JPS63420Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS63420Y2 JPS63420Y2 JP17424382U JP17424382U JPS63420Y2 JP S63420 Y2 JPS63420 Y2 JP S63420Y2 JP 17424382 U JP17424382 U JP 17424382U JP 17424382 U JP17424382 U JP 17424382U JP S63420 Y2 JPS63420 Y2 JP S63420Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- release oil
- sheet body
- plastic film
- mold release
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 claims description 54
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 claims description 54
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 20
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 20
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 6
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 5
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 14
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 5
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 5
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、カード、札等のシート体の表面をこ
れに密着するようプラスチツクフイルムにより被
覆するための装置に関するものである。
れに密着するようプラスチツクフイルムにより被
覆するための装置に関するものである。
最近において、「定期乗車券」、「ミニカレンダ
ー」等のシート体に耐久性、耐水性を付与し、或
いはそれらを向上する等の要請から種々のシート
体表面被覆装置が提案され既に市販されている。
ー」等のシート体に耐久性、耐水性を付与し、或
いはそれらを向上する等の要請から種々のシート
体表面被覆装置が提案され既に市販されている。
この種装置としては、多種多様の設計製品があ
るが、一例を挙げれば第1図は最近開発されたハ
ロゲンランプ等の熱輻射ランプを熱源とする加熱
機構を有する型式の装置を示し、その要部につい
て説明するとシート体移動路Pにおいて互に対接
するよう一対のローラ13A,13Bを配置して
押圧ローラ1を構成せしめ、各ローラ13A,1
3Bの表面と空間を介して対向するよう熱輻射ラ
ンプ5A,5Bを設け、前記押圧ローラ1及び熱
輻射ランプ5A,5Bを取囲むよう、外側に断熱
体42A,42Bが配設された反射鏡4A,4B
を設けて成るものであり、両面にプラスチツクフ
イルム3が重ねられたシート体2を、前記ローラ
13A,13Bの間を通過するようシート体移動
路Pに沿つて送り、これにより前記プラスチツク
フイルム3を前記ローラ13A,13Bよりの熱
によつて前記シート体2の両面に融着せしめてシ
ート体2の両面被覆を行うものである。
るが、一例を挙げれば第1図は最近開発されたハ
ロゲンランプ等の熱輻射ランプを熱源とする加熱
機構を有する型式の装置を示し、その要部につい
て説明するとシート体移動路Pにおいて互に対接
するよう一対のローラ13A,13Bを配置して
押圧ローラ1を構成せしめ、各ローラ13A,1
3Bの表面と空間を介して対向するよう熱輻射ラ
ンプ5A,5Bを設け、前記押圧ローラ1及び熱
輻射ランプ5A,5Bを取囲むよう、外側に断熱
体42A,42Bが配設された反射鏡4A,4B
を設けて成るものであり、両面にプラスチツクフ
イルム3が重ねられたシート体2を、前記ローラ
13A,13Bの間を通過するようシート体移動
路Pに沿つて送り、これにより前記プラスチツク
フイルム3を前記ローラ13A,13Bよりの熱
によつて前記シート体2の両面に融着せしめてシ
ート体2の両面被覆を行うものである。
ところでシート体2の被覆に用いられるプラス
チツクフイルム3は、例えば第2図に示すように
外側に位置する高融点のプラスチツク層31と内
側に位置する低融点のプラスチツク層32とより
成るもので、その間にシート体2を挾み込むよう
折曲されており、低融点のプラスチツク層32
は、プラスチツクフイルム3が押圧ローラ1の間
を通過するときに加熱され軟化されて接着性を帯
びるようになる。このためプラスチツクフイルム
3は、シート体2の両面に融着されてシート体2
の表面被覆を達成することとなるが、押圧ローラ
1の間を通過するときに軟化したプラスチツク層
32の一部が第3図に示すようにプラスチツクフ
イルム3の外周縁より外側にはみ出してこのはみ
出したプラスチツクが押圧ローラ1に付着する場
合がある。そして数多くのシート体の表面被覆を
行なううちに押圧ローラ1の表面にプラスチツク
が多く付着するようになり、このような状態のま
ま新たなシート体2が押圧ローラ1の間に挿入さ
