には左右対称であ
つて、ブラインド2の引出し方向Yの一方向に噛
合するラチエツト歯車22,23が形成されてい
る。
相互に側面で対向する同位置には輪状のカム輪体
21が介装されて、回動筒軸6の内壁面で回動お
よび軸心方向の摺動が可能に支持され、またこの
インターナル歯車20の両側面には左右対称であ
つて、ブラインド2の引出し方向Yの一方向に噛
合するラチエツト歯車22,23が形成されてい
る。
一方、カム輪体21のそれぞれの側面に対向す
るインターナル歯車20および回動筒軸6にはカ
ム輪体21のラチエツト歯車22,23と同一の
歯数で噛合するラチエツト歯車24,25がそれ
ぞれ形成されている。
るインターナル歯車20および回動筒軸6にはカ
ム輪体21のラチエツト歯車22,23と同一の
歯数で噛合するラチエツト歯車24,25がそれ
ぞれ形成されている。
前述のインターナル歯車20は当板26を介し
てスプリング27によつて回動筒軸6側に押圧付
勢され、インターナル歯車20、カム輪体21回
動筒軸6の各ラチエツト歯車22〜25がスリツ
プして軸方向に摺動する分を吸収して復帰させ
る。
てスプリング27によつて回動筒軸6側に押圧付
勢され、インターナル歯車20、カム輪体21回
動筒軸6の各ラチエツト歯車22〜25がスリツ
プして軸方向に摺動する分を吸収して復帰させ
る。
またインターナル歯車20の外周面には回止め
用の突起28が連設され、回動筒軸6には上述の
突起28を嵌入させると共に、ラチエツト歯車2
2〜25の1ピツチ分の相対移動を許容する規制
凹部29が形成され、これらの突起28と規制凹
部29とで回動筒軸6とインターナル歯車20の
1ピツチ分の回動を許容した回止めが行なわれ
る。
用の突起28が連設され、回動筒軸6には上述の
突起28を嵌入させると共に、ラチエツト歯車2
2〜25の1ピツチ分の相対移動を許容する規制
凹部29が形成され、これらの突起28と規制凹
部29とで回動筒軸6とインターナル歯車20の
1ピツチ分の回動を許容した回止めが行なわれ
る。
前述のカム輪体21の内壁面には、前述のラチ
エツト歯車22〜25の1ピツチ置きに、すなわ
ち2ピツチごとに1ピツチ分の長さ範囲内で複数
のカム30が形成され、このカム輪体21のカム
面と固定軸11のラチエツト歯車15との間に
は、ラチエツト歯車15に対してブラインド2の
巻取り方向X側で係脱するラチエツト爪31を位
置させ、このラチエツト爪31に連設した支軸3
2を前述の回動筒軸6に枢着し、バネ33により
ラチエツト爪31をラチエツト歯車15に噛合す
るべく付勢している。
エツト歯車22〜25の1ピツチ置きに、すなわ
ち2ピツチごとに1ピツチ分の長さ範囲内で複数
のカム30が形成され、このカム輪体21のカム
面と固定軸11のラチエツト歯車15との間に
は、ラチエツト歯車15に対してブラインド2の
巻取り方向X側で係脱するラチエツト爪31を位
置させ、このラチエツト爪31に連設した支軸3
2を前述の回動筒軸6に枢着し、バネ33により
ラチエツト爪31をラチエツト歯車15に噛合す
るべく付勢している。
上述のラチエツト爪31には前述のカム輪体2
1のカム30に作用されてラチエツト爪31の噛
合を解く従動カム片34が連設され、従動カム片
34がカム30の形成されていない位置にあると
きは、ラチエツト爪31がラチエツト歯車15と
噛合状態にあつて、回動筒軸6の巻取り方向Xの
回動はロツクされると共に、引出し方向Yの回動
ではスリツプが可能である。また従動カム片34
がカム30に乗上げると、ラチエツト爪31は、
ラチエツト歯車15との噛合が解れて(ロツク解
除)回動筒軸6の回動が自由となる。
1のカム30に作用されてラチエツト爪31の噛
合を解く従動カム片34が連設され、従動カム片
34がカム30の形成されていない位置にあると
きは、ラチエツト爪31がラチエツト歯車15と
噛合状態にあつて、回動筒軸6の巻取り方向Xの
回動はロツクされると共に、引出し方向Yの回動
ではスリツプが可能である。また従動カム片34
がカム30に乗上げると、ラチエツト爪31は、
ラチエツト歯車15との噛合が解れて(ロツク解
除)回動筒軸6の回動が自由となる。
前述の太陽歯車19の軸部35は、前述のケー
