JPS6342101B2 - - Google Patents

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JPS6342101B2
JPS6342101B2 JP55155813A JP15581380A JPS6342101B2 JP S6342101 B2 JPS6342101 B2 JP S6342101B2 JP 55155813 A JP55155813 A JP 55155813A JP 15581380 A JP15581380 A JP 15581380A JP S6342101 B2 JPS6342101 B2 JP S6342101B2
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JP
Japan
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signal
air
rich
oxygen concentration
lean
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JP55155813A
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JPS5781138A (en
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Hideo Myagi
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Priority to US06/258,572 priority patent/US4401086A/en
Publication of JPS5781138A publication Critical patent/JPS5781138A/ja
Publication of JPS6342101B2 publication Critical patent/JPS6342101B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/14Introducing closed-loop corrections
    • F02D41/1438Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
    • F02D41/1473Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the regulation method
    • F02D41/1474Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the regulation method by detecting the commutation time of the sensor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関の空燃比制御方法に関する。
排気ガス中の有害成分HC、CO並びにNOx
同時に低減する方法として機関排気通路内に三元
触媒コンバータを設けるようにした方法が知られ
ている。この三元触媒は機関シリンダ内に供給さ
れる混合気の空燃比が理論空燃比に一致したとき
に最も浄化効率が高くなり、従つてこのような三
元触媒コンバータを用いたときは機関シリンダ内
に供給される混合気の空燃比を理論空燃比にでき
るだけ近づける必要がある。このように機関シリ
ンダ内に供給される混合気の空燃比を理論空燃比
に近づけることのできる空燃比制御装置として、
機関排気系に取付けた酸素濃度検出器からのリツ
チ信号並びにリーン信号を電子制御ユニツトによ
り制御信号に変換してこの制御信号により燃料噴
射弁を駆動し、燃料噴射量を制御することによつ
て機関シリンダ内に供給される混合気の空燃比を
理論空燃比に近づけるようにした空燃比制御装置
が知られている。この種の空燃比制御装置では例
えば機関シリンダ内に供給される混合気が過濃
側、即ちリツチ側から稀薄側、即ちリーン側に変
化したときからこの変化を酸素濃度検出器が検出
してリーン信号を発生するまでに時間遅れがあ
