JPS6345128Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6345128Y2 JPS6345128Y2 JP1980134462U JP13446280U JPS6345128Y2 JP S6345128 Y2 JPS6345128 Y2 JP S6345128Y2 JP 1980134462 U JP1980134462 U JP 1980134462U JP 13446280 U JP13446280 U JP 13446280U JP S6345128 Y2 JPS6345128 Y2 JP S6345128Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor arm
- sensor
- steering
- arm
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Steering Controls (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えば刈取部の刈刃前方に未刈り穀稈
列に当接させる操向センサアームを設け、未刈り
穀稈列を前記センサアームによつて検知し、未刈
り穀稈列の折曲に応じて左右サイドクラツチを断
続させ、自動的に操向制御を行うコンバインの自
動操向装置に関する。従来、実公昭55−15686号
公報に示す如く、未刈り穀稈列に常に接触させる
操向センサアームを備え、該センサアームの後退
作動により未刈り穀稈列の対機体位置を検出し、
自動操向制御を行う技術があつた。
列に当接させる操向センサアームを設け、未刈り
穀稈列を前記センサアームによつて検知し、未刈
り穀稈列の折曲に応じて左右サイドクラツチを断
続させ、自動的に操向制御を行うコンバインの自
動操向装置に関する。従来、実公昭55−15686号
公報に示す如く、未刈り穀稈列に常に接触させる
操向センサアームを備え、該センサアームの後退
作動により未刈り穀稈列の対機体位置を検出し、
自動操向制御を行う技術があつた。
しかし乍ら、前記従来技術は、引起しケース前
方の分草板側方に操向センサアームを配設してい
たから、倒伏稈など分草が不完全な稈によつてセ
ンサアームが誤動作し易いと共に、引起しケース
の後側位置は未刈り穀稈の分草及び引起しが完了
しているが、該位置に前記センサアームを配置さ
せることにより、該センサアームが後退作動した
ときに後方の刈刃と接触し易く、またセンサアー
ムを短くして刈刃との接触防止を図れるが、セン
サアームの検出範囲が挟くなつて不完全な検出動
作になる一方、センサアームの取付け長さに合せ
て引起しケースと刈刃の間隔を広く形成しても良
いが、刈取部の構造及び機能を低下させる不具合
がある等の構造上及び機能上の問題があつた。
方の分草板側方に操向センサアームを配設してい
たから、倒伏稈など分草が不完全な稈によつてセ
ンサアームが誤動作し易いと共に、引起しケース
の後側位置は未刈り穀稈の分草及び引起しが完了
しているが、該位置に前記センサアームを配置さ
せることにより、該センサアームが後退作動した
ときに後方の刈刃と接触し易く、またセンサアー
ムを短くして刈刃との接触防止を図れるが、セン
サアームの検出範囲が挟くなつて不完全な検出動
作になる一方、センサアームの取付け長さに合せ
て引起しケースと刈刃の間隔を広く形成しても良
いが、刈取部の構造及び機能を低下させる不具合
がある等の構造上及び機能上の問題があつた。
然るに、本考案は、未刈り穀稈列に常に接触さ
せる操向センサアームを備え、未刈り穀稈列との
接触により前記センサアームを後退作動させるコ
ンバインの自動操向装置において、刈刃と引起し
ケース前端側との間に前記センサアームを配設さ
せ、該センサアームの基端に対し先端側の地上高
を低く形成すると共に、前記センサアームの基端
部分を機体前方側に突出させる鋭角形状に折曲げ
形成したことを特徴とするものである。
せる操向センサアームを備え、未刈り穀稈列との
接触により前記センサアームを後退作動させるコ
ンバインの自動操向装置において、刈刃と引起し
ケース前端側との間に前記センサアームを配設さ
せ、該センサアームの基端に対し先端側の地上高
を低く形成すると共に、前記センサアームの基端
部分を機体前方側に突出させる鋭角形状に折曲げ
形成したことを特徴とするものである。
従つて、刈刃と引起しケース前端側との間にセ
ンサアームを配設させることにより、倒伏稈など