れると、押圧ローラ1の表面に付着したプラスチ
ツクは接着性を帯びているため、シート体2に重
ねられているプラスチツクフイルム3の表面が押
圧ローラ1に付着して巻付き、このためシート体
2を損うこととなつたり、或いは巻付かない場合
でもプラスチツクフイルム3の表面に押圧ローラ
1の表面よりのプラスチツクが付着して汚れとな
つて現れるようになる。この現象は熱板方式の加
熱機構を有する装置における押圧ローラ1におい
ても同様に生じ、シート体の厚さが小さい場合に
特に顕著である。
チツクフイルム3は、例えば第2図に示すように
外側に位置する高融点のプラスチツク層31と内
側に位置する低融点のプラスチツク層32とより
成るもので、その間にシート体2を挾み込むよう
折曲されており、低融点のプラスチツク層32
は、プラスチツクフイルム3が押圧ローラ1の間
を通過するときに加熱され軟化されて接着性を帯
びるようになる。このためプラスチツクフイルム
3は、シート体2の両面に融着されてシート体2
の表面被覆を達成することとなるが、押圧ローラ
1の間を通過するときに軟化したプラスチツク層
32の一部が第3図に示すようにプラスチツクフ
イルム3の外周縁より外側にはみ出してこのはみ
出したプラスチツクが押圧ローラ1に付着する場
合がある。そして数多くのシート体の表面被覆を
行なううちに押圧ローラ1の表面にプラスチツク
が多く付着するようになり、このような状態のま
ま新たなシート体2が押圧ローラ1の間に挿入さ
れると、押圧ローラ1の表面に付着したプラスチ
ツクは接着性を帯びているため、シート体2に重
ねられているプラスチツクフイルム3の表面が押
圧ローラ1に付着して巻付き、このためシート体
2を損うこととなつたり、或いは巻付かない場合
でもプラスチツクフイルム3の表面に押圧ローラ
1の表面よりのプラスチツクが付着して汚れとな
つて現れるようになる。この現象は熱板方式の加
熱機構を有する装置における押圧ローラ1におい
ても同様に生じ、シート体の厚さが小さい場合に
特に顕著である。
従つて従来ではこのような現象を防止するため
に、押圧ローラを取外して、或いは取付けられた
状態のまま、ローラ表面に付着しているプラスチ
ツクを金属片等を用いて擦り落とすようにしてい
たが、プラスチツクは押圧ローラの表面に強固に
付着しているため、擦り落とし作業が面倒である
上、作業中に押圧ローラの表面を損傷してしまう
こともあつた。
に、押圧ローラを取外して、或いは取付けられた
状態のまま、ローラ表面に付着しているプラスチ
ツクを金属片等を用いて擦り落とすようにしてい
たが、プラスチツクは押圧ローラの表面に強固に
付着しているため、擦り落とし作業が面倒である
上、作業中に押圧ローラの表面を損傷してしまう
こともあつた。
本考案はこのような事情に基いてなされたもの
であつて、シート体に重ねられたプラスチツクフ
イルムの表面に好適に離型油を供給することがで
きて、押圧ローラの表面にプラスチツクフイルム
の一部が付着することを防止してこれによりプラ
スチツクフイルムの巻付きを防止すると共にシー
ト体を被覆したプラスチツクフイルムの表面に汚
れを生じないようにすることができ、仮に押圧ロ
ーラの表面にプラスチツクフイルムの一部が付着
したとしてもこれを容易に除去することができる
シート体表面被覆装置を提供することを目的と
し、その特徴とするところは、シート体に重ねら
れたプラスチツクフイルムを加熱押圧して、当該
プラスチツクフイルムによつて前記シート体を被
覆するシート体表面被覆装置において、 押圧ローラの上流側に設けた、プラスチツクフ
イルムの表面に離型油を供給する離型油供給機構
を有して成り、前記離型油供給機構は、シート体
移動路を介して互に対接するよう設けた一対の塗
布ローラと、この塗布ローラに対接して設けた離
型油供給ローラの塗布ローラに対する対接力を調
整する対接力調整機構とを具えて成る点にある。
であつて、シート体に重ねられたプラスチツクフ
イルムの表面に好適に離型油を供給することがで
きて、押圧ローラの表面にプラスチツクフイルム
の一部が付着することを防止してこれによりプラ
スチツクフイルムの巻付きを防止すると共にシー
ト体を被覆したプラスチツクフイルムの表面に汚
れを生じないようにすることができ、仮に押圧ロ
ーラの表面にプラスチツクフイルムの一部が付着
したとしてもこれを容易に除去することができる
シート体表面被覆装置を提供することを目的と
し、その特徴とするところは、シート体に重ねら
れたプラスチツクフイルムを加熱押圧して、当該
プラスチツクフイルムによつて前記シート体を被
覆するシート体表面被覆装置において、 押圧ローラの上流側に設けた、プラスチツクフ
イルムの表面に離型油を供給する離型油供給機構
を有して成り、前記離型油供給機構は、シート体
移動路を介して互に対接するよう設けた一対の塗
布ローラと、この塗布ローラに対接して設けた離
型油供給ローラの塗布ローラに対する対接力を調
整する対接力調整機構とを具えて成る点にある。
以下図面によつて本考案の実施例を説明する
と、第4図は本考案シート体表面被覆装置の一実
施例を示す縦断側面図であり、Pはプラスチツク
フイルム3を重ねたシート体2が移動するシート
体移動路である。このシート体移動路P上には、
一対のローラ13A,13Bより成る押圧ローラ
1を配置してこの押圧ローラ1の表面には必要に
応じてあらかじめシリコンオイル等の離型油を塗
布すると共に、前記ローラ13A,13Bの表面
を空間14A,14Bを介して覆うよう前記シー
ト体移動路Pの両側に反射鏡4A,4Bを設け、
この反射鏡4A,4Bの外側に外筐41を構成す
る断熱体42A,42Bを配設し、前記ローラ1
