JPS6340842B2 - - Google Patents
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- JPS6340842B2 JPS6340842B2 JP59206793A JP20679384A JPS6340842B2 JP S6340842 B2 JPS6340842 B2 JP S6340842B2 JP 59206793 A JP59206793 A JP 59206793A JP 20679384 A JP20679384 A JP 20679384A JP S6340842 B2 JPS6340842 B2 JP S6340842B2
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- JP
- Japan
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- grindstone
- raw material
- hopper
- material powder
- molded body
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- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばホーニング加工用の長尺砥石
等の砥石成形体を製造する方法に関するものであ
る。
等の砥石成形体を製造する方法に関するものであ
る。
(従来の技術)
砥石成形体の製造方法として、一般に、下パン
チと、この下パンチの外周部に摺動自在とされる
ダイとで製品形状に近似した成形部を画成し、こ
の成形部内に原料となる金属粉末あるいは金属粉
末とダイヤモンド粉末を混合した砥石原料粉末を
ホツパー等を介して充填し、この成形部内の砥石
原料粉末を上下のパンチおよびダイ間で加圧成形
し、上パンチを上昇させた後にダイを下パンチに
沿つて下降させ、下パンチ上の砥石成形体を払い
出すといつた方法が知られている。
チと、この下パンチの外周部に摺動自在とされる
ダイとで製品形状に近似した成形部を画成し、こ
の成形部内に原料となる金属粉末あるいは金属粉
末とダイヤモンド粉末を混合した砥石原料粉末を
ホツパー等を介して充填し、この成形部内の砥石
原料粉末を上下のパンチおよびダイ間で加圧成形
し、上パンチを上昇させた後にダイを下パンチに
沿つて下降させ、下パンチ上の砥石成形体を払い
出すといつた方法が知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上述した従来の砥石成形体の製
造方法にあつては、一般に、原料となる金属粉末
あるいは金属粉末とダイヤモンド粉末を混合した
砥石原料粉末は、流動性が悪く、成形部内に略均
等な厚さで充填することが難しいため、密度、強
度等が均一な砥石成形体を得ることが困難であ
り、また、成形した後に上パンチを上方へ引き上
げ、その後ダイを下降させるようにしているた
め、ダイの下降時に砥石成形体は、単に下パンチ
上に載つているだけであるので、ダイの引き下げ
動によつて砥石成形体の角部等が破損する場合が
ある。特にホーニング砥石のような長尺砥石を成
形する場合には、上記2つの不具合が顕著とな
り、その解決が望まれている。
造方法にあつては、一般に、原料となる金属粉末
あるいは金属粉末とダイヤモンド粉末を混合した
砥石原料粉末は、流動性が悪く、成形部内に略均
等な厚さで充填することが難しいため、密度、強
度等が均一な砥石成形体を得ることが困難であ
り、また、成形した後に上パンチを上方へ引き上
げ、その後ダイを下降させるようにしているた
め、ダイの下降時に砥石成形体は、単に下パンチ
上に載つているだけであるので、ダイの引き下げ
動によつて砥石成形体の角部等が破損する場合が
ある。特にホーニング砥石のような長尺砥石を成
形する場合には、上記2つの不具合が顕著とな
り、その解決が望まれている。
本発明は、上記実情に鑑み成されたものであ
り、砥石成形体の密度、強度等が均一になるとと
もに、角部等の破損が防止でき、以て、砥石成形
体の品質向上が図れ、特に長尺砥石等を成形する
場合に、きわめて有効な砥石成形体の製造方法を
提供することを目的とする。
り、砥石成形体の密度、強度等が均一になるとと
もに、角部等の破損が防止でき、以て、砥石成形
体の品質向上が図れ、特に長尺砥石等を成形する
場合に、きわめて有効な砥石成形体の製造方法を
提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決すべく本発明は、ホツパー内
に予め計量した所定量の砥石原料粉末を供給し、
