JPS6340774B2 - - Google Patents

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JPS6340774B2
JPS6340774B2 JP54086539A JP8653979A JPS6340774B2 JP S6340774 B2 JPS6340774 B2 JP S6340774B2 JP 54086539 A JP54086539 A JP 54086539A JP 8653979 A JP8653979 A JP 8653979A JP S6340774 B2 JPS6340774 B2 JP S6340774B2
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JP
Japan
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phenol
boric acid
alkali metal
orthohydroxybenzyl
producing
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JP54086539A
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JPS5513288A (en
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Ru Ryudetsuku Joeru
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Rhone Poulenc Industries SA
Original Assignee
Rhone Poulenc Industries SA
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Publication date
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Publication of JPS5513288A publication Critical patent/JPS5513288A/ja
Publication of JPS6340774B2 publication Critical patent/JPS6340774B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F5/00Compounds containing elements of Groups 3 or 13 of the Periodic Table
    • C07F5/02Boron compounds
    • C07F5/04Esters of boric acids
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C37/00Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
    • C07C37/01Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring by replacing functional groups bound to a six-membered aromatic ring by hydroxy groups, e.g. by hydrolysis
    • C07C37/055Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring by replacing functional groups bound to a six-membered aromatic ring by hydroxy groups, e.g. by hydrolysis the substituted group being bound to oxygen, e.g. ether group
    • C07C37/0555Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring by replacing functional groups bound to a six-membered aromatic ring by hydroxy groups, e.g. by hydrolysis the substituted group being bound to oxygen, e.g. ether group being esterified hydroxy groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C37/00Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
    • C07C37/68Purification; separation; Use of additives, e.g. for stabilisation
    • C07C37/685Processes comprising at least two steps in series