3A,13Bの表面と対向するよう、前記押圧ロ
ーラ1と共に加熱機構を構成するハロゲンランプ
等の熱輻射ランプ5A,5Bを前記空間14A,
14Bに設ける43A,43Bは予熱板であり、
44A,44Bは冷却板である。そして前記シー
ト体移動路Pにおける前記押圧ローラ1の上流側
の位置、例えば前記外筐41の入口411付近
に、前記プラスチツクフイルム3の表面に離型油
を供給する離型油供給機構6を設ける。この離型
油供給機構6は、第5図〜第8図にも示すよう
に、シート体移動路Pを介して互に対接するよう
設けた、回転軸が機枠601A,601Bに枢支
された下方の塗布ローラ62及び、この下方の塗
布ローラ62に自重で対接するよう、回転軸が機
枠601A,601Bに上下動自在に設けた可動
片605A,605Bに枢支された上方の塗布ロ
ーラ61と、後述する対接力調整機構60によ
り、下方の塗布ローラ62に離接自在に設けた第
1の離型油供給ローラ(以下単に「第1の供給ロ
ーラ」という。)63及びこの第1の供給ローラ
63に離接自在に設けた第2の離型油供給ローラ
(以下単に「第2の供給ローラ」という。)64
と、この第2の供給ローラ64の下部表面が離型
油内に浸漬されるよう設けた、その内部に例えば
シリコン油などの離型油が貯留される離型油槽6
5とにより構成されている。603A,603A
及び603B,603Bはそれぞれ機枠601A
及び601Bに設けたガイド溝、604A,60
4A及び604B,604Bはそれぞれ可動片6
05A及び605Bに設けた、前記ガイド溝60
3A,603A及び603B,603Bに上下動
自在に係合するガイド縁部である。
と、第4図は本考案シート体表面被覆装置の一実
施例を示す縦断側面図であり、Pはプラスチツク
フイルム3を重ねたシート体2が移動するシート
体移動路である。このシート体移動路P上には、
一対のローラ13A,13Bより成る押圧ローラ
1を配置してこの押圧ローラ1の表面には必要に
応じてあらかじめシリコンオイル等の離型油を塗
布すると共に、前記ローラ13A,13Bの表面
を空間14A,14Bを介して覆うよう前記シー
ト体移動路Pの両側に反射鏡4A,4Bを設け、
この反射鏡4A,4Bの外側に外筐41を構成す
る断熱体42A,42Bを配設し、前記ローラ1
3A,13Bの表面と対向するよう、前記押圧ロ
ーラ1と共に加熱機構を構成するハロゲンランプ
等の熱輻射ランプ5A,5Bを前記空間14A,
14Bに設ける43A,43Bは予熱板であり、
44A,44Bは冷却板である。そして前記シー
ト体移動路Pにおける前記押圧ローラ1の上流側
の位置、例えば前記外筐41の入口411付近
に、前記プラスチツクフイルム3の表面に離型油
を供給する離型油供給機構6を設ける。この離型
油供給機構6は、第5図〜第8図にも示すよう
に、シート体移動路Pを介して互に対接するよう
設けた、回転軸が機枠601A,601Bに枢支
された下方の塗布ローラ62及び、この下方の塗
布ローラ62に自重で対接するよう、回転軸が機
枠601A,601Bに上下動自在に設けた可動
片605A,605Bに枢支された上方の塗布ロ
ーラ61と、後述する対接力調整機構60によ
り、下方の塗布ローラ62に離接自在に設けた第
1の離型油供給ローラ(以下単に「第1の供給ロ
ーラ」という。)63及びこの第1の供給ローラ
63に離接自在に設けた第2の離型油供給ローラ
(以下単に「第2の供給ローラ」という。)64
と、この第2の供給ローラ64の下部表面が離型
油内に浸漬されるよう設けた、その内部に例えば
シリコン油などの離型油が貯留される離型油槽6
5とにより構成されている。603A,603A
及び603B,603Bはそれぞれ機枠601A
及び601Bに設けたガイド溝、604A,60
4A及び604B,604Bはそれぞれ可動片6
05A及び605Bに設けた、前記ガイド溝60
3A,603A及び603B,603Bに上下動
自在に係合するガイド縁部である。
前記対接力調整機構60を第8図に詳細に示す
ように各ローラの軸の一方の端部側(第5図にお
いて右側)について説明すると、610Aは機枠
601A,601Bに対して位置が固定された固
定片であり、この固定片610Aはその両側部に
上下に伸びるガイド縁部609A,609Aを有
し、下方の塗布ローラ62の回転軸にベアリング
を介して設けられている。この固定片610Aの
上部に加圧板617Aの基部613Aが固定され
ており、この加圧板617Aは両側に伸びる鍔部
614A,614Aを有するT字形である。60
6AはいわばU字形のローラ保持枠であつてその
上部には鍔部614A,614Aと対向する鍔部
622A,622Aを有し、その内壁側部に設け
た上下に伸びるガイド溝608A,608Aによ
り前記固定片610Aのガイド縁部609A,6
09Aに上下に摺動可能に係合されている。61
6A,616Aは加圧用ねじであり、この加圧用
ねじ616A,616Aはそれぞれ前記加圧板6
17Aの鍔部614A,614Aを貫通して伸び
前記ローラ保持枠606Aの鍔部622A,62
2Aに螺着されている。615A,615Aは加
圧用ねじ616A,616Aに沿つて設けたスプ
リングであり、このスプリング615A,615
Aは加圧用ねじ616A,616Aの頭部と前記
加圧板617Aの鍔部614A,614Aとの間
に介挿されており、その弾性力により加圧用ねじ
616A,616Aの頭部が鍔部614A,61
4Aから離間する方向に力が作用せしめられてい
る。このようにして前記加圧板617Aと前記ロ
ーラ保持枠606Aとが連結され、加圧用ねじ6
16A,616Aを締めると前記ローラ保持枠6
06Aが上方に移動し、逆に加圧用ねじ616
