JPS6342276B2 - - Google Patents
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- JPS6342276B2 JPS6342276B2 JP57094692A JP9469282A JPS6342276B2 JP S6342276 B2 JPS6342276 B2 JP S6342276B2 JP 57094692 A JP57094692 A JP 57094692A JP 9469282 A JP9469282 A JP 9469282A JP S6342276 B2 JPS6342276 B2 JP S6342276B2
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- JP
- Japan
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- operator
- signal
- output
- input
- musical tone
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H7/00—Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs
- G10H7/002—Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs using a common processing for different operations or calculations, and a set of microinstructions, e.g. programs, to control the sequence thereof
- G10H7/006—Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs using a common processing for different operations or calculations, and a set of microinstructions, e.g. programs, to control the sequence thereof using two or more algorithms of different types to generate tones, e.g. according to tone color or to processor workload
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H2220/00—Input/output interfacing specifically adapted for electrophonic musical tools or instruments
- G10H2220/091—Graphical user interface [GUI] specifically adapted for electrophonic musical instruments, e.g. interactive musical displays, musical instrument icons or menus; Details of user interactions therewith
- G10H2220/101—Graphical user interface [GUI] specifically adapted for electrophonic musical instruments, e.g. interactive musical displays, musical instrument icons or menus; Details of user interactions therewith for graphical creation, edition or control of musical data or parameters
- G10H2220/106—Graphical user interface [GUI] specifically adapted for electrophonic musical instruments, e.g. interactive musical displays, musical instrument icons or menus; Details of user interactions therewith for graphical creation, edition or control of musical data or parameters using icons, e.g. selecting, moving or linking icons, on-screen symbols, screen regions or segments representing musical elements or parameters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は周波数変調演算その他の演算によつ
て楽音を合成する方式の楽音合成装置に関し、特
に、周波数変調演算あるいはその他の演算のため
の演算ユニツト(オペレータ)を複数具備し、こ
れらの演算ユニツト間の入出力接続組合せを奏者
が自由に設定し得るようにしたシンセサイザタイ
プの楽音合成装置に関する。
て楽音を合成する方式の楽音合成装置に関し、特
に、周波数変調演算あるいはその他の演算のため
の演算ユニツト(オペレータ)を複数具備し、こ
れらの演算ユニツト間の入出力接続組合せを奏者
が自由に設定し得るようにしたシンセサイザタイ
プの楽音合成装置に関する。
可聴帯域の周波数変調演算もしくはそれに類似
した演算によつて所望音色の楽音を合成する方法
もしくは装置は、米国特許第4018121号明細書
(対応日本特許出願、特開昭50−126406号)ある
いは特開昭55−7733号明細書等で知られている。
現在では、そのような周波数変調演算による楽音
合成をより効果的に行なうために、複数の演算ユ
ニツトを用い、この演算ユニツトを適宜組み合わ
せることにより所定音色の楽音を合成することが
試みられている。しかしながら、上述した従来の
楽音合成装置を用いた電子楽器では、演算ユニツ
トの組合せすなわち周波数変調演算のアルゴリズ
ムは所定音色に対応して予じめ設定されており、
奏者は単に音色選択スイツチを操作することによ
り望みの音色が選択できるだけにすぎなかつた。
すなわち、奏者が演算ユニツトの組合せすなわち
周波数変調演算のアルゴリズムを自由に設定でき
たわけではなく、音色選択スイツチで音色選択操
作をした結果として何らかの周波数変調演算アル
ゴリズムが楽器内部で選択されていたにすぎなか
つた。しかも、従来の電子楽器では、周波数変調
演算アルゴリズムの選択を目的としていたわけで
はなくあくまでも所定音色の合成を目的としてい
たため、多種類のアルゴリズムが準備されていた
わけではなく、せいぜい多項演算あるいは多重演
算の単純な切換えがなされていたにすぎなかつ
た。
した演算によつて所望音色の楽音を合成する方法
もしくは装置は、米国特許第4018121号明細書
(対応日本特許出願、特開昭50−126406号)ある
いは特開昭55−7733号明細書等で知られている。
現在では、そのような周波数変調演算による楽音
合成をより効果的に行なうために、複数の演算ユ
ニツトを用い、この演算ユニツトを適宜組み合わ
せることにより所定音色の楽音を合成することが
試みられている。しかしながら、上述した従来の
楽音合成装置を用いた電子楽器では、演算ユニツ
トの組合せすなわち周波数変調演算のアルゴリズ
ムは所定音色に対応して予じめ設定されており、
奏者は単に音色選択スイツチを操作することによ
り望みの音色が選択できるだけにすぎなかつた。
すなわち、奏者が演算ユニツトの組合せすなわち
周波数変調演算のアルゴリズムを自由に設定でき
たわけではなく、音色選択スイツチで音色選択操
作をした結果として何らかの周波数変調演算アル
ゴリズムが楽器内部で選択されていたにすぎなか
つた。しかも、従来の電子楽器では、周波数変調
演算アルゴリズムの選択を目的としていたわけで
はなくあくまでも所定音色の合成を目的としてい
たため、多種類のアルゴリズムが準備されていた
わけではなく、せいぜい多項演算あるいは多重演
算の単純な切換えがなされていたにすぎなかつ
た。
一方、電子楽器の分野においては、予じめ設定
された音色を音色選択スイツチによつて選択する
タイプの電子楽器に限らず、ミユージツクシンセ
サイザのように奏者が任意の音(音色)を様々な
スイツチ及びボリユーム操作にもとづき自ら作り
出すタイプのものも存在する。後者のタイプのも
のは、電子楽器の楽器としての音楽的可能性を追
求する面で優れた特徴を発揮する。しかしなが
ら、従来のミユージツクシンセサイザは電圧電流
制御型回路を用いたアナログ制御型装置であり、
その方式を周波数変調演算方式のデイジタル電子
楽器に適用するには限界があつた。そこで、周波
数変調演算方式の楽音合成装置においても、奏者
が任意の音(音色)を自由に合成できるシンセサ
イザタイプのものが出現することが望まれてい
た。同様の要求は、周波数変調演算方式の楽音合
成装置に限らず、その他の演算、例えば特開昭53
−48720号明細書中に示されたような可聴帯域の
振幅変調演算、による楽音合成方式を採用する楽
音合成装置にも存在する。
された音色を音色選択スイツチによつて選択する
タイプの電子楽器に限らず、ミユージツクシンセ
サイザのように奏者が任意の音(音色)を様々な
スイツチ及びボリユーム操作にもとづき自ら作り
出すタイプのものも存在する。後者のタイプのも
のは、電子楽器の楽器としての音楽的可能性を追
求する面で優れた特徴を発揮する。しかしなが
ら、従来のミユージツクシンセサイザは電圧電流
制御型回路を用いたアナログ制御型装置であり、
その方式を周波数変調演算方式のデイジタル電子
楽器に適用するには限界があつた。そこで、周波
数変調演算方式の楽音合成装置においても、奏者
が任意の音(音色)を自由に合成できるシンセサ
イザタイプのものが出現することが望まれてい
た。同様の要求は、周波数変調演算方式の楽音合
成装置に限らず、その他の演算、例えば特開昭53
−48720号明細書中に示されたような可聴帯域の
振幅変調演算、による楽音合成方式を採用する楽
音合成装置にも存在する。
この発明の目的は、周波数変調演算あるいは振
幅変調演算のように1乃至複数の位相信号または
波形信号を用いた変調演算によつて楽音を合成す
る方式の楽音合成装置において、任意の音(音
色)を自由に合成することができる楽音合成装置
を提供することにある。この目的は、変調演算の
アルゴリズムを任意に可変設定し得るようにする
ことによつて実現される。第1、第2および第3
の入力を有し、第1および第2の入力に加わる信
号に基づきその一方の信号を変調用の信号とする
とともに他方の信号を被変調用の信号として所定
の波形発生のための変調演算を実行して波形信号
を出力するとともに、第3の入力に加わる制御信
号に基づき該変調演算における変調指数または出
力信号レベルを制御する複数の演算ユニツトが複
数設けられる。各演算ユニツトの接続組合せ(最
終的に1乃至複数の演算ユニツトの出力波形信号
を加算合成して楽音信号を得る際の合成系列数お
よび1つの系列において前段の演算ユニツトの出
力波形信号を次段の演算ユニツトの第1または第
2の入力に加えるように縦続接続される演算ユニ
ツトの数)を可変設定するための設定手段と、こ
の設定手段で設定された接続組合せに従つて各演
算ユニツトの接続を切換える接続切換手段とが設
けられる。1つの演算ユニツトにおいて実行され
る演算を1単位とし、複数の演算単位が様々な態
様で組合わさることにより周波数変調演算あるい
は振幅変調演算における様々なアルゴリズムが実
現される。このように変調演算のアルゴリズムが
奏者によつて自由に設定されるようになることに
よつて、奏者による自由な音(音色)の合成が可
能となる。各演算ユニツトにおける演算パラメー
タを自由に設定できるようにすることができ、そ
のことによつて同じアルゴリズム(接続組合せ)
において更に様々な音(音色)の合成が可能とな
る。
幅変調演算のように1乃至複数の位相信号または
波形信号を用いた変調演算によつて楽音を合成す
る方式の楽音合成装置において、任意の音(音
色)を自由に合成することができる楽音合成装置
を提供することにある。この目的は、変調演算の
アルゴリズムを任意に可変設定し得るようにする
ことによつて実現される。第1、第2および第3
の入力を有し、第1および第2の入力に加わる信
号に基づきその一方の信号を変調用の信号とする
とともに他方の信号を被変調用の信号として所定
の波形発生のための変調演算を実行して波形信号
を出力するとともに、第3の入力に加わる制御信
号に基づき該変調演算における変調指数または出
力信号レベルを制御する複数の演算ユニツトが複
数設けられる。各演算ユニツトの接続組合せ(最
終的に1乃至複数の演算ユニツトの出力波形信号
を加算合成して楽音信号を得る際の合成系列数お
よび1つの系列において前段の演算ユニツトの出
力波形信号を次段の演算ユニツトの第1または第
2の入力に加えるように縦続接続される演算ユニ
ツトの数)を可変設定するための設定手段と、こ
の設定手段で設定された接続組合せに従つて各演
算ユニツトの接続を切換える接続切換手段とが設
けられる。1つの演算ユニツトにおいて実行され
る演算を1単位とし、複数の演算単位が様々な態
様で組合わさることにより周波数変調演算あるい
は振幅変調演算における様々なアルゴリズムが実
現される。このように変調演算のアルゴリズムが
奏者によつて自由に設定されるようになることに
よつて、奏者による自由な音(音色)の合成が可
能となる。各演算ユニツトにおける演算パラメー
タを自由に設定できるようにすることができ、そ
のことによつて同じアルゴリズム(接続組合せ)
において更に様々な音(音色)の合成が可能とな
る。
設定手段に関連して、そこで現在設定されてい
る各演算ユニツトの接続組合せを表示する表示手
段が設けられるのが好ましい。そのような表示手
段は、奏者がどのような演算アルゴリズムを設定
したのかを表示し、これにより設定変更操作の際
に奏者に非常に役立てることができ、シンセサイ
ザとしての機能を高めるのに寄与する。
る各演算ユニツトの接続組合せを表示する表示手
段が設けられるのが好ましい。そのような表示手
段は、奏者がどのような演算アルゴリズムを設定
したのかを表示し、これにより設定変更操作の際
に奏者に非常に役立てることができ、シンセサイ
ザとしての機能を高めるのに寄与する。
一例として、各演算ユニツトの入出力の接続組
合せが複数組予じめ準備されており、設定手段は
その中の1組を選択するための手段を含む。各組
はアルゴリズム番号によつて区別され、アルゴリ
ズム番号選択操作に応じて選択されたアルゴリズ
ム番号に対応する各演算ユニツトの接続組合せが
表示手段によつて表示される。設定手段は、アル
ゴリズム番号選択手段のみならず、任意の演算ユ
ニツトの出力を禁止するための手段を含んでいて
もよい。このような禁止手段の活用によつて、予
じめ準備されていなかつた演算アルゴリズムを作
成する(アルゴリズム番号に対応するアルゴリズ
ムを変更する)ことができる。
合せが複数組予じめ準備されており、設定手段は
その中の1組を選択するための手段を含む。各組
はアルゴリズム番号によつて区別され、アルゴリ
ズム番号選択操作に応じて選択されたアルゴリズ
ム番号に対応する各演算ユニツトの接続組合せが
表示手段によつて表示される。設定手段は、アル
ゴリズム番号選択手段のみならず、任意の演算ユ
ニツトの出力を禁止するための手段を含んでいて
もよい。このような禁止手段の活用によつて、予
じめ準備されていなかつた演算アルゴリズムを作
成する(アルゴリズム番号に対応するアルゴリズ
ムを変更する)ことができる。
設定手段として、予じめ準備されたアルゴリズ
ムを選択する手段を用いずに、演算ユニツトの番
号を指示するキーと、入出力接続フアンクシヨン
を指示するフアンクシヨンキーとの組合せによつ
て任意のアルゴリズムを設定するようにしたもの
を用いることも可能である。また、CRTデイス
プレイ装置とライトペンを用いてデイスプレイ上
の各演算ユニツト間を所望の接続態様でなぞるこ
とにより任意のアルゴリズムを設定するようにす
ることも可能である。
ムを選択する手段を用いずに、演算ユニツトの番
号を指示するキーと、入出力接続フアンクシヨン
を指示するフアンクシヨンキーとの組合せによつ
て任意のアルゴリズムを設定するようにしたもの
を用いることも可能である。また、CRTデイス
プレイ装置とライトペンを用いてデイスプレイ上
の各演算ユニツト間を所望の接続態様でなぞるこ
とにより任意のアルゴリズムを設定するようにす
ることも可能である。
周波数変調演算あるいは振幅変調演算において
は、演算ユニツトの出力を自己の入力の1つに帰
還する巡回型の演算ユニツトを用いることが有効
であることが確められている。周波数変調演算に
おけるそのような巡回型演算ユニツトの一例とし
て特開昭55−7733号明細書に示されたものが存在
する。巡回型演算回路は、倍音成分が豊富でしか
も低次倍音ほどレベルが高く高次倍音になるほど
レベルが低くなる単調減少傾向の応用度の高いス
ペクトル分布をもつ信号を合成することができ、
かつ自己の出力から自己の入力に帰還させる信号
の回帰率を制御することにより倍音数を容易に制
御できるという利点を有している。従つて、複数
の演算ユニツトのうち任意のものにそのような巡
回型演算回路を用いることは有利である。その場
合、どの演算ユニツトを巡回型としているかを明
らかにすることは演算パラメータの設定の仕方そ
の他楽音合成のための設定操作を行なう上で極め
て重要である。そこで、実施例においては、表示
手段で各演算ユニツトの接続組合せを表示すると
き、巡回型演算回路として使用される演算ユニツ
トの表示に対して巡回型であることを示す所定の
付加表示を付加するようにしている。
は、演算ユニツトの出力を自己の入力の1つに帰
還する巡回型の演算ユニツトを用いることが有効
であることが確められている。周波数変調演算に
おけるそのような巡回型演算ユニツトの一例とし
て特開昭55−7733号明細書に示されたものが存在
する。巡回型演算回路は、倍音成分が豊富でしか
も低次倍音ほどレベルが高く高次倍音になるほど
レベルが低くなる単調減少傾向の応用度の高いス
ペクトル分布をもつ信号を合成することができ、
かつ自己の出力から自己の入力に帰還させる信号
の回帰率を制御することにより倍音数を容易に制
御できるという利点を有している。従つて、複数
の演算ユニツトのうち任意のものにそのような巡
回型演算回路を用いることは有利である。その場
合、どの演算ユニツトを巡回型としているかを明
らかにすることは演算パラメータの設定の仕方そ
の他楽音合成のための設定操作を行なう上で極め
て重要である。そこで、実施例においては、表示
手段で各演算ユニツトの接続組合せを表示すると
き、巡回型演算回路として使用される演算ユニツ
トの表示に対して巡回型であることを示す所定の
付加表示を付加するようにしている。
演算アルゴリズムの設定の仕方によつては、複
