JPS6343531Y2 - - Google Patents

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JPS6343531Y2
JPS6343531Y2 JP1982003548U JP354882U JPS6343531Y2 JP S6343531 Y2 JPS6343531 Y2 JP S6343531Y2 JP 1982003548 U JP1982003548 U JP 1982003548U JP 354882 U JP354882 U JP 354882U JP S6343531 Y2 JPS6343531 Y2 JP S6343531Y2
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JP
Japan
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valve
pressure
spool valve
chamber
control load
Prior art date
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JP1982003548U
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JPS58108513U (ja
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  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は一次圧を減圧させ所望の二次圧を得
ることができる減圧弁に関するものである。
減圧弁において、スプール弁が円筒状の弁室内
を摺動自在に配され、このスプール弁が二次圧力
により与えられる推力とこれに対向する制御荷重
により該スプール弁のランドにより一次圧力流入
孔の開口面積を制御して所望の圧力を得るように
した減圧弁は公知であり、その一例が第1図に示
されている。この公知例にあつて、弁本体1に形
成された円筒状の弁室2内にスプール弁6が摺動
自在に配され、このスプール弁6の略中央に環状
溝9が、そして両側に両ランド10a,10bが
形成されている。またスプール弁6の軸方向に
は、パイロツト通路11が穿たれ、該スプール弁
6の左端に開口し、弁室2とスプール弁6の左端
とよりなるパイロツト圧室12に連通している。
このスプール弁6には右端から制御荷重がロツド
13を介して加えられ、この制御荷重により二次
圧力が設定される。
今、ある制御荷重が加えられると、この制御荷
重と二次圧より成るパイロツト圧とが対向して一
次圧流入孔3をスプール弁6のランド10aがそ
の開口面積を制御して二次圧力が所望の圧力に制
御される。
このような、減圧弁において、弁室2の径は、
加工精度上からあまり小さくできず、そのために
その内に配されるスプール弁6も限定され、パイ
ロツト圧室12から右方へ加えられる推力も径×
パイロツト圧であり、これに対向すべく制御荷重
の設定をしなければならなかつた。
したがつて、制御荷重を与える手段がバネ荷重
の場合には、大きなバネ常数を持つものが使用さ
れなければならないし、また電磁操作型の場合に
は、ソレノイドをそれに適合すべく大きな能力の
ものが使用せざるを得なかつたものである。
しかし、小型化、省エネルギー他の要請があ
り、制御荷重を小さくすれば、その要請には添え
るものであるが、これはパイロツト圧室12から
加えられる推力により定まつているものであるた
めに、スプール弁6のパイロツト側端の径を減少
すれば良いが、円筒状の弁室2を小径の孔を持つ
段付加工する加工手数を要し面倒であると共に、
小径の孔の精度を出すラツプ仕上などが出来ない
ものであり、現状において製品化することは出来
なかつた。
このために、この考案はパイロツト室側から推
力を減少させるため弁室内に小径の孔を得ること
を課題としている。しかして、この考案は、制御
荷重に対向する推力を得るスプール弁のパイロツ
ト圧側の径を小径とすると共に、その小径部に被
嵌するブツシユを前記弁室に嵌合してパイロツト
室を構成するようにしたものであり、制御荷重に
対向する推力を小さくでき、そのために、制御荷
重を得る手段の小型化や省エネルギー化できる利
点を有するものである。
以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。第2図、第3図において、弁本体1には、水
平方向に同一の径を持ち左端が閉塞された弁室2
が形成され、この弁室2には、その中央にそれぞ
れ一次圧流入孔3と二次圧流出孔4と、左方にド
レン通路5が開口されている。
弁室2の左端側には、該弁室2の径よりほぼ半
分ほどの小径の孔7を有するブツシユ8が嵌合さ
れ、固定され、この弁室2内には下記するスプー
ル弁6が摺動自在に嵌挿されている。
スプール弁6は、略中央に環状溝9が形成され
ると共に、この環状溝9を挾んで両方にランド1
0a,10bが形成されている。またこのスプー
ル弁6は、その左端側に該スプール弁6の径より
ほぼ半分ほどの径より成る小径部6aが突出形成
されていて、前記したブツシユ8の小径の孔7内
に挿入され、ブツシユ8の小径の孔7とスプール
弁6の小径部6aとでパイロツト圧室12が形成
されている。更に、スプール弁6には、その軸方
向にパイロツト通路11が穿たれ、通路11の一
端は環状溝7に開口し、他端はスプール弁3の左
端に開口しており、パイロツト圧室12に連通し
ている。従つて、二次圧はパイロツト通路11を
介してパイロツト圧室12内に導びかれる。
スプール弁6の右端は、この弁6に制御荷重を
加えるロツド13が当接しており、このロツド1
3を介して制御荷重が加えられる。この制御荷重
を加える手段としてこの実施例にあつては、電磁
駆動装置14が螺合して取付られており、該電磁
駆動装置14は下記のように構成されている。
即ち、制御電流が流されるコイル15と、この
コイル15から発生する磁気力により変位される
プランジヤ16とより成り、プランジヤ16はス
プリング17により押圧されて、前記ロツド13
に当接され、その位置が定められている。
コイル15に電流が流されると、プランジヤ1
6は、磁気力に比例して左方へ動かされ、ロツド
13を介して制御荷重を前記スプール弁6へ出力
し、スプール弁6を左方へ一次圧流入孔3を開く
方向に押圧されるものである。
上述の構成において、減圧弁の作動は、所望の
二次圧を得るように、電磁駆動装置14のコイル
15への電流が制御されて通電されるために、ロ
ツド13を介して出力される制御荷重は適宜な値
となり、スプール弁6を左方側へ押圧する。
スプール弁6は、この制御荷重に対向するパイ
ロツト圧室12から推力とのバランスした位置に
保たれ、スプール弁6のランド10aにて一次圧
流入孔3の開口面積が定められ、一次圧流入孔3
から供給されてきた流体が適宜絞られ、二次圧流
出孔4から所望の圧力に減圧された二次圧が流出
される。
この減圧弁は、弁室2を加工精度が保たれる径
にすることができると共に、パイロツト圧室12
を構成するスプール弁6の左端を小径部6aと
し、この小径部6aが挿入される小径の孔7を弁
室2に嵌着のブツシユ8にて構成することができ
たので、弁室2の径を小さくせず又は段付孔とせ
ずに、パイロツト圧室12からの制御荷重に対向
する推力を小さくすることが容易に出来るもので
ある。
以上のように、この考案によれば、弁室の加工
精度を保てる径にしながら小径の孔を持つブツシ
ユを弁室内に嵌着することでスプール弁の小径部
を挿入出来る孔を構成できるため、制御荷重に対
向する推力を小さくすることができるものであ
る。制御荷重に対向する推力の減少は、コイル容
量の小型化、コイルに流す制御電流を小さくする
ことができ消費電力を減少させる効果をも有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の減圧弁の要部拡大断面図、第2
図はこの考案の実施例の減圧弁の断面図、第3図
は同上の要部拡大の断面図である。 2……弁室、6……スプール弁、6a……スプ
ール弁の小径部、8……ブツシユ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円筒状の弁室内に摺動するスプール弁を配し、
    該スプール弁には、その一端に二次圧をパイロツ
    ト圧として導びいて他端から加わる制御荷重に対
    向させ、一次圧を所望の圧力に減圧して二次圧と
    する減圧弁において、前記スプール弁のパイロツ
    ト圧側の径を小径とすると共に、その小径部に被
    嵌するブツシユを前記弁室内に嵌合したことを特
    徴とする減圧弁。
JP354882U 1982-01-14 1982-01-14 減圧弁 Granted JPS58108513U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP354882U JPS58108513U (ja) 1982-01-14 1982-01-14 減圧弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP354882U JPS58108513U (ja) 1982-01-14 1982-01-14 減圧弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58108513U JPS58108513U (ja) 1983-07-23
JPS6343531Y2 true JPS6343531Y2 (ja) 1988-11-14

Family

ID=30016466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP354882U Granted JPS58108513U (ja) 1982-01-14 1982-01-14 減圧弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58108513U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6225763Y2 (ja) * 1979-08-16 1987-07-01

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58108513U (ja) 1983-07-23

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