A,616Aを弛めると前記ローラ保持枠606
Aが下方に移動する。612Aは可動片であり、
この可動片612Aはその両側部に設けた、前記
ローラ保持枠606Aのガイド溝608A,60
8Aに適合する幅で上下方向に伸びるガイド縁部
611A,611Aにより、ローラ保持枠606
Aに摺動自在に設けられており、そしてこの可動
片612Aにはベアリングを介して第1の供給ロ
ーラ63の回転軸が枢支されている。第2の供給
ローラ64は、その回転軸がローラ保持枠606
Aの下部にベアリングを介して枢支されており、
前記ローラ保持枠606Aと一体的に可動であ
る。尚各ローラの軸の他方の端部側についても上
述した一方の端部側と同様に構成され、対応する
同じ構成部分には符号「A」の代りに符号「B」
を付して示す。
ように各ローラの軸の一方の端部側(第5図にお
いて右側)について説明すると、610Aは機枠
601A,601Bに対して位置が固定された固
定片であり、この固定片610Aはその両側部に
上下に伸びるガイド縁部609A,609Aを有
し、下方の塗布ローラ62の回転軸にベアリング
を介して設けられている。この固定片610Aの
上部に加圧板617Aの基部613Aが固定され
ており、この加圧板617Aは両側に伸びる鍔部
614A,614Aを有するT字形である。60
6AはいわばU字形のローラ保持枠であつてその
上部には鍔部614A,614Aと対向する鍔部
622A,622Aを有し、その内壁側部に設け
た上下に伸びるガイド溝608A,608Aによ
り前記固定片610Aのガイド縁部609A,6
09Aに上下に摺動可能に係合されている。61
6A,616Aは加圧用ねじであり、この加圧用
ねじ616A,616Aはそれぞれ前記加圧板6
17Aの鍔部614A,614Aを貫通して伸び
前記ローラ保持枠606Aの鍔部622A,62
2Aに螺着されている。615A,615Aは加
圧用ねじ616A,616Aに沿つて設けたスプ
リングであり、このスプリング615A,615
Aは加圧用ねじ616A,616Aの頭部と前記
加圧板617Aの鍔部614A,614Aとの間
に介挿されており、その弾性力により加圧用ねじ
616A,616Aの頭部が鍔部614A,61
4Aから離間する方向に力が作用せしめられてい
る。このようにして前記加圧板617Aと前記ロ
ーラ保持枠606Aとが連結され、加圧用ねじ6
16A,616Aを締めると前記ローラ保持枠6
06Aが上方に移動し、逆に加圧用ねじ616
A,616Aを弛めると前記ローラ保持枠606
Aが下方に移動する。612Aは可動片であり、
この可動片612Aはその両側部に設けた、前記
ローラ保持枠606Aのガイド溝608A,60
8Aに適合する幅で上下方向に伸びるガイド縁部
611A,611Aにより、ローラ保持枠606
Aに摺動自在に設けられており、そしてこの可動
片612Aにはベアリングを介して第1の供給ロ
ーラ63の回転軸が枢支されている。第2の供給
ローラ64は、その回転軸がローラ保持枠606
Aの下部にベアリングを介して枢支されており、
前記ローラ保持枠606Aと一体的に可動であ
る。尚各ローラの軸の他方の端部側についても上
述した一方の端部側と同様に構成され、対応する
同じ構成部分には符号「A」の代りに符号「B」
を付して示す。
そして下方の塗布ローラ62の一方の軸端部6
18Aは、機枠601Aに設けたベアリングを介
して当該機枠601Aの外方に貫通して伸び、こ
の軸端部618Aにはスプロケツト619が設け
られ、このスプロケツト619に懸架したチエー
ン(図示せず)が例えば押圧ローラ1を駆動する
駆動モータ(図示せず)に連結され、この駆動モ
ータにより押圧ローラ1と共に下方の塗布ローラ
62が回転駆動され、各ローラのうちこの下方の
塗布ローラ62を除く、上方の塗布ローラ61、
第1の供給ローラ63及び第2の供給ローラ64
は従動ローラとされる。
18Aは、機枠601Aに設けたベアリングを介
して当該機枠601Aの外方に貫通して伸び、こ
の軸端部618Aにはスプロケツト619が設け
られ、このスプロケツト619に懸架したチエー
ン(図示せず)が例えば押圧ローラ1を駆動する
駆動モータ(図示せず)に連結され、この駆動モ
ータにより押圧ローラ1と共に下方の塗布ローラ
62が回転駆動され、各ローラのうちこの下方の
塗布ローラ62を除く、上方の塗布ローラ61、
第1の供給ローラ63及び第2の供給ローラ64
は従動ローラとされる。
このような構成の実施例においては、押圧ロー
ラ1及び熱輻射ランプ5A,5Bを作動状態とす
ることにより、押圧ローラ1の表面及び予熱板4
3A,43Bを熱輻射ランプ5A,5Bよりの輻
射熱により加熱し、押圧ローラ1の表面が所定温
度に達したところでシート体2を離型油供給機構
6を介してシート体移動路Pに沿つて給送する
と、プラスチツクフイルム3が離型油供給機構6
に係る塗布ローラ61,62の間を通過するとき
に、当該塗布ローラ61,62の表面に供給され
た離型油がプラスチツクフイルム3の表面全体即
ち上側の表面及び下側の表面全体に塗布されるよ
うになる。即ち、下方の塗布ローラ62が駆動モ
ータにより回転駆動されると、上方の塗布ローラ
61、第1の供給ローラ63及び第2の供給ロー
ラ64がそれぞれ従動回転され、このうち離型油
内に浸漬されている第2の供給ローラ64の表面
には離型油が付着し、これが第1の供給ローラ6
3を介して上方の塗布ローラ61及び下方の塗布
ローラ62の表面に供給され、この離型油がプラ
スチツクフイルム3の両面に塗布される。そして
このプラスチツクフイルム3は、その後予熱板4
3A,43Bにより予熱されてから押圧ローラ1