数系列で合成した信号を最終的に加算して楽音信
号として出力する場合が生じる。そのような場
合、加算系列の数に応じて出力楽音信号のレベル
が変動することになり、好ましくない。そこで、
この発明においては、各アルゴリズムにおける加
算系列の数に応じて出力楽音信号のレベルを自動
調整する手段を設け、設定されたアルゴリズムつ
まり演算ユニツトの接続組合せの態様にかかわり
なく、常に出力楽音信号のレベルが一定水準に保
たれるようにしている。
数系列で合成した信号を最終的に加算して楽音信
号として出力する場合が生じる。そのような場
合、加算系列の数に応じて出力楽音信号のレベル
が変動することになり、好ましくない。そこで、
この発明においては、各アルゴリズムにおける加
算系列の数に応じて出力楽音信号のレベルを自動
調整する手段を設け、設定されたアルゴリズムつ
まり演算ユニツトの接続組合せの態様にかかわり
なく、常に出力楽音信号のレベルが一定水準に保
たれるようにしている。
各演算ユニツトは各々のハードウエアを個別に
設けてもよいが、1台分の演算ユニツトハードウ
エアだけを設け、この1台のハードウエアを複数
の演算ユニツトによつて時分割的に使用するのが
経済的である。図面に示す実施例において、演算
ユニツトに対応する用語として「オペレータ」が
用いられている。
設けてもよいが、1台分の演算ユニツトハードウ
エアだけを設け、この1台のハードウエアを複数
の演算ユニツトによつて時分割的に使用するのが
経済的である。図面に示す実施例において、演算
ユニツトに対応する用語として「オペレータ」が
用いられている。
各演算ユニツトの入出力の接続において、出力
と入力とを接続する場合は単純な接続でもさしつ
かえないが、出力同士を接続する場合は加算ある
いは減算等何らかの演算要素を含む接続となる。
従つて、この発明において入出力接続とは、単純
な配線接続に限らず、加算的もしくは減算的な接
続を含むものとする。
と入力とを接続する場合は単純な接続でもさしつ
かえないが、出力同士を接続する場合は加算ある
いは減算等何らかの演算要素を含む接続となる。
従つて、この発明において入出力接続とは、単純
な配線接続に限らず、加算的もしくは減算的な接
続を含むものとする。
以下添付図面を参照してこの発明の一実施例を
詳細に説明しよう。
詳細に説明しよう。
第1図は周波数変調演算による楽音合成装置を
採用する電子楽器にこの発明を適用した一実施例
を示すもので、1音分の楽音信号を合成するため
の周波数変調演算を6個のオペレータすなわち演
算ユニツトを用いて行なうようにしている。オペ
レータOPは楽音発生器10に含まれている。こ
の実施例では、基本的な周波数変調演算を行なう
ための1個分のオペレータOPのハードウエアを
楽音発生器10に設け、これを6個のオペレータ
に夫々対応する6個のタイムスロツトで時分割使
用することにより事実上6個の独立したオペレー
タの演算機能を実現するようにしている。また、
この実施例の電子楽器の同時最大発音数は16音で
あり、各音に対応する演算は1個のオペレータを
16個のタイムスロツトで時分割使用することによ
り行なわれる。各音に対応する16個の時分割タイ
ムスロツトを楽音発生チヤンネルもしくは単にチ
ヤンネルという。
採用する電子楽器にこの発明を適用した一実施例
を示すもので、1音分の楽音信号を合成するため
の周波数変調演算を6個のオペレータすなわち演
算ユニツトを用いて行なうようにしている。オペ
レータOPは楽音発生器10に含まれている。こ
の実施例では、基本的な周波数変調演算を行なう
ための1個分のオペレータOPのハードウエアを
楽音発生器10に設け、これを6個のオペレータ
に夫々対応する6個のタイムスロツトで時分割使
用することにより事実上6個の独立したオペレー
タの演算機能を実現するようにしている。また、
この実施例の電子楽器の同時最大発音数は16音で
あり、各音に対応する演算は1個のオペレータを
16個のタイムスロツトで時分割使用することによ
り行なわれる。各音に対応する16個の時分割タイ
ムスロツトを楽音発生チヤンネルもしくは単にチ
ヤンネルという。
各チヤンネルと各オペレータの時分割タイムス
ロツトの一例を第2図a,bに示す。チヤンネル
タイミングは、1番目から16番目までのチヤンネ
ルに対応するタイムスロツトがクロツクパルスφ
に同期して順次並んでおり、これらが順次繰返
す。オペレータタイミングは、1個のオペレータ
に対応するタイムスロツトがチヤンネルタイミン
グの16タイムスロツト分の時間幅に相当し、オペ
レータ6からオペレータ1までのタイムスロツト
OP6〜OP1が順次並んでいる。例えば、オペレ
ータ6のタイムスロツトOP6における1番目の
チヤンネルのタイムスロツトでは、1番目のチヤ
ンネルに割当てられた音に関するオペレータ6に
おける演算が実行される。また、オペレータ5の
タイムスロツトOP5における1番目のチヤンネ
ルのタイムスロツトでは、1番目のチヤンネルに
割当てられた音に関するオペレータ5における演
算が実行される。こうして、16チヤンネル分の全
楽音に関する6個のオペレータにおける時分割演
算が1巡する期間は、16×6=96個分のクロツク
パルスφに対応する96タイムスロツトである。
尚、以下、オペレータタイミングの各タイムスロ
ツトOP6〜OP1に対応するオペレータを6,
5,4,3,2,1なる番号で区別するものとす
る。第2図cのタイミング信号1Y16は16タイム
スロツト(以下、時間の単位の表現としてタイム
スロツトという用語を用いるとき、1タイムスロ
ツトはクロツクパルスφの1周期である)の周期
で1番目のチヤンネルタイミングでパルスが発生
するものである。タイミング信号95Y96はオペレ
ータ1のタイムスロツトOP1において15番目の
チヤンネルタイミングでパルスが発生し、96タイ
ムスロツトを1周期とするものである。タイミン
グ信号96Y96はオペレータ1のタイムスロツト
OP1において16番目のチヤンネルタイミングで
パルスが発生し、96タイムスロツトを1周期とす
るものである。
ロツトの一例を第2図a,bに示す。チヤンネル
タイミングは、1番目から16番目までのチヤンネ
ルに対応するタイムスロツトがクロツクパルスφ
に同期して順次並んでおり、これらが順次繰返
す。オペレータタイミングは、1個のオペレータ
に対応するタイムスロツトがチヤンネルタイミン
グの16タイムスロツト分の時間幅に相当し、オペ
レータ6からオペレータ1までのタイムスロツト
OP6〜OP1が順次並んでいる。例えば、オペレ
ータ6のタイムスロツトOP6における1番目の
チヤンネルのタイムスロツトでは、1番目のチヤ
ンネルに割当てられた音に関するオペレータ6に
おける演算が実行される。また、オペレータ5の
タイムスロツトOP5における1番目のチヤンネ
ルのタイムスロツトでは、1番目のチヤンネルに
割当てられた音に関するオペレータ5における演
算が実行される。こうして、16チヤンネル分の全
楽音に関する6個のオペレータにおける時分割演
算が1巡する期間は、16×6=96個分のクロツク
パルスφに対応する96タイムスロツトである。
尚、以下、オペレータタイミングの各タイムスロ
ツトOP6〜OP1に対応するオペレータを6,
5,4,3,2,1なる番号で区別するものとす
る。第2図cのタイミング信号1Y16は16タイム
スロツト(以下、時間の単位の表現としてタイム
スロツトという用語を用いるとき、1タイムスロ
ツトはクロツクパルスφの1周期である)の周期
で1番目のチヤンネルタイミングでパルスが発生
するものである。タイミング信号95Y96はオペレ
ータ1のタイムスロツトOP1において15番目の
チヤンネルタイミングでパルスが発生し、96タイ
ムスロツトを1周期とするものである。タイミン
グ信号96Y96はオペレータ1のタイムスロツト
OP1において16番目のチヤンネルタイミングで
パルスが発生し、96タイムスロツトを1周期とす
るものである。
第1図において、キースイツチ回路11は鍵盤
の各鍵に対応するキースイツチを含んでおり、各
鍵の押圧及び離鍵に対応する出力を生じる。キー
アサイナ12はキースイツチ回路11の出力に応
じて押圧鍵に対応する楽音の発音を16個の前記チ
ヤンネルのいずれかに割当てる処理を行なう。各
チヤンネルに割当てられた押圧鍵を示すキーコー
ドKCと、その鍵の押圧が持続しているかあるい
は離鍵されたかを示すキーオン信号KONとが、
第2図aに示すチヤンネルタイミングに同期して
キーアサイナ12から時分割的に出力される。キ
ーコードKCは位相発生器13に与えられる。位
相発生器13は、キーコードKCによつて示され
た鍵の楽音周波数ωに対応するレートで値が変化
する位相角情報ωtを出力する。後述するように、
周波数変調演算のパラメータの1つとして周波数
制御係数kが位相発生器13に入力されるように
なつており、k=1のとき出力位相角情報はωt
であるが、k≠1のときは周波数ωが変更され、
出力位相角情報はkωtとなる。
の各鍵に対応するキースイツチを含んでおり、各
鍵の押圧及び離鍵に対応する出力を生じる。キー
アサイナ12はキースイツチ回路11の出力に応
じて押圧鍵に対応する楽音の発音を16個の前記チ
ヤンネルのいずれかに割当てる処理を行なう。各
チヤンネルに割当てられた押圧鍵を示すキーコー
ドKCと、その鍵の押圧が持続しているかあるい
は離鍵されたかを示すキーオン信号KONとが、
第2図aに示すチヤンネルタイミングに同期して
キーアサイナ12から時分割的に出力される。キ
ーコードKCは位相発生器13に与えられる。位
相発生器13は、キーコードKCによつて示され
た鍵の楽音周波数ωに対応するレートで値が変化
する位相角情報ωtを出力する。後述するように、
周波数変調演算のパラメータの1つとして周波数
制御係数kが位相発生器13に入力されるように
なつており、k=1のとき出力位相角情報はωt
であるが、k≠1のときは周波数ωが変更され、
出力位相角情報はkωtとなる。
位相発生器13において、キーコードKCは加
算器14に加えられ、周波数制御係数kと加算さ
れる。加算器14は係数kに応じてキーコード
KCの値を変更するためのものである。周波数ナ
ンバ発生器15は加算器14の出力に応じて単位
時間(96タイムスロツト)当たりの位相変化分を
示す数値データすなわち周波数ナンバを発生す
る。キーコードKCの下位2ビツトのデータをそ
れよりも下位ビツトに繰返し付加することにより
対数表示の周波数ナンバを得ることができること
が既に知られている(例えば特開昭55−142397号
公報参照)。キーコードKCはそのような対数表示
の周波数ナンバの形で加算器14に入力される。
対数表示の周波数ナンバ(これはリニア表示の角
周波数ωに対応する)に係数kが加算されること
により、「kω」なる積を求めるのと同等の演算が
行なわれる。周波数ナンバ発生器15は対数−リ
ニア変換器によつて構成し、対数表示の周波数ナ
ンバをリニア表示の周波数ナンバkωに変換する。
算器14に加えられ、周波数制御係数kと加算さ
れる。加算器14は係数kに応じてキーコード
KCの値を変更するためのものである。周波数ナ
ンバ発生器15は加算器14の出力に応じて単位
時間(96タイムスロツト)当たりの位相変化分を
示す数値データすなわち周波数ナンバを発生す
る。キーコードKCの下位2ビツトのデータをそ
れよりも下位ビツトに繰返し付加することにより
対数表示の周波数ナンバを得ることができること
が既に知られている(例えば特開昭55−142397号
公報参照)。キーコードKCはそのような対数表示
の周波数ナンバの形で加算器14に入力される。
対数表示の周波数ナンバ(これはリニア表示の角
周波数ωに対応する)に係数kが加算されること
により、「kω」なる積を求めるのと同等の演算が
行なわれる。周波数ナンバ発生器15は対数−リ
ニア変換器によつて構成し、対数表示の周波数ナ
ンバをリニア表示の周波数ナンバkωに変換する。
加算器16と96ステージ/22ビツトのシフトレ
ジスタ17及びゲート18はアキユムレータを構
成しており、周波数ナンバ発生器15で発生され
た周波数ナンバkωを96タイムスロツト周期で繰
返し加算する。加算器14に与えられる周波数制
御係数kは、第2図bに示すオペレータタイミン
グに従つて各オペレータ毎に時分割で与えられ
る。従つて、周波数ナンバ発生器15からは、各
チヤンネルに割当てられた16個の周波数ナンバω
と各オペレータ毎の6個の係数kとの積に相当す
る合計96個の周波数ナンバkωが96タイムスロツ
トの間で時分割的に出力される。従つて、周波数
ナンバ発生器15から出力される周波数ナンバ
kωは96タイムスロツトを1周期として繰返す信
号である。
ジスタ17及びゲート18はアキユムレータを構
成しており、周波数ナンバ発生器15で発生され
た周波数ナンバkωを96タイムスロツト周期で繰
返し加算する。加算器14に与えられる周波数制
御係数kは、第2図bに示すオペレータタイミン
グに従つて各オペレータ毎に時分割で与えられ
る。従つて、周波数ナンバ発生器15からは、各
チヤンネルに割当てられた16個の周波数ナンバω
と各オペレータ毎の6個の係数kとの積に相当す
る合計96個の周波数ナンバkωが96タイムスロツ
トの間で時分割的に出力される。従つて、周波数
ナンバ発生器15から出力される周波数ナンバ
kωは96タイムスロツトを1周期として繰返す信
号である。
96タイムスロツト分の異なる周波数ナンバkω
の累算値を保持するために、シフトレジスタ17
は96ステージを有しており、クロツクパルスφに
よつてシフト制御される。このシフトレジスタ1
7の出力はゲート18を介して加算器16に与え
られ、発生器15から与えられる周波数ナンバ
kωに加算される。こうして96個の各周波数ナン
バkωは96タイムスロツト毎に夫々アキユムレー
トされ、該周波数ナンバの他に対応するレートで
繰返し変化する位相角情報kωtが得られる。ここ
で、k=1であればkωt=ωtであり、位相角情報
ωtは押圧鍵の基本周波数に対応する。以下、k
=1の場合も含めて、位相発生器13の出力位相
角情報をkωtで示す。
の累算値を保持するために、シフトレジスタ17
は96ステージを有しており、クロツクパルスφに
よつてシフト制御される。このシフトレジスタ1
7の出力はゲート18を介して加算器16に与え
られ、発生器15から与えられる周波数ナンバ
kωに加算される。こうして96個の各周波数ナン
バkωは96タイムスロツト毎に夫々アキユムレー
トされ、該周波数ナンバの他に対応するレートで
繰返し変化する位相角情報kωtが得られる。ここ
で、k=1であればkωt=ωtであり、位相角情報
ωtは押圧鍵の基本周波数に対応する。以下、k
=1の場合も含めて、位相発生器13の出力位相
角情報をkωtで示す。
ゲート18は位相角情報kωtの値を初期設定す
るためのものである。楽音信号の位相角を鍵押圧
開始時に同期して初期設定するようにすることが
でき、そのためにシンクロスイツチ19が設けら
れている。シンクロスイツチ19がオフにしてあ
る場合は、その出力信号“0”がナンド回路20
で反転され、ゲート18に常に“1”が加わり、
ゲート18が常に開かれている。シンクロスイツ
チ19がオンされると、その出力信号“1”がナ
ンド回路20に加わり、ナンド回路20の出力信
号はアンド回路21から与えられるキーオンパル
スKPに応じて定まる。キーオンパルスKPが
“0”のときはナンド回路20の出力は“1”で
あり、ゲート18が開放され、周波数ナンバkω
のアキユムレートが可能となつている。キーオン
信号KONを96ステージ/1ビツトのシフトレジ
スタ22で96タイムスロツト遅延し、その遅延信
号をインバータ23で反転したものがアンド回路
21の一方入力に加わり、他の入力にはキーオン
信号KONがそのまま加わる。96タイムスロツト
前のキーオン信号KONが“0”のときインバー
タ23の出力は“1”である。従つて、キーアサ
イナ12から出力されたキーオン信号KONが
“1”のとき、その96タイムスロツト前のキーオ
ン信号KONが“0”であつたならばアンド回路
21の条件が成立し、キーオンパルスKPが“1”
となる。このキーオンパルスKPによつてナンド
回路20の条件が成立し、ナンド回路20からゲ
ート18に“0”が与えられ、該ゲート18が遮
断される。ゲート18の遮断により、レジスタ1
7に保持されていた累算値がクリアされる。
るためのものである。楽音信号の位相角を鍵押圧
開始時に同期して初期設定するようにすることが
でき、そのためにシンクロスイツチ19が設けら
れている。シンクロスイツチ19がオフにしてあ
る場合は、その出力信号“0”がナンド回路20
で反転され、ゲート18に常に“1”が加わり、
ゲート18が常に開かれている。シンクロスイツ
チ19がオンされると、その出力信号“1”がナ
ンド回路20に加わり、ナンド回路20の出力信
号はアンド回路21から与えられるキーオンパル
スKPに応じて定まる。キーオンパルスKPが
“0”のときはナンド回路20の出力は“1”で
あり、ゲート18が開放され、周波数ナンバkω
のアキユムレートが可能となつている。キーオン
信号KONを96ステージ/1ビツトのシフトレジ
スタ22で96タイムスロツト遅延し、その遅延信
号をインバータ23で反転したものがアンド回路
21の一方入力に加わり、他の入力にはキーオン
信号KONがそのまま加わる。96タイムスロツト
前のキーオン信号KONが“0”のときインバー
タ23の出力は“1”である。従つて、キーアサ
イナ12から出力されたキーオン信号KONが
“1”のとき、その96タイムスロツト前のキーオ
ン信号KONが“0”であつたならばアンド回路
21の条件が成立し、キーオンパルスKPが“1”
となる。このキーオンパルスKPによつてナンド
回路20の条件が成立し、ナンド回路20からゲ
ート18に“0”が与えられ、該ゲート18が遮
断される。ゲート18の遮断により、レジスタ1
7に保持されていた累算値がクリアされる。
新たに鍵が押圧されたとき、その鍵が割当てら
れたチヤンネルのキーオン信号KONは“0”か
ら“1”に立上る。従つて、鍵押圧開始時にその
鍵が割当てられたチヤンネルのタイムスロツトで
キーオンパルスKPが発生する。キーオン信号
KONがシフトレジスタ22で96タイムスロツト
遅延される間にチヤンネルタイミングは6巡す
る。従つて、キーオンパルスKPは各オペレータ
のタイムスロツトOP6〜OP1内で夫々1回づつ
発生する。こうして、鍵押圧開始時においてその
鍵が割当てられたチヤンネルに関するレジスタ1
7の古い累算値(各オペレータ毎の累算値)がす
べてクリアされ、所定の初期位相(例えば位相角
0度)から位相角の計算が開始されることにな
る。周波数変調演算による楽音合成においては、
得られる楽音の倍音構成に搬送信号及び変調信号
の位相が及ぼす影響が無視できないため、上述の
ように全オペレータに関する位相角情報を初期設
定することは極めて有効である。
れたチヤンネルのキーオン信号KONは“0”か
ら“1”に立上る。従つて、鍵押圧開始時にその
鍵が割当てられたチヤンネルのタイムスロツトで
キーオンパルスKPが発生する。キーオン信号
KONがシフトレジスタ22で96タイムスロツト
遅延される間にチヤンネルタイミングは6巡す
る。従つて、キーオンパルスKPは各オペレータ
のタイムスロツトOP6〜OP1内で夫々1回づつ
発生する。こうして、鍵押圧開始時においてその
鍵が割当てられたチヤンネルに関するレジスタ1
