JPS6345304B2 - - Google Patents
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- JPS6345304B2 JPS6345304B2 JP56051044A JP5104481A JPS6345304B2 JP S6345304 B2 JPS6345304 B2 JP S6345304B2 JP 56051044 A JP56051044 A JP 56051044A JP 5104481 A JP5104481 A JP 5104481A JP S6345304 B2 JPS6345304 B2 JP S6345304B2
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Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、段ボール紙、板紙等の未加工紙材を
折り込むための紙材折込み装置に関する。
折り込むための紙材折込み装置に関する。
本発明の係わる紙材折込み装置は、未加工紙材
(以後、単に紙材と称する。)を順次紙箱に仕上げ
る製箱機の一部をなすものとして有用なものであ
る。製箱ラインにおける折込み装置は、一般に、
折畳み機とも、のり付け機とも言われていて、紙
材供給装置から直接または間接的に紙材が供給さ
れる折目付け機またはミシン目付け機の次段に設
けられている。場合によつては、紙材供給装置と
折目付け機またはミシン目付け機との間に、打抜
き用カツターや、一基または複数基の印刷機が設
けられていることもある。そして、折畳み機また
はのり付け機の次段には、計数器または排出機が
設けられている。このような製箱ラインにおいて
は、折畳み機またはのり付け機へと供給される段
階の紙材は、互いに折り目またはミシン目で区画
されているが、連続した4つのパネル部よりな
り、かつ、そのうちのいづれかの外側パネル部に
のり付け用タブがついている。そこで、タブにの
り付けを行つた後、各外側パネル部を隣接する内
側パネル部に対して、両者間に介在する折り目を
中心に折り曲げることにより紙箱を作るのではあ
るが、折込み装置を出た段階では立体的な紙箱と
はならず、折り畳まれた紙箱となつている。
(以後、単に紙材と称する。)を順次紙箱に仕上げ
る製箱機の一部をなすものとして有用なものであ
る。製箱ラインにおける折込み装置は、一般に、
折畳み機とも、のり付け機とも言われていて、紙
材供給装置から直接または間接的に紙材が供給さ
れる折目付け機またはミシン目付け機の次段に設
けられている。場合によつては、紙材供給装置と
折目付け機またはミシン目付け機との間に、打抜
き用カツターや、一基または複数基の印刷機が設
けられていることもある。そして、折畳み機また
はのり付け機の次段には、計数器または排出機が
設けられている。このような製箱ラインにおいて
は、折畳み機またはのり付け機へと供給される段
階の紙材は、互いに折り目またはミシン目で区画
されているが、連続した4つのパネル部よりな
り、かつ、そのうちのいづれかの外側パネル部に
のり付け用タブがついている。そこで、タブにの
り付けを行つた後、各外側パネル部を隣接する内
側パネル部に対して、両者間に介在する折り目を
中心に折り曲げることにより紙箱を作るのではあ
るが、折込み装置を出た段階では立体的な紙箱と
はならず、折り畳まれた紙箱となつている。
従来技術
従来の紙材折込み装置には静止型レールが用い
られている。この静止型レールは、紙材が搬送さ
れている時に、搬送方向に対する先導縁部におい
て紙材の外側パネル部にのりかかつて、この外側
パネル部が隣接する内側パネル部に対して折り目
を中心に曲折することにより折り込まれるように
構成されているとともに、その位置が定められて
いる。このような従来の折込み装置は、折り込み
の最初の段階の作業を首尾よくこなしているけれ
ども、最後の段階での180゜折り込みに関しては充
分とは言えない。一般に、折込み作業の最終段に
おいては、折り目においてパネル部間の相互干渉
作用が起るので、折り込みに対する抵抗が大きく
なる。このように折り込みに対する抵抗が大きく
なると、折り込まれているパネル部の先導縁部に
おける静止型レールの力により、折込み部が紙材
の搬送方向に対して斜め方向に形成されて魚尾状
折返し部(fish tailing)ができたり、折込み部
の内側に盛上(corrugator score)ができたりし
て、紙材の搬送時の紙づまりの原因となつてい
る。
られている。この静止型レールは、紙材が搬送さ
れている時に、搬送方向に対する先導縁部におい
て紙材の外側パネル部にのりかかつて、この外側
パネル部が隣接する内側パネル部に対して折り目
を中心に曲折することにより折り込まれるように
構成されているとともに、その位置が定められて
いる。このような従来の折込み装置は、折り込み
の最初の段階の作業を首尾よくこなしているけれ
ども、最後の段階での180゜折り込みに関しては充
分とは言えない。一般に、折込み作業の最終段に
おいては、折り目においてパネル部間の相互干渉
作用が起るので、折り込みに対する抵抗が大きく
なる。このように折り込みに対する抵抗が大きく
なると、折り込まれているパネル部の先導縁部に
おける静止型レールの力により、折込み部が紙材
の搬送方向に対して斜め方向に形成されて魚尾状
折返し部(fish tailing)ができたり、折込み部
の内側に盛上(corrugator score)ができたりし
て、紙材の搬送時の紙づまりの原因となつてい
る。
静止型レールの最終段の部分を高摩擦材製可動
式捩れベルトで構成して、前述の魚尾込折返し部
ができるのを最少限にした紙材折込み装置も公知
である。この装置においては、紙材が搬送されて
いる時に可動式捩れベルトが外側パネル部の先導
縁部にのりかかつて折込み作業を行うことから静
止型レールを用いた装置と類似するけれども、魚
尾状折返し部が形成されるのを防ぐために、ベル
トがパネル部を引くことにより速度をコンベヤー
の速度と一致させるようになつている点で異つて
いる。このような速度の同期をとることは難し
く、従つて、魚尾状折返し部の形成を完全に防ぐ
ことが出来ないばかりではなくて、機台の横方向
に延在する折り目での曲折については依然と問題
が残つている。
式捩れベルトで構成して、前述の魚尾込折返し部
ができるのを最少限にした紙材折込み装置も公知
である。この装置においては、紙材が搬送されて
いる時に可動式捩れベルトが外側パネル部の先導
縁部にのりかかつて折込み作業を行うことから静
止型レールを用いた装置と類似するけれども、魚
尾状折返し部が形成されるのを防ぐために、ベル
トがパネル部を引くことにより速度をコンベヤー
の速度と一致させるようになつている点で異つて
いる。このような速度の同期をとることは難し
く、従つて、魚尾状折返し部の形成を完全に防ぐ
ことが出来ないばかりではなくて、機台の横方向
に延在する折り目での曲折については依然と問題
が残つている。
また、機械と同期して、走行方向に対して直交
する軸芯を中心に回転する手段を有する紙材折込
み機も公知である。このような回転手段は、パネ
ル部の内部側に作用して急激に折曲げる、換言す
れば、紙材が比較的短距離搬送ないし走行してい
る間に折り込みを終えるようになつている。とこ
ろが、特に段ボール紙を高速度で走行させつつ折
り込みを行う場合、急激に曲折を行なわしめると
パネル部が破損することがある。しかも、急激に
折り込みを行うにあたつては、叩込み作用が伴つ
ているので、紙材を破損することがある。
する軸芯を中心に回転する手段を有する紙材折込
み機も公知である。このような回転手段は、パネ
ル部の内部側に作用して急激に折曲げる、換言す
れば、紙材が比較的短距離搬送ないし走行してい
る間に折り込みを終えるようになつている。とこ
ろが、特に段ボール紙を高速度で走行させつつ折
り込みを行う場合、急激に曲折を行なわしめると
パネル部が破損することがある。しかも、急激に
折り込みを行うにあたつては、叩込み作用が伴つ
ているので、紙材を破損することがある。
発明の目的
本発明は、前述の諸欠点を解消すべくなされた
ものであつて、速度の同期とは無関係に魚尾状折
込み部ができるようなことはなく、しかも、機台
の横方向に沿つて紙材が曲折されるようなことも
ない紙材折込み装置を供するのを目的としたもの
である。
ものであつて、速度の同期とは無関係に魚尾状折
込み部ができるようなことはなく、しかも、機台
の横方向に沿つて紙材が曲折されるようなことも
ない紙材折込み装置を供するのを目的としたもの
である。
また、本発明の別の目的は、叩込み作用を伴わ
ず、しかも、急激ではなくて、円滑に折込み作業
を行い得る紙材折込み装置を供することである。
ず、しかも、急激ではなくて、円滑に折込み作業
を行い得る紙材折込み装置を供することである。
発明の要旨
前述の目的を完遂するために、本発明による紙
材折込み装置にあつては、紙材は機械の動きに同
期して一枚ずつ供給されるようになつてる。紙材
としては、少くとも一本の折り目により区画され
た第1パネル部と第2パネル部よりなるものであ
れば良い。この紙材の第1パネル部と第2パネル
部とは、折込み装置に供給されて折り込まれる段
階では所定の角度(この角度を、以後「加工前角
度」と略称する。)をなしているが、折込み装置
により折り目を中心に第1パネル部を第2パネル
部に対して曲折することによつて折り込んだ後で
は、前述の加工前角度とは異つた角度(この角度
を、以後、「仕上り角度」と略称する。)をなして
いる。
材折込み装置にあつては、紙材は機械の動きに同
期して一枚ずつ供給されるようになつてる。紙材
としては、少くとも一本の折り目により区画され
た第1パネル部と第2パネル部よりなるものであ
れば良い。この紙材の第1パネル部と第2パネル
部とは、折込み装置に供給されて折り込まれる段
階では所定の角度(この角度を、以後「加工前角
度」と略称する。)をなしているが、折込み装置
により折り目を中心に第1パネル部を第2パネル
部に対して曲折することによつて折り込んだ後で
は、前述の加工前角度とは異つた角度(この角度
を、以後、「仕上り角度」と略称する。)をなして
いる。
このように紙材の折り込みを行う本発明による
装置は、概して、コンベヤー手段と、機台の長手
方向に延在する螺旋状回転折込み手段と、この回
転折込み手段を回転させる駆動手段とで構成され
ている。コンベヤー手段は、各紙材の第2パネル
部が紙材の走行面に沿つて移動する状態で前記各
紙材を走行方向に搬送するためのものである。回
転折込み手段は、紙材の走行方向に延在する長手
軸芯を有する螺旋状の紙材ガイド手段と、この紙
材ガイド手段の長手軸芯と同心的に延在し、か
つ、その長手軸芯を中心に回転して前記紙材ガイ
ド手段を回転させると同時に、この紙材ガイド手
段を支持するシヤフト手段とで構成されている。
このシヤフト手段の両端部は、加工前角度をなす
紙材を受け入れると同時に、仕上り角度をなす紙
材を送り出すのに適するように、夫々、位置決め
されている。また、前述の駆動手段は、紙材ガイ
ド手段がコンベヤー手段の搬送速度と一定比にて
シヤフト手段の長手軸芯を中心に回転するよう
に、このシヤフト手段を回転させる駆動機構より
なるものである。
装置は、概して、コンベヤー手段と、機台の長手
方向に延在する螺旋状回転折込み手段と、この回
転折込み手段を回転させる駆動手段とで構成され
ている。コンベヤー手段は、各紙材の第2パネル
部が紙材の走行面に沿つて移動する状態で前記各
紙材を走行方向に搬送するためのものである。回
転折込み手段は、紙材の走行方向に延在する長手
軸芯を有する螺旋状の紙材ガイド手段と、この紙
