JPS6342876Y2 - - Google Patents
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- JPS6342876Y2 JPS6342876Y2 JP15142783U JP15142783U JPS6342876Y2 JP S6342876 Y2 JPS6342876 Y2 JP S6342876Y2 JP 15142783 U JP15142783 U JP 15142783U JP 15142783 U JP15142783 U JP 15142783U JP S6342876 Y2 JPS6342876 Y2 JP S6342876Y2
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- towel rack
- casing part
- casing
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Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、タオル用吊下リングを有するタオル
掛けの壁面取付構造に関する。
掛けの壁面取付構造に関する。
トイレ室、浴室、洗面所等の壁面にタオル掛け
を取り付ける際は、取付ビス等の腐蝕防止及び意
匠的外観の向上のために、通常は第1図に示す如
く、取付ビス6,6によつて予め壁面に基台1を
固定してから行なつていた。同図において基台1
は、略円形の板材を素材とし、該板材の上下に対
向する2弦が切除され、その全周縁部はアール状
に曲折されている。タオル掛け本体2は、ケーシ
ング部3と、該ケーシング部3の表面に突設され
たブラケツト部4と、該ブラケツト部4の突端近
傍に遊嵌された吊下リング5とからなる。ケーシ
ング部3の内側は、円盤状の空洞3bとされてお
り、壁面寄り端部には全周に亘つて内鍔部3aが
突出形成されている。このタオル掛け本体2と基
台1との固定は、第2図にその側面図を示すよう
に、基台1にタオル掛け本体2をかぶせ、ケーシ
ング部3の下部に設けられた押圧ビス7の締付け
によつて行なわれている。尚、同図は半断面図で
示しているため、ケーシング部の内鍔部3aと基
台1の上側縁1aとが当接していないが、第1図
によつて明白なように、基台1の上方の弦部両端
1b,1cが、ケーシング部3の内鍔部3aとケ
ーシング内面3cとの間に介入している。このよ
うに固定される従来のタオル掛け本体2の取付方
向は、略円還状になされたタオル掛け本体2のケ
ーシング部3内面周部に対して、基台1の弦部両
端1b,1cの2点を当接させ、更にケーシング
部3下部に設けられた押圧ビス7を他方の弦部に
締め付けることによつて、これら3点が共に当接
しようとする力を利用し、前記基台1の両弦部方
向を基準にタオル掛け本体2の吊下リング5を、
正姿勢に垂下させるものである。従つて、壁面に
基台1を取り付ける際は、該基台1の両弦部の水
平状態を厳密に保持しつつ取り付けなければなら
ず、また、仮に基台1が正しく取り付けられた場
合であつても、該基台1とケーシング部3内面と
の摩擦力が大きいために、タオル掛け本体2が正
姿勢を保つように調整しながら押圧ビス7を締め
付けることは極めて困難であつた。更に、これら
基台1と押圧ビス7とは、強い押圧力を受けるた
め、ステンレス等の硬質金属を用いる必要があ
り、たいへん高価なものとなつていた。
を取り付ける際は、取付ビス等の腐蝕防止及び意
匠的外観の向上のために、通常は第1図に示す如
く、取付ビス6,6によつて予め壁面に基台1を
固定してから行なつていた。同図において基台1
は、略円形の板材を素材とし、該板材の上下に対
向する2弦が切除され、その全周縁部はアール状
に曲折されている。タオル掛け本体2は、ケーシ
ング部3と、該ケーシング部3の表面に突設され
たブラケツト部4と、該ブラケツト部4の突端近
傍に遊嵌された吊下リング5とからなる。ケーシ
ング部3の内側は、円盤状の空洞3bとされてお
り、壁面寄り端部には全周に亘つて内鍔部3aが
突出形成されている。このタオル掛け本体2と基
台1との固定は、第2図にその側面図を示すよう
に、基台1にタオル掛け本体2をかぶせ、ケーシ
ング部3の下部に設けられた押圧ビス7の締付け
