JPS6344459Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6344459Y2 JPS6344459Y2 JP2585383U JP2585383U JPS6344459Y2 JP S6344459 Y2 JPS6344459 Y2 JP S6344459Y2 JP 2585383 U JP2585383 U JP 2585383U JP 2585383 U JP2585383 U JP 2585383U JP S6344459 Y2 JPS6344459 Y2 JP S6344459Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anode
- nickel
- pine
- arm member
- cutting edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 60
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 claims description 30
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 claims description 24
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 claims description 24
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 claims description 24
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 14
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 14
- 238000005868 electrolysis reaction Methods 0.000 description 4
- 238000007670 refining Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N Sulfur Chemical compound [S] NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Electrolytic Production Of Metals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はニツケル電解精製においてニツケルマ
ツトアノードの端面に生成するスライムを除去す
るためのニツケルマツトアノード端面スライム除
去装置に関する。
ツトアノードの端面に生成するスライムを除去す
るためのニツケルマツトアノード端面スライム除
去装置に関する。
ニツケルマツトをアノードとし金属ニツケル板
をカソードとして電解を行うニツケル電解精製に
おいては、アノード1ライフに対してカソード2
ライフの操業を行うのが通常であるが、電解を継
続しているうちにアノードの表面には硫黄を主成
分とするスライムが生成しそのため電解電圧が上
昇してくるので、カソード1ライフが終了したと
きアノードを電解槽から取り出しスライムの除去
を行い、再び電解槽に戻す操作が行なわれる。こ
のスライムの除去を行う装置として既に本出願人
が出願した実公昭48−41288号に開示された装置
があるが、この従来の装置はアノードの表裏面に
スクレーパーと回転ブラシを押し当てることによ
つてスライムを掻落すように構成されたものであ
り、したがつてこの装置を用いたのではアノード
の横巾方向の両端面に生成したスライムを完全に
除去することは不可能であつた。そのためアノー
ドの横巾方向の両端面に付着したまま残つたスラ
イムが電解槽内に剥離落下するために生ずる電極
間の短絡や製品ニツケルの品質低下が十分に防止
できず、また電解電圧を下げる効果も十分でなく
電力消費量が増大するなどの欠点があつた。
をカソードとして電解を行うニツケル電解精製に
おいては、アノード1ライフに対してカソード2
ライフの操業を行うのが通常であるが、電解を継
続しているうちにアノードの表面には硫黄を主成
分とするスライムが生成しそのため電解電圧が上
昇してくるので、カソード1ライフが終了したと
きアノードを電解槽から取り出しスライムの除去
を行い、再び電解槽に戻す操作が行なわれる。こ
のスライムの除去を行う装置として既に本出願人
が出願した実公昭48−41288号に開示された装置
があるが、この従来の装置はアノードの表裏面に
スクレーパーと回転ブラシを押し当てることによ
つてスライムを掻落すように構成されたものであ
り、したがつてこの装置を用いたのではアノード
の横巾方向の両端面に生成したスライムを完全に
除去することは不可能であつた。そのためアノー
ドの横巾方向の両端面に付着したまま残つたスラ
イムが電解槽内に剥離落下するために生ずる電極
間の短絡や製品ニツケルの品質低下が十分に防止
できず、また電解電圧を下げる効果も十分でなく
電力消費量が増大するなどの欠点があつた。
本考案はこのような欠点を解消するためになさ
れたものであり、従来除去されなかつたアノード
の横巾方向の端面に生成するスライムを完全に除
去することができるニツケルマツトアノード端面
スライム除去装置を提供することを目的とする。
れたものであり、従来除去されなかつたアノード
の横巾方向の端面に生成するスライムを完全に除
去することができるニツケルマツトアノード端面
スライム除去装置を提供することを目的とする。
