JPS6341111Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6341111Y2 JPS6341111Y2 JP1983053642U JP5364283U JPS6341111Y2 JP S6341111 Y2 JPS6341111 Y2 JP S6341111Y2 JP 1983053642 U JP1983053642 U JP 1983053642U JP 5364283 U JP5364283 U JP 5364283U JP S6341111 Y2 JPS6341111 Y2 JP S6341111Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- slits
- water
- large number
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
- Removal Of Specific Substances (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は棚式水処理装置に関し、例えば、排水
の脱炭酸処理に有用なものである。
の脱炭酸処理に有用なものである。
排水の遊離炭酸濃度が高くなると(20ppm以
上)、例えば、コンクリート構造物、モルタルラ
イニング管、石綿セメント管を劣化させ、または
亜鉛メツキ鋼管に対しては亜鉛を、銅管に対して
は銅をそれぞれ溶出させ、あるいは鉄の溶出によ
つて赤水の原因となるなど、施設、配管等に種々
の障害を及ぼす。
上)、例えば、コンクリート構造物、モルタルラ
イニング管、石綿セメント管を劣化させ、または
亜鉛メツキ鋼管に対しては亜鉛を、銅管に対して
は銅をそれぞれ溶出させ、あるいは鉄の溶出によ
つて赤水の原因となるなど、施設、配管等に種々
の障害を及ぼす。
従来、水の脱炭酸処理の一方法として、多数箇
の孔を有する棚に水を導き、その棚の孔から水を
滴下させ、この滴下中に酸素を水に溶解させるこ
とが公知である。
の孔を有する棚に水を導き、その棚の孔から水を
滴下させ、この滴下中に酸素を水に溶解させるこ
とが公知である。
この棚式脱炭酸装置における液滴孔の寸法は、
その用途上3〜10mmφに制限され、水中のごみ、
砂等の異物による目詰りが避けられないが、従来
の装置では目詰りに対する清掃作業がやつかいで
あり、かつ目詰りした異物の完全な除去も困難で
ある。
その用途上3〜10mmφに制限され、水中のごみ、
砂等の異物による目詰りが避けられないが、従来
の装置では目詰りに対する清掃作業がやつかいで
あり、かつ目詰りした異物の完全な除去も困難で
ある。
本考案に係る棚式水処理装置は目詰りに対する
清掃を容易に、しかも完全に行い得る構成であ
り、棚基板に多数本のスリツトを設け、これらス
リツトに交叉せる多数本のスリツトを有するスラ
イド板を上記の棚基板上に摺動可能なように設け
たことを特徴とする構成である。
清掃を容易に、しかも完全に行い得る構成であ
り、棚基板に多数本のスリツトを設け、これらス
リツトに交叉せる多数本のスリツトを有するスラ
イド板を上記の棚基板上に摺動可能なように設け
たことを特徴とする構成である。
以下、図面により本考案を説明する。
第1図は本考案に係る多棚式水処理装置を示す
縦断面説明図、第2図は第1図における−断
面説明図、第3図は第2図における−断面説
明図である。
縦断面説明図、第2図は第1図における−断
面説明図、第3図は第2図における−断面説
明図である。
第1図乃至第3図において、1はケースを、2
は空気流入管を、3は処理水出口を、4はドレン
口を、5は排気口を、6はフードをそれぞれ示し
ている。7は原水流入管であり、多数箇の水滴下
用ノズル71,71…が設けられている。A,
A,…は多段にわたつて設けた棚であり、先端部
が棚一段ごとに交互に逆となるように配置されて
おり、その先端部は開放されている。而して、空
気流入管2より排気口5にかけてヂグザグ状の空
気通路が形成されている。
は空気流入管を、3は処理水出口を、4はドレン
口を、5は排気口を、6はフードをそれぞれ示し
ている。7は原水流入管であり、多数箇の水滴下
用ノズル71,71…が設けられている。A,
A,…は多段にわたつて設けた棚であり、先端部
が棚一段ごとに交互に逆となるように配置されて
おり、その先端部は開放されている。而して、空
気流入管2より排気口5にかけてヂグザグ状の空
気通路が形成されている。
上記の棚Aは、第2図並びに第3図に示すよう
にケース内面に棚枠8を溶接等により取付け、こ
の棚枠8に棚基板a1を嵌合し、この棚基板a1上に
スライド板a2を摺動可能なように載置して構成し
てあり、棚基板a1には多数本のスリツトS1,…
が、スライド板a1にはそれらのスリツトS1,…に
直交せる多数本のスリツトS2,S2…がそれぞれ設
けられている。9はスライド板に取付けたハンド
ルであり、第3図に示すように、ハンドル軸91
はケース壁にOリング92により摺動可能なよう
にシールされている。
にケース内面に棚枠8を溶接等により取付け、こ
の棚枠8に棚基板a1を嵌合し、この棚基板a1上に
スライド板a2を摺動可能なように載置して構成し
てあり、棚基板a1には多数本のスリツトS1,…
が、スライド板a1にはそれらのスリツトS1,…に
直交せる多数本のスリツトS2,S2…がそれぞれ設
けられている。9はスライド板に取付けたハンド
ルであり、第3図に示すように、ハンドル軸91
はケース壁にOリング92により摺動可能なよう
にシールされている。
上記棚基板a1のスリツトS1,…とスライド板a2
のスリツトS2,…の各交叉箇所にはそのスリツト
巾(通常3〜10mm)を一辺とする四角形孔が形成
されている。而して、原水流入管7のノズル7
