JPS6344183A - 逆相電流計測装置 - Google Patents

逆相電流計測装置

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JPS6344183A
JPS6344183A JP61187795A JP18779586A JPS6344183A JP S6344183 A JPS6344183 A JP S6344183A JP 61187795 A JP61187795 A JP 61187795A JP 18779586 A JP18779586 A JP 18779586A JP S6344183 A JPS6344183 A JP S6344183A
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Toshiki Hirao
平尾 俊樹
Yoshihiro Matsuo
義博 松尾
Susumu Maeda
進 前田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は逆相電流計測装fvC関するものであり、4
?に、三相交流電流を流れる逆相電流を精度よく計測す
ることのできる逆相電流計測装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般的な三相交流回路には三相平衡電流が流れているの
が通常であるけれども、例えば、負荷が不平衡のもので
あったり、短絡や地絡のような事故が発生したりしたと
きKは、前記回路内の発電機に三相不平衡電流が流れる
ことがある。そして、このような不平衡電流中には正相
、逆相ならびに零相の1!流が含まれているものである
が、この中の逆相電流は発電機の回転子表面に渦電流を
発生させて、この回転子に損傷を生じさせたり、電源周
波数の一倍の周波数成分をもつトルクを生じさせたりす
゛ることになる。そして、この逆相電流が過大であると
きには、著るしい温度上昇のために回転子が焼損したり
、または、回転子材料が劣化したりするものである。こ
のことから、逆相電流の計測をすることは、発電機を含
む三相交流回路においては重要な技術的事項にされてい
る。
いま、U、V、W各相の電流がそれぞれにIU。
Iv、IW であるものとすると、逆相電流工;け次の
(ハ式で表わされる。
上記(ハ式は次の(2)式のようVC変形される。
但し、工。は零相分である。いま、この零相分工θが無
視されるものとすると、次の(,71式のようになる。
第5図は、上記逆相電流エコを計測するための、逆相フ
ィルタを用いている従来からの逆相を流計測装置の概略
構成図である。なお、この種の逆相電流計測装置は、例
えば、三菱電機(沫)のリーフレットL−JJIIo/
(三菱TOQ−二−〇形逆相過電流継電器’11’(記
載されている。この第S図において。
鉄心第1脚(ハにはU相コイル(弘1および抵抗(Jl
が設けられている。空隙付きの鉄心第2脚(コ1の一方
(2人)にはV相コイル(3)が設けられ、また、その
他方CユB)VCViW相コイル(6)が設けられてい
る。
そして、鉄心第3脚(31には出力コイル(7)が設け
られている。
次に動作を説明する。上記従来例における逆相例した成
分との和を生成することにより、逆相電流;−に比例し
た出力を得るよってされるものである。第3図に示され
ている従来例において、U相コイル(’71が設けられ
ている鉄心第1脚(ハにはIUと同相の磁束が発生され
る。また、空隙付きの鉄心第2脚(2)の一方(,2人
)に設けられているV相コイル+j+と、その他方(,
2Bnc投けられているW相コイル(6)とは互いに逆
向きに巻回されていることから、これにけjrIv −
1,、)VC比例した磁束が発生される。
したがって、鉄心第3脚(3)には、ITJに比例した
磁束とjrIy −Iy)VC比例した磁束との双方が
通るため、この鉄心第3脚(JI K巻かれている出力
コイル(71Kはこれらの合成磁束に比例した電圧が誘
起されることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の逆相電流計6(1j袈fは上記された構成のもの
であり、U相コイル+41によって発生された磁束の一
部は鉄心第21;!lI(コ)に漏れ、また、V相コイ
ル(5)およびW相コイル(xlVcよって発生された
磁束の一部は鉄心第1脚(ハに漏れることから、鉄心第
3脚(31を通る磁束は逆相電流て正確に比例しなくな
ってしまめ、例えば、逆相電流を零として正相電流だけ
を通電させようとしても、磁気抵抗に不平衡があること
から、鉄心第3脚(,71K若干の磁束が通り、あたか
も逆相電流が存在しているかのような電圧を出力するこ
ととなる。このため、逆相電流が小さい範囲では、その
計測誤差が大きくなるという問題点があった。