7の古い累算値(各オペレータ毎の累算値)がす
べてクリアされ、所定の初期位相(例えば位相角
0度)から位相角の計算が開始されることにな
る。周波数変調演算による楽音合成においては、
得られる楽音の倍音構成に搬送信号及び変調信号
の位相が及ぼす影響が無視できないため、上述の
ように全オペレータに関する位相角情報を初期設
定することは極めて有効である。
位相発生器13から発生された位相角情報kωt
は楽音発生器10(特にオペレータOP)に入力
される。楽音発生器10はオペレータOPとアル
ゴリズム切換用ゲート及びレジスタ部24とを含
んでいる。オペレータOPは搬送信号の位相角情
報と変調信号の情報とにもとづき基本的な周波数
変調演算を行なうもので、搬送信号の位相角情報
として位相発生器13からの位相角情報kωtが使
用され、変調信号の情報として他のオペレータの
出力信号が使用される。1台のオペレータOPは、
1オペレータにつき16タイムスロツトの幅でかつ
96タイムスロツト周期で時分割的に供給される位
相角情報kωt(またはωt)に応じて各オペレータ
タイムスロツトOP6〜OP1において各々に対応
する周波数変調演算を時分割で実行する。アルゴ
リズム切換用ゲート及びレジスタ部24は、奏者
によつて設定されたアルゴリズムに応じて各オペ
レータ6〜1の入出力の接続組合せを実現するた
めのものである。各オペレータ6〜1は時分割タ
イムスロツトOP6〜OP1の形態をとつているの
で、ゲート及びレジスタ部24では、或るオペレ
ータタイムスロツトにおけるオペレータOPの出
力を一時記憶し、一時記憶したオペレータ出力を
入出力接続組合せに応じた所定のオペレータタイ
ムスロツトにおいてオペレータOPの入力側に変
調信号として入力するようにしている。
は楽音発生器10(特にオペレータOP)に入力
される。楽音発生器10はオペレータOPとアル
ゴリズム切換用ゲート及びレジスタ部24とを含
んでいる。オペレータOPは搬送信号の位相角情
報と変調信号の情報とにもとづき基本的な周波数
変調演算を行なうもので、搬送信号の位相角情報
として位相発生器13からの位相角情報kωtが使
用され、変調信号の情報として他のオペレータの
出力信号が使用される。1台のオペレータOPは、
1オペレータにつき16タイムスロツトの幅でかつ
96タイムスロツト周期で時分割的に供給される位
相角情報kωt(またはωt)に応じて各オペレータ
タイムスロツトOP6〜OP1において各々に対応
する周波数変調演算を時分割で実行する。アルゴ
リズム切換用ゲート及びレジスタ部24は、奏者
によつて設定されたアルゴリズムに応じて各オペ
レータ6〜1の入出力の接続組合せを実現するた
めのものである。各オペレータ6〜1は時分割タ
イムスロツトOP6〜OP1の形態をとつているの
で、ゲート及びレジスタ部24では、或るオペレ
ータタイムスロツトにおけるオペレータOPの出
力を一時記憶し、一時記憶したオペレータ出力を
入出力接続組合せに応じた所定のオペレータタイ
ムスロツトにおいてオペレータOPの入力側に変
調信号として入力するようにしている。
オペレータOPで用いる演算パラメータのうち
変調指数I(t)もしくは振幅係数A(t)等押鍵
中の時間経過に伴なつてその値が変化するものは
エンベロープ発生器25から与えられる。アルゴ
リズム切換用ゲート及びレジスタ部24における
ゲート切換動作あるいはレジスタ記憶動作等を制
御する信号はシーケンスコード発生器26から与
えられる。シーケンスコード発生器26は、設定
部27で設定されたオペレータの接続組合せすな
わちアルゴリズムに応じてゲート及びレジスタ部
24におけるシーケンシヤルな動作を制御するた
めのコード(制御信号)を発生する。
変調指数I(t)もしくは振幅係数A(t)等押鍵
中の時間経過に伴なつてその値が変化するものは
エンベロープ発生器25から与えられる。アルゴ
リズム切換用ゲート及びレジスタ部24における
ゲート切換動作あるいはレジスタ記憶動作等を制
御する信号はシーケンスコード発生器26から与
えられる。シーケンスコード発生器26は、設定
部27で設定されたオペレータの接続組合せすな
わちアルゴリズムに応じてゲート及びレジスタ部
24におけるシーケンシヤルな動作を制御するた
めのコード(制御信号)を発生する。
設定部27は、各オペレータ6〜1の入出力の
接続組合せを可変設定するためのものであり、一
般にこの設定は奏者のマニユアル操作によつて行
なう。設定部27において、スイツチ及び表示器
28〜34、U−SW、D−SWは電子楽器の前
面パネル部に配列され、奏者が操作し易くかつ見
易いようになつている。この実施例に係る電子楽
器の外観を示すと、第3図のようであり、鍵盤の
奥に配されたパネル部は大別してアツプ/ダウン
コントロールパネル35、アルゴリズムコントロ
ールパネル36、オペレータコントロールパネル
37から成る。
接続組合せを可変設定するためのものであり、一
般にこの設定は奏者のマニユアル操作によつて行
なう。設定部27において、スイツチ及び表示器
28〜34、U−SW、D−SWは電子楽器の前
面パネル部に配列され、奏者が操作し易くかつ見
易いようになつている。この実施例に係る電子楽
器の外観を示すと、第3図のようであり、鍵盤の
奥に配されたパネル部は大別してアツプ/ダウン
コントロールパネル35、アルゴリズムコントロ
ールパネル36、オペレータコントロールパネル
37から成る。
アツプ/ダウンコントロールパネル35は、数
値データを増減設定するときに操作される部分で
あり、第1図に示したアツプスイツチS−SWと
ダウンスイツチD−SWを含んでいる。
値データを増減設定するときに操作される部分で
あり、第1図に示したアツプスイツチS−SWと
ダウンスイツチD−SWを含んでいる。
アルゴリズムコントロールパネル36は、各オ
ペレータの接続組合せを設定するときに使用され
る部分であり、第1図におけるアルゴリズム表示
器28、アルゴリズム番号選択スイツチ29、フ
イードバツクレベル表示器30、フイードバツク
レベル選択スイツチ31、オペレータ選択スイツ
チ及び表示器33、オペレータ禁止スイツチ及び
表示器34が、第4図に示すように配列されてい
る。
ペレータの接続組合せを設定するときに使用され
る部分であり、第1図におけるアルゴリズム表示
器28、アルゴリズム番号選択スイツチ29、フ
イードバツクレベル表示器30、フイードバツク
レベル選択スイツチ31、オペレータ選択スイツ
チ及び表示器33、オペレータ禁止スイツチ及び
表示器34が、第4図に示すように配列されてい
る。
アルゴリズム表示器28は6個のオペレータ1
〜6の結線状態を、各オペレータを区別するオペ
レータ番号表示「1」〜「6」とそれらを結ぶ接
続線表示とによつて表示するものであり、表示素
子としては例えば発光ダイオードが用いられる。
第4図において、各オペレータの番号表示枠の上
側が入力を示し、下側が出力を示す。出力同士が
接続されているように表示されているオペレー
タ、例えば第4図に表示されたオペレータ1と4
あるいは5と6、はそれらの出力が加算されるこ
とを意味する。前述の通り、各オペレータ1〜6
における搬送信号位相角情報としては位相発生器
13(第1図)の出力位相角情報kωtが入力され
るので、オペレータ間の入出力接続とは、或るオ
ペレータの出力信号を別のオペレータの(もしく
は自らの)変調信号として入力することを意味す
る。表示器28において、何も入力されていない
ように表示されているオペレータ、例えば第4図
の表示ではオペレータ5と6、は位相発生器13
からの位相角情報kωtだけが入力されることを意
味する。つまり、周波数変調演算は行なわず、位
相角情報kωtに応じた単なる波形発生装置として
機能することを意味する。第4図の表示における
オペレータ6のように番号表示の右下に点表示が
付加されているものは、それが巡回型オペレータ
であることを意味する。巡回型オペレータとは、
自らの出力信号を自らの変調信号入力にフイード
バツクするようにしたものである。
〜6の結線状態を、各オペレータを区別するオペ
レータ番号表示「1」〜「6」とそれらを結ぶ接
続線表示とによつて表示するものであり、表示素
子としては例えば発光ダイオードが用いられる。
第4図において、各オペレータの番号表示枠の上
側が入力を示し、下側が出力を示す。出力同士が
接続されているように表示されているオペレー
タ、例えば第4図に表示されたオペレータ1と4
あるいは5と6、はそれらの出力が加算されるこ
とを意味する。前述の通り、各オペレータ1〜6
における搬送信号位相角情報としては位相発生器
13(第1図)の出力位相角情報kωtが入力され
るので、オペレータ間の入出力接続とは、或るオ
ペレータの出力信号を別のオペレータの(もしく
は自らの)変調信号として入力することを意味す
る。表示器28において、何も入力されていない
ように表示されているオペレータ、例えば第4図
の表示ではオペレータ5と6、は位相発生器13
からの位相角情報kωtだけが入力されることを意
味する。つまり、周波数変調演算は行なわず、位
相角情報kωtに応じた単なる波形発生装置として
機能することを意味する。第4図の表示における
オペレータ6のように番号表示の右下に点表示が
付加されているものは、それが巡回型オペレータ
であることを意味する。巡回型オペレータとは、
自らの出力信号を自らの変調信号入力にフイード
バツクするようにしたものである。
アルゴリズム表示器28に関連して2桁の10進
数を表示するためのアルゴリズム番号表示器28
a(第4図参照)が設けられる。この実施例にお
いては、各オペレータの入出力接続組合せが31組
予じめ準備されており、その各組に1乃至31のア
ルゴリズム番号が割当てられている。このアルゴ
リズム番号表示器28aでは、現在設定されてい
る、つまり表示器28で表示されている、アルゴ
リズムの番号が表示される。各アルゴリズム番号
に対応する各オペレータ間の結線状態の一例を第
5図A−1乃至A−31に示す。A−1乃至A−
31はアルゴリズム番号1乃至31に対応する。
勿論、第5図におけるブロツク内の数字「1」〜
「6」はオペレータ1〜6を示す。第5図はアル
ゴリズム表示器28の表示方法と同様な手法で描
かれている。つまり図においてオペレータブロツ
クの上側が入力、下側が出力であり、出力同士が
接続されているオペレータはそれらの出力信号が
加算されることを意味する。但し、巡回型オペレ
ータは点表示を用いずにフイードバツクを示す結
線を用いて描いてある。尚、第4図のアルゴリズ
ム表示器28に例示したオペレータ間の結線表示
はアルゴリズム番号9に対応するものであること
が第5図A−9から理解される。従つて、第4図
のアルゴリズム番号表示器28aには「9」が表
示されている。
数を表示するためのアルゴリズム番号表示器28
a(第4図参照)が設けられる。この実施例にお
いては、各オペレータの入出力接続組合せが31組
予じめ準備されており、その各組に1乃至31のア
ルゴリズム番号が割当てられている。このアルゴ
リズム番号表示器28aでは、現在設定されてい
る、つまり表示器28で表示されている、アルゴ
リズムの番号が表示される。各アルゴリズム番号
に対応する各オペレータ間の結線状態の一例を第
5図A−1乃至A−31に示す。A−1乃至A−
31はアルゴリズム番号1乃至31に対応する。
勿論、第5図におけるブロツク内の数字「1」〜
「6」はオペレータ1〜6を示す。第5図はアル
ゴリズム表示器28の表示方法と同様な手法で描
かれている。つまり図においてオペレータブロツ
クの上側が入力、下側が出力であり、出力同士が
接続されているオペレータはそれらの出力信号が
加算されることを意味する。但し、巡回型オペレ
ータは点表示を用いずにフイードバツクを示す結
線を用いて描いてある。尚、第4図のアルゴリズ
ム表示器28に例示したオペレータ間の結線表示
はアルゴリズム番号9に対応するものであること
が第5図A−9から理解される。従つて、第4図
のアルゴリズム番号表示器28aには「9」が表
示されている。
アルゴリズム番号選択スイツチ29(第1図、
第4図)はアルゴリズム番号選択モードにするた
めのスイツチである。このスイツチ29を操作す
ると、設定部27はアルゴリズム番号選択モード
となり、番号表示器28aの現表示内容が点滅
し、アルゴリズム番号選択可能であることを知ら
せる。この点滅処理のための回路は第1図に特に
示さなかつたが周知の技術によつて容易に行ない
得る。このスイツチ29の操作にもとづき第1図
のアツプダウンカウンタ38がカウントイネーブ
ル状態にセツトされ、アツプスイツチU−SW及
びダウンスイツチD−SWの操作に応じてカウン
タ38の現計数内容が更にアツプカウントあるい
はダウンカウントされる。
第4図)はアルゴリズム番号選択モードにするた
めのスイツチである。このスイツチ29を操作す
ると、設定部27はアルゴリズム番号選択モード
となり、番号表示器28aの現表示内容が点滅
し、アルゴリズム番号選択可能であることを知ら
せる。この点滅処理のための回路は第1図に特に
示さなかつたが周知の技術によつて容易に行ない
得る。このスイツチ29の操作にもとづき第1図
のアツプダウンカウンタ38がカウントイネーブ
ル状態にセツトされ、アツプスイツチU−SW及
びダウンスイツチD−SWの操作に応じてカウン
タ38の現計数内容が更にアツプカウントあるい
はダウンカウントされる。
カウンタ38の計数値が現在選択されているア
ルゴリズム番号を示しており、この計数出力がア
ルゴリズム番号信号ALGとして利用される。表
示パターンROM39は、各アルゴリズム番号に
対応するアルゴリズム表示器28における表示パ
ターンデータを予じめ記憶しているもので、カウ
ンタ38から与えられるアルゴリズム番号信号
ALGに応じて表示パターンデータを読み出す。
このROM39から読み出されたパターンデータ
に応じてアルゴリズム表示器28の表示素子が駆
動され、その結果、アルゴリズム番号に応じたオ
ペレータ間結線表示がなされる。第1図には示さ
れていないが、カウンタ38の計数内容が番号表
示器28a(第4図)で10進数で表示される。こ
のように、アルゴリズム番号選択スイツチ29と
アツプ/ダウンスイツチU−SW、D−SWの操
作によつて、アルゴリズム表示器28の表示を見
ながら、所望のオペレータ間結線を選択設定す
る。
ルゴリズム番号を示しており、この計数出力がア
ルゴリズム番号信号ALGとして利用される。表
示パターンROM39は、各アルゴリズム番号に
対応するアルゴリズム表示器28における表示パ
ターンデータを予じめ記憶しているもので、カウ
ンタ38から与えられるアルゴリズム番号信号
ALGに応じて表示パターンデータを読み出す。
このROM39から読み出されたパターンデータ
に応じてアルゴリズム表示器28の表示素子が駆
動され、その結果、アルゴリズム番号に応じたオ
ペレータ間結線表示がなされる。第1図には示さ
れていないが、カウンタ38の計数内容が番号表
示器28a(第4図)で10進数で表示される。こ
のように、アルゴリズム番号選択スイツチ29と
アツプ/ダウンスイツチU−SW、D−SWの操
作によつて、アルゴリズム表示器28の表示を見
ながら、所望のオペレータ間結線を選択設定す
る。
フイードバツクレベル選択スイツチ31は、巡
回型オペレータにおけるフイードバツクレベル、
つまり自己の出力信号を自己の変調信号入力にフ
イードバツクする際の帰還率、を設定するための
ものである。前述の通り、現在どのオペレータが
巡回型オペレータとなつているのかということは
表示器28の点表示から判明している。フイード
バツクレベル表示器30は、この巡回型オペレー
タで現在設定されているフイーバツクレベルを数
値で表示する。フイードバツクレベル選択スイツ
チ31とアツプ及びダウンスイツチU−SW、D
−SWの操作によつてこのフイードバツクレベル
が変更され、かつ表示器30でモニターされる。
回型オペレータにおけるフイードバツクレベル、
つまり自己の出力信号を自己の変調信号入力にフ
イードバツクする際の帰還率、を設定するための
ものである。前述の通り、現在どのオペレータが
巡回型オペレータとなつているのかということは
表示器28の点表示から判明している。フイード
バツクレベル表示器30は、この巡回型オペレー
タで現在設定されているフイーバツクレベルを数
値で表示する。フイードバツクレベル選択スイツ
チ31とアツプ及びダウンスイツチU−SW、D
−SWの操作によつてこのフイードバツクレベル
が変更され、かつ表示器30でモニターされる。
フイードバツクレベル選択スイツチ31が操作
されると、設定部27はフイードバツクレベル設
定モードとなり、フイードバツクレベル表示器3
0の現表示内容が点滅する。この点滅処理のため
の回路は第1図に特に示していないが、周知の技
術によつて容易に行ない得る。このスイツチ31
の操作にもとづき第1図のアツプダウンカウンタ
40がカウントイネーブル状態にセツトされ、ア
ツプスイツチU−SW及びダウンスイツチD−
SWの操作に応じてカウンタ40の現計数内容が
更にアツプカウントあるいはダウンカウントされ
る。アツプ及びダウンスイツチU−SW,D−
SWはアルゴリズム番号選択のときも使用される
が、設定部27が或る設定モードまたは選択モー
ドにセツトされたとき別のモードは必らずリセツ
トされるようにすることができるので不都合は生
じない。カウンタ40の計数出力がフイードバツ
クレベルを示すデータFBLとして利用される。
フイードバツクレベル表示器30ではこのフイー
ドバツクレベルデータFBLの値が表示される。
されると、設定部27はフイードバツクレベル設
定モードとなり、フイードバツクレベル表示器3
0の現表示内容が点滅する。この点滅処理のため
の回路は第1図に特に示していないが、周知の技
術によつて容易に行ない得る。このスイツチ31
の操作にもとづき第1図のアツプダウンカウンタ
40がカウントイネーブル状態にセツトされ、ア
ツプスイツチU−SW及びダウンスイツチD−
SWの操作に応じてカウンタ40の現計数内容が
更にアツプカウントあるいはダウンカウントされ
る。アツプ及びダウンスイツチU−SW,D−
SWはアルゴリズム番号選択のときも使用される
が、設定部27が或る設定モードまたは選択モー
ドにセツトされたとき別のモードは必らずリセツ
トされるようにすることができるので不都合は生
じない。カウンタ40の計数出力がフイードバツ
クレベルを示すデータFBLとして利用される。
フイードバツクレベル表示器30ではこのフイー
ドバツクレベルデータFBLの値が表示される。
オペレータ禁止スイツチ及び表示器34は、第
4図に示すように、各オペレータ1〜6に対応す
る6個のスイツチDIS−SWと、各スイツチに対
応して設けられた発光素子DIS−LEDとから成
る。所望のオペレータ1〜6に対応する禁止スイ
ツチDIS−SWをオン状態に設定すると、そのオ
ペレータの出力が禁止される。例えば、第4図の
アルゴリズム表示器28で例示されているアルゴ
リズム番号9の結線において、オペレータ4に対
応する禁止スイツチDIS−SWをオン状態に操作
すると、オペレータ4の出力が禁止され、その結
果、オペレータ4,5,6を含む系列が事実上使
用されず、番号9のアルゴリズムがオペレータ
3,2,1の縦続接続に変更されることになる。
オン状態に設定された禁止スイツチDIS−SWに
対応する発光素子DIS−LEDが点灯し、現在どの
