JPS6345514A - スペクトラムアナライザ - Google Patents
スペクトラムアナライザInfo
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- JPS6345514A JPS6345514A JP19008586A JP19008586A JPS6345514A JP S6345514 A JPS6345514 A JP S6345514A JP 19008586 A JP19008586 A JP 19008586A JP 19008586 A JP19008586 A JP 19008586A JP S6345514 A JPS6345514 A JP S6345514A
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- power spectrum
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Landscapes
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は光のパワースペクトラムを測定するとか或い
は高周波信号、音響信号のパワースペクトラムを測定す
るスペクトラムアナライザに関する。
は高周波信号、音響信号のパワースペクトラムを測定す
るスペクトラムアナライザに関する。
「発明の背景」
半導体集積回路素子の進展に伴なって高速フーリエ変換
器が容易に実用できるようになった。このため高速フー
リエ変換器を利用したスペクトラムアナライザが実用さ
れている。
器が容易に実用できるようになった。このため高速フー
リエ変換器を利用したスペクトラムアナライザが実用さ
れている。
「発明が解決しようとする問題点」
高速フーリエ変換(以下FFTと称す)によって周波数
分析した結果得られる分析データは周波数軸に対して等
間隔に配置された間欠データであスペクトラムアナライ
ザの分解能を高めるためには