り、従つて酸素濃度検出器がリーン信号を発生し
たときには機関シリンダ内に供給される混合気の
空燃比はかなり稀薄側となつている。従つて従来
よりこの種の内燃機関では例えば酸素濃度検出器
の出力信号がリツチ信号からリーン信号に変化し
たときに燃料噴射弁を制御するための制御信号レ
ベルをスキツプさせて瞬時的に燃料噴射量を増加
させるようにしている。更に、このスキツプ量は
通常良好なエミツシヨンが得られるようにリツチ
信号からリーン信号に変化したときのスキツプ量
をリーン信号からリツチ信号に変化したときのス
キツプ量に比べて大きくしてフイードバツク制御
信号レベルの平均値が若干リツチ側になるように
している。しかしながら多気筒内燃機関において
各気筒に供給される混合気の空燃比がばらつくと
酸素濃度検出器の出力信号に高周波の脈動成分が
重畳され、この脈動成分によつて例えばリツチ信
号からリーン信号に変るときに短時間に連続して
スキツプを生じる。しかしながらこのような連続
スキツプが発生すると上述のようにリーン信号に
変化したときのスキツプ量がリツチ信号に変化し
たときのスキツプ量に比べて大きく設定されてい
る場合にはフイードバツク制御信号レベルの平均
値がリツチ側に大きくずれてしまい、その結果排
気エミツシヨンが悪化するという問題がある。
本発明はリーン信号からリツチ信号、或いはリ
ツチ信号からリーン信号への反転が短時間に連続
して発生してもフイードバツク制御信号レベルの
平均値がリツチ側或いはリーン側にずれないよう
にした空燃比制御方法を提供することにある。
以下、添附図面を参照して本発明を詳細に説明
する。
第1図を参照すると、1は機関本体、2はシリ
ンダブロツク、3はシリンダブロツク2内におい
て往復動するピストン、4はシリンダブロツク2
上に固締されたシリンダヘツド、5はピストン3
とシリンダヘツド4間に形成された燃焼室、6は
燃焼室5内に配置された点火栓、7は吸気ポー
ト、8は吸気弁、9は排気ポート、10は排気弁
を夫夫示す。吸気ポート7は枝管11を介して共
通のサージタンク12に連結され、一方排気ポー
ト9は排気マニホルド13に連結される。各枝管
11には電子制御ユニツト14によつて制御され
る燃料噴射弁15が夫々設けられ、これらの燃料
噴射弁15から対応する吸気ポート7に向けて燃
料が噴射される。サージタンク12は吸気管1
6、エアフローメータ17並びに図示しないエア
クリーナを介して大気に連結される。吸気管16
内に形成された吸気通路18内にはスロツトル弁
19が配置され、このスロツトル弁19は車両運
転室に設けられたアクセルペタルに連結される。
スロツトル弁19上流の吸気通路18からは吸気
通路18よりも小断面積のバイパス通路20が分
岐され、このバイパス通路20は流量制御弁装置
21並びにバイパス通路22を介してスロツトル
弁19後流の吸気通路18内に連結される。この
流量制御弁装置21は弁装置23と負圧ダイヤフ
ラム装置24から構成され、この弁装置23は隔
壁25により隔離された空気流入室26と空気流
出室27とを有する。バイパス通路20は空気流
入室26に連結され、バイパス通路22は空気流
出室27に連結される。隔壁25上には弁ポート
28が形成され、この弁ポート28の流路断面積
を制御する制御弁29が弁ポート28内に配置さ
れる。一方、負圧ダイヤフラム装置24はダイヤ
フラム30により隔成された大気圧室31と負圧
室32とを有し、このダイヤフラム30に制御弁
29が連結される。負圧室32内にはダイヤフラ
ム押圧用圧縮ばね33が挿入され、この負圧室3
2は負圧導管34を介してサージタンク12内に
連結される。更に負圧室32はエアブリード導管
35、電磁開閉弁36並びにエアブリード導管3
7を介してエアフロメータ17内に連結される。
電磁開閉弁36は弁ポート38の開閉制御をする
弁体39と、この弁体39を作動するためのソレ
ノイド40とを有し、このソレノイド40は電子
制御ユニツト14によつて付勢制御される。ソレ
ノイド40が消勢されているときには第1図に示
すように弁体39が弁ポート38を閉鎖してお
り、一方ソレノイド40が付勢されると弁体39
が弁ポート38を開口する。ソレノイド40には
制御ユニツト14から連続制御パルスが印加さ
れ、この制御パルスのデユーテイー比によつて弁
ポート38の開口時間が制御される。エアフロー
