JPS6340744A - 光フアイバ - Google Patents
光フアイバInfo
- Publication number
- JPS6340744A JPS6340744A JP61185642A JP18564286A JPS6340744A JP S6340744 A JPS6340744 A JP S6340744A JP 61185642 A JP61185642 A JP 61185642A JP 18564286 A JP18564286 A JP 18564286A JP S6340744 A JPS6340744 A JP S6340744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- hydrogen
- optical fiber
- preform
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/014—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
- C03B37/01413—Reactant delivery systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C13/00—Fibre or filament compositions
- C03C13/04—Fibre optics, e.g. core and clad fibre compositions
- C03C13/045—Silica-containing oxide glass compositions
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、水素雰囲気で長期間に亙って安定な伝送特
性を維持できる光ファイバに関する。
性を維持できる光ファイバに関する。
「従来技術とその問題点」
石英ガラスなどからなる光ファイバは、低損失な先導波
路であることから、現在例えば光通信用線路などとして
用いられている。
路であることから、現在例えば光通信用線路などとして
用いられている。
近時、このような光通信用線路は、光通信網の整備や拡
大に伴い、線路を長尺化する傾向にあり、そのためこの
線路に用いられる光ファイバには、さらに高い低損失性
が要求されつつある。
大に伴い、線路を長尺化する傾向にあり、そのためこの
線路に用いられる光ファイバには、さらに高い低損失性
が要求されつつある。
そこで、従来の光ファイバにあっては、この光ファイバ
を形成する材料の石英ガラスから極力金属イオンや水酸
イオン等の不純物を除去して石英ガラスの高純度化を図
ることにより低損失化を図るようにしている。
を形成する材料の石英ガラスから極力金属イオンや水酸
イオン等の不純物を除去して石英ガラスの高純度化を図
ることにより低損失化を図るようにしている。
ところで、このような光ファイバにあっては、上記の要
求に充分に応えられるだけの低損失性を達成しているも
のの、長期間に亙って高濃度の水素雰囲気にさらされる
と、この光ファイバを形成する石英ガラスが不活性であ
るにも拘わらず、光フアイバ表面から水素が徐々に吸収
され、漸次コア内部にまで拡散されることがあった。こ
のように光伝送路であるコア内部に拡散された水素は、
■コア内の伝搬光を自ら吸収したり、■コアに添加され
たドーパントのG e Otに作用して、このドーパン
トの結合部分の電子軌道を乱すとともに結合部分の電子
吸収特性を変化させたり、あるいは■酸素と結合して水
酸基となり、この水酸基の分子振動による赤外吸収特性
を変化させたりなどして、光ファイバの伝搬光の伝送量
や伝送モードなとを変化させ、その結果、光ファイバの
伝送損失を増大させていた。
求に充分に応えられるだけの低損失性を達成しているも
のの、長期間に亙って高濃度の水素雰囲気にさらされる
と、この光ファイバを形成する石英ガラスが不活性であ
るにも拘わらず、光フアイバ表面から水素が徐々に吸収
され、漸次コア内部にまで拡散されることがあった。こ
のように光伝送路であるコア内部に拡散された水素は、
■コア内の伝搬光を自ら吸収したり、■コアに添加され