この発明は、上記されたような問題点を解決するために
なされたもので、三相交流回路を流れる逆相電流をff
度よく計測することのできる逆相電流計測装置を得るこ
とを目的とする。
また、この発明の別の発明は、上記目的に加えて計測対
象からの三相交流電流に高調波成分が含まれているとき
の電流波形の歪みに基づく誤差を排除するよってされた
逆相電流計測装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る逆相電流計測装置は、計測対象からの三
相交流電流を所定の時間間隔でサンプリングして対応の
ディジタルデータに変換するAD変換器、前記ディジタ
ルデータを受入れて所要のデータ処理を施すディジタル
計算機、処理すべきディジタルデータおよび処理結果と
してのディジタルデータを格納する記憶装置、および、
所望のデータを印字出力させる印字装置からなるもので
ある。
また、この発明の別の発明に係る逆相電流計測装置は、
上記のものにおいて、計測対象からの三相交流電流の高
調波成分を個別に除去するローパスフィルタが設けられ
ているものである。
〔作 用〕
この発明によれば、各三相交流を流の/周期毎VcAD
変換器からのディジタルデータの中の最大のものを電流
波高値データとして選択し、このようにして選択された
各相毎の電流波高値データて対応する電流位相角データ
を求め、これらの電流波高値データおよび電流位相角デ
ータに基づいて逆相電流を算出するようにされる。
また、この発明の別の発明によれば、電流波高値データ
の選択に先立って、計測対象からの三相交流電流に含ま
れている高調波成分が除去される。
〔実施例〕
第7図は、この発明の一実施例による逆相電流計測装置
の概略構成を示すブロック図であり、この第7図におい
て、(//)けAD変換器であって、入力される各相電
流I U + I ’/ * I Wをディジタル変換
するためのもの、(/2)は所要のデータ処理用のプロ
グラムが組み込まれているディジタル計算機、C/3)
は処理すべきデータや処理の結果としてのデータを格納
するための記憶装置、(/13は印字装置であって、例
えば、結果としてのデータを印字出力するだめのもので
ある。第一図は、上記実施例において実行されるデータ
処理用のプログラムを説明するためのフローチャート図
である。この第二図においては、ステップ(S!;O)
で電流波高値が検出され、ステップ(Ss/)で前記電
流波高値て基づく電流位相角が算出され、次いで、ステ
ップ(S5.2)で前記電流波高値と電流位相角との双
方のデータにより所要の逆相電流が算出されることにな
る。第3図は、上記実施例の動作を説明するための三相
交流電流のベクトル図である。
次に、上記実施例の動作について説明する。計測対象か
らの三相交流電流(’IU、Iy、Iw)は、例えば、
適当な電流変成器(図示せず)を介して適切なVペルに
設定されている。これらの三相又流電流’ 工u * 
工v + I y ’)は、AD変換器(//)Kよっ
である所定の時間間隔をおいてサンプリングされ、対応
するディジタル量に変換される。こ\で、第一図のステ
ップ(FFJO)VCおいては、いわゆるピークホール
ド式の態様で電流波高値が検出される。
すなわち、AD変換器(//)から前記所定のサンプリ
ング周期をもって出力される新しいデータが現在保持さ
れているデータに比べて大きいものであるか否かの判断
がなされて、その時点での最大のデータが保持されるこ
とになる。このようにして得られた各相毎の波高値デー
タ1lul 、 1Ivl 、 lIwlがステップ(
ss/)で利用される。ところで、これらの三相交流電
流間には(零相電流を無視すれば)第3図のベクトル図
に示されているような関係がある。この第3図において
、各相電流のベクトルは三角形を成しており、それらの
波高値、すなわち、前記三角形の三辺の長さが既知のも
のであるときには、当該三角形の頂角は次のfII1式
で与えられる。
λ・1ItyllIvl いま、U相電流ベク゛トルIUが角度の基準にとられた
ものとすると、工υとIwとの位相角θUWあるいはI
UとIU + Ivとの位相角θUi/は次の(j−1
式で与えられる。
このようにして得られた波高値データおよび位相角デー
タはステップ(Sタコ)で利用される。こ\で、工υが
角度の基準にとられたものとすれば、逆相を光重Jにつ
いての上記(ハ式は次の(6)式のように表わされる。
そして、逆相電流エコの波高値1エコ1は次の(り)式
のように表わされる。
ここで、 第一図のステップ(Sり2)においては、上記(7)式
の演算を行なうようにされており、逆相電流■−の/サ
イクル毎に、その波高値1Ixlおよび実効1エコl 値   が算出されることになる。
コ なお、記憶装置(/3)には各相電流や逆相電流の波高
値というような所要のデータが格納されており、これら
のデータは、逆相電流の時間的推移の分析や各種の平均
