JPS6344384Y2 - - Google Patents

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JPS6344384Y2
JPS6344384Y2 JP1983025791U JP2579183U JPS6344384Y2 JP S6344384 Y2 JPS6344384 Y2 JP S6344384Y2 JP 1983025791 U JP1983025791 U JP 1983025791U JP 2579183 U JP2579183 U JP 2579183U JP S6344384 Y2 JPS6344384 Y2 JP S6344384Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
holding
aquarium
main body
water tank
simple assembly
Prior art date
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Application number
JP1983025791U
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English (en)
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JPS59133495U (ja
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Priority to JP2579183U priority Critical patent/JPS59133495U/ja
Publication of JPS59133495U publication Critical patent/JPS59133495U/ja
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Publication of JPS6344384Y2 publication Critical patent/JPS6344384Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の属する技術分野〕 この考案は水槽に関するものであり、一層詳細
には水等の液体を一時的に貯留する際の容器とし
て好適に使用される簡易組立水槽に関するもので
ある。
〔従来技術とその問題点〕
一般に水等の液体を貯留する容器としては、金
属製タンク、コンクリート製タンク、ポリエチレ
ン等を素材とする合成樹脂製タンク等種々のもの
が広範に使用されているが、これらの容器は貯留
した液体を排出した後も貯留時と同一の容積を専
有するだけでなく運搬に際しても嵩ばるため、例
えば、災害時等において飲料水等の液体を一時的
に貯留する水槽としては不適当であつた。
そこで、出願人は可撓性シート部材を使用して
水槽本体を形成すると共に本体外周壁に多数の保
持筒を設け、一方、周壁頂部に長寸のパイプ部材
の両端部を相互に固着して形成したフレームを配
置してこのフレームを止具で固定すると共に該止
具の一部を保持筒に挿通して支柱としても使用し
得るように構成した組立水槽を案出して実用新案
登録(登録第1045411号、実公昭48−35129号)を
受けた。
しかしながら、この組立水槽は水槽本体の周壁
頂部へのフレームの取付作業が煩雑であり、また
本体内に水を充填した際本体頂部が内方に湾曲し
てしまう等改良すべき点があつた。
〔考案の目的〕
この考案の目的は、組立作業が簡単で強度的に
も充分であり、しかもコンパクトに折り畳むこと
のできる組立水槽を提供するにある。
〔考案の要旨〕
前述の目的を達成するため、本考案は可撓性防
水シートを使用して底部と壁部とを備える水槽本
体を形成し、この水槽本体の壁部外側に所定間隔
離間しかつ軸方向に延在する複数の保持筒を配設
し、前記各保持筒に支柱を挿着し、一方筒形本体
の頂部内側縁部に沿つて円形フレームを配置し、
この円形フレームを前記筒形本体内側部に設けた
複数の保持手段を介して係止することを特徴とす
る簡易組立水槽を提供するにある。
すなわち、本考案は、筒形本体の各保持筒に支
柱を挿着して水槽を立設させると共に円形フレー
ムを筒形本体の頂部内側縁部に係止して本体内に
充填した水等の流体圧力に対抗し得るように構成
することにより組立の容易性と耐久力の向上、さ
らにはコンパクト化を達成することができる。
この簡易組立水槽において、保持筒の一部に止
着装着孔を設けると共に支柱にも前記装着孔と対
応的に係止孔を設け、前記装着孔と係止孔とを止
具を介して連結することにより支柱を保持筒に固
定すれば支柱の脱落等の不都合を防止できる。
また、円形フレームを、一端部の内径を他端部
の外径と略同一に設定した多数の湾曲状パイプ部
材で形成し、これらのパイプ部材を連結して円形
フレームを構成すれば、不使用時におけるコンパ
クト化を図ることができ、さらに保持手段を一側
両端部に面フアスナを設けた保持片で形成してこ
の保持片の一部を本体の保持筒配設位置と対応す
る内側部に止着して使用するか、あるいは、一側
両端部に夫々面フアスナを設けた一対の保持片で
形成してこの保持片を所定距離離間させて本体の
保持筒配設位置と対応する内側部に止着して使用
すれば好適である。
〔考案の実施例〕
次に、本考案に係る簡易組立水槽の好適な実施
例につき添付図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
賃1図は、本考案に係る簡易組立水槽の組立設
営状態を示す斜視図であつて、参照符号10は可
撓性水密材料、例えば、防水処理を施したターポ
リンシートを使用して円筒状に形成した水槽本体
を示し、この本体10の壁部12外周には、軸方
向、すなわち、上縁部と下縁部に対し垂直にかつ
所定間隔離間して多数の保持筒14を配設し、こ
れらの保持筒14にポリ塩化ビニル等を素材と
し、壁部12の高さと略しい長さの支柱16を装
着する。なお、この場合、保持筒14は製造を容
易にするために本体10と同様のシート材料から
なる短形シートを使用し、このシートの長手方向
両端縁部および上部を溶着等の手段で壁部12に
取着して短形シートと壁部12との間に形成され
る筒状空洞部に前記支柱16を下方から挿入し、
さらに前記保持筒14の所定位置に穿設した装着
孔18とこの装着孔18と対応的に設けた支柱1
6の係止孔(図示せず)とに止具20を装着して
該支柱16の係着を行なう(第2図参照)。
また、水槽本体10の内壁上縁部には前記水槽
本体10の直径よりも若干大径に設定した円形フ
レーム22を係止手段24を介して配設する。す
なわち、この円形フレーム22は、一端部の内径
を他端部の外径と略同一に設定した多数の湾曲状
パイプ部材26からなり、これらの湾曲状パイプ