によつてセンサアームが誤動作するのを従来より
も容易に防止し得、従来に比べて安全にして適正
な未刈り穀稈の位置検出を行い得ると共に、セン
サアームの基端に対し先端側の地上高を低く形成
することにより、雑草などがセンサアーム基端側
に巻着するのを防止し得、未刈り穀稈の圃場面に
近い株元にセンサアームを接触させてより安定し
た検出動作を容易に得られ、しかも機体前方側に
突出させる鋭角形状にセンサアームの基端部分を
折曲げることにより、センサアーム先端側の作用
部を短くすることなく、また引起しケースと刈刃
の間隔を拡大することなく、後退作動するセンサ
アームが刈刃と接触するのを容易に防止し得、セ
ンサアーム検出範囲の設定などを簡単に行えてよ
り安全な検出動作を行わせ得、従来に比べてセン
サアームの支持構造の簡略化並びに検出機能の向
上などを容易に図り得るものである。
ンサアームを配設させることにより、倒伏稈など
によつてセンサアームが誤動作するのを従来より
も容易に防止し得、従来に比べて安全にして適正
な未刈り穀稈の位置検出を行い得ると共に、セン
サアームの基端に対し先端側の地上高を低く形成
することにより、雑草などがセンサアーム基端側
に巻着するのを防止し得、未刈り穀稈の圃場面に
近い株元にセンサアームを接触させてより安定し
た検出動作を容易に得られ、しかも機体前方側に
突出させる鋭角形状にセンサアームの基端部分を
折曲げることにより、センサアーム先端側の作用
部を短くすることなく、また引起しケースと刈刃
の間隔を拡大することなく、後退作動するセンサ
アームが刈刃と接触するのを容易に防止し得、セ
ンサアーム検出範囲の設定などを簡単に行えてよ
り安全な検出動作を行わせ得、従来に比べてセン
サアームの支持構造の簡略化並びに検出機能の向
上などを容易に図り得るものである。
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図はコンバインの側面図、第2図は同平
面図であり、図中1は前端中央に走行ミツシヨン
2を装備しているトラツクフレーム、3,4は前
記トラツクフレーム1の両側に駆動スプロケツト
5,5及びトラツクローラ6…を介して装設する
走行クローラ、7は前記トラツクフレーム1に固
定支持する機台、8は前記機台7に搭載した左側
にフイードチエーン9を張架させ扱胴10を内蔵
する脱穀部、11は前記脱穀部8の後側に備え前
記フイードチエーン9終端に連結させる排藁チエ
ーン12を臨ませる排藁カツター、13は前記カ
ツター11と同様に前記チエーン12を臨ませる
排藁集束台、14は刈刃15及び穀稈搬送機構1
6を備え回動支点軸17及び昇降油圧シリンダ1
8を介して刈取フレーム19を機台7前端に連結
支持させる刈取部、20は揚穀筒21を介して脱
穀部8から穀粒を取出す籾受台、22は前記走行
クローラ3,4などを含むコンバインの各部を駆
動するエンジン、23は運転台、24は運転席、
25は左右サイドクラツチレバー26,27など
を有する運転操作部であり、連続的に穀稈を刈取
つて脱穀するように構成する。
る。第1図はコンバインの側面図、第2図は同平
面図であり、図中1は前端中央に走行ミツシヨン
2を装備しているトラツクフレーム、3,4は前
記トラツクフレーム1の両側に駆動スプロケツト
5,5及びトラツクローラ6…を介して装設する
走行クローラ、7は前記トラツクフレーム1に固
定支持する機台、8は前記機台7に搭載した左側
にフイードチエーン9を張架させ扱胴10を内蔵
する脱穀部、11は前記脱穀部8の後側に備え前
記フイードチエーン9終端に連結させる排藁チエ
ーン12を臨ませる排藁カツター、13は前記カ
ツター11と同様に前記チエーン12を臨ませる
排藁集束台、14は刈刃15及び穀稈搬送機構1
6を備え回動支点軸17及び昇降油圧シリンダ1
8を介して刈取フレーム19を機台7前端に連結
支持させる刈取部、20は揚穀筒21を介して脱
穀部8から穀粒を取出す籾受台、22は前記走行
クローラ3,4などを含むコンバインの各部を駆
動するエンジン、23は運転台、24は運転席、
25は左右サイドクラツチレバー26,27など
を有する運転操作部であり、連続的に穀稈を刈取
つて脱穀するように構成する。
第3図は自動操向系統図であり、上記走行ミツ
シヨン2は、メインシヤフト28及びカウンタシ
ヤフト29及びサイドクラツチシヤフト30を備
えると共に、エンジン22に連動連結する入力プ
ーリ31を前記メインシヤフト28に軸支させ、
各シヤフト28,29を変速ギヤ群32によつて
連動連結する。前記カウンタシヤフト29に係合
