JPS6344262Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6344262Y2
JPS6344262Y2 JP1980138159U JP13815980U JPS6344262Y2 JP S6344262 Y2 JPS6344262 Y2 JP S6344262Y2 JP 1980138159 U JP1980138159 U JP 1980138159U JP 13815980 U JP13815980 U JP 13815980U JP S6344262 Y2 JPS6344262 Y2 JP S6344262Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
transparent plate
peripheral wall
frame
control panel
angle
Prior art date
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Expired
Application number
JP1980138159U
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English (en)
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JPS5760819U (ja
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Publication date
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Publication of JPS5760819U publication Critical patent/JPS5760819U/ja
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Publication of JPS6344262Y2 publication Critical patent/JPS6344262Y2/ja
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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は乗員の安全性に対し配慮が要求される
自動車等に用いられるコントロールパネルの構造
の改良に関する。
例えば自動車用空気調和装置のコントロールパ
ネル1は第1図に示すようにABS樹脂等からな
る中空筐体2の後壁3に電球4を設け、これを光
源として前方の開口5を覆うように設けた表示部
6,7から光をドライバー側に発している。
この表示部6,7はアクリル樹脂からなる平坦
な透明板8に遮光部材9として文字、又は記号等
を直接印刷するか又は別途印刷したものを直接貼
りつけ、これを前記筐体2に直接貼るか又は別途
設けた筐状の押釦スイツチ10に取付ける等して
いる。
ところがこの表示部6,7は単に透明板8を筐
体2又は押釦スイツチ10の枠11に貼りつけた
ものであるため、外部から枠11の内壁面11a
又は筐体2の端面2aが見えることがあり、コン
トロールパネルの意匠的効果を著しく阻害してい
る。
特に押釦スイツチ10のように文字等を確実に
ドライバー等に分らせるものは、文字等のみが見
え他のものは一切見えないようにすることが望ま
しいが、第2図より明らかなように枠11の内部
又は外部からの入射光が内壁面11aで反射し、
この内壁面11aが白つぽく見えることから完全
に文字等のみを表示していることにはなつていな
い。
そこで本考案は上述した点に鑑みてなされたも
ので平坦な透明板の一面に遮光部材を添着若しく
は印刷した表示部の外周壁全体を遮光材料の枠部
により密着して固定保持してなるコントロールパ
ネルにおいて、前記表示部の外周壁壁面を、前面
側より内方に向つて末広がりに少なくとも略30度
以上の角度をもつて傾斜し、外周壁の壁面が見え
る事態をこの壁面に形成した傾斜面により極力若
しくは完全に防止せんとすることを目的とする。
以下本考案の一実施例を図面につき説明する。
第3図は本考案に係るコントロールパネルの構
造の要部を示す縦断面図であり、第1,2図と同
一部材には同一符号を付してある。
このコントロールパネル20は透明板8の背面
に、所定の文字記号等を印刷した遮光部材9を貼
りつけたもので、この透明板8はABS樹脂より
なる枠部21を成形する場合に、枠部21を密着
するように一緒にモールド成形する。この場合、
ここに透明板8の外周にフランジ部8aを出して
おけば強固な結合構造となる。この枠部21が成
形されると第1図に示すように作動レバー22と
連結し、この枠部21を押圧すると作動レバー2
2が後退し、所定のスイツチをオンオフ動作する
ようにしている。
特に、本実施例では、この透明板8の外周壁面
に、前面側から内方に向つて末拡がりとなるよう
に所定の角度をもつて傾斜した傾斜面2,3を形
成している。図示のものの傾斜角は略30゜として
あり、この30゜にすれば、通常使用される材料で
は殆んど枠部21の内周壁21aが見えないこと
が実験的に確認されている。
すなわち、例えばA点より出た光は透明板8中
を通り、A1点で屈折し、外部に出ることにより、
B点より出た光は直接目Eに入るが、このA点の
光は実際はA2の点から出た光に見え、この枠部