メータ17内はほぼ大気圧となつており、従つて
弁体39が弁ポート38を開口するとエアブリー
ド導管35,37を介して負圧室32内に空気が
供給される。その結果負圧室32内の負圧が小さ
くなるためにダイヤフラム30が下降し、斯くし
て弁ポート28の流路断面積が増大するためにバ
イパス通路20,22内を流れる空気量が増大す
る。ソレノイド40に加わるパルスのデユーテイ
ー比が大きくなるほど、即ち負圧室32内にブリ
ードされる空気量が増大するほど負圧室32内の
負圧は小さくなり、従つてソレノイド40に加わ
るパルスのデユーテイー比が大きくなるほどバイ
パス通路20,22内を流れる空気量が増大する
ことがわかる。
第1図を参照すると、電子制御ユニツト14に
よつて制御されるイグナイタ41と、イグナイタ
41から発生する点火信号を各気筒の点火栓6に
分配するデイストリビユータ42とが設けられ
る。デイストリビユータ42には点火すべき気筒
を検出するための気筒判別センサ43と、クラン
クシヤフトの回転速度を検出するための回転角セ
ンサ44とが取付けられ、これらの気筒判別セン
サ43と回転角センサ44とは電子制御ユニツト
14に連結される。一方、シリンダブロツク2に
は機関冷却水温を検出するための水温センサ45
が取付けられ、排気マニホルド13内には酸素濃
度検出器46が取付けられ、これらの水温センサ
45並びに酸素濃度検出器46は電子制御ユニツ
ト14に連結される。酸素濃度検出器46は機関
シリンダに供給された混合気の空燃比が理論空燃
比よりも大きなとき、即ち排気ガスが酸化雰囲気
のときに0.1ボルト程度の出力電圧、即ちリーン
信号を発生し、機関シリンダに供給された混合気
の空燃比が理論空燃比よりも小さなとき、即ち排
気ガスが還元雰囲気のときに0.9ボルト程度の出
力電圧、即ちリツチ信号を発生する。
一方、エアフローメータ17には吸入空気温度
を検出するための吸気温センサ47が取付けら
れ、これらエアフローメータ17と吸気温センサ
47は電子制御ユニツト14に連結される。エア
フローメータ17は吸入空気量に応じて回転する
計量板48を有し、この計量板48の回転量が電
圧に変化される。この電圧は吸入空気量に比例し
ており、この吸入空気量に比例した電圧が電子制
御ユニツト14に送り込まれる。
第2図に電子制御ユニツト14を示す。第2図
を参照すると、電子制御ユニツト14はデイジタ
ルコンピユータからなり、各種の演算処理を行な
うマイクロプロセツサ(MPU)60、ランダム
アクセスメモリ(RAM)61、制御プログラ
ム、演算定数等が予め格納されているリードオン
リメモリ(ROM)62、一対の入出力ポート6
3,64並びに一対の出力ポート65,66が双
方向バス67を介して互に連結されている。更
に、電子制御ユニツト14内には各種のクロツク
信号を発生するクロツク発生器68が設けられ
る。
第2図に示されるようにエアフローメータ1
7、水温センサ45、並びに吸気温センサ47の
出力信号は対応するバツフア増巾器69,70,
71を介してアナログマルチプレクサ72に送り
こまれる。アナログマルチプレクサ72において
これら信号のうちの一つの信号が選択され、この
選択された信号がAD変換器73に送り込まれ
る。エアフローメータ17は前述したように吸入
空気量に比例した出力電圧を発生し、この電圧が
AD変換器73において対応する2進数に変換さ
れてこの2進数が入出力ポート63並びにバス6
7を介してMPU60に読み込まれる。水温セン
サ45並びに吸気温センサ47は例えばサーミス
タ素子からなり、これら水温センサ45並びに吸
気温センサ47は夫々機関冷却水温並びに吸入空
気温度に比例した出力電圧を発生する。これらの
出力電圧は同様にAD変換器73において2進数
に変換され、これら2進数が入出力ポート63並
びにバス67を介してMPU60に読み込まれる。
一方、酸素濃度検出器46、いわゆるO2センサ
の出力信号はバツフア増巾器75を介してコンパ
レータ76に送り込まれる。このコンパレータ7
6では酸素濃度検出器46の出力電圧と0.4ボル
ト程度の基準電圧とが比較され、例えば酸素濃度
検出器46の出力電圧が基準電圧よりも低いと
き、即ち酸素濃度検出器46がリーン信号を発生
しているときコンパレータ76の一方の出力端子