軸支するリングギヤ33にサイドクラツチ入力ギ
ヤ34を噛合せ、左右スプロケツト軸35,36
に係合軸支するフアイナルギヤ37,38に左右
サイドクラツチ39,40を介してカウンタシヤ
フト29の変速出力を伝達するように形成する。
前記走行ミツシヨン2上面に3位置4ポート型電
磁油圧切換弁41を搭載し、左右サイドクラツチ
39,40を切断操作する左右操向シリンダ4
2,43に、メインシヤフト28に連動連結する
油圧ポンプ44を前記切換弁41を介して油圧接
続させると共に、前記切換弁41の左旋回用及び
右旋回用ソレノイド45,46に自動操向制御回
路47を電気接続する。前記回路47に電気接続
する自動操向センサ48を刈取部14の左分草杆
49に設け、刈刃15前方に位置させて未刈り穀
稈列を検出させる操向センサアーム50を備える
と共に、前記回路47に電気接続する穀稈搬送セ
ンサ51を脱穀部8の扱口52に設け、刈取部1
4から搬送する刈取り穀稈を検出させる搬送セン
サアーム53を備える。
シヨン2は、メインシヤフト28及びカウンタシ
ヤフト29及びサイドクラツチシヤフト30を備
えると共に、エンジン22に連動連結する入力プ
ーリ31を前記メインシヤフト28に軸支させ、
各シヤフト28,29を変速ギヤ群32によつて
連動連結する。前記カウンタシヤフト29に係合
軸支するリングギヤ33にサイドクラツチ入力ギ
ヤ34を噛合せ、左右スプロケツト軸35,36
に係合軸支するフアイナルギヤ37,38に左右
サイドクラツチ39,40を介してカウンタシヤ
フト29の変速出力を伝達するように形成する。
前記走行ミツシヨン2上面に3位置4ポート型電
磁油圧切換弁41を搭載し、左右サイドクラツチ
39,40を切断操作する左右操向シリンダ4
2,43に、メインシヤフト28に連動連結する
油圧ポンプ44を前記切換弁41を介して油圧接
続させると共に、前記切換弁41の左旋回用及び
右旋回用ソレノイド45,46に自動操向制御回
路47を電気接続する。前記回路47に電気接続
する自動操向センサ48を刈取部14の左分草杆
49に設け、刈刃15前方に位置させて未刈り穀
稈列を検出させる操向センサアーム50を備える
と共に、前記回路47に電気接続する穀稈搬送セ
ンサ51を脱穀部8の扱口52に設け、刈取部1
4から搬送する刈取り穀稈を検出させる搬送セン
サアーム53を備える。
第4図は上記自動操向制御回路47を示す電気
回路図であり、機体が設定以上に右寄りになり未
刈り穀稈列に当接させる操向センサアーム50が
変位したときに該アーム50を介してオン作動す
る操向センサスイツチ54と、刈刃15によつて
刈取つた穀稈が刈取部14から脱穀部8に供給さ
れたときにその刈取り穀稈が搬送センサアーム5
3に当接して該アーム53を介してオン作動する
搬送センサスイツチ55とを備え、自動操向スイ
ツチ56、搬送センサスイツチ55、操向センサ
スイツチ54を電源57に直列接続すると共に、
右旋回用ソレノイド46を励磁させるドライブ回
路58であるトランジスタ59のベースに各スイ
ツチ55,56を介して電源57を印加させ、各
スイツチ55,56がオンのときに前記ソレノイ
ド46を励磁作動して連続的に右旋回させるよう
に形成する。又、上記左旋回ソレノイド45を励
磁させるドライブ回路60であるトランジスタ6
1のベースに各スイツチ54,55,56を介し
て電源57を印加させ、各スイツチ55,56が
オンで且つ操向センサアーム50の変位によつて
スイツチ54がオンになつたとき、前記ソレノイ
ド45を励磁作動して左旋回させるように形成す
る。前記ドライブ回路60と並列に前記スイツチ
54にオフ遅延回路62を接続し、希望する遅延
時間に相当する時定数を有するコンデンサ63を
前記回路62に組込むと共に、前記回路62にア
ンプ64を介して右旋回停止回路65を接続さ
せ、各スイツチ55,56を介して上記ドライブ
回路58に印加されるこの作動電源を前記停止回
路65のスイツチングトランジスタ66を介して
アースに短絡させ、前記操向センサアーム50に
よつて未刈り穀稈列の折曲を検出してスイツチ5
4をオンにしたとき、ドライブ回路58への右旋
回信号の出力を中断してソレノイド46をオフに
し、且つ左旋回信号を出力させるスイツチ54が
オフになつた後、遅延回路62を介して一定時間
だけ遅れて停止回路65をオフにし、再びソレノ
イド46を励磁してセンシング動作を復帰させる
ように形成する。
回路図であり、機体が設定以上に右寄りになり未
刈り穀稈列に当接させる操向センサアーム50が