21の透明板8を囲む内周壁は恰も2の長さに
相当するように見える。ところが、この2の長
さはきわめて小さく殆んど内周壁は見えないとい
つても過言ではない。また傾斜面23のC点より
出た光はC1点で屈折し、外部に出て目Eに入る。
この場合は前記2よりもさらに小さい2とな
り、一層外部からこの傾斜面23は見えにくい。
第4図に示すようにこの傾斜面23の傾斜角を
例えばアクリル樹脂の臨界角である42゜以上にす
ればこの透明板8内に入射し、この傾斜した傾斜
面23に当つた光は全反射され、この透明板8よ
り出ることはなく、しかもこの傾斜面23の枠部
21より突出する長さをA点より出た光を遮
えぎる程度とすれば、もはやこの枠部21の内周
壁21aは全く外部からは見えなくなる。
なお、理論的にはこの傾斜角を透明板8の臨界
角にしなければならない筈であるが、第3図に示
す実施例のように30゜程度であつても十分実用に
供し得る。またこの傾斜面の肉厚tを第4図に破
線で示すように薄くしても同様な効果であること
はいうまでもない。
ただし、この傾斜面23の角度を10〜20゜程度
にした場合は従来のものと同様にその内周壁21
aが十分目視できるが、実際に見える長さは小さ
く、好ましいものとはいえないけれども、実用上
問題はない。
なお前述の透明板8はアクリル樹脂であるが他
の材料としては第5図に示す如き種々のものがあ
り、これらを適宜選択して対応する角度に外周壁
面23を形成すればよいが、ただ、前述した傾斜
角を30゜程度とすれば、殆んどの材料において枠
11の内壁面11aが見えないものが得られる。
この傾斜角θは光学的には全反射を起す場合の
臨界角であり、この臨界角θはsinθ=n1/n2で与え られる。
ここに横軸のn1は透明板の屈折率であり、n2は
空気の屈折率すなわち「1」である。
したがつて適宜選択した材料の屈折率が所定の
θを割り出せば枠部の内周壁面が見えない表示部
を得ることができることになる。
以上の説明より明らかなように本考案によれば
透明板の外周壁面を所定の角度をもつて傾斜させ
たため、この壁面を支持している枠部の内周壁が
外部から見えるということはなく、この透明板に
表示した文字等のみをくつきりと表わすことがで
き、ドライバー等は目視による操作が一層容易な
ものとなるという優れた効果を奏することにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のコントロールパネルの断面図、
第2図は第1図の要部断面図、第3,4図はそれ
ぞれ本考案に係るコントロールパネルの一実施例
を示す要部断面図、第5図は種々の材料の臨界角
を示すグラフである。 2……中空筐体、6,7……表示部、8……透
明板、8a……フランジ部、9……遮光部材、2
0……コントロールパネル、21……枠部、21
a……枠部内周壁面、23……傾斜面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 平坦な透明板8の一面に遮光部材9を添着若
    しくは印刷した表示部6,7の外周壁全体を遮
    光材料の枠部21により密着して固定保持して
    なるコントロールパネルにおいて、前記表示部
    の外周壁壁面は、前面側より内方に向つて末広
    がりに少なくとも略30度以上の角度をもつて傾
    斜した傾斜面を有してなるコントロールパネル
    の構造。 2 前記表示部は、前記傾斜面の内方端縁部より
    外方に向つて突出するフランジ部を有してなる
    実用新案登録請求の範囲第1項に記載のコント
    ロールパネルの構造。
JP1980138159U 1980-09-30 1980-09-30 Expired JPS6344262Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980138159U JPS6344262Y2 (ja) 1980-09-30 1980-09-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980138159U JPS6344262Y2 (ja) 1980-09-30 1980-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5760819U JPS5760819U (ja) 1982-04-10
JPS6344262Y2 true JPS6344262Y2 (ja) 1988-11-17

Family

ID=29498210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980138159U Expired JPS6344262Y2 (ja) 1980-09-30 1980-09-30

Country Status (1)

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JP (1) JPS6344262Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5663632U (ja) * 1979-10-23 1981-05-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5760819U (ja) 1982-04-10

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