たドーパントのG e Otに作用して、このドーパン
トの結合部分の電子軌道を乱すとともに結合部分の電子
吸収特性を変化させたり、あるいは■酸素と結合して水
酸基となり、この水酸基の分子振動による赤外吸収特性
を変化させたりなどして、光ファイバの伝搬光の伝送量
や伝送モードなとを変化させ、その結果、光ファイバの
伝送損失を増大させていた。
「問題へを解決するための手段」
そこで、発明音らは、上記の事情に鑑み、鋭意検討を重
ねた結果、コアガラス中に極微量のアルカリ金遣および
またはアルカリ土類金属を添加すると、これらの金属が
長期間に亙って光フアイバ内への水素の吸収、拡散を阻
止するとともに水素による上記の損失増加作用を防止し
て、この光ファイバを水素に対して安定な低損失ファイ
バとすることを見出だした。すなわち、この発明の光フ
ァイバは、コアガラスにアルカリ金属およびまたはアル
カリ土類金属を0.01〜15ppmの範囲で添加せし
めたことを特徴とするものである。
ねた結果、コアガラス中に極微量のアルカリ金遣および
またはアルカリ土類金属を添加すると、これらの金属が
長期間に亙って光フアイバ内への水素の吸収、拡散を阻
止するとともに水素による上記の損失増加作用を防止し
て、この光ファイバを水素に対して安定な低損失ファイ
バとすることを見出だした。すなわち、この発明の光フ
ァイバは、コアガラスにアルカリ金属およびまたはアル
カリ土類金属を0.01〜15ppmの範囲で添加せし
めたことを特徴とするものである。
以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明の光ファイバの一例を示すものであ
って、図中符号lは光ファイバである。
って、図中符号lは光ファイバである。
この光ファイバ1は、コアLaとクラッド1bとからな
るものである。コアlaは、5iCQ、などのガラス原
料を主原料とし、これにGcCり。、POCQ3、r3
13r3なとのドーパノドを添加して形成されたしので
ある。ドーパントのコアla中の含有量は、光ファイバ
1に要求される屈折率差なとにより決められろが、通常
、3〜10重量%重量%径囲とされる。
るものである。コアlaは、5iCQ、などのガラス原
料を主原料とし、これにGcCり。、POCQ3、r3
13r3なとのドーパノドを添加して形成されたしので
ある。ドーパントのコアla中の含有量は、光ファイバ
1に要求される屈折率差なとにより決められろが、通常
、3〜10重量%重量%径囲とされる。
また、コアIaには、損失増加の原因となる水素がコア
la中の酸素と結合して水酸基を形成するのを抑制する
とともに、水素を揮散させて除去する耐水素剤が添加さ
れている。このような耐水素剤としては、Ll、Na、
に、Rb、Csなどのアルカリ金属、Mg、Ca、5r
XBaなどのアルカリ土類金属、あるいはこれらアルカ
リ金属とアルカリ土類金属との、昆合物が挙げられ、こ
れらの耐水素剤は、いずれらコアIa内においてイオン
状態で存在せしめられている。そして、この耐水素剤の
コアIa中の添加量は、001〜15ppmの範囲とさ
れる。 0.0’lppm未満のものでは、少な過ぎて
耐水素剤の添加効果がなく、コアIa中の含存水素によ
、り光ファイバ1の伝送損失が著しく増加する不都合が
生じる。また、tsppmを越えるものでは、多過ぎて
上記の耐水素剤の添加効果が頭打ちとなるばかりでなく
、コアlaの透明度が低下してコア1a内を伝搬する伝
搬光の伝送量も低下するなどの不都合が生じる。また、
耐水素剤中のアルカリ金属とアルカリ土類金属との混合
割合は、光ファイバ1に要求される伝送特性やアルカリ
金属およびアルカリ土類金属の種類などに応じて適宜決
められる。
la中の酸素と結合して水酸基を形成するのを抑制する
とともに、水素を揮散させて除去する耐水素剤が添加さ
れている。このような耐水素剤としては、Ll、Na、
に、Rb、Csなどのアルカリ金属、Mg、Ca、5r
XBaなどのアルカリ土類金属、あるいはこれらアルカ
リ金属とアルカリ土類金属との、昆合物が挙げられ、こ
れらの耐水素剤は、いずれらコアIa内においてイオン
状態で存在せしめられている。そして、この耐水素剤の