成形部幅寸法と略同一寸法の外径を有するホツパ
ー先端開口を成形部内に臨ませてホツパーを振動
かつ成形部長手方向に沿つて移動させつつ成形部
内に砥石原料粉末を充填し、上下のパンチおよび
ダイ間で高圧成形した後、上パンチの加圧力を緩
め、低圧にて砥石成形体を保持し、この状態のま
まダイを下降させて、砥石成形体を払い出すよう
にした。
に予め計量した所定量の砥石原料粉末を供給し、
成形部幅寸法と略同一寸法の外径を有するホツパ
ー先端開口を成形部内に臨ませてホツパーを振動
かつ成形部長手方向に沿つて移動させつつ成形部
内に砥石原料粉末を充填し、上下のパンチおよび
ダイ間で高圧成形した後、上パンチの加圧力を緩
め、低圧にて砥石成形体を保持し、この状態のま
まダイを下降させて、砥石成形体を払い出すよう
にした。
(作用)
ホツパーの移動によつて、ホツパー先端部が砥
石原料粉末を均すため、成形部内に砥石原料粉末
が略均等な厚さに充填され、砥石成形体の密度、
強度等が均一になるとともに、上下のパンチ間で
低圧にて砥石成形体を保持してダイを下降させる
ため、角部等の破損を防止することができ、以つ
て、砥石成形体の品質向上が図れる。
石原料粉末を均すため、成形部内に砥石原料粉末
が略均等な厚さに充填され、砥石成形体の密度、
強度等が均一になるとともに、上下のパンチ間で
低圧にて砥石成形体を保持してダイを下降させる
ため、角部等の破損を防止することができ、以つ
て、砥石成形体の品質向上が図れる。
(実施例)
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本発明に係る砥石成形体の製造方法を
適用した砥石製造装置の正面図であり、砥石製造
装置は自動計量装置1、回転昇降装置2、金型3
及び進退装置4にて主要な部分が構成される。
適用した砥石製造装置の正面図であり、砥石製造
装置は自動計量装置1、回転昇降装置2、金型3
及び進退装置4にて主要な部分が構成される。
次に各構造部分毎にその構造を詳しく説明す
る。
る。
先ず、自動計量装置1は基台5上に支持枠6を
固設し、この支持枠6上面に電子天秤7を載置す
るとともに、この電子天秤7の上方にホツパー8
を取付けている。ホツパー8内には金属粉又は金
属粉とダイヤモンド粉末を混合してなる砥石原料
粉末が貯溜され、また、ホツパー8の上面には減
速機構を介してモーター9が設けられ、この減速
機構の軸はホツパー8内に臨み、軸の下端にはプ
ロペラが固着されている。而してモーター9を駆
動することでホツパー8内の砥石原料粉末が撹拌
され、ホツパー8下面に取付けたパイプ10から
砥石原料粉末が下方に落下する。
固設し、この支持枠6上面に電子天秤7を載置す
るとともに、この電子天秤7の上方にホツパー8
を取付けている。ホツパー8内には金属粉又は金
属粉とダイヤモンド粉末を混合してなる砥石原料
粉末が貯溜され、また、ホツパー8の上面には減
速機構を介してモーター9が設けられ、この減速
機構の軸はホツパー8内に臨み、軸の下端にはプ
ロペラが固着されている。而してモーター9を駆
動することでホツパー8内の砥石原料粉末が撹拌
され、ホツパー8下面に取付けたパイプ10から
砥石原料粉末が下方に落下する。
一方、前記電子天秤7とホツパー8との間には
振動装置が取付けられ、この振動装置には前記パ
イプ10の下方に位置する受け皿11が付設され
ている。この受け皿11は上面を凹部とし、この
凹部は先端に向つて徐々に下る傾斜面となつてお
り、凹部先端部には切欠11aが形成されてい
る。而してパィプ10から受け皿11上面に落下
した砥石原料粉末は受け皿11が振動することに
より徐々に先端に向つて移動し、切欠11aの部
分から落下する。そしてこの切欠11aの下方位
置には前記電子天秤7の計量用載置盤12が位置
している。
振動装置が取付けられ、この振動装置には前記パ
イプ10の下方に位置する受け皿11が付設され
ている。この受け皿11は上面を凹部とし、この
凹部は先端に向つて徐々に下る傾斜面となつてお
り、凹部先端部には切欠11aが形成されてい
る。而してパィプ10から受け皿11上面に落下
した砥石原料粉末は受け皿11が振動することに
より徐々に先端に向つて移動し、切欠11aの部
分から落下する。そしてこの切欠11aの下方位
置には前記電子天秤7の計量用載置盤12が位置
している。
また、回転昇降装置2は自動計量装置1と金型
3の略中間の基台5上に設けられ、その構造は基
台5上に立設した支持板13に垂直方向を軸方向
としたシリンダユニツト14を固着し、このシリ
ンダユニツト14のロツド15先端部に水平方向
を軸方向とするシリンダユニツト16を固着し、
これらシリンダユニツト14,16はともに軸回
りに回転可能となつている。そしてシリンダユニ