に表れる電圧は高レベルとなり、酸素濃度検出器
46の出力電圧が基準電圧よりも高いとき、即ち
酸素濃度検出器46がリツチ信号を発生している
ときコンパレータ76の他方の出力端子に表われ
る電圧は高レベルとなる。コンパレータ76の出
力電圧は入出力ポート64並びにバス67を介し
てMPU60に読み込まれ、それによつて酸素濃
度検出器46がリーン信号を発しているかリツチ
信号を発しているかがMPU60によつて常時監
視されている。
一方、気筒判別センサ43並びに回転角センサ
44の出力信号は対応するバツフア増巾器77,
78を介して検出レベル変換器79に送り込まれ
る。第1図に示す実施例では燃料噴射系を2系統
に分離して各系統毎に夫々独立して噴射を行なう
グループ噴射方式を採用しており、燃料噴射すべ
き系統を表わすパルス信号が気筒判別センサ43
から検出レベル変換器79に送り込まれる。回転
角センサ44は所定クランク角度毎にパルスを発
生し、このパルスが検出レベル変換器79に送り
込まれる。気筒判別センサ43並びに回転角セン
サ44の出力信号レベルは機関回転数が大きくな
るにつれて高くなるが機関回転数が変ると出力信
号に高周波雑音信号が発生し、従つて機関回転数
が高いときにはこの雑音成分を除去する必要があ
る。このために検出レベル変換器79が設けられ
る。即ち、この検出レベル変換器79は機関回転
数が高くなるほどスレツシユホルドレベルを高く
し、それによつて雑音成を取除くと共に機関回転
数が低いときでも気筒判別センサ43並びに回転
角センサ44の出力信号を入出力ポート64並び
にバス67を介して確実にMPU60内に読み込
むことができるようにしている。
出力ポート65,66は夫々イグナイタ41並
びに燃料噴射弁15を作動するためのデータを出
力するために設けられており、これら出力ポート
65,66には2進数のデータがMPU60から
バス67を介して書き込まれる。出力ポート65
の各出力端子はダウンカウンタ82に対応する各
入力端子に接続されており、出力ポート66の各
出力端子はダウンカウンタ83の対応する各入力
端子に接続されている。ダウンカウンタ82,8
3は夫々MPU60から書き込まれた2進数のデ
ータをそれに対応する時間の長さに変換するため
に設けられており、これらダウンカウンタ82,
83は夫々出力ポート65,66から送り込まれ
たデータのダウンカウントをクロツク発生器68
のクロツク信号によつて開始し、カウント値が0
になるとカウントを完了して出力端子にカウント
完了信号を発生する。S−Rフリツプフロツプ8
4,85のリセツト入力端子Rは夫々ダウンカウ
ンタ82,83の出力端子に接続され、S−Rフ
リツプフロツプ84,85のセツト入力端子Sは
クロツク発生器68に接続される。これらS−R
フリツプフロツプ84,85はクロツク発生器6
8のクロツク信号によりダウンカウント開始と同
時にセツトされ、ダウンカウント完了時にダウン
カウンタ82,83のカウンタ完了信号によつて
リセツトされる。従つて各S−Rフリツプフロツ
プ84,85の出力端子Qはダウンカウントが行
なわれている間高レベルとなる。S−Rフリツプ
フロツプ84の出力端子Qは電力増巾回路86を
介してイグナイタ41に接続されており、S−R
フリツプフロツプ85の出力端子Qは電力増巾器
87を介して燃料噴射弁6に接続されている。従
つて燃料噴射弁6はダウンカウンタ83がダウン
カウントしている間付勢されることがわかる。一
方、イグナイタ41はS−Rフリツプフロツプ8
4の出力端子Qに発生するパルスの立上りによつ
てイグナイタ41内に設けられた1次コイルに通
電が開始され、このパルスの立下りによつて1次
コイルへの通電が遮断される。このときイグナイ
タ41内に設けられた2次コイルに高電圧が発生
し、この高電圧がデイストリビユータ42を介し
て各気筒の点火栓6に印加される。なお、第1図
に示す電磁開閉弁36は第2図では省略されてい
る。この電磁開閉弁36は機関アイドリング運転
時における機関回路数を所定回路数に保持するた
めに設けられている。即ち、電磁制御弁36に加
えるパルスのデユーテイ比を変化させてアイドリ
ング回転数が所定回転数となるようにバイパス通
路20,22を介して供給される空気量を制御し
ている。
燃料噴射時間Tは基本的に次式で表わされる。