シング4の内側に嵌挿されて回止めされたケース
36に軸受され、ケース36内部で筒状部37を
形成している。
シング4の内側に嵌挿されて回止めされたケース
36に軸受され、ケース36内部で筒状部37を
形成している。
上述の筒状部37の内部には制動軸38の先端
軸部39が、回動可能に嵌入され、この軸部39
と筒状部37との間にはインターナル歯車20か
らのブラインド2の巻取り方向X側では動力伝導
状態ONとなり、引出し方向Y側では自由回動
OFFとなる一方向クラツチ40が介装されてい
る。
軸部39が、回動可能に嵌入され、この軸部39
と筒状部37との間にはインターナル歯車20か
らのブラインド2の巻取り方向X側では動力伝導
状態ONとなり、引出し方向Y側では自由回動
OFFとなる一方向クラツチ40が介装されてい
る。
上述の一方向クラツチ40は、制動軸38の先
端軸部39に固定されたカラー41と、これに巻
付けられたスプリング42とからなり、スプリン
グ42の一端が筒状部37に係止され、他端はフ
リーとなつている。なおこの一方向クラツチ40
は他の一方向クラツチで、たとえばボールを用い
た一方向クラツチで構成するもよい。
端軸部39に固定されたカラー41と、これに巻
付けられたスプリング42とからなり、スプリン
グ42の一端が筒状部37に係止され、他端はフ
リーとなつている。なおこの一方向クラツチ40
は他の一方向クラツチで、たとえばボールを用い
た一方向クラツチで構成するもよい。
前述の制動軸38の中間部には太陽歯車43が
形成され、この太陽歯車43には遊星歯車44を
介しケース36の内端内壁に形成されたインター
ナル歯車45と噛合している。
形成され、この太陽歯車43には遊星歯車44を
介しケース36の内端内壁に形成されたインター
ナル歯車45と噛合している。
また制動軸38の内端側には、制動作用を受け
る制動円錘面46と、その外周面に制動周面47
とを形成し、制動周面47には、制動体の一例と
しての円筒体48が被覆され、この円筒体48の
側面に形成された軸49に前述の遊星歯車44が
軸支されている。
る制動円錘面46と、その外周面に制動周面47
とを形成し、制動周面47には、制動体の一例と
しての円筒体48が被覆され、この円筒体48の
側面に形成された軸49に前述の遊星歯車44が
軸支されている。
上述の制動軸38が回動すると、太陽歯車43
を介して遊星歯車44が回動され、この回動に伴
なつて円筒体48も制動軸38に対して減速状態
で回動し、制動周面47と円筒体48の内壁面と
の間には相対回動が生じる。そのためにこの間に
粘性の高い制動媒体たとえばグリスを充填するこ
とによつて制動周面47と円筒体48の内壁面と
の間に相対回動に制動を付与することができる。
を介して遊星歯車44が回動され、この回動に伴
なつて円筒体48も制動軸38に対して減速状態
で回動し、制動周面47と円筒体48の内壁面と
の間には相対回動が生じる。そのためにこの間に
粘性の高い制動媒体たとえばグリスを充填するこ
とによつて制動周面47と円筒体48の内壁面と
の間に相対回動に制動を付与することができる。
前述の制動軸38の制動円錘面46には、これ
と同じテーパに形成された制動体の一例としての
円錘体50が対接し、この円錘体50の内端はビ
ス51によりキヤツプ52に固定されている。ま
た上述おキヤツプ52は内壁面に雌ネジ53を刻
設し、ケーシング4の内端の外周面に刻設された
雄ネジ54と螺合し、この螺合による円錘体50
の対接圧を調整して適当な制動圧を設定してい
る。
と同じテーパに形成された制動体の一例としての
円錘体50が対接し、この円錘体50の内端はビ
ス51によりキヤツプ52に固定されている。ま
た上述おキヤツプ52は内壁面に雌ネジ53を刻
設し、ケーシング4の内端の外周面に刻設された
雄ネジ54と螺合し、この螺合による円錘体50
の対接圧を調整して適当な制動圧を設定してい
る。
そして制動軸38が回動すると、円錘体50が
ケーシング4に固定されているために、制動円錘
面46と円錘体50との間には相対回動が生じ、
円錘体50の制動圧によつ制動円錘面46に制動
を付与することができる。
ケーシング4に固定されているために、制動円錘
面46と円錘体50との間には相対回動が生じ、