ツト16のロツド17先端部にはチヤツキング装
置18が設けられ、このチヤツキング装置18に
よつて計量カツプ19が保持される。またシリン
ダユニツト16の一部には操作片20が取付けら
れ、シリンダユニツト16が所定角度水平面内に
おいて回転した場合及びシリンダユニツト16が
所定量昇降動した場合に該操作片20がシリンダ
ユニツト14又は支持板13に取付けたリミツト
スイツチ21を作動せしめ、所定の動作を開始又
は停止せしめるようにしている。
3の略中間の基台5上に設けられ、その構造は基
台5上に立設した支持板13に垂直方向を軸方向
としたシリンダユニツト14を固着し、このシリ
ンダユニツト14のロツド15先端部に水平方向
を軸方向とするシリンダユニツト16を固着し、
これらシリンダユニツト14,16はともに軸回
りに回転可能となつている。そしてシリンダユニ
ツト16のロツド17先端部にはチヤツキング装
置18が設けられ、このチヤツキング装置18に
よつて計量カツプ19が保持される。またシリン
ダユニツト16の一部には操作片20が取付けら
れ、シリンダユニツト16が所定角度水平面内に
おいて回転した場合及びシリンダユニツト16が
所定量昇降動した場合に該操作片20がシリンダ
ユニツト14又は支持板13に取付けたリミツト
スイツチ21を作動せしめ、所定の動作を開始又
は停止せしめるようにしている。
また計量カツプ19は予じめその重量が分つて
いるものとし、カツプ19の底部は大径とされ、
反転した場合にチヤツキング装置18から外れな
い形状となつている。
いるものとし、カツプ19の底部は大径とされ、
反転した場合にチヤツキング装置18から外れな
い形状となつている。
また、金型3は上パンチ22、下パンチ23及
びダイ24からなり、上パンチ22は昇降ラム2
5に固着され、下パンチ23は基台5上に固定し
た支持台26上に固着され、ダイ24は下パンチ
23に摺動自在に外嵌され、下パンチ23とダイ
24との間に砥石原料粉末の成形部27が形成さ
れる。またダイ24には上下方向に段付貫通孔2
8が形成され、この貫通孔28に基台5に固設さ
れたシリンダユニツト29にて上下動する昇降体
30の上端部を嵌合し、昇降体30を降下させる
ことでダイ24が下パンチ23外周に摺接しつつ
下動するようにしている。また、ダイ24下面と
支持台26との間にはスプリング31を縮装し、
ダイ24を上方に付勢している。更に、進退装置
4の構造は第2図及び第2図のA−A線方向図で
ある第3図にも示す如く、前記支持台26の後側
面(第1図中右側)にフレーム32の前端面を結
合し、このフレーム32の後端部にブラケツト3
3を設け、このブラケツト33後端に揺動板34
を枢着し、シリンダユニツト35を作動せしめる
ことで揺動板34を後端部を中心として上下揺動
可能としている。尚、図中36はリミツトスイツ
チであり、揺動板34が下方に揺動して略水平と
なつた時点で作動し、シリンダユニツト35の作
動を停止する。
びダイ24からなり、上パンチ22は昇降ラム2
5に固着され、下パンチ23は基台5上に固定し
た支持台26上に固着され、ダイ24は下パンチ
23に摺動自在に外嵌され、下パンチ23とダイ
24との間に砥石原料粉末の成形部27が形成さ
れる。またダイ24には上下方向に段付貫通孔2
8が形成され、この貫通孔28に基台5に固設さ
れたシリンダユニツト29にて上下動する昇降体
30の上端部を嵌合し、昇降体30を降下させる
ことでダイ24が下パンチ23外周に摺接しつつ
下動するようにしている。また、ダイ24下面と
支持台26との間にはスプリング31を縮装し、
ダイ24を上方に付勢している。更に、進退装置
4の構造は第2図及び第2図のA−A線方向図で
ある第3図にも示す如く、前記支持台26の後側
面(第1図中右側)にフレーム32の前端面を結
合し、このフレーム32の後端部にブラケツト3
3を設け、このブラケツト33後端に揺動板34
を枢着し、シリンダユニツト35を作動せしめる
ことで揺動板34を後端部を中心として上下揺動
可能としている。尚、図中36はリミツトスイツ
チであり、揺動板34が下方に揺動して略水平と
なつた時点で作動し、シリンダユニツト35の作
動を停止する。
また、揺動板34上面にはブラケツト37,3
7を立設し、このブラケツト37,37にシリン
ダユニツト38を固定するとともに揺動板34上
面に軸受39,39を取付けている。そして、軸
受39,39にはガイドロツド40を摺動自在に
挿通し、このガイドロツド40には第1移動板4
1を固着している。第1移動板41には下方に垂
下するブラケツト42を設け、このブラケツト4
2に前記シリンダユニツト38のロツド43先端
部を結着する。またシリンダユニツト38にはフ
