JPS6340738A - ガラス棒延伸用加熱装置 - Google Patents

ガラス棒延伸用加熱装置

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JPS6340738A
JPS6340738A JP61184302A JP18430286A JPS6340738A JP S6340738 A JPS6340738 A JP S6340738A JP 61184302 A JP61184302 A JP 61184302A JP 18430286 A JP18430286 A JP 18430286A JP S6340738 A JPS6340738 A JP S6340738A
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furnace
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glass
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向井 克蔵
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透 桑原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は長尺のガラス棒を小型な装置によって延伸でき
るガラス棒延伸用加熱炉に関する。特に光フアイバ母材
の延伸に利用されて有用である。
〈従来の技術〉 従来、ガラス棒例えば光フアイバ母材を延伸する加熱炉
としては第3図に示すようなものが使用されている。第
3図に示す光フアイバ母材延伸用加熱炉では炉本体21
の上端壁の中央部に炉本体21内に光フアイバ母材Aを
挿入する円筒状の挿入口22があり、炉本体21の下端
壁の中央部には炉本体21から延伸されたガラスDが引
き出される円筒状の引出し口23が設けられている。ま
た炉本体21の挿入口22には加熱体26に送給される
光フアイバ母材Aを操作する送り棒Eとシール間隙を保
つとともに挿入口22の上端に気密にi3!置されるシ
ールM24が設けられている。また挿入口22及び引出
し口23には炉本体21内に不活性ガスを供給する不活
性ガス供給口28.29がそれぞれ設けられている。
第3図に示す光フアイバ母材延伸用加熱炉で光フアイバ
母材Aを延伸するには、まず挿入口22にめくら蓋24
aを載置するとともに、下蓋25のガス排気口30を開
放した状態で引出し口23を半封止し、不活性ガス供給
装置(図示せず)より不活性ガスを炉本体21内に送給
して炉本体21内を不活性ガス雰囲気とする0次いで炉
本体21内の発熱体26を所定の延伸温度まで昇温させ
その温度に保持する。次いで延伸のための光フプイバ母
材Aを炉本体21内に挿入するため下125のガス排出
口30を閉じて挿入口22のめくら蓋24aを取外した
状態で挿入口22を通じて炉本体21内に予め上下端に
送り棒E及び引出し棒Cをそれぞれ接読した光フアイバ
母材Aを挿入し光フアイバ母材Aの下端を加熱する。
次いで光フアイバ母材の下端が加熱し軟化したところで
引出し棒Cを引き降ろし、ガラス延伸体りを形成する。
光フアイバ母材Aの加熱中及び加熱後も発熱体26が高
温状態にあるため炉本体21内を不活性ガス雰囲気に維
持する必要がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところが第3図に示すようなガラス母材延伸用加熱炉に
よって長尺の光フアイバ母材Aを延伸しようとすると、
光フアイバ母材Aの上端は炉本体の上端壁の挿入口22
から突出してしまうのでシール蓋24によって挿入口2
2の上端を気密に封止することができなくなる。このた
め加熱炉の円筒状挿入口22の長さは光フアイバ母材A
を収容し得るに必要な長さとなる。また光フアイバ母材
Aを支持する送り棒Eも光フアイバ母材Aを挿入口22
の上端から加熱体26に送り込むだけの充分な長さを必
要とし、操作が難しくなる。このため加熱炉全体の装置
が丈高となり、装置のスペースファクターが悪くなると