によつて行なわれている。尚、同図は半断面図で
示しているため、ケーシング部の内鍔部3aと基
台1の上側縁1aとが当接していないが、第1図
によつて明白なように、基台1の上方の弦部両端
1b,1cが、ケーシング部3の内鍔部3aとケ
ーシング内面3cとの間に介入している。このよ
うに固定される従来のタオル掛け本体2の取付方
向は、略円還状になされたタオル掛け本体2のケ
ーシング部3内面周部に対して、基台1の弦部両
端1b,1cの2点を当接させ、更にケーシング
部3下部に設けられた押圧ビス7を他方の弦部に
締め付けることによつて、これら3点が共に当接
しようとする力を利用し、前記基台1の両弦部方
向を基準にタオル掛け本体2の吊下リング5を、
正姿勢に垂下させるものである。従つて、壁面に
基台1を取り付ける際は、該基台1の両弦部の水
平状態を厳密に保持しつつ取り付けなければなら
ず、また、仮に基台1が正しく取り付けられた場
合であつても、該基台1とケーシング部3内面と
の摩擦力が大きいために、タオル掛け本体2が正
姿勢を保つように調整しながら押圧ビス7を締め
付けることは極めて困難であつた。更に、これら
基台1と押圧ビス7とは、強い押圧力を受けるた
め、ステンレス等の硬質金属を用いる必要があ
り、たいへん高価なものとなつていた。
本考案は、上記の如き事情に鑑みてなされたも
のであつて、壁面の水平方向及び垂直方向に対し
て、基台が正確に、しかも容易に取り付けられ、
該基台を基準としてタオル掛け本体が確実に正姿
勢で固定されるタオル掛けを提供することを目的
とする。
のであつて、壁面の水平方向及び垂直方向に対し
て、基台が正確に、しかも容易に取り付けられ、
該基台を基準としてタオル掛け本体が確実に正姿
勢で固定されるタオル掛けを提供することを目的
とする。
以下本考案を、その実施例を示す図面に基づい
て説明すると次のとおりである。
て説明すると次のとおりである。
第3図は本考案の第1実施例を示す切り欠き斜
視図であつて、吊下リング5、ブラケツト部4及
びケーシング部8の表面形状は、前記した従来の
タオル掛け本体2と全く同様なものである。本案
タオル掛け本体9の要部構造とするところは、基
台10とケーシング部8の内面との関係にある。
視図であつて、吊下リング5、ブラケツト部4及
びケーシング部8の表面形状は、前記した従来の
タオル掛け本体2と全く同様なものである。本案
タオル掛け本体9の要部構造とするところは、基
台10とケーシング部8の内面との関係にある。
基台10は、躯体壁面装着用の基部10aと、
該基部10aの側周面に周方向に向かつて突設さ
れた凸部10bとからなる。基部10aは、円盤
体からなり、その平面視形状がドーナツの如く、
中央部には貫通する覗孔10cが穿設されてい
る。基部10aの表面10a′には、基台10の取
付時において、その水平方向及び垂直方向を確認
する便利な標示が施こされている。該標示は、縦
横2本の細溝11aと11b及び短矢符12とか
らなる。該両細溝11a及び11bは、前記基部
10aの中心で互いに直交し、該基部10aの表
面10a′を貫通するように刻設されている。前記
短矢符12は、いずれか一方の細溝(例えば縦方
向の溝11a)の線に沿い、基部10aの外周へ
向かつて凹状に形成されている。また他方の横方
向細溝11b上には、前記覗孔10cを挟んでビ
ス頭用ザグリ穴を有する取付ビス孔13a,13
bが2個穿設されている。
該基部10aの側周面に周方向に向かつて突設さ
れた凸部10bとからなる。基部10aは、円盤
体からなり、その平面視形状がドーナツの如く、
中央部には貫通する覗孔10cが穿設されてい
る。基部10aの表面10a′には、基台10の取
付時において、その水平方向及び垂直方向を確認
する便利な標示が施こされている。該標示は、縦
横2本の細溝11aと11b及び短矢符12とか
らなる。該両細溝11a及び11bは、前記基部
10aの中心で互いに直交し、該基部10aの表
面10a′を貫通するように刻設されている。前記
短矢符12は、いずれか一方の細溝(例えば縦方
向の溝11a)の線に沿い、基部10aの外周へ
向かつて凹状に形成されている。また他方の横方
向細溝11b上には、前記覗孔10cを挟んでビ
ス頭用ザグリ穴を有する取付ビス孔13a,13
bが2個穿設されている。
基部10aの側周面に突設形成された前記凸部
