JPS6344973Y2 - - Google Patents

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JPS6344973Y2
JPS6344973Y2 JP5342883U JP5342883U JPS6344973Y2 JP S6344973 Y2 JPS6344973 Y2 JP S6344973Y2 JP 5342883 U JP5342883 U JP 5342883U JP 5342883 U JP5342883 U JP 5342883U JP S6344973 Y2 JPS6344973 Y2 JP S6344973Y2
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JP
Japan
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lead wire
voltage lead
tank cover
electrical equipment
stud
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JP5342883U
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JPS59159912U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は電気機器の高圧口出線保持装置に関す
る。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
電気機器の高圧側の口出線は機器設置上の制約
あるいは安全上の見地から、しや閉層を施したケ
ーブルを用いて引出すことが多々ある。しや閉ケ
ーブルを使用した場合しや閉層の端末処理を施す
必要があるが、特定の技術を要すること、電気機
器の設置現場での施工は困難な場合があることか
ら、端末処理は電気機器の製造工場で行なわれる
ことが多い。従つて電気機器の高圧口出線はその
長さを機器の設置条件の最大長さ(例えば電柱等
に設置される配電機器では5m程度)を想定して
決めて製造工場で端末処理を実施する。このた
め、設置現場で高圧口出線を切断することはない
ので設置条件により全長を使用しない場合、換言
すれば、被接続機器と近接している場合には高圧
口出線の余剰分を電気機器側で保持する構造とし
ている。
以下変圧器中身を鋼板製のタンクに収納した電
気機器を例にして説明する。第1図a及びbは高
圧口出線にしや閉ケーブルを使用した従来の電気
機器の1例を示す上面図及びA−A部の断面を表
した正面図である。変圧器中身1は金具2により
タンクカバー3に懸架してタンク4内に収納して
いる。変圧器中身1の低圧側は低圧口出線5によ
り口出されタンク4の側面に固定された低圧端子
6に接続されている。また高圧側は変圧器中身1
に形成された高圧ブツシング7により口出し、タ
ンクカバー3に固定された高圧口出線8に接続さ
れて外部に引出している。高圧口出線8は所定の
長さのしや閉層付ケーブルを用い両端末はしや閉
層の電界緩和及び接地処理、いわゆる端末処理が
施してある。第1図では高圧口出線8の他機器へ
の接地側は省略してある。高圧口出線8の変圧器
中身1に接続する側の端末9は、タンクカバー3
への取付を行うための成形と端末処理とを施して
L形形状に構成されている。高圧口出線8は前述
の理由から長尺のものを使用するためタンクカバ
ー3の上面に丸く束状に巻回して配置し、ほぐれ
とか、側方への脱落を防ぐためタンクカバー3の
上面外周部には鋼帯を水平方向弧状に成形した脱
落防止金具10が設けてある。この脱落防止金具
10は全周にわたり設けることなく、所定の場所
に所定の間隔11を明けて設置し、その間隔11
の部分より高圧口出線8を外部へ引出すようにし
ている。
ところで電気機器の設置時、高圧口出線8は設
置条件、被接続機器との距離等により最適となる
長さ分のみを束状からほぐし、間隔11の部分よ
り引出して被接続機器と接続する。しかしなが
ら、この構成では間隔11の部分で高圧口出線8
を支持していないので、被接続機器との距離が比
較的大きい場合高圧口出線8が長く引出され、巻
癖、自重、又は風圧等により不安定になつて脱落
防止金具10を越えて脱落したり、脱落防止金具
10とかタンクカバー3に過度に接触して損傷を
受ける恐れがある。このため別途電気機器に近接
した所に支接具を設けたり、また輸送中の脱落を
防止するため高圧口出線8を紐等で緊縛しておく
必要がある等の欠点があつた。更に脱落防止金具
10の形状を弧状としているため、間隔11の大
きさ及び数が制限され最適の引出し位置、方向が
得られない欠点もあつた。
〔考案の目的〕
本考案は前述の欠点を無くし、高圧口出線を損
傷することなく任意の長さに引出して容易にしか
も確実に電気機器側で支持することができる電気
機器の高圧口出線保持装置を提供することを目的
とする。
〔考案の概要〕
本考案は鋼板製のタンク内に電気機器中身を収
納し、この電気機器中身の高圧口出線をしや閉層
を有するケーブルを用いてタンクカバーから導出
し、この高圧口出線を、前記タンクカバー上に設
けた脱落防止金具内に巻回して収納した後外部に
引出した電気機器において、前記脱落防止金具は
前記タンクカバー上の周囲に、スタツドを複数個
間隔をおいて配置して構成し、少なくとも一部の
スタツドに前記高圧口出線を支持する支持具を回
動、上下動自在に取付けたことを特徴とする。
〔考案の実施例〕
以下本考案の一実施例を図面を参照して説明す
る。
第2図a及びbは高圧口出線にしや閉層付ケー
ブルを使用した本考案による電気機器の高圧口出
線保持装置の一実施例を示す上面図及びA−A断
面を表わした正面図である。
変圧器中身1は金具2によりタンクカバー3に
懸架しタンク4内に収納している。変圧器中身1
の低圧側は低圧口出線5により口出され、タンク
4の側面に固定された低圧端子6に接続されてい
る。
高圧側は変圧器中身1に形成された高圧ブツシ