の間に挾み込まれ、押圧ローラ1よりの熱により
プラスチツクフイルム3の内側に位置する低融点
のプラスチツク層が軟化されると共に、押圧ロー
ラ1により押圧を受けてプラスチツクフイルム3
がシート体2の両面に圧着される。その後プラス
チツクフイルム3は冷却板44A,44Bを通過
して排出される。
ラ1及び熱輻射ランプ5A,5Bを作動状態とす
ることにより、押圧ローラ1の表面及び予熱板4
3A,43Bを熱輻射ランプ5A,5Bよりの輻
射熱により加熱し、押圧ローラ1の表面が所定温
度に達したところでシート体2を離型油供給機構
6を介してシート体移動路Pに沿つて給送する
と、プラスチツクフイルム3が離型油供給機構6
に係る塗布ローラ61,62の間を通過するとき
に、当該塗布ローラ61,62の表面に供給され
た離型油がプラスチツクフイルム3の表面全体即
ち上側の表面及び下側の表面全体に塗布されるよ
うになる。即ち、下方の塗布ローラ62が駆動モ
ータにより回転駆動されると、上方の塗布ローラ
61、第1の供給ローラ63及び第2の供給ロー
ラ64がそれぞれ従動回転され、このうち離型油
内に浸漬されている第2の供給ローラ64の表面
には離型油が付着し、これが第1の供給ローラ6
3を介して上方の塗布ローラ61及び下方の塗布
ローラ62の表面に供給され、この離型油がプラ
スチツクフイルム3の両面に塗布される。そして
このプラスチツクフイルム3は、その後予熱板4
3A,43Bにより予熱されてから押圧ローラ1
の間に挾み込まれ、押圧ローラ1よりの熱により
プラスチツクフイルム3の内側に位置する低融点
のプラスチツク層が軟化されると共に、押圧ロー
ラ1により押圧を受けてプラスチツクフイルム3
がシート体2の両面に圧着される。その後プラス
チツクフイルム3は冷却板44A,44Bを通過
して排出される。
而して上述の実施例においては、押圧ローラ1
に達するプラスチツクフイルム3の表面全体に離
型油が塗布されているので、押圧ローラ1の間を
通過するときにプラスチツクフイルム3の表面に
塗布された離型油が押圧ローラ1の表面に転移す
ることとなり、このため押圧ローラ1の表面は、
離型油がプラスチツクフイルム3に持ち去られて
も後続のプラスチツクフイルム3によつて補給さ
れ、これにより常時離型油が塗布された状態とな
る。従つてプラスチツクフイルム3の低融点のプ
ラスチツク層の一部が押圧ローラ1よりの押圧を
受けてプラスチツクフイルム3の外周縁よりはみ
出しても、このはみ出したプラスチツクは押圧ロ
ーラ1の表面に付着することなくプラスチツクフ
イルム3と一体となつて押圧ローラ1より排出さ
れることとなり、この結果プラスチツクフイルム
3の巻付きを防止すると共に、シート体2を被覆
したプラスチツクフイルム3の表面に汚れを生じ
ないようにすることができ、仮に押圧ローラ1の
表面にプラスチツクフイルム3の一部が付着した
としてもこれを容易に除去することができる。
に達するプラスチツクフイルム3の表面全体に離
型油が塗布されているので、押圧ローラ1の間を
通過するときにプラスチツクフイルム3の表面に
塗布された離型油が押圧ローラ1の表面に転移す
ることとなり、このため押圧ローラ1の表面は、
離型油がプラスチツクフイルム3に持ち去られて
も後続のプラスチツクフイルム3によつて補給さ
れ、これにより常時離型油が塗布された状態とな
る。従つてプラスチツクフイルム3の低融点のプ
ラスチツク層の一部が押圧ローラ1よりの押圧を
受けてプラスチツクフイルム3の外周縁よりはみ
出しても、このはみ出したプラスチツクは押圧ロ
ーラ1の表面に付着することなくプラスチツクフ
イルム3と一体となつて押圧ローラ1より排出さ
れることとなり、この結果プラスチツクフイルム
3の巻付きを防止すると共に、シート体2を被覆
したプラスチツクフイルム3の表面に汚れを生じ
ないようにすることができ、仮に押圧ローラ1の
表面にプラスチツクフイルム3の一部が付着した
としてもこれを容易に除去することができる。
そして第1の供給ローラ63及び第2の供給ロ
ーラ64は塗布ローラ62の回転により従動回転
する従動ローラであるが、塗布ローラ61及び6
2の表面に離型油が付着するに従つて塗布ローラ
62と第1の供給ローラ63との間の滑りが大き
くなつて遂には当該第1の供給ローラ63の回転
が止まる。そしてプラスチツクフイルム3により
塗布ローラ61及び62の離型油が持ち去られる
と、塗布ローラ62と第1の供給ローラ63との
間の回転摩擦力が大きくなつて第1の供給ローラ
63が回転するようになり、この第1の供給ロー
ラ63から塗布ローラ62に離型油が補給され
る。そて再び塗布ローラ61及び62の表面にお
ける離型油の量が復元すると上述と同様にして第
1の供給ローラ63の回転が止まる。このように
して塗布ローラ61及び62にはプラスチツクフ
イルム3に持ち去られた離型油の量に応じた量の
離型油が補給される。そして加圧用ねじ616
A,616A及び616B,616Bによつて塗
布ローラ62、第1の供給ローラ63及び第2の
供給ローラ64の各ローラ間の対接力を調節する
ことにより、第1の供給ローラ63の回転が停止
されるよう滑りが生ずるときの塗布ローラ62上
の離型油の量を予め設定することができるので、
常にプラスチツクフイルム3に好適な量の離型油
を塗布することができ、従つて当該プラスチツク
フイルム3に例えばべとつくほどに過剰の離型油
が塗布されることがない。
ーラ64は塗布ローラ62の回転により従動回転
する従動ローラであるが、塗布ローラ61及び6
2の表面に離型油が付着するに従つて塗布ローラ
62と第1の供給ローラ63との間の滑りが大き