材ガイド手段の長手軸芯と同心的に延在し、か
つ、その長手軸芯を中心に回転して前記紙材ガイ
ド手段を回転させると同時に、この紙材ガイド手
段を支持するシヤフト手段とで構成されている。
このシヤフト手段の両端部は、加工前角度をなす
紙材を受け入れると同時に、仕上り角度をなす紙
材を送り出すのに適するように、夫々、位置決め
されている。また、前述の駆動手段は、紙材ガイ
ド手段がコンベヤー手段の搬送速度と一定比にて
シヤフト手段の長手軸芯を中心に回転するよう
に、このシヤフト手段を回転させる駆動機構より
なるものである。
螺旋状回転折込み手段の形状と配置(換言すれ
ば、紙材ガイド手段の形状と長さ、及び、シヤフ
ト手段の配置)と、コンベヤー手段の搬送速度と
紙材ガイド手段の回転速度との一定比の関係を適
当に定めることによつて、良好な折込み作業を行
うことが出来る。即ち、先ず、叩込み力を作用さ
せないで、紙材の第1パネル部の内部側のみにお
いて紙材ガイド手段と第1パネル部とを接触さ
せ、この接触状態を折込み作業が完了するまで保
持することにより、第2パネル部に対して第1パ
ネル部を円滑に折り込むことが出来るのである。
ば、紙材ガイド手段の形状と長さ、及び、シヤフ
ト手段の配置)と、コンベヤー手段の搬送速度と
紙材ガイド手段の回転速度との一定比の関係を適
当に定めることによつて、良好な折込み作業を行
うことが出来る。即ち、先ず、叩込み力を作用さ
せないで、紙材の第1パネル部の内部側のみにお
いて紙材ガイド手段と第1パネル部とを接触さ
せ、この接触状態を折込み作業が完了するまで保
持することにより、第2パネル部に対して第1パ
ネル部を円滑に折り込むことが出来るのである。
本発明による紙材折込み装置の好ましい形態と
しては、紙材の走行方向からみて螺旋状回転折込
み手段の上流側に静止レール型固定折込み手段を
設けるのが好ましい。こうすれば、紙材が下流側
の回転折込み手段にさしかかる前に、静止レール
型固定折込み手段が、同一平面に展延した第1パ
ネル部と第2パネル部とを有する紙材に働きがけ
て、第1パネル部を第2パネル部に対して或る角
度だけ曲折させることにより、紙材の折込み作業
の第1段階を請け負わすことが出来る。そうする
と、下流側の回転折込み手段は、上流側の固定折
込み手段によつて前述の如く処理された紙材に働
きがけて、紙材の折込み作業を仕上げることにな
る。
しては、紙材の走行方向からみて螺旋状回転折込
み手段の上流側に静止レール型固定折込み手段を
設けるのが好ましい。こうすれば、紙材が下流側
の回転折込み手段にさしかかる前に、静止レール
型固定折込み手段が、同一平面に展延した第1パ
ネル部と第2パネル部とを有する紙材に働きがけ
て、第1パネル部を第2パネル部に対して或る角
度だけ曲折させることにより、紙材の折込み作業
の第1段階を請け負わすことが出来る。そうする
と、下流側の回転折込み手段は、上流側の固定折
込み手段によつて前述の如く処理された紙材に働
きがけて、紙材の折込み作業を仕上げることにな
る。
尚、本発明の説明にて用いる若干の用語につい
て説明する。
て説明する。
「螺旋状回転折込み手段(略して、回転折込み
手段)」とは、特に指定していなければ、広い意
味での螺旋状部材を有するものであつて、形状が
円筒形螺旋体、または、長手軸芯に沿つて半径が
減少する円錐形螺旋体を呈するものである。
手段)」とは、特に指定していなければ、広い意
味での螺旋状部材を有するものであつて、形状が
円筒形螺旋体、または、長手軸芯に沿つて半径が
減少する円錐形螺旋体を呈するものである。
紙材のパネル部の「内部側」とは、縁部から切
取つたパネル部の表面の部分であつて、折り目を
なす畦状刻み目に対して内側の部分を意味する。
取つたパネル部の表面の部分であつて、折り目を
なす畦状刻み目に対して内側の部分を意味する。
「円滑な折込み作業」なる表現における「円
滑」とは、折込み作業を急激に行うことではなく
て、紙材が相当の距離にわたつて搬送されている
過程において、徐々と折り込むことを意味する。
一例として挙げるのであれば、紙材が紙材ガイド
手段と接触して走行している時に、1インチ(約
2.54cm)の走行につき、約15゜以下の角度ごと曲
折させられるような状態を意味する。
滑」とは、折込み作業を急激に行うことではなく
て、紙材が相当の距離にわたつて搬送されている
過程において、徐々と折り込むことを意味する。
一例として挙げるのであれば、紙材が紙材ガイド
手段と接触して走行している時に、1インチ(約
2.54cm)の走行につき、約15゜以下の角度ごと曲
折させられるような状態を意味する。
以後、添付図面を参照しながら、本発明の実施
例を詳述する。
例を詳述する。
実施例
第1図、第2図、第3A図及び第3B図におい
て、本発明による紙材折込み装置は、一対の下部
側フレーム10と一対の上部側フレーム12を有
する。下部側フレーム10はいづれも矩形中空断
面を有する部材で構成されていて、装置の長手方
向に並設されている。各下部側フレーム10の上
流端は、第2図に示すように、適当な機台(図示
せず)に固着されたブラケツト14に装架されて
いる一方、下流端は負荷支承体16を介して、支
持板18の間を延在し、かつ、支持された横材
(図示せず)に装架されている。
て、本発明による紙材折込み装置は、一対の下部
側フレーム10と一対の上部側フレーム12を有
する。下部側フレーム10はいづれも矩形中空断
面を有する部材で構成されていて、装置の長手方
向に並設されている。各下部側フレーム10の上
流端は、第2図に示すように、適当な機台(図示
せず)に固着されたブラケツト14に装架されて
いる一方、下流端は負荷支承体16を介して、支
持板18の間を延在し、かつ、支持された横材
(図示せず)に装架されている。
他方、上部側フレーム12は、後述の転子を収
容する部分以外は断面がL字形になつたものであ
つて、紙材受入れ口から装置の長手方向に沿つて
延在するとともに、後述の螺旋状回転折込み手段
を含む装置の部分の直前においてテーパ状をなし
て終端している。各上部側フレーム12は、第2
図に示すように、上方に展延する脚部20と、外
方に展延する転子収容部22とを有し、図示しな
い上部構造体に支持された上部フレーム支持体2
4によつて、片持ち支持方式で上方から吊り下げ
られている。
容する部分以外は断面がL字形になつたものであ
つて、紙材受入れ口から装置の長手方向に沿つて
延在するとともに、後述の螺旋状回転折込み手段
を含む装置の部分の直前においてテーパ状をなし
て終端している。各上部側フレーム12は、第2
図に示すように、上方に展延する脚部20と、外
方に展延する転子収容部22とを有し、図示しな
い上部構造体に支持された上部フレーム支持体2
4によつて、片持ち支持方式で上方から吊り下げ
られている。
各フレーム10の内側には、ベアリング26が
装置の長手方向に沿つて隔離されて取付けられて
いる。各ベアリング26には、第1図に示すよう
に、下部転子28が回転自在に装架されて、全体
として各フレーム10ごとにローラ列をなしてい
る。
装置の長手方向に沿つて隔離されて取付けられて
いる。各ベアリング26には、第1図に示すよう
に、下部転子28が回転自在に装架されて、全体
として各フレーム10ごとにローラ列をなしてい
る。
コンベヤー手段は無端ベルト32よりなる。こ
のベルト32は、各フレーム10側の転子28よ
りなるローラ列上を延在し、一対の転向ローラ
(そのうち一本のみ30を以つて図示。)間に懸架
されて、駆動プリー34により駆動される。各ベ
ルト32は、幅が例えば4インチ(約10.16cm)
と狭く、しかも、装置の長手方向に各紙材を搬送
するに当つて、その紙材にベルト32の駆動力が
伝達されるように、例えば、ポリウレタン、ゴム
材等の摩擦材よりなる摩擦係数の大きい表面層を
有するものである。
のベルト32は、各フレーム10側の転子28よ
りなるローラ列上を延在し、一対の転向ローラ
(そのうち一本のみ30を以つて図示。)間に懸架
されて、駆動プリー34により駆動される。各ベ
ルト32は、幅が例えば4インチ(約10.16cm)
と狭く、しかも、装置の長手方向に各紙材を搬送
するに当つて、その紙材にベルト32の駆動力が
伝達されるように、例えば、ポリウレタン、ゴム
材等の摩擦材よりなる摩擦係数の大きい表面層を
有するものである。
下部側フレーム10の間にあつて装置の長手方
向に延在すべく、図示しない下方の機台に支持さ
れているものは、各紙材を下方より支持するため
の支持棒36である。
向に延在すべく、図示しない下方の機台に支持さ
れているものは、各紙材を下方より支持するため
の支持棒36である。
各紙材の搬送方向に対する装置の上流側には、
図示しない上部構造体から懸垂し、フレーム10
へ向つて下部前方へ延在する支持部材40と、の
り供給用ホース42と、のり付け用ノズル44
と、のり付けを行う時に各紙材を下方より支持す
るためののり付け台46よりなるのり付け装置3
8が設けられている。こののり付け装置38は、
図示していないが、電気的な紙材通過検出機構が
紙材の通過を検出して、ノズル44からのりが出
るように作動させられるように構成されている。
図示しない上部構造体から懸垂し、フレーム10
へ向つて下部前方へ延在する支持部材40と、の
り供給用ホース42と、のり付け用ノズル44
と、のり付けを行う時に各紙材を下方より支持す
るためののり付け台46よりなるのり付け装置3
8が設けられている。こののり付け装置38は、
図示していないが、電気的な紙材通過検出機構が
紙材の通過を検出して、ノズル44からのりが出
るように作動させられるように構成されている。
紙材折込み作業の第1段階を行う装置の上流側
の構成を、特に第2図と第3B図とを参照しなが
ら説明する。尚、この構成には、後述のように静
止レール型固定折込み手段が含まれている。
の構成を、特に第2図と第3B図とを参照しなが
ら説明する。尚、この構成には、後述のように静
止レール型固定折込み手段が含まれている。
装置の上流側においてコンベヤーベルト32と
協働するものは、上部ローラ手段48であつて、
各ローラ手段48は、前述の各上部側フレーム1
2の転子収容部22に設けられているとともに、
装置の横方向に延在して対応するベルト32にの
りかかつている。これらのローラ手段48は、各
紙材がベルト32により搬送されている時に、ベ
ルト32とローラ手段48との間に紙材を挾持し
つつ搬送すべく作用する。このため、各ローラ手
段48は、上部側レール12の脚部20に固着さ
せたベアリング(図示せず)に回転自在に装架さ
れている。
協働するものは、上部ローラ手段48であつて、
各ローラ手段48は、前述の各上部側フレーム1
2の転子収容部22に設けられているとともに、
装置の横方向に延在して対応するベルト32にの
りかかつている。これらのローラ手段48は、各
紙材がベルト32により搬送されている時に、ベ
ルト32とローラ手段48との間に紙材を挾持し
つつ搬送すべく作用する。このため、各ローラ手
段48は、上部側レール12の脚部20に固着さ
せたベアリング(図示せず)に回転自在に装架さ
れている。
装置への紙材供給口には、一対の取込みローラ
50が設けられている。各取込みローラ50は、
対応する上部側フレーム12の脚部20に枢支さ
れているとともに、対応するベルト32に向つて
バネ52により付勢されている。
50が設けられている。各取込みローラ50は、
対応する上部側フレーム12の脚部20に枢支さ
れているとともに、対応するベルト32に向つて
バネ52により付勢されている。
前述の静止レール型固定折込み手段は、固定紙
材ガイド54よりなり、装置の片側に一本ずつ設
けられている。この紙材ガイド54は、いくらか