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C37/00Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
    • C07C37/68Purification; separation; Use of additives, e.g. for stabilisation
    • C07C37/86Purification; separation; Use of additives, e.g. for stabilisation by treatment giving rise to a chemical modification

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、オルトヒドロキシベンジルアルコー
ルの製造法に関し、更に具体的に言えば、ホルム
アルデヒド又はホルムアルデヒド発生化合物とほ
う酸及びフエノール又は置換フエノールから誘導
されるエステルとの縮合によるオルトヒドロキシ
ベンジルアルコール(通常、サリゲノールと称さ
れる)の製造法に関する。 オルトヒドロキシベンジルアルコールは、植物
生長調整剤として使用されるオルトヒドロキシメ
チルフエニル酢酸の製造用の望ましい中間体であ
る。サリゲノールそれ自体は、その薬理特性のた
めそして殺虫剤の合成のための中間体として重要
な工業生成物である。 オルトヒドロキシベンジルアルコールの製造の
ための最とも価値ある工業的方法は、ホルムアル
デヒド又はその誘導体のうちの1種をアリールメ
タボレートと反応させることよりなる(フランス
特許第1338945号参照)。この方法は、反応に使用
したフエノール及びホルムアルデヒドに関して表
わして65%程度の収率でサリゲノールをもたら
す。その価値にもかゝわらず、この方法は経済上
の面から不利益がない訳ではないことが分つた。
実際に、この種の方法では、サリゲノールに転化
されないホルムアルデヒドは、副生物の形態で失
われそして(又は)反応混合物から回収すること
ができない。ほう酸に関して言えば、これは反応
プロセスにおいて転化されないけれども、これも
亦むだになる。何故ならば、その回収は費用のか
さむ分離技術の使用を必要とするからである。従
つて、これらの2種の化合物の損失は、サリゲノ
ールのコストの増大の一因となる。本発明は、フ
ランス特許第1338945号に記載の方法の不利益を
打破すること、より具体的にはフエノール及びホ
ルムアルデヒドを基にしたオルトヒドロキシベン
ジルアルコールの収率及び用いたほう酸を基にし
たその生産性を向上させることを意図するもので
ある。 更に具体的に言えば、本発明は、ほう酸とフエ
ノールとのエステルをホルムアルデヒド又はホル
ムアルデヒド発生物質と反応させてオルトヒドロ
キシベンジルアルコールのほう酸エステルを生成
し、次いでそれを分解してオルトヒドロキシベン
ジルアルコールを脱離することによるオルトヒド
ロキシベンジルアルコールの製造法において、縮
合に用いるフエノールのほう酸エステルを、少な
くとも1.1モルのフエノールと1モルのほう酸と
を反応させることによつて得ることを特徴とする
オルトヒドロキシベンジルアルコールの製造法に
関する。 驚いたことに、ホルムアルデヒドとの縮合に対
して少なくとも1.1モルのフエノールと1モルの
ほう酸とを反応させることによつて得たフエノー
ルのほう酸エステルを使用すると、転化されたフ
エノールに関してオルトヒドロキシベンジルアル
コールの収率を実質上向上させ且つ反応に用いた
ホルムアルデヒドに関してヒドロキシベンジルア
ルコールの収率をかなり向上させることが可能に
なることが分つた。同時に、製造されるベンジル
アルコール1Kg当りのほう酸の消費量の減少がも
たらされる。 少なくとも1.1モルのフエノールを1モルのほ
う酸と反応させることによつて得られるフエノー
ルのほう酸エステル(このエステルは、以後、便
宜上“アリールボレート”と称する)は、 次の式のフエノールメタボレート: フエノールピロボレート: フエノールオルトボレート: (Ar−O−)3B () 及び フエノール酸ボレート: (Ar−O−)2B−OH () 〔上記式中、Arは以下に定義する如き置換又
は非置換フエニル基を表わす〕 を含む複雑な混合物であり、そして随意としてフ
エノールを過剰で含む。エステル混合物中におけ
るこれらのほう酸誘導体の各々の割合は、フエノ
ール/ほう酸のモル比の函数として及び(又は)
エステル化度の函数として明らかに変動する。か
くして、1.1〜1.5の間のフエノール/ほう酸のモ
ル比においては混合物は主としてメタボレートを
含み、そして3に等しい又は3程度の比率ではオ
ルトボレートが混合物の実質上唯一の成分であ
る。アリールボレートを調整するときには、特に
もしフエノール/ほう酸のモル比が3程度である
ならば、オルトヒドロキシベンジルアルコールの
良好な収率を得るためには用いるフエノールの全
部をボレートに転化する必要はないことが分つ
た。それ故に、問題とするフエノールのエステル
化度を制限するのが可能であるが、しかしこの度
合は用いるフエノールの70%以下好ましくは80%
以下にならないようにする。この場合には、未転
化フエノール、式()の酸ボレート及びアリー