円錘体50の制動圧によつ制動円錘面46に制動
を付与することができる。
その結果、制動軸38には制動円錘面46と制
動周面47の2個所で制動が付与され、しかも、
この制動は巻取軸1の巻取り方向Xに作用してブ
ラインド2の急激な巻取りに制動を付与し、そし
て引出し方向Yに対しては一方向クラツチ40の
介在によつて動力の伝導がなく制動の付与はな
い。
動周面47の2個所で制動が付与され、しかも、
この制動は巻取軸1の巻取り方向Xに作用してブ
ラインド2の急激な巻取りに制動を付与し、そし
て引出し方向Yに対しては一方向クラツチ40の
介在によつて動力の伝導がなく制動の付与はな
い。
なお、図中55はOリング、56はスプリング
であり、このスプリング56は雄ネジ54と雌ネ
ジ53の噛合による隙間を吸収している。
であり、このスプリング56は雄ネジ54と雌ネ
ジ53の噛合による隙間を吸収している。
このように構成したロールブラインドの動作を
次に説明する。
次に説明する。
巻取軸1にブラインド2が巻取られている状態
ではインターナル歯車20の突起28は、第3図
に示すように、回動筒軸6の規制凹部29の引出
し方向Y側の側面に接当して停止している。
ではインターナル歯車20の突起28は、第3図
に示すように、回動筒軸6の規制凹部29の引出
し方向Y側の側面に接当して停止している。
上述のブラインド2を引出して巻取軸1に引出
し方向の回転が付与されると、回動筒軸6も同一
方向に回動される。
し方向の回転が付与されると、回動筒軸6も同一
方向に回動される。
同時に巻取軸1の引出し方向Yの回転はケーシ
ング4,ケース36,インターナル歯車45,遊
星歯車44,太陽歯車43を介して制動軸38
に、またはケーシング4、円錘体50を介して制
動軸38に伝導される。
ング4,ケース36,インターナル歯車45,遊
星歯車44,太陽歯車43を介して制動軸38
に、またはケーシング4、円錘体50を介して制
動軸38に伝導される。
一方向クラツチ40は制動軸38側からの引出
し方向Yの回動はスリツプ方向となるも、接触摩
擦抵抗により太陽歯車19の筒状部37に伝導さ
れる。そのためにこの太陽歯車19は引出し方向
Yに回動されることになる。なおこの回動はイン
ターナル歯車20の負荷がその回動が許容された
間軽いため可能となる。
し方向Yの回動はスリツプ方向となるも、接触摩
擦抵抗により太陽歯車19の筒状部37に伝導さ
れる。そのためにこの太陽歯車19は引出し方向
Yに回動されることになる。なおこの回動はイン
ターナル歯車20の負荷がその回動が許容された
間軽いため可能となる。
上述の太陽歯車19の引出し方向の回動は遊星
歯車17を介しているため、回転方向が反転され
てインターナル歯車20に巻取り方向Xの回動力
として伝導され、しかもこのインターナル歯車2
0はラチエツト歯車24の1ピツチ分の回動が規
制凹部29と突起28との間で許容されているた
め負荷が軽く、そのためこの許容回動分巻取り方
向に回動させられる。
歯車17を介しているため、回転方向が反転され
てインターナル歯車20に巻取り方向Xの回動力
として伝導され、しかもこのインターナル歯車2
0はラチエツト歯車24の1ピツチ分の回動が規
制凹部29と突起28との間で許容されているた
め負荷が軽く、そのためこの許容回動分巻取り方
向に回動させられる。
上述の回動において、カム輪体21と回動筒軸
6とはラチエツト歯車23,25が引出し方向Y
で噛合しているので、この間では相対回動はない
が、カム輪体21とインターナル歯車20とは、
インターナル歯車20が巻取り方向に反転されて
いるため、相互のラチエツト歯車22,24はス
リツプ方向となつて、この間に相対回動が生じ、
しかもその量がラチエツト歯車22,24の1ピ
ツチ分であるため、カム輪体21とインターナル
歯車20との間に1ピツチ分のラチエツト送りが
生じる。
6とはラチエツト歯車23,25が引出し方向Y
で噛合しているので、この間では相対回動はない
が、カム輪体21とインターナル歯車20とは、
インターナル歯車20が巻取り方向に反転されて
いるため、相互のラチエツト歯車22,24はス
リツプ方向となつて、この間に相対回動が生じ、
しかもその量がラチエツト歯車22,24の1ピ