10bは、その上面部10b′が前記短矢符12の
指頂部を中心にして左右同一寸法に形成されてい
る。
10bは、その上面部10b′が前記短矢符12の
指頂部を中心にして左右同一寸法に形成されてい
る。
本案タオル掛け本体9のケーシング部8は、前
記基台10よりもひとまわり大きな円盤状になさ
れており、その内面側には該基台10の外周面に
沿つた形状の嵌合凹部14が穿設されている。該
嵌合凹部14は、基台10との嵌合時においてそ
の全周面8a及び奥面8bが、該基台10に密接
的に当接するようになされている。従つて上記嵌
合凹部14は、基部10aと合致する円形凹部1
4a及び凸部10bと合致する凹部14bとから
なる。円形凹部14aの周部から突設状に穿設さ
れている凹部14bの上面14b′は、前記タオル
掛け本体9におけるブラケツト4の突端近傍部に
穿設された吊下リング5用嵌合孔15の穿設方向
と平行になされている。また、ケーシング部8の
凹部14bと反対側の周面8aには、ザグリを有
する固定ビス用孔8cが穿設されており、該ケー
シング部8と前記基台10との嵌合時に、該基台
10の下部周面に穿設されたネジ孔(図示昇略)
と合致して両者を固定する如くなされている。
記基台10よりもひとまわり大きな円盤状になさ
れており、その内面側には該基台10の外周面に
沿つた形状の嵌合凹部14が穿設されている。該
嵌合凹部14は、基台10との嵌合時においてそ
の全周面8a及び奥面8bが、該基台10に密接
的に当接するようになされている。従つて上記嵌
合凹部14は、基部10aと合致する円形凹部1
4a及び凸部10bと合致する凹部14bとから
なる。円形凹部14aの周部から突設状に穿設さ
れている凹部14bの上面14b′は、前記タオル
掛け本体9におけるブラケツト4の突端近傍部に
穿設された吊下リング5用嵌合孔15の穿設方向
と平行になされている。また、ケーシング部8の
凹部14bと反対側の周面8aには、ザグリを有
する固定ビス用孔8cが穿設されており、該ケー
シング部8と前記基台10との嵌合時に、該基台
10の下部周面に穿設されたネジ孔(図示昇略)
と合致して両者を固定する如くなされている。
上記の如き本案タオル掛けを躯体壁面に取り付
ける場合は、まず当壁面に水平方向及び垂直方向
を示す線分をけがいておき、その交点部を中心と
して水平線上に取付ビス6用のネジ孔を夫々穿設
する。次に、短矢符12が上方になるように基台
10を壁面に当てがい、前記両線分の交点部を覗
孔10cの中で中心になるように、また基部表面
10a′に形成された各細溝11a及び11bの両
端延長線分と、前記壁面にけがきされた両線分と
が総て合致するように基台10を調整する。そし
て取付ビス6,6によつて基台10を壁面に取り
付けた後、これにタオル掛け本体9を被覆する如
く外嵌し、固定ビス16によつて固定する。ま
た、別の取付方法として、基台10のいずれか一
方の取付ビス用孔(例えば13a)のネジ孔を壁
面に穿設する。そして該ネジ孔に取付ビス用孔1
3aを合致させて取付ビス6を仮螺着する。次に
下げ振り、水準器等を基準として基台10の各細
溝11a,11bを合わせ、他方の取付ビス6用
ネジ孔を穿設する。以下、両取付ビス6,6をし
つかりと螺着させてタオル掛け本体9を取り付け
る。
ける場合は、まず当壁面に水平方向及び垂直方向
を示す線分をけがいておき、その交点部を中心と
して水平線上に取付ビス6用のネジ孔を夫々穿設
する。次に、短矢符12が上方になるように基台
10を壁面に当てがい、前記両線分の交点部を覗
孔10cの中で中心になるように、また基部表面
10a′に形成された各細溝11a及び11bの両
端延長線分と、前記壁面にけがきされた両線分と
が総て合致するように基台10を調整する。そし
て取付ビス6,6によつて基台10を壁面に取り
付けた後、これにタオル掛け本体9を被覆する如
く外嵌し、固定ビス16によつて固定する。ま
た、別の取付方法として、基台10のいずれか一
方の取付ビス用孔(例えば13a)のネジ孔を壁
面に穿設する。そして該ネジ孔に取付ビス用孔1
3aを合致させて取付ビス6を仮螺着する。次に
下げ振り、水準器等を基準として基台10の各細
溝11a,11bを合わせ、他方の取付ビス6用
ネジ孔を穿設する。以下、両取付ビス6,6をし
つかりと螺着させてタオル掛け本体9を取り付け
る。