くなつて遂には当該第1の供給ローラ63の回転
が止まる。そしてプラスチツクフイルム3により
塗布ローラ61及び62の離型油が持ち去られる
と、塗布ローラ62と第1の供給ローラ63との
間の回転摩擦力が大きくなつて第1の供給ローラ
63が回転するようになり、この第1の供給ロー
ラ63から塗布ローラ62に離型油が補給され
る。そて再び塗布ローラ61及び62の表面にお
ける離型油の量が復元すると上述と同様にして第
1の供給ローラ63の回転が止まる。このように
して塗布ローラ61及び62にはプラスチツクフ
イルム3に持ち去られた離型油の量に応じた量の
離型油が補給される。そして加圧用ねじ616
A,616A及び616B,616Bによつて塗
布ローラ62、第1の供給ローラ63及び第2の
供給ローラ64の各ローラ間の対接力を調節する
ことにより、第1の供給ローラ63の回転が停止
されるよう滑りが生ずるときの塗布ローラ62上
の離型油の量を予め設定することができるので、
常にプラスチツクフイルム3に好適な量の離型油
を塗布することができ、従つて当該プラスチツク
フイルム3に例えばべとつくほどに過剰の離型油
が塗布されることがない。
そして離型油供給ローラとして複数本即ち第1
の供給ローラ63と第2の供給ローラ64の2本
を用いることにより、第1の供給ローラ63と第
2の供給ローラ64との間においても、上述の塗
布ローラ62と第1の供給ローラ63間における
と同様の離型油補給量規制作用が得られるため、
第1の供給ローラ63には塗布ローラ62に転移
して不足となつた量に見合うだけの量の離型油が
第2の供給ローラ64より供給されるようにな
り、離型油槽65の離型油が第2の供給ローラ6
4に多量に付着したとしても塗布ローラ61及び
62には過剰の離型油が供給されることがない。
の供給ローラ63と第2の供給ローラ64の2本
を用いることにより、第1の供給ローラ63と第
2の供給ローラ64との間においても、上述の塗
布ローラ62と第1の供給ローラ63間における
と同様の離型油補給量規制作用が得られるため、
第1の供給ローラ63には塗布ローラ62に転移
して不足となつた量に見合うだけの量の離型油が
第2の供給ローラ64より供給されるようにな
り、離型油槽65の離型油が第2の供給ローラ6
4に多量に付着したとしても塗布ローラ61及び
62には過剰の離型油が供給されることがない。
そして上方の塗布ローラ61は可動片605
A,605Bによつて上下動自在に設けているた
め、シート体2が通過することとなる上方の塗布
ローラ61と下方の塗布ローラ62との間の対接
力は上方の塗布ローラ61の自重によつて定ま
り、シート体2の厚さが大きい場合であつても無
理な力を加えずに均一な圧力で好適に塗布するこ
とができる。
A,605Bによつて上下動自在に設けているた
め、シート体2が通過することとなる上方の塗布
ローラ61と下方の塗布ローラ62との間の対接
力は上方の塗布ローラ61の自重によつて定ま
り、シート体2の厚さが大きい場合であつても無
理な力を加えずに均一な圧力で好適に塗布するこ
とができる。
以上において、離型油は離型油槽65内にその
まま貯留してもよく、或いはスポンジ、フエルト
等に含浸させた状態で貯留してもよい。また第1
の供給ローラ63を省略して第2の供給ローラ6
4を直接下方の塗布ローラ62に対接せしめた構
成としてもよく、或いは第1の供給ローラ63と
第2の供給ローラ64との間に他の供給ローラを
適宜の数設けるようにしてもよい。そして塗布ロ
ーラ61、塗布ローラ62及び第2の供給ローラ
64はゴムローラが好ましいが、第1の供給ロー
ラ63はゴムローラ或いは金属ローラでもよい。
まま貯留してもよく、或いはスポンジ、フエルト
等に含浸させた状態で貯留してもよい。また第1
の供給ローラ63を省略して第2の供給ローラ6
4を直接下方の塗布ローラ62に対接せしめた構
成としてもよく、或いは第1の供給ローラ63と
第2の供給ローラ64との間に他の供給ローラを
適宜の数設けるようにしてもよい。そして塗布ロ
ーラ61、塗布ローラ62及び第2の供給ローラ
64はゴムローラが好ましいが、第1の供給ロー
ラ63はゴムローラ或いは金属ローラでもよい。
第9図は、他の設計のシート体表面被覆装置に
離型油供給機構を設けた例であつて、押圧ローラ
1におけるローラ13A,13Bの表面を間隙を
介して覆うよう蓄熱体8A,8Bを設けてこの蓄
熱体8A,8Bの中にヒータ81A,81Bを埋
設すると共に、この蓄熱体8A,8Bの外側を覆
う外筐41(断熱体42A,42B)の入口41
1付近に前記離型油供給機構6を設け、前記外筐
41の出口付近に冷却ローラ82を配置してい
る。第10図は、更に他の設計のシート体表面被
覆装置に離型油供給機構を設けた例であつて、ヒ
ータ91A,91B及び断熱板92A,92Bを
背面に具えた熱板9A,9Bをシート体移動路P
の両側に互に対向するよう配置すると共に、シー
ト体移動路Pにおける前記熱板9A,9Bの上流
側に向つて順次搬送ローラ93、前記離型油供給
機構6を配置し、前記熱板9A,9Bの下流側に
押圧ローラ1を設けている。この第10図に示し
た装置においては、離型油供給機構6と搬送ロー
ラ93との位置を逆にしても良い。
離型油供給機構を設けた例であつて、押圧ローラ
1におけるローラ13A,13Bの表面を間隙を
介して覆うよう蓄熱体8A,8Bを設けてこの蓄
熱体8A,8Bの中にヒータ81A,81Bを埋
設すると共に、この蓄熱体8A,8Bの外側を覆
う外筐41(断熱体42A,42B)の入口41
1付近に前記離型油供給機構6を設け、前記外筐
41の出口付近に冷却ローラ82を配置してい
る。第10図は、更に他の設計のシート体表面被