コアIa中の添加量は、001〜15ppmの範囲とさ
れる。 0.0’lppm未満のものでは、少な過ぎて
耐水素剤の添加効果がなく、コアIa中の含存水素によ
、り光ファイバ1の伝送損失が著しく増加する不都合が
生じる。また、tsppmを越えるものでは、多過ぎて
上記の耐水素剤の添加効果が頭打ちとなるばかりでなく
、コアlaの透明度が低下してコア1a内を伝搬する伝
搬光の伝送量も低下するなどの不都合が生じる。また、
耐水素剤中のアルカリ金属とアルカリ土類金属との混合
割合は、光ファイバ1に要求される伝送特性やアルカリ
金属およびアルカリ土類金属の種類などに応じて適宜決
められる。
このようなコアlaの外側には、クラッドlbが一体に
設けられている。このクラッドIbは、コア1aより低
い屈折率を有する石英ガラスなどからなるものであって
、その外径は通常9〜50μ肩程度とされる。
設けられている。このクラッドIbは、コア1aより低
い屈折率を有する石英ガラスなどからなるものであって
、その外径は通常9〜50μ肩程度とされる。
このような構成からなる光ファイバ1の外側には、コノ
先ファイ)<lを保護するためのジャケント2が設けら
れている。このジャケット2は、天然石英ガラス製、合
成石英ガラス製などの円筒管を被覆したもの、あるいは
クラッドlbの表面にスートを堆積してなるものである
。
先ファイ)<lを保護するためのジャケント2が設けら
れている。このジャケット2は、天然石英ガラス製、合
成石英ガラス製などの円筒管を被覆したもの、あるいは
クラッドlbの表面にスートを堆積してなるものである
。
次に、この光ファイバ1を製造する方法について説明す
る。まず、VAD法なとの常法によって多孔質ガラスプ
リフォームを製造する。次いで、この多孔質ガラスプリ
フォームを所定の外径寸法となるように延伸処理したの
ち、このグリフ4−−ムの表面をフッ酸などの表面処理
剤てエツチング処理することによって、処理表面に凹凸
を形成しその表面積を大きくする。
る。まず、VAD法なとの常法によって多孔質ガラスプ
リフォームを製造する。次いで、この多孔質ガラスプリ
フォームを所定の外径寸法となるように延伸処理したの
ち、このグリフ4−−ムの表面をフッ酸などの表面処理
剤てエツチング処理することによって、処理表面に凹凸
を形成しその表面積を大きくする。
次に、このプリフォームを例えば所定濃度の塩化ナトリ
ウム水溶液中に充分に浸漬したのち、このプリフォーム
のクラッド表面を酸水素炎バーナで約1500〜160
0℃程度に加熱して、クラッド表面からナトリウム(耐
水素剤)を浸透させ、コア内に拡散させる。ここで、コ
アへの耐水素剤の添加方法として、上記のナトリウムの
ようにコアおよびクラッド内での・移動速度の大きい耐
水素剤の場合、上記の浸漬法を用いることができるが、
移動速度の小さいアルカリ土類金属等の耐水素剤の場合
、相法による耐水素剤の1洛加方法を説明すると、まず
、上記で延伸処理して所定の外径寸法としfこ多孔質ガ
ラスプリフォームを、高純度のアルカリ土類金嘱塩(耐
水素剤)とともに焼結炉内に収容する。
ウム水溶液中に充分に浸漬したのち、このプリフォーム
のクラッド表面を酸水素炎バーナで約1500〜160
0℃程度に加熱して、クラッド表面からナトリウム(耐
水素剤)を浸透させ、コア内に拡散させる。ここで、コ
アへの耐水素剤の添加方法として、上記のナトリウムの
ようにコアおよびクラッド内での・移動速度の大きい耐
水素剤の場合、上記の浸漬法を用いることができるが、
移動速度の小さいアルカリ土類金属等の耐水素剤の場合
、相法による耐水素剤の1洛加方法を説明すると、まず
、上記で延伸処理して所定の外径寸法としfこ多孔質ガ
ラスプリフォームを、高純度のアルカリ土類金嘱塩(耐
水素剤)とともに焼結炉内に収容する。
次いて、金属塩を所定温度に加熱して得た所定量の気化
ガスを、Heガス、7\rガスなどの不活性ガスからな
るキャリアガスとともに、所定温度に加熱された多孔質
ガラスプリフォーム表面に流すことによって、このプリ
フォームのクラッド表面から上記の金属を浸透させ、漸
次コア内に拡散させる。
ガスを、Heガス、7\rガスなどの不活性ガスからな
るキャリアガスとともに、所定温度に加熱された多孔質
