JPS634177B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS634177B2
JPS634177B2 JP54136714A JP13671479A JPS634177B2 JP S634177 B2 JPS634177 B2 JP S634177B2 JP 54136714 A JP54136714 A JP 54136714A JP 13671479 A JP13671479 A JP 13671479A JP S634177 B2 JPS634177 B2 JP S634177B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photoreceptor
air
solvent
developer
cooling
Prior art date
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Expired
Application number
JP54136714A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5660475A (en
Inventor
Etsuo Kanda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP13671479A priority Critical patent/JPS5660475A/ja
Publication of JPS5660475A publication Critical patent/JPS5660475A/ja
Publication of JPS634177B2 publication Critical patent/JPS634177B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Wet Developing In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、湿式電子写真装置における現像液の
蒸発防止装置、より詳しくは転写プロセスを経た
感光体上に残存する現像液の蒸発を阻止するため
の装置に関する。
湿式電子写真装置は、帯電、露光工程によつて
感光体上に形成した潜像をアイソバーなどの石油
類を溶剤とした現像液によつて現像する方式を採
るものであるため、現像の際感光体上に付着した
溶剤の一部は転写紙に吸着されて乾燥定着の際の
熱により蒸発し、残りの溶剤の一部はクリーニン
グ装置で除去されるまでに周囲の空気に触れて蒸
発し、機外に漏洩して大気中に拡散する。
この蒸気は人体にとつて有害であるばかりでな
く、装置その他周囲を汚すことにもなるため、装
置内で発生する蒸気を捕集し除去するための提案
が過去に多くなされてきている。ところが、これ
らの提案の多くは発生した蒸気を捕集して凝縮除
去するといつたものであるため、冷却装置に費用
がかかるばかりでなく冷却のために多くの電力を
要する欠点を有していた。さらに、これらの提案
の多くは発生蒸気の捕集が比較的容易な転写部に
関するものに集中し、全蒸発量の30〜50%を占め
る感光体表面からの発生蒸気は依然野放しの状態
であるから、殊に近年の高速複写装置のように感
光体の周速が早くしかも機内で発生する熱量が大
きな装置のような場合には、感光体の回動によつ
て高温空気が撹拌される結果、感光体表面から発
生する蒸気も無視し得ないものとなつている。
本発明は、湿式電子写真装置が抱える溶剤の蒸
発、殊に感光体表面での溶剤の蒸発問題を解決せ
んとするもので、発生した蒸気への対策でなく、
蒸気の発生を阻止する対策を構じることにより、
装置価格の低減と動力費、溶剤の節減を可能とす
る新たな装置を提案するものである。
以下、本発明の詳細を図面により説明する。
図面は本発明の一実施例を示しており、1は感
光体ドラム、2は帯電器、3は露光部、4は液体
現像器で、感光体表面に形成された潜像上に現像
槽4a内の現像液をポンプ4bで供給して現像す
るもの、5は表面の余剰現像液を除去するスクイ
ズローラ、6は転写帯電器、7は転写紙分離用ロ
ーラ、8,9はクリーニングローラとブレード、
10は除電器であり、これらは周知の如く画像作
像プロセスの順序に従つて感光体ドラム1の周囲
に配設されている。
しかして、本発明の特徴をなす溶剤蒸発防止装
置11は、特に転写部とクリーニング部間に配設
され、この装置は数mmの間隙を設けて感光体表面
を覆う遮幣板12と、転写部附近で上記した間隙
内に感光体ドラム1の周速度に近い速度で空気を
送り込む送風用フアン13と、空気を冷却する熱
電冷却素子14aを用いた冷却器14と、クリー
ニング部附近で感光体表面の気体を吸引して上記
した送風用フアン13まで導びくダクト15とか
ら構成されている。なお、図中符号16は空気吹
出し口、17は気体吸引口、14bは熱電冷却素
子14aの放熱フイン、14cは熱電冷却素子1
4aの吸熱側に接した熱良導材からなる気体冷却
板、18はダクト15内を循環する気体の一部を
外部に放出するための分岐管、19はこの分岐管
18内に設けられた吸引用フアン、20は上記し
た間隙内へ送り込む空気量を調節するための調整
弁をそれぞれ示している。
上述した実施例において、感光体上に形成され
た潜像は現像液により現像され、転写部において
転写紙に転写されることになるが、現像液中の溶
剤は転写紙に吸収される一部を除いて感光体表面
に残る。この溶剤を付着させた感光体表面が遮幣
板12の下に入り込むと、熱電冷却素子14aに
よつて冷却され、感光体ドラム1の周速に近い速
度で送風フアン13により送り込まれた空気と接
触することになつて、感光体表面に付着した溶剤
は蒸発が阻げられたままクリーニング部に運ば
れ、ここでクリーニングローラ8とブレード9に
よりほぼ全量が除去されることになる。他方、感
光体表面と相対速度のない状態で接触した空気
は、それでも吸引口17に達するまでの間に温た
められてわずかに溶剤蒸気を含むようになるが、
この空気は閉ループをなすダクト15に導かれて
再び冷却板14cと接触し、冷却される間に溶剤
蒸気を放出するから、繰返しの使用によつても溶
剤蒸気の濃縮は起こらず、逆に冷却に要するエネ