オペレータが禁止されているのかを表示する。禁
止スイツチDIS−SWは複数スイツチを同時にオ
ン状態とすることが可能である。
4図に示すように、各オペレータ1〜6に対応す
る6個のスイツチDIS−SWと、各スイツチに対
応して設けられた発光素子DIS−LEDとから成
る。所望のオペレータ1〜6に対応する禁止スイ
ツチDIS−SWをオン状態に設定すると、そのオ
ペレータの出力が禁止される。例えば、第4図の
アルゴリズム表示器28で例示されているアルゴ
リズム番号9の結線において、オペレータ4に対
応する禁止スイツチDIS−SWをオン状態に操作
すると、オペレータ4の出力が禁止され、その結
果、オペレータ4,5,6を含む系列が事実上使
用されず、番号9のアルゴリズムがオペレータ
3,2,1の縦続接続に変更されることになる。
オン状態に設定された禁止スイツチDIS−SWに
対応する発光素子DIS−LEDが点灯し、現在どの
オペレータが禁止されているのかを表示する。禁
止スイツチDIS−SWは複数スイツチを同時にオ
ン状態とすることが可能である。
オペレータ選択スイツチ及び表示器33もま
た、第4図に示すように、各オペレータ1〜6に
対応する6個のスイツチSEL−SWと、各スイツ
チに対応して設けられた発光素子SEL−LEDと
から成る。第3図に示すオペレータコントロール
パネル37は、スイツチ及び表示器から成るオペ
レータ制御データ入力装置32(第1図)を含ん
でいる。このオペレータ制御データ入力装置32
は1個のオペレータに関する各種制御データを設
定入力するためのものであり、オペレータ選択ス
イツチ及び表示器33ではこの入力装置32を使
用して制御データを設定入力しようとするオペレ
ータの番号を選択する。従つて、このスイツチ及
び表示器33におけるスイツチSEL−SWは複数
同時にオン状態とすることができないものであ
り、オン状態となつているいずれか1つのオペレ
ータ選択スイツチSEL−SWに対応する発光素子
SEL−LEDだけが点灯される。
た、第4図に示すように、各オペレータ1〜6に
対応する6個のスイツチSEL−SWと、各スイツ
チに対応して設けられた発光素子SEL−LEDと
から成る。第3図に示すオペレータコントロール
パネル37は、スイツチ及び表示器から成るオペ
レータ制御データ入力装置32(第1図)を含ん
でいる。このオペレータ制御データ入力装置32
は1個のオペレータに関する各種制御データを設
定入力するためのものであり、オペレータ選択ス
イツチ及び表示器33ではこの入力装置32を使
用して制御データを設定入力しようとするオペレ
ータの番号を選択する。従つて、このスイツチ及
び表示器33におけるスイツチSEL−SWは複数
同時にオン状態とすることができないものであ
り、オン状態となつているいずれか1つのオペレ
ータ選択スイツチSEL−SWに対応する発光素子
SEL−LEDだけが点灯される。
オペレータ制御データ入力装置32によつて設
定入力する制御要素は、前述の周波数制御係数k
と、変調指数I(t)もしくは振幅係数A(t)と
なるエンベロープ波形の形成要素である。エンベ
ロープ波形は基本的には第6図に示すようにアタ
ツクカーブ、デイケイカーブ、サステインカー
ブ、レリースカーブの4つの部分から成ることは
よく知られており、鍵押圧にもとづきアタツクが
始まり、離鍵にもとづきレリースが始まる。この
ようなエンベロープ波形の形成要素はレベルデー
タとレートデータとから成り、レベルデータには
アタツクカーブの開始レベルを示すイニシヤルレ
ベルL1、アタツクカーブの終了レベルを示すア
タツクレベルL2、デイケイカーブの終了レベル
を示すデイケイレベルL3、サステインカーブの
終了レベルを示すサステインレベルL4の4つが
有り、レートデータにはアタツクカーブの傾きを
示すアタツクレートR1、デイケイカーブの傾き
を示すデイケイレートR2、サステインカーブの
傾きを示すサステインレートR3、レリースカー
ブの傾きを示すレリースレートR4の4つが有
る。オペレータ制御データ入力装置32は、各制
御要素すなわち周波数制御係数k、4つのレベル
データL1〜L4、4つのレートデータR1〜R
4を夫々選択するための選択スイツチと、これら
の制御要素の現在の設定値を夫々表示するための
表示器とを含んでいる。アルゴリズム番号及びフ
イードバツクレベルの設定のときと同様に、所望
の1つの制御要素に対応する選択スイツチを操作
して設定部27をその制御要素の設定モードにセ
ツトし、アツプ及びダウンスイツチU−SW,D
−SWの操作によつてその制御要素の現設定値を
増減することにより設定を行なう。
定入力する制御要素は、前述の周波数制御係数k
と、変調指数I(t)もしくは振幅係数A(t)と
なるエンベロープ波形の形成要素である。エンベ
ロープ波形は基本的には第6図に示すようにアタ
ツクカーブ、デイケイカーブ、サステインカー
ブ、レリースカーブの4つの部分から成ることは
よく知られており、鍵押圧にもとづきアタツクが
始まり、離鍵にもとづきレリースが始まる。この
ようなエンベロープ波形の形成要素はレベルデー
タとレートデータとから成り、レベルデータには
アタツクカーブの開始レベルを示すイニシヤルレ
ベルL1、アタツクカーブの終了レベルを示すア
タツクレベルL2、デイケイカーブの終了レベル
を示すデイケイレベルL3、サステインカーブの
終了レベルを示すサステインレベルL4の4つが
有り、レートデータにはアタツクカーブの傾きを
示すアタツクレートR1、デイケイカーブの傾き
を示すデイケイレートR2、サステインカーブの
傾きを示すサステインレートR3、レリースカー
ブの傾きを示すレリースレートR4の4つが有
る。オペレータ制御データ入力装置32は、各制
御要素すなわち周波数制御係数k、4つのレベル
データL1〜L4、4つのレートデータR1〜R
4を夫々選択するための選択スイツチと、これら
の制御要素の現在の設定値を夫々表示するための
表示器とを含んでいる。アルゴリズム番号及びフ
イードバツクレベルの設定のときと同様に、所望
の1つの制御要素に対応する選択スイツチを操作
して設定部27をその制御要素の設定モードにセ
ツトし、アツプ及びダウンスイツチU−SW,D
−SWの操作によつてその制御要素の現設定値を
増減することにより設定を行なう。
第1図のオペレータ制御データ発生器41は、
数値の増減を行なうための計数回路と、各制御要
素k、L1〜L4,R1〜R4に対応する設定デ
ータを各オペレータ毎に記憶するためのレジスタ
回路とを含んでいる。オペレータ選択スイツチ及
び表示器33の出力によつて1つのオペレータに
対応するレジスタが選択され、そのレジスタに記
憶されている各制御要素の現設定データが入力装
置32及びアツプ/ダウンスイツチU−SW,D
−SWの出力にもとづき増減変更され、かつその
都度の各制御要素の設定内容が入力装置32の表
示器に送られて表示される。一方、各レジスタに
記憶されている各オペレータの各制御要素k,L
1〜L4,R1〜R4に対応する設定データ(以
下単に制御データという)は、タイミング信号
1Y16(第2図参照)に従つて個々のオペレータタ
イミングOP6〜OP1に同期して時分割的に繰返
し発生器41から出力されるようになつている。
また、オペレータ禁止スイツチ及び表示器34の
出力がオペレータ制御データ発生器41に入力さ
れており、禁止されたオペレータに関する全制御
データk,L1〜L4,R1〜R4の出力を禁止
するようにしている。データL1〜L4,R1〜
R4の禁止によつてエンベロープ発生器25では
エンベロープ波形が発生できなくなり、振幅係数
A(t)が零となつて結局当該オペレータの出力
が禁止される。
数値の増減を行なうための計数回路と、各制御要
素k、L1〜L4,R1〜R4に対応する設定デ
ータを各オペレータ毎に記憶するためのレジスタ
回路とを含んでいる。オペレータ選択スイツチ及
び表示器33の出力によつて1つのオペレータに
対応するレジスタが選択され、そのレジスタに記
憶されている各制御要素の現設定データが入力装
置32及びアツプ/ダウンスイツチU−SW,D
−SWの出力にもとづき増減変更され、かつその
都度の各制御要素の設定内容が入力装置32の表
示器に送られて表示される。一方、各レジスタに
記憶されている各オペレータの各制御要素k,L
1〜L4,R1〜R4に対応する設定データ(以
下単に制御データという)は、タイミング信号
1Y16(第2図参照)に従つて個々のオペレータタ
イミングOP6〜OP1に同期して時分割的に繰返
し発生器41から出力されるようになつている。
また、オペレータ禁止スイツチ及び表示器34の
出力がオペレータ制御データ発生器41に入力さ
れており、禁止されたオペレータに関する全制御
データk,L1〜L4,R1〜R4の出力を禁止
するようにしている。データL1〜L4,R1〜
R4の禁止によつてエンベロープ発生器25では
エンベロープ波形が発生できなくなり、振幅係数
A(t)が零となつて結局当該オペレータの出力
が禁止される。
オペレータ制御データ発生器41からオペレー
タタイミングOP6〜OP1に同期して時分割的に
出力された制御データのうち周波数制御係数kは
前述の通り位相発生器13の加算器14に入力さ
れ、エンベロープ形成用のデータL1〜L4,R
1〜R4はエンベロープ発生器25に入力され
る。エンベロープ発生器25はキーアサイナ12
からのキーオン信号KONと制御データL1〜L
4,R1〜R4にもとづき第6図に示すようなエ
ンベロープ波形をデイジタル的に発生するもので
あり、その基本的な構成は周知であるため特に詳
しく説明しない。尚、エンベロープ発生器25
は、6個の各オペレータ毎に16音分のエンベロー
プ波形を天々発生するようになつており、合計96
個の異なるエンベロープ波形を発生する。1台の
エンベロープ発生器を96タイムスロツトで時分割
使用するようになつており、96個の異なるエンベ
ロープ波形が96タイムスロツトを1周期として時
分割的に繰返し出力される。このエンベロープ発
生器25の出力の時分割タイミングは位相発生器
13の出力kωtのタイミングに同期している。こ
うしてエンベロープ発生器25から発生されたエ
ンベロープ波形信号は変調指数I(t)あるいは
振幅係数A(t)として楽音発生器10のオペレ
ータOPで利用される。
タタイミングOP6〜OP1に同期して時分割的に
出力された制御データのうち周波数制御係数kは
前述の通り位相発生器13の加算器14に入力さ
れ、エンベロープ形成用のデータL1〜L4,R
1〜R4はエンベロープ発生器25に入力され
る。エンベロープ発生器25はキーアサイナ12
からのキーオン信号KONと制御データL1〜L
4,R1〜R4にもとづき第6図に示すようなエ
ンベロープ波形をデイジタル的に発生するもので
あり、その基本的な構成は周知であるため特に詳
しく説明しない。尚、エンベロープ発生器25
は、6個の各オペレータ毎に16音分のエンベロー
プ波形を天々発生するようになつており、合計96
個の異なるエンベロープ波形を発生する。1台の
エンベロープ発生器を96タイムスロツトで時分割
使用するようになつており、96個の異なるエンベ
ロープ波形が96タイムスロツトを1周期として時
分割的に繰返し出力される。このエンベロープ発
生器25の出力の時分割タイミングは位相発生器
13の出力kωtのタイミングに同期している。こ
うしてエンベロープ発生器25から発生されたエ
ンベロープ波形信号は変調指数I(t)あるいは
振幅係数A(t)として楽音発生器10のオペレ
ータOPで利用される。
カウンタ38から出力されたアルゴリズム番号
信号ALGはシーケンスコード発生器26及び加
算系列数信号発生器42に供給される。加算系列
数信号発生器42には、オペレータ禁止スイツチ
及び表示器34から出力されたオペレータ禁止信
号DIS1〜6も供給される。
信号ALGはシーケンスコード発生器26及び加
算系列数信号発生器42に供給される。加算系列
数信号発生器42には、オペレータ禁止スイツチ
及び表示器34から出力されたオペレータ禁止信
号DIS1〜6も供給される。
シーケンスコード発生器26は、アルゴリズム
切換用ゲート及びレジスタ部24をオペレータタ
イムスロツトOP6〜OP1(第2図)に応じてシ
ーケンシヤルに制御するためのシーケンスコード
(制御信号A,B,C,D,E,Sから成るコー
ド)を各アルゴリズム番号1〜31に対応して予
じめ記憶しており、アルゴリズム番号ALGに応
じて1つのアルゴリズム番号に対応する1組のシ
ーケンスコードの読み出しを可能化し、この1組
のシーケンスコードをタイミング信号発生器43
から与えられるタイミング信号に応じて各オペレ
ータタイムスロツトOP6〜OP1毎に順次読み出
す。各アルゴリズム番号に対応するシーケンスコ
ードは、第5図A−1乃至A−31に示したよう
なオペレータ間の結線を実現するような内容を有
している。
切換用ゲート及びレジスタ部24をオペレータタ
イムスロツトOP6〜OP1(第2図)に応じてシ
ーケンシヤルに制御するためのシーケンスコード
(制御信号A,B,C,D,E,Sから成るコー
ド)を各アルゴリズム番号1〜31に対応して予
じめ記憶しており、アルゴリズム番号ALGに応
じて1つのアルゴリズム番号に対応する1組のシ
ーケンスコードの読み出しを可能化し、この1組
のシーケンスコードをタイミング信号発生器43
から与えられるタイミング信号に応じて各オペレ
ータタイムスロツトOP6〜OP1毎に順次読み出
す。各アルゴリズム番号に対応するシーケンスコ
ードは、第5図A−1乃至A−31に示したよう
なオペレータ間の結線を実現するような内容を有
している。
加算系列数信号発生器42は、現在設定されて
いるオペレータ接続組合せすなわちアルゴリズム
における最終的な加算系列の数を示す信号を発生
するためのものである。最終的な加算系列の数と
は、最終的に楽音信号を得るためにその出力信号
が加算されるオペレータの数である。第5図A−
1に示すアルゴリズム番号1では、最終的に出力
信号が加算されるオペレータは1と3であり、加
算系列数は「2」である。また、第5図A−5で
は、オペレータ1,3,5の出力信号が最終的に
加算されるので加算系列数は「3」である。一
方、第5図A−15のアルゴリズムでは最後のオ
ペレータは1のみであるので加算系列数は「1」
である。また、第5図A−31のアルゴリズムで
は全オペレータ1〜6の出力信号が最終的に加算
されるので、加算系列数は「6」である。このよ
うに、設定されるアルゴリズムに応じて加算系列
数がまちまちであるため、何の音量レベル調整も
施さない場合は加算系列数が多いものほど最終的
な楽音信号の音量レベルが高くなつてしまい、音
量のバランスが悪くなるという不都合が生じる。
このような不都合を除去するために、加算系列数
信号発生器42で加算系列数を示す信号ADNを
発生し、楽音発生器10にこれを与えて、各系列
の最終オペレータの出力信号レベルをこの加算系
列数に応じてバランス調整するようにしているの
である。一例として、第5図A−15のように加
算系列数が「1」の場合にその最終オペレータ1
の出力信号レベル比率を「1」とすると、第5図
A−1のように加算系列数が「2」の場合は各系
列の最終オペレータ1及び3の出力信号レベル比
率を夫々「1/2」とし、第5図A−5のように加
算系列数が「3」の場合は各系列の最終オペレー
タ1,3,5の出力信号レベル比率を夫々「1/3,
1/3,1/3」とする。
いるオペレータ接続組合せすなわちアルゴリズム
における最終的な加算系列の数を示す信号を発生
するためのものである。最終的な加算系列の数と
は、最終的に楽音信号を得るためにその出力信号
が加算されるオペレータの数である。第5図A−
1に示すアルゴリズム番号1では、最終的に出力
信号が加算されるオペレータは1と3であり、加
算系列数は「2」である。また、第5図A−5で
は、オペレータ1,3,5の出力信号が最終的に
加算されるので加算系列数は「3」である。一
方、第5図A−15のアルゴリズムでは最後のオ
ペレータは1のみであるので加算系列数は「1」
である。また、第5図A−31のアルゴリズムで
は全オペレータ1〜6の出力信号が最終的に加算
されるので、加算系列数は「6」である。このよ
うに、設定されるアルゴリズムに応じて加算系列
数がまちまちであるため、何の音量レベル調整も
施さない場合は加算系列数が多いものほど最終的
な楽音信号の音量レベルが高くなつてしまい、音
量のバランスが悪くなるという不都合が生じる。
このような不都合を除去するために、加算系列数
信号発生器42で加算系列数を示す信号ADNを
発生し、楽音発生器10にこれを与えて、各系列
の最終オペレータの出力信号レベルをこの加算系
列数に応じてバランス調整するようにしているの
である。一例として、第5図A−15のように加
算系列数が「1」の場合にその最終オペレータ1
の出力信号レベル比率を「1」とすると、第5図
A−1のように加算系列数が「2」の場合は各系
列の最終オペレータ1及び3の出力信号レベル比
率を夫々「1/2」とし、第5図A−5のように加
算系列数が「3」の場合は各系列の最終オペレー
タ1,3,5の出力信号レベル比率を夫々「1/3,
1/3,1/3」とする。
第5図から明らかなように、加算系列数はアル
ゴリズム番号に応じて一意に判明する。しかし、
オペレータ禁止スイツチ及び表示器34における
操作によつて何らかのオペレータの出力が禁止さ
れた場合は、実際の加算系列数が減少することが
ある。そこで、加算系列数信号発生器42ではオ
ペレータ禁止スイツチ及び表示器34の出力信号
DIS1〜6も考慮して加算系列数を判断するよう
にしている。
ゴリズム番号に応じて一意に判明する。しかし、
オペレータ禁止スイツチ及び表示器34における
操作によつて何らかのオペレータの出力が禁止さ
れた場合は、実際の加算系列数が減少することが
ある。そこで、加算系列数信号発生器42ではオ
ペレータ禁止スイツチ及び表示器34の出力信号
DIS1〜6も考慮して加算系列数を判断するよう
にしている。
加算系列数信号発生器42の一例は第7図に示
されている。加算系列数ROM44は各アルゴリ
ズム番号に対応して最終オペレータの情報を予じ
め記憶しており、アルゴリズム番号信号ALGに
応じて現在選択設定されているアルゴリズム番号
に対応する最終オペレータ情報を選択し、タイミ
ング信号発生器43から与えられる各オペレータ
タイムスロツトOP6〜OP1を示すタイミング信
号に応じてこの最終オペレータ情報を読し出す。
ROM44から読み出された最終オペレータ情報
は、最終オペレータのタイムスロツトで“1”と
なる1ビツトのパルス信号である。例えば、アル
ゴリズム番号信号ALGが「1」である場合、第
5図A−1から明らかなように最終オペレータは
1と3であるため、オペレータタイムスロツト
OP3とOP1で“1”となるパルス信号がROM
44から読み出される。この例からも判るよう
に、選択されたアルゴリズム番号に応じてどのオ
ペレータタイムスロツトOP6〜OP1でROM4
4からパルス信号が読み出されるのかは、第5図
のオペレータ結線図から明らかであろう。
されている。加算系列数ROM44は各アルゴリ
ズム番号に対応して最終オペレータの情報を予じ
め記憶しており、アルゴリズム番号信号ALGに
応じて現在選択設定されているアルゴリズム番号
に対応する最終オペレータ情報を選択し、タイミ
ング信号発生器43から与えられる各オペレータ
タイムスロツトOP6〜OP1を示すタイミング信