T=Tp・F(A/F)・K+Ta ここで Tp:基本噴射時間 F(A/F):フイードバツク補正係数 K:吸気温度等で決まる補正値 Ta:無効噴射時間 である。
基本噴射時間は吸入空気量と機関回転数から定
められる。即ち、回転角センサ44の出力信号か
らMPU60内において機関回転数を計算し、こ
の機関回転数とエアフローメータ17の出力信号
とによりMPU0内において基本噴射時間Tpが計
算される。
補正値Kは水温センサ45の出力信号と吸気温
センサ47の出力信号から定められる。即ち、
ROM62内には冷却水温度並びに吸気温度と補
正値Kの望ましい関係を表わす関数が数式の形で
或いは遂点のデータテーブルの形で予め格納され
ており、水温センサ45の出力信号と吸気温セン
サ47の出力信号から補正値Kが求められる。
フイードバツク補正係数F(A/F)は酸素濃
度検出器46の出力信号により求められる。次に
これを第4図を参照して説明する。第4図aにお
いて実線は酸素濃度検出器46の出力信号を示
し、破線Vrは前述したコンパレータ76の基準
電圧を示す。前述したように酸素濃度検出器46
の出力電圧が基準電圧Vrよりも高いときには
(第4図aにおいて区間S)MPU60にリツチ信
号が読み込まれ、酸素濃度検出器46の出力電圧
が基準電圧Vrよりも低いときには(第4図aに
おいて区間T)MPU60にリーン信号が読み込
まれる。一方、第4図bはフイードバツク補正係
数F(A/F)を示す。第4図に示されるように
時刻taにおいてリツチ信号からリーン信号に変化
するとF(A/F)は予め定められたスキツプ量
Rlだけ瞬時的に増加せしめられ、次いでリーン信
号となつている間予め定められた積分値Klが順次
加算される。一方、第4図の時tbにおいてリーン
信号からリツチ信号に変化するとF(A/F)は
予め定められたスキツプ量Rrだけ瞬時的に減少
せしめられ、次いでリツチ信号となつている間予
め定められた積分値Krが順次減算される。なお、
スキツプ量Rlはスキツプ量Rrに比べて大きく設
定されており、積分値Klは積分値Krよりも大き
く設定されている。一方、無効噴射時間Taは予
めROM62内に格納されており、それによつて
MPU60において燃料噴射時間T=Tp・F
(A/F)・K+Taが計算される。この燃料噴射
時間Tは2進数のデータの形で出力ポート66に
書き込まれる。第4図からリーン信号が発生する
と燃料噴射時間Tが長くなるために燃料噴射量は
増量され、リツチ信号が発生すると燃料噴射時間
Tが短かくなるために燃料噴射量が減少せしめら
れることがわかる。
第4図は図解的に示したものであつて各気筒に
供給される混合気の空燃比がばらつくと酸素濃度
検出器46の出力信号には第5図aに示すように
高周波の脈動成分が重畳する。なお、第5図aに
おいて第4図aと同様に基準電圧をVrで示す。
第5図aにおいてリツチ信号からリーン信号に変
化する領域Zでは脈動成分によつて酸素濃度検出
器46の出力信号が基準電圧Vrを堺として上下
動するために従来では第5図bに示すようにスキ
ツプRlとスキツプRrが繰返される。このように
スキツプが繰返されるとスキツプ量Rlのほうがス
キツプ量Rrよりも大きなためにフイードバツク
補正係数F(A/F)が全体として大きくなり、
その結果F(A/F)の平均値Mが予め設定され
た平均値NよりもΔMだけ大きくなつてしまう。
本発明はこのような問題点を解決したものであ
る。
次に第3図を参照して電子制御ユニツト14の
作動を設明する。第3図のステツプ100は以下の
ルーチンが時間割込みによつて処理されることを
意味している。例えばこの割込みは5msec毎に
行なわれる。まず最初にステツプ101においてコ
ンパレータ76の出力信号に基いて酸素濃度検出
器46がリーン信号を発しているか否か判別さ
れ、酸素濃度検出器46がリーン信号を発してい
ると判断された場合にはステツプ102に進む。ス
テツプ102では後述するように酸素濃度検出器4
6がリツチ信号を発したときに立つリツチフラグ
が立つているか否か判別され、リツチフラグが立
つていると判断された場合にはステツプ103に進
み、リツチフラグが降ろされる。従つてステツプ
103に進むのは前回の処理サイクルではリツチフ
ラグが立つており、今回の処理サイクルでは酸素