ルギーの軽減が図れる。なお、このサイクル中、
吸引口17から循環空気以外の空気も若干入り込
むが、余分な空気は吸引フアン19に引かれて外
部に放出される。
以上は本発明の一実施例についての説明であ
り、溶剤蒸発防止装置はここ以外に、現像部をク
リーニング部間の他の必要とする個所に配設する
ことができる。
毎分20枚のA3サイズの複写を可能とする複写
機を用いて溶剤消費量についての実験をしたとこ
ろ、溶剤蒸発防止装置を施さない場合、室温27℃
の時340mg/A3、室温32℃で2時間連続運転後に
480mg/A3の溶剤が消費された。この装置を用い
て転写部とクリーニング装置間で露出した感光体
表面に3〜4mmの間隙を設けて遮幣板を施し、
CP1.4−71−10の熱電冷却素子(サーモモジユー
ル)1個を使用して0℃に冷却させた24〜30/
minの冷却空気を感光体ドラムの周速に近い速度
で上記の間隙に送り込んだところ、溶剤の消費量
は室温、運転時間に関係なく290mg/A3以下にな
つた。なお、この時の定着部での溶剤消費は240
mg/A3であつた。
以上述べたように本発明によれば、現像液が付
着した感光体表面に近接して遮幣部材を設け、こ
れらの間に感光体表面の移動速度に近い速度で冷
却空気を送り込み、感光体表面との間に可及的に
相対速度のない空気層を形成し、この空気により
感光体表面の現像液を冷却して溶剤の蒸発を阻止
するようにしたので、発生した溶剤蒸気を処理す
る従来装置に比較して冷却エネルギーの軽減、冷
却装置の小型化が図れるばかりでなく、クリーニ
ング部分における溶剤回収効率を向上させること
が可能となる。しかも、感光体表面と遮幣部材間
に送り込まれた空気は感光体移動方向において回
収し、これを循環再使用するようにしているた
め、空気の冷却に要するエネルギをさらに軽減で
きるとともに、溶剤蒸発を含む空気の外部への拡
散も阻止し得る優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示す装置の構成図で
ある。 1……感光体ドラム、2……帯電器、4……液
体現像装置、6……転写帯電器、8……クリーニ
ングローラ、11……溶剤蒸発防止装置、12…
…遮幣板、13……送風用フアン、14……冷却
器、14a……熱電冷却素子、14b……冷却フ
イン、15……ダクト、18……分岐管、19…
…吸引フアン、20……調整弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 感光体表面に形成した潜像を現像液により現
    像する方式の電子写真装置において、現像部とク
    リーニング部を結ぶ領域の少くとも一部に、感光
    体表面に近接してその面を覆う遮幣部材と、上記
    表面の移動速度に近い速度で該表面と上記遮幣部
    材間に空気を送り込む送風手段と、該空気を冷却
    する手段と、感光体移動方向後方において送り込
    まれた空気を回収し、これを上記送風、冷却手段
    側に導びく部材を備えた湿式電子写真装置におけ
    る現像液の蒸発防止装置。
JP13671479A 1979-10-22 1979-10-22 Preventing device for evaporation of developer in wet electrophotographic device Granted JPS5660475A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13671479A JPS5660475A (en) 1979-10-22 1979-10-22 Preventing device for evaporation of developer in wet electrophotographic device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13671479A JPS5660475A (en) 1979-10-22 1979-10-22 Preventing device for evaporation of developer in wet electrophotographic device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5660475A JPS5660475A (en) 1981-05-25
JPS634177B2 true JPS634177B2 (ja) 1988-01-27

Family

ID=15181765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13671479A Granted JPS5660475A (en) 1979-10-22 1979-10-22 Preventing device for evaporation of developer in wet electrophotographic device

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5073796A (en) * 1987-08-31 1991-12-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Cooling system for an apparatus with a heat generating element therein
KR100297760B1 (ko) * 1998-03-24 2001-09-06 윤종용 습식 전자사진방식 프린터의 캐리어 회수장치
JP4844996B2 (ja) * 2001-08-09 2011-12-28 桂川電機株式会社 露光装置および露光装置を備えた画像形成装置
KR20030069446A (ko) * 2002-02-20 2003-08-27 삼성전자주식회사 습식 전자사진방식 화상형성기기의 감광체 클리닝장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5660475A (en) 1981-05-25

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