ツチ分であるため、カム輪体21とインターナル
歯車20との間に1ピツチ分のラチエツト送りが
生じる。
前述のインターナル歯車20の突起28が回動
筒軸6の規制凹部29で規制されると、インター
ナル歯車20はこの規制によつて回動筒軸6と共
回りし、その後のブラインド引出しに対して太陽
歯車19はインターナル歯車20側からの動力伝
導によつて回動され、しかも増速される。
筒軸6の規制凹部29で規制されると、インター
ナル歯車20はこの規制によつて回動筒軸6と共
回りし、その後のブラインド引出しに対して太陽
歯車19はインターナル歯車20側からの動力伝
導によつて回動され、しかも増速される。
つぎにブラインド2に巻取軸に内蔵されたバネ
の作用力で巻取り方向Xに逆転させると、前述と
同様に回動筒軸6と太陽歯車19とは同一の巻取
り方向Xに回動するも、インターナル歯車20は
規制凹部29で回動が許容されている間回転方向
が引出し方向Yに反転されて、回動が許容された
ラチエツト歯車24の1ピツチ分回動する。
の作用力で巻取り方向Xに逆転させると、前述と
同様に回動筒軸6と太陽歯車19とは同一の巻取
り方向Xに回動するも、インターナル歯車20は
規制凹部29で回動が許容されている間回転方向
が引出し方向Yに反転されて、回動が許容された
ラチエツト歯車24の1ピツチ分回動する。
この回動において、カム輪体21とインターナ
ル歯車20とは、相互にラチエツト歯車22,2
4とが引出し方向Yに噛合しているので、相対回
動はないが、カム輪体21と回動筒軸6とは、回
動筒軸6が巻取り方向の回動であるため、ラチエ
ツト歯車23,25はスリツプ方向となつて、相
対回動が生じ、しかもその量がインターナル歯車
20の回動が許容された分、すなわちラチエツト
歯車23,25の1ピツチ分であるため、カム輪
体21と回動筒軸6との間に1ピツチ分のラチエ
ツト送りが生じる。
ル歯車20とは、相互にラチエツト歯車22,2
4とが引出し方向Yに噛合しているので、相対回
動はないが、カム輪体21と回動筒軸6とは、回
動筒軸6が巻取り方向の回動であるため、ラチエ
ツト歯車23,25はスリツプ方向となつて、相
対回動が生じ、しかもその量がインターナル歯車
20の回動が許容された分、すなわちラチエツト
歯車23,25の1ピツチ分であるため、カム輪
体21と回動筒軸6との間に1ピツチ分のラチエ
ツト送りが生じる。
前述のインターナル歯車20の回動が、突起2
8が規制凹部29によつて規制されて回止めされ
ると、このインターナル歯車20は回動筒軸6と
共回りして巻取り方向Xに回動され、その後のブ
ラインド2の巻取りに対して太陽歯車19はイン
ターナル歯車20側からの動力伝導によつて回動
される。
8が規制凹部29によつて規制されて回止めされ
ると、このインターナル歯車20は回動筒軸6と
共回りして巻取り方向Xに回動され、その後のブ
ラインド2の巻取りに対して太陽歯車19はイン
ターナル歯車20側からの動力伝導によつて回動
される。
前述のカム輪体21と回動筒軸6との間のラチ
エツト送りは、カム輪体21のカム30とラチエ
ツト爪31の従動カム片34との間で1回のカム
送りが生じることになり、しかもカム30はカム
輪体21のラチエツト歯車22,23の1ピツチ
置きに設けられているため、初期状態で従動カム
片34がカム30に接しいたならば、カム30に
接しない位置にカム送りされ、また従動カム片3
4が接していたならば、カム30に接する位置に
カム送りされ、また従動カム片34が接していな
ければ、カム30に接する位置にカム送りされ
る。
エツト送りは、カム輪体21のカム30とラチエ
ツト爪31の従動カム片34との間で1回のカム
送りが生じることになり、しかもカム30はカム
輪体21のラチエツト歯車22,23の1ピツチ
置きに設けられているため、初期状態で従動カム
片34がカム30に接しいたならば、カム30に
接しない位置にカム送りされ、また従動カム片3
4が接していたならば、カム30に接する位置に
カム送りされ、また従動カム片34が接していな
ければ、カム30に接する位置にカム送りされ
る。
その結果、従動カム片34に連設されたラチエ
ツト爪31は固定軸11のラチエツト歯車15と
噛合する位置(ロツク)、または噛合を解いた位