ルオルトボレートを含有するアリールボレートの
混合物が得られる。 アリールボレートは、エステル化反応からの水
と共沸混合物を形成する溶剤中においてフエノー
ルとほう酸とを反応させることによつて公知法に
従つて製造される。この水は、それが生成したと
きに共沸蒸留によつて除去される。アリールボレ
ートの製造用の好適な溶剤としては、ベンゼン、
トルエン及びキシレンの如き芳香族炭化水素を挙
げることができる。水の共沸蒸留を許容する任意
の他の不活性溶剤を用いることができる。 ホルムアルデヒドとアリールボレートとの縮合
は、かくして得られた無水アリールボレート溶液
に対して直接にそして随意として追加的量の選定
した溶剤で希釈後に実施することができる。ホル
ムアルデヒドの使用量はほう酸1モル当り好まし
くは1モルであるけれども、この割合からある程
度まで逸脱することが可能である(これは、例え
ば、ほう酸1モル当り0.9〜1.1モルの間であつて
よい)が、しかしながらこれによつて特別な利益
は何等得られない。もしホルムアルデヒド発生剤
(例えばホルムアルデヒド重合体)を用いるなら
ば、その量は、明らかに、反応に対して有効なホ
ルムアルデヒドの量がほう酸1モル当り1モルと
なるように計算される。 本発明の範囲から逸脱することなくフエノール
ボレート/ホルムアルデヒド縮合をアリールボレ
ートの調製段階に使用したとは別個の溶剤中で実
施することができるが、これはプロセスを複雑に
し且つ何等利益をもたらさない。 ホルムアルデヒド又はその発生剤とフエノール
との縮合温度は、20〜120℃好ましくは40〜100℃
の間であつてよい。 縮合反応混合物はオルトヒドロキシベンジルア
ルコールボレートと混成アリール/オルトヒドロ
キシベンジルアルコールボレートとの複雑な混合
物であるが、その組成は出発生成物として使用す
るアリールボレートの混合物の組成に応じて変動
する。この反応混合物の組成に関係なく、縮合生
成物からのオルトヒドロキシベンジルアルコール
の脱離は、フランス特許第1338945号に記載の方
法に従つて即ちけん化、アルコーリシス又は加水
分解によつて実施することができる。けん化法が
特に極めて好適である。何故ならば、特にフエノ
ール/ほう酸の比率が大きくなるような場合に
は、アリールボレートの製造操作に再循環させる
ことができる過剰のフエノールを容易に回収する
のが可能になるからである。この技術は、もしフ
エノール/ほう酸の比率が1.5〜3の間である
(これはフエノールの回収を伴なう)ならば特に
好適である。かゝるフエノールの回収及びオルト
ヒドロキシベンジルアルコールからのその分離を
成功下に実施するためには、第一工程において、
けん化間に脱離されるフエノールからアルカリ金
属フエネートの形成を引起こさせずにオルトヒド
ロキシベンジルアルコールボレートから式 〔上記式中、Meはアルカリ金属を表わす〕の
錯体(この錯体は水溶性である)を形成するよう
に計算された量の水溶液状態のアルカリ剤(特に
水溶液状態の水酸化ナトリウム又は水酸化カリウ
ム)を用いてけん化を実施することが重要であ
る。これらの条件下では、脱離されたフエノール
はエステル化及び縮合段階間に使用される有機溶
剤中で溶液状態にとゞまり、そして生成されるオ
ルトヒドロキシベンジルアルコールから誘導され
る式()の錯塩は水性相に入る。次いで、有機
相及び水性相をデカンテーシヨンによつて分離す
る。過剰のフエノールを含有する有機相は、次の
操作に対して直接再使用することができる。第二
工程において、式()の錯体からオルトヒドロ
キシベンジルアルコールを脱離するために水性相
を様々な方法で処理することができる。例えば、
水溶液は無機酸で処理することができ、又はオル
トヒドロキシベンジルアルコールは、このアルコ
ールよりも大きい錯化能を有する化合物例えばほ
う酸と極めて水溶性の錯体を形成するマンニトー
ル及びソルビトールの如きポリオールの作用によ
つて置換えることができ、そして脱離したオルト
ヒドロキシベンジルアルコールは適当な溶剤で抽
出される。フエノールを含有する有機相の分離
後、オルトヒドロキシベンジルアルコールをアル
カリ金属塩の形態で脱離するように水性相をアル
カリ水溶液で処理することも可能である。この場
合には、アルカリ金属ボレート及びオルトヒドロ
キシベンジルアルコールの水溶液が回収され、そ
してこの溶液から酸性化後の抽出によつてアルコ
ールを回収することができ又は溶液をオルトヒド
ロキシベンジルアルコール誘導体の製造に対して
直接用いることができる。例えば、アルカリ金属
塩の形態のオルトヒドロキシベンジルアルコール
を酸素又は空気で酸化して対応するヒドロキシベ
ンズアルデヒドを生成することができる。 アリールボレート/ホルムアルデヒド縮合の終
りに過剰フエノールを分離するために第一けん化
工程において使用しようとするアルカリ金属塩基
の量は、ほう酸1モル当りせいぜい1.2モル好ま
しくは1モルでそして少なくとも0.8モル好まし
くは0.9モルである。各々の特定の場合に簡単な
実験によつて適当な量を容易に決定することがで
きる。 第二けん化工程で用いられるアルカリ金属塩基
の量は、一般には、最初に用いたほう酸1モル当
り0.8〜1.5モルの間である。 本発明の実施に好適なフエノールは、一般式 〔上記式中、nは1〜3の整数であり、そして