ランジ部44を外嵌し、第1移動板41上面には
該フランジ部44に当接することで作動するリミ
ツトスイツチ45,46を前後方向に離間して設
け、前方のリミツトスイツチ45の前方及び後方
のリミツトスイツチ46の後方にはそれぞれスト
ツパ47,48を設けている。而して、シリンダ
ユニツト38を作動せしめることで第1移動板4
1は前進動及び後退動をなす。尚、第2図に示し
た状態は第1移動板41は前進限の位置にあり、
この状態ではリミツトスイツチ46がフランジ部
44に当接しており、シリンダユニツト38はそ
の作動を停止している。そして斯る状態からシリ
ンダユニツト38を作動させロツド43を後方へ
突出動せしめることで第1移動板41が後方へ移
動する。
7を立設し、このブラケツト37,37にシリン
ダユニツト38を固定するとともに揺動板34上
面に軸受39,39を取付けている。そして、軸
受39,39にはガイドロツド40を摺動自在に
挿通し、このガイドロツド40には第1移動板4
1を固着している。第1移動板41には下方に垂
下するブラケツト42を設け、このブラケツト4
2に前記シリンダユニツト38のロツド43先端
部を結着する。またシリンダユニツト38にはフ
ランジ部44を外嵌し、第1移動板41上面には
該フランジ部44に当接することで作動するリミ
ツトスイツチ45,46を前後方向に離間して設
け、前方のリミツトスイツチ45の前方及び後方
のリミツトスイツチ46の後方にはそれぞれスト
ツパ47,48を設けている。而して、シリンダ
ユニツト38を作動せしめることで第1移動板4
1は前進動及び後退動をなす。尚、第2図に示し
た状態は第1移動板41は前進限の位置にあり、
この状態ではリミツトスイツチ46がフランジ部
44に当接しており、シリンダユニツト38はそ
の作動を停止している。そして斯る状態からシリ
ンダユニツト38を作動させロツド43を後方へ
突出動せしめることで第1移動板41が後方へ移
動する。
また、第1移動板41の上面には前後方向に離
間して対をなすブラケツト49,49を立設し、
これらブラケツト49,49間にガイドロツド5
0を架設し、更に、第1移動板41の上面中央に
は軸受51を固設し、この軸受51に挿通した軸
52に小歯車53及び大歯車54を嵌着し、大歯
車63を減速用の傘歯車とし、この大歯車54に
第1移動板41に固設したモータ55の駆動歯車
56を噛合せしめている。
間して対をなすブラケツト49,49を立設し、
これらブラケツト49,49間にガイドロツド5
0を架設し、更に、第1移動板41の上面中央に
は軸受51を固設し、この軸受51に挿通した軸
52に小歯車53及び大歯車54を嵌着し、大歯
車63を減速用の傘歯車とし、この大歯車54に
第1移動板41に固設したモータ55の駆動歯車
56を噛合せしめている。
更に、前記ガイドロツド50には第2移動板5
7を軸受部58,58を介して摺動自在に取付
け、この第2移動板57の一部にはラツク59を
前後方向に所定量だけ移動可能となるように設け
ている。即ちラツク59と第2移動板57との間
はリニアベアリング60を介在させ、ラツク59
の前後の端面と第2移動板57との間に隙間を設
け、この隙間にリミツトスイツチ61,62を固
着し、これらリミツトスイツチ61,62とラツ
ク59端面との間にスプリング63,62を縮装
している。
7を軸受部58,58を介して摺動自在に取付
け、この第2移動板57の一部にはラツク59を
前後方向に所定量だけ移動可能となるように設け
ている。即ちラツク59と第2移動板57との間
はリニアベアリング60を介在させ、ラツク59
の前後の端面と第2移動板57との間に隙間を設
け、この隙間にリミツトスイツチ61,62を固
着し、これらリミツトスイツチ61,62とラツ
ク59端面との間にスプリング63,62を縮装
している。
ここで、第2移動板57は第1移動板41とは
独立して前後動するものであり、第2図の状態か
らモータ55を駆動せしめると、駆動歯車56、
大歯車54を介して小歯車53が回転し、この小
歯車53と噛合するラツク59が図中右方へ移動
する。するとラツク59と第2移動板57との間
にはスプリング63が介在しているため、ラツク
59とリミツトスイツチ62は当接することなく
第2移動板57全体が後方(図中右方)へ移動
し、最終的には第2移動板57の後方の軸受58
が第1移動板41上面に設けた後方のストツパ4
8に当接し、第2移動板57の後退が規制され
る。すると、モータ55は駆動を続けているた
め、ラツク59はスプリング63を縮圧しつつリ
ミツトスイツチ62に当接する。この当接によ
り、モータ55は逆回転し、ラツク59は前方
(図中左方)へ移動を開始し、前記同様にして第
