JPS63430Y2 - - Google Patents

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JPS63430Y2
JPS63430Y2 JP1978060466U JP6046678U JPS63430Y2 JP S63430 Y2 JPS63430 Y2 JP S63430Y2 JP 1978060466 U JP1978060466 U JP 1978060466U JP 6046678 U JP6046678 U JP 6046678U JP S63430 Y2 JPS63430 Y2 JP S63430Y2
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JP
Japan
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resin
laminated
glass
pipe
nonwoven fabric
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JP1978060466U
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English (en)
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JPS54163183U (ja
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  • Fishing Rods (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
本考案は有機・無機質繊維と、熱硬化性樹脂と
の組合せにより構成される釣竿等の積層管に関す
る。 従来のこの種積層管は、作業性及び表面仕上り
状態を良好にする為に使用樹脂量を多く設定して
ある。即ち重量比でみると、 樹脂30〜34wt%(重量%) これを容積比に換算すると、(ガラス繊維の場
合) 樹脂46.74〜51.34VOL%(容積%) 繊維48.66〜53.26VOL%(容積%) である。 ところが一般的に積層管の曲げ強度、弾性は表
1,表2から明らかなように繊維の容積%の増減
に比例して増減するから、従来の積層管では、物
性を高める為には繊維使用量を増量する必要があ
り、この為高重量となるばかりか高価となる等の
難点がある。 そこで本考案は上述従来の事情に鑑みて検討の
結果、有機・無機質繊維と熱硬化性樹脂との組合
せにより構成される積層管の内部層として、各樹
脂用に処理されたガラス或はカーボン不織布を巻
き込み層成して成るものであつて、その目的とす
るところは、軽量且高物性の積層管を提供するこ
とにある。 これを図示の具体例に基いて詳述すれば、第1
図において、積層管1は、外層2と内部層3とか
ら成形される。 外層2は、フエノール樹脂、ポリエステル樹
脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させて
ガラス繊維及びカーボン繊維並びに芳香族ポリア
ミド繊維等の有機・無機質繊維からなるクロス及
び引揃えプリプレグ4を巻込み層成してなる。内
部層3は、上記各樹脂用に処理された不織布、つ
まり、樹脂を含浸させないガラス又はカーボン不
織布5を巻込み層成してなるもので、これを製造
工程において説明すると、上記不織布5を適当な
大きさに裁断して上記クロス及び引揃えプリプレ
グ4上に重ね合せ、これを緩円錐状の芯金6に貼
り付けて該芯金6に巻付ける。このように芯金6
に巻付ける際は、予め芯金6の表面をアセトン等
の溶剤で清掃した後、シリコン系又はその他の離
型剤を均一に塗布し、その上にフエノール系又は
その他の接着剤を、スプレー又は浸漬する等して
均一に塗布し、然る後不織布5を内側にして上述
のように巻付けて例えば300〜1000Kgの圧力を加
えて芯金6に巻着する。 次いで樹脂の吹き出し防止及び外径寸法を均一
にする為にセロフアンテープ又はポリエステルテ
ープ等を巻付け、然る後、120℃〜150℃で加熱し
て例えば60分〜5時間焼成し硬化させた後、芯金
6及び外周に巻いたテープを取り除き、研磨及び
塗装工程を経て積層管1を得るものである。 第3図は上述内部層3を、上述外層2と同質材
からなる外層2と、内層7との中間に層成してな
る積層管1の変形例を示したもので、このような
構成においても上述積層管と同様の目的、作用効
果を達成することができる。 今、4φの芯金に厚さ0.15mmのポリエステル樹脂
を含浸したガラスクロスを4プライ巻きつけ成形
した従来の積層管と、4φの芯金に厚さ0.15mmのポ
リエステル樹脂を含浸したガラスクロスを3プラ
イ巻きつけ、その内部層に30g/m2のガラス不織
布3プライを巻き込み成形した本考案積層管との
物性比較を行つたテスト結果を表3に記す。
【表】 上記表3から、不織布を使用した本考案積層管
は、従来積層管に比較して重量比で約8%軽く、
弾性率は5.44%大きい物性を示している。 しかも係数E/Wで示される様に、弾性率を重
量で除去した数値で比較すると、本考案積層管は
単位重量当りの弾性率が14.52%向上しているこ
とは明らかである。 以上説明したように本考案に係る積層管によれ
ば、外層2のガラス繊維、カーボン繊維、芳香族
ポリアミド繊維等に含浸された樹脂は、内部層3
の不織布に浸潤されることにより、外層2の樹脂
分が減少し、しかして外周に近づく程、強度、弾
性が大きく且従来例より軽量の積層管が得られ、
又不織布は安価であると共に該不織布により内部
層3を層成することにより、外層2を形成する高
価な繊維材料を減少し得るから、コストダウンも
図り得る等の実用的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る釣竿等積層管の横断面
図、第2図は同積層管における積層管成形素材の
芯金への巻付け態様を示す正面図、第3図は同積
層管の変形例を示す横断面図である。 1……積層管、2……外層、3……内部層、4
……樹脂を含浸したガラス繊維カーボン繊維等の
クロス及び引揃えプリプレグ、5……ガラスもし
くはカーボン不織布。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ガラス繊維、カーボン繊維、芳香族ポリアミド
    繊維等の有機・無機質繊維に、フエノール樹脂、
    ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹
    脂を含浸してなるクロス及び引揃えプリプレグを
    巻着して成形される釣竿等積層管において、各樹
    脂用に処理されたガラスもしくはカーボン不織布
    を、前記積層管の内部層として巻き込み層成して
    成ることを特徴とする釣竿等積層管。
JP1978060466U 1978-05-04 1978-05-04 Expired JPS63430Y2 (ja)

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JP1978060466U JPS63430Y2 (ja) 1978-05-04 1978-05-04

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JPS54163183U JPS54163183U (ja) 1979-11-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6166636A (ja) * 1984-09-11 1986-04-05 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 繊維強化プラスチツク成形品及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49132158A (ja) * 1973-02-28 1974-12-18
JPS5924827B2 (ja) * 1975-11-14 1984-06-12 日立化成工業株式会社 ゴルフクラブヨウシヤフト ノ セイゾウホウホウ

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JPS54163183U (ja) 1979-11-15

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