号に応じてこの最終オペレータ情報を読し出す。
ROM44から読み出された最終オペレータ情報
は、最終オペレータのタイムスロツトで“1”と
なる1ビツトのパルス信号である。例えば、アル
ゴリズム番号信号ALGが「1」である場合、第
5図A−1から明らかなように最終オペレータは
1と3であるため、オペレータタイムスロツト
OP3とOP1で“1”となるパルス信号がROM
44から読み出される。この例からも判るよう
に、選択されたアルゴリズム番号に応じてどのオ
ペレータタイムスロツトOP6〜OP1でROM4
4からパルス信号が読み出されるのかは、第5図
のオペレータ結線図から明らかであろう。
ROM44から読み出された最終オペレータタ
イミングパルスはアンド回路45,46を介して
カウンタ47のカウント入力に加えられる。アン
ド回路46はタイミング信号1Y16によつて各オ
ペレータタイムスロツトの初頭に同期したカウン
トパルスをカウンタ47に与えるためのものであ
る。カウンタ47はタイミング信号96Y96(第2
図c参照)によつて楽音合成演算処理1サイクル
(96タイムスロツト)の最後で繰返しクリアされ
るようになつている。従つて、オペレータタイム
スロツトOP6〜OP1が1巡する間にROM44
から読み出された最終オペレータタイミングパル
スの数がカウンタ47でカウントされる。このカ
ウンタ47のカウント値がラツチ回路48におい
てタイミング信号95Y96(第2図c参照)のタイ
ミングでラツチされる。すなわちカウンタ47が
クリアされる直前にそのカウント結果がラツチ回
路48にラツチされるのである。こうしてラツチ
回路48には、現在選択されているアルゴリズム
番号における最終オペレータの数すなわち加算系
列数を示す数値がラツチされることになる。
イミングパルスはアンド回路45,46を介して
カウンタ47のカウント入力に加えられる。アン
ド回路46はタイミング信号1Y16によつて各オ
ペレータタイムスロツトの初頭に同期したカウン
トパルスをカウンタ47に与えるためのものであ
る。カウンタ47はタイミング信号96Y96(第2
図c参照)によつて楽音合成演算処理1サイクル
(96タイムスロツト)の最後で繰返しクリアされ
るようになつている。従つて、オペレータタイム
スロツトOP6〜OP1が1巡する間にROM44
から読み出された最終オペレータタイミングパル
スの数がカウンタ47でカウントされる。このカ
ウンタ47のカウント値がラツチ回路48におい
てタイミング信号95Y96(第2図c参照)のタイ
ミングでラツチされる。すなわちカウンタ47が
クリアされる直前にそのカウント結果がラツチ回
路48にラツチされるのである。こうしてラツチ
回路48には、現在選択されているアルゴリズム
番号における最終オペレータの数すなわち加算系
列数を示す数値がラツチされることになる。
アンド回路45は、ROM44から読み出され
た最終オペレータタイミングパルスのうち、オペ
レータ禁止スイツチ及び表示器34のスイツチ操
作によつて禁止されたオペレータに対応するパル
スを削除するためのものである。オペレータ禁止
スイツチ及び表示器34から出力されたオペレー
タ禁止信号DIS1〜6が多重化回路49に与えら
れており、各オペレータタイムスロツトOP6〜
OP1を示すタイミング信号に応じて多重化操作
がなされ、その結果、禁止されたオペレータのタ
イムスロツトで多重化回路49から出力パルスが
生じる。この禁止オペレータタイミングを示すパ
ルス信号がインバータ50で反転され、アンド回
路45に加わる。禁止されたオペレータのタイム
スロツトでインバータ50の出力が“0”とな
り、アンド回路45を動作不能にする。その結
果、ROM44から読み出された最終オペレータ
タイミングパルスのうち、禁止されたオペレータ
に対応するパルスがアンド回路45で削除され
る。例えば、第5図A−1に示すアルゴリズム番
号1のときに、オペレータ1の出力を禁止した場
合、OP3とOP1のタイムスロツトでROM44
から読み出されるパルスのうちOP1のタイムス
ロツトのパルスが削除され、カウンタ47はOP
3のタイムスロツトで1カウントするだけとな
る。
た最終オペレータタイミングパルスのうち、オペ
レータ禁止スイツチ及び表示器34のスイツチ操
作によつて禁止されたオペレータに対応するパル
スを削除するためのものである。オペレータ禁止
スイツチ及び表示器34から出力されたオペレー
タ禁止信号DIS1〜6が多重化回路49に与えら
れており、各オペレータタイムスロツトOP6〜
OP1を示すタイミング信号に応じて多重化操作
がなされ、その結果、禁止されたオペレータのタ
イムスロツトで多重化回路49から出力パルスが
生じる。この禁止オペレータタイミングを示すパ
ルス信号がインバータ50で反転され、アンド回
路45に加わる。禁止されたオペレータのタイム
スロツトでインバータ50の出力が“0”とな
り、アンド回路45を動作不能にする。その結
果、ROM44から読み出された最終オペレータ
タイミングパルスのうち、禁止されたオペレータ
に対応するパルスがアンド回路45で削除され
る。例えば、第5図A−1に示すアルゴリズム番
号1のときに、オペレータ1の出力を禁止した場
合、OP3とOP1のタイムスロツトでROM44
から読み出されるパルスのうちOP1のタイムス
ロツトのパルスが削除され、カウンタ47はOP
3のタイムスロツトで1カウントするだけとな
る。
アンド回路45から出力された最終オペレータ
のタイムスロツトに同期したパルスはゲート51
の制御入力に加えられる。ゲート51は、ラツチ
回路48にラツチされた加算系列数を示す数値デ
ータを制御入力に加わるパルスに応じて通過さ
せ、加算系列数信号ADNとして出力する。従つ
て、加算系列数信号ADNは、加算系列数を示す
数値データが最終オペレータのタイムスロツトに
同期して間けつ的に発生する信号である。例え
ば、第5図A−1に示すアルゴリズム番号1が選
択されているときに、その最終オペレータ1及び
3がいずれも禁止されていないとすれば、加算系
列数信号ADNとして数値「2」を示す信号がオ
ペレータタイムスロツトOP3とOP1において発
生する。
のタイムスロツトに同期したパルスはゲート51
の制御入力に加えられる。ゲート51は、ラツチ
回路48にラツチされた加算系列数を示す数値デ
ータを制御入力に加わるパルスに応じて通過さ
せ、加算系列数信号ADNとして出力する。従つ
て、加算系列数信号ADNは、加算系列数を示す
数値データが最終オペレータのタイムスロツトに
同期して間けつ的に発生する信号である。例え
ば、第5図A−1に示すアルゴリズム番号1が選
択されているときに、その最終オペレータ1及び
3がいずれも禁止されていないとすれば、加算系
列数信号ADNとして数値「2」を示す信号がオ
ペレータタイムスロツトOP3とOP1において発
生する。
楽音発生器10に含まれるオペレータOPとア
ルゴリズム切換用ゲート及びレジスタ部24の一
例が第8図に示されている。
ルゴリズム切換用ゲート及びレジスタ部24の一
例が第8図に示されている。
第8図において、オペレータOPは、位相発生
器13(第1図)から与えられる位相角情報kωt
とゲート及びレジスタ部24から与えられる任意
の波形信号f(ωnt)とを加算する加算器52
と、この加算器52の出力信号を位相角情報とし
て正弦関数値を読み出す正弦波テーブル53とを
含んでおり、位相角情報kωtを搬送信号の位相角
情報とし、波形信号f(ωnt)を変調信号とし
て、基本的な周波数変調演算を行なうものであ
る。正弦波テーブル53からは周波数変調された
信号の瞬時振幅値 Sin{kωt+f(ωnt)} が読み出される。尚、リニアの乗算演算を対数の
加算に置換えて演算回路を簡略化する目的で、正
弦波テーブル53は正弦関数値を対数値で記憶し
ている。任意のオペレータタイムスロツトにおい
て変調信号入力に加わる波形信号f(ωnt)は他
のオペレータタイムスロツト(もしくは自己のオ
ペレータタイムスロツト)で求めたオペレータ
OPの出力信号である。第5図A−1におけるオ
ペレータ2のように、変調信号入力に何も接続さ
れていない場合は、この波形信号f(ωnt)はゼ
ロであり、オペレータOPは単に正弦信号Sinkωt
を発生する。
器13(第1図)から与えられる位相角情報kωt
とゲート及びレジスタ部24から与えられる任意
の波形信号f(ωnt)とを加算する加算器52
と、この加算器52の出力信号を位相角情報とし
て正弦関数値を読み出す正弦波テーブル53とを
含んでおり、位相角情報kωtを搬送信号の位相角
情報とし、波形信号f(ωnt)を変調信号とし
て、基本的な周波数変調演算を行なうものであ
る。正弦波テーブル53からは周波数変調された
信号の瞬時振幅値 Sin{kωt+f(ωnt)} が読み出される。尚、リニアの乗算演算を対数の
加算に置換えて演算回路を簡略化する目的で、正
弦波テーブル53は正弦関数値を対数値で記憶し
ている。任意のオペレータタイムスロツトにおい
て変調信号入力に加わる波形信号f(ωnt)は他
のオペレータタイムスロツト(もしくは自己のオ
ペレータタイムスロツト)で求めたオペレータ
OPの出力信号である。第5図A−1におけるオ
ペレータ2のように、変調信号入力に何も接続さ
れていない場合は、この波形信号f(ωnt)はゼ
ロであり、オペレータOPは単に正弦信号Sinkωt
を発生する。
加算器54は、正弦波テーブル53から読み出
した波形信号に振幅係数を掛けるためのスケーラ
手段であり、前述の通り正弦波テーブル53から
読み出される波形信号が対数表現であるため加算
器54によつてリニア乗算と同等の効果を得る。
加算器54の一方入力には正弦波テーブル53の
出力が与えられ、他の入力には加算器55を介し
て変調指数I(t)または振幅係数A(t)が与え
られる。変調指数I(t)も振幅係数A(t)も、
波形信号のレベルを制御するための係数であるの
に変わりはないが、その機能から見て、最終オペ
レータ(例えば第5図A−1のオペレータ1と
3)に対応するものを振幅係数A(t)といい、
それ以外のオペレータ(例えば第5図A−1のオ
ペレータ2,4,5,6)に対応するものを変調
指数I(t)ということにする。つまり、最終オ
ペレータ以外のオペレータはその出力信号が他の
オペレータに変調信号として入力されるため、そ
のレベル制御係数を変調指数I(t)と称するの
が適切である。
した波形信号に振幅係数を掛けるためのスケーラ
手段であり、前述の通り正弦波テーブル53から
読み出される波形信号が対数表現であるため加算
器54によつてリニア乗算と同等の効果を得る。
加算器54の一方入力には正弦波テーブル53の
出力が与えられ、他の入力には加算器55を介し
て変調指数I(t)または振幅係数A(t)が与え
られる。変調指数I(t)も振幅係数A(t)も、
波形信号のレベルを制御するための係数であるの
に変わりはないが、その機能から見て、最終オペ
レータ(例えば第5図A−1のオペレータ1と
3)に対応するものを振幅係数A(t)といい、
それ以外のオペレータ(例えば第5図A−1のオ
ペレータ2,4,5,6)に対応するものを変調
指数I(t)ということにする。つまり、最終オ
ペレータ以外のオペレータはその出力信号が他の
オペレータに変調信号として入力されるため、そ
のレベル制御係数を変調指数I(t)と称するの
が適切である。
前述の通り、変調指数I(t)または振幅係数
A(t)はエンベロープ発生器25(第1図)か
ら発生されるものであり、制御データL1〜L
4、R1〜R4に応じて作成されたエンベロープ
波形に従つて時間的に変化する(もしくは不変で
あつてもよい)。このエンベロープ発生器25か
ら発生するエンベロープ波形信号すなわち変調指
数I(t)または振幅係数A(t)または、対数表
示形式であるものとする。従つて、対数同士の加
算により、加算器54からは正弦波テーブル53
の出力波形信号に係数を掛けたものすなわち I(t)sin{kωt+f(ωnt)}または A(t)sin{kωt+f(ωnt)} が対数表現形式で出力される。加算器54から出
力された対数表現形式の信号は対数リニア変換器
56でリニア表現形式に変換される。
A(t)はエンベロープ発生器25(第1図)か
ら発生されるものであり、制御データL1〜L
4、R1〜R4に応じて作成されたエンベロープ
波形に従つて時間的に変化する(もしくは不変で
あつてもよい)。このエンベロープ発生器25か
ら発生するエンベロープ波形信号すなわち変調指
数I(t)または振幅係数A(t)または、対数表
示形式であるものとする。従つて、対数同士の加
算により、加算器54からは正弦波テーブル53
の出力波形信号に係数を掛けたものすなわち I(t)sin{kωt+f(ωnt)}または A(t)sin{kωt+f(ωnt)} が対数表現形式で出力される。加算器54から出
力された対数表現形式の信号は対数リニア変換器
56でリニア表現形式に変換される。
スケーリングパラメータテーブル57は加算系
列数に応じたレベル調整パラメータを予じめ記憶
しており、加算系列数信号発生器42(第1図、
第7図)から与えられる加算系列数信号ADNに
応じて所定のレベル調整パラメータを読み出す。
このテーブル57から読み出されるレベル調整パ
ラメータも対数表現形式であり、加算器55で振
幅係数A(t)に加算されて係数A(t)の値を変
更する。変更された振幅係数A(t)に応じて正
弦波テーブル53の出力信号のレベルが加算器5
4で制御されることにより、加算系列数に応じた
出力信号レベルの調整が行われることになる。テ
ーブル57に記憶するレベル調整パラメータの値
は、例えば、加算系列数が増すほど出力信号レベ
ルを下げるような値に設定される。前述の通り、
加算系列数信号ADNは最終オペレータのタイム
スロツトに対応して与えられる。従つて、加算系
列数に応じた出力信号レベル調整がなされるのは
最終オペレータのタイムスロツトのみであり、そ
の他のオペレータのタイムスロツトではエンベロ
ープ発生器25から与えられた変調指数I(t)
が加算器55を通過して加算器54にそのまま加
えられる。
列数に応じたレベル調整パラメータを予じめ記憶
しており、加算系列数信号発生器42(第1図、
第7図)から与えられる加算系列数信号ADNに
応じて所定のレベル調整パラメータを読み出す。
このテーブル57から読み出されるレベル調整パ
ラメータも対数表現形式であり、加算器55で振
幅係数A(t)に加算されて係数A(t)の値を変
更する。変更された振幅係数A(t)に応じて正
弦波テーブル53の出力信号のレベルが加算器5
4で制御されることにより、加算系列数に応じた
出力信号レベルの調整が行われることになる。テ
ーブル57に記憶するレベル調整パラメータの値
は、例えば、加算系列数が増すほど出力信号レベ
ルを下げるような値に設定される。前述の通り、
加算系列数信号ADNは最終オペレータのタイム
スロツトに対応して与えられる。従つて、加算系
列数に応じた出力信号レベル調整がなされるのは
最終オペレータのタイムスロツトのみであり、そ
の他のオペレータのタイムスロツトではエンベロ
ープ発生器25から与えられた変調指数I(t)
が加算器55を通過して加算器54にそのまま加
えられる。
オペレータOPでは、1つのオペレータタイム
スロツト(16タイムスロツト)につき16音(チヤ
ンネル)分の周波数変調演算を時分割で行ない、
かつ、楽音合成のための演算1サイクル(96タイ
ムスロツト)において6個分のオペレータ1〜6
に関する上記周波数変調演算を順次行なう。第2
図bに示したようにオペレータタイムスロツト
OP6〜OP1はオペレータ6,5,4,3,2,
1の順で発生する。従つて、1演算サイクル(96
タイムスロツト)において、オペレータOPでは、
まず最初の16タイムスロツトOP6でオペレータ
6に関する16音(16チヤンネル)分の周波数変調
演算を行ない、次の16タイムスロツトOP5でオ
ペレータ5に関する16チヤンネル分の演算を行な
い、以下、16タイムスロツト毎に(OP4,OP
3,OP2,OP1で)オペレータ4,3,2,1
に関する16チヤンネル分の演算を順次行なう。
スロツト(16タイムスロツト)につき16音(チヤ
ンネル)分の周波数変調演算を時分割で行ない、
かつ、楽音合成のための演算1サイクル(96タイ
ムスロツト)において6個分のオペレータ1〜6
に関する上記周波数変調演算を順次行なう。第2
図bに示したようにオペレータタイムスロツト
OP6〜OP1はオペレータ6,5,4,3,2,
1の順で発生する。従つて、1演算サイクル(96
タイムスロツト)において、オペレータOPでは、
まず最初の16タイムスロツトOP6でオペレータ
6に関する16音(16チヤンネル)分の周波数変調
演算を行ない、次の16タイムスロツトOP5でオ
ペレータ5に関する16チヤンネル分の演算を行な
い、以下、16タイムスロツト毎に(OP4,OP
3,OP2,OP1で)オペレータ4,3,2,1
に関する16チヤンネル分の演算を順次行なう。
尚、ハードウエアとしてのオペレータOPにお
いては入出力間に16タイムスロツトの時間遅れが
設定されているものとする。例えば、オペレータ
タイムスロツトOP6のチヤンネル1のタイミン
グで加算器52に入力された位相角情報kωtに関
する演算結果は、その16タイムスロツト後に(つ
まりオペレータタイムスロツトOP5のチヤンネ
ル1のタイミングで)対数リニア変換器56から
出力されるようになつている。このような丁度16
タイムスロツト分の時間遅れは、演算回路の動作
時間遅れと適宜の遅延回路の挿入とによつて設定
されるが、そのための遅延回路については図示を
省略した。
いては入出力間に16タイムスロツトの時間遅れが
設定されているものとする。例えば、オペレータ
タイムスロツトOP6のチヤンネル1のタイミン
グで加算器52に入力された位相角情報kωtに関
する演算結果は、その16タイムスロツト後に(つ
まりオペレータタイムスロツトOP5のチヤンネ
ル1のタイミングで)対数リニア変換器56から
出力されるようになつている。このような丁度16
タイムスロツト分の時間遅れは、演算回路の動作
時間遅れと適宜の遅延回路の挿入とによつて設定
されるが、そのための遅延回路については図示を
省略した。
対数リニア変換器56の出力はオペレータOP
の出力信号としてゲート及びレジスタ部24に入
力される。このゲート及びレジスタ部24は、演
算済みのオペレータの出力信号を一時記憶保持す
るためのシフトレジスタ58,59,60と、異
なる2以上のオペレータの出力信号を加算するた
めの加算器61と、巡回型オペレータのフイード
バツク信号を形成するための加算器62と、この
フイードバツク信号のレベルを制御するためのシ
フト回路63と、ゲート64,65及びセレクタ
66,67,68,69とを含んでいる。オペレ
ータOPの出力信号はセレクタ66の入力「1」
及びゲート64及びセレクタ67の入力「1」に
夫々加えられる。ゲート64及び65は、加算器
61で加算すべきオペレータの出力信号を選択す
るためのものである。加算器61の出力はシフト
レジスタ58及びセレクタ66の入力「2」に与
えられる。シフトレジスタ58の出力はセレクタ
66の入力「3」及びゲート65及びセレクタ6
9の入力「1」に与えられる。セレクタ69の出
力は出力シフトレジスタ70に与えられ、このレ
ジスタ70の出力はセレクタ69の入力「0」を
介して循環する。セレクタ67の出力はシフトレ
