JPS634082A - エツチング方法 - Google Patents

エツチング方法

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JPS634082A
JPS634082A JP14549786A JP14549786A JPS634082A JP S634082 A JPS634082 A JP S634082A JP 14549786 A JP14549786 A JP 14549786A JP 14549786 A JP14549786 A JP 14549786A JP S634082 A JPS634082 A JP S634082A
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JP
Japan
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etching
ion beam
sample
etched
final stage
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JP14549786A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Sasamura
義孝 笹村
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、試料をドライエツチングするエツチング方
法に関し、特に、試料のエツチング断面形状の改善手段
に関する。
〔従来の技術〕
ドライエツチングには、例えば反応性イオンエツチング
(RI E)のようにイオンを用いて試料をエツチング
する方法(イオンエツチング)と、例えば反応性イオン
ビームエツチング(RIBE)のようにイオンビームを
用いて試料をエツチングする方法(イオンビームエツチ
ング)とがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところがイオンエツチングで試料のエツチングを行うと
、例えば第4図に示すように、試料2のエツチング底面
204の端部Aが丸みを帯びた形状になることが分かっ
た。尚、201は基板等の下地層、202は例えば酸化
シリコン等のエツチング層、203は所定のパターンを
したレジストである。
一方イオンビームエツチングで試料2のエツチングを行
うと、例えば第5図に示すように、エツチング底面20
4の端部Bにフレバスのような凹みが生じることが分か
った。
従っていずれの場合でも、エツチング底面204の端部
を、理想的な形状である第6図の端部Cのようにほぼ直
角状に加工するのは非常に困難である。
ちなみに、エツチング層202を完全にエツチングする
場合には、エツチング層202と下地層201とのエツ
チングレートの違いから、十分とは言えないまでもある
程度は第6図に近い形状が得られる場合もある。しかし
ながら、エツチング層202の途中でエツチングを終了
させる場合には、必ずといって良い程、第4図あるいは
第5図に示すような形状となる。これでは試料2中にエ
ツチング層202が不所望な状態で残存することになり
、当該試料2を用いて例えば半導体素子を製造する等の
場合に良い影響を与えない。
そこでこの発明は、試料のエツチング断面形状の改善を
図ることができるエツチング方法を提供することを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明のエツチング方法は、試料を所定の最終段階ま
でドライエツチングする方法において、試料をイオンビ
ームまたはイオンによって最終段階付近の手前までエツ
チングし、最終段階付近ではその試料をイオンビームに
よってエツチングし、その後その試料をイオンによって
最終段階までエツチングすることを特徴とする。
〔作用〕
イオンビームによるエツチングによって最終段階付近で
エツチング底面の端部に凹みが生じたものを、イオンに
よるエツチングによって修正して最終段階では直角に近
い断面形状に改善することができる。しかもイオンの持
つエネルギーはイオンビームのそれに比べて一般的に小
さく、これをエツチングの最終段階で用いるため、試料
に与える損傷を極力抑えることができる。
〔実施例〕
第1図は、この発明の実施に使用するエツチング装置の
一例を示す概略図である。この装置は、簡単に言えば、
試料にイオンビームを照射するイオン源と、試料の近傍
にプラズマを生成させるプラズマ生成手段を備え、両者
の切替えによってイオンビームエツチングとイオンエツ
チングとのモード切替えを可能にしたものである。
詳述すると、真空容器16内に、駆動装置20によって
高速回転させられるディスク18が設けられており、当
該ディスク18上の周辺部には複数枚の前述したような
試料2が装着されている。
そしてこの試料2にイオン源3からイオンビーム14を
照射してイオンビームエツチングできるようにしている
。尚、24はイオンビーム14を断続する可動式のシャ
フタ、26はその駆動装置、28および30はシャッタ