可撓性のある材料で構成されていて、摩擦係数の
小さい表面を有している。このために、紙材ガイ
ド54を、例えばナイロンで構成するか、また
は、表面のみナイロン層を被覆することにより構
成することも出来る。各紙材ガイド54は、全体
として紙材の搬送方向に向つて延在しているが、
先ず向側へ向つて上方へ延在し、かくて、装置の
設置床に対して最高点に達した後、内側へ向つて
いくらか下方へ延在して、螺旋状回転折込み手段
のある装置の部分直前で終端している。換言すれ
ば、各固定紙材ガイド54の形状と配設位置と
は、第1パネル部と第2パネル部とが同一平面に
位置している状態で紙材が供給されると、第1パ
ネル部を第2パネル部に対して或る角度にわたつ
て曲折させることが出来るように選ばれている。
即ち、後述の螺旋状回転折込み手段により完全に
折込み作業が行なわれるに先立つて、各紙材のパ
ネル部を或る角度まで予め曲折させることによ
り、各紙材ガイド54に折込み作業の第1段階を
請け負わせるのである。一例として詳述すれば、
各固定紙材ガイド54により曲折させられる第1
パネル部の第2パネル部の平面に対する曲折角度
は約90゜〜約135゜、好ましくは、約100゜〜約110゜で
ある。そうすれば、完全な折込みを行うべく螺旋
状回転折込み手段が設けられている装置の下流側
に供給される時の紙材の加工前角度は、約45゜〜
約90゜、好ましくは、約70゜〜約80゜とすることが出
来る。
材ガイド54よりなり、装置の片側に一本ずつ設
けられている。この紙材ガイド54は、いくらか
可撓性のある材料で構成されていて、摩擦係数の
小さい表面を有している。このために、紙材ガイ
ド54を、例えばナイロンで構成するか、また
は、表面のみナイロン層を被覆することにより構
成することも出来る。各紙材ガイド54は、全体
として紙材の搬送方向に向つて延在しているが、
先ず向側へ向つて上方へ延在し、かくて、装置の
設置床に対して最高点に達した後、内側へ向つて
いくらか下方へ延在して、螺旋状回転折込み手段
のある装置の部分直前で終端している。換言すれ
ば、各固定紙材ガイド54の形状と配設位置と
は、第1パネル部と第2パネル部とが同一平面に
位置している状態で紙材が供給されると、第1パ
ネル部を第2パネル部に対して或る角度にわたつ
て曲折させることが出来るように選ばれている。
即ち、後述の螺旋状回転折込み手段により完全に
折込み作業が行なわれるに先立つて、各紙材のパ
ネル部を或る角度まで予め曲折させることによ
り、各紙材ガイド54に折込み作業の第1段階を
請け負わせるのである。一例として詳述すれば、
各固定紙材ガイド54により曲折させられる第1
パネル部の第2パネル部の平面に対する曲折角度
は約90゜〜約135゜、好ましくは、約100゜〜約110゜で
ある。そうすれば、完全な折込みを行うべく螺旋
状回転折込み手段が設けられている装置の下流側
に供給される時の紙材の加工前角度は、約45゜〜
約90゜、好ましくは、約70゜〜約80゜とすることが出
来る。
固定紙材ガイド54は、複数本の棒材58に旋
回自在連結具56を介して調節自在に装架されて
いる。換言すれば、各連結具56は、装置の操作
者により、対応棒材58に沿つて軸方向に移動さ
せることが出来る。従つて、連結具56を1個な
いし複数個をこのように移動させることにより、
固定紙材ガイド54の形状と位置を調節すること
が出来る。尚、各棒材58は、対応する下部側フ
レーム10に固定した板部材60に装架されてい
る。
回自在連結具56を介して調節自在に装架されて
いる。換言すれば、各連結具56は、装置の操作
者により、対応棒材58に沿つて軸方向に移動さ
せることが出来る。従つて、連結具56を1個な
いし複数個をこのように移動させることにより、
固定紙材ガイド54の形状と位置を調節すること
が出来る。尚、各棒材58は、対応する下部側フ
レーム10に固定した板部材60に装架されてい
る。
次に、加工前角度をなす紙材を受け入れて、仕
上り角度まで折込み作業を行う装置の下流側の構
成を詳述する。
上り角度まで折込み作業を行う装置の下流側の構
成を詳述する。
第1図、第2図及び第3A図において、装置の
下流側でベルト32と協働するものとして、ほぼ
板棒状の押え部材62が一対設けられている。各
押え部材62は、上部側レール12の前方部分か
ら折込み作業がほぼ完了するところまで、対応す
るベルト32の上方を延在している。各押え部材
62は、前述のローラ手段48と同様に作用する
ものであつて、各紙材がベルト32により搬送さ
れている時に、ベルト32と押え部材62との間
に紙材を挾持しつつ搬送すべく作用する。しか
し、ローラ手段48と異つて、押え部材62は、
折込み作業の最終段階を負う装置の部分に設けら
れている。
下流側でベルト32と協働するものとして、ほぼ
板棒状の押え部材62が一対設けられている。各
押え部材62は、上部側レール12の前方部分か
ら折込み作業がほぼ完了するところまで、対応す
るベルト32の上方を延在している。各押え部材
62は、前述のローラ手段48と同様に作用する
ものであつて、各紙材がベルト32により搬送さ
れている時に、ベルト32と押え部材62との間
に紙材を挾持しつつ搬送すべく作用する。しか
し、ローラ手段48と異つて、押え部材62は、
折込み作業の最終段階を負う装置の部分に設けら
れている。
螺旋状回転折込み手段は、シヤフト66上に装
架されたスポーク68により支持した螺旋状回転
紙材ガイド部材64で構成されているとともに、
装置の長手方向に沿つて両側に設けられている。
尚、シヤフト66は、回転紙材ガイド部材64が
なす螺旋体の長手軸芯と同心的に延在して、後述
のように、その長手軸芯を中心に回転させられる
ようになつている。各螺旋状回転折込み手段は、
加工前角度が約90゜〜45゜、好ましくは、80゜〜70゜
になつている紙材を受け入れて、完全に折り込ま
れた紙材、つまり、第1パネル部が第2パネル部
に重つた状態で紙材を送り出すように構成されて
いる。しかも、各螺旋状回転折込み手段は、紙材
の折込み作業を行うに当つて、1フイート(約30
cm)走行当り約5゜〜約15゜、好ましくは、約7.5゜〜
約12.5゜の折込み率で行えるように構成すること
が円滑な折込み作業を行う上で重要である。尚、
ここで言う「折込み率」とは、単位距離、即ち、
1フイートにわたつて紙材が走行している時に、
紙材の第1パネル部が回転紙材ガイド部材64と
接触して第2パネル部に対して曲折される平均角
度を意味する。ことに、紙材の加工前角度と仕上
り角度とをどの程度にするかを予めきめると、折
込み距離、即ち、折込み作業が行なわれている時
の紙材の走行距離を選定することにより、前記の
折込み率をも装置に設定することが出来る。
架されたスポーク68により支持した螺旋状回転
紙材ガイド部材64で構成されているとともに、
装置の長手方向に沿つて両側に設けられている。
尚、シヤフト66は、回転紙材ガイド部材64が
なす螺旋体の長手軸芯と同心的に延在して、後述
のように、その長手軸芯を中心に回転させられる
ようになつている。各螺旋状回転折込み手段は、
加工前角度が約90゜〜45゜、好ましくは、80゜〜70゜
になつている紙材を受け入れて、完全に折り込ま
れた紙材、つまり、第1パネル部が第2パネル部
に重つた状態で紙材を送り出すように構成されて
いる。しかも、各螺旋状回転折込み手段は、紙材
の折込み作業を行うに当つて、1フイート(約30
cm)走行当り約5゜〜約15゜、好ましくは、約7.5゜〜
約12.5゜の折込み率で行えるように構成すること
が円滑な折込み作業を行う上で重要である。尚、
ここで言う「折込み率」とは、単位距離、即ち、
1フイートにわたつて紙材が走行している時に、
紙材の第1パネル部が回転紙材ガイド部材64と
接触して第2パネル部に対して曲折される平均角
度を意味する。ことに、紙材の加工前角度と仕上
り角度とをどの程度にするかを予めきめると、折
込み距離、即ち、折込み作業が行なわれている時
の紙材の走行距離を選定することにより、前記の
折込み率をも装置に設定することが出来る。
前述の各螺旋状回転紙材ガイド部材64は、シ
ヤフト66を軸芯とする、適当な半径と螺旋ピツ
チとを有する円筒形螺旋体の形状を呈するように
するのが好ましい。言うまでもなく、前述の「半
径」とは回転紙材ガイド部材64を包絡する円筒
体の半径を意味し、また、前述の「螺旋ピツチ」
とは、互いに隣接する回転紙材ガイド部材64の
部分間の軸方向の距離を意味する。この半径は、
好ましくは、約2インチ(約5.08cm)〜約12イン
チ(約30.48cm)、更に好ましくは、約4インチ
(約10.16cm)〜約5インチ(約12.7cm)とするの
が望ましい。
ヤフト66を軸芯とする、適当な半径と螺旋ピツ
チとを有する円筒形螺旋体の形状を呈するように
するのが好ましい。言うまでもなく、前述の「半
径」とは回転紙材ガイド部材64を包絡する円筒
体の半径を意味し、また、前述の「螺旋ピツチ」
とは、互いに隣接する回転紙材ガイド部材64の
部分間の軸方向の距離を意味する。この半径は、
好ましくは、約2インチ(約5.08cm)〜約12イン
チ(約30.48cm)、更に好ましくは、約4インチ
(約10.16cm)〜約5インチ(約12.7cm)とするの
が望ましい。
他方、各回転紙材ガイド部材64の螺旋ピツチ
については、紙材が搬送されている時に回転紙材
ガイド部材64と紙材との接触が同一個所に常に
来るようにするための条件を定めた下記式により
求めるのが望ましい。
については、紙材が搬送されている時に回転紙材
ガイド部材64と紙材との接触が同一個所に常に
来るようにするための条件を定めた下記式により
求めるのが望ましい。
1/P=(ω/S−F)cosθ ……(1)
尚、Pは螺旋ピツチ、ωは回転紙材ガイド部材
64の回旋速度(単位時間当りの回転数)、Sは
紙材の搬送速度(単位時間当りの走行距離)、F
は折込み率(紙材の単位走行距離当りの回転数)
を意味する。式(1)において、ω/Sは、後述の一
定の稼働比によつてきまるものであり、θは、下
記の式より求められる角度をあらわす。
64の回旋速度(単位時間当りの回転数)、Sは
紙材の搬送速度(単位時間当りの走行距離)、F
は折込み率(紙材の単位走行距離当りの回転数)
を意味する。式(1)において、ω/Sは、後述の一
定の稼働比によつてきまるものであり、θは、下
記の式より求められる角度をあらわす。
tan2θ=tan2α+tan2β ……(2)
式(2)におけるαは、後述の偏走角度を意味し、
βは、後述のピツチ角度を意味する。
βは、後述のピツチ角度を意味する。
螺旋ピツチPが式(1)にて定められる値からそれ
た場合は、折込まれている紙材と回転紙材ガイド
部材64との接触点が紙材の走行方向に向つて、
或いは、その反対方向に相対的にずれることにな
る。このずれの量は、実際の螺旋ピツチと、式(1)
による螺旋ピツチと等しい走行距離当りの式(1)に
よる螺旋ピツチPとの差に等しい。これを数式で
表わせば V=P1−P/Pd ……(3) となり、Vは、紙材と回転紙材ガイド部材64と
の初期接触点からのずれの量、Pは前述の螺旋ピ
ツチ、P1は実際の螺旋ピツチ、dは紙材の走行
距離を意味する。
た場合は、折込まれている紙材と回転紙材ガイド
部材64との接触点が紙材の走行方向に向つて、
或いは、その反対方向に相対的にずれることにな
る。このずれの量は、実際の螺旋ピツチと、式(1)
による螺旋ピツチと等しい走行距離当りの式(1)に
よる螺旋ピツチPとの差に等しい。これを数式で
表わせば V=P1−P/Pd ……(3) となり、Vは、紙材と回転紙材ガイド部材64と
の初期接触点からのずれの量、Pは前述の螺旋ピ