置(ロツク解除)に操作される。
ツト爪31は固定軸11のラチエツト歯車15と
噛合する位置(ロツク)、または噛合を解いた位
置(ロツク解除)に操作される。
これらの動作により、ブラインド2を引出す初
期にカム輪体21のインターナル歯車20側でラ
チエツト送りが生じ、ブラインド2が巻取られる
初期にカム輪体21の回動筒軸6側でラチエツト
送りが生じると共に、カム輪体21の1回のカム
送りが行なわれ、これら引出し巻取りを1セツト
するとラチエツト送りの動作を2回行なうこと
で、ブラインド2のロツクとロツク解除の1サイ
クルの動作が行なわれる。そしてこのロツクとロ
ツク解除は交互に繰返えされる。
期にカム輪体21のインターナル歯車20側でラ
チエツト送りが生じ、ブラインド2が巻取られる
初期にカム輪体21の回動筒軸6側でラチエツト
送りが生じると共に、カム輪体21の1回のカム
送りが行なわれ、これら引出し巻取りを1セツト
するとラチエツト送りの動作を2回行なうこと
で、ブラインド2のロツクとロツク解除の1サイ
クルの動作が行なわれる。そしてこのロツクとロ
ツク解除は交互に繰返えされる。
前述の巻取軸1にブラインド2が完全に巻取ら
れた初期状態で、固定軸11のラチエツト歯車1
5と回動筒軸6のラチエツト爪31が相互に噛合
を解いたロツク解除に設定したとき、ブラインド
2を引出して任意の位置で解放すれば、引出し初
期でラチエツト送りが1回生じ、また解放時に生
じる逆転初期で2回目のラチエツト送りが生じる
と同時に、1回のカム送りが行なわれ、このカム
送りでブラインド2はロツクされる。すなわちブ
ラインド2は解放時の逆転初期でロツクされ、解
放した位置で停止して張設される。
れた初期状態で、固定軸11のラチエツト歯車1
5と回動筒軸6のラチエツト爪31が相互に噛合
を解いたロツク解除に設定したとき、ブラインド
2を引出して任意の位置で解放すれば、引出し初
期でラチエツト送りが1回生じ、また解放時に生
じる逆転初期で2回目のラチエツト送りが生じる
と同時に、1回のカム送りが行なわれ、このカム
送りでブラインド2はロツクされる。すなわちブ
ラインド2は解放時の逆転初期でロツクされ、解
放した位置で停止して張設される。
上述のブラインド2の引出しにおいて、インタ
ーナル歯車20が回動筒軸6と共回りすることに
よつて太陽歯車19もブラインド2の引出しに対
応した方向に回動されるも、一方向クラツチ40
はOFF方向であるため制動軸38には動力の伝
導はなく、制動の作用は働らかない。
ーナル歯車20が回動筒軸6と共回りすることに
よつて太陽歯車19もブラインド2の引出しに対
応した方向に回動されるも、一方向クラツチ40
はOFF方向であるため制動軸38には動力の伝
導はなく、制動の作用は働らかない。
ついでブラインド2を張設位置から巻取るとき
はブラインド2を1回引出し方向Yに引出してか
らこれを解放すれば、前述と同様に引出し初期で
ラチエツト送りが1回生じ、つづく逆転(巻取り
方向Xの回動)初期で2回目のラチエツト送りが
生じると同時に、前述と同様にカム送りが生じる
ため回動筒軸6のラチエツト爪31は固定軸11
のラチエツト歯車15より外れて、ロツク解除と
なり、ブラインド2は巻取軸1に内蔵されたバネ
の作用力で巻取られる。
はブラインド2を1回引出し方向Yに引出してか
らこれを解放すれば、前述と同様に引出し初期で
ラチエツト送りが1回生じ、つづく逆転(巻取り
方向Xの回動)初期で2回目のラチエツト送りが
生じると同時に、前述と同様にカム送りが生じる
ため回動筒軸6のラチエツト爪31は固定軸11
のラチエツト歯車15より外れて、ロツク解除と
なり、ブラインド2は巻取軸1に内蔵されたバネ
の作用力で巻取られる。
上述の巻取りにおいて、インターナル歯車20
が回動筒軸6との共回りで巻取り方向Xに回動し
て、太陽歯車19も同一方向に回動すると一方向
クラツチ40はON方向であるため制動軸38は
増速されて回動される。
が回動筒軸6との共回りで巻取り方向Xに回動し
て、太陽歯車19も同一方向に回動すると一方向
クラツチ40はON方向であるため制動軸38は
増速されて回動される。
上述の制動軸38は制動円錘面46と制動周面
47の二個所で制動作用を受けるため、この制動