24あるいはディスク18に照射されるイオンビーム1
4のビーム電流計測用のアンプである。また、ディスク
18およびシャッタ24は、アースからそれぞれ絶縁さ
れている。
イオン源3は、この例ではECR形イオン源であり、プ
ラズマを作るためのプラズマ室4、プラズマ閉じ込めの
ための磁場コイル6、プラズマ室4からイオンビーム1
4を引き出すための引出し電極系8等を備えており、プ
ラズマ室4には、マイクロ波発振器10からマイクロ波
電力が供給され、ガス源11から流量調節用のマスフロ
ーコントローラ12およびガス分岐スイッチ13を介し
てガス(例えば反応性ガス)が供給され、それによって
当該イオン源3から例えば反応性イオンを含むイオンビ
ーム14が引き出される。
−方、シャッタ24およびディスク18に高周波放電用
の電極を兼ねさせて、両者間に、高周波電源38から高
周波(マイクロ波を含む。例えば13.56MHz)の
電圧を印加すると共に、ガス分岐スイッチ13を切り替
えてそこにプラズマ生成用のガス(例えば反応性ガス)
を供給するようにしてプラズマ生成手段を構成しており
、これによって試料2を装着しているディスク18とシ
ャフタ24間にプラズマ50を生成させて試料2をイオ
ンエツチングできるようにしている。
尚、上記イオンビームエツチングとイオンエツチングと
のモード切替えは、制御装置48によってイオン源3、
ガス分岐スイッチ13、シャッタ24、高周波電源38
、スイッチ40a、40b等を制御して行う。
例えば上記のような装置を用いて、試料2をエツチング
する方法には、大別すれば、■イオンビ−ムエッチング
→イオンエツチングと切り替える方法、■イオンエツチ
ング→イオンビームエツチング峠イオンエツチングと切
り替える方法がある。
■の方法は、簡単に言えば、エツチングレートよりも異
方性特性を重視する場合に好ましく、■の方法はその逆
である。
まず■の方法を詳述すると、例えば荒引用の真空排気装
置32および高真空引用の真空排気装置34を用いる等
して真空容器16内を所定の真空度に排気する。そして
ガス分岐スイッチ13をイオン源3側に切り替え、シャ
ッタ24を閉じておいてイオン源3から所望の大きさの
イオンビーム14を引き出し、アンプ28等を介してビ
ーム電流を計測して所望のものにする。この時の真空容
器16内の真空度は10−’〜10−’T o r r
程度である。その際、スイッチ40b(および40a)
は計測側Aにしておく、その後シャッタ24を開いて、
高速回転しているディスク18上の試料2にイオンビー
ム14を照射して各試料2をエツチングする。これによ
って異方性に優れたエツチングを行うことができる。そ
の場合の試料2のエツチング断面形状は第5図のように
なる。
次にエツチングが最終段階付近にまで達したら、イオン
ビーム14を停止させその代わりにプラズマ50を発生
させて試料2をイオンエツチングする。
その場合、エツチングが最終段階付近に達したことの検
出は、例えばエツチングの時間管理をする等の公知の手
段によっても良いけれども、ここでは、ディスク18上
に1枚の試料2の代わりに装着した検出体42と検出装
置44および計数装置46から成るエツチング量検出装
置を用いている。検出体42は例えば第2図に示すよう
に、試料2のエツチングされる領域、即ちエツチング層
202と同一物質から成る層422と、層422とは異
物質から成る薄膜層423とが交互に積層されたものを
基板421上に有する。薄膜層423の積層の間隔Tは
任意のもので良いけれども、等間隔とする方が後述する
計算等が容易となるので好ましい。
検出装置44は、例えば発光分析装置あるいは質量分析
装置であり、検出体42中の薄膜層423がエツチング
されたことを、発光分光分析法あるいは質量分析法など
によって検出してその度に例えばパルス状の検出信号S
を出力する。その−例を第3図に示す。計数装置46は
、例えばカウンタ等を備えており、検出装置44からの
検出信号Sの数を数える。
ディスク18上の検出体42は、イオンビーム14によ
って(あるいはプラズマ50によって)試料2と共に、
それとほぼ同一のエツチングレートでエツチングされ、
上、記のような検出信号Sが得られる。この場合、薄膜
層423の間隔Tは予め定まっているので、上記検出信
号Sの数は検出体42のエツチング量(エツチング厚み
)、ひいては試料2のエツチング量に対応している。従
って、試料2の任意の段階におけるエツチング量を、(
検出信号Sの数)×(間隔T)で正確に検出することが
できる。
従って例えば上記のようなエツチング量検出装置を用い
て、試料2のエツチングが最終段階付近まで進行したこ
とを検出し、例えばその信号を制御装置48に与える。
制御装置48はそれに応答して、イオン′a、3の動作
を停止させ、代わりに高周波電源38等のプラズマ生成
手段の動作を開始させてモード切替えを行う。
即ち、シャッタ24を閉じ、イオン源3の運転を停止す
る。またガス分岐スイッチ13を切り替えて前述したよ
うなガスを真空容器16内に供給し、スイッチ40a、
40bをプラズマ発生側Bに切り替え、高周波電源38