ジスタ59に与えられる。このシフトレジスタ5
9の出力はセレクタ66の入力「4」及びセレク
タ67の入力「0」及びセレクタ68の入力
「1」及び加算器62に与えられる。セレクタ6
8の出力はシフトレジスタ60に与えられる。シ
フトレジスタ60の出力はセレクタ68の入力
「0」に加わると共に加算器62に加わる。加算
器62の出力はシフト回路63に加わり、シフト
回路63の出力はセレクタ66の入力「5」に加
わる。シフトレジスタ58〜60,70は夫々16
ステージであり、クロツクパルスφによつてシフ
ト制御される。
の出力信号としてゲート及びレジスタ部24に入
力される。このゲート及びレジスタ部24は、演
算済みのオペレータの出力信号を一時記憶保持す
るためのシフトレジスタ58,59,60と、異
なる2以上のオペレータの出力信号を加算するた
めの加算器61と、巡回型オペレータのフイード
バツク信号を形成するための加算器62と、この
フイードバツク信号のレベルを制御するためのシ
フト回路63と、ゲート64,65及びセレクタ
66,67,68,69とを含んでいる。オペレ
ータOPの出力信号はセレクタ66の入力「1」
及びゲート64及びセレクタ67の入力「1」に
夫々加えられる。ゲート64及び65は、加算器
61で加算すべきオペレータの出力信号を選択す
るためのものである。加算器61の出力はシフト
レジスタ58及びセレクタ66の入力「2」に与
えられる。シフトレジスタ58の出力はセレクタ
66の入力「3」及びゲート65及びセレクタ6
9の入力「1」に与えられる。セレクタ69の出
力は出力シフトレジスタ70に与えられ、このレ
ジスタ70の出力はセレクタ69の入力「0」を
介して循環する。セレクタ67の出力はシフトレ
ジスタ59に与えられる。このシフトレジスタ5
9の出力はセレクタ66の入力「4」及びセレク
タ67の入力「0」及びセレクタ68の入力
「1」及び加算器62に与えられる。セレクタ6
8の出力はシフトレジスタ60に与えられる。シ
フトレジスタ60の出力はセレクタ68の入力
「0」に加わると共に加算器62に加わる。加算
器62の出力はシフト回路63に加わり、シフト
回路63の出力はセレクタ66の入力「5」に加
わる。シフトレジスタ58〜60,70は夫々16
ステージであり、クロツクパルスφによつてシフ
ト制御される。
シーケンスコード発生器26(第1図)から発
生されたシーケンスコードA〜E,Sのうち、信
号A,B,Eは夫々セレクタ68,67,69の
選択制御入力に与えられる。各セレクタ67〜6
9は選択制御入力に加わる信号が“1”のとき入
力「1」を選択し、“0”のとき入力「0」を選
択する。シーケンスコードのうち信号C及びDは
ゲート65及び64の制御入力に加えられる。ゲ
ート64,65は制御入力に加わる信号が“0”
のとき閉じており、“1”のとき開く。シーケン
スコードのうち複数ビツトのコード信号Sはセレ
クタ66の選択制御入力に与えられる。セレクタ
66は、制御入力に与えられる選択コード信号S
の内容に応じて5つの入力「1」〜「5」のうち
いずれか1つを選択するかもしくはどの入力も選
択しない。セレクタ66の出力信号がオペレータ
OPの変調信号入力f(ωnt)として加算器52
に与えられる。シフト回路63のシフト量制御入
力には第1図のカウンタ40からフイードバツク
レベルデータFBLが与えられる。
生されたシーケンスコードA〜E,Sのうち、信
号A,B,Eは夫々セレクタ68,67,69の
選択制御入力に与えられる。各セレクタ67〜6
9は選択制御入力に加わる信号が“1”のとき入
力「1」を選択し、“0”のとき入力「0」を選
択する。シーケンスコードのうち信号C及びDは
ゲート65及び64の制御入力に加えられる。ゲ
ート64,65は制御入力に加わる信号が“0”
のとき閉じており、“1”のとき開く。シーケン
スコードのうち複数ビツトのコード信号Sはセレ
クタ66の選択制御入力に与えられる。セレクタ
66は、制御入力に与えられる選択コード信号S
の内容に応じて5つの入力「1」〜「5」のうち
いずれか1つを選択するかもしくはどの入力も選
択しない。セレクタ66の出力信号がオペレータ
OPの変調信号入力f(ωnt)として加算器52
に与えられる。シフト回路63のシフト量制御入
力には第1図のカウンタ40からフイードバツク
レベルデータFBLが与えられる。
アルゴリズム切換用ゲート及びレジスタ部24
では、オペレータタイムスロツトに従つて適宜そ
の内容が変化するシーケンスコードA〜E,Sに
応じて各回路の接続状態が変化し、これにより各
オペレータ1〜6間の所定の入出力接続組合せが
実現される。
では、オペレータタイムスロツトに従つて適宜そ
の内容が変化するシーケンスコードA〜E,Sに
応じて各回路の接続状態が変化し、これにより各
オペレータ1〜6間の所定の入出力接続組合せが
実現される。
一例として、第5図A−19に示すアルゴリズ
ム番号19のオペレータ間結線を実現する場合に
ついて説明する。この場合、シーケンスコードA
〜E,Sは各オペレータタイムスロツトOP6〜
OP1に対応して第9図に示すように発生する。
選択コード信号Sの欄の数字「1」,「3」,「5」
…はこの信号Sによつて選択するセレクタ66の
入力を示している。
ム番号19のオペレータ間結線を実現する場合に
ついて説明する。この場合、シーケンスコードA
〜E,Sは各オペレータタイムスロツトOP6〜
OP1に対応して第9図に示すように発生する。
選択コード信号Sの欄の数字「1」,「3」,「5」
…はこの信号Sによつて選択するセレクタ66の
入力を示している。
演算1サイクルにおける最初のオペレータタイ
ムスロツトOP6では、オペレータOPはオペレー
タ6の演算を行なう。アルゴリズム番号19で
は、オペレータ6では周波数変調演算を行なわな
いようになつており、従つて、セレクタ66では
どの入力も選択しない。
ムスロツトOP6では、オペレータOPはオペレー
タ6の演算を行なう。アルゴリズム番号19で
は、オペレータ6では周波数変調演算を行なわな
いようになつており、従つて、セレクタ66では
どの入力も選択しない。
オペレータ6に関する出力信号は16タイムスロ
ツト遅れてオペレータタイムスロツトOP5のと
きにオペレータOPから出力される。このときセ
レクタ66では選択コード信号Sによつて入力
「1」が選択される。従つて、オペレータタイム
スロツトOP5においてオペレータ5に関する演
算をオペレータOPで行なうとき、オペレータ6
の出力信号がセレクタ66の入力「1」を介して
変調信号入力にf(ωnt)として与えられる。そ
の結果、オペレータ6の出力をオペレータ5の変
調信号入力に接続するオペレータ結線が実現され
る。一方、OP5のタイスロツトでは信号Dが
“1”であり、ゲート64開放されて、オペレー
タ6の出力信号が加算器61を介してシフトレジ
スタ58に記憶される。
ツト遅れてオペレータタイムスロツトOP5のと
きにオペレータOPから出力される。このときセ
レクタ66では選択コード信号Sによつて入力
「1」が選択される。従つて、オペレータタイム
スロツトOP5においてオペレータ5に関する演
算をオペレータOPで行なうとき、オペレータ6
の出力信号がセレクタ66の入力「1」を介して
変調信号入力にf(ωnt)として与えられる。そ
の結果、オペレータ6の出力をオペレータ5の変
調信号入力に接続するオペレータ結線が実現され
る。一方、OP5のタイスロツトでは信号Dが
“1”であり、ゲート64開放されて、オペレー
タ6の出力信号が加算器61を介してシフトレジ
スタ58に記憶される。
オペレータ5に関する出力信号は16タイムスロ
ツト遅れてOP4のタイムスロツトでオペレータ
OPから出力される。また、タイムスロツトOP4
ではオペレータ6の出力信号がシフトレジスタ5
8から出力される。このときセレクタ66では信
号Sによつて入力「3」が選択される。従つて、
オペレータタイムスロツトOP4においてオペレ
ータ4に関する演算をオペレータOPで行なうと
き、オペレータ6の出力信号がセレクタ66の入
力「3」を介して変調信号入力に与えられる。そ
の結果、オペレータ6の出力信号をオペレータ4
の変調信号入力に接続するオペレータ結線が実現
される。一方、タイムスロツトOP4では信号D
が“1”であり、ゲート64が開放されて、オペ
レータ5の出力信号がシフトレジスタ58に記憶
される。
ツト遅れてOP4のタイムスロツトでオペレータ
OPから出力される。また、タイムスロツトOP4
ではオペレータ6の出力信号がシフトレジスタ5
8から出力される。このときセレクタ66では信
号Sによつて入力「3」が選択される。従つて、
オペレータタイムスロツトOP4においてオペレ
ータ4に関する演算をオペレータOPで行なうと
き、オペレータ6の出力信号がセレクタ66の入
力「3」を介して変調信号入力に与えられる。そ
の結果、オペレータ6の出力信号をオペレータ4
の変調信号入力に接続するオペレータ結線が実現
される。一方、タイムスロツトOP4では信号D
が“1”であり、ゲート64が開放されて、オペ
レータ5の出力信号がシフトレジスタ58に記憶
される。
オペレータ4の出力信号は16タイムスロツト遅
れてタイムスロツトOP3のときオペレータOPか
ら出力される。また、このときオペレータ5の出
力信号がシフトレジスタ58から出力される。こ
のとき信号CとDが“1”となり、ゲート64及
び65が開放される。従つて、シフトレジスタ5
8から出力されたオペレータ5の出力信号とオペ
レータOPから出力されたオペレータ4の出力信
号とが加算器61で加算され、その加算結果がシ
フトレジスタ58に記憶される。これにより、オ
ペレータ4と5の出力信号を加算するオペレータ
結線が実現される。
れてタイムスロツトOP3のときオペレータOPか
ら出力される。また、このときオペレータ5の出
力信号がシフトレジスタ58から出力される。こ
のとき信号CとDが“1”となり、ゲート64及
び65が開放される。従つて、シフトレジスタ5
8から出力されたオペレータ5の出力信号とオペ
レータOPから出力されたオペレータ4の出力信
号とが加算器61で加算され、その加算結果がシ
フトレジスタ58に記憶される。これにより、オ
ペレータ4と5の出力信号を加算するオペレータ
結線が実現される。
一方、タイムスロツトOP3ではセレクタ66
の入力「5」が選択され、シフト回路63から出
力されるフイードバツク信号がオペレータOPの
変調信号入力に与えられる。これにより、タイム
スロツトOP3のときにオペレータOPで実行され
るオペレータ3の演算は巡回型周波数変調演算と
なり、オペレータ3を巡回型オペレータとする結
線が実現される。尚、後述するように、シフトレ
ジスタ59には前回演算サイクルにおけるオペレ
ータ3の出力信号が記憶され、シフトレジスタ6
0には前々回演算サイクルにおけるオペレータ3
の出力信号が記憶されている。加算器62は前回
出力信号と前々回出力信号の平均値を求めるため
のものであり、両レジスタ59,60の出力を加
算し、その加算結果を1ビツト下位桁にシフトし
て1/2に分割したものをシフト回路63に与える
ようにしている。このような平均化操作は、巡回
型周波数変調演算におけるハンチング現象を防ぐ
ために役立つ。シフト回路63では、フイードバ
ツクされる信号のレベルを前述の如く設定したフ
イードバツクレベルFBLに応じて制御する。
の入力「5」が選択され、シフト回路63から出
力されるフイードバツク信号がオペレータOPの
変調信号入力に与えられる。これにより、タイム
スロツトOP3のときにオペレータOPで実行され
るオペレータ3の演算は巡回型周波数変調演算と
なり、オペレータ3を巡回型オペレータとする結
線が実現される。尚、後述するように、シフトレ
ジスタ59には前回演算サイクルにおけるオペレ
ータ3の出力信号が記憶され、シフトレジスタ6
0には前々回演算サイクルにおけるオペレータ3
の出力信号が記憶されている。加算器62は前回
出力信号と前々回出力信号の平均値を求めるため
のものであり、両レジスタ59,60の出力を加
算し、その加算結果を1ビツト下位桁にシフトし
て1/2に分割したものをシフト回路63に与える
ようにしている。このような平均化操作は、巡回
型周波数変調演算におけるハンチング現象を防ぐ
ために役立つ。シフト回路63では、フイードバ
ツクされる信号のレベルを前述の如く設定したフ
イードバツクレベルFBLに応じて制御する。
オペレータ3の出力信号は16タイムスロツト遅
れてオペレータタイムスロツトOP2のときにオ
ペレータOPから出力される。このとき、選択コ
ード信号Sによつてセレクタ66では入力「1」
が選択される。従つて、タイムスロツトOP2に
おいてオペレータ2の演算をオペレータOPで行
なうとき、オペレータ3の出力信号がオペレータ
OPの変調信号入力に与えられる。その結果、オ
ペレータ3の出力をオペレータ2の変調信号入力
に接続するオペレータ結線が実現される。
れてオペレータタイムスロツトOP2のときにオ
ペレータOPから出力される。このとき、選択コ
ード信号Sによつてセレクタ66では入力「1」
が選択される。従つて、タイムスロツトOP2に
おいてオペレータ2の演算をオペレータOPで行
なうとき、オペレータ3の出力信号がオペレータ
OPの変調信号入力に与えられる。その結果、オ
ペレータ3の出力をオペレータ2の変調信号入力
に接続するオペレータ結線が実現される。
一方、タイムスロツトOP2では信号A,B,
Cが“1”となる。信号Cによつてゲート65が
開放され、シフトレジスタ58から出力されるオ
ペレータ4と5の加算結果を加算器61を介して
該シフトレジスタ58に循環させる。また、信号
Aの“1”によつてセレクタ68の入力「1」を
選択し、シフトレジスタ59に記憶されているオ
ペレータ3の前回の出力信号をシフトレジスタ6
0に転送する。同時に、信号Bの“1”によつて
セレクタ67の入力「1」を選択し、オペレータ
OPから出力されたオペレータ3の今回の出力信
号をシフトレジスタ59に記憶する。次のタイム
スロツトOP1からOP3までは信号A,Bが
“0”に立下るので、セレクタ67,68では入
力「0」を介してシフトレジスタ59,60の記
憶信号を循環させる。その結果、次の演算サイク
ルのタイムスロツトOP3ではオペレータ3に関
する前々回の出力信号がレジスタ60から出力さ
れ、前回の出力信号がレジスタ59から出力され
ることになる。
Cが“1”となる。信号Cによつてゲート65が
開放され、シフトレジスタ58から出力されるオ
ペレータ4と5の加算結果を加算器61を介して
該シフトレジスタ58に循環させる。また、信号
Aの“1”によつてセレクタ68の入力「1」を
選択し、シフトレジスタ59に記憶されているオ
ペレータ3の前回の出力信号をシフトレジスタ6
0に転送する。同時に、信号Bの“1”によつて
セレクタ67の入力「1」を選択し、オペレータ
OPから出力されたオペレータ3の今回の出力信
号をシフトレジスタ59に記憶する。次のタイム
スロツトOP1からOP3までは信号A,Bが
“0”に立下るので、セレクタ67,68では入
力「0」を介してシフトレジスタ59,60の記
憶信号を循環させる。その結果、次の演算サイク
ルのタイムスロツトOP3ではオペレータ3に関
する前々回の出力信号がレジスタ60から出力さ
れ、前回の出力信号がレジスタ59から出力され
ることになる。
オペレータ2の出力信号は16タイムスロツト遅
れてオペレータタイムスロツトOP1のときにオ
ペレータOPから出力される。また、このとき、
シフトレジスタ59からはオペレータ3の出力信
号が出力される。タイムスロツトOP1では、選
択コード信号Sによつてセレクタ66で入力
「4」が選択され、シフトレジスタ59から出力
されたオペレータ3の出力信号がオペレータOP
の変調信号入力に与えられる。その結果、オペレ
ータ3の出力をオペレータ1の変調信号入力に接
続する結線が実現される。また、タイムスロツト
OP1では信号CとDが“1”となり、ゲート6
4と65が開放され、シフトレジスタ58から出
力されるオペレータ4と5の出力加算信号とオペ
レータOPから出力されるオペレータ2の出力信
号とが加算器61で加算され、その加算結果がシ
フトレジスタ58に記憶される。これにより、オ
ペレータ2,4,5の出力信号を加算する結線が
実現される。
れてオペレータタイムスロツトOP1のときにオ
ペレータOPから出力される。また、このとき、
シフトレジスタ59からはオペレータ3の出力信
号が出力される。タイムスロツトOP1では、選
択コード信号Sによつてセレクタ66で入力
「4」が選択され、シフトレジスタ59から出力
されたオペレータ3の出力信号がオペレータOP
の変調信号入力に与えられる。その結果、オペレ
ータ3の出力をオペレータ1の変調信号入力に接
続する結線が実現される。また、タイムスロツト
OP1では信号CとDが“1”となり、ゲート6
4と65が開放され、シフトレジスタ58から出
力されるオペレータ4と5の出力加算信号とオペ
レータOPから出力されるオペレータ2の出力信
号とが加算器61で加算され、その加算結果がシ
フトレジスタ58に記憶される。これにより、オ
ペレータ2,4,5の出力信号を加算する結線が
実現される。
オペレータ1の出力信号は16タイムスロツト遅
れて次の演算サイクルのオペレータタイムスロツ
トOP6のときにオペレータOPから出力される。
このとき、信号C,Dが共に“1”であり、ゲー
ト64,65が開放される。従つて、シフトレジ
スタ58から出力されるオペレータ2,4,5の
出力加算信号とオペレータ1の出力信号とが加算
器61で加算され、その加算結果がシフトレジス
タ58に記憶される。これにより、オペレータ
1,2,4,5の出力信号を最終的に加算する結
線が実現される。この最終的な加算結果は16タイ
ムスロツト後のオペレータタイムスロツトOP5
のときにシフトレジスタ58から出力される。こ
のタイムスロツトOP5では信号Eが“1”とな
り、セレクタ69の入力「1」を介してシフトレ
ジスタ58の出力信号が選択され、これが出力シ
フトレジスタ70に記憶される。次のタイムスロ
ツトOP4からOP6までは信号Eは“0”に立下
るので、セレクタ69では入力「0」を介してシ
フトレジスタ70の記憶を循環させる。こうし
て、1演算サイクルで求めた16チヤンネル分の楽
音信号が出力シフトレジスタ70で1演算サイク
ル(96タイムスロツト)の間保持され、かつ該レ
ジスタ70から時分割的に出力される。シフトレ
ジスタ70から出力された各チヤンネルの楽音信
号は必要に応じて適宜の処理を経た後、サウンド
システム71(第1図)に与えられる。
れて次の演算サイクルのオペレータタイムスロツ
トOP6のときにオペレータOPから出力される。
このとき、信号C,Dが共に“1”であり、ゲー
ト64,65が開放される。従つて、シフトレジ
スタ58から出力されるオペレータ2,4,5の
出力加算信号とオペレータ1の出力信号とが加算
器61で加算され、その加算結果がシフトレジス
タ58に記憶される。これにより、オペレータ
1,2,4,5の出力信号を最終的に加算する結
線が実現される。この最終的な加算結果は16タイ
ムスロツト後のオペレータタイムスロツトOP5
のときにシフトレジスタ58から出力される。こ
のタイムスロツトOP5では信号Eが“1”とな
り、セレクタ69の入力「1」を介してシフトレ
ジスタ58の出力信号が選択され、これが出力シ