値、標準偏差等を算出する統計処理のために利用される
また、印字装置(/り)は、適当な時間間隔をもって、
このようにして得られた逆相電流値その他の所要のデー
タを印字出力させる。
第7図は、この発明の他の実施例による逆相電流計測装
置の概略構成を示すブロック図である。
この第q図において、ローパスフィルタ(ぐ0)が計測
対象(図示されない)とAD変換器(//)との間に、
三相交流電流の供給線毎に設けられており、これ以外の
構成は前記第1図におけるこの発明の一実施例のそれと
同様である。計測対象には、パワートランジスタやサイ
リスタのような高調波発生源を含むものがあり、このよ
うな場合には三相交流電流に歪みが生じて、最終の計測
結果(誤まりを生じることがある。上記他の実施例は、
このような場合に対処するためのものである。
〔発明の効果〕
以上説明されたように、この発明に係る逆相電流計61
11装置は、計測対象からの三相交流電流を所定の時〜
1重陽子サンプリングして対応のディジタルデータに変
換するAD変換器、前記ディジタルデータを受入れて所
要のデータ処理を施すディジタル計算機、処理すべきデ
ィジタルデータおよび処理結果としてのディジタルデー
タを格納する記憶装置、および、所望のデータを印字出
力させる印字装置からなるものであり、各三相交流電流
の/周期毎に前記AD変洪器からのディジタルデータの
中の最大のものを1光波高値データとして選択し、この
ようにして選択された各相毎の電流波高値データに対応
する電流位相角データを求め、これらの電流波高値デー
タおよび□を流位相角データ(基づいて逆相電流を算出
するよってされていることから、逆相5L流を精度よく
計測することができ、三相交流回路内の発電機の損傷を
未然に防止することができるといった効果が奏せられる
また、この発明の別の発明(よれば、ローパスフィルタ
をAD変換器の前段に設けることにより、計測対象から
生じる有害な高調波成分を除去することが可能であり、
高調波成分の混入による誤差の発生や精度の低下を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例てよる逆相流計測装置の
概略構成を示すブロック図、第二図は、上記実施例にお
いて実行されるデータ処理用のプログラムを説明するた
めのフローチャート図、第3図は、上記実施例の動作を
説明するための三相交流電流のベクトル図、第1図は、
この発明の他の実施例でよる逆相電流計測装置の概略構
成を示すブロック図、第3図は、従来からの逆相電流計
測装置の概略構成を示すブロック図である。 C//)はAD変換器、(/2)はディジタル計算機、
(/J)は記憶装置、(/ダ)は印字装置、(ダ0)昂
2図 40:0−八°又フィルタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)計測対象からの三相交流電流を所定の時間間隔で
    サンプリングして対応のディジタルデータに変換するA
    D変換器、前記ディジタルデータを受入れて所要のデー
    タ処理を施すディジタル計算機、処理すべきディジタル
    データおよび処理結果としてのディジタルデータを格納
    する記憶装置、および、所望のデータを印字出力させる
    印字装置からなる逆相電流計測装置であつて、各三相交
    流電流の1周期毎に前記AD変換器からのディジタルデ
    ータの中の最大のものを電流波高値データとして選択し
    、このようにして選択された各相毎の電流波高値データ
    に対応する電流位相角データを求め、これらの電流波高
    値データおよび電流位相角データに基づいて逆相電流を
    算出するようにされた逆相電流計測装置。
  2. (2)計測対象からの三相交流電流の高調波成分を個別
    に除去するローパスフィルタ、前記ローパスフィルタか
    らの出力電流を所定の時間間隔でサンプリングして対応
    のディジタルデータに変換するAD変換器、前記ディジ
    タルデータを受入れて所要のデータ処理を施すディジタ
    ル計算機、処理すべきディジタルデータおよび処理結果
    としてのディジタルデータを格納する記憶装置、および
    、所望のデータを印字出力させる印字装置からなる逆相
    電流計測装置であつて、各三相交流電流の1周期毎に前
    記AD変換器からのディジタルデータの中の最大のもの
    を電流波高値データとして選択し、このようにして選択
    された各相毎の電流波高値データに対応する電流位相角
    データを求め、これらの電流波高値データおよび電流位
    相角データに基づいて逆相電流を算出するようにされた
    逆相電流計測装置。
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