ともに、長い送り棒を使用する必要があり作業性が極め
て悪化される問題があった。
本発明はかかる従来技術の問題点に鑑みてなされたもの
で、炉本体の装置を大型化することなく、又、送り棒を
長大化することなく、長大なガラス母材を延伸できるガ
ラス母材延伸用加熱装置を提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 第1の発明によるガラス棒延伸加熱装置の構成は、径逓
減部の上端に送り棒が取り付けられていて送り棒より太
い外径をもつ被延伸ガラス棒が挿入される炉本体と、上
記ガラス棒の外周壁との間にシール間隙を保つとともに
上記炉本体の挿入口上に気密に設置される第1のシール
蓋と、上記送り棒に移動可能に係止されるとともに送り
棒の外周壁との間にシール間隙を保つ第2のシール蓋と
、該第2のシール蓋と一体に形成されていて上記ガラス
棒の径逓減部を収容し得る空間を備えるとともに下端が
上記炉本体の挿入口上に気密に載置される中空とからな
ることを特徴とするものである。また第2の発明は第1
の発明に示される第2のシール蓋と一体に形成された中
空部が第1のシール蓋と一体に構成されていることを特
徴とするものであり、また第3の発明は、第1のシール
蓋と第2のシール蓋と中空体とが独立に構成されている
ことを特徴とするものである。
く作   用〉 ガラス棒を挿入口を通じて炉本体内に送給し、上記ガラ
ス棒が挿入口の上に突出しているときは挿入口を覆うと
ともに上記ガラス棒が貫通された第1のシール蓋によっ
て炉本体内の気密性を保ち、ガラス棒を加熱延伸し、延
伸が進んでガラス棒上端の径逓減部が第1のシール蓋の
部分をlj1遇するとき及びそれ以降は第2のシール蓋
と中空体とで炉本体内の気密性を保つようにしている。
く実 施 例〉 本発明によるガラス母材延伸用加熱炉を光フアイバ母材
に応用した一実施例を第1図に示す構成概念図によって
説明する。第1図において、炉本体lの上端壁1aの中
心部には光フアイバ母材Aを挿入する挿入口2が設けら
れていて、炉本体1の下端壁1bの中心部には光フアイ
バ母材Aの延伸体が引き出される引出し口3が設けられ
ている。炉本体1の上端壁1a及び下端壁1b及び側壁
1cで囲まれる空間内には光フアイバ母材Aを加熱軟化
する発熱体6が設けられている。本発明のものでは特に
延伸する光フアイバ母材Aは長尺であるため、延伸開始
時に光フアイバ母材Aの先端が発熱体6の中央部に位置
しているとき光フアイバ母材Aの上部は挿入口2を突出
した状態となる。このため挿入口2の開口部の気密性を
保つため、第1のシール蓋7が光フアイバ母材Aの外周
壁との間でシール間隙を保ってf2置される。また光フ
アイバ母材Aの上端には光フアイバ母材Aを操作する送
り棒8が円筒状の光フアイバ母材Aと同心に取り付けら
れている。光フアイバ母材Aの上端は送り棒8との接続
部に向って外径が逓減的に減少して径逓減部Nを一般的
に構成している。
挿入口2上に突出した光フアイバ母材Aの送り捧8には
あらかじめ光フアイバ母材Aの径逓減部λを覆うように
吊鐘状の第2のシール蓋9が取り付は装置10によって
送り棒8に取り付けられている。
第1図に示す本実施例によれば、光フアイバ母材Aは以
下に示す様に加熱延伸される。
始めに、炉本体1内を不活性ガス雰囲気として発熱体6
を延伸温度まで昇温する。このためには始めに挿入口2
上にめくらlj[7aを覆せ、更に引出し口3に下M1
1を取り付は不活性ガス送給口4.5より不活性ガス例
えば窒素、アルゴン等を炉本体1内に送給し、下蓋11
のガス排出口12を開放して炉本体1内の雰囲気を不活
性ガスに置換し更に吹き流し続ける。次にこの状態で発
熱体6を昇温し、所定の延伸温度に到達後はその温度を
保持する。次いで下蓋11は閉じたままめくら1i7a
を取り除き、予め上下端に送り棒8及び引出し棒13が
取り付けられた光フアイバ母材Aを挿入口2より炉本体
1及び発熱体6と同心となるように挿入し、発熱体6の
位置に光フアイバ母材Aの下端が来るようにセントする
。
本発明のものでは特に光フアイバ母材Aは長尺のため光
フアイバ母材Aを炉本体1にセットした時、光フアイバ