上記説明で明らかなように、本考案の要部構造
のうち、ケーシング部9と基台10との嵌合構造
は、基台10の壁面取付状態に対して、これと一
体的に嵌合するケーシング部9の取付状態を定め
るというものであるから、次に示す第4図各図の
ようなものであつてもよい。尚、同図において前
記第1実施例と同一の作用をするものは、同一符
号を用いて示す。
のうち、ケーシング部9と基台10との嵌合構造
は、基台10の壁面取付状態に対して、これと一
体的に嵌合するケーシング部9の取付状態を定め
るというものであるから、次に示す第4図各図の
ようなものであつてもよい。尚、同図において前
記第1実施例と同一の作用をするものは、同一符
号を用いて示す。
第4図イはケーシング部8の内面と基台10の
外面とが一部接しておらず空隙部17を有する。
同図ロは前記第1実施例における基台10の凸部
10bが2個設けられたものであつて、勿論ケー
シング部8の凹部14bも2個ある。同図ハはケ
ーシング部8内面に凸部10bが、基台10の周
面に凹部14bが形成されている。同図ニは、
夫々凸部及び凹部がはつきりした形状でなく、ケ
ーシング部8内周面には凸状の弦部8dが、対す
る基台10の外周面には凹状に切除された弦部1
4dが夫々設けられている。同図ホは前記ニに示
したものと同様に弦部を互に直角に四辺配設した
ものであり、基台10の平面視形状が四角形状に
なされ、ケーシング部8内面は四角形凹部が形成
されている。但し、本実施例においては、ケーシ
ング部8と基台10との合致状態が四通り若しく
は二通りできるものであるが、これはケーシング
部8の嵌め込み時において、該ケーシング部8の
ブラケツト部4を見ながら嵌め込めば、間違える
こともなく容易に行なえる。同図ヘは前記各実施
例のものとは幾分異なり、ケーシング部8と基台
10とが直接的に当接するのは、夫々に設けられ
た凸部10bと凹部14bだけである。従つて本
実施例におけるケーシング部8と基台10との固
定は、押圧ビス7によつて従来のタオル掛け本体
2(第1及び第2図参照)の如く行なうようにな
されている。しかし、ケーシング部8と基台10
との嵌合関係に前述の如く凸部10bと凹部14
bとの面接触を有しているため、押圧ビス7によ
つて両者がずれることはない。
外面とが一部接しておらず空隙部17を有する。
同図ロは前記第1実施例における基台10の凸部
10bが2個設けられたものであつて、勿論ケー
シング部8の凹部14bも2個ある。同図ハはケ
ーシング部8内面に凸部10bが、基台10の周
面に凹部14bが形成されている。同図ニは、
夫々凸部及び凹部がはつきりした形状でなく、ケ
ーシング部8内周面には凸状の弦部8dが、対す
る基台10の外周面には凹状に切除された弦部1
4dが夫々設けられている。同図ホは前記ニに示
したものと同様に弦部を互に直角に四辺配設した
ものであり、基台10の平面視形状が四角形状に
なされ、ケーシング部8内面は四角形凹部が形成
されている。但し、本実施例においては、ケーシ
ング部8と基台10との合致状態が四通り若しく
は二通りできるものであるが、これはケーシング
部8の嵌め込み時において、該ケーシング部8の
ブラケツト部4を見ながら嵌め込めば、間違える
こともなく容易に行なえる。同図ヘは前記各実施
例のものとは幾分異なり、ケーシング部8と基台
10とが直接的に当接するのは、夫々に設けられ
た凸部10bと凹部14bだけである。従つて本
実施例におけるケーシング部8と基台10との固
定は、押圧ビス7によつて従来のタオル掛け本体
2(第1及び第2図参照)の如く行なうようにな
されている。しかし、ケーシング部8と基台10
との嵌合関係に前述の如く凸部10bと凹部14
bとの面接触を有しているため、押圧ビス7によ
つて両者がずれることはない。
このようにケーシング部8と基台10との嵌合
関係においては、少なくとも1箇所の面と面とが
当接し合つて、両者が揺動不能になればよいもの
である。従つて第5図及び第6図に示すような実
施例であつてもよい。
関係においては、少なくとも1箇所の面と面とが
当接し合つて、両者が揺動不能になればよいもの
である。従つて第5図及び第6図に示すような実
施例であつてもよい。
第5図は基台10及びケーシング部8内面が共
に円盤状になされており、該基台10の表面10
a′には中心から偏心した適宜の位置に突子10d