覆装置に離型油供給機構を設けた例であつて、ヒ
ータ91A,91B及び断熱板92A,92Bを
背面に具えた熱板9A,9Bをシート体移動路P
の両側に互に対向するよう配置すると共に、シー
ト体移動路Pにおける前記熱板9A,9Bの上流
側に向つて順次搬送ローラ93、前記離型油供給
機構6を配置し、前記熱板9A,9Bの下流側に
押圧ローラ1を設けている。この第10図に示し
た装置においては、離型油供給機構6と搬送ロー
ラ93との位置を逆にしても良い。
以上のように本考案は、シート体に重ねられた
プラスチツクフイルムを加熱押圧して、当該プラ
スチツクフイルムによつて前記シート体を被覆す
るシート体表面被覆装置において、押圧ローラの
上流側に設けた、プラスチツクフイルムの表面に
離型油を供給する離型油供給機構を有して成り、
前記離型油供給機構は、シート体移動路を介して
互に対接するよう設けた一対の塗布ローラと、こ
の塗布ローラに対接して設けた離型油供給ローラ
と、この離型油供給ローラの塗布ローラに対する
対接力を調整する対接力調整機構とを具えて成る
ことを特徴とするシート体表面被覆装置であるか
ら、シート体に重ねられたプラスチツクフイルム
の表面に好適に離型油を供給することができて、
押圧ローラの表面にプラスチツクフイルムの一部
が付着することを防止してこれによりプラスチツ
クフイルムの巻付きを防止すると共にシート体を
被覆したプラスチツクフイルムの表面に汚れを生
じないようにすることができ、仮に押圧ローラの
表面にプラスチツクフイルムの一部が付着したと
してもこれを容易に除去することができる。
プラスチツクフイルムを加熱押圧して、当該プラ
スチツクフイルムによつて前記シート体を被覆す
るシート体表面被覆装置において、押圧ローラの
上流側に設けた、プラスチツクフイルムの表面に
離型油を供給する離型油供給機構を有して成り、
前記離型油供給機構は、シート体移動路を介して
互に対接するよう設けた一対の塗布ローラと、こ
の塗布ローラに対接して設けた離型油供給ローラ
と、この離型油供給ローラの塗布ローラに対する
対接力を調整する対接力調整機構とを具えて成る
ことを特徴とするシート体表面被覆装置であるか
ら、シート体に重ねられたプラスチツクフイルム
の表面に好適に離型油を供給することができて、
押圧ローラの表面にプラスチツクフイルムの一部
が付着することを防止してこれによりプラスチツ
クフイルムの巻付きを防止すると共にシート体を
被覆したプラスチツクフイルムの表面に汚れを生
じないようにすることができ、仮に押圧ローラの
表面にプラスチツクフイルムの一部が付着したと
してもこれを容易に除去することができる。
尚、加熱機構、ローラ類、及びその駆動機構、
反射鏡、蓄熱体、加熱板等については従来技術を
利用して種々設計して良いことは勿論である。
反射鏡、蓄熱体、加熱板等については従来技術を
利用して種々設計して良いことは勿論である。
第1図は従来のシート体表面被覆装置の一例を
示す説明用断面図、第2図はシート体に重ねられ
るプラスチツクフイルムの構成を示す断面図、第
3図はシート体の表面がプラスチツクフイルムに
より被覆された状態を示す説明図、第4図は本考
案の一実施例を示す説明用断面図、第5図〜第7
図はそれぞれ離型油供給機構の一例を示す説明用
縦断正面図及び説明用右側面図並びに説明用平面
図、第8図は離型油供給機構の要部を示す説明用
縦断右側面図、第9図及び第10図はそれぞれ他
の実施例を示す説明用断面図である。 P……シート体、13A,13B……ローラ、
1……押圧ローラ、5A,5B……熱輻射ラン
プ、4A,4B……反射鏡、42A,42B……
断熱体、2……シート体、3……プラスチツクフ
イルム、31,32……プラスチツク層、43
A,43B……予熱板、44A,44B……冷却
板、601A,601B……機枠、61,62…
…塗布ローラ、63,64……離型油供給ロー
ラ、605A,605B……可動片、60……対
接力調整機構、65……離型油槽、610A,6
10B……固定片、617A,617B……加圧
板、606A,606B……ローラ保持枠、60
8A,608B……ガイド溝、615A,615
B……スプリング、616A,616B……加圧
用ねじ、612A,612B……可動片、619
……スプロケツト、8A,8B……蓄熱体、81
A,81B……ヒータ、82……冷却ローラ、9
1A,91B……ヒータ、92A,92B……断
熱板、9A,9B……熱板、93……搬送ロー
ラ。
示す説明用断面図、第2図はシート体に重ねられ
るプラスチツクフイルムの構成を示す断面図、第
3図はシート体の表面がプラスチツクフイルムに
より被覆された状態を示す説明図、第4図は本考
案の一実施例を示す説明用断面図、第5図〜第7
図はそれぞれ離型油供給機構の一例を示す説明用
縦断正面図及び説明用右側面図並びに説明用平面
図、第8図は離型油供給機構の要部を示す説明用
縦断右側面図、第9図及び第10図はそれぞれ他
の実施例を示す説明用断面図である。 P……シート体、13A,13B……ローラ、
1……押圧ローラ、5A,5B……熱輻射ラン
プ、4A,4B……反射鏡、42A,42B……
断熱体、2……シート体、3……プラスチツクフ
イルム、31,32……プラスチツク層、43
A,43B……予熱板、44A,44B……冷却
板、601A,601B……機枠、61,62…
…塗布ローラ、63,64……離型油供給ロー
ラ、605A,605B……可動片、60……対
接力調整機構、65……離型油槽、610A,6
10B……固定片、617A,617B……加圧
板、606A,606B……ローラ保持枠、60
8A,608B……ガイド溝、615A,615