2移動板57も前方へ移動し、最終的には第2移
動板57の前方の軸受58が第1移動板41上面
に設けた前方のストツパ47に当接し、第2移動
板57の前進が規制され、更にラツク59のみや
前進して前方のリミツトスイツチ61に当接し、
モータ55を停止せしめる。このようにして第2
移動板57が前後に往復動をなす。
独立して前後動するものであり、第2図の状態か
らモータ55を駆動せしめると、駆動歯車56、
大歯車54を介して小歯車53が回転し、この小
歯車53と噛合するラツク59が図中右方へ移動
する。するとラツク59と第2移動板57との間
にはスプリング63が介在しているため、ラツク
59とリミツトスイツチ62は当接することなく
第2移動板57全体が後方(図中右方)へ移動
し、最終的には第2移動板57の後方の軸受58
が第1移動板41上面に設けた後方のストツパ4
8に当接し、第2移動板57の後退が規制され
る。すると、モータ55は駆動を続けているた
め、ラツク59はスプリング63を縮圧しつつリ
ミツトスイツチ62に当接する。この当接によ
り、モータ55は逆回転し、ラツク59は前方
(図中左方)へ移動を開始し、前記同様にして第
2移動板57も前方へ移動し、最終的には第2移
動板57の前方の軸受58が第1移動板41上面
に設けた前方のストツパ47に当接し、第2移動
板57の前進が規制され、更にラツク59のみや
前進して前方のリミツトスイツチ61に当接し、
モータ55を停止せしめる。このようにして第2
移動板57が前後に往復動をなす。
また、第2移動板57の前端部には振動装置6
4を取付け、この振動装置64から前方へフイン
ガー65を突出し、このフインガー65により、
粉末体充填用ホツパー66を保持している。この
ホツパー66は第2移動板57の前後方向の往復
動により前記成形部27内を往復動する。ホツパ
ー66は逆円錐形状の受面を有する受部67と、
この受部67の下端から下方へ延びる角筒状をな
す脚部68とからなり、脚部68の下端部には二
股部69が形成されている。この二股部69は二
つの舌状部70,71からなり、これら舌状部7
0,71は短尺の舌状部70と長尺の舌状部71
の如く、それぞれの長さが異つており、フインガ
ー65にホツパー66を取付けるにあたつては、
フインガー65が成形部27内に粉末体を充填す
る際の前進方向(第2移動板が後退するときにフ
インガーは前進する)に短尺の舌状部70が位置
するようにセツトする。
4を取付け、この振動装置64から前方へフイン
ガー65を突出し、このフインガー65により、
粉末体充填用ホツパー66を保持している。この
ホツパー66は第2移動板57の前後方向の往復
動により前記成形部27内を往復動する。ホツパ
ー66は逆円錐形状の受面を有する受部67と、
この受部67の下端から下方へ延びる角筒状をな
す脚部68とからなり、脚部68の下端部には二
股部69が形成されている。この二股部69は二
つの舌状部70,71からなり、これら舌状部7
0,71は短尺の舌状部70と長尺の舌状部71
の如く、それぞれの長さが異つており、フインガ
ー65にホツパー66を取付けるにあたつては、
フインガー65が成形部27内に粉末体を充填す
る際の前進方向(第2移動板が後退するときにフ
インガーは前進する)に短尺の舌状部70が位置
するようにセツトする。
以上の如き構成の砥石製造装置の作用を以下に
説明する。
説明する。
先ず、回転昇降装置2のシリンダユニツト14
を回転させ、第4図に示すようにシリンダユニツ
ト16が自動計量装置1の方向に向くようにし、
チヤツキング装置18によつて保持した計量カツ
プ19を電子天秤7の載置盤12に載せる。電子
天秤7の載置盤12上に計量カツプ19を載せた
状態にあつてはシリンダユニツト16は若干下方
に下り、チヤツキング装置18によつて計量カツ
プ19を支えないようにする。このようにするこ
とで、電子天秤7によつて表示される重量は計量
カツプ19とこの計量カツプ19内に供給された
砥石原料粉末だけであり、予じめ計量カツプ19
の重量を引いておけば、正確な計量をなすことが
できる。
を回転させ、第4図に示すようにシリンダユニツ
ト16が自動計量装置1の方向に向くようにし、
チヤツキング装置18によつて保持した計量カツ
プ19を電子天秤7の載置盤12に載せる。電子
天秤7の載置盤12上に計量カツプ19を載せた
状態にあつてはシリンダユニツト16は若干下方
に下り、チヤツキング装置18によつて計量カツ
プ19を支えないようにする。このようにするこ
とで、電子天秤7によつて表示される重量は計量
カツプ19とこの計量カツプ19内に供給された
砥石原料粉末だけであり、予じめ計量カツプ19