以下に本考案の一実施例について図面を用いて
詳細に説明する。第1図は本考案ニツケルマツト
アノード端面スライム除去装置の全体を示す配置
図であり、第2図は本考案のスクレーパーの拡大
正面図であり、第3図は第2図のA−A断面矢視
図である。図において、1はスクレーパーであり
スクレーパー1は支持金具2、アーム部材3およ
び刃先金具4を具備している。支持金具2は固定
して設けられた枠5に固着されており、アーム部
材3は軸6によつて支持金具2に連結されてい
て、その正面形状は下向のコ字形をなしており、
両側の下端にウエイト7が吊り下げられていて常
時下向に付勢されている。また支持金具2には、
支持金具2と一体に形成された板状のストツパー
8がアーム部材3の下側縁部を支えるように固設
されていて、アーム部材3が下向に回動せず上方
にのみ回動できるように構成されている。刃先金
具4は、アーム部材3に軸9によつて回動可能に
連結されアーム部材3の先端よりも突出して設け
られていて、その横断面は下向のコ字形をなして
おり、その先端の横巾はニツケルマツトアノード
の厚みより広い形状を有している。また刃先金具
4の上面はアーム部材3の水平部の下面に接して
いて、刃先金具4がアーム部材3に対して上向に
回動できず下方にのみ回動できるように構成され
ている。10はスプリングであり、軸9を取り巻
きその一端はアーム部材3に固定され他端は刃先
金具4の水平部下面を上向に押圧するように設け
られていて、スプリング10の作用によつて刃先
金具4は上向に付勢されている。
詳細に説明する。第1図は本考案ニツケルマツト
アノード端面スライム除去装置の全体を示す配置
図であり、第2図は本考案のスクレーパーの拡大
正面図であり、第3図は第2図のA−A断面矢視
図である。図において、1はスクレーパーであり
スクレーパー1は支持金具2、アーム部材3およ
び刃先金具4を具備している。支持金具2は固定
して設けられた枠5に固着されており、アーム部
材3は軸6によつて支持金具2に連結されてい
て、その正面形状は下向のコ字形をなしており、
両側の下端にウエイト7が吊り下げられていて常
時下向に付勢されている。また支持金具2には、
支持金具2と一体に形成された板状のストツパー
8がアーム部材3の下側縁部を支えるように固設
されていて、アーム部材3が下向に回動せず上方
にのみ回動できるように構成されている。刃先金
具4は、アーム部材3に軸9によつて回動可能に
連結されアーム部材3の先端よりも突出して設け
られていて、その横断面は下向のコ字形をなして
おり、その先端の横巾はニツケルマツトアノード
の厚みより広い形状を有している。また刃先金具
4の上面はアーム部材3の水平部の下面に接して
いて、刃先金具4がアーム部材3に対して上向に
回動できず下方にのみ回動できるように構成され
ている。10はスプリングであり、軸9を取り巻
きその一端はアーム部材3に固定され他端は刃先
金具4の水平部下面を上向に押圧するように設け
られていて、スプリング10の作用によつて刃先
金具4は上向に付勢されている。
上記の構造を有するスクレーパー1を、その刃
先金具4の先端がニツケルマツトアノード11の
横巾よりもスライム層の厚み以上にせまく、且つ
ニツケルマツトアノード11の端面が刃先金具4
に押圧されつつ通過できる間隔をおいて、対向し
て配設してある。
先金具4の先端がニツケルマツトアノード11の
横巾よりもスライム層の厚み以上にせまく、且つ
ニツケルマツトアノード11の端面が刃先金具4
に押圧されつつ通過できる間隔をおいて、対向し
て配設してある。
本考案のニツケルマツトアノード端面スライム
除去装置は上記のように構成されているので、そ
の対向して設けられたスクレーパーの間にニツケ
ルマツトアノード11を上方から下降させると、
アーム部材3は下方に回動できないので、刃先金
具4のみが下方に回動し、ニツケルマツトアノー
ド11の横巾方向の端面は刃先金具4に接しつつ
通過する。その際、刃先金具4はスプリング10
によつて上向に付勢されているので、ニツケルマ
ツトアノード11の端面は刃先金具4によつて押
圧されスライムが掻落される。ニツケルマツトア
ノードがスクレーパー1よりも下方に通過してし
まえば刃先金具4はスプリング10の作用で元の
位置に復する。次いで、一旦下方に通過したニツ
ケルマツトアノード11を上昇させれば、刃先金
具4はアーム部材3に対しては上方に回動できな
いのに対してアーム部材3は上方に回動できるの
で、刃先金具4とアーム部材3が共に一体となつ
て上方に回動し、ニツケルマツトアノード11の
端面が刃先金具4に接しつつ通過する。そして刃
先金具4はアーム部材3を介してウエイト7によ
つて下向に引張られているので、刃先金具4はニ
ツケルマツトアノード11の端面を押圧し前記し
た下降時に除去されなかつたスライムが掻落され
完全にスライムの除去が行なわれる。そしてニツ
ケルマツトアノード11がスクレーパー1の上方
に通過してしまえば、刃先金具4およびアーム部
材3はウエイト7の荷重によつて元の位置に復す
る。
除去装置は上記のように構成されているので、そ
の対向して設けられたスクレーパーの間にニツケ
ルマツトアノード11を上方から下降させると、
アーム部材3は下方に回動できないので、刃先金
具4のみが下方に回動し、ニツケルマツトアノー
ド11の横巾方向の端面は刃先金具4に接しつつ
通過する。その際、刃先金具4はスプリング10
によつて上向に付勢されているので、ニツケルマ
ツトアノード11の端面は刃先金具4によつて押
圧されスライムが掻落される。ニツケルマツトア
ノードがスクレーパー1よりも下方に通過してし
まえば刃先金具4はスプリング10の作用で元の