Rは、1〜12個好ましくは1〜4個の炭素原子を
有するメチル、エチル、プロピル、ブチル、ヘキ
シル及びオクチルの如きアルキル基、1〜12個好
ましくは1〜4個の炭素原子を有するメトキシ、
エトキシ、プロポキシ及びブトキシ基の如きアル
コキシ基、又は塩素及び臭素の如きハロゲン原子
を表わす〕によつて表わすことができる。もしn
が1よりも大きいならば、フエノール基に対する
オルト位置のうちの少なくとも1つは、置換基を
含まない状態でなければならない。式()のフ
エノールは、一般式 〔上記式中、R及びnは先に記載の意味を有す
る〕のオルトヒドロキシベンジルアルコールをも
たらす。 挙げることのできる式()のフエノールの例
としては、フエノール、クレゾール、2,3−キ
シレノール、3,4−キシレノールモノエチルフ
エノール、2−メトキシフエノール、3−メトキ
シフエノール、4−メトキシフエノール、2,3
−ジメトキシフエノール、2−エトキシフエノー
ル、4−エトキシフエノール及びモノクロロフエ
ノールがある。 本発明に従つた方法は、フエノールからのサリ
ゲノールの製造に対して特に好適である。 次の実施例は、本発明を例示するものであつて
いかにして本発明を実施するかを示すものであ
る。 例 1 中央撹拌器、温度計、加熱装置及び共沸蒸留に
よつて連行された水を分離するための系を備えた
1000mlガラス製丸底フラスコに、155.92gの98.6
%純フエノール(1.634モル)、33.48gの100%純
ほう酸(0.542モル)及び40mlのトルエンを導入
し、そして共沸蒸留によつて除去される水の量が
完全エステル化から生じる水の量の82%に相当す
るまで前記混合物を撹拌しながら沸騰加熱する。
反応混合物の温度は160℃に達する。 約100℃に冷却後、かくして得られたトルエン
溶液(主としてオルトほう酸フエニルを含有す
る)を200mlの無水トルエンで希釈し次いで90℃
に加熱する。 次いで、パラホルムアルデヒド(“95.9%純物
質16.94g、即ち0.542モル)を30分にわたつて導
入し、そして撹拌を同じ温度において1時間30分
続ける。 しかる後、反応混合物を約20℃に冷却し、次い
で十分に撹拌しながら氷冷水(290g)中に20分
にわたつて導入する。この混合物に重要で17.59
%強度の希水酸化ナトリウム溶液123.16g(即
ち、0.542モルのNaOH)を加え、そして得られ
た混合物を周囲温度において20分間撹拌する。撹
拌を停止し、次いで混合物を分離させる。 上方のトルエン相を回収する。 水性相をトルエンで洗浄する(100mlで2回)。 トルエン相を一緒に集めると、これらは過剰の
フエノール即ち1.087モルのフエノールを含有す
るが、これは液相クロマトグラフによつて測定さ
れる。それ故に、フエノールの転化度は33.5%で
ある。 フエノールを除去した水性相に重量で17.59%
強度の水性水酸化ナトリウム溶液165.05g(即
ち、0.72モルのNaOH)を加える。この溶液は、
ほう酸ナトリウム及びナトリウムサリゲネートを
含有する。これは、シリカ相にグラフトされたオ
クタデシルトリキトキシシラン(粒度5mm、参照
記号RP18の下にソシエテ・メルクによつて販売
される製品)を充填した内径4mm及び長さ15cmの
カラムにおける液相クロマトグラフによつて測定
される。溶離剤は、25容量%のエタノール及び75
容量%の水溶液(これは、0.923gの酢酸ナトリ
ウム三水和物と7mlの酢酸との混合物を1000mlに
希釈することによつて得られる)を混合すること
によつて得られそしてPH=3.4に緩衝したアルコ
ール水溶液よりなる。この方法で0.528モルのサ
リゲノールが測定されるが、これは用いたホルム
アルデヒドに対する97.6%の収率に相当する。転
化フエノールに対する収率は97%である。 例 2〜4 フエノール/ほう酸のモル比を変えて例1を反
復した。次の結果が得られた。
【表】 また、エステル化度は例2,3及び4において
それぞれ97,93及び98%であつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ほう酸とフエノールとのエステルをホルムア
    ルデヒド又はホルムアルデヒド発生物質と反応さ
    せてオルトヒドロキシベンジルアルコールのほう
    酸エステルを形成し、次いでそれを分解してオル
    トヒドロキシベンジルアルコールを脱離すること
    によるオルトヒドロキシベンジルアルコールの製
    造法において、縮合に使用するフエノールのほう
    酸エステルを少なくとも1.1モルのフエノールと
    1モルのほう酸とを反応させることによつて得る
    ことを特徴とするオルトヒドロキシベンジルアル
    コールの製造法。 2 1.1〜3モルのフエノールを1モルのほう酸
    と反応させることによつてほう酸フエノールエス
    テルを得たことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のオルトヒドロキシベンジルアルコールの
    製造法。 3 ほう酸フエノールエステルがフエノールとほ
    う酸とのエステル化間に使用された溶剤中で溶液
    状態にあることを特徴とする特許請求の範囲第1
    〜2項のいずれかに記載のオルトヒドロキシベン