ツチ、P1は実際の螺旋ピツチ、dは紙材の走行
距離を意味する。
そこで、折り込むべき紙材の寸法にもよるが、
前記螺旋ピツチは、螺旋状回転折込み手段による
折込み作業の全過程にわたつて紙材と回転紙材ガ
イド部材64との初期接触点を中心に約12インチ
(約30.48cm)、好ましくは約4インチ(約10.16
cm)の範囲内で、両者間の接触を維持し得るよう
に選ぶのが望ましい。
前記螺旋ピツチは、螺旋状回転折込み手段による
折込み作業の全過程にわたつて紙材と回転紙材ガ
イド部材64との初期接触点を中心に約12インチ
(約30.48cm)、好ましくは約4インチ(約10.16
cm)の範囲内で、両者間の接触を維持し得るよう
に選ぶのが望ましい。
一般に、搬送されている紙材の間隔(互いに隣
接する紙材の前方縁部間の距離)が大きい場合
は、螺旋ピツチの大きい、例えば200インチ(約
508cm)までか、または、それ以上の回転紙材ガ
イド部材64を用いることも出来る。反対に、搬
送されている紙材間の間隔が短い場合は、例えば
50インチ(約127cm)以上、または、それ以下と
短い螺旋ピツチを有する回転紙材ガイド部材64
を用いることが望ましい。具体的には、紙材を66
インチ(約167.64cm)の間隔ごと搬送し得るよう
に構成した装置においては、そこで用いられる回
転紙材ガイド部材64の螺旋ピツチは70〜90イン
チ(約177.8〜約228.6cm)の範囲内である。
接する紙材の前方縁部間の距離)が大きい場合
は、螺旋ピツチの大きい、例えば200インチ(約
508cm)までか、または、それ以上の回転紙材ガ
イド部材64を用いることも出来る。反対に、搬
送されている紙材間の間隔が短い場合は、例えば
50インチ(約127cm)以上、または、それ以下と
短い螺旋ピツチを有する回転紙材ガイド部材64
を用いることが望ましい。具体的には、紙材を66
インチ(約167.64cm)の間隔ごと搬送し得るよう
に構成した装置においては、そこで用いられる回
転紙材ガイド部材64の螺旋ピツチは70〜90イン
チ(約177.8〜約228.6cm)の範囲内である。
この回転紙材ガイド部材64は、例えばナイロ
ンの如くの摩擦係数の小さい表面層を有するよう
に構成するのが望ましい。
ンの如くの摩擦係数の小さい表面層を有するよう
に構成するのが望ましい。
シヤフト66は、このシヤフト66とそれに装
架されている回転紙材ガイド部材64との共通長
手軸芯が紙材の搬送方向に向つて延在するととも
に、折込み面に対しては平行に延在するように装
置に対して位置決めされている。そして、各シヤ
フト66の後端、即ち、上流端は、加工前角度を
なす紙材を受け入れるように位置決めされてお
り、また、前端、即ち、下流端は仕上げ角度をな
す紙材を送り出すように位置決めされている。
架されている回転紙材ガイド部材64との共通長
手軸芯が紙材の搬送方向に向つて延在するととも
に、折込み面に対しては平行に延在するように装
置に対して位置決めされている。そして、各シヤ
フト66の後端、即ち、上流端は、加工前角度を
なす紙材を受け入れるように位置決めされてお
り、また、前端、即ち、下流端は仕上げ角度をな
す紙材を送り出すように位置決めされている。
そして、特に第2図と第3A図に示すように、
各シヤフト66は、紙材の走行方向に向つて下方
かつ内側に傾斜させるのが望ましい。こうするこ
とにより、螺旋状回転折込み手段により紙材が折
り込まれて行くに従つて、回転紙材ガイド部材6
4は折り目から約1インチ(約2.54cm)〜約24イ
ンチ(約60.96cm)の範囲、好ましくは、約2イ
ンチ(約5.08cm)〜約14インチ(約35.56cm)の
範囲だけ離れたところで紙材の第1パネル部と接
触し、しかも、初期接触点からのずれを4インチ
(約10.16cm)以下におさえることが出来る。
各シヤフト66は、紙材の走行方向に向つて下方
かつ内側に傾斜させるのが望ましい。こうするこ
とにより、螺旋状回転折込み手段により紙材が折
り込まれて行くに従つて、回転紙材ガイド部材6
4は折り目から約1インチ(約2.54cm)〜約24イ
ンチ(約60.96cm)の範囲、好ましくは、約2イ
ンチ(約5.08cm)〜約14インチ(約35.56cm)の
範囲だけ離れたところで紙材の第1パネル部と接
触し、しかも、初期接触点からのずれを4インチ
(約10.16cm)以下におさえることが出来る。
前述の偏走角度とは、シヤフト66の内側傾斜
角、即ち、紙材の搬送方向に沿う垂直面に対する
シヤフト66の傾斜角を意味し、これは約0.5゜〜
約15゜、好ましくは、約1.5゜〜約9.5゜とするのが良
い。また、シヤフト66の下方傾斜角、即ち、紙
材の搬送面に対するシヤフト66の傾斜角で、ピ
ツチ角を意味し、これは、約0.5゜〜約15゜、好まし
くは、約0.5゜〜約6.5゜とするのが良い。
角、即ち、紙材の搬送方向に沿う垂直面に対する
シヤフト66の傾斜角を意味し、これは約0.5゜〜
約15゜、好ましくは、約1.5゜〜約9.5゜とするのが良
い。また、シヤフト66の下方傾斜角、即ち、紙
材の搬送面に対するシヤフト66の傾斜角で、ピ
ツチ角を意味し、これは、約0.5゜〜約15゜、好まし
くは、約0.5゜〜約6.5゜とするのが良い。
前述の構成では、各回転紙材ガイド部材64
は、螺旋状回転折込み手段による折込み作業の全
過程にわたつて、折り目より一定距離だけ隔てた
個所において紙材の第1パネル部と接触するよう
になつている。しかし、第1パネル部と回転紙材
ガイド部材64との接触点と折り目の間の距離
が、供給口から排出口へと紙材が搬送されるにつ
れて減少するように、前記のシヤフト66を位置
決めしても良い。この場合、各シヤフト66の内
側傾斜角は0゜か、場合によつては、わずかながら
負の角度、例えば−2゜までなることがある。ま
た、反対に、第1パネル部と回転紙材ガイド部材
64との接触点と折り目の間の距離が、供給口か
ら排出口へと紙材が搬送されるにつれて増大する
ように、前記シヤフト66を位置決めすることも
出来る。この場合、シヤフト66の下方傾斜角は
0゜に近ずくか、場合によつては、わずかながら負
の角度、例えば−2゜までなることがある。しかし
乍ら、第2図と第3A図と第3B図とに図示した
装置においては、偏走角度とピツチ角度のいづれ
かが、少くとも約0.5゜をなしているように示して
ある。
は、螺旋状回転折込み手段による折込み作業の全
過程にわたつて、折り目より一定距離だけ隔てた
個所において紙材の第1パネル部と接触するよう
になつている。しかし、第1パネル部と回転紙材
ガイド部材64との接触点と折り目の間の距離
が、供給口から排出口へと紙材が搬送されるにつ
れて減少するように、前記のシヤフト66を位置
決めしても良い。この場合、各シヤフト66の内
側傾斜角は0゜か、場合によつては、わずかながら
負の角度、例えば−2゜までなることがある。ま
た、反対に、第1パネル部と回転紙材ガイド部材
64との接触点と折り目の間の距離が、供給口か
ら排出口へと紙材が搬送されるにつれて増大する
ように、前記シヤフト66を位置決めすることも
出来る。この場合、シヤフト66の下方傾斜角は
0゜に近ずくか、場合によつては、わずかながら負
の角度、例えば−2゜までなることがある。しかし
乍ら、第2図と第3A図と第3B図とに図示した
装置においては、偏走角度とピツチ角度のいづれ
かが、少くとも約0.5゜をなしているように示して
ある。
各シヤフト66の後端はベアリング(図示せ
ず)を介してシヤフト支持用キヤリツジ(図示せ
ず)に回転自在に支持されており、また、前端
は、ベアリング70により回転自在に支持されて
いる。
ず)を介してシヤフト支持用キヤリツジ(図示せ
ず)に回転自在に支持されており、また、前端
は、ベアリング70により回転自在に支持されて
いる。
シヤフト支持用キヤリツジ(図示せず)は、摺
動シヤフト73とスクリユーシヤフト74を包含
し、かつ、ラチエツト手段76により操作される
手段により、アングルブラケツト72の内方に延
在した脚部に形成したスロツト(図示せず)内を
移動自在である。各アングルブラケツト72は、
第1図に示すように下部側フレーム10にボルト
にて取付けた取付け用ブラケツト80に装架され
ている。そこで、ラチエツト手段76を操作する
と、シヤフト66の後端が、装置の下流側に紙材
が搬送されるにつれて回転紙材ガイド部材64と
接触する紙材の第1パネル部の平面に対して平
行、即ち、加工前角度をなす紙材の第1パネル部
の平面と平行な軌道に沿つて移動する。
動シヤフト73とスクリユーシヤフト74を包含
し、かつ、ラチエツト手段76により操作される
手段により、アングルブラケツト72の内方に延
在した脚部に形成したスロツト(図示せず)内を
移動自在である。各アングルブラケツト72は、
第1図に示すように下部側フレーム10にボルト
にて取付けた取付け用ブラケツト80に装架され
ている。そこで、ラチエツト手段76を操作する
と、シヤフト66の後端が、装置の下流側に紙材
が搬送されるにつれて回転紙材ガイド部材64と
接触する紙材の第1パネル部の平面に対して平
行、即ち、加工前角度をなす紙材の第1パネル部
の平面と平行な軌道に沿つて移動する。
他方、各ベアリング70は、支持体84により
調節自在に支持されたアーム82に装架されてい
る。従つて、支持体84に設けられたハンドル8
6を締めつけると、アーム82は固定されるが、
反対にゆるめると、アーム82はその軸方向に沿
つて移動し得るようになつている。こうすること
により、ベアリング70に支持されたシヤフト6
6の後端を水平方向、即ち、仕上り角度をなす紙
材の第1パネル部の平面上における位置ぎめを行
うことができる。
調節自在に支持されたアーム82に装架されてい
る。従つて、支持体84に設けられたハンドル8
6を締めつけると、アーム82は固定されるが、
反対にゆるめると、アーム82はその軸方向に沿
つて移動し得るようになつている。こうすること
により、ベアリング70に支持されたシヤフト6
6の後端を水平方向、即ち、仕上り角度をなす紙
材の第1パネル部の平面上における位置ぎめを行
うことができる。
このように、各シヤフト66の両端は互いに独
立して移動し得るから、折込み面においても互い
に独立して位置決めすることが出来る。こうする
ことにより、回転紙材ガイド部材64と紙材との
接触点から紙材の折り目までの距離を調節するこ
とができる。そうすれば、本発明による紙材折込
み装置は、特定の幅のパネル部を有する紙材ばか
りではなくて、その他の幅のパネル部を有する紙
材を処理することができるばかりではなくて、の
り付け用タブを適当に位置づけるために、平均折
込み速度を変えないで装置のある部分での折込み
速度をあげることもできるのである。
立して移動し得るから、折込み面においても互い
に独立して位置決めすることが出来る。こうする
ことにより、回転紙材ガイド部材64と紙材との
接触点から紙材の折り目までの距離を調節するこ
とができる。そうすれば、本発明による紙材折込
み装置は、特定の幅のパネル部を有する紙材ばか
りではなくて、その他の幅のパネル部を有する紙
材を処理することができるばかりではなくて、の
り付け用タブを適当に位置づけるために、平均折
込み速度を変えないで装置のある部分での折込み
速度をあげることもできるのである。
このように調節自在に支持された各シヤフト6
6は、第2図に示すギヤボツクス89によつて駆
動される可撓性駆動シヤフト88により、直交方
向動力伝達機構87を介して駆動されるようにな
つている。各ギヤボツクス89には、プリー91
により駆動されるベルト90から別のプリーを介
して動力が伝達される。
6は、第2図に示すギヤボツクス89によつて駆