フトレジスタ70に記憶される。次のタイムスロ
ツトOP4からOP6までは信号Eは“0”に立下
るので、セレクタ69では入力「0」を介してシ
フトレジスタ70の記憶を循環させる。こうし
て、1演算サイクルで求めた16チヤンネル分の楽
音信号が出力シフトレジスタ70で1演算サイク
ル(96タイムスロツト)の間保持され、かつ該レ
ジスタ70から時分割的に出力される。シフトレ
ジスタ70から出力された各チヤンネルの楽音信
号は必要に応じて適宜の処理を経た後、サウンド
システム71(第1図)に与えられる。
以上のように、第9図に示すシーケンスコード
A〜E,Sによつて第5図A−19に示す番号1
9のアルゴリズム(オペレータ間結線)が実現さ
れる。他のアルゴリズム番号についてはそのシー
ケンスコードA〜E,Sの内容は特に示さない
が、上述の例と第5図の結線表示とにもとづき容
易に類推できるであろう。
A〜E,Sによつて第5図A−19に示す番号1
9のアルゴリズム(オペレータ間結線)が実現さ
れる。他のアルゴリズム番号についてはそのシー
ケンスコードA〜E,Sの内容は特に示さない
が、上述の例と第5図の結線表示とにもとづき容
易に類推できるであろう。
第1図において、キースイツチ回路11、キー
アサイナ12、設定部27及びシンクロスイツチ
19の部分はマイクロコンピユータを利用して構
成することも可能である。これらの部分をマイク
ロコンピユータを用いて構成する場合の一例が第
10図に示されている。
アサイナ12、設定部27及びシンクロスイツチ
19の部分はマイクロコンピユータを利用して構
成することも可能である。これらの部分をマイク
ロコンピユータを用いて構成する場合の一例が第
10図に示されている。
第10図において、マイクロコンピユータは、
中央処理ユニツト(CPU)72、プログラム
ROM73及びワーキングRAM74を含む。キ
ースイツチ回路11、シンクロスイツチ19、ア
ツプダウンコントロールパネル35、アルゴリズ
ムコントロールパネル36、オペレータコントロ
ールパネル37が、マイクロコンピユータのデー
タバス75及びアドレスバス76に接続される。
各パルス35,36,37は、前述の通り所定の
スイツチと表示器を含んでおり、更に表示器に対
応するレジスタを含んでいる。アルゴリズムコン
トロールパネル36について少し詳しくその内部
を示せば、前述のアルゴリズム表示器28と表示
パターンROM39を含んでおり、更にアドレス
デコーダ77とレジスタ78がアルゴリズム番号
を示すデータを取り込むために設けられている。
スイツチ及び表示器79は、第1図及び第4図の
アルゴリズム番号選択スイツチ29及びフイード
バツクレベル表示器30、フイードバツクレベル
選択スイツチ31、オペレータ選択スイツチ及び
表示器33、オペレータ禁止スイツチ及び表示器
34の部分を包括的に示したものである。
中央処理ユニツト(CPU)72、プログラム
ROM73及びワーキングRAM74を含む。キ
ースイツチ回路11、シンクロスイツチ19、ア
ツプダウンコントロールパネル35、アルゴリズ
ムコントロールパネル36、オペレータコントロ
ールパネル37が、マイクロコンピユータのデー
タバス75及びアドレスバス76に接続される。
各パルス35,36,37は、前述の通り所定の
スイツチと表示器を含んでおり、更に表示器に対
応するレジスタを含んでいる。アルゴリズムコン
トロールパネル36について少し詳しくその内部
を示せば、前述のアルゴリズム表示器28と表示
パターンROM39を含んでおり、更にアドレス
デコーダ77とレジスタ78がアルゴリズム番号
を示すデータを取り込むために設けられている。
スイツチ及び表示器79は、第1図及び第4図の
アルゴリズム番号選択スイツチ29及びフイード
バツクレベル表示器30、フイードバツクレベル
選択スイツチ31、オペレータ選択スイツチ及び
表示器33、オペレータ禁止スイツチ及び表示器
34の部分を包括的に示したものである。
キースイツチ回路11のオン・オフキー検出走
査及びそれにもとづく各チヤンネルへの割当て処
理(キーアサイナ12の機能)はマイクロコンピ
ユータによつて行なう。また、各パネル35〜3
7のスイツチ操作検出処理及びそのスイツチ操作
に応じた各種データの設定演算処理もマイクロコ
ンピユータによつて行なわれる。
査及びそれにもとづく各チヤンネルへの割当て処
理(キーアサイナ12の機能)はマイクロコンピ
ユータによつて行なう。また、各パネル35〜3
7のスイツチ操作検出処理及びそのスイツチ操作
に応じた各種データの設定演算処理もマイクロコ
ンピユータによつて行なわれる。
設定内容を表示するための手法の一例として、
アルゴリズム表示について説明する。現在設定さ
れているアルゴリズム番号を示すデータがデータ
バス75に与えられるとき、同時にアルゴリズム
番号のためのアドレス信号がアドレスバス76に
与えられる。アルゴリズムコントロールパネル3
6のアドレスデコーダ77では、アドレスバス7
6に与えられたアルゴリズム番号のアドレス信号
をデコードし、このデコード出力にもとづきレジ
スタ78にデータバス75のデータすなわちアル
ゴリズム番号を示すデータをロードする。レジス
タ78にロードされたアルゴリズム番号データが
ROM39に入力され、このアルゴリズム番号に
対応する表示パターンがROM39から読み出さ
れて表示器28で表示される。他の表示器に対し
ても同様の手法で表示データが分配される。
アルゴリズム表示について説明する。現在設定さ
れているアルゴリズム番号を示すデータがデータ
バス75に与えられるとき、同時にアルゴリズム
番号のためのアドレス信号がアドレスバス76に
与えられる。アルゴリズムコントロールパネル3
6のアドレスデコーダ77では、アドレスバス7
6に与えられたアルゴリズム番号のアドレス信号
をデコードし、このデコード出力にもとづきレジ
スタ78にデータバス75のデータすなわちアル
ゴリズム番号を示すデータをロードする。レジス
タ78にロードされたアルゴリズム番号データが
ROM39に入力され、このアルゴリズム番号に
対応する表示パターンがROM39から読み出さ
れて表示器28で表示される。他の表示器に対し
ても同様の手法で表示データが分配される。
マイクロコンピユータの処理によつて求められ
た各種データを第1図の楽音発生器10、位相発
生器13、エンベロープ発生器25、シーケンス
コード発生器26、加算系列数発生器42に供給
するためにインターフエイス装置80が設けられ
ている。
た各種データを第1図の楽音発生器10、位相発
生器13、エンベロープ発生器25、シーケンス
コード発生器26、加算系列数発生器42に供給
するためにインターフエイス装置80が設けられ
ている。
キーコードKCのためのインターフエイス装置
は、アドレスデコーダ81、レジスタ82、比較
器83、セレクタ84、16ステージのシストレジ
スタ85を含む。新たに押圧された鍵がいずれか
のチヤンネルに割当てられたとき、つまり鍵割当
てに関してイベントがあつたとき、その新たな押
圧鍵を示すキーコードKCとそのキーコードKCを
割当てたチヤンネルを示すチヤンネル番号データ
CHoがデータバス75に与えられ、同時にキーコ
ードKCのためのアドレス信号がアドレスバス7
6に与えられる。アドレスデコーダ81は、キー
コードKCのためのアドレス信号をデコードし、
そのデコード出力をレジスタ82のロード制御入
力(L)に与える。レジスタ82は、デコーダ81の
出力にもとづきデータバス75のキーコードKC
及びチヤンネル番号データCHoをロードする。レ
ジスタ82に取り込まれたキーコードKCはセレ
クタ84の入力「1」に与えられる。セレクタ8
4は比較器83から与えられる制御信号が“1”
のとき入力「1」を選択し、“0”のとき入力
「0」を選択する。このセレクタ84の出力はシ
フトレジスタ85に入力され、クロツクパルスφ
に従つて16タイムスロツト遅延された後出力され
る。シフトレジスタ85の出力はセレクタ84の
入力「0」に与えられる。レジスタ82に取込ま
れたチヤンネル番号データCHoは比較器83に入
力される。比較器83の他の入力にはチヤンネル
カウンタ86の出力が与えられる。チヤンネルカ
ウンタ86はモジユロ16であり、クロツクパル
スφをカウントする。従つて、チヤンネルカウン
タ86のカウント値は、第2図aに示す1番目か
ら16番目までの各チヤンネルタイミングに同期し
て変化し、夫々のチヤンネルタイミングに対応す
るチヤンネルの番号を順次指示する。比較器83
はカウンタ86から与えられるチヤンネル番号カ
ウントデータとレジスタ82から与えられるチヤ
ンネル番号データCHoが一致したとき一致出力
EQとして信号“1”を出力し、セレクタ84に
与える。これにより、レジスタ82のキーコード
KCがそれに割当てられたチヤンネルの時分割タ
イミングに同期してセレクタ84で選択され、シ
ストレジスタ85に取り込まれる。セレクタ84
は比較器83の出力信号“0”によつて常時は入
力「0」を選択しており、或るチヤンネルタイミ
ングでシフトレジスタ85に取り込まれたキーコ
ードKCはそのチヤンネルタイミングに同期して
レジスタ85で循環保持される。こうして、シフ
トレジスタ85からは16個の各チヤンネルに割当
てられた鍵のキーコードKCが時分割的に出力さ
れる。このシフトレジスタ85の出力キーコード
KCを第1図の位相発生器13に供給する。
は、アドレスデコーダ81、レジスタ82、比較
器83、セレクタ84、16ステージのシストレジ
スタ85を含む。新たに押圧された鍵がいずれか
のチヤンネルに割当てられたとき、つまり鍵割当
てに関してイベントがあつたとき、その新たな押
圧鍵を示すキーコードKCとそのキーコードKCを
割当てたチヤンネルを示すチヤンネル番号データ
CHoがデータバス75に与えられ、同時にキーコ
ードKCのためのアドレス信号がアドレスバス7
6に与えられる。アドレスデコーダ81は、キー
コードKCのためのアドレス信号をデコードし、
そのデコード出力をレジスタ82のロード制御入
力(L)に与える。レジスタ82は、デコーダ81の
出力にもとづきデータバス75のキーコードKC
及びチヤンネル番号データCHoをロードする。レ
ジスタ82に取り込まれたキーコードKCはセレ
クタ84の入力「1」に与えられる。セレクタ8
4は比較器83から与えられる制御信号が“1”
のとき入力「1」を選択し、“0”のとき入力
「0」を選択する。このセレクタ84の出力はシ
フトレジスタ85に入力され、クロツクパルスφ
に従つて16タイムスロツト遅延された後出力され
る。シフトレジスタ85の出力はセレクタ84の
入力「0」に与えられる。レジスタ82に取込ま
れたチヤンネル番号データCHoは比較器83に入
力される。比較器83の他の入力にはチヤンネル
カウンタ86の出力が与えられる。チヤンネルカ
ウンタ86はモジユロ16であり、クロツクパル
スφをカウントする。従つて、チヤンネルカウン
タ86のカウント値は、第2図aに示す1番目か
ら16番目までの各チヤンネルタイミングに同期し
て変化し、夫々のチヤンネルタイミングに対応す
るチヤンネルの番号を順次指示する。比較器83
はカウンタ86から与えられるチヤンネル番号カ
ウントデータとレジスタ82から与えられるチヤ
ンネル番号データCHoが一致したとき一致出力
EQとして信号“1”を出力し、セレクタ84に
与える。これにより、レジスタ82のキーコード
KCがそれに割当てられたチヤンネルの時分割タ
イミングに同期してセレクタ84で選択され、シ
ストレジスタ85に取り込まれる。セレクタ84
は比較器83の出力信号“0”によつて常時は入
力「0」を選択しており、或るチヤンネルタイミ
ングでシフトレジスタ85に取り込まれたキーコ
ードKCはそのチヤンネルタイミングに同期して
レジスタ85で循環保持される。こうして、シフ
トレジスタ85からは16個の各チヤンネルに割当
てられた鍵のキーコードKCが時分割的に出力さ
れる。このシフトレジスタ85の出力キーコード
KCを第1図の位相発生器13に供給する。
シンクロスイツチ19の出力信号のためのイン
ターフエイス装置は、アドレスデコーダ87、レ
ジスタ88、フリツプフロツプ89を含む。アド
レスデコーダ87はシンクロスイツチ19のオ
ン・オフ状態を示データがデータバス75に与え
られたことを示すアドレス信号をデコードし、こ
のデコード出力にもとづきデータバス75のオ
ン・オフデータをレジスタ88に取込む。このオ
ン・オフ状態を示すデータは、シンクロスイツチ
19がオンからオフあるいはオフからオンに切換
えられたとき、つまりイベント時にデータバス7
5に与えられる。レジスタ88の出力信号が
“1”のときフリツプフロツプ89がセツトされ、
“0”のときリセツトされる。このフリツプフロ
ツプ89のセツト出力(Q)がシンクロスイツチ
19の出力信号として第1図のナンド回路20に
与えられる。
ターフエイス装置は、アドレスデコーダ87、レ
ジスタ88、フリツプフロツプ89を含む。アド
レスデコーダ87はシンクロスイツチ19のオ
ン・オフ状態を示データがデータバス75に与え
られたことを示すアドレス信号をデコードし、こ
のデコード出力にもとづきデータバス75のオ
ン・オフデータをレジスタ88に取込む。このオ
ン・オフ状態を示すデータは、シンクロスイツチ
19がオンからオフあるいはオフからオンに切換
えられたとき、つまりイベント時にデータバス7
5に与えられる。レジスタ88の出力信号が
“1”のときフリツプフロツプ89がセツトされ、
“0”のときリセツトされる。このフリツプフロ
ツプ89のセツト出力(Q)がシンクロスイツチ
19の出力信号として第1図のナンド回路20に
与えられる。
キーオン信号KONのためのインターフエイス
装置は、アドレスデコーダ90、レジスタ91、
比較器92、セレクタ93、16ステージのシフト
レジスタ94を含む。キーオン信号KONに関す
るイベント時、つまり或るチヤンネルのキーオン
信号KONが“0”から“1”またはその逆に切
換るとき、そのキーオン信号KONの内容とその
チヤンネル番号データCHoがデータバス75に与
えられ、それに応するアドレス信号がアドレスバ
ス76に与えられる。アドレスデコーダ90はこ
のキーオン信号KONのためのアドレス信号をデ
コードし、これにもとづきレジスタ91にデータ
バス75のキーオン信号KONとチヤンネル番号
データCHoをロードする。比較器92、セレクタ
93、シフトレジスタ94の動作は前述のキーコ
ードKCのための回路83,84,85と同じで
あり、結局、各チヤンネルのキーオン信号KON
がシフトレジスタ94に記憶され、第2図aのチ
ヤンネルタイミングに従つて時分割的に出力され
る。
装置は、アドレスデコーダ90、レジスタ91、
比較器92、セレクタ93、16ステージのシフト
レジスタ94を含む。キーオン信号KONに関す
るイベント時、つまり或るチヤンネルのキーオン
信号KONが“0”から“1”またはその逆に切
換るとき、そのキーオン信号KONの内容とその
チヤンネル番号データCHoがデータバス75に与
えられ、それに応するアドレス信号がアドレスバ
ス76に与えられる。アドレスデコーダ90はこ
のキーオン信号KONのためのアドレス信号をデ
コードし、これにもとづきレジスタ91にデータ
バス75のキーオン信号KONとチヤンネル番号
データCHoをロードする。比較器92、セレクタ
93、シフトレジスタ94の動作は前述のキーコ
ードKCのための回路83,84,85と同じで
あり、結局、各チヤンネルのキーオン信号KON
がシフトレジスタ94に記憶され、第2図aのチ
ヤンネルタイミングに従つて時分割的に出力され
る。
アドレスデコーダ95とレジスタ96はアルゴ
リズム番号信号ALGのためのインターフエイス
回路であり、アドレスデコーダ97とレジスタ9
8はフイードバツクレベルデータFBLのための
インターフエイス回路であり、アドレスデコーダ
99とレジスタ100はオペレータ禁止信号DIS
1〜6のためのインターフエイス回路である。前
述と同様に、これらの信号、データの変化時にそ
の内容がデータバス75に与えられ、同時にアド
レス信号がアドレスバス76に与えられ、これに
もとづき各々のデータ、信号をレジスタ96,9
8,100に取り込む。
リズム番号信号ALGのためのインターフエイス
回路であり、アドレスデコーダ97とレジスタ9
8はフイードバツクレベルデータFBLのための
インターフエイス回路であり、アドレスデコーダ
99とレジスタ100はオペレータ禁止信号DIS
1〜6のためのインターフエイス回路である。前
述と同様に、これらの信号、データの変化時にそ
の内容がデータバス75に与えられ、同時にアド
レス信号がアドレスバス76に与えられ、これに
もとづき各々のデータ、信号をレジスタ96,9
8,100に取り込む。
オペレータ制御データk,L1〜L4,R1〜
R4のためのインターフエイス装置は、アドレス
デコーダ101、レジスタ102、比較器10
3、セレクタ104、6ステージのシフトレジス
タ105を含む。このシフトレジスタ105の各
ステージは6個のオペレータに対応しており、シ
フト制御クロツクとしてはタイミング信号1Y16
が使用される。オペレータ制御データの設定内容
が変更されたとき、各データk,L1〜L4,R
1〜R4とそのオペレータの番号(1〜6のいず
れか)を示すオペレータ番号データOPoとがデー
タバス75に与えられ、同時にそれに対応するア
ドレス信号がアドレスバス76に与えられる。前
述と同様に、オペレータ制御データのためのアド
レス信号をアドレスデコーダ101でデコード
し、このデコード出力にもとづき各データをレジ
スタ102に取り込む。レジスタ102に記憶し
たオペレータ制御データk,L1〜L4,R1〜
R4はセレクタ104の入力「1」に入力され、
オペレータ番号データOPoは比較器103に入力
される。オペレータカウンタ106はモジユロ6
であり、タイミング信号1Y16をカウントする。
従つて、オペレータカウンタ106のカウント値
は、第2図bに示す各オペレータタイムスロツト
OP6〜OP1に同期して変化し、各タイムスロツ
トOP6〜OP1に対応するオペレータ番号6〜1
を順次指示する。比較器103はカウンタ106
から与えられるオペレータ番号カウントデータと
レジスタ102から与えられるオペレータ番号デ
ータOPoとを比較し、一致したとき信号“1”を
出力する。この一致信号にもとづきレジスタ10
2のオペレータ制御データがセレクタ104の入
力「1」を介して選択され、シフトレジスタ10
5に記憶される。常時は比較器103の出力信号
は“0”であり、セレクタ104の入力「0」の
介してシフトレジスタ105の内容が循環する。
シフトレジスタ105からは、各オペレータに対
応して設定された制御データk,L1〜L4,R
1〜R4が各オペレータタイムスロツトOP6〜
OP1に同期して時分割的に出力される。
R4のためのインターフエイス装置は、アドレス
デコーダ101、レジスタ102、比較器10
3、セレクタ104、6ステージのシフトレジス
タ105を含む。このシフトレジスタ105の各
ステージは6個のオペレータに対応しており、シ
フト制御クロツクとしてはタイミング信号1Y16
が使用される。オペレータ制御データの設定内容
が変更されたとき、各データk,L1〜L4,R
1〜R4とそのオペレータの番号(1〜6のいず
れか)を示すオペレータ番号データOPoとがデー