    ジルアルコールの製造法。 4 溶剤が芳香族炭化水素であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載のオルトヒドロキシ
    ベンジルアルコールの製造法。 5 ホルムアルデヒドの使用量がほう酸1モル当
    り1モル程度であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1〜4項のいずれかに記載のオルトヒドロ
    キシベンジルアルコールの製造法。 6 縮合反応の温度が20〜120℃であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに
    記載のオルトヒドロキシベンジルアルコールの製
    造法。 7 縮合反応混合物を、用いたほう酸1モル当り
    アルカリ金属塩基0.8〜1.2モルの割合のアルカリ
    金属塩基の水溶液で処理し、生成したオルトヒド
    ロキシベンジルアルコールとほう酸との錯体アル
    カリ金属塩を含有する水溶液からフエノール含有
    有機溶液をデカンテーシヨンによつて分離し、次
    いでその錯体から適当な手段によつてオルトヒド
    ロキシベンジルアルコールを脱離することよつて
    オルトヒドロキシベンジルアルコールから過剰の
    フエノールを分離することを特徴とする特許請求
    の範囲第1〜6項のいずれかに記載のオルトヒド
    ロキシベンジルアルコールの製造法。 8 アルカリ金属塩基の量がほう酸1モル当り
    0.9〜1.1モルであることを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載のオルトヒドロキシベンジルアル
    コールの製造法。 9 アルカリ金属塩基の量がほう酸1モル当り1
    モルであることを特徴とする特許請求の範囲第7
    項記載のオルトヒドロキシベンジルアルコールの
    製造法。 10 アルカリ金属塩基が水酸化ナトリウム又は
    水酸化カリウムであることを特徴とする特許請求
    の範囲第7項記載のオルトヒドロキシベンジルア
    ルコールの製造法。 11 アルカリ金属錯体の水性相をアルカリ金属
    塩基で処理してアルカリ金属ほう酸塩及びオルト
    ヒドロキシベンジルアルコールのアルカリ金属塩
    を形成することによつてオルトヒドロキシベンジ
    ルアルコールを脱離することを特徴とする特許請
    求の範囲第7項記載のオルトヒドロキシベンジル
    アルコールの製造法。 12 用いたフエノールが一般式【式】 [上記式中、nは1〜3の整数であり、そして
    Rは1〜12個の炭素原子を有するアルキル基、1
    〜12個の炭素原子を有するアルコキシ基又はハロ
    ゲン原子を表わし、そしてnが2又は3であると
    きにはフエノール基に対するオルト位置のうちの
    少なくとも1個は置換されない]のフエノールで
    あり、そして得られたオルトヒドロキシベンジル
    アルコールが一般式 [上記式中、n及びRは先に記載の意味を有す
    る]を有するものであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1〜11項のいずれかに記載のオルト
    ヒドロキシベンジルアルコールの製造法。 13 反応水と共沸混合物を形成する有機溶剤中
    において1.1〜3モルのフエノールを1モルのほ
    う酸と反応させることによつて得られるほう酸フ
    エニルの有機溶媒溶液にホルムアルデヒド又はホ
    ルムアルデヒド形成剤を反応させ、そしてほう酸
    1モル当りホルムアルデヒド約1モルの割合で且
    つ20〜120℃で共沸蒸留によつて反応水を除去す
    ること、次いで、反応混合物をほう酸1モル当り
    水溶液状態のアルカリ金属塩基0.8〜1.2モルで処
    理し、サリゲノール及びほう酸のアルカリ金属塩
    を含有する水性相からフエノールの有機相を分離
    すること、及び最後にこの水性相をアルカリ金属
    塩基の水溶液で処理してサリゲノールをアルカリ
    金属サリゲネートの形態で脱離することを特徴と
    する特許請求の範囲第1〜11項のいずれかに記
    載のサリゲノールの製造法。
JP8653979A 1978-07-11 1979-07-10 Manufacture of ortho hydroxybenzylalcohol Granted JPS5513288A (en)

Applications Claiming Priority (1)

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JPS5513288A JPS5513288A (en) 1980-01-30
JPS6340774B2 true JPS6340774B2 (ja) 1988-08-12

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EP (1) EP0007285B1 (ja)
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