動される可撓性駆動シヤフト88により、直交方
向動力伝達機構87を介して駆動されるようにな
つている。各ギヤボツクス89には、プリー91
により駆動されるベルト90から別のプリーを介
して動力が伝達される。
プリー91と34とは、支持板18に回転自在
に支持された共通の出力シヤフト92に固着され
ていて、ギヤボツクス93を介して入力シヤフト
94により駆動されるようになつている。この入
力シヤフト94は、ベアリング95に回転自在に
支持されていて、装置全体の駆動系を駆動するモ
ータ(図示せず)により駆動されるようになつて
いる。従つて、前記のモータの回転速度を制御す
ることにより、入力シヤフト94の回転速度のみ
ならず、その他の駆動系のシーケンスを制御する
ことができ、よつて、装置の可動部品を同期させ
ることが出来る。
に支持された共通の出力シヤフト92に固着され
ていて、ギヤボツクス93を介して入力シヤフト
94により駆動されるようになつている。この入
力シヤフト94は、ベアリング95に回転自在に
支持されていて、装置全体の駆動系を駆動するモ
ータ(図示せず)により駆動されるようになつて
いる。従つて、前記のモータの回転速度を制御す
ることにより、入力シヤフト94の回転速度のみ
ならず、その他の駆動系のシーケンスを制御する
ことができ、よつて、装置の可動部品を同期させ
ることが出来る。
このように、出力シヤフト92、プリー34、
プリー91、ベルト90、ギヤボツクス89、そ
れに連係するプリー、駆動シヤフト88、及び、
ギヤボツクス87とは、螺旋状回転折込み手段
を、コンベヤーの搬送速度に対して一定の稼働比
にて、それ自体の長手軸芯を中心に回転させるた
めの駆動手段を構成している。前述の稼働比は、
所定の距離にわたる紙材の搬送ないし走行におけ
る回旋回数が整数、好ましくは1であつて、大き
くても2を越えない整数となるように一定になつ
ている。前述の所定走行距離とは、順次搬送され
ている互いに隣接した紙材の前方縁部から前方縁
部までの間隔を意味し、この間隔は、通常、同一
種の紙材を処理している限りは一定であり、ま
た、印刷装置の印刷シリンダーの円周に等しいの
が普通である。このようにすることにより、回転
紙材ガイド部材64の回転速度とコンベヤーの搬
送速度とを、紙材が送られて来る都度、回転紙材
ガイド部材64が常に同一回転位相にて紙材の第
1パネル部と接触し得るように、同期させること
が出来る。
プリー91、ベルト90、ギヤボツクス89、そ
れに連係するプリー、駆動シヤフト88、及び、
ギヤボツクス87とは、螺旋状回転折込み手段
を、コンベヤーの搬送速度に対して一定の稼働比
にて、それ自体の長手軸芯を中心に回転させるた
めの駆動手段を構成している。前述の稼働比は、
所定の距離にわたる紙材の搬送ないし走行におけ
る回旋回数が整数、好ましくは1であつて、大き
くても2を越えない整数となるように一定になつ
ている。前述の所定走行距離とは、順次搬送され
ている互いに隣接した紙材の前方縁部から前方縁
部までの間隔を意味し、この間隔は、通常、同一
種の紙材を処理している限りは一定であり、ま
た、印刷装置の印刷シリンダーの円周に等しいの
が普通である。このようにすることにより、回転
紙材ガイド部材64の回転速度とコンベヤーの搬
送速度とを、紙材が送られて来る都度、回転紙材
ガイド部材64が常に同一回転位相にて紙材の第
1パネル部と接触し得るように、同期させること
が出来る。
装置の排出口においては、取出しローラ96が
各下部側フレーム10の上方に装架されている。
各下部側フレーム10の上方に装架されている。
ここまで説明した構成を有する本発明による紙
材折込み装置は、下記の如く稼働するものであ
る。この実施例における装置が処理し得る紙材は
第4図に示したものであつて、互いに折り目17
により区画されているが、連続して並んでいる4
つのパネル部13a,13b,13c,13dと
のり付け用タブ15とを有するものである。ま
た、この紙材11の各パネル部には、隣接したパ
ネル部とはスロツト21により隔離されたフラツ
プ部23が両側に形成されていて、これらのフラ
ツプ部23と対応するパネル部との間にも折り目
(畦状刻み目)19が刻印されている。パネル部
のうち、13aと13dを以つて示したものは外
側パネル部であり、13bと13cとで示したも
のは内側パネル部である。
材折込み装置は、下記の如く稼働するものであ
る。この実施例における装置が処理し得る紙材は
第4図に示したものであつて、互いに折り目17
により区画されているが、連続して並んでいる4
つのパネル部13a,13b,13c,13dと
のり付け用タブ15とを有するものである。ま
た、この紙材11の各パネル部には、隣接したパ
ネル部とはスロツト21により隔離されたフラツ
プ部23が両側に形成されていて、これらのフラ
ツプ部23と対応するパネル部との間にも折り目
(畦状刻み目)19が刻印されている。パネル部
のうち、13aと13dを以つて示したものは外
側パネル部であり、13bと13cとで示したも
のは内側パネル部である。
第4図に示した構成の紙材11は、外側パネル
部13aを内側パネル部13bに対して、両者間
に介在する折り目17を中心に曲折させる一方、
外側パネル部13dを内側パネル部13cに対し
て、これ亦両者間に介在する折り目17を中心に
曲折させることにより、折り込まれるようになつ
ている。この時、タブ15は、のり付けして外側
パネル部13aの側縁部と接着させてもよく、ま
たは、単に重ね合せておくだけでも良いが、実施
例においてはのり付けを行うものとしてある。従
つて、実施例においては、先ずタブ15の上面に
のり付けを行つた後、外側パネル部13aと13
dとを対応する内側パネル部13cと13dに対
して曲折させ、そうすることにより、のり付けさ
れたタブ15が外側パネル部13aの側縁部の下
面と重り合うと同時に接着させられるようになつ
ている。同様にのり付けを行うにしても、タブ1
5の下面にのり付けを行つて、折込み後には外側
パネル部13aの側縁部の上面に接着させるよう
にすることも出来る。
部13aを内側パネル部13bに対して、両者間
に介在する折り目17を中心に曲折させる一方、
外側パネル部13dを内側パネル部13cに対し
て、これ亦両者間に介在する折り目17を中心に
曲折させることにより、折り込まれるようになつ
ている。この時、タブ15は、のり付けして外側
パネル部13aの側縁部と接着させてもよく、ま
たは、単に重ね合せておくだけでも良いが、実施
例においてはのり付けを行うものとしてある。従
つて、実施例においては、先ずタブ15の上面に
のり付けを行つた後、外側パネル部13aと13
dとを対応する内側パネル部13cと13dに対
して曲折させ、そうすることにより、のり付けさ
れたタブ15が外側パネル部13aの側縁部の下
面と重り合うと同時に接着させられるようになつ
ている。同様にのり付けを行うにしても、タブ1
5の下面にのり付けを行つて、折込み後には外側
パネル部13aの側縁部の上面に接着させるよう
にすることも出来る。
本発明の装置の作用を説明するに当り、第1図
から第3B図において、紙材は一般に11を以つ
て図示されているが、折込み角が同一のものにつ
いては、この図番11にアルフアベツト符号を付
してある。換言すれば、第1図において11cで
示した紙材と11dで示した紙材は、第2図から
第3B図のいづれかに示した紙材11cと紙材1
1dと、夫々、同一角度まで折り込まれている点
で同一である。
から第3B図において、紙材は一般に11を以つ
て図示されているが、折込み角が同一のものにつ
いては、この図番11にアルフアベツト符号を付
してある。換言すれば、第1図において11cで
示した紙材と11dで示した紙材は、第2図から
第3B図のいづれかに示した紙材11cと紙材1
1dと、夫々、同一角度まで折り込まれている点
で同一である。
紙材折込み装置における紙材搬送速度は、この
装置の上流側の装置における速度によつてきまる
が、一般に、1分間当り1枚〜約400枚、好まし
くは、約20枚〜約200枚の割合で搬送し得るよう
にする。また、紙材の搬送間隔も、上流側の装置
に合せて選ぶものではあるが、通常、印刷装置の
印刷シリンダーの円周に等しくする。そうする
と、特定の紙材折込みシステムにあつては、搬送
間隔は常に一定である。このように搬送速度と搬
送間隔とがきまると、コンベヤー速度も定めるこ
とができる。このコンベヤー速度の設定は、前述
の如く駆動手段のモータを制御することにより行
い得る。
装置の上流側の装置における速度によつてきまる
が、一般に、1分間当り1枚〜約400枚、好まし
くは、約20枚〜約200枚の割合で搬送し得るよう
にする。また、紙材の搬送間隔も、上流側の装置
に合せて選ぶものではあるが、通常、印刷装置の
印刷シリンダーの円周に等しくする。そうする
と、特定の紙材折込みシステムにあつては、搬送
間隔は常に一定である。このように搬送速度と搬
送間隔とがきまると、コンベヤー速度も定めるこ
とができる。このコンベヤー速度の設定は、前述
の如く駆動手段のモータを制御することにより行
い得る。
そして、装置を稼働させるに先立つて、紙材と
回転紙材ガイド部材64との接触点が常に外側パ
ネル部の内部側にあるように、また、一対の外部
パネル部が適当な順序で対応する内側パネル部へ
と夫々折り込まれるように、各シヤフト66の各
端の位置を調節しておく。詳述すれば、各シヤフ
ト66の後端の位置調節は、ハンドル76を操作
してスクリユーシヤフト74の長さを調節し、そ
れに伴つてシヤフト支持用キヤリツジをブラケツ
ト42のスロツトに沿つて移動させることにより
行い得る。言うまでもなく、各シヤフト66の後
端の位置調節は、処理すべき紙材の外側パネル部
の幅に応じて適当に行うものである。他方、各シ
ヤフト66の前端の位置調節は、ハンドル86を
ゆるめてアーム82を支持体84に対して摺動し
てベアリング70を移動させることによつて行い
得る。
回転紙材ガイド部材64との接触点が常に外側パ
ネル部の内部側にあるように、また、一対の外部
パネル部が適当な順序で対応する内側パネル部へ
と夫々折り込まれるように、各シヤフト66の各
端の位置を調節しておく。詳述すれば、各シヤフ
ト66の後端の位置調節は、ハンドル76を操作
してスクリユーシヤフト74の長さを調節し、そ
れに伴つてシヤフト支持用キヤリツジをブラケツ
ト42のスロツトに沿つて移動させることにより
行い得る。言うまでもなく、各シヤフト66の後
端の位置調節は、処理すべき紙材の外側パネル部
の幅に応じて適当に行うものである。他方、各シ
ヤフト66の前端の位置調節は、ハンドル86を
ゆるめてアーム82を支持体84に対して摺動し
てベアリング70を移動させることによつて行い
得る。
図示の実施例においては、紙材の搬送間隔は66
インチ(約167.64cm)とし、各固定紙材ガイド部
材54としては、外側パネル部が内側パネル部と
同一平面上にある紙材を受けて、150゜だけ外側パ
ネル部を内側パネル部に曲折させ、紙材折込み装
置に供給される紙材が75゜の加工前角度をなすよ
うに構成したものとして図示されている。
インチ(約167.64cm)とし、各固定紙材ガイド部
材54としては、外側パネル部が内側パネル部と
同一平面上にある紙材を受けて、150゜だけ外側パ
ネル部を内側パネル部に曲折させ、紙材折込み装
置に供給される紙材が75゜の加工前角度をなすよ
うに構成したものとして図示されている。
他方、装置の螺旋状回転折込み手段のある部分
は、75゜の加工前角度を有する紙材の外側パネル
部を、1インチ(約2.54cm)走行する、即ち、搬
送される都度、10゜ずつ内側パネル部に対して折