濃度検出器46がリーン信号を発しているときで
ある。即ち、酸素濃度検出器46の出力信号がリ
ツチ信号からリーン信号に反転したときである。
ステツプ103においてリツチフラグが降ろされる
と次いでステツプ104に進み、ステツプ104におい
てカウンタAが20よりも大きいか否かが判別され
る。ステツプ104においてAが20よりも大きいと
判断された場合にはステツプ105に進み、ステツ
プ105において第4図に示すスキツプ量Rlをn1
入れた後ステツプ106に進む。一方、ステツプ104
においてAが20よりも大きくないと判別された場
合にはステツプ107に進み、ステツプ107において
Aが10よりも大きいか否か判別される。ステツプ
107においてAが10よりも大きいと判断された場
合にはステツプ108に進み、ステツプ108において
n1にK1が入れられた後ステツプ106に進む。一
方、ステツプ107においてAが10よりも大きくな
いと判断された場合にはステツプ109に進み、ス
テツプ109においてn1にn2が入れられた後ステツ
プ106に進む。ステツプ106ではフイードバツク補
正係数F(A/F)にスキツプ量n1が加算され、
その加算結果をF(A/F)とする。従つてステ
ツプ106を通過するとF(A/F)のスキツプが生
じる。次いでステツプ110においてAに0が入れ
られて処理サイクルが完了する。
次の処理サイクルにおいて酸素濃度検出器46
がリーン信号を発していると前回の処理サイクル
においてステツプ103でリツチフラグが降ろされ
たままなのでステツプ102においてリツチフラグ
が立つていないと判断され、斯くしてステツプ
111に進む。ステツプ111ではフイードバツク補正
係数F(A/F)に第4図に示す積分値Klが加算
され、その加算結果をF(A/F)とする。次い
でステツプ112においてAに1が加算され、その
加算結果をAとして処理サイクルを完了する。次
の処理サイクルにおいて酸素濃度検出器46が依
然としてリーン信号を発しているとすると再びス
テツプ111においてF(A/F)に積分値Klが加算
され、従つて酸素濃度検出器46がリーン信号を
発している間F(A/F)は従々に大きくなる。
また、酸素濃度検出器46がリーン信号を発して
いる間ステツプ112においてAに1が加算され続
けられるためにAの値は従々に大きくなる。従つ
てこのAは酸素濃度検出器46の出力信号がリツ
チ信号からリーン信号に反転したときからの経過
時間を表わしている。
一方、ステツプ101において酸素濃度検出器4
6がリツチ信号を発していると判断された場合に
はステツプ113に進む。ステツプ113ではリツチフ
ラグが降りているか否かが判別され、リツチフラ
グが降りていると判断された場合にはステツプ
114に進み、リツチフラグが立てられる。従つて
ステツプ114に進むのは前回の処理サイクルでは
リツチフラグが降ろされており、今回の処理サイ
クルでは酸素濃度検出器46がリツチ信号を発し
ているときである。即ち、酸素濃度検出器46の
出力信号がリーン信号からリツチ信号に反転した
ときである。ステツプ114においてリツチフラグ
が立てられると次いでステツプ115に進み、ステ
ツプ115においてカウンタAが20よりも大きいか
否かが判別される。ステツプ115においてAが20
よりも大きいと判断された場合にはステツプ116
に進み、ステツプ116において第4図に示すスキ
ツプ量Rrをn2に入れた後ステツプ117に進む。一
方、ステツプ115においてAが20よりも大きくな
いと判別された場合にはステツプ118に進み、ス
テツプ118においてAが10よりも大きいか否か判
別される。ステツプ118においてAが10よりも大
きいと判断された場合にはステツプ119に進み、
ステツプ119においてn2にK2が入れられた後ステ
ツプ117に進む。一方、ステツプ118においてAが
10よりも大きくないと判断された場合にはステツ
プ120に進み、ステツプ120においてn2にn1が入れ
られた後ステツプ117に進む。ステツプ117ではフ
イードバツク補正係数F(A/F)からスキツプ
量n2が減算され、その減算結果をF(A/F)と
する。次いでステツプ110においてAに0が入れ
られる。
一方、ステツプ113においてリツチフラグが立
つていると判断された場合にはステツプ121に進