ガラスプリフォーム表面に流すことによって、このプリ
フォームのクラッド表面から上記の金属を浸透させ、漸
次コア内に拡散させる。
次に、このようにして得られたプリフォームのクラッド
表面に外付は法により合成石英ガラスのスートを堆積さ
せて堆積層を形成する。次いで、このプリフォームを約
1500°C程度に加熱して透明ガラス化した光フアイ
バ母材とし、この光フアイバ母材をさらに加熱、線引き
して目的の光ファイバ1を得る。
表面に外付は法により合成石英ガラスのスートを堆積さ
せて堆積層を形成する。次いで、このプリフォームを約
1500°C程度に加熱して透明ガラス化した光フアイ
バ母材とし、この光フアイバ母材をさらに加熱、線引き
して目的の光ファイバ1を得る。
このようにして得られた光ファイバ1は、コアlaに、
アルカリ金属およびまたはアルカリ土類金属が(1,0
l−15ppaの範囲で添加されてなるものであるので
、添加されたアルカリ金属およびまたはアルカリ土類金
属により、光フアイバl内に拡散する水素による水酸基
の形成が抑制されかつその水素が外部に押散せしめろれ
ることかみ、耐水素性に浸れたものとなる。よって、こ
の光ファイバlにあっては、(費れた耐水素性を有する
ことから、水素雰囲気で長期間に亙って安定な低損失性
を召に持するものとなる。
アルカリ金属およびまたはアルカリ土類金属が(1,0
l−15ppaの範囲で添加されてなるものであるので
、添加されたアルカリ金属およびまたはアルカリ土類金
属により、光フアイバl内に拡散する水素による水酸基
の形成が抑制されかつその水素が外部に押散せしめろれ
ることかみ、耐水素性に浸れたものとなる。よって、こ
の光ファイバlにあっては、(費れた耐水素性を有する
ことから、水素雰囲気で長期間に亙って安定な低損失性
を召に持するものとなる。
以下、実験例を示してこの発明の作用効果を明確にする
。
。
「実験例」
(実験例1 )
VAD法によってノングルモードタイプの多孔質ガラス
プリフォームを製造した。この多孔質カラスプリフォー
ムは、S i 02にG e 02をトープしrこちの
をコアとし、クラッドを9102から形成したもので、
コア径寸法がクラツド径寸法の約178で、コアとクラ
ッドとの比屈折率差Δが約0.3%であった。次いで、
この多孔質ガラスプリフォームを、このクラツド径寸法
が約15mmとなるように低伸処理したのち、このプリ
フォームの表面をフッ酸などの表面処理剤でエツチング
処理した。
プリフォームを製造した。この多孔質カラスプリフォー
ムは、S i 02にG e 02をトープしrこちの
をコアとし、クラッドを9102から形成したもので、
コア径寸法がクラツド径寸法の約178で、コアとクラ
ッドとの比屈折率差Δが約0.3%であった。次いで、
この多孔質ガラスプリフォームを、このクラツド径寸法
が約15mmとなるように低伸処理したのち、このプリ
フォームの表面をフッ酸などの表面処理剤でエツチング
処理した。
次に、プリフォームを約1009/(2程度の塩化ナト
リウム水溶液中に約5分間浸漬したのち、このプリフォ
ームのクラッド表面を酸水素炎バーナで約1500〜l
l00°C程度に加熱して、クラッド表面からナトリウ
ムを浸透させた。次いで、上記のプリフォームのクラッ
ド表面に外付は法により合成石英ガラスのスートを堆積
させてジャケットを被覆したのち、約1500°C程度
に加熱して透明ガラス化して光フアイバ母材を製造した
。次いで、この光フアイバ母材をさらに加熱、線引きす
るとともに、外周上に変性ノリコーン樹脂製コート(内
側)およびノリコーン樹脂製コート(外側)の2層コー
トを施して先ファイバを製造した。
リウム水溶液中に約5分間浸漬したのち、このプリフォ
ームのクラッド表面を酸水素炎バーナで約1500〜l
l00°C程度に加熱して、クラッド表面からナトリウ
ムを浸透させた。次いで、上記のプリフォームのクラッ
ド表面に外付は法により合成石英ガラスのスートを堆積
させてジャケットを被覆したのち、約1500°C程度
に加熱して透明ガラス化して光フアイバ母材を製造した
。次いで、この光フアイバ母材をさらに加熱、線引きす
るとともに、外周上に変性ノリコーン樹脂製コート(内