り込むように構成されているものとして図示して
ある。そして、各回転紙材ガイド部材64は、半
径が4.5インチ(約11.43cm)、螺旋ピツチが78.4イ
ンチ(約199.14cm)を有する円筒形螺旋体を呈す
るものである。そして、外側パネル部13aを内
側パネル部13bに対して先ず折り込み、その
後、外側パネル部13dを内側パネル部13cに
対して折り込むことにより完全な折込み作業を行
い得るために、紙材の搬送方向に向つて左側に位
置する回転折込み手段の長手軸芯は内側に約7゜、
下方に約5゜、そして、右側に位置する回転折込み
手段の長手軸芯は内側に約6゜、下方に約2゜傾斜し
ているものとして図示してある。一定の稼働比
は、紙材が66インチ(約167.64cm)走行する都
度、シヤフト66が1回転するような値に選ばれ
ている。
は、75゜の加工前角度を有する紙材の外側パネル
部を、1インチ(約2.54cm)走行する、即ち、搬
送される都度、10゜ずつ内側パネル部に対して折
り込むように構成されているものとして図示して
ある。そして、各回転紙材ガイド部材64は、半
径が4.5インチ(約11.43cm)、螺旋ピツチが78.4イ
ンチ(約199.14cm)を有する円筒形螺旋体を呈す
るものである。そして、外側パネル部13aを内
側パネル部13bに対して先ず折り込み、その
後、外側パネル部13dを内側パネル部13cに
対して折り込むことにより完全な折込み作業を行
い得るために、紙材の搬送方向に向つて左側に位
置する回転折込み手段の長手軸芯は内側に約7゜、
下方に約5゜、そして、右側に位置する回転折込み
手段の長手軸芯は内側に約6゜、下方に約2゜傾斜し
ているものとして図示してある。一定の稼働比
は、紙材が66インチ(約167.64cm)走行する都
度、シヤフト66が1回転するような値に選ばれ
ている。
今、紙材の搬送方向が40インチ(約101.6cm)
の紙材が、コンベヤー速度が660フイート/分、
(約19.8m/分)であつて、搬送間隔が66インチ
(約167.64cm)として1分当り120枚の割合で搬送
されているものとする。しかも、回転紙材ガイド
部材64と紙材の外側パネル部との接触点が、初
期接触点から4インチ(約10.16cm)以内にある
ものとする。
の紙材が、コンベヤー速度が660フイート/分、
(約19.8m/分)であつて、搬送間隔が66インチ
(約167.64cm)として1分当り120枚の割合で搬送
されているものとする。しかも、回転紙材ガイド
部材64と紙材の外側パネル部との接触点が、初
期接触点から4インチ(約10.16cm)以内にある
ものとする。
第2図と第3B図に示すように、折り込むべき
紙材11が1枚ずつ順次装置の上流側に供給され
ると、紙材11は先ず、支持棒36の上方であつ
て、しかも、取込みローラ50の下方に入り、そ
してローラ48とベルト32との間に挾持され
る。この時、各紙材11のタブ15はのり付け台
46に乗りかかる。換言すれば、各紙材11は、
支持棒36、ベルト32、そして、のり付け台4
6により支持されるのである。ローラ48は紙材
をベルト32の方へ押勢しているから、ベルト3
2は、紙材11に対してスリツプすることなく確
実に係合して紙材を排出口に向つて搬送し得るよ
うになつている。前述の如く、各紙材11が装置
の上流側に供給されて来る都度、のり付け装置3
8によりタブ15にのり、即ち、接着剤が塗布さ
れる。こののり付けは、第2図と第3B図とから
わかるように、紙材の折込み作業が開始される前
に行なわれる。
紙材11が1枚ずつ順次装置の上流側に供給され
ると、紙材11は先ず、支持棒36の上方であつ
て、しかも、取込みローラ50の下方に入り、そ
してローラ48とベルト32との間に挾持され
る。この時、各紙材11のタブ15はのり付け台
46に乗りかかる。換言すれば、各紙材11は、
支持棒36、ベルト32、そして、のり付け台4
6により支持されるのである。ローラ48は紙材
をベルト32の方へ押勢しているから、ベルト3
2は、紙材11に対してスリツプすることなく確
実に係合して紙材を排出口に向つて搬送し得るよ
うになつている。前述の如く、各紙材11が装置
の上流側に供給されて来る都度、のり付け装置3
8によりタブ15にのり、即ち、接着剤が塗布さ
れる。こののり付けは、第2図と第3B図とから
わかるように、紙材の折込み作業が開始される前
に行なわれる。
ベルト32により紙材11が更に搬送されてい
る時、紙材の内側パネル部はベルト32と支持棒
36とにより支持されるが、外側パネル部は固定
紙材ガイド部材54と接触するので、各外側パネ
ル部は折り目を中心に対応する内側パネル部に対
して曲折されるようになる。この状態にある紙材
11を11bを以つて示す。従つて、各固定紙材
ガイド部材54の入口側から出口側へと紙材が搬
送されるにつれて、各外側パネル部は対応する内
側パネル部の平面に対して105゜曲折させられる。
る時、紙材の内側パネル部はベルト32と支持棒
36とにより支持されるが、外側パネル部は固定
紙材ガイド部材54と接触するので、各外側パネ
ル部は折り目を中心に対応する内側パネル部に対
して曲折されるようになる。この状態にある紙材
11を11bを以つて示す。従つて、各固定紙材
ガイド部材54の入口側から出口側へと紙材が搬
送されるにつれて、各外側パネル部は対応する内
側パネル部の平面に対して105゜曲折させられる。
同時に、紙材に固定紙材ガイド部54が働きか
けている間、その紙材の内部パネル部は押え部材
62の下方を通過してベルト32の方へ押勢され
ているので、ベルト32と紙材との間でスリツプ
が起るようなことはない。従つて、紙材は固定紙
材ガイド部54により折り込まれながら、回転折
込み手段のある下流側へと首尾よく搬送される。
このように下流側へ搬送されても、紙材は依然と
支持棒36とベルト32とにより支持されてい
る。
けている間、その紙材の内部パネル部は押え部材
62の下方を通過してベルト32の方へ押勢され
ているので、ベルト32と紙材との間でスリツプ
が起るようなことはない。従つて、紙材は固定紙
材ガイド部54により折り込まれながら、回転折
込み手段のある下流側へと首尾よく搬送される。
このように下流側へ搬送されても、紙材は依然と
支持棒36とベルト32とにより支持されてい
る。
固定紙材ガイド部材54により折り込まれた紙
材の外側パネル部は対応する内側パネル部の平面
に対して105゜の角度をなしているが、この紙材が
下流側へ搬送されて、各回転紙材ガイド部64と
接触する時は、加工前角度として75゜になつてい
る。加工前角度が75゜の紙材が回転紙材ガイド部
64と接触すると、この回転紙材ガイド部64は
紙材の外側パネル部に衝撃力を与えることなく、
即ち、叩込み作用を与えることなく、その外側パ
ネル部の内部側の所定位置と接触する。このよう
に所定位置において紙材の外部パネル部に回転紙
材ガイド部64が接触している紙材は11cを以
つて示してある。
材の外側パネル部は対応する内側パネル部の平面
に対して105゜の角度をなしているが、この紙材が
下流側へ搬送されて、各回転紙材ガイド部64と
接触する時は、加工前角度として75゜になつてい
る。加工前角度が75゜の紙材が回転紙材ガイド部
64と接触すると、この回転紙材ガイド部64は
紙材の外側パネル部に衝撃力を与えることなく、
即ち、叩込み作用を与えることなく、その外側パ
ネル部の内部側の所定位置と接触する。このよう
に所定位置において紙材の外部パネル部に回転紙
材ガイド部64が接触している紙材は11cを以
つて示してある。
紙材と回転紙材ガイド部材とが前述の如く接触
した後でも、紙材は依然と排出口へ向つてベルト
32により搬送される。この過程において、回転
紙材ガイド部材64が回転している一方、紙材の
外パネル部の内部側と接触している訳であるか
ら、先ずは搬送方向に向つて右側の外側パネル部
がそれに対応する内側パネル部に対して曲折させ
られ、少し遅れて左側の外部パネル部がそれに対
応する内側パネル部に対して曲折させられるなり
に、紙材の完全な折込み作業が行なわれる。この
ように、紙材が折り込まれると、のり付けされた
タブ15は右側の外部パネル部の側縁部に重り合
つて接着させられる。タブ15がこのように接着
させられると、紙材は平坦な筒体として排出され
る。押え部材62は、完全な紙材の折り込みを妨
げないように、折り込みがほぼ完了する直前まで
延在して終端しているから、平坦な筒体、即ち、
完全に折り込まれた紙材は、取出しローラ96に
より平坦な状態を保持すべく押圧されながら、ベ
ルト32の移動に伴つて排出される。尚、折込み
装置の後には、例えばカウンターや排出装置を接
続または一体的に構成しても良く、この場合、取
出しローラ96を出た平坦な筒体は後続の装置へ
と供給される。第1図と第3A図に、ほぼ完全に
折り込まれた紙材は11d、完全に折り込まれて
ローラ96から出て来る紙材、即ち、平坦な筒体
は11eを以つて夫々図示してある。このよう
に、回転紙材ガイド部材64による折込み作業
は、叩込み力を伴なわず、しかも、折り目19に
沿つて魚尾状折返し部が形成されることなく、円
滑に、即ち、紙材が1フイート(約30cm)走行す
るに従つて10゜の折込み角度の割合で、紙材の2.3
倍に等しい距離にわたつて行い得るものである。
した後でも、紙材は依然と排出口へ向つてベルト
32により搬送される。この過程において、回転
紙材ガイド部材64が回転している一方、紙材の
外パネル部の内部側と接触している訳であるか
ら、先ずは搬送方向に向つて右側の外側パネル部
がそれに対応する内側パネル部に対して曲折させ
られ、少し遅れて左側の外部パネル部がそれに対
応する内側パネル部に対して曲折させられるなり
に、紙材の完全な折込み作業が行なわれる。この
ように、紙材が折り込まれると、のり付けされた
タブ15は右側の外部パネル部の側縁部に重り合
つて接着させられる。タブ15がこのように接着
させられると、紙材は平坦な筒体として排出され
る。押え部材62は、完全な紙材の折り込みを妨
げないように、折り込みがほぼ完了する直前まで
延在して終端しているから、平坦な筒体、即ち、
完全に折り込まれた紙材は、取出しローラ96に
より平坦な状態を保持すべく押圧されながら、ベ
ルト32の移動に伴つて排出される。尚、折込み
装置の後には、例えばカウンターや排出装置を接
続または一体的に構成しても良く、この場合、取
出しローラ96を出た平坦な筒体は後続の装置へ
と供給される。第1図と第3A図に、ほぼ完全に
折り込まれた紙材は11d、完全に折り込まれて
ローラ96から出て来る紙材、即ち、平坦な筒体
は11eを以つて夫々図示してある。このよう
に、回転紙材ガイド部材64による折込み作業
は、叩込み力を伴なわず、しかも、折り目19に
沿つて魚尾状折返し部が形成されることなく、円
滑に、即ち、紙材が1フイート(約30cm)走行す
るに従つて10゜の折込み角度の割合で、紙材の2.3
倍に等しい距離にわたつて行い得るものである。
ここまで本発明の一実施例を詳述したが、本発
明はそのような実施例に限定されるものではなく
て、他の実施例や変形などが考えられる。例え
ば、1つの螺旋状回転折込み手段で、折込み可能
角度を約105゜として、外側パネル部を内側パネル
部に対して180゜未満の角度だけ折り込むようにす
ることも出来る。この場合でも、螺旋状折込み手
段は、選ばれた加工前角度に応じて位置決めし
て、所定の仕上り角度が得られるようにする。
明はそのような実施例に限定されるものではなく
て、他の実施例や変形などが考えられる。例え
ば、1つの螺旋状回転折込み手段で、折込み可能
角度を約105゜として、外側パネル部を内側パネル
部に対して180゜未満の角度だけ折り込むようにす
