JPS6345271Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6345271Y2 JPS6345271Y2 JP19042283U JP19042283U JPS6345271Y2 JP S6345271 Y2 JPS6345271 Y2 JP S6345271Y2 JP 19042283 U JP19042283 U JP 19042283U JP 19042283 U JP19042283 U JP 19042283U JP S6345271 Y2 JPS6345271 Y2 JP S6345271Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base plate
- dye
- ground electrode
- hole
- fabrics
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、高級な織物や布地などの染抜きをす
る場合に使用する染抜き台に関するものである。
る場合に使用する染抜き台に関するものである。
従来上記の染抜きをする場合、染の付いた織物
や布地などをガラス板やホーロー板上に拡げ、ベ
ンジンやゴム揮など僅かのエネルギーで着火しや
すに溶剤を含浸させた握り刷毛で染の部分を打拭
しながら染抜きをしているが、染抜きが済むと、
ベンジンやゴム揮によつて織物や布地がガラス板
やホーロー板の板面に密着状態になつている。
や布地などをガラス板やホーロー板上に拡げ、ベ
ンジンやゴム揮など僅かのエネルギーで着火しや
すに溶剤を含浸させた握り刷毛で染の部分を打拭
しながら染抜きをしているが、染抜きが済むと、
ベンジンやゴム揮によつて織物や布地がガラス板
やホーロー板の板面に密着状態になつている。
そこで、織物や布地をガラス板やホーロー板の
板面から剥離すると、両者の接触界面の電位が1
〜30KV程度になつて、放電火花を発し、ベンジ
ンやゴム揮の含浸している染抜き済みの高級な織
物や布地あるいはそれらの製品を焼損するばかり
か、火災が発生することさえある。
板面から剥離すると、両者の接触界面の電位が1
〜30KV程度になつて、放電火花を発し、ベンジ
ンやゴム揮の含浸している染抜き済みの高級な織
物や布地あるいはそれらの製品を焼損するばかり
か、火災が発生することさえある。
本考案は、ベンジンやゴム揮などの着火しやす
い溶剤を使用する染抜き作業を安全に行える染抜
き台を提供しようとするものである。
い溶剤を使用する染抜き作業を安全に行える染抜
き台を提供しようとするものである。
以下図面にもとづいて本考案の実施例を説明す
ると、1は硬質ポリエチレンなどの電気絶縁性を
有する台板、2は台板1に穿設した多数の透孔、
3は台板1を支持するケースで、台板1をケース
3の上部に支持し、台板1の下面とケース3の底
部の間に空間4が形成されている。5は各透孔2
において台板1の上面より突出しないように設け
た接地電極、6は空間4に配置し、かつ各接地電
極5を支持したアース板、7はアース板6の一部
に接続した接地線、8はケース3の側壁において
空間4を連通するように設けた吸引口である。
ると、1は硬質ポリエチレンなどの電気絶縁性を
有する台板、2は台板1に穿設した多数の透孔、
3は台板1を支持するケースで、台板1をケース
3の上部に支持し、台板1の下面とケース3の底
部の間に空間4が形成されている。5は各透孔2
において台板1の上面より突出しないように設け
た接地電極、6は空間4に配置し、かつ各接地電
極5を支持したアース板、7はアース板6の一部
に接続した接地線、8はケース3の側壁において
空間4を連通するように設けた吸引口である。
上記の各透孔2は、例えば第3図示のように台
板1の下面から上面に至るに従い孔径が狭まるよ
うに穿設し、その各透孔2に針状の接地電極5を
台板1の下面側から挿入し、各接地電極5の先端
が透孔2の上端孔口に接近し、かつ挿入部分と透
孔2の孔壁との間に隙間9が形成されるように配
置する。なお、接地電極5の先端の角度θは任意
に変更しうる。
板1の下面から上面に至るに従い孔径が狭まるよ
うに穿設し、その各透孔2に針状の接地電極5を
台板1の下面側から挿入し、各接地電極5の先端
が透孔2の上端孔口に接近し、かつ挿入部分と透
孔2の孔壁との間に隙間9が形成されるように配
置する。なお、接地電極5の先端の角度θは任意
に変更しうる。
上記実施例では、染抜き作業中に可燃性溶剤の
混合ガスが空間4に溜るので、吸引口8から吸引
装置により吸引できるように構成されているが、
本考案は、空間4や吸引口8を省いて構成するこ
ともでき、また台板の形状、寸法や孔部及び接地
電極の形状、配置など任意に設計変更することが
できる。
混合ガスが空間4に溜るので、吸引口8から吸引
装置により吸引できるように構成されているが、
本考案は、空間4や吸引口8を省いて構成するこ
ともでき、また台板の形状、寸法や孔部及び接地
電極の形状、配置など任意に設計変更することが
できる。
本考案は、叙上のように構成したから、染抜き
作業の終了後に、台板の板面に着火しやすい溶剤
によつて密着している織物や布地、あるいはそれ
らの製品を台板から剥離する場合、各接地電極の
周辺のイオン及び各接地電極により形成されるア
ース回路によつて静電気が除電され、織物や布
地、あるいはそれらの製品と台板の接触界面の電
位を可燃性溶剤の混合ガスの最小着火エネルギ以
下に抑制することができ、高級な織物や布地、あ
るいはそれらの製品を焼損したり、火災が発する
ことは皆無になり、染抜き作業を安全に行える利
点を有する。
作業の終了後に、台板の板面に着火しやすい溶剤
によつて密着している織物や布地、あるいはそれ
らの製品を台板から剥離する場合、各接地電極の
周辺のイオン及び各接地電極により形成されるア
ース回路によつて静電気が除電され、織物や布
地、あるいはそれらの製品と台板の接触界面の電
位を可燃性溶剤の混合ガスの最小着火エネルギ以
下に抑制することができ、高級な織物や布地、あ
るいはそれらの製品を焼損したり、火災が発する
ことは皆無になり、染抜き作業を安全に行える利
点を有する。
第1図は本考案に係る染抜き台の平面図、第2
図は同染抜き台の断面図、第3図は同染抜き台の
孔部と接地電極の一例を示す図である。 1……台板、2……透孔、5……接地電極。
図は同染抜き台の断面図、第3図は同染抜き台の
孔部と接地電極の一例を示す図である。 1……台板、2……透孔、5……接地電極。
Claims (1)
- 電気絶縁性を有する台板に複数の孔部を設け、
各孔部には、接地電極を台板の上面より突出しな
いように設けて成る染抜き台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19042283U JPS6097590U (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 染抜き台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19042283U JPS6097590U (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 染抜き台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097590U JPS6097590U (ja) | 1985-07-03 |
| JPS6345271Y2 true JPS6345271Y2 (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=30410299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19042283U Granted JPS6097590U (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 染抜き台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097590U (ja) |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP19042283U patent/JPS6097590U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6097590U (ja) | 1985-07-03 |
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