1,…から滴下される原水は、各棚A,…におけ
る多数箇の四角形孔から下方の棚に向つて滴下さ
れていき、この間、空気入口管2からの空気によ
り脱炭酸処理される。
のスリツトS2,…の各交叉箇所にはそのスリツト
巾(通常3〜10mm)を一辺とする四角形孔が形成
されている。而して、原水流入管7のノズル7
1,…から滴下される原水は、各棚A,…におけ
る多数箇の四角形孔から下方の棚に向つて滴下さ
れていき、この間、空気入口管2からの空気によ
り脱炭酸処理される。
上記四角形孔に目詰りが生じれば、スライド板
a2の移動により新規な孔を形成でき、目詰りに対
する措置は容易である。而して、スリツトがほゞ
完全に目詰りするまでスライド板の移動により対
処でき、従来のように頻繁な清掃は不要である。
スリツトがほゞ完全に目詰りすれば、目詰りした
異物の除去が必要であるが、これは棚基板、スラ
イド板のそれぞれにつき別々に行い得、これらの
場合、スリツトからの目詰り物の除去が小孔から
の目詰り物の除去に較べて一段と容易であるか
ら、その除去作業も簡単である。
a2の移動により新規な孔を形成でき、目詰りに対
する措置は容易である。而して、スリツトがほゞ
完全に目詰りするまでスライド板の移動により対
処でき、従来のように頻繁な清掃は不要である。
スリツトがほゞ完全に目詰りすれば、目詰りした
異物の除去が必要であるが、これは棚基板、スラ
イド板のそれぞれにつき別々に行い得、これらの
場合、スリツトからの目詰り物の除去が小孔から
の目詰り物の除去に較べて一段と容易であるか
ら、その除去作業も簡単である。
本考案に係る棚式水処理装置は上述した通りの
構成であり、液滴用孔を多数有する棚を備えた水
処理装置においてその孔の目詰りに対する対処を
容易に行い得、処理水量の大なる脱炭酸処理装置
として極めて有用である。
構成であり、液滴用孔を多数有する棚を備えた水
処理装置においてその孔の目詰りに対する対処を
容易に行い得、処理水量の大なる脱炭酸処理装置
として極めて有用である。
第1図は本考案に係る棚式水処理装置を示す断
面説明図、第2図は第1図における−断面説
明図、第3図は第2図における−断面説明図
である。 図において、A,…は棚、a1,…は棚基板、
S1,…はスリツト、a2,…はスライド板、S2,…
はスリツトである。
面説明図、第2図は第1図における−断面説
明図、第3図は第2図における−断面説明図
である。 図において、A,…は棚、a1,…は棚基板、
S1,…はスリツト、a2,…はスライド板、S2,…
はスリツトである。
Claims (1)
- 棚基板に多数本のスリツトを設け、これらスリ
ツトに交叉せる多数本のスリツトを有するスライ
ド板を上記の棚基板上に摺動可能なように設けた
ことを特徴とする棚式水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5364283U JPS59158408U (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 棚式水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5364283U JPS59158408U (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 棚式水処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59158408U JPS59158408U (ja) | 1984-10-24 |
| JPS6341111Y2 true JPS6341111Y2 (ja) | 1988-10-27 |
Family
ID=30183986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5364283U Granted JPS59158408U (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 棚式水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59158408U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010089020A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-04-22 | Toshiba Corp | 廃水処理装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5636975B2 (ja) * | 1974-03-25 | 1981-08-27 | ||
| JPS5612967U (ja) * | 1979-07-11 | 1981-02-03 | ||
| JPS5931395B2 (ja) * | 1980-10-22 | 1984-08-01 | 株式会社東芝 | 無機炭素除去装置 |
| JPS57105280A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-30 | Toukiyouto | Decarboxylation apparatus |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP5364283U patent/JPS59158408U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59158408U (ja) | 1984-10-24 |
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