の重量を引いておけば、正確な計量をなすことが
できる。
そして、目的とする量だけ砥石原料粉末Pが計
量カツプ19内に供給されたならば、振動装置の
駆動を停止し、受け皿11の切欠11aから計量
カツプ19内への砥石原料粉末の落下を停止す
る。
量カツプ19内に供給されたならば、振動装置の
駆動を停止し、受け皿11の切欠11aから計量
カツプ19内への砥石原料粉末の落下を停止す
る。
一方、自動計量装置1により計量カツプ19内
に砥石原料粉末Pを供給している状態における進
退装置4は第4図に示す如き待機位置にある。
に砥石原料粉末Pを供給している状態における進
退装置4は第4図に示す如き待機位置にある。
即ち、シリンダユニツト35の作動により進退
装置4の前方が全体的に立ち上つており、この
時、第1移動板41は後方位置に、第2移動板5
7は前方位置にありホツパー66は成形部27の
後上方位置にある。
装置4の前方が全体的に立ち上つており、この
時、第1移動板41は後方位置に、第2移動板5
7は前方位置にありホツパー66は成形部27の
後上方位置にある。
この後、回転昇降装置2のシリンダユニツト1
4を作動し、シリンダユニツト16を若干上昇せ
しめることでチヤツキング装置18により計量カ
ツプ19を保持し、この状態のままシリンダユニ
ツト14を180゜回転させて第1図の状態とする。
4を作動し、シリンダユニツト16を若干上昇せ
しめることでチヤツキング装置18により計量カ
ツプ19を保持し、この状態のままシリンダユニ
ツト14を180゜回転させて第1図の状態とする。
そして上記操作と併行して、進退装置4のシリ
ンダユニツト35のロツドを引つ込ませ、進退装
置4全体を水平位置とし、またシリンダユニツト
38(第2図参照)を作動させて第1移動板41
を前進せしめる。このとき第2移動板57も第1
移動板41と一体的に前進し、第2移動板57前
端部に取付けたホツパー66は金型3の成形部2
7に臨み、特にホツパー66の下端二股部69の
端面は成形部27の端面に接する如く近接する如
く操作する。
ンダユニツト35のロツドを引つ込ませ、進退装
置4全体を水平位置とし、またシリンダユニツト
38(第2図参照)を作動させて第1移動板41
を前進せしめる。このとき第2移動板57も第1
移動板41と一体的に前進し、第2移動板57前
端部に取付けたホツパー66は金型3の成形部2
7に臨み、特にホツパー66の下端二股部69の
端面は成形部27の端面に接する如く近接する如
く操作する。
次に、本発明の砥石成形体の製造方法を第5図
AおよびB、第6図A乃至Dに基き工程順に説明
する。
AおよびB、第6図A乃至Dに基き工程順に説明
する。
上記操作により、ホツパー66上方に計量カツ
プ19が臨む状態とし、この状態から回転昇降装
置2のシリンダユニツト16のロツド17を回転
させ、計量カツプ19を反転し、計量カツプ19
内の所定量の砥石原料粉末Pを型込めホツパー6
6内に落し込む。
プ19が臨む状態とし、この状態から回転昇降装
置2のシリンダユニツト16のロツド17を回転
させ、計量カツプ19を反転し、計量カツプ19
内の所定量の砥石原料粉末Pを型込めホツパー6
6内に落し込む。
すると、充填の初期においては第5図Aに示す
如くホツパー66の下部の角筒状脚部68が成形
部27の端部に接する如く成形部27内に挿入さ
れており、ホツパー66内に供給された砥石原料
粉末Pは成形部27内の前部に集中して堆積す
る。
如くホツパー66の下部の角筒状脚部68が成形
部27の端部に接する如く成形部27内に挿入さ
れており、ホツパー66内に供給された砥石原料
粉末Pは成形部27内の前部に集中して堆積す
る。
次いで、第5図Bに示すように振動装置64に
よりホツパー66を振動させつつ前方(図中右
側)へ移動させる。すると、前記した如くホツパ
ー66の二股部69は舌状部71が舌状部70よ
りも長くなつており、且つ舌状部70下端には山
型の切込みが形成されているため、砥石原料粉末
Pを前方へ掻き落すようにして均すため、成形部
27内に砥石原料粉末Pが均一に充填される。ま
た、ホツパー66の脚部は角筒状をなし、その巾
は成形部27の幅と略等しくされているので、充
填中に砥石原料粉末Pが成形部27から飛散しに
くく、且つ前記した如く第2移動板57は往復動
をなすため、一旦充填した砥石原料粉末P表面を
再度ホツパー66の舌状部71下端部にて均すた
め、更なる均一化が図れる。
よりホツパー66を振動させつつ前方(図中右
側)へ移動させる。すると、前記した如くホツパ
ー66の二股部69は舌状部71が舌状部70よ
りも長くなつており、且つ舌状部70下端には山
型の切込みが形成されているため、砥石原料粉末
Pを前方へ掻き落すようにして均すため、成形部
