JPS6344836B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6344836B2 JPS6344836B2 JP55178319A JP17831980A JPS6344836B2 JP S6344836 B2 JPS6344836 B2 JP S6344836B2 JP 55178319 A JP55178319 A JP 55178319A JP 17831980 A JP17831980 A JP 17831980A JP S6344836 B2 JPS6344836 B2 JP S6344836B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curable resin
- substrate
- mold
- base
- electroforming mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、装飾品、細工物、コインなどの電鋳
品を量産するための電鋳用型の製造方法に関する
ものである。
品を量産するための電鋳用型の製造方法に関する
ものである。
従来、細かな形状や模様のある装飾品、細工
物、コインなどを量産する電鋳型は、基体を石コ
ウで型取りし、この型取り面に導伝性金属を吹付
け、これを電極としていた。
物、コインなどを量産する電鋳型は、基体を石コ
ウで型取りし、この型取り面に導伝性金属を吹付
け、これを電極としていた。
しかしながら、従来の方法では、基体が複雑な
形状をしていたり、細かな模様が描かれている場
合には、石コウの型取りのときに基体と石コウの
間に空気を巻き込んだり、石コウ中に含まれる水
分が蒸発したりするため、繊細な模様が描きだせ
ないという欠点があつた。
形状をしていたり、細かな模様が描かれている場
合には、石コウの型取りのときに基体と石コウの
間に空気を巻き込んだり、石コウ中に含まれる水
分が蒸発したりするため、繊細な模様が描きだせ
ないという欠点があつた。
本発明は、上記欠点を解消せんがためなされた
もので、基体に導電性粉末を含有する硬化性樹脂
を塗布した後、真空中にて当該基体から泡抜きを
し、その後、硬化させて電鋳型と基体とを分離す
ることを特徴とする電鋳型の製造方法である。
もので、基体に導電性粉末を含有する硬化性樹脂
を塗布した後、真空中にて当該基体から泡抜きを
し、その後、硬化させて電鋳型と基体とを分離す
ることを特徴とする電鋳型の製造方法である。
本発明は、硬化性樹脂が化学反応により収縮
し、基体の細かな模様形状をそのまま正確に写し
出すことを電鋳型に応用したものである。また、
本発明は硬化性樹脂の塗布時には、石コウのとき
に比し空気の巻き込みが多く、その結果電鋳用型
の表面に気泡が残るのを防止する必要がある。石
コウより粘性の高い硬化性樹脂の場合には、真空
中でこの気泡を取除くことが最適である。
し、基体の細かな模様形状をそのまま正確に写し
出すことを電鋳型に応用したものである。また、
本発明は硬化性樹脂の塗布時には、石コウのとき
に比し空気の巻き込みが多く、その結果電鋳用型
の表面に気泡が残るのを防止する必要がある。石
コウより粘性の高い硬化性樹脂の場合には、真空
中でこの気泡を取除くことが最適である。
さらに、本発明においては、導伝性粉末をあら
かじめ硬化性樹脂に混入させておいて、石コウの
ときの導伝性金属の吹付け工程を省略しようとす
るものである。
かじめ硬化性樹脂に混入させておいて、石コウの
ときの導伝性金属の吹付け工程を省略しようとす
るものである。
なお、硬化性樹脂と導伝性粉末のみでは、電鋳
用型として十分な強度が得られない場合には、必
要に応じて、硬化性樹脂中に補強剤としてガラス
ウール、金属性短繊維等を混入せしめたものをさ
らに上塗りし硬化せしめれば良い。
用型として十分な強度が得られない場合には、必
要に応じて、硬化性樹脂中に補強剤としてガラス
ウール、金属性短繊維等を混入せしめたものをさ
らに上塗りし硬化せしめれば良い。
以下、実施例について説明する。
実施例
基体として5cm×5cmのCu板に幅0.2mm深さ0.3
mmの溝を50本ずつ設けたものを用いた。これに離
型剤を塗布した後、試料埋込用樹脂No.101(丸本工
業株式会社の商品名)にAg粉を約2:3の重量
比割合で混合したものを基体に1mmの厚みに流し
込む。流し込んだ後10-1mmHgの真空中で約10分
間放置して、脱ガスを行う。真空容器から取り出
した後、さらに15mmの厚さまで硬化性樹脂を流し
込み、強度をもたせるため、グラスウールを硬化
性樹脂に沈めた。
mmの溝を50本ずつ設けたものを用いた。これに離
型剤を塗布した後、試料埋込用樹脂No.101(丸本工
業株式会社の商品名)にAg粉を約2:3の重量
比割合で混合したものを基体に1mmの厚みに流し
込む。流し込んだ後10-1mmHgの真空中で約10分
間放置して、脱ガスを行う。真空容器から取り出
した後、さらに15mmの厚さまで硬化性樹脂を流し
込み、強度をもたせるため、グラスウールを硬化
性樹脂に沈めた。
次いで、50℃の恒温容器中に入れ、2時間硬化
させた。硬化させた後に基体を外し、電鋳用型の
表面を実体顕微鏡で観察したところ、基体の表面
形状は全くそのまま写し出されていた。
させた。硬化させた後に基体を外し、電鋳用型の
表面を実体顕微鏡で観察したところ、基体の表面
形状は全くそのまま写し出されていた。
従来例
実施例と同様の基体を用い、石コウを15mmの厚
さまで塗布し、乾燥させた後、基体を外し、電鋳
用型(石コウ)の表面を実体顕微鏡で観察した。
さまで塗布し、乾燥させた後、基体を外し、電鋳
用型(石コウ)の表面を実体顕微鏡で観察した。
観察した所、線の交叉点2500箇所のうち約7箇
所で交叉点が明確でなかつた。
所で交叉点が明確でなかつた。
以上の実施例、従来例で明らかなように本発明
によれば、従来えることができなかつた極めて細
かい形状、模様まで写し出すことができるという
効果がある。
によれば、従来えることができなかつた極めて細
かい形状、模様まで写し出すことができるという
効果がある。
Claims (1)
- 1 基体に導電性粉末を含有する硬化性樹脂を塗
布した後、真空中にて当該基体から泡抜きをし、
その後、硬化させて電鋳型と基体とを分離するこ
とを特徴とする電鋳型の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17831980A JPS57101683A (en) | 1980-12-17 | 1980-12-17 | Preparation of electroforming mold |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17831980A JPS57101683A (en) | 1980-12-17 | 1980-12-17 | Preparation of electroforming mold |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57101683A JPS57101683A (en) | 1982-06-24 |
| JPS6344836B2 true JPS6344836B2 (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=16046395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17831980A Granted JPS57101683A (en) | 1980-12-17 | 1980-12-17 | Preparation of electroforming mold |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57101683A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4914012B2 (ja) * | 2005-02-14 | 2012-04-11 | キヤノン株式会社 | 構造体の製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5625989A (en) * | 1979-08-06 | 1981-03-12 | Kuraray Co Ltd | Manufacture of replica |
-
1980
- 1980-12-17 JP JP17831980A patent/JPS57101683A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57101683A (en) | 1982-06-24 |
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