母材Aの上部は挿入口2より突出した状態となる。この
ため、光フアイバ母材Aの外周壁とシール間隙を保って
光フアイバ母材Aが貫通された第1のシール蓋7を挿入
口2上に覆せ炉本体1内の気密性を保持し、この状態で
光フアイバ母材Aを加熱軟化し引出し捧13を引き下ろ
して光フアイバ母材Aを延伸する。延伸の進行に従って
光フアイバ母材Aを炉本体1内に供給していくと早鐘状
の第2のシール蓋9の円筒部9aの下端のフランジ部9
bが第1のシール蓋7の上面に密着131Wされ、シー
ル間隙を保って送り棒8が貫通された早鐘状の第2のシ
ールM9で炉本体1内の気密性を保つようになる。
この状態で光フアイバ母材Aはさらに炉本体1内に送給
され、光フアイバ母材Aの径逓減部へが第1のシール蓋
7の所を通過して行く間でも炉本体1内の気密性が保た
れる。更に光フアイバ母材Aの延伸が進行する所では、
第2のシール蓋9の上端部をシール間隙を保って送り棒
8が貫通移動し、炉本体1内の気密性は保たれる。第2
図は本発明の他の実施例の部分的概観図である。第2図
に示す実施例のものは炉本体1の挿入口2に気密に載置
される第1のシール蓋7と、光フアイバ母材Aの径逓減
部λを収容し得る空間を備えた、縦に二つに分割可能な
円筒体15と、予め送り棒の下端に係止されていて、次
いで円筒体15の上端に気密に載置され、送り込まれる
送り棒の外周壁との間にシール間隙を保つ第2のシール
蓋9とがそれぞれ別体に形成されたものである。
第2図に示す実施例のものでは円筒体15は分割構造に
なっているため、取付け、取外しの作業が容易となる。
また円筒体15は真に円筒でなくても、光フアイバ母材
Aが通過できかつ光フアイバ母材の径逓減部を収容でき
る空間を備えた中空体であればよく分割型でなくてもよ
い。また第2図に示すものは円筒体15は第1のシール
蓋7及び第2のシールM9と別体に作られているが第1
のシールM7と一体に形成されていてもよい。さらにま
た、円筒体15を形成する側壁部分の構造を中空構造と
すれば中空部に冷却媒体を供給して円筒体15を冷却す
ることができる。
尚第2図に示す実施例において、第2のシールM9の構
造は一枚の中空円板の例について示したが第4図並びに
第5図に示す如く2枚9c、9d−組で第2のシール蓋
9を構成することもできる。一枚構造とすると第2のシ
ールM9の内円の径は送り棒8の外径との間にシール間
隙を保つだけであるので、第2のシールM9のわずかな
傾斜でも第2のシール蓋9が送り捧8の側壁をかんでひ
っかかってしまうことが起る。もし第2のシール蓋9が
光フアイバ母材Aの径逓減部Nに接して配置されていな
いと、光フアイバ母材Aを炉本体1内に送り込まれると
き、光フアイバ母材Aの径′a減部Xが円筒体15内を
通過して第2のシール蓋9と円筒体15で気密を保たな
ければならない時に第2のシール蓋9が送り棒8の途中
にひっかかった状態だと炉本体1の気密を保つことがで
きなくなり支障を来たす。このため第4図及び第5図に
示すような第2のシールM9を送り棒8とシール間隙を
保って嵌合される内径がd、で外径がd2の小円板9c
と光フアイバ母材への径逓減部λ部に係止される大きい
内径りをもち円筒体15の上端を覆う外径をもった大円
板9dとで形成することが好ましい。尚二つの円板の径
の間には次の関係があり、2枚の円板9c、9dが重な
って円筒体15の上端を覆うとき2枚の円板9c、9d
との間でずれてすきまかできることはない。
また第1閏に示す本発明の実施例の早鐘状の第2のシー
ル蓋9の場合でも、送り棒8に嵌合される貫通孔部の構
造を上記のような2重構造とすることができる。
また第4図及び第5図に示す第2のシール蓋9の小円板
9cの送り棒8の貫通孔は送り棒8ときわめて狭い間隙
のシール間隙で隔てられるため、小円板9cの貫通孔が
角のある形状であると送り棒8をかんでしまい応々にし
て中空体15の上端を密閉しないことが起る。このため
小円板9この貫通孔は角のない第6図に示すような丸み
を帯びた形状に成形することが好ましい。更に第1図に
示す重鐘状の第2のシール蓋における送り棒8の貫通孔
部においても同じことがいえる。