作用で巻取軸1の巻取り方向Xへの回動に制動が
付与されて、バネの作用力による急激なブライン
ド2の巻取りが制御されて、設定された巻取り速
さでブラインド2は巻取られる。
47の二個所で制動作用を受けるため、この制動
作用で巻取軸1の巻取り方向Xへの回動に制動が
付与されて、バネの作用力による急激なブライン
ド2の巻取りが制御されて、設定された巻取り速
さでブラインド2は巻取られる。
なお、上述の実施例ではロールブラインドにつ
いて説明したが、この考案はその他スクリーン巻
取り装置にも利用できる。
いて説明したが、この考案はその他スクリーン巻
取り装置にも利用できる。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図はロ
ールブラインドの一部切欠き断面側面図、第2図
は第1図中のA−A線視断面図、第3図は第1図
中のB−B線視断面図、第4図はカム輪体部分の
部分展開図である。 1……巻取軸、2……ブラインド、17……遊
星歯車、19……太陽歯車、20……インターナ
ル歯車、38……制動軸、40……一方向クラツ
チ、48……円筒体、50……円錘体。
ールブラインドの一部切欠き断面側面図、第2図
は第1図中のA−A線視断面図、第3図は第1図
中のB−B線視断面図、第4図はカム輪体部分の
部分展開図である。 1……巻取軸、2……ブラインド、17……遊
星歯車、19……太陽歯車、20……インターナ
ル歯車、38……制動軸、40……一方向クラツ
チ、48……円筒体、50……円錘体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 内蔵されたバネの作用力により巻取軸にスクリ
ーンを巻取り、またバネの作用力に抗してスクリ
ーンを引出して張設するスクリーン巻取り装置で
あつて、 前記巻取軸に連動するインターナル歯車を設け
て、このインターナル歯車に遊星歯車を介して動
力伝導される太陽歯車を設け、 上記太陽歯車に、この太陽歯車からのスクリー
ンの巻取り方向に動力伝導される一方向クラツチ
を介して制動軸を連結し、 この制動軸に、巻取軸に連結された制動体を制
動圧を付与して対設したことを特徴とするスクリ
ーン巻取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1181483U JPS59117796U (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | スクリ−ン巻取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1181483U JPS59117796U (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | スクリ−ン巻取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59117796U JPS59117796U (ja) | 1984-08-08 |
| JPS6340639Y2 true JPS6340639Y2 (ja) | 1988-10-24 |
Family
ID=30143237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1181483U Granted JPS59117796U (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | スクリ−ン巻取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59117796U (ja) |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP1181483U patent/JPS59117796U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59117796U (ja) | 1984-08-08 |
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