ることも出来る。この場合でも、螺旋状折込み手
段は、選ばれた加工前角度に応じて位置決めし
て、所定の仕上り角度が得られるようにする。
また、第5図では上面図として、第6図では側
面図として示すように、機台の片側につき複数の
螺旋状回転折込み手段(図示のものは2基)を直
列に用いて、螺旋状回定折込み手段(静止レール
型固定紙材ガイド部材よりなるもの)を省略する
ことも可能である。そうすれば、105゜以上の折り
込み、例えば、180゜の折り込みを行なわしめるこ
とが出来る。このような紙材折込み装置を構成す
る場合、各螺旋状回転折込み手段ごと同一角度に
わたつて折り込みが行えるようにすることが望ま
しい。そして、各螺旋状回転折込み手段ごと、紙
材の搬送方向に延在する長手軸芯を有する螺旋状
回転紙材ガイド手段と、前記螺旋状回転紙材ガイ
ド手段を同心的に支持し、前記長手軸芯を中心に
螺旋状回転紙材ガイド手段と共に回転し得、しか
も、加工前角度の紙材を受け入れ、かつ、仕上り
角度の紙材を送り出すようにその端部が位置決め
されているシヤフト手段とで構成する。そして、
各螺旋状回転紙材ガイド手段をコンベヤー速度と
一定の稼働比のもとで長手軸芯を中心に回転させ
るべく、前記各シヤフト手段を回転させる手段を
も含ませる。
面図として示すように、機台の片側につき複数の
螺旋状回転折込み手段(図示のものは2基)を直
列に用いて、螺旋状回定折込み手段(静止レール
型固定紙材ガイド部材よりなるもの)を省略する
ことも可能である。そうすれば、105゜以上の折り
込み、例えば、180゜の折り込みを行なわしめるこ
とが出来る。このような紙材折込み装置を構成す
る場合、各螺旋状回転折込み手段ごと同一角度に
わたつて折り込みが行えるようにすることが望ま
しい。そして、各螺旋状回転折込み手段ごと、紙
材の搬送方向に延在する長手軸芯を有する螺旋状
回転紙材ガイド手段と、前記螺旋状回転紙材ガイ
ド手段を同心的に支持し、前記長手軸芯を中心に
螺旋状回転紙材ガイド手段と共に回転し得、しか
も、加工前角度の紙材を受け入れ、かつ、仕上り
角度の紙材を送り出すようにその端部が位置決め
されているシヤフト手段とで構成する。そして、
各螺旋状回転紙材ガイド手段をコンベヤー速度と
一定の稼働比のもとで長手軸芯を中心に回転させ
るべく、前記各シヤフト手段を回転させる手段を
も含ませる。
これを第5図と第6図とを参照しながら詳述す
れば、本発明の別の実施例による紙材折込み装置
は、一対の側フレーム10と、一対のローラ(図
示せず)に懸張された一対のコンベヤーベルト3
2よりなり、ベルト32は駆動手段によつて駆動
されるが、その時、紙材は押え部材(図示せず)
とベルト32との間に挾持されて搬送される点
は、前述の実施例と同様である。しかし、第5図
と第6図とに示した装置においては、一対の上流
側螺旋状回転折込み手段と一対の下流側螺旋状回
転折込み手段とが用いられている。各上流側螺旋
状回転折込み手段は、スポーク68aを介して同
芯的に回転シヤフト66aに装架され、かつ、
180゜の加工前角度をなす紙材を受け入れるべく位
置決めされた後端と、90゜の仕上り角度をなす紙
材を送り出すべく位置決めされた前端とを有する
上流側螺旋状紙材ガイド手段64aで構成されて
いる。このシヤフト66aは、上方に、例えば紙
材搬送面に対して10゜、かつ、内側に例えば前記
紙材搬送面に直交する垂直面に対して、10゜傾斜
させられている。同様に、下流側螺旋状回転折込
み手段は、スポーク68bを介して同芯的に回転
シヤフト66bに装架され、かつ、90゜の加工前
角度をなす紙材を受けるべく位置決めされた後端
と、0゜の仕上り角度をなす紙材を送り出すべく位
置決めされた前端とを有する上流側螺旋状紙材ガ
イド手段64bで構成されている。但し、シヤフ
ト66bは、シヤフト66aとは異つて、紙材の
搬送方向に対して下方かつ内側に傾斜している
が、下方傾斜角は、紙材の搬送面に対して、例え
ば10゜であり、また内側傾斜角は、紙材搬送面の
垂直面に対して、例えば10゜となつている。更に、
シヤフト66aの前端は、可撓性連結具21を介
してシヤフト66bと連結されていて、ギヤボツ
クス87により駆動される1本の可撓性駆動シヤ
フト88からの駆動力はシヤフト66aの後端に
伝達されるようになつている。従つて、シヤフト
66aが回転すると、シヤフト66bを可撓性連
結具21を介して回転させられる。シヤフト66
aの後端は、アーム25上を水平方向に移動自在
なベアリング23により支持されているので、こ
のシヤフト66aの後端の位置は調節自在であ
る。同様に、シヤフト66bの前端、前述の実施
例において説明したのと同一手段によつて水平方
向に移動自在なベアリング70により支持されて
いるので、シヤフト66bの前端の位置も調節自
在である。他方、互いに連結されたシヤフト66
aの前端とシヤフト66bの後端とは、各側レー
ル10に固着した支持部材31により摺動自在に
支持された摺動棒29上に装架されている。支持
部材31にはロツク用スクリユー33が設けられ
ているので、このロツク用スクリユー33を操作
することにより、垂直方向における支持棒29の
位置決め、しいては、シヤフト66aと66bの
前端と後端の位置調節を同時に行うことが出来
る。
れば、本発明の別の実施例による紙材折込み装置
は、一対の側フレーム10と、一対のローラ(図
示せず)に懸張された一対のコンベヤーベルト3
2よりなり、ベルト32は駆動手段によつて駆動
されるが、その時、紙材は押え部材(図示せず)
とベルト32との間に挾持されて搬送される点
は、前述の実施例と同様である。しかし、第5図
と第6図とに示した装置においては、一対の上流
側螺旋状回転折込み手段と一対の下流側螺旋状回
転折込み手段とが用いられている。各上流側螺旋
状回転折込み手段は、スポーク68aを介して同
芯的に回転シヤフト66aに装架され、かつ、
180゜の加工前角度をなす紙材を受け入れるべく位
置決めされた後端と、90゜の仕上り角度をなす紙
材を送り出すべく位置決めされた前端とを有する
上流側螺旋状紙材ガイド手段64aで構成されて
いる。このシヤフト66aは、上方に、例えば紙
材搬送面に対して10゜、かつ、内側に例えば前記
紙材搬送面に直交する垂直面に対して、10゜傾斜
させられている。同様に、下流側螺旋状回転折込
み手段は、スポーク68bを介して同芯的に回転
シヤフト66bに装架され、かつ、90゜の加工前
角度をなす紙材を受けるべく位置決めされた後端
と、0゜の仕上り角度をなす紙材を送り出すべく位
置決めされた前端とを有する上流側螺旋状紙材ガ
イド手段64bで構成されている。但し、シヤフ
ト66bは、シヤフト66aとは異つて、紙材の
搬送方向に対して下方かつ内側に傾斜している
が、下方傾斜角は、紙材の搬送面に対して、例え
ば10゜であり、また内側傾斜角は、紙材搬送面の
垂直面に対して、例えば10゜となつている。更に、
シヤフト66aの前端は、可撓性連結具21を介
してシヤフト66bと連結されていて、ギヤボツ
クス87により駆動される1本の可撓性駆動シヤ
フト88からの駆動力はシヤフト66aの後端に
伝達されるようになつている。従つて、シヤフト
66aが回転すると、シヤフト66bを可撓性連
結具21を介して回転させられる。シヤフト66
aの後端は、アーム25上を水平方向に移動自在
なベアリング23により支持されているので、こ
のシヤフト66aの後端の位置は調節自在であ
る。同様に、シヤフト66bの前端、前述の実施
例において説明したのと同一手段によつて水平方
向に移動自在なベアリング70により支持されて
いるので、シヤフト66bの前端の位置も調節自
在である。他方、互いに連結されたシヤフト66
aの前端とシヤフト66bの後端とは、各側レー
ル10に固着した支持部材31により摺動自在に
支持された摺動棒29上に装架されている。支持
部材31にはロツク用スクリユー33が設けられ
ているので、このロツク用スクリユー33を操作
することにより、垂直方向における支持棒29の
位置決め、しいては、シヤフト66aと66bの
前端と後端の位置調節を同時に行うことが出来
る。
第5図と第6図に示した実施例においては、紙
材折込み装置には、予め折り込まれることもな
く、従つて、外側パネル部が対応内側パネル部と
同一平面にある状態での紙材が供給されるように
なつている。この紙材は、装置の上流側、即ち、
上流側螺旋状回転折込み手段が設けられている部
分において搬送されている間に、外側パネル部が
対応する内側パネル部に対して90゜の折込み角を
なすように折り込まれる。これが上流側の仕上り
角度であると同時に、下流側、即ち、下流側螺旋
状回転折込み手段に対する加工前角度である。そ
して、90゜折り込まれた紙材は、連続して下流側
に搬送され、そこで完全に折り込まれた後、外側
パネル部が対応内側パネル部に重なり合つた状
態、即ち、平坦な筒体として取り出される。
材折込み装置には、予め折り込まれることもな
く、従つて、外側パネル部が対応内側パネル部と
同一平面にある状態での紙材が供給されるように
なつている。この紙材は、装置の上流側、即ち、
上流側螺旋状回転折込み手段が設けられている部
分において搬送されている間に、外側パネル部が
対応する内側パネル部に対して90゜の折込み角を
なすように折り込まれる。これが上流側の仕上り
角度であると同時に、下流側、即ち、下流側螺旋
状回転折込み手段に対する加工前角度である。そ
して、90゜折り込まれた紙材は、連続して下流側
に搬送され、そこで完全に折り込まれた後、外側
パネル部が対応内側パネル部に重なり合つた状
態、即ち、平坦な筒体として取り出される。
ここまで説明した各螺旋状紙材ガイド部材は、
線材よりなり、対応するシヤフトにスポーク68
を介して装架されているものとして説明したが、
第7図に示すように、各スポーク68は、その長
手軸芯方向、即ち、シヤフトの半径方向に長さが
調節し得るものとするのが望ましい。このよう
に、スポークを調節自在とすれば、対応する螺旋
状紙材ガイド部材の全長にわたる形状を変えるこ
とが出来る。例えば、スポークの長さを調節する
ことにより、対応する螺旋状紙材ガイド部材の全
長の一部、または、全長にわたつて、円筒螺旋体
を呈する形状から円錐螺旋体を呈する形状に変え
ることが出来るし、また、その逆に変えることも
出来る。
線材よりなり、対応するシヤフトにスポーク68
を介して装架されているものとして説明したが、
第7図に示すように、各スポーク68は、その長
手軸芯方向、即ち、シヤフトの半径方向に長さが
調節し得るものとするのが望ましい。このよう
に、スポークを調節自在とすれば、対応する螺旋
状紙材ガイド部材の全長にわたる形状を変えるこ
とが出来る。例えば、スポークの長さを調節する
ことにより、対応する螺旋状紙材ガイド部材の全
長の一部、または、全長にわたつて、円筒螺旋体
を呈する形状から円錐螺旋体を呈する形状に変え
ることが出来るし、また、その逆に変えることも
出来る。
このため、第7図に示したスポーク68は、ボ
ス37を有し、シヤフト66に装架したカラー部
35と、摺動棒39に装架され、この摺動棒39
を介してボス37により摺動自在に支持されてい
るとともに、螺旋状紙材ガイド部材64を支持す
るほぼU字形着座体41で構成されている。更
に、ボス37にはロツク用スクリユー43が螺着
されているので、このロツク用スクリユー43を
操作することにより、シヤフト66とU字形着座
体41との間隔を調節することができるので、螺
旋状紙材ガイド部材64で実線にて示す位置から
点線45にて示す位置へ、またはその逆へと調節
することができる。
ス37を有し、シヤフト66に装架したカラー部
35と、摺動棒39に装架され、この摺動棒39