位置に復する。次いで、一旦下方に通過したニツ
ケルマツトアノード11を上昇させれば、刃先金
具4はアーム部材3に対しては上方に回動できな
いのに対してアーム部材3は上方に回動できるの
で、刃先金具4とアーム部材3が共に一体となつ
て上方に回動し、ニツケルマツトアノード11の
端面が刃先金具4に接しつつ通過する。そして刃
先金具4はアーム部材3を介してウエイト7によ
つて下向に引張られているので、刃先金具4はニ
ツケルマツトアノード11の端面を押圧し前記し
た下降時に除去されなかつたスライムが掻落され
完全にスライムの除去が行なわれる。そしてニツ
ケルマツトアノード11がスクレーパー1の上方
に通過してしまえば、刃先金具4およびアーム部
材3はウエイト7の荷重によつて元の位置に復す
る。
なお、刃先金具4のニツケルマツトアノード1
1の端面に対する押圧力はスプリング10の反発
力とウエイト7の荷重を適当に選ぶことによつて
調節することができる。
1の端面に対する押圧力はスプリング10の反発
力とウエイト7の荷重を適当に選ぶことによつて
調節することができる。
また、上記実施例においてはアーム部材3はウ
エイト7によつて下向に付勢されるように構成さ
れているが、ウエイト7の代りに一端を固定され
たスプリングの他端を連結するようにしてもよい
し、また刃先金具4と同様に軸6を取巻くスプリ
ングによつて下向に付勢するようにすることもで
きる。
エイト7によつて下向に付勢されるように構成さ
れているが、ウエイト7の代りに一端を固定され
たスプリングの他端を連結するようにしてもよい
し、また刃先金具4と同様に軸6を取巻くスプリ
ングによつて下向に付勢するようにすることもで
きる。
以上に詳細に説明したように本考案のニツケル
マツトアノード端面スライム除去装置によれば、
従来除去されなかつたニツケルマツトアノードの
横巾方向の両端面に生成するスライムを完全に除
去することができるので、ニツケル電解精製にお
いてスライムに起因する電極間の短絡や製品ニツ
ケルの品質低下を防止でき、また電解電圧を下げ
て電力消費量が節減できるなどの大きな効果があ
る。
マツトアノード端面スライム除去装置によれば、
従来除去されなかつたニツケルマツトアノードの
横巾方向の両端面に生成するスライムを完全に除
去することができるので、ニツケル電解精製にお
いてスライムに起因する電極間の短絡や製品ニツ
ケルの品質低下を防止でき、また電解電圧を下げ
て電力消費量が節減できるなどの大きな効果があ
る。
第1図は本考案ニツケルマツトアノード端面ス
ライム除去装置の全体を示す配置図であり、第2
図は本考案のスクレーパーの拡大正面図であり、
第3図は第2図のA−A断面矢視図である。 2……支持金具、3……アーム部材、4……刃
先金具、7……ウエイト、10……スプリング。
ライム除去装置の全体を示す配置図であり、第2
図は本考案のスクレーパーの拡大正面図であり、
第3図は第2図のA−A断面矢視図である。 2……支持金具、3……アーム部材、4……刃
先金具、7……ウエイト、10……スプリング。
Claims (1)
- 支持金具に上方にのみ回動可能に軸を介して連
結され、且つ下向に付勢されたアーム部材と、該
アーム部材に対して下方にのみ回動可能に軸を介
して連結され、且つアーム部材に一端を支持され
たスプリングによつて上向に付勢された刃先金具
とを備えたスクレーパーを、該スクレーパーの刃
先金具にニツケルマツトアノードがその端面を押
圧されつつ通過できる間隔をおいて、対向して配
設したことを特徴とするニツケルマツトアノード
端面スライム除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2585383U JPS59133668U (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | ニツケルマツトアノ−ド端面スライム除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2585383U JPS59133668U (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | ニツケルマツトアノ−ド端面スライム除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59133668U JPS59133668U (ja) | 1984-09-07 |
| JPS6344459Y2 true JPS6344459Y2 (ja) | 1988-11-18 |
Family
ID=30156826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2585383U Granted JPS59133668U (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | ニツケルマツトアノ−ド端面スライム除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59133668U (ja) |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP2585383U patent/JPS59133668U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59133668U (ja) | 1984-09-07 |
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