む。ステツプ121ではフイードバツク補正係数F
(A/F)から第4図に示す積分値Krが減算さ
れ、その減算結果をF(A/F)とする。次いで
ステツプ122においてAに1を加算してその加算
結果をAとする。
第3図においてスキツプ量Rl、Rr並びに積分
値Kl、Krは予めROM62内に記憶された一定値
であり、スキツプ量K1、K2はスキツプ量RlとRr
のほぼ中間の一定値である。従つてスキツプ量
K1,K2はスキツプ量Rlよりも小さく、スキツプ
量Rrよりも大きい。また、ステツプ104並びにス
テツプ107におけるAは前述したように酸素濃度
検出器46の出力信号がリツチ信号からリーン信
号に反転したときからの経過時間を示している。
第3図からわかるようにAが20よりも大きいと
き、即ち経過時間Aが長いときにはスキツプ量が
予め記憶されたRlとなり、Aが20よりも大きくな
く10よりも大きいときにはスキツプ量はRlよりも
小さな予め記憶されたK1となる。一方、Aが10
よりも大きくないとき、即ち経過時間Aが短かい
ときには前回酸素濃度検出器46の出力信号がリ
ーン信号からリツチ信号に反転したときのスキツ
プ量n2がスキツプ量となる。一方、ステツプ115
並びにステツプ118におけるAは酸素濃度検出器
46の出力信号がリーン信号からリツチ信号に反
転したときからの経過時間を示している。同様に
第3図からわかるようにAが20よりも大きいとき
にはスキツプ量が予め記憶されたRrとなり、A
が20よりも大きくなく10よりも大きいときにはス
キツプ量はRrよりも大きな予め記憶されたK2
なる。一方、Aが10よりも大きくないときには前
回酸素濃度検出器46の出力信号がリツチ信号か
らリーン信号に反転したときのスキツプ量n1がス
キツプ量となる。
従つて第5図aの例えば区間Zで示すように酸
素濃度検出器46の出力信号が短時間の間に連続
して反転すると第5図cに示すようにその間のス
キツプ量は全てn2となる。その結果、酸素濃度検
出器46の出力信号が短時間の間に連続して反転
したとしてもフイードバツク補正係数F(A/F)
の平均値が望ましい平均値Nからずれることがな
く、従つて機関シリンダ内に供給される混合気の
空燃比を理論空燃比に常時保持できるので良好な
排気エミツシヨンを確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る内燃機関の側面断面図、
第2図は電子制御ユニツトの回路図、第3図は電
子制御ユニツトの作動を説明するためのフローチ
ヤート、第4図は電子制御ユニツトの作動を説明
するための図解的な線図、第5図は第4図の具体
的な線図である。 12……サージタンク、14……電子制御ユニ
ツト、15……燃料噴射弁、17……エアフロー
メータ、41……イグナイタ、42……デイスト
リビユータ、43……気筒判別センサ、44……
回転角センサ、45……水温センサ、46……酸
素濃度検出器、47……吸気温センサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 機関排気系に取付けた酸素濃度検出器からの
    リツチ信号並びにリーン信号を電子制御ユニツト
    により制御信号に変換して該制御信号により燃料
    噴射弁の燃料噴射量を制御し、該酸素濃度検出器
    の出力信号がリーン信号からリツチ信号に或いは
    リツチ信号からリーン信号に変化したときに上記
    制御信号レベルを夫々予め定められた異なる一定
    値だけスキツプさせるようにした空燃比制御方法
    において、上記リーン信号からリツチ信号への反
    転並びにリツチ信号からリーン信号への反転を検
    出して該反転が生じた後に所定時間以内に該反転
    が再び生じたときは前回反転時と同じスキツプ量
    でもつて上記制御信号レベルをスキツプさせるよ
    うにした内燃機関の空燃比制御方法。
JP55155813A 1980-11-07 1980-11-07 Air/fuel ratio control method for internal combustion engine Granted JPS5781138A (en)

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