また、第1図に示す本発明の実施例の炉本体1の中央部
に光フアイバ母材Aを取り囲んで点線で示すような炉心
管16を設けるとともに炉本体1の側壁ICに点線で示
すような不活性ガス導入口17と不活性ガス排出口18
とを設けることによって発熱体6の寿命を一層延長する
ことができる。
〈発明の効果〉 本発明によれば、長尺なガラス棒を延伸するに当って、
第1のシール蓋と第2のシール蓋と中空体とを使用する
ことによって炉本体内の気密性を二つの段階に分けて保
つことができ、長尺なガラス棒に合わせて丈高な装置を
使用しな(でも、短尺物用の小型な装置で長尺物を加熱
延伸することが可能となった。
本発明のものではガラス棒を送給する送り棒も短かいも
ので済み、そのため操作性が著しく改善された。従って
装置全体のコストが著しく削減され、製品の製造コス)
・を削減することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるガラス母材延伸用加熱炉の一実施
例の構造を示す概念図、第2図は本発明の他の実施例の
部分的構成図、第3図は従来のガラス棒延伸用加熱炉の
構造を示す概念図、第4図及び第5図は第2図に示す第
2のシール蓋の他の例を示す説明図、第6図は第2のシ
ール蓋の貫通孔部の説明図である。 図  面  中、 ■は炉本体、     2は挿入口、 3は引出し口、 4.5.12は不活性ガス導入口、 6は発熱体、     7は第1のシール蓋、7aはめ
くら蓋、   8は送り棒、 9は第2のシール蓋、9aは円筒部、 9bはフランジ部、  9Cは小円板、9dは大円板、
    10は取付は装置、11は開閉M、     
18は引出し棒、14は延伸体、    15は円筒体
、16は炉心管、 17は不活性ガス導入口、 18は不活性ガス排出口である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)径逓減部の上端に送り棒が取り付けられていて送
    り棒より太い外径をもつ被延伸ガラス棒が挿入される炉
    本体と、上記ガラス棒の外周壁との間にシール間隙を保
    つとともに上記炉本体の挿入口上に気密に設置される第
    1のシール蓋と、上記送り棒に移動可能に係止されると
    ともに送り棒の外周壁との間にシール間隙を保つ第2の
    シール蓋と、該第2のシール蓋と一体に形成されていて
    上記ガラス棒の径逓減部を収容し得る空間を備えるとと
    もに下端が上記炉本体の挿入口上に気密に載置される中
    空体とからなることを特徴とするガラス棒延伸用加熱装
    置。
  2. (2)径逓減部の上端に送り棒が取り付けられていて送
    り棒より太い外径をもつ被延伸ガラス棒が挿入される炉
    本体と、上記ガラス棒の外周壁との間にシール間隙を保
    つとともに上記炉本体の挿入口上に気密に設置される第
    1のシール蓋と、上記送り棒に移動可能に係止されると
    ともに送り棒の外周壁との間にシール間隙を保つ第2の
    シール蓋と、上記第1のシール蓋と一体に形成されてい
    て上記ガラス棒の径逓減部を収容し得る空間を備えると
    ともに上端が上記第2のシール蓋によって密閉可能な中
    空体とからなることを特徴とするガラス棒延伸用加熱装
    置。
  3. (3)径逓減部の上端に送り棒が取り付けられていて送
    り棒より太い外径をもつ被延伸ガラス棒が挿入される炉
    本体と、上記ガラス棒の外周壁との間にシール間隙を保
    つとともに上記炉本体の挿入口上に気密に設置される第
    1のシール蓋と、上記ガラス棒の径逓減部を収容し得る
    空間を備えるとともに下端が上記炉本体の挿入口を密閉
    する中空体と、上記送り棒の外周壁との間にシール間隙
    を保ちかつ上記送り棒に移動可能に係止されるとともに
    上記中空体上端に載置され得る第2のシール蓋とからな
    ることを特徴とするガラス棒延伸用加熱装置。
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