側)およびノリコーン樹脂製コート(外側)の2層コー
トを施して先ファイバを製造した。
・(水素耐性試験)
このようにして得られた光ファイバについて、水素耐性
試験を行なった。この試験は、密閉装置内に上記の光フ
ァイバを収容し、この装置内を100%の水素雰囲気と
した上で、温度を種々の値に設定して、各設定温度にお
ける損失増加量の経時変化を測定するもので、この試験
によれば、上記の各lj、度におけろ損失増加量の経時
変化を表す関係式より、100%の水素雰囲気で星空2
0°Cの条件で25年間経過した後の遺失増加量を予測
することができる。
試験を行なった。この試験は、密閉装置内に上記の光フ
ァイバを収容し、この装置内を100%の水素雰囲気と
した上で、温度を種々の値に設定して、各設定温度にお
ける損失増加量の経時変化を測定するもので、この試験
によれば、上記の各lj、度におけろ損失増加量の経時
変化を表す関係式より、100%の水素雰囲気で星空2
0°Cの条件で25年間経過した後の遺失増加量を予測
することができる。
そして、上記の温度条件を100℃、L50℃、200
°Cに設定して、各温度におけろ損失増加量を測定し、
この増加量の経時的な変化を調べ、その結果を第2図の
グラフに示した。このグラフは、縦軸に損失増加量をと
り、溝軸に時間をとったもので、各温度において損失増
加量と時間とはほぼ比例しており、次の(イ)式で表す
ことかできる。
°Cに設定して、各温度におけろ損失増加量を測定し、
この増加量の経時的な変化を調べ、その結果を第2図の
グラフに示した。このグラフは、縦軸に損失増加量をと
り、溝軸に時間をとったもので、各温度において損失増
加量と時間とはほぼ比例しており、次の(イ)式で表す
ことかできる。
Qn(Δa ) = 12n(A) −(B/T)−←
3.8f2n(t) −(イ)この(イ)式において
、 (Δα)は遺失増加量、(T)は温度、(Dは経過
時間、AおよびBはそれぞれ常数である。そして、第2
図のグラフから、111す定開始1時間後の各温度にお
ける損失増加1を求め、その値を上記の(イ)式に代入
することによリ、常数AおよびBを求めた。次いで、(
イ)式に、温!7T =20(°C)、時間(t)=
2に9t)O(hr)−C25年間〕をそれぞれ代入し
て100%の水素雰囲気でかつ温度20°Cの条件で2
5年経過した後の損失増加1を算出した。その結果、こ
の光ファイバの損失増加量は、波長1.3μmにおいて
G、G(lldB / kmであった。
3.8f2n(t) −(イ)この(イ)式において
、 (Δα)は遺失増加量、(T)は温度、(Dは経過
時間、AおよびBはそれぞれ常数である。そして、第2
図のグラフから、111す定開始1時間後の各温度にお
ける損失増加1を求め、その値を上記の(イ)式に代入
することによリ、常数AおよびBを求めた。次いで、(
イ)式に、温!7T =20(°C)、時間(t)=
2に9t)O(hr)−C25年間〕をそれぞれ代入し
て100%の水素雰囲気でかつ温度20°Cの条件で2
5年経過した後の損失増加1を算出した。その結果、こ
の光ファイバの損失増加量は、波長1.3μmにおいて
G、G(lldB / kmであった。
この値は、従来の光ファイバに比べて約1710の増加
量であった。
量であった。
(実験例2 )
実験例1で得られ、延伸処理してクラヅド径寸法が約1
5m肩とされた多孔質ガラスプリフォームを高純度の塩
化マグネシウムとともに焼結炉内に収容した。次いで、
塩化マグネシウムを温度的400°Cまで加熱して気化
させ、この気化ガスをHeガスとともに、約800°C
程度の温度に加熱された多孔質ガラスプリフォーム表面
に流すことによって、このプリフォームのクラッド表面
からマグネシウムを浸透させた。上記の気化ガスとHe
ガスとの、昆合割合は、t :lCOOであった。次に
、実施例1と同様にしてこのプリフォームのクラッド表
面にシャケ−ノドを被覆したのち、透明ガラス化し、加
熱、線引き工程を経て先ファイバを製造した。そして、
この先ファイバの 100%の水素雰囲気でかつ温度2
0℃の条件で25年間経過した後の伝送損失の増加mは
、波長1.3μmにおいて0.001dB / kmで