27内に砥石原料粉末Pが均一に充填される。ま
た、ホツパー66の脚部は角筒状をなし、その巾
は成形部27の幅と略等しくされているので、充
填中に砥石原料粉末Pが成形部27から飛散しに
くく、且つ前記した如く第2移動板57は往復動
をなすため、一旦充填した砥石原料粉末P表面を
再度ホツパー66の舌状部71下端部にて均すた
め、更なる均一化が図れる。
次に、成形部27に砥石原料粉末Pを充填した
ならば、シリンダユニツト35の作動でホツパー
66を上昇せしめ、シリンダユニツト38にて第
1移動板41を後退させ、ホツパー66を上パン
チ22に干渉しない位置まで後退させ、第6図A
に示す如く成形部27の上方に上パンチ22が臨
む状態とする。
ならば、シリンダユニツト35の作動でホツパー
66を上昇せしめ、シリンダユニツト38にて第
1移動板41を後退させ、ホツパー66を上パン
チ22に干渉しない位置まで後退させ、第6図A
に示す如く成形部27の上方に上パンチ22が臨
む状態とする。
この後、ラム25を下降することで上パンチ2
2を下降せしめ、上パンチ22を第6図Bに示す
如く成形部27内に侵入させ、上下のパンチ2
2,23間にて砥石原料粉末Pを加圧成形する。
この加圧成形の圧力は例えば2ton/cm2〜15ton/
cm2とする。
2を下降せしめ、上パンチ22を第6図Bに示す
如く成形部27内に侵入させ、上下のパンチ2
2,23間にて砥石原料粉末Pを加圧成形する。
この加圧成形の圧力は例えば2ton/cm2〜15ton/
cm2とする。
この後、上パンチ22による加圧力を1ton/cm2
程度まで低下せしめ、上下のパンチ22,23間
で成形された砥石Wを保持し、この状態を維持し
たまま第6図Cに示すようにシリンダユニツト2
9(第1図参照)の作動にて昇降体30を下降さ
せ、これと一体的にダイ24を下パンチ23外周
に摺接させつつ引き下げる。そしてこの後第6図
Dに示す如く、上パンチ22を上昇せしめ、下パ
ンチ23上に砥石Wが載置される状態として払い
出す。
程度まで低下せしめ、上下のパンチ22,23間
で成形された砥石Wを保持し、この状態を維持し
たまま第6図Cに示すようにシリンダユニツト2
9(第1図参照)の作動にて昇降体30を下降さ
せ、これと一体的にダイ24を下パンチ23外周
に摺接させつつ引き下げる。そしてこの後第6図
Dに示す如く、上パンチ22を上昇せしめ、下パ
ンチ23上に砥石Wが載置される状態として払い
出す。
(発明の効果)
以上に説明したように本発明によれば、ホツパ
ー先端開口を成形部内に臨ませてホツパーを振動
かつ成形部長手方向に沿つて移動させつつ成形部
内に砥石原料粉末を充填するため、成形部内に砥
石原料粉末が略均等な厚さに充填され、砥石成形
体の密度、強度等が均一になるとともに、上下の
パンチ間で低圧にて砥石成形体を保持してダイを
下降させるため、角部等の破損を防止することが
でき、以つて、砥石成形体の品質向上が図れ、特
に長尺砥石等を成形する場合に、きわめて有効な
製造方法となる。
ー先端開口を成形部内に臨ませてホツパーを振動
かつ成形部長手方向に沿つて移動させつつ成形部
内に砥石原料粉末を充填するため、成形部内に砥
石原料粉末が略均等な厚さに充填され、砥石成形
体の密度、強度等が均一になるとともに、上下の
パンチ間で低圧にて砥石成形体を保持してダイを
下降させるため、角部等の破損を防止することが
でき、以つて、砥石成形体の品質向上が図れ、特
に長尺砥石等を成形する場合に、きわめて有効な
製造方法となる。
第1図は本発明に係る砥石成形体の製造方法を
適用した砥石製造装置の全体正面図、第2図は進
退装置の拡大正面図、第3図は第2図のA−A線
方向から見た図、第4図は砥石原料粉末をホツパ
ーに供給している状態の砥石製造装置の全体正面
図、第5図A及びBは成形部への砥石原料粉末の
充填工程を示す金型の断面図、第6図A乃至Dは
砥石原料粉末の圧粉成形工程を示す金型の断面図
である。 尚、図面中1は自動計量装置、2は回転昇降装
置、3は金型、4は進退装置、22は上パンチ、
23は下パンチ、24はダイ、27は成形部、6
4は振動装置、66はホツパー、67は受部、6
8は脚部、69は二股部、70,71は舌状部で
ある。
適用した砥石製造装置の全体正面図、第2図は進
退装置の拡大正面図、第3図は第2図のA−A線
方向から見た図、第4図は砥石原料粉末をホツパ
ーに供給している状態の砥石製造装置の全体正面
図、第5図A及びBは成形部への砥石原料粉末の
充填工程を示す金型の断面図、第6図A乃至Dは
砥石原料粉末の圧粉成形工程を示す金型の断面図
である。 尚、図面中1は自動計量装置、2は回転昇降装
置、3は金型、4は進退装置、22は上パンチ、
