JPS6345236B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6345236B2
JPS6345236B2 JP3721281A JP3721281A JPS6345236B2 JP S6345236 B2 JPS6345236 B2 JP S6345236B2 JP 3721281 A JP3721281 A JP 3721281A JP 3721281 A JP3721281 A JP 3721281A JP S6345236 B2 JPS6345236 B2 JP S6345236B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extinguishing agent
container
storage container
gas
pressurizing gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3721281A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57153672A (en
Inventor
Teruo Teramoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEKOMU KK
Original Assignee
SEKOMU KK
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Filing date
Publication date
Application filed by SEKOMU KK filed Critical SEKOMU KK
Priority to JP3721281A priority Critical patent/JPS57153672A/ja
Publication of JPS57153672A publication Critical patent/JPS57153672A/ja
Publication of JPS6345236B2 publication Critical patent/JPS6345236B2/ja
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はハロン1301のごとき消火薬剤が加圧充
填される消火薬剤貯蔵容器に関し、特に器外への
消火薬剤の微少洩れを防止するように改良構成し
た消火薬剤貯蔵容器に関する。 近時、ハロン系消火剤を圧入した貯蔵容器を消
火設備として設置し、火災時に前記貯蔵容器内の
消火薬剤を放出させる消火を行なうようにした消
火手段が随所で採用されている。 然しながら、従来の貯蔵容器は、第1図に示さ
れるように、何れも前記容器19内に収納された
消火薬剤20を窒素ガス等の加圧用ガス21によ
つて高圧貯蔵し、火災時に、該消火薬剤22の放
出を前記貯蔵容器19内に垂設されたサイフオン
管22を通して迅速に行なわせしめる構造として
いた。即ち、消火薬剤20を容器19内へ加圧用
ガス21で封入する場合には、まず消火薬剤20
を容器19内に供給し、次いで容器放出口28か
ら加圧用ガス21を充填すると、この加圧用ガス
21はばね圧に抗して遊動子25を封板24の側
に押圧しながらサイフオン管22を介して容器1
9内に流入し、比重の小さい加圧用ガスは消火薬
剤20を通つて容器内上層に図示の如く供給され
る。このとき加圧用ガス21は封板24の内側の
空部にも流入しているので容器放出口28からの
加圧用ガス21の供給を停止すると、遊動子25
は急速に放出口28側へ押されて容器19を封止
するのである。然しながら上述のような従来の構
造によると、高圧力を受ける前記消火薬剤20は
平常時においても前記サイフオン管22内を上昇
滞溜し、そのため例えば安全弁23、封板24、
遊動子25、圧力計取付部26および圧力計27
のブルドン管等の極少の隙間或いは極少孔より該
消火薬剤20が外部へ洩れ易く、この洩れ量が多
いと、一定のボンベ圧力があつても火災時に消火
不能となる危険が発生する虞れ等が多分にあつた
ものである。従来はこのような問題に対しては圧
力スイツチを取付け、ボンベの内圧力が一定量低
下するとガス圧異常信号を発つするようにした
り、或いは圧力計を取付けて目視点検したりする
方法が行なわれていたが、このような方法では単
にガス洩れを確認するに止まり、根本となる消火
薬剤の漏出防止に関しては、全く役立たず、本質
的な解決策となり得なかつたものである。 従つて、この発明では上記のような従来の実状
に鑑み、簡単な改良構成によつて、消火薬剤の器
外への漏洩を機械的に防止できる改良された消火
薬剤貯蔵容器を提供しようとするものである。 以下、本発明を図面に示す実施例に従つて詳述
する。第1図は貯蔵容器の従来形を示す断面図、
第2図は本発明に係る貯蔵容器の断面図、第3図
及び第4図は本発明の他の実施例を示す断面図で
ある。 第2図に於いて、本発明に係る貯蔵容器1は、
ハロン1301のごとき消火薬剤2が内部に収納され
る容器本体3と、該本体3の口部に設けられ、放
出口4を閉止する弁装置5を有している。前記弁
装置5はスプリング6と、このスプリング6によ
つて横方向に摺動自在な遊動子7とを備え、平常
時においては、前記スプリング6が前記遊動子7
を絶えず一方向に押圧し、この遊動子7により消
火薬剤放出口4の端と、後述するサイフオン管8
にその下端が連通する円筒部9の上端が夫々閉止
されている。また、前記スプリング6が設けられ
た空部10は後面が封板11で塞がれて気密化さ
れ、前記容器本体3内と共にこの空部10に供給
された窒素ガス等の加圧用ガス12の圧力が、前
記スプリング6の張力と相俟つて、前記遊動子7
を所定位置に押圧している。 他方、前記容器本体3に収納される消火薬剤2
は、通常窒素ガス等の加圧用ガス12と混合した
状態で、或いは、該消火薬剤2を充填後加圧用ガ
ス12を25Kg/cm2或いは42Kg/cm2の圧力値(温度
20℃)で以つて前記容器本体3内に加圧充填され
るが、前記本体3内においては前記消火薬剤2と
加圧用ガス12は分離し、例えばハロン系消火薬
剤は高圧力のため液状となり、それを前記加圧用
ガス12が加圧している。 而して、火災時にあつては、前記封板11は、
撃針(図示しない)等の開封手段により破壊さ
れ、空部10内よりガスが逃げ、前記遊動子7は
右方向に移動して前記放出口4および円筒部9の