あり、従来の光ファイバに比−て約1710の伝送損失
の増加量であった。
5m肩とされた多孔質ガラスプリフォームを高純度の塩
化マグネシウムとともに焼結炉内に収容した。次いで、
塩化マグネシウムを温度的400°Cまで加熱して気化
させ、この気化ガスをHeガスとともに、約800°C
程度の温度に加熱された多孔質ガラスプリフォーム表面
に流すことによって、このプリフォームのクラッド表面
からマグネシウムを浸透させた。上記の気化ガスとHe
ガスとの、昆合割合は、t :lCOOであった。次に
、実施例1と同様にしてこのプリフォームのクラッド表
面にシャケ−ノドを被覆したのち、透明ガラス化し、加
熱、線引き工程を経て先ファイバを製造した。そして、
この先ファイバの 100%の水素雰囲気でかつ温度2
0℃の条件で25年間経過した後の伝送損失の増加mは
、波長1.3μmにおいて0.001dB / kmで
あり、従来の光ファイバに比−て約1710の伝送損失
の増加量であった。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明の光ファイバは、コアガ
ラスに、アルカリ金属およびまたはアルカリ土類金属が
0.01〜15ppmの範囲で添加されてなるものであ
るので、これらの金属により長期間に亙って光フアイバ
内への水素の吸収、拡散が阻止されるとともに水素によ
る遺失増加作用が防止され、よって水素に対して長期間
に亙って安定な低I員夫なものとなる。
ラスに、アルカリ金属およびまたはアルカリ土類金属が
0.01〜15ppmの範囲で添加されてなるものであ
るので、これらの金属により長期間に亙って光フアイバ
内への水素の吸収、拡散が阻止されるとともに水素によ
る遺失増加作用が防止され、よって水素に対して長期間
に亙って安定な低I員夫なものとなる。
第1図は、この発明の光ファイバの一例を示す概略断面
図、第2図は、この発明の光ファイバの水素雰囲気にお
ける損失増加量の経時変化を示すグラフである。
図、第2図は、この発明の光ファイバの水素雰囲気にお
ける損失増加量の経時変化を示すグラフである。
Claims (1)
- コアガラスに、アルカリ金属およびまたはアルカリ土類
金属が0.01〜15ppmの範囲で添加されてなる光
ファイバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61185642A JPS6340744A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 光フアイバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61185642A JPS6340744A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 光フアイバ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6340744A true JPS6340744A (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=16174342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61185642A Pending JPS6340744A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 光フアイバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6340744A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06211544A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-08-02 | American Teleph & Telegr Co <Att> | ドープされた光ファイバを有するシステム |
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