が突設されている。またケーシング8内面には、
基台10の突子10dに対応する受孔8eが穿設
されている。すなわち、本実施例においても突子
10dの全表面と受孔8eの内面との間で面嵌合
による係止がなされているものである。
に円盤状になされており、該基台10の表面10
a′には中心から偏心した適宜の位置に突子10d
が突設されている。またケーシング8内面には、
基台10の突子10dに対応する受孔8eが穿設
されている。すなわち、本実施例においても突子
10dの全表面と受孔8eの内面との間で面嵌合
による係止がなされているものである。
第6図は、基台10及びケーシング部8内面が
共に前記第4図ニ及びホに示した如き揺動不能な
嵌合関係を有している。そして基台10の表面1
0a′周部及びケーシング部8の内面開口周部に
は、適宜の係止構造が採られている。従つて第3
図に示す固定ビス16も不要である。
共に前記第4図ニ及びホに示した如き揺動不能な
嵌合関係を有している。そして基台10の表面1
0a′周部及びケーシング部8の内面開口周部に
は、適宜の係止構造が採られている。従つて第3
図に示す固定ビス16も不要である。
このようにケーシング部8と基台10との嵌合
関係は、実施の態様に応じて適宜設計変更可能な
ものであり、その本趣を逸脱しない限り、図示以
外のものであつてもよい。従つて、図示は省略し
たが、水平方向及び垂直方向を示す標示において
も、いずれか一方だけがあるもの、凸条に形成さ
れたもの、基台の側周面にだけ設けられたもの、
或いは短矢符のみによつて示されるもの等全く任
意である。更に上記標示そのものが、ケーシング
部との間で凹凸の嵌合関係を講ずるものであつて
よい。更に第3図に示した如く、基台10の表面
10a′に施こされた短矢符12の指し示す方向に
“ウエ”他方側に“シタ”の文字を標示しておけ
ば、基台10の取付方向性も的確に判断できるも
のである。
関係は、実施の態様に応じて適宜設計変更可能な
ものであり、その本趣を逸脱しない限り、図示以
外のものであつてもよい。従つて、図示は省略し
たが、水平方向及び垂直方向を示す標示において
も、いずれか一方だけがあるもの、凸条に形成さ
れたもの、基台の側周面にだけ設けられたもの、
或いは短矢符のみによつて示されるもの等全く任
意である。更に上記標示そのものが、ケーシング
部との間で凹凸の嵌合関係を講ずるものであつて
よい。更に第3図に示した如く、基台10の表面
10a′に施こされた短矢符12の指し示す方向に
“ウエ”他方側に“シタ”の文字を標示しておけ
ば、基台10の取付方向性も的確に判断できるも
のである。
以上の説明で明らかなように、本考案に係るタ
オル掛けによれば、躯体壁面の水平方向及び垂直
方向に対して、基台の位置合わせが簡単に行なう
ことができる。しかも、基台とタオル掛け本体と
の嵌合関係に面と面との当接による係止構造を用
いているから、基台に対して正確且つ強固にタオ
ル掛け本体が取り付けられる。すなわち、タオル
掛けは躯体壁面に対しても、吊下リングが垂下す
る如く正姿勢で取り付けられるものである。従つ
て例えば、ケーシング部表面の一部分に、各種商
標や製品番号、公告等を施こした場合であつて
も、意匠的にそれを表現することが可能である。
更に、基台とタオル掛け本体との固定時におい
て、従来の如く押圧ビスによる押圧力によつて、
タオル掛け本体の姿勢を補正するものではないか
ら、基台及びタオル掛け本体の材質を樹脂等の軟
質材から形成することも可能となり、コスト的に
も安価になる等、幾多の優れた利点を有してい
る。
オル掛けによれば、躯体壁面の水平方向及び垂直
方向に対して、基台の位置合わせが簡単に行なう
ことができる。しかも、基台とタオル掛け本体と
の嵌合関係に面と面との当接による係止構造を用
いているから、基台に対して正確且つ強固にタオ
ル掛け本体が取り付けられる。すなわち、タオル
掛けは躯体壁面に対しても、吊下リングが垂下す
る如く正姿勢で取り付けられるものである。従つ
て例えば、ケーシング部表面の一部分に、各種商
標や製品番号、公告等を施こした場合であつて
も、意匠的にそれを表現することが可能である。
更に、基台とタオル掛け本体との固定時におい
て、従来の如く押圧ビスによる押圧力によつて、
タオル掛け本体の姿勢を補正するものではないか
ら、基台及びタオル掛け本体の材質を樹脂等の軟