端を解放するから、これにより、前記容器本体3
内の消火薬剤2はサイフオン管8を通つて容器の
外部へ放出されることとなる。 さらに、本発明の主要な特微部分について言及
すると、前記容器本体3内には、サイフオン管8
が、その上端を前記弁装置5の円筒部9に螺合し
て垂設されているが、該サイフオン管8の周壁面
8′には細孔13を設け、前記本体3内の加圧用
ガス12がこの細孔13より前記サイフオン管8
内に流入自在とし、これにより前記サイフオン管
8内外の圧力を等圧としている。したがつて、従
来の貯蔵容器においては、上述の如く、サイフオ
ン管内を消火薬剤が上昇滞溜し、それが消火薬剤
が弁装置の各部分の極少の隙間から洩れ出る大き
な原因となつていたのが、本発明貯蔵容器にあつ
ては上記の構成とすることにより、消火薬剤は等
しく加圧用ガス12の加圧力を受け、前記サイフ
オン管8内を上昇することもないため、消火薬剤
の漏出を大幅に防止することが可能となる。 また、上記の実施例においては、加圧用ガス1
2を通気可能とする通気路としてサイフオン管の
周壁部8′に細孔13を設けたものを示したがこ
れに限らず、例えば第3図に示すように、前記サ
イフオン管8の上端外周に設けた螺子部14の入
口端の14′を切欠き、該螺子部14が前記円筒
部9内周に設けた螺子部15に螺合後、前記切欠
部16と螺子部15の各谷山螺合部の極少隙とを
介して前記加圧用ガス12がサイフオン管内部に
通気可能としても良く、また第4図に示すように
前記弁装置5の頚部に通路17を設けても良い。
図中18は、前記容器本体内の圧力を測定する圧
力計を示す。 尚、以下に本発明による貯蔵容器と第1図に示
す従来形のものとの漏れ防止効果に対する実験比
較例を表として示す。
【表】 当初、42Kg/cm2においてガスが100%あつたが
その後、洩れにより圧力計指針が34Kg/cm2を示し
た場合、同一指針値においても従来形が洩れによ
つてハロンガスが40%放出されているが、本発明
によるものは4%のみ失なわれているに過ぎな
い。即ち、サイフオン管8内においても窒素ガス
等の加圧用ガスの圧力が管外と等価に作用してい
ることによつてサイフオン管8内に消火薬剤(ハ
ロンガス)の上昇がなく、従つて弁装置5等の極
少細隙から消火薬剤が漏洩することもほとんど防
止されることになり、上述のような実施例で了解
される良好な結果が得られるのである。 以上述べた通り、本発明は消火薬剤貯蔵容器内
に注入される加圧用ガスが前記サイフオン管内外
を通気可能とする通気路を設け、よつて前記サイ
フオン管内外の圧力を等圧とするようにしたこと
により、消火薬剤の洩出を著しく低減させること
ができ、従つて、従来見受けられた所定のボンベ
圧力値があつても洩れにより必要な消火薬剤の量
が不足し、消火不能に陥いるような事態の発生を
回避することができる上、高価な消火薬剤の無駄
が省けて効率の良い使用が可能となる等の顕著な
効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の消火薬剤貯蔵容器の構造を示す
断面図、第2図は本発明に係る消火薬剤貯蔵容器
の構造例を示す断面図、第3図、第4図は本発明
の他の実施例を示す断面図である。 1……貯蔵容器、2……消火薬剤、3……容器
本体、4……放出口、5……弁装置、6……スプ
リング、7……遊動子、8……サイフオン管、9
……円筒部、10……空部、11……封板、12
……窒素ガス、13……細孔、16……切欠部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 火災時に内部に加圧充填したハロン1301等の
    消火薬剤をサイフオン管を通して器外へ放出する
    消火薬剤貯蔵容器において、前記貯蔵容器内に注
    入される薬剤加圧用ガスが前記サイフオン管内外
    を通気可能とする通気路を設け、前記サイフオン
    管内外の圧力を等圧とするようにしたことを特徴
    とする消火薬剤貯蔵容器。
JP3721281A 1981-03-17 1981-03-17 Fire fighting chemicals storage container Granted JPS57153672A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3721281A JPS57153672A (en) 1981-03-17 1981-03-17 Fire fighting chemicals storage container

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3721281A JPS57153672A (en) 1981-03-17 1981-03-17 Fire fighting chemicals storage container

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57153672A JPS57153672A (en) 1982-09-22
JPS6345236B2 true JPS6345236B2 (ja) 1988-09-08

Family

ID=12491280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3721281A Granted JPS57153672A (en) 1981-03-17 1981-03-17 Fire fighting chemicals storage container

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JP (1) JPS57153672A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0536444Y2 (ja) * 1987-02-21 1993-09-14
JPH0232860U (ja) * 1988-08-24 1990-03-01

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Publication number Publication date
JPS57153672A (en) 1982-09-22

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