変位したときに該アーム50を介してオン作動す
る操向センサスイツチ54と、刈刃15によつて
刈取つた穀稈が刈取部14から脱穀部8に供給さ
れたときにその刈取り穀稈が搬送センサアーム5
3に当接して該アーム53を介してオン作動する
搬送センサスイツチ55とを備え、自動操向スイ
ツチ56、搬送センサスイツチ55、操向センサ
スイツチ54を電源57に直列接続すると共に、
右旋回用ソレノイド46を励磁させるドライブ回
路58であるトランジスタ59のベースに各スイ
ツチ55,56を介して電源57を印加させ、各
スイツチ55,56がオンのときに前記ソレノイ
ド46を励磁作動して連続的に右旋回させるよう
に形成する。又、上記左旋回ソレノイド45を励
磁させるドライブ回路60であるトランジスタ6
1のベースに各スイツチ54,55,56を介し
て電源57を印加させ、各スイツチ55,56が
オンで且つ操向センサアーム50の変位によつて
スイツチ54がオンになつたとき、前記ソレノイ
ド45を励磁作動して左旋回させるように形成す
る。前記ドライブ回路60と並列に前記スイツチ
54にオフ遅延回路62を接続し、希望する遅延
時間に相当する時定数を有するコンデンサ63を
前記回路62に組込むと共に、前記回路62にア
ンプ64を介して右旋回停止回路65を接続さ
せ、各スイツチ55,56を介して上記ドライブ
回路58に印加されるこの作動電源を前記停止回
路65のスイツチングトランジスタ66を介して
アースに短絡させ、前記操向センサアーム50に
よつて未刈り穀稈列の折曲を検出してスイツチ5
4をオンにしたとき、ドライブ回路58への右旋
回信号の出力を中断してソレノイド46をオフに
し、且つ左旋回信号を出力させるスイツチ54が
オフになつた後、遅延回路62を介して一定時間
だけ遅れて停止回路65をオフにし、再びソレノ
イド46を励磁してセンシング動作を復帰させる
ように形成する。
第5図は上記刈取部14の部分拡大側面図、第
6図は同平面図、第7図は同正面図であり、上記
左分草杆49と引起しケース67下端とを固定す
る引起し連結パイプ68に操向センサ48のスイ
ツチボツクス69を固設し、操向センサスイツチ
54に連結するアーム支点軸70を前記ボツクス
69下面に突出させ、前記支点軸70に設けたブ
ラケツト71にボルト72を介して操向センサア
ーム50基端を固定させると共に、前記センサア
ーム50の基端部分50aを鋭角θ形状に折曲
げ、前記センサアーム50の作用部50bの長さ
lを、従来と同様に少なくとも2株以上の未刈り
穀稈を当接可能に形成し、また未刈り穀稈によつ
て前記センサアーム50が後退したとき、刈刃1
5の干渉を防ぐのに必要な前記センサアーム50
先端と刈刃15との間隔Lを設けるべく、前記セ
ンサアーム50先端を後方の刈刃15から離すよ
うに形成するものである。
6図は同平面図、第7図は同正面図であり、上記
左分草杆49と引起しケース67下端とを固定す
る引起し連結パイプ68に操向センサ48のスイ
ツチボツクス69を固設し、操向センサスイツチ
54に連結するアーム支点軸70を前記ボツクス
69下面に突出させ、前記支点軸70に設けたブ
ラケツト71にボルト72を介して操向センサア
ーム50基端を固定させると共に、前記センサア
ーム50の基端部分50aを鋭角θ形状に折曲
げ、前記センサアーム50の作用部50bの長さ
lを、従来と同様に少なくとも2株以上の未刈り
穀稈を当接可能に形成し、また未刈り穀稈によつ
て前記センサアーム50が後退したとき、刈刃1
5の干渉を防ぐのに必要な前記センサアーム50
先端と刈刃15との間隔Lを設けるべく、前記セ
ンサアーム50先端を後方の刈刃15から離すよ
うに形成するものである。
本考案は上記の如く構成しており、コンバイン
を走行駆動して連続的に穀稈を刈取つて脱穀する
場合、自動操向スイツチ56をオン操作し、また
刈取り穀稈が刈取部14から脱穀部8に供給され
て搬送センサスイツチ55がオンになると、ドラ
イブ回路58がオンになつて右旋回用ソレノイド
46を励磁し、右操向シリンダ43を作動して右
サイドクラツチ40を切断し、右旋回させると共
に、コンバインが設定以上に右旋回すると、未刈
り穀稈列に当接させる操向センサアーム50が変
位して操向センサスイツチ54をオン操作し、右
旋回停止回路65をオンにして前記ソレノイド4
6の励磁を解除すると同時に、ドライブ回路60
をオンにして左旋回用ソレノイド45を励磁し、
左操向シリンダ42を作動して左サイドクラツチ
39を切断し、左旋回させるもので、その左旋回
によつて操向センサアーム50が復動して操向セ
ンサスイツチ54がオフになると、オフ遅延回路
62を介して一定時間だけ停止回路65をオン維
持し、各ソレノイド45,46をオフにし、そし
て一定時間経過すると、停止回路65がオフにな
つて再び右旋回用ソレノイド46を励磁し、右旋
回させるもので、この動作を繰返してコンバイン
を略直進させるものである。
を走行駆動して連続的に穀稈を刈取つて脱穀する
場合、自動操向スイツチ56をオン操作し、また
刈取り穀稈が刈取部14から脱穀部8に供給され
て搬送センサスイツチ55がオンになると、ドラ
イブ回路58がオンになつて右旋回用ソレノイド
46を励磁し、右操向シリンダ43を作動して右
サイドクラツチ40を切断し、右旋回させると共
に、コンバインが設定以上に右旋回すると、未刈
り穀稈列に当接させる操向センサアーム50が変
位して操向センサスイツチ54をオン操作し、右
旋回停止回路65をオンにして前記ソレノイド4
6の励磁を解除すると同時に、ドライブ回路60
をオンにして左旋回用ソレノイド45を励磁し、
左操向シリンダ42を作動して左サイドクラツチ
39を切断し、左旋回させるもので、その左旋回
によつて操向センサアーム50が復動して操向セ
ンサスイツチ54がオフになると、オフ遅延回路
62を介して一定時間だけ停止回路65をオン維
持し、各ソレノイド45,46をオフにし、そし
て一定時間経過すると、停止回路65がオフにな
つて再び右旋回用ソレノイド46を励磁し、右旋
回させるもので、この動作を繰返してコンバイン
を略直進させるものである。
又、上記のように操向センサアーム50の基端
部分50aを鋭角θ形状に折曲げると、前記セン
サアーム50の作用部50bを従来構造よりも前
方に位置させることができ、例えばセンサアーム
50の支点軸70を従来と同一位置に組込んで
も、センサアーム50の作用部50bの長さlを
変化させることなく、センサアーム50先端と刈
刃15との間隔Lを充分形成でき、そのためセン
サアーム50によつて2株以上の未刈り穀稈列を
確実に検知でき、操向センサスイツチ54の切換
を円滑に行え、且つ刈刃15との干渉をなくして
センサアーム50によつて未刈り穀稈列を正確に
検知できるものである。
部分50aを鋭角θ形状に折曲げると、前記セン
サアーム50の作用部50bを従来構造よりも前
方に位置させることができ、例えばセンサアーム
50の支点軸70を従来と同一位置に組込んで
も、センサアーム50の作用部50bの長さlを
変化させることなく、センサアーム50先端と刈
刃15との間隔Lを充分形成でき、そのためセン
サアーム50によつて2株以上の未刈り穀稈列を
確実に検知でき、操向センサスイツチ54の切換
を円滑に行え、且つ刈刃15との干渉をなくして
センサアーム50によつて未刈り穀稈列を正確に
検知できるものである。
以上実施例から明らかなように本考案は、未刈
り穀稈列に常に接触させる操向センサアーム50
を備え、未刈り穀稈列との接触により前記センサ
アーム50を後退作動させるコンバインの自動操
向装置において、刈刃15と引起しケース67前
端側との間に前記センサアーム50を配設させ、
該センサアーム50の基端に対し先端側の地上高
を低く形成すると共に、前記センサアーム50の
基端部分を機体前方側に突出させる鋭角形状に折
曲げ形成したもので、刈刃15と引起しケース6
7前端側との間にセンサアーム50を配設させる
ことにより、倒伏稈などによつてセンサアーム5
0が誤動作するのを従来よりも容易に防止でき、
従来に比べて安全にして適正な未刈り穀稈の位置
検出を行うことができると共に、センサアーム5
0の基端に対し先端側の地上高を低く形成するこ
とにより、雑草などがセンサアーム50基端側に
巻着するのを防止でき、未刈り穀稈の圃場面に近
い株元にセンサアーム50を接触させてより安定
した検出動作を容易に得ることができ、しかも機
体前方側に突出させる鋭角形状にセンサアーム5
0の基端部分を折曲げることにより、センサアー
ム50先端側の作用部を短くすることなく、また
引起しケース67と刈刃15の間隔を拡大するこ
となく、後退作動するセンサアーム50が刈刃1
5と接触するのを容易に防止でき、センサアーム
50検出範囲の設定などを簡単に行えてより安全
な検出動作を行わせることができ、従来に比べて
センサアーム50の支持構造の簡略化並びに検出
機能の向上などを容易に図ることができる等の実
用的な効果を奏するものである。
り穀稈列に常に接触させる操向センサアーム50
を備え、未刈り穀稈列との接触により前記センサ
アーム50を後退作動させるコンバインの自動操
向装置において、刈刃15と引起しケース67前
端側との間に前記センサアーム50を配設させ、
該センサアーム50の基端に対し先端側の地上高
を低く形成すると共に、前記センサアーム50の
基端部分を機体前方側に突出させる鋭角形状に折
曲げ形成したもので、刈刃15と引起しケース6
7前端側との間にセンサアーム50を配設させる
ことにより、倒伏稈などによつてセンサアーム5
0が誤動作するのを従来よりも容易に防止でき、
従来に比べて安全にして適正な未刈り穀稈の位置
検出を行うことができると共に、センサアーム5
0の基端に対し先端側の地上高を低く形成するこ
とにより、雑草などがセンサアーム50基端側に
巻着するのを防止でき、未刈り穀稈の圃場面に近
い株元にセンサアーム50を接触させてより安定
した検出動作を容易に得ることができ、しかも機
体前方側に突出させる鋭角形状にセンサアーム5
0の基端部分を折曲げることにより、センサアー
ム50先端側の作用部を短くすることなく、また
引起しケース67と刈刃15の間隔を拡大するこ
となく、後退作動するセンサアーム50が刈刃1
5と接触するのを容易に防止でき、センサアーム
50検出範囲の設定などを簡単に行えてより安全
な検出動作を行わせることができ、従来に比べて
センサアーム50の支持構造の簡略化並びに検出
機能の向上などを容易に図ることができる等の実
用的な効果を奏するものである。
第1図は本考案の一実施例を示すコンバインの
側面図、第2図は同平面図、第3図は自動操向系
統図、第4図はその電気回路図、第5図は刈取部
の部分拡大側面図、第6図は同平面図、第7図は
同正面図である。 15……刈刃、50……操向センサアーム、5
0a……基端部分、50b……作用部。
側面図、第2図は同平面図、第3図は自動操向系
統図、第4図はその電気回路図、第5図は刈取部
の部分拡大側面図、第6図は同平面図、第7図は
同正面図である。 15……刈刃、50……操向センサアーム、5
0a……基端部分、50b……作用部。
Claims (1)
- 未刈り穀稈列に常に接触させる操向センサアー
ム50を備え、未刈り穀稈列との接触により前記
センサアーム50を後退作動させるコンバインの
自動操向装置において、刈刃15と引起しケース
67前端側との間に前記センサアーム50を配設
させ、該センサアーム50の基端に対し先端側の
地上高を低く形成すると共に、前記センサアーム
50の基端部分を機体前方側に突出させる鋭角形
状に折曲げ形成したことを特徴とするコンバイン
の自動操向装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980134462U JPS6345128Y2 (ja) | 1980-09-19 | 1980-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980134462U JPS6345128Y2 (ja) | 1980-09-19 | 1980-09-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5756416U JPS5756416U (ja) | 1982-04-02 |
| JPS6345128Y2 true JPS6345128Y2 (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=29494653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980134462U Expired JPS6345128Y2 (ja) | 1980-09-19 | 1980-09-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6345128Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5515686U (ja) * | 1978-07-18 | 1980-01-31 |
-
1980
- 1980-09-19 JP JP1980134462U patent/JPS6345128Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5756416U (ja) | 1982-04-02 |
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