ング7により口出され、タンクカバー3に固定さ
れたしや閉層付ケーブルを用いた高圧口出線8に
接続されて外部に引出されている。高圧口出線8
は所定の長さをもち、その両端には端末処理を施
して中間部をタンクカバー3の上面に丸く束状に
巻回して配置してある。
タンクカバー3の上面の巻回した高圧口出線8
の周囲には、高圧口出線8のほぐれとか側方への
脱落を防止するため、鋼製丸棒の先端の所定部分
にネジ切り加工を施した、脱落防止金具を構成す
るスタツド13が複数個円周方向に所定の間隔1
1をおいて取付けられており、その一部の間隔1
1の部分より高圧口出線8を外部へ引出すように
している。
高圧口出線8には端末処理を施す前に支持具1
4が嵌装される。この支持具14は一部のスタツ
ド13に挿入され、そのスタツド13の先端に袋
ナツト15を螺合してスタツド13から外れない
ようになつており、これにより高圧口出線8が支
持されるようになつている。支持具14はその一
例を第3図に示すように、金属あるいはプラスチ
ツク製で、高圧口出線8が貫通する穴14a及び
スタツド13が貫通する穴14bを有している。
一方の貫通穴14aの径Dは高圧口出線8の外径
より若干大きくして高圧口出線8上を摺動できる
ようにし、又他方の貫通穴14bの径dはスタツ
ド13の外径より若干大きくしてスタツド13の
上下方向及び周方向に自由に動けるようにしてあ
る。
従つて、このような構成の電気機器を設置する
際には被接続機器との関連から長さが最適となる
よう、袋ナツト15及び支持具14をスタツド1
3aから外し高圧口出線8を引出し、被接続機器
と接続後支持具14を摺動させ、引出方向が最適
となる位置にあるスタツド13に挿入して袋ナツ
ト15を螺合する。
袋ナツト15を完全に締付けても支持具14は
スタツド13に固定されず、スタツドを軸とし、
その周方向あるいは上下方向に動くことができ、
かつ、高圧口出線8を引出部で保持することがで
きる。しかも電気機器と被接続機器との距離が大
きい場合でも、高圧口出線8の支持具等を別途設
ける必要はなく、引出部での風圧等による動揺が
ないので、高圧口出線8の損傷、余剰分の脱落を
防止することができる。又、高圧口出線8を紐等
で緊縛することなく輸送時の脱落を防止すること
ができる。
支持具14はスタツド13に固定することなく
回動、上下動自在に取付けてあるので支持具14
は高圧口出線8の曲りに合わせ動き、支持具14
の取付位置を任意のスタツド13に選べることと
あいまつて、高圧口出線8を無理に曲げたり、過
度な外力を加えないので長期にわたり安定した保
持性能を得ることができる。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案による電気機器の高圧口
出線保持装置においては、高圧口出線を損傷する
ことなく任意の長さに引出して容易にしかも確実
に電気機器側で支持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a及びbは従来の電気機器の高圧口出線
保持装置の一例を示す上面図及びA−A断面を表
わした正面図、第2図a及びbは本考案による電
気機器の高圧口出線保持装置を示す上面図及びA
−A断面を表わした正面図、第3図は支持具の斜
視図である。 1……変圧器中身、3……タンクカバー、4…
…タンク、5……低圧口出線、8……高圧口出
線、9……端末、11……間隔、13……スタツ
ド、14……支持具、15……袋ナツト、D……
支持具の高圧口出線貫通穴の径、d……支持具の
スタツド貫通穴の径。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鋼板製のタンク内に電気機器中身を収納し、こ
    の電気機器中身の高圧口出線をしや閉層を有する
    ケーブルを用いてタンクカバーから導出し、この
    高圧口出線を、前記タンクカバー上に設けた脱落
    防止金具内に巻回して収納した後外部に引出した
    電気機器において、前記脱落防止金具は前記タン
    クカバー上の周囲にスタツドを複数個間隔をおい
    て配置して構成し、少なくとも一部のスタツドに
    前記高圧口出線を支持する支持具を回動、上下動
    自在に取付けたことを特徴とする電気機器の高圧
    口出線保持装置。
JP5342883U 1983-04-12 1983-04-12 電気機器の高圧口出線保持装置 Granted JPS59159912U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5342883U JPS59159912U (ja) 1983-04-12 1983-04-12 電気機器の高圧口出線保持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5342883U JPS59159912U (ja) 1983-04-12 1983-04-12 電気機器の高圧口出線保持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59159912U JPS59159912U (ja) 1984-10-26
JPS6344973Y2 true JPS6344973Y2 (ja) 1988-11-22

Family

ID=30183773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5342883U Granted JPS59159912U (ja) 1983-04-12 1983-04-12 電気機器の高圧口出線保持装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS59159912U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59159912U (ja) 1984-10-26

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