質材から形成することも可能となり、コスト的に
も安価になる等、幾多の優れた利点を有してい
る。
第1図及び第2図は、従来のタオル掛けを示す
ものであつて、第1図は一部切り欠き斜視図、第
2図は第1図におけるタオル掛けの壁面取付状態
を示す側断面図、第3図乃至第6図は本考案に係
るタオル掛けを示すものであつて、第3図は一部
切り欠き斜視図、第4図イ乃至ヘは夫々別態様に
おけるケーシング部と基台との嵌合状態を示す平
面断面図、第5図及び第6図は更に別態様を示す
側断面図である。 1……従来の基台、10……本案基台、3……
従来のケーシング部、8……本案ケーシング部、
4……ブラケツト部、5……吊下リング、2……
従来のタオル掛け本体、9……本案タオル掛け本
体、11a,11b,12……標示。
ものであつて、第1図は一部切り欠き斜視図、第
2図は第1図におけるタオル掛けの壁面取付状態
を示す側断面図、第3図乃至第6図は本考案に係
るタオル掛けを示すものであつて、第3図は一部
切り欠き斜視図、第4図イ乃至ヘは夫々別態様に
おけるケーシング部と基台との嵌合状態を示す平
面断面図、第5図及び第6図は更に別態様を示す
側断面図である。 1……従来の基台、10……本案基台、3……
従来のケーシング部、8……本案ケーシング部、
4……ブラケツト部、5……吊下リング、2……
従来のタオル掛け本体、9……本案タオル掛け本
体、11a,11b,12……標示。
Claims (1)
- 壁面に固定される基台と、該基台を被覆する如
く外嵌されるケーシング部、該ケーシング部表面
に突設されたブラケツト部及び該ブラケツト部に
遊嵌して取り付けられた吊下リングを備えたタオ
ル掛け本体とからなり、前記基台の側面又は表面
には水平及び/又は垂直方向を示す標示が施さ
れ、前記タオル掛け本体はそのケーシング部と前
記基台との相互間に設けられた面と面との当接に
よる揺動不能な嵌合関係によつて該基台に係止固
定され、該基台とタオル掛け本体との係止固定状
態における前記吊下リングが正姿勢を保つて垂下
する如くなされていることを特徴とするタオル掛
け。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15142783U JPS6058096U (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | タオル掛け |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15142783U JPS6058096U (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | タオル掛け |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6058096U JPS6058096U (ja) | 1985-04-23 |
| JPS6342876Y2 true JPS6342876Y2 (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=30335563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15142783U Granted JPS6058096U (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | タオル掛け |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6058096U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4523201B2 (ja) * | 2001-06-18 | 2010-08-11 | 延夫 海野 | タオル掛け |
-
1983
- 1983-09-29 JP JP15142783U patent/JPS6058096U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6058096U (ja) | 1985-04-23 |
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