部材26を適宜連結することにより形成する。
また、係止手段24は長尺の帯体からなる保持
片28の両端部において夫々相対する一側面に面
フアスナ30,32を設けることにより構成し、
前記保持片28の中位部を保持筒14の取付位置
と対応する壁部12外側に取着し(第3a図参
照)、前記円形フレーム22を保持片28の取着
部から下方に垂下する部分28aで巻き込んだ
後、この部分28aの面フアスナ30と上方部分
28bの面フアスナ32とを係合させて係止する
(第3b図参照)。
なお、この場合、係止手段は夫々の一側面に面
フアスナを設けた二枚の保持片を夫々所定間隔離
間させて取着し、円形フレームを下方の保持片で
巻き込んだ後、この保持片の面フアスナと上方の
保持筒片の面フアスナとを係合させて係止するよ
うに構成することもできる。
次にこのように構成した本考案に係る簡易組立
水槽の組立手順につき、順を追つて説明する。
まず、水槽本体10(これは、まだ円形フレー
ム24の配設前の状態にあるから定形を有してい
ない)の外周に設けた保持筒14に支柱16を
夫々下から上に向けて挿入すると共に止具20を
使用して支柱16を固定する。
次いで、複数のパイプ部材26を接合して円環
状に組立てたフレーム22を壁部12の上部内縁
に配置してこのフレーム22を保持片28の下方
部分28aで巻き込んだ後、前記下方部分28a
の面フアスナ30と上方部分28bの面フアスナ
32とを係合させて前記フレーム22を係止して
組立設営を行つた後、水槽本体10内に適宜の手
段で水を充填する。なお、水等の充填時において
水槽本体10の上部開口部には内部圧力により水
槽本体10を変形させようとする力、すなわち、
中心方向への圧力が作用するがこの圧力に対して
は円形フレーム22が対抗するので変形等の不都
合は回避される。
また、水槽本体10内の充填水を排出した後
は、組立時と逆の手順で分解し、支柱、パイプ部
材および折り畳んだ水槽本体を適宜纒めればよ
い。
〔考案の効果〕
先に述べたように、本考案に係る簡易組立水槽
によれば、組立設営の際水槽本体の内壁所定位置
に配設した円形フレームを保持片で係止するだけ
でよいので取付け作業が簡単であり、水の充填時
における水槽本体の変形も阻止できる。また、分
解撤去も簡単に行うことができコンパクトに各部
材を纒めて収納することができる。しかも材料は
何れも安価な合成樹脂シートや塩化ビニルパイプ
を使用し得るので低廉に製造することができる等
種々の利点を有しその実用的効果は極めて大き
い。
以上、本考案に係る簡易組立水槽の好適な実施
例につき説明したが、本考案はこの実施例に限定
されるものではなく、本考案の精神を逸脱しない
範囲内において種々の改変をなし得ることは勿論
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る簡易組立水槽の組立て状
態を示す斜視図、第2図は第1図に示す組立水槽
の本体壁部に設けた保持筒と支柱との関係を示す
説明図、第3図a,bは第1図に示す組立水槽の
本体壁部内側に設けたフレーム保持手段の断面説
明図である。 10……水槽本体、12……壁部、14……保
持筒、16……支柱、18……装着孔、20……
止具、22……円形フレーム、24……係止手
段、26……パイプ部材、28……保持片、3
0,32……面フアスナ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 可撓性防水シートを使用して円筒形の水槽本
    体を形成し、この水槽本体の壁部外側に所定間
    隔離間しかつ軸方向に延在する複数の保持筒を
    配設し、前記各保持筒に支柱を挿着してなる簡
    易組立槽において、水槽本体の上部内側縁部近
    傍に沿つて一端部の内径を他端部の外径と略同
    一に設定した多数の湾曲状パイプ部材からなり
    これらの湾曲状パイプ部材を連結することによ
    り構成した円形フレームを配置し、この円形フ
    レームを前記水槽本体内側部に設けた複数の保
    持手段を介して係止することを特徴とする簡易
    組立水槽。 (2) 保持筒の一部に止具装着孔を設けると共に支
    柱にも前記装着孔と対応的に係止孔を設け、前
    記装着孔と係止孔とを止具を介して連結するこ
    とにより前記支柱を保持筒に固定することから
    なる実用新案登録請求の範囲第1項記載の簡易
    組立水槽。 (3) 保持手段は、一側両端部に面フアスナを設け
    た保持片からなり、前記保持片の一部を本体の
    保持筒配設位置と対応する内側部に止着するこ
    とにより構成することからなる実用新案登録請
    求の範囲第1項または第2項に記載の簡易組立
    水槽。 (4) 保持手段は一側両端部に夫々面フアスナを設
    けた一対の保持片からなり、前記保持片を所定
    距離離間させて本体の保持筒配設位置と対応す
    る内側部に止着することにより構成することか
    らなる実用新案登録請求の範囲第1項または第
    2項に記載の簡易組立水槽。
JP2579183U 1983-02-25 1983-02-25 簡易組立水槽 Granted JPS59133495U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2579183U JPS59133495U (ja) 1983-02-25 1983-02-25 簡易組立水槽

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JP2579183U JPS59133495U (ja) 1983-02-25 1983-02-25 簡易組立水槽

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59133495U JPS59133495U (ja) 1984-09-06
JPS6344384Y2 true JPS6344384Y2 (ja) 1988-11-17

Family

ID=30156764

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2579183U Granted JPS59133495U (ja) 1983-02-25 1983-02-25 簡易組立水槽

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6331681Y2 (ja) * 1984-12-24 1988-08-24

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JPS59133495U (ja) 1984-09-06

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