23は下パンチ、24はダイ、27は成形部、6
4は振動装置、66はホツパー、67は受部、6
8は脚部、69は二股部、70,71は舌状部で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下パンチと該下パンチの外周部に摺動自在と
されるダイとから画成される成形部内にホツパー
を介して流動性の悪い砥石原料粉末を充填し、次
いで上パンチを下降させて上下のパンチおよびダ
イ間で砥石原料粉末を高圧にて成形する砥石成形
体の製造方法において、 前記ホツパー内に予め計量した所定量の砥石原
料粉末を供給する工程と、 前記成形部幅寸法と略同一寸法の外径を有する
前記ホツパー先端開口を前記成形部内に臨ませて
前記ホツパーを振動かつ前記成形部長手方向に沿
つて移動させつつ前記成形部内に前記砥石原料粉
末を充填するとともに略均等な厚さに掻き均す工
程と、 前記上パンチを下降させ上下のパンチおよびダ
イ間で前記砥石原料粉末を高圧にて成形する工程
と、 前記上パンチの加圧力を緩めて低圧にて砥石成
形体を保持しつつダイを下降させる工程と、 前記上パンチを上昇させ上下のパンチ間におけ
る前記砥石成形体の保持状態を解除して前記砥石
成形体を払い出す工程と、を備えることを特徴と
する砥石成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20679384A JPS6187804A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 砥石成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20679384A JPS6187804A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 砥石成形体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6187804A JPS6187804A (ja) | 1986-05-06 |
| JPS6340842B2 true JPS6340842B2 (ja) | 1988-08-12 |
Family
ID=16529187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20679384A Granted JPS6187804A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 砥石成形体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6187804A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3648564B2 (ja) * | 2002-10-09 | 2005-05-18 | コータキ精機株式会社 | 多数個取り粉末成形プレス |
| JP4523459B2 (ja) * | 2005-03-04 | 2010-08-11 | 本田技研工業株式会社 | 圧粉成形装置 |
| FR2938836B1 (fr) * | 2008-11-27 | 2011-09-23 | Commissariat Energie Atomique | Dispositif et procede de depot d'un melange de poudres pour la formation d'un objet a gradients de composition |
| JP6718325B2 (ja) * | 2016-07-07 | 2020-07-08 | 株式会社ディスコ | 砥石製造治具と砥石の製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5094573A (ja) * | 1973-12-26 | 1975-07-28 | ||
| JPS5811702A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-22 | Toshiba Corp | 粉末成形体の製造方法 |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP20679384A patent/JPS6187804A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6187804A (ja) | 1986-05-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |