JPS6343582Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6343582Y2 JPS6343582Y2 JP1980134354U JP13435480U JPS6343582Y2 JP S6343582 Y2 JPS6343582 Y2 JP S6343582Y2 JP 1980134354 U JP1980134354 U JP 1980134354U JP 13435480 U JP13435480 U JP 13435480U JP S6343582 Y2 JPS6343582 Y2 JP S6343582Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- outer door
- storage
- opened
- insulating door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は商品の充填作業時における貯蔵庫内空
気の放出を少なくする自動販売機に関するもので
ある。
気の放出を少なくする自動販売機に関するもので
ある。
(従来の技術)
従来、第6図に示すように、自動販売機本体a
にその前面開口を開閉する扉bを設けるととも
に、該自動販売機本体a内に商品を収容する貯蔵
庫cを設けた自動販売機が知られている(実開昭
55−61775号)。
にその前面開口を開閉する扉bを設けるととも
に、該自動販売機本体a内に商品を収容する貯蔵
庫cを設けた自動販売機が知られている(実開昭
55−61775号)。
かかる自動販売機において、上記貯蔵庫c内に
商品を充填する場合は、上記扉bを開放して行な
う。
商品を充填する場合は、上記扉bを開放して行な
う。
(考案が解決しようとする課題)
上記従来の自動販売機では、上記扉bを開放し
たとき上記貯蔵庫c全体が開放されることとなる
から、前述の商品充填作業中に該貯蔵庫c内の冷
却空気が大気中に放出され、これにより、再度冷
却運転を行なうことを要し、省エネルギーの点で
不利となつていた。
たとき上記貯蔵庫c全体が開放されることとなる
から、前述の商品充填作業中に該貯蔵庫c内の冷
却空気が大気中に放出され、これにより、再度冷
却運転を行なうことを要し、省エネルギーの点で
不利となつていた。
本考案の目的は上記従来の問題点に鑑み、商品
充填時の貯蔵庫内空気の放出を少なくし、省エネ
ルギーの点で有利な自動販売機を提供しようとす
るものである。
充填時の貯蔵庫内空気の放出を少なくし、省エネ
ルギーの点で有利な自動販売機を提供しようとす
るものである。
(課題を解決するための手段)
本考案は上記目的を達成するため、自動販売機
本体の前面開口を開閉する回動自在の外扉を設
け、該外扉の内側に貯蔵庫の前面開口を開閉する
断熱扉を上下方向略中央で二分割して設け、該二
分割した上部断熱扉を該外扉に開閉自在に取付
け、下部断熱扉を上記外扉の回動中心と一致させ
た回動中心を有するヒンジによつて開閉自在に設
けるとともに、該ヒンジの基端側を該外扉の開放
時における該外扉の周縁曲折部の回転方向に向つ
て湾曲させ、また、該下部断熱扉と該自動販売機
本体の対応位置には該下部断熱扉で上記貯蔵庫の
少なくとも下方部分を閉鎖位置で固定する掛金、
マグネツトパツキン等の係止手段を設け、更に該
上部断熱扉と該下部断熱扉との分割面を前側に向
うに従つて下方に傾斜する如く形成し、該分割面
にはパツキンを設けたことを特徴とする。
本体の前面開口を開閉する回動自在の外扉を設
け、該外扉の内側に貯蔵庫の前面開口を開閉する
断熱扉を上下方向略中央で二分割して設け、該二
分割した上部断熱扉を該外扉に開閉自在に取付
け、下部断熱扉を上記外扉の回動中心と一致させ
た回動中心を有するヒンジによつて開閉自在に設
けるとともに、該ヒンジの基端側を該外扉の開放
時における該外扉の周縁曲折部の回転方向に向つ
て湾曲させ、また、該下部断熱扉と該自動販売機
本体の対応位置には該下部断熱扉で上記貯蔵庫の
少なくとも下方部分を閉鎖位置で固定する掛金、
マグネツトパツキン等の係止手段を設け、更に該
上部断熱扉と該下部断熱扉との分割面を前側に向
うに従つて下方に傾斜する如く形成し、該分割面
にはパツキンを設けたことを特徴とする。
(作用)
本考案によれば、外扉の内側に貯蔵庫の前面開
口を開閉する断熱扉を上下に二分割して設け、か
つ、上部断熱扉を該外扉に開閉自在に取付けたか
ら、商品を該貯蔵庫内へ充填するため該外扉を開
放した場合でも、該下部断熱扉は該貯蔵庫の前面
開口を閉鎖し、該貯蔵庫内の空気は上方から放出
されるにすぎない。また、下部断熱扉を該外扉の
回動中心と一致させた回動中心を有するヒンジに
よつて開閉自在に設けるとともに、該ヒンジの基
端側を該外扉の開放時における該外扉の周縁曲折
部の回転方向に向つて湾曲させたから、該外扉を
大きく開くときでも該周縁曲折部が該ヒンジに接
触することなく湾曲部内に移動し、該外扉の開放
を妨げることがない。更に、該下部断熱扉は該外
扉と回動軌跡が同一となり、該下部断熱扉が該外
扉の裏面に当接して回動する。
口を開閉する断熱扉を上下に二分割して設け、か
つ、上部断熱扉を該外扉に開閉自在に取付けたか
ら、商品を該貯蔵庫内へ充填するため該外扉を開
放した場合でも、該下部断熱扉は該貯蔵庫の前面
開口を閉鎖し、該貯蔵庫内の空気は上方から放出
されるにすぎない。また、下部断熱扉を該外扉の
回動中心と一致させた回動中心を有するヒンジに
よつて開閉自在に設けるとともに、該ヒンジの基
端側を該外扉の開放時における該外扉の周縁曲折
部の回転方向に向つて湾曲させたから、該外扉を
大きく開くときでも該周縁曲折部が該ヒンジに接
触することなく湾曲部内に移動し、該外扉の開放
を妨げることがない。更に、該下部断熱扉は該外
扉と回動軌跡が同一となり、該下部断熱扉が該外
扉の裏面に当接して回動する。
(実施例)
第1図は本考案による自動販売機の開扉斜視図
を示し、1は自動販売機本体、2は自動販売機本
体1の前面開口3に開閉自在に設けた外扉、4は
貯蔵庫7の前面開口で、上下に2分割された断熱
壁を有し、上部断熱壁5と下部断熱壁6との分割
面を前側に向うに従つて下方に傾斜して形成して
いる。8は貯蔵庫7を左右に貯蔵室7aと貯蔵室
7bに仕切つた隔壁、9aは貯蔵室7a内に配置
した商品収納搬出装置、9bは同様に貯蔵室7b
内に配置した商品収納搬出装置、10a,10b
は上記下部断熱扉6の下部に配設し、貯蔵室7
a,7b内の商品収納搬出装置9a,9bから搬
出された商品を受ける商品受箱である。
を示し、1は自動販売機本体、2は自動販売機本
体1の前面開口3に開閉自在に設けた外扉、4は
貯蔵庫7の前面開口で、上下に2分割された断熱
壁を有し、上部断熱壁5と下部断熱壁6との分割
面を前側に向うに従つて下方に傾斜して形成して
いる。8は貯蔵庫7を左右に貯蔵室7aと貯蔵室
7bに仕切つた隔壁、9aは貯蔵室7a内に配置
した商品収納搬出装置、9bは同様に貯蔵室7b
内に配置した商品収納搬出装置、10a,10b
は上記下部断熱扉6の下部に配設し、貯蔵室7
a,7b内の商品収納搬出装置9a,9bから搬
出された商品を受ける商品受箱である。
該商品受箱10a,10bはシヤツタ11a,
11bを介してそれぞれ貯蔵室7a,7b内に連
通するとともに外扉2に配設した商品取出口12
a,12bに連通するようにしている。
11bを介してそれぞれ貯蔵室7a,7b内に連
通するとともに外扉2に配設した商品取出口12
a,12bに連通するようにしている。
上記上部断熱扉5は第1図および第2図に示し
たように前面に下方に延在した板13を設け、一
側を外扉2にヒンジ14によつて開閉自在に設け
るとともに他側に外扉2に重ねた状態で固定する
掛金15を設けている。さらに上部断熱扉5は前
面の板13の上方に光源16と商品サンプル陳列
部17を外扉2に配設した複数の広告陳列窓18
に対向して設けるとともに該板13の下方にはコ
インメカニズム19および商品販売制御装置20
を設けている。
たように前面に下方に延在した板13を設け、一
側を外扉2にヒンジ14によつて開閉自在に設け
るとともに他側に外扉2に重ねた状態で固定する
掛金15を設けている。さらに上部断熱扉5は前
面の板13の上方に光源16と商品サンプル陳列
部17を外扉2に配設した複数の広告陳列窓18
に対向して設けるとともに該板13の下方にはコ
インメカニズム19および商品販売制御装置20
を設けている。
なお、上記コインメカニズム19、商品販売制
御装置20および商品受箱10a,10bは適当
な取付け手段により外扉2に固着してもよい。
御装置20および商品受箱10a,10bは適当
な取付け手段により外扉2に固着してもよい。
上記下部断熱扉6は第1図〜第5図に示すよう
に一側を外扉2にヒンジ21,21により開閉自
在に設けるとともに他側を貯蔵庫7の前面開口4
を閉鎖した状態で固定する掛金22を設けてい
る。上記ヒンジ21,21の回動中心は外扉2を
自動販売機本体1の前面開口3を開閉自在に枢支
した枢支部23,24の回動中心と一致した仮想
の軸上に配置し、外扉2を開放した場合でも閉鎖
した場合でも下部断熱扉6の状態に変化がないよ
うにしている。つまり外扉2を閉鎖した状態であ
つてもまた開放した状態であつても下部断熱扉6
は貯蔵庫7の前面開口4の下半部をぴつたりと閉
鎖した状態を保つものである。
に一側を外扉2にヒンジ21,21により開閉自
在に設けるとともに他側を貯蔵庫7の前面開口4
を閉鎖した状態で固定する掛金22を設けてい
る。上記ヒンジ21,21の回動中心は外扉2を
自動販売機本体1の前面開口3を開閉自在に枢支
した枢支部23,24の回動中心と一致した仮想
の軸上に配置し、外扉2を開放した場合でも閉鎖
した場合でも下部断熱扉6の状態に変化がないよ
うにしている。つまり外扉2を閉鎖した状態であ
つてもまた開放した状態であつても下部断熱扉6
は貯蔵庫7の前面開口4の下半部をぴつたりと閉
鎖した状態を保つものである。
上記ヒンジ21,21は第3図及び第4図に示
すように、上記外扉2の幅方向一側面を厚さ方向
に沿つて延び、その先端を上記下部断熱扉6の一
側に上下に所定間隔をおいて固着し、また、その
基端を該外扉2の一側に固着したヒンジ21′,
21′に回動自在に装着している。また、該ヒン
ジ21,21の基端側は該外扉2の開放時におけ
る該外扉2の周縁曲折部25の回転方向に向つて
湾曲(湾曲部21a)してなり、該外扉2の開放
時における外扉2の周縁曲折部25がヒンジ2
1,21に当接することを防止して外扉2を大き
く開放できるようにしている。
すように、上記外扉2の幅方向一側面を厚さ方向
に沿つて延び、その先端を上記下部断熱扉6の一
側に上下に所定間隔をおいて固着し、また、その
基端を該外扉2の一側に固着したヒンジ21′,
21′に回動自在に装着している。また、該ヒン
ジ21,21の基端側は該外扉2の開放時におけ
る該外扉2の周縁曲折部25の回転方向に向つて
湾曲(湾曲部21a)してなり、該外扉2の開放
時における外扉2の周縁曲折部25がヒンジ2
1,21に当接することを防止して外扉2を大き
く開放できるようにしている。
なお、91は商品収納搬出装置9aの商品充填
口、92は商品収納搬出装置9bの商品充填口、
26は冷凍サイクルの圧縮機、凝縮器および電装
品等(いずれも図示せず)を収納した機械室、2
7は貯蔵室7a,7bの前面開口4における周縁
に設けたパツキン、28は貯蔵室7a,7bの周
縁に設けたパツキン27に対応した上部断熱扉5
に設けられたパツキン、29は同様に貯蔵室7
a,7bの周縁に設けたパツキン27に対応した
下部断熱扉6に設けたパツキン、30,30は上
部断熱扉5と下部断熱扉6の両扉を閉鎖したとき
接合する分割面に設けたパツキンである。
口、92は商品収納搬出装置9bの商品充填口、
26は冷凍サイクルの圧縮機、凝縮器および電装
品等(いずれも図示せず)を収納した機械室、2
7は貯蔵室7a,7bの前面開口4における周縁
に設けたパツキン、28は貯蔵室7a,7bの周
縁に設けたパツキン27に対応した上部断熱扉5
に設けられたパツキン、29は同様に貯蔵室7
a,7bの周縁に設けたパツキン27に対応した
下部断熱扉6に設けたパツキン、30,30は上
部断熱扉5と下部断熱扉6の両扉を閉鎖したとき
接合する分割面に設けたパツキンである。
以上の構成より、上記した自動販売機は、貯蔵
庫7を加温もしくは冷却状態で加温商品もしくは
冷却商品を販売しているが、商品充填作業時には
まず第1図に示すように外扉2を旋錠装置(図示
せず)を操作して開放すると、上部断熱扉5が外
扉2に固定されているので、貯蔵庫7の前面開口
4の上半部を開放して貯蔵室7a,7b内の商品
収納搬出装置9a,9bの商品充填口91,92を
完全に露出する。そのことによつて商品を商品充
填口91,92より商品収納搬出装置9a,9b内
に補充するものである。このとき商品充填作業の
期間中貯蔵庫7の下半部を下部断熱扉6で閉鎖し
ているので、貯蔵室7a,7b内の加温空気もし
くは冷却空気の放出を最少限とする。したがつて
商品の充填作業を完了した後に外扉2を閉鎖して
販売状態にしたときは、貯蔵室7a,7b内の温
度変化が少ないので、短時間で平常運転とするこ
とを可能にして、省電力に顕著な効果をあげるこ
とができ、かつ補充商品を短時間に所定温度にで
きる効果を有する。
庫7を加温もしくは冷却状態で加温商品もしくは
冷却商品を販売しているが、商品充填作業時には
まず第1図に示すように外扉2を旋錠装置(図示
せず)を操作して開放すると、上部断熱扉5が外
扉2に固定されているので、貯蔵庫7の前面開口
4の上半部を開放して貯蔵室7a,7b内の商品
収納搬出装置9a,9bの商品充填口91,92を
完全に露出する。そのことによつて商品を商品充
填口91,92より商品収納搬出装置9a,9b内
に補充するものである。このとき商品充填作業の
期間中貯蔵庫7の下半部を下部断熱扉6で閉鎖し
ているので、貯蔵室7a,7b内の加温空気もし
くは冷却空気の放出を最少限とする。したがつて
商品の充填作業を完了した後に外扉2を閉鎖して
販売状態にしたときは、貯蔵室7a,7b内の温
度変化が少ないので、短時間で平常運転とするこ
とを可能にして、省電力に顕著な効果をあげるこ
とができ、かつ補充商品を短時間に所定温度にで
きる効果を有する。
また、このように外扉2を開放したときは貯蔵
庫7の前面開口4の上半部が開放して貯蔵室7
a,7b内を視認することができるから、商品の
充填量を確認することができ、補充を要する商品
の確認を簡単に行なうことができる。
庫7の前面開口4の上半部が開放して貯蔵室7
a,7b内を視認することができるから、商品の
充填量を確認することができ、補充を要する商品
の確認を簡単に行なうことができる。
サービス作業時(商品収納搬出装置9aの保
守・点検時)には、第3図〜第5図に示すように
外扉2を開放して、貯蔵庫7の上半部を開放した
後に掛金22の係合を解いて、下部断熱扉6を開
放する。このとき、該ヒンジ21の回動中心が外
扉2の枢支部23,24における回動中心を仮想
した軸上に一致し、かつ、該ヒンジ21,21の
基端側は該外扉2の開放時における該外扉2の周
縁曲折部25の回転方向に向つて湾曲(湾曲部2
1a)しているから、該外扉2を大きく開くとき
でも該周縁曲折部25が該各ヒンジ21,21に
接触することなく湾曲部21a内に移動し、該外
扉2の開放を妨げることがない。また、下部断熱
扉6が外扉2の裏面に当接して回動し、第5図に
示すように下部断熱扉6を大きく開放できるの
で、サービス作業時に貯蔵室7a内の商品収納搬
出装置9aを引出して取り外す際に一点鎖線B内
に障害となる部材が存在せず、その作業が容易と
なる。
守・点検時)には、第3図〜第5図に示すように
外扉2を開放して、貯蔵庫7の上半部を開放した
後に掛金22の係合を解いて、下部断熱扉6を開
放する。このとき、該ヒンジ21の回動中心が外
扉2の枢支部23,24における回動中心を仮想
した軸上に一致し、かつ、該ヒンジ21,21の
基端側は該外扉2の開放時における該外扉2の周
縁曲折部25の回転方向に向つて湾曲(湾曲部2
1a)しているから、該外扉2を大きく開くとき
でも該周縁曲折部25が該各ヒンジ21,21に
接触することなく湾曲部21a内に移動し、該外
扉2の開放を妨げることがない。また、下部断熱
扉6が外扉2の裏面に当接して回動し、第5図に
示すように下部断熱扉6を大きく開放できるの
で、サービス作業時に貯蔵室7a内の商品収納搬
出装置9aを引出して取り外す際に一点鎖線B内
に障害となる部材が存在せず、その作業が容易と
なる。
また、外扉2を開放後、下部断熱扉6を大きく
開放すると、外扉2内側に下部断熱扉の表面が当
接するが、外扉2と下部断熱扉6との間で横方向
にずれる動きがないので、外扉5の内側や下部断
熱扉6表面に取付けた部品が横方向の力を受ける
ことがなく、曲がつたり、外れたり、破壊される
ことがない。
開放すると、外扉2内側に下部断熱扉の表面が当
接するが、外扉2と下部断熱扉6との間で横方向
にずれる動きがないので、外扉5の内側や下部断
熱扉6表面に取付けた部品が横方向の力を受ける
ことがなく、曲がつたり、外れたり、破壊される
ことがない。
更に、上部断熱扉5と下部断熱扉6との分割面
を前側に向うに従つて下方に傾斜してなり、該分
割面にはパツキン30,30を設けているから、
外扉2を閉鎖するとき、該各パツキン30,30
は接合し、前面開口4を閉鎖することは勿論のこ
と、該各断熱扉5,6に取付け誤差がある場合で
も分割面の一部分で接合すれば足りるから、確実
に密着し貯蔵庫7内の空気漏れを防止することが
できる。
を前側に向うに従つて下方に傾斜してなり、該分
割面にはパツキン30,30を設けているから、
外扉2を閉鎖するとき、該各パツキン30,30
は接合し、前面開口4を閉鎖することは勿論のこ
と、該各断熱扉5,6に取付け誤差がある場合で
も分割面の一部分で接合すれば足りるから、確実
に密着し貯蔵庫7内の空気漏れを防止することが
できる。
なお、図示しないが、上部断熱扉5を下部断熱
扉6と同様な開閉構造としたり、掛金22に換え
て図示しないマグネツトパツキンなどの係合手段
を用いたり、上部断熱扉5を小さく下部断熱扉6
を大きく構成しても良いことは勿論である。
扉6と同様な開閉構造としたり、掛金22に換え
て図示しないマグネツトパツキンなどの係合手段
を用いたり、上部断熱扉5を小さく下部断熱扉6
を大きく構成しても良いことは勿論である。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案は自動販売機本体
の前面開口を開閉する回動自在の外扉を設け、該
外扉の内側に貯蔵庫の前面開口を開閉する断熱扉
を上下方向略中央でに二分割した上部断熱扉を該
外扉に開閉自在に取付け、下部断熱扉を上記外扉
の回動中心と一致させた回動中心を有するヒンジ
によつて開閉自在に設けるとともに、該ヒンジの
基端側を該外扉の開放時における該外扉の周縁曲
折部の回転方向に向つて湾曲させ、また、該下部
断熱扉と該自動販売機本体の対応位置には該下部
断熱扉で上記貯蔵庫の少なくとも下方部分を閉鎖
位置で固定する掛金、マグネツトパツキン等の係
止手段を設け、更に該上部断熱扉と該下部断熱扉
との分割面を前側に向うに従つて下方に傾斜して
なり、該分割面にはパツキンを設けたので、商品
を該貯蔵庫内へ充填するため、該外扉を開放した
場合でも、該下部断熱扉は該貯蔵庫の前面開口を
閉鎖し該貯蔵庫内の空気は上方から放出されるに
すぎず、該貯蔵庫内の空気の冷却等に多量のエネ
ルギーを使うことを要せず、省エネルギーとなる
という利点を有する。また、このように外扉を開
くだけで前面開口の半部が開放して該貯蔵庫内を
視認することができるから、補充を要する商品の
確認を簡単に行なうことができるという利点を有
する。
の前面開口を開閉する回動自在の外扉を設け、該
外扉の内側に貯蔵庫の前面開口を開閉する断熱扉
を上下方向略中央でに二分割した上部断熱扉を該
外扉に開閉自在に取付け、下部断熱扉を上記外扉
の回動中心と一致させた回動中心を有するヒンジ
によつて開閉自在に設けるとともに、該ヒンジの
基端側を該外扉の開放時における該外扉の周縁曲
折部の回転方向に向つて湾曲させ、また、該下部
断熱扉と該自動販売機本体の対応位置には該下部
断熱扉で上記貯蔵庫の少なくとも下方部分を閉鎖
位置で固定する掛金、マグネツトパツキン等の係
止手段を設け、更に該上部断熱扉と該下部断熱扉
との分割面を前側に向うに従つて下方に傾斜して
なり、該分割面にはパツキンを設けたので、商品
を該貯蔵庫内へ充填するため、該外扉を開放した
場合でも、該下部断熱扉は該貯蔵庫の前面開口を
閉鎖し該貯蔵庫内の空気は上方から放出されるに
すぎず、該貯蔵庫内の空気の冷却等に多量のエネ
ルギーを使うことを要せず、省エネルギーとなる
という利点を有する。また、このように外扉を開
くだけで前面開口の半部が開放して該貯蔵庫内を
視認することができるから、補充を要する商品の
確認を簡単に行なうことができるという利点を有
する。
また、該外扉の回動軌跡と該下部断熱扉の回動
軌跡とが一致し、かつ、該ヒンジの基端側を該外
扉の開放時における該外扉の周縁曲折部の回転方
向に向つて湾曲させたことから、該外扉を大きく
開放するときにも該周縁曲折部が該ヒンジに接触
することなく湾曲部内に移動し、該外扉に大きく
開放することができるし、また、該下部断熱扉も
外扉の裏面に当接して開放することができ、下部
断熱扉を大きく開放できる。したがつて、該貯蔵
庫内に例えば商品収納搬出装置が収容されている
ときは、該商品収納搬出装置を容易に引き出すこ
とができ、該商品収納搬出装置の保守・点検作業
を簡単に行なうことができるという利点を有す
る。
軌跡とが一致し、かつ、該ヒンジの基端側を該外
扉の開放時における該外扉の周縁曲折部の回転方
向に向つて湾曲させたことから、該外扉を大きく
開放するときにも該周縁曲折部が該ヒンジに接触
することなく湾曲部内に移動し、該外扉に大きく
開放することができるし、また、該下部断熱扉も
外扉の裏面に当接して開放することができ、下部
断熱扉を大きく開放できる。したがつて、該貯蔵
庫内に例えば商品収納搬出装置が収容されている
ときは、該商品収納搬出装置を容易に引き出すこ
とができ、該商品収納搬出装置の保守・点検作業
を簡単に行なうことができるという利点を有す
る。
更に、前述の如く該外扉と該下部断熱扉とが当
接して回動し、該各扉間で相対的に横方向にずれ
る動きがないことから、該下部断熱扉の表面に部
品を取付けている場合でも、該部品が破損したり
離脱するということがない。
接して回動し、該各扉間で相対的に横方向にずれ
る動きがないことから、該下部断熱扉の表面に部
品を取付けている場合でも、該部品が破損したり
離脱するということがない。
更にまた、該上部断熱扉と下部断熱扉により自
動販売機本体の前面開口を閉鎖するときは、該各
断熱扉に取付け誤差がある場合でも、その分割面
のパツキンが確実に密着し貯蔵庫内の密閉性が向
上するという利点を有する。
動販売機本体の前面開口を閉鎖するときは、該各
断熱扉に取付け誤差がある場合でも、その分割面
のパツキンが確実に密着し貯蔵庫内の密閉性が向
上するという利点を有する。
第1図乃至第5図は本考案にかかる自動販売機
を示すもので、第1図は外扉及び上部断熱扉の開
放状態を示す斜視図、第2図は外扉のみの開放状
態を示す斜視図、第3図は外扉及び下部断熱扉の
閉鎖状態を示す一部省略断面図、第4図は外扉及
び下部断熱扉の開放状態を説明する一部省略断面
図、第5図は第4図のA部の拡大断面図、第6図
は従来の自動販売機を示す斜視図である。 図中、1……自動販売機本体、2……外扉、
3,4……前面開口、5……上部断熱扉、6……
下部断熱扉、7……貯蔵庫、21,21′……ヒ
ンジ、22……係止手段(掛金)、30……パツ
キン。
を示すもので、第1図は外扉及び上部断熱扉の開
放状態を示す斜視図、第2図は外扉のみの開放状
態を示す斜視図、第3図は外扉及び下部断熱扉の
閉鎖状態を示す一部省略断面図、第4図は外扉及
び下部断熱扉の開放状態を説明する一部省略断面
図、第5図は第4図のA部の拡大断面図、第6図
は従来の自動販売機を示す斜視図である。 図中、1……自動販売機本体、2……外扉、
3,4……前面開口、5……上部断熱扉、6……
下部断熱扉、7……貯蔵庫、21,21′……ヒ
ンジ、22……係止手段(掛金)、30……パツ
キン。
Claims (1)
- 自動販売機本体の前面開口を開閉する回動自在
の外扉を設け、該外扉の内側に貯蔵庫の前面開口
を開閉する断熱扉を上下方向略中央で二分割して
設け、該二分割した上部断熱扉を該外扉に開閉自
在に取付け、下部断熱扉を上記外扉の回動中心と
一致させた回動中心を有するヒンジによつて開閉
自在に設けるとともに、該ヒンジの基端側を該外
扉の開放時における該外扉の周縁曲折部の回転方
向に向つて湾曲させ、また、該下部断熱扉と該自
動販売機本体の対応位置には該下部断熱扉で上記
貯蔵庫の少なくとも下方部分を閉鎖位置で固定す
る掛金、マグネツトパツキン等の係止手段を設
け、更に該上部断熱扉と該下部断熱扉との分割面
を前側に向うに従つて下方に傾斜する如く形成
し、該分割面にはパツキンを設けたことを特徴と
する自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980134354U JPS6343582Y2 (ja) | 1980-09-19 | 1980-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980134354U JPS6343582Y2 (ja) | 1980-09-19 | 1980-09-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5760278U JPS5760278U (ja) | 1982-04-09 |
| JPS6343582Y2 true JPS6343582Y2 (ja) | 1988-11-14 |
Family
ID=29494551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980134354U Expired JPS6343582Y2 (ja) | 1980-09-19 | 1980-09-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6343582Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS606474B2 (ja) * | 1977-11-30 | 1985-02-18 | 井関農機株式会社 | 乾燥機の繰出ロ−タ− |
| JPS5847503Y2 (ja) * | 1979-06-12 | 1983-10-29 | 三洋自動販売機株式会社 | 商品販売機 |
-
1980
- 1980-09-19 JP JP1980134354U patent/JPS6343582Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5760278U (ja) | 1982-04-09 |
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