B……スプリング、616A,616B……加圧
用ねじ、612A,612B……可動片、619
……スプロケツト、8A,8B……蓄熱体、81
A,81B……ヒータ、82……冷却ローラ、9
1A,91B……ヒータ、92A,92B……断
熱板、9A,9B……熱板、93……搬送ロー
ラ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シート体に重ねられたプラスチツクフイルムを
加熱押圧して、当該プラスチツクフイルムによつ
て前記シート体を被覆するシート体表面被覆装置
において、 押圧ローラの上流側に設けた、プラスチツクフ
イルムの表面に離型油を供給する離型油供給機構
を有して成り、前記離型油供給機構は、シート体
移動路を介して互に対接するよう設けた一対の塗
布ローラと、この塗布ローラに対接して設けた離
型油供給ローラと、この離型油供給ローラの塗布
ローラに対する対接力を調整する対接力調整機構
とを具えて成ることを特徴とするシート体表面被
覆装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17424382U JPS5979317U (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | シ−ト体表面被覆装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17424382U JPS5979317U (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | シ−ト体表面被覆装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5979317U JPS5979317U (ja) | 1984-05-29 |
| JPS63420Y2 true JPS63420Y2 (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=30379380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17424382U Granted JPS5979317U (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | シ−ト体表面被覆装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5979317U (ja) |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP17424382U patent/JPS5979317U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5979317U (ja) | 1984-05-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4015027A (en) | Electrophotographic toner transfer and fusing method | |
| EP1146401A3 (en) | Toner-image fixing device for image forming device | |
| JPH04204982A (ja) | 加熱装置 | |
| JPS5874397A (ja) | ブツクカバ− | |
| US5605575A (en) | Interchangeable adhesive-applying apparatus | |
| JPH0325481A (ja) | 定着装置及び定着用フィルム | |
| KR100329079B1 (ko) | 장척물의 래핑 전사 방법 및 래핑 전사 머신 | |
| JPS63420Y2 (ja) | ||
| EP0829777A1 (en) | Fusing apparatus | |
| BE1007659A3 (nl) | Werkwijze en installatie voor het vervaardigen van sierpanelen. | |
| JP2986126B2 (ja) | 像加熱装置 | |
| US4182786A (en) | Ski hot wax applicator | |
| JPS6139545Y2 (ja) | ||
| JPS5934314B2 (ja) | 熱定着装置 | |
| US3970038A (en) | Roll fuser | |
| US4280443A (en) | Roll fuser loading system | |
| US3884181A (en) | Capillary baffle-constant oil height independent of oil level | |
| JP2501061B2 (ja) | 貼合せディスクの接着剤塗布装置 | |
| JPS58182667A (ja) | オフセツト防止液供給塗布装置 | |
| JPH07160133A (ja) | 加熱装置 | |
| JPH0543903Y2 (ja) | ||
| JP3552293B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| KR200192854Y1 (ko) | 앨범대지 제조장치 | |
| JPH0357493Y2 (ja) | ||
| JPS5967065A (ja) | 転写型感熱記録装置 |