からディスク18とシャフタ24間に前述したような高
周波電圧を印加する。その場合、真空容器16内の真空
度は、例えば高真空引用の真空排気装置34を停止させ
る、あるいは荒引用の真空排気装置32のみを運転する
等して、プラズマ50の生麻に都合の良い真空度(例え
ば10−’〜10−”T o r r程度)にする。
これによって、高速回転しているディスク18とシャッ
タ24間にプラズマ50が生成され、ディスク18上に
装着されている複数枚の試料2および検出体42は当該
プラズマ50の領域を通過し、その際にプラズマ50中
のイオンによってエツチングされる。この際の試料2の
エツチング断面形状は第4図のようになる傾閏にあるけ
れども、エツチング底面204にはその前段階で第5図
のような凹みが生じているため、これが旨く修正されて
最終的なエツチング断面形状は第6図に示すように、エ
ツチング底面204の端部Cがほぼ直角の断面形状が得
られる。つまり上記のようなエツチングモードの切替え
は、換言すれば、エツチング終了段階で第6図のような
断面形状が得られるような時点で切り替えるのが最も好
ましく、具体的には、試料2の材質、それに対するイオ
ンビームあるいはイオンのエツチングレート等に応じて
定められる。
またイオンの持つエネルギーはイオンビーム14のそれ
に比べて一般的に小さく (例えば数十e■程度であり
)、これをエツチングの最終段階で用いるため、試料2
に与える損傷は非常に小さい。
従って試料2に損傷を与えることを極力抑えつつ、また
見方を変えれば先工程のイオンビームエツチングで発生
した損傷部分をイオンエツチングで削り取りつつ、試料
2を所定の最終段階までエツチングすることができると
いう効果も得られる。
エツチングが最終段階に達したことは、前述したエツチ
ング量検出装置で検出され、それよってプラズマ50の
発生を停止してエツチングを終了する。
次に前述した■の方法につき説明する。但し、第1図の
装置の各モードにおける具体的な動作については上記と
同様であるのでここではその説明を省略する。
スループットの点から言えば高いエツチングレートが望
まれ、その場合は異方性はイオンビームエツチングと比
較して若干低下するが、最初からイオンエツチングモー
ドで試料2のエツチングを行う、この時のエツチング断
面形状は第4図のようになる。
その後イオンビームエツチングモードに切り替えてエツ
チングを続行すれば、試料2のエツチング断面形状は一
応第6図のようになるけれども、イオンビーム14を用
いるエツチングを最終段階で行うことは、試料2へのダ
メージの問題から好ましくない。
従って、エツチングの最終段階付近の手前でイオンエツ
チングからイオンビームエツチングにモード切替えを行
った後、試料2のエツチング断面形状が第6図のような
状態から第5図のような状態になるようイオンビームエ
ツチングの時間を長くし、そしてエツチングの最終段階
付近で再びイオンエツチングを行うことで、最終的なエ
ツチング断面形状を第6図のようにすることができる。
しかも試料2に与える損傷も極力抑えることができる。
最後に、上述したモード切替え方法は主な例であり、こ
の発明はそれに限定されるものではない。
また、第1図以外の装置によって上記のようなモード切
替えを行っても良いのは勿論である。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、試料のエツチング断面
形状の改善を図ることができると共に、試料に与える損
傷を極力抑えることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施に使用するエツチング装置の
一例を示す概略図である。第2図は、第1図の装置に用
いられている検出体の一例を拡大して示す部分断面図で
ある。第3図は、第1図の検出装置から出力される検出
信号の一例を示す概略図である。第4図は、イオンエツ
チングで加工された試料の一例を拡大して示す部分断面
図である。第5図は、イオンビームエツチングで加工さ
れた試料の一例を拡大して示す部分断面図である。 第6図は、理想的にエツチングされた試料の一例を拡大
して示す部分断面図である。 2・・・試料、3・・・イオン源、14・・・イオンビ
ーム、18・、・ディスク、24・・・シャッタ、38
・・・高周波電源、48・・・制御装置、50・・・プ
ラズマ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)試料を所定の最終段階までドライエッチングする
    方法において、試料をイオンビームまたはイオンによっ
    て最終段階付近の手前までエッチングし、最終段階付近
    ではその試料をイオンビームによってエッチングし、そ
    の後その試料をイオンによって最終段階までエッチング
    することを特徴とするエッチング方法。
JP14549786A 1986-06-21 1986-06-21 エツチング方法 Pending JPS634082A (ja)

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