タバス75に与えられ、同時にそれに対応するア
ドレス信号がアドレスバス76に与えられる。前
述と同様に、オペレータ制御データのためのアド
レス信号をアドレスデコーダ101でデコード
し、このデコード出力にもとづき各データをレジ
スタ102に取り込む。レジスタ102に記憶し
たオペレータ制御データk,L1〜L4,R1〜
R4はセレクタ104の入力「1」に入力され、
オペレータ番号データOPoは比較器103に入力
される。オペレータカウンタ106はモジユロ6
であり、タイミング信号1Y16をカウントする。
従つて、オペレータカウンタ106のカウント値
は、第2図bに示す各オペレータタイムスロツト
OP6〜OP1に同期して変化し、各タイムスロツ
トOP6〜OP1に対応するオペレータ番号6〜1
を順次指示する。比較器103はカウンタ106
から与えられるオペレータ番号カウントデータと
レジスタ102から与えられるオペレータ番号デ
ータOPoとを比較し、一致したとき信号“1”を
出力する。この一致信号にもとづきレジスタ10
2のオペレータ制御データがセレクタ104の入
力「1」を介して選択され、シフトレジスタ10
5に記憶される。常時は比較器103の出力信号
は“0”であり、セレクタ104の入力「0」の
介してシフトレジスタ105の内容が循環する。
シフトレジスタ105からは、各オペレータに対
応して設定された制御データk,L1〜L4,R
1〜R4が各オペレータタイムスロツトOP6〜
OP1に同期して時分割的に出力される。
マイクロコンピユータ72,73,74によつ
て実行される処理の概略を第11図に示す。第1
1図において、ブロツク107乃至113から成
るルーチンはキースイツチ回路11の各キースイ
ツチを走査し、その走査結果に応じて各チヤンネ
ルへの割当て処理を行なう(キーアサイナ12の
機能を果す)ためのものである。ブロツク107
の「キーイベント?」では現在走査中のキースイ
ツチがオンからオフにまたはその逆に変化したか
否かを調べる。変化なしの場合はブロツク112
にジヤンプする。変化ありの場合はブロツク10
8に進み、オンに変わつた場合はブロツク109
に進み、空白チヤンネルの有無を調べる。空白チ
ヤンネルが有ればブロツク110に進み、その空
白チヤンネルに新たな押圧鍵(現在走査中のキー
スイツチに対応する鍵)を登録し、そのキーコー
ドKCとキーオン信号KON(=“1”)をチヤンネ
ル番号データCHoと共にインターフエイス装置8
0に向けて出力する。オフに変つた場合は、ブロ
ツク111に進み、その鍵が今まで割当てられて
いたチヤンネルをクリアし(空白にし)、キーオ
フを示す信号(KON=“0”)をチヤンネル番号
データCHoと共にインターフエイス装置80に向
けて出力する。
て実行される処理の概略を第11図に示す。第1
1図において、ブロツク107乃至113から成
るルーチンはキースイツチ回路11の各キースイ
ツチを走査し、その走査結果に応じて各チヤンネ
ルへの割当て処理を行なう(キーアサイナ12の
機能を果す)ためのものである。ブロツク107
の「キーイベント?」では現在走査中のキースイ
ツチがオンからオフにまたはその逆に変化したか
否かを調べる。変化なしの場合はブロツク112
にジヤンプする。変化ありの場合はブロツク10
8に進み、オンに変わつた場合はブロツク109
に進み、空白チヤンネルの有無を調べる。空白チ
ヤンネルが有ればブロツク110に進み、その空
白チヤンネルに新たな押圧鍵(現在走査中のキー
スイツチに対応する鍵)を登録し、そのキーコー
ドKCとキーオン信号KON(=“1”)をチヤンネ
ル番号データCHoと共にインターフエイス装置8
0に向けて出力する。オフに変つた場合は、ブロ
ツク111に進み、その鍵が今まで割当てられて
いたチヤンネルをクリアし(空白にし)、キーオ
フを示す信号(KON=“0”)をチヤンネル番号
データCHoと共にインターフエイス装置80に向
けて出力する。
ブロツク112では全キースイツチの走査が終
了したかを調べ、NOの場合はブロツク113で
次のキースイツチに走査を進めてブロツク107
に戻る。全キースイツチの走査が終了した場合
は、パネル部のスイツチ操作検出処理に移る。
了したかを調べ、NOの場合はブロツク113で
次のキースイツチに走査を進めてブロツク107
に戻る。全キースイツチの走査が終了した場合
は、パネル部のスイツチ操作検出処理に移る。
ブロツク114ではシンクロスイツチ19の状
態を検出し、変化があつた場合は前述の通りその
出力信号をインターフエイス装置80に送出す
る。
態を検出し、変化があつた場合は前述の通りその
出力信号をインターフエイス装置80に送出す
る。
ブロツク115乃至119はアルゴリズム番号
選択に関連するルーチンである。ブロツク115
ではアルゴリズム番号選択スイツチ29がオンさ
れたか否かを調べ、オンされた場合はアルゴリズ
ム番号選択モードにセツトし、ブロツク116に
進む。ブロツク116ではアツプスイツチU−
SWまたはダウンスイツチD−SWが操作された
かを調べる。アツプスイツチU−SWが操作され
たならばブロツク117においてアルゴリズム番
号の現在値を1カウントアツプする処理を行な
い、ダウンスイツチD−SWが操作されたならば
ブロツク118においてアルゴリズム番号の現在
値を1カウントダウンする処理を行なう。ブロツ
ク119では新たに設定されたアルゴリズム番号
を示すデータをアルゴリズムコントロールパネル
36及びインターフエイス装置80に送出する処
理を行なう。
選択に関連するルーチンである。ブロツク115
ではアルゴリズム番号選択スイツチ29がオンさ
れたか否かを調べ、オンされた場合はアルゴリズ
ム番号選択モードにセツトし、ブロツク116に
進む。ブロツク116ではアツプスイツチU−
SWまたはダウンスイツチD−SWが操作された
かを調べる。アツプスイツチU−SWが操作され
たならばブロツク117においてアルゴリズム番
号の現在値を1カウントアツプする処理を行な
い、ダウンスイツチD−SWが操作されたならば
ブロツク118においてアルゴリズム番号の現在
値を1カウントダウンする処理を行なう。ブロツ
ク119では新たに設定されたアルゴリズム番号
を示すデータをアルゴリズムコントロールパネル
36及びインターフエイス装置80に送出する処
理を行なう。
ブロツク120ではフイードバツクレベル選択
スイツチ31がオンされたか否かを調べ、オンさ
れた場合はフイードバツクレベル設定モードにセ
ツトし、ブロツク121に進む。ブロツク121
では、アツプスイツチU−SWまたはダウンスイ
ツチD−SWの操作に応じてフイードバツクレベ
ル現在値を増減設定し、その結果得られた新たな
フイードバツクレベルデータをアルゴリズムコン
トロールパネル36及びインターフエイス装置8
0に送出する処理を行なう。尚、アルゴリズム番
号選択モードとフイードバツクレベル設定モード
は同時にはセツトされず、一方がセツトされたと
き他方がリセツトされるというように排他的にセ
ツトされる。
スイツチ31がオンされたか否かを調べ、オンさ
れた場合はフイードバツクレベル設定モードにセ
ツトし、ブロツク121に進む。ブロツク121
では、アツプスイツチU−SWまたはダウンスイ
ツチD−SWの操作に応じてフイードバツクレベ
ル現在値を増減設定し、その結果得られた新たな
フイードバツクレベルデータをアルゴリズムコン
トロールパネル36及びインターフエイス装置8
0に送出する処理を行なう。尚、アルゴリズム番
号選択モードとフイードバツクレベル設定モード
は同時にはセツトされず、一方がセツトされたと
き他方がリセツトされるというように排他的にセ
ツトされる。
ブロツク122ではオペレータ禁止スイツチ3
4(DIS−SW)の状態を検出し、変化があつた
場合はその出力信号をインターフエイス装置80
に送出する。
4(DIS−SW)の状態を検出し、変化があつた
場合はその出力信号をインターフエイス装置80
に送出する。
ブロツク123ではオペレータ選択スイツチ3
3(SEL−SW)の状態を検出すると共にオペレ
ータコントロールパネル37の各スイツチの操作
を検出し、これにもとづき各オペレータ制御デー
タk,L1〜L4,R1〜R4の設定変更処理を
行なう。ブロツク124では新たに設定されたオ
ペレータ制御データをオペレータコントロールパ
ネル37の表示器及びインターフエイス装置80
に向けて出力する。
3(SEL−SW)の状態を検出すると共にオペレ
ータコントロールパネル37の各スイツチの操作
を検出し、これにもとづき各オペレータ制御デー
タk,L1〜L4,R1〜R4の設定変更処理を
行なう。ブロツク124では新たに設定されたオ
ペレータ制御データをオペレータコントロールパ
ネル37の表示器及びインターフエイス装置80
に向けて出力する。
尚、第8図において、オペレータOPの正弦波
テーブル53は余弦波テーブルあるいはその他任
意の波形発生テーブルであつてもよい。
テーブル53は余弦波テーブルあるいはその他任
意の波形発生テーブルであつてもよい。
可聴帯域の振幅変調演算によつて楽音を合成す
る楽音合成装置においても上記実施例に準じてこ
の発明を実施することができるのは勿論である。
る楽音合成装置においても上記実施例に準じてこ
の発明を実施することができるのは勿論である。
以上説明したようにこの発明によれば、楽音合
成のための演算アルゴリズムを自由に設定できる
ようにしたので、デイジタル演算方式の楽音合成
装置において自由に音作りを行なうことができる
シンセサイザタイプの電子楽器に用いて好適な楽
音合成装置が実現される、という優れた効果を奏
する。また、奏者が設定した演算アルゴリズムを
可視表示することにより、シンセサイザとしての
使い易さをより高めることができる。
成のための演算アルゴリズムを自由に設定できる
ようにしたので、デイジタル演算方式の楽音合成
装置において自由に音作りを行なうことができる
シンセサイザタイプの電子楽器に用いて好適な楽
音合成装置が実現される、という優れた効果を奏
する。また、奏者が設定した演算アルゴリズムを
可視表示することにより、シンセサイザとしての
使い易さをより高めることができる。
第1図はこの発明の楽音合成装置を用いた電子
楽器の一実施例を示する全体構成ブロツク図、第
2図aは時分割チヤンネルタイミングを示すタイ
ミングチヤート、同図bは時分割的なオペレータ
タイムスロツトを示すタイミングチヤート、同図
cはタイミング信号の一例を示すタイミングチヤ
ート、第3図は上記電子楽器の外観の一例を示す
斜視図、第4図は第3図のアルゴリズムコントロ
ールパネルにおけるスイツチ及び表示器の配列の
一例を示す外観図、第5図A−1乃至A−31は
31種類のオペレータ接続組合せすなわちアルゴリ
ズムを夫々示すオペレータ結線図、第6図は鍵押
圧に応答して発生され、時間的に変化する演算パ
ラメータとして利用されるエンベロープ波形の典
型例を示すグラフ、第7図は第1図における加算
系列数信号発生器の一例を示すブロツク図、第8
図は第1図の楽音発生器に含まれるハードウエア
としてのオペレータ及びアルゴリズム切換用ゲー
ト及びレジスタ部の一例を示すブロツク図、第9
図は第5図A−19に示すアルゴリズムを実現す
るためのシーケンスコードの内容を示すタイミン
グチヤート、第10図は第1図のキースイツチ回
路及びキーアサイナ及び設定部の部分をマイクロ
コンピユータを利用して構成した例を示すブロツ
ク図、第11図は第10図のマイクロコンピユー
タによつて実行される処理の概略を例示するフロ
ーチヤート、である。 10…楽音発生器、11…キースイツチ回路、
12…キーアサイナ、13…位相発生器、OP,
1〜6…オペレータ(演算ユニツト)、24…ア
ルゴリズム切換用ゲート及びレジスタ部、25…
エンベロープ発生器、26…シーケンスコード発
生器、27…設定部、28…アルゴリズム表示
器、28a…アルゴリズム番号表示器、29…ア
ルゴリズム番号選択スイツチ、30…フイードバ
ツクレベル表示器、31…フイードバツクレベル
選択スイツチ、32…オペレータ制御データ入力
装置、33…オペレータ選択スイツチ及び表示
器、SEL−SW…オペレータ選択スイツチ、SEL
−LED,DIS−LED…発光素子、34…オペレー
タ禁止スイツチ及び表示器、DIS−SW…オペレ
ータ禁止スイツチ、35…アツプダウンコントロ
ールパネル、U−SW…アツプスイツチ、D−
SW…ダウンスイツチ、36…アルゴリズムコン
トロールパネル、37…オペレータコントロール
パネル、42…加算系列数信号発生器。
楽器の一実施例を示する全体構成ブロツク図、第
2図aは時分割チヤンネルタイミングを示すタイ
ミングチヤート、同図bは時分割的なオペレータ
タイムスロツトを示すタイミングチヤート、同図
cはタイミング信号の一例を示すタイミングチヤ
ート、第3図は上記電子楽器の外観の一例を示す
斜視図、第4図は第3図のアルゴリズムコントロ
ールパネルにおけるスイツチ及び表示器の配列の
一例を示す外観図、第5図A−1乃至A−31は
31種類のオペレータ接続組合せすなわちアルゴリ
ズムを夫々示すオペレータ結線図、第6図は鍵押
圧に応答して発生され、時間的に変化する演算パ
ラメータとして利用されるエンベロープ波形の典
型例を示すグラフ、第7図は第1図における加算
系列数信号発生器の一例を示すブロツク図、第8
図は第1図の楽音発生器に含まれるハードウエア
としてのオペレータ及びアルゴリズム切換用ゲー
ト及びレジスタ部の一例を示すブロツク図、第9
図は第5図A−19に示すアルゴリズムを実現す
るためのシーケンスコードの内容を示すタイミン
グチヤート、第10図は第1図のキースイツチ回
路及びキーアサイナ及び設定部の部分をマイクロ
コンピユータを利用して構成した例を示すブロツ
ク図、第11図は第10図のマイクロコンピユー
タによつて実行される処理の概略を例示するフロ
ーチヤート、である。 10…楽音発生器、11…キースイツチ回路、
12…キーアサイナ、13…位相発生器、OP,
1〜6…オペレータ(演算ユニツト)、24…ア
ルゴリズム切換用ゲート及びレジスタ部、25…
エンベロープ発生器、26…シーケンスコード発
生器、27…設定部、28…アルゴリズム表示
器、28a…アルゴリズム番号表示器、29…ア
ルゴリズム番号選択スイツチ、30…フイードバ
ツクレベル表示器、31…フイードバツクレベル
選択スイツチ、32…オペレータ制御データ入力
装置、33…オペレータ選択スイツチ及び表示
器、SEL−SW…オペレータ選択スイツチ、SEL
−LED,DIS−LED…発光素子、34…オペレー
タ禁止スイツチ及び表示器、DIS−SW…オペレ
ータ禁止スイツチ、35…アツプダウンコントロ
ールパネル、U−SW…アツプスイツチ、D−
SW…ダウンスイツチ、36…アルゴリズムコン
トロールパネル、37…オペレータコントロール
パネル、42…加算系列数信号発生器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 変調演算によつて楽音を合成する楽音合成装
置において、 第1、第2および第3の入力を有し、第1およ
び第2の入力に加わる信号に基づきその一方の信
号を変調用の信号とするとともに他方の信号を被
変調用の信号として所定の波形発生のための変調
演算を実行して波形信号を出力するとともに、第
3の入力に加わる制御信号に基づき該変調演算に
おける変調指数または出力信号レベルを制御する
複数の演算ユニツトと、 前記制御信号を発生する制御信号発生手段と、 少なくとも1つ以上の前記演算ユニツトからな
る系列を1または複数含む接続組合せを、複数の
接続組合せの中から1つ選択することにより設定
する設定手段と、 前記設定手段で設定された接続組合せに従つ
て、最終的に1乃至複数の前記系列の出力波形信
号を加算合成して楽音信号を得る際の合成系列数
および1つの系列において前段の前記演算ユニツ
トの出力波形信号を次段の前記演算ユニツトの第
1または第2の入力に加えるように縦続接続され
る演算ユニツトの数を切換える接続切換手段と、 前記設定手段で設定された接続組合せを可視表
示する表示手段と を具える楽音合成装置。 2 前記表示手段は、前記演算ユニツトの各々を
示す演算ユニツト表示と、接続組合せに応じて前
記各演算ユニツト表示の間を連結する接続線表示
とによつて接続組合せを可視表示するものである
特許請求の範囲第1項記載の楽音合成装置。 3 前記表示手段は、前記演算ユニツトの各々を
示す演算ユニツト表示と、接続組合せに応じて前
記各演算ユニツト表示の間を連結する接続線表示
とによつて接続組合せを可視表示するものであ
り、更に、自己の出力波形信号を自己の入力側に
帰還するように入出力接続が設定された演算ユニ
ツトに対応する前記演算ユニツト表示に所定の付
加表示を付加するようにした特許請求の範囲第1
項記載の楽音合成装置。 4 前記設定手段は、前記各演算ユニツトの接続
組合せを設定するための第1のスイツチ手段と、
出力を禁止すべき演算ユニツトを選択する第2の
スイツチ手段とを含むものであり、この第2のス
イツチ手段の出力に基づき対応する前記演算ユニ
ツトの出力を禁止するようにした特許請求の範囲
第1項記載の楽音合成装置。 5 前記変調演算は周波数変調である特許請求の
範囲第1項記載の楽音合成装置。 6 前記演算ユニツトは、第1の入力に加わる被
変調用の信号としての位相角情報と第2の入力に
加わる変調用の信号としての波形信号とを加算す
る加算器と、この加算器の出力を位相角情報とし
て波形信号を読み出す波形メモリとを含むもので
ある特許請求の範囲第5項記載の楽音合成装置。 7 前記変調演算は振幅変調である特許請求の範
囲第1項記載の楽音合成装置。 8 前記設定手段で設定された前記合成系列数に
対応して楽音信号の信号レベルを自動調整する手
段を具えることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の楽音合成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57094692A JPS58211789A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 楽音合成装置 |
| US06/499,225 US4554857A (en) | 1982-06-04 | 1983-05-31 | Electronic musical instrument capable of varying a tone synthesis operation algorithm |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57094692A JPS58211789A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 楽音合成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211789A JPS58211789A (ja) | 1983-12-09 |
| JPS6342276B2 true JPS6342276B2 (ja) | 1988-08-22 |
Family
ID=14117237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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