を介してボス37により摺動自在に支持されてい
るとともに、螺旋状紙材ガイド部材64を支持す
るほぼU字形着座体41で構成されている。更
に、ボス37にはロツク用スクリユー43が螺着
されているので、このロツク用スクリユー43を
操作することにより、シヤフト66とU字形着座
体41との間隔を調節することができるので、螺
旋状紙材ガイド部材64で実線にて示す位置から
点線45にて示す位置へ、またはその逆へと調節
することができる。
更に、図示はしていないが、各螺旋状回転紙材
ガイド部材は、1本の線体からなるものとして図
示し、かつ、説明したが、複数本の線体で構成す
ることもできる。この場合、全ての線体を同一螺
旋ピツチを有するが、互いに異つた螺旋半径を有
する螺旋状とすれば、折込み作業にあたつては、
同一外側パネル部の内側における複数点において
螺旋状回転紙材ガイド部材が接触することにな
る。このような構成は、紙材が比較的長い場合に
有利である。何故ならば、螺旋状回転紙材ガイド
部材と紙材との接触が複数点において行なわれる
ため、紙材の折り込みにあつて曲折されているパ
ネル部を均一に押えることができるからである。
ガイド部材は、1本の線体からなるものとして図
示し、かつ、説明したが、複数本の線体で構成す
ることもできる。この場合、全ての線体を同一螺
旋ピツチを有するが、互いに異つた螺旋半径を有
する螺旋状とすれば、折込み作業にあたつては、
同一外側パネル部の内側における複数点において
螺旋状回転紙材ガイド部材が接触することにな
る。このような構成は、紙材が比較的長い場合に
有利である。何故ならば、螺旋状回転紙材ガイド
部材と紙材との接触が複数点において行なわれる
ため、紙材の折り込みにあつて曲折されているパ
ネル部を均一に押えることができるからである。
尚、第1図から第3図に示した実施例と、第5
図と第6図とに示した実施例においては、外パネ
ル部を機台の上方へ折り込む、いわゆる「上向き
折込み」方式の装置ではあるが、機台に対して下
方へ折り込む「下向き折込み」方式に構成するこ
とは、当業者には容易に考えられる。このような
下向き折込み方式においては、コンベヤーベルト
を螺旋状回転折込み手段の上方へ配置し、この回
転折込み手段に対して第1図から第3図に示した
ものよりは短い押え部材を、上方に配置したコン
ベヤーベルトに向つて紙材を押勢するように構成
する一方、紙材がこの押え部材から離脱する個所
には、真空吸着搬送式コンベヤーベルトを配置す
れば良い。
図と第6図とに示した実施例においては、外パネ
ル部を機台の上方へ折り込む、いわゆる「上向き
折込み」方式の装置ではあるが、機台に対して下
方へ折り込む「下向き折込み」方式に構成するこ
とは、当業者には容易に考えられる。このような
下向き折込み方式においては、コンベヤーベルト
を螺旋状回転折込み手段の上方へ配置し、この回
転折込み手段に対して第1図から第3図に示した
ものよりは短い押え部材を、上方に配置したコン
ベヤーベルトに向つて紙材を押勢するように構成
する一方、紙材がこの押え部材から離脱する個所
には、真空吸着搬送式コンベヤーベルトを配置す
れば良い。
要するに、本発明は、螺旋状回転折込み手段を
用いたので、魚尾状折返し部や折込み部の内側に
おける盛上が形成されて、折り目に沿う正確な折
り込みができなくなるような欠点を解消し得ると
同時に、円滑な折込み作業が行えるものである。
用いたので、魚尾状折返し部や折込み部の内側に
おける盛上が形成されて、折り目に沿う正確な折
り込みができなくなるような欠点を解消し得ると
同時に、円滑な折込み作業が行えるものである。
第1図は、本発明の対象であつて、その一実施
例による紙材折込み装置を示す斜視図、第2図
は、第1図に示した装置を下流側のものとし、上
流側の紙材折込み装置を付加して装置全体の側面
図、第3A図は、第1図に示した上流側装置の上
面図、第3B図は、第2図に示した下流側装置の
上面図、第3C図は、第3A図と第3B図とをつ
なぐことにより、第2図に示した装置全体を示す
ことになる旨を説明する概略説明図、第4図は、
装置が処理し得る紙材の一例を示した上面図、第
5図は、本発明の別実施例による装置の概略上面
図、第6図は、第5図の側面図、第7図は、各実
施例に適用し得る螺旋状紙材ガイド部材のシヤフ
トへの支持手段の変形例を示す一部拡大側面図で
ある。 10…下部側フレーム、11…紙材、12…上
部側フレーム、28…下部転子、32…無端ベル
ト、36…支持棒、38…のり付け装置、56…
取込みローラ、62…押え部材、64…螺旋状回
転紙材ガイド部材、66…シヤフト、68…スポ
ーク、87…直交方向動力伝達機構、88…可撓
性動力シヤフト。
例による紙材折込み装置を示す斜視図、第2図
は、第1図に示した装置を下流側のものとし、上
流側の紙材折込み装置を付加して装置全体の側面
図、第3A図は、第1図に示した上流側装置の上
面図、第3B図は、第2図に示した下流側装置の
上面図、第3C図は、第3A図と第3B図とをつ
なぐことにより、第2図に示した装置全体を示す
ことになる旨を説明する概略説明図、第4図は、
装置が処理し得る紙材の一例を示した上面図、第
5図は、本発明の別実施例による装置の概略上面
図、第6図は、第5図の側面図、第7図は、各実
施例に適用し得る螺旋状紙材ガイド部材のシヤフ
トへの支持手段の変形例を示す一部拡大側面図で
ある。 10…下部側フレーム、11…紙材、12…上
部側フレーム、28…下部転子、32…無端ベル
ト、36…支持棒、38…のり付け装置、56…
取込みローラ、62…押え部材、64…螺旋状回
転紙材ガイド部材、66…シヤフト、68…スポ
ーク、87…直交方向動力伝達機構、88…可撓
性動力シヤフト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 折り目により区画された第1パネル部と第2
パネル部よりなる紙材を折り込むものにして、第
2パネル部に対して所定角をなす第1パネル部を
仕上り角度へと折り込む紙材折込み装置におい
て、前記第2パネル部が搬送路上を移動する状態
で前記紙材を順次一方向に搬送させるためのコン
ベヤー手段と、紙材の搬送方向に延在する螺旋状
回転紙材ガイド手段及び、該螺旋状回転紙材ガイ
ド手段の長手軸芯と同芯的に延在して前記螺旋状
回転紙材ガイド手段を支持するとともに、一端部
が前記所定角を受け入れるように、また、他端部
が前記仕上り角を受け入れるように位置調節され
た回転シヤフト手段よりなる螺旋状回転紙材折込
み手段と、前記長手軸芯を中心に前記螺旋状回転
紙材ガイド手段をコンベヤー速度に対して一定の
稼働比にて回転させるべく、前記シヤフト手段を
回転させる回転手段とで構成されたものであつ
て、前記所定角を呈する紙材が供給されると、前
記螺旋状回転紙材ガイド手段が第1パネル部の内
部側に叩込み作用を与えずに接触し、かくて、紙
材が搬送されるにつれて、前記接触を連続して保
持しつつ第2パネル部に対して第1パネル部を円
滑に折り込むように、前記螺旋状回転折込み手段
の形状と前記稼働比とを定めたことを特徴とする
紙材折込み装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載のものであつ
て、前記所定角が約90゜から約45゜の範囲であり、
紙材が1フイート(約30cm)搬送される都度約5゜
から約15゜の範囲の割合で折込みを行うものにし
て、前記螺旋状回転紙材ガイド手段は、半径が約
2インチ(約5.08cm)から約12インチ(約30.48
cm)の範囲内、また、螺旋ピツチが、前記螺旋状
回転紙材ガイド手段と前記第1パネル部との間の
初期接触点の約12インチ(約30.48cm)以内で前
記接触を保持するように選ばれた円筒螺旋体の形
状を呈しているとともに、その長手軸芯が、約
0.5゜から約15゜の範囲だけ内側へ、かつ、0.5゜から
約15゜の範囲だけ下方へ傾斜して延在しているこ
とを特徴とする紙材折込み装置。 3 特許請求の範囲第2項に記載のものであつ
て、前記所定角が約80゜から約70゜の範囲、前記折
込みの割合が1フイート(約30cm)搬送当り約
7.5゜から約12.5゜の範囲、前記半径が約4インチ
(約10.16cm)から約5インチ(約12.7cm)の範
囲、前記螺旋ピツチが、前記初期接触点の約4イ
ンチ(約10.16cm)以内で前記接触を保持するよ
うに選ばれており、また、前記長手軸芯が約1.5゜
から約9.5゜の範囲だけ内側へ、かつ、0.5゜から約
6.5゜の範囲だけ下方へ傾斜して延在していること
を特徴とする紙材折込み装置。 4 特許請求の範囲第1項から第3項のいづれか
に記載のものであつて、前記シヤフト手段の端部
の位置を調節する調節手段を設けたことを特徴と
する紙材折込み装置。 5 特許請求の範囲第4項に記載のものであつ
て、前記調節手段は、前記シヤフト手段の両端部
を夫々独立して移動させるべく独立して移動自在
な手段よりなることを特徴とする紙材折込み装
置。 6 特許請求の範囲第1項から第5項のいづれか
に記載のものであつて、第1パネル部が第2パネ
ル部と同一平面にある状態から、第1パネル部を
第2パネル部に対して約90゜から約135゜の範囲ま
で曲折させる静止レール型固定紙材折込み手段を
設けて、前記螺旋状回転折込み手段を以つて、前
記静止レール型固定紙材折込み手段により曲折さ
せられた紙材を処理させるようにしたことを特徴
とする紙材折込み装置。 7 特許請求の範囲第1項から第6項のいづれか
に記載のものであつて、180゜にわたる折り込みを
完遂すべく、複数の螺旋状回転折込み手段を直列
に配置したことを特徴とする紙材折込み装置。 8 特許請求の範囲第1項から第7項のいづれか
に記載のものであつて、前記螺旋状回転紙材ガイ
ド手段は前記シヤフト手段にスポークを介して支
持されており、前記スポークは、その長さが前記
シヤフト手段と直交方向に調節自在であつて、前
記螺旋状回転紙材ガイド手段の少くとも一部分を
前記シヤフト手段に対して位置変えできるように
したことを特徴とする紙材折込み装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/137,104 US4254692A (en) | 1980-04-04 | 1980-04-04 | Helical folder for paperboard blanks |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56155743A JPS56155743A (en) | 1981-12-02 |
| JPS6345304B2 true JPS6345304B2 (ja) | 1988-09-08 |
Family
ID=22475849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5104481A Granted JPS56155743A (en) | 1980-04-04 | 1981-04-03 | Inserting device for paper material |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4254692A (ja) |
| JP (1) | JPS56155743A (ja) |
| DE (1) | DE3113616C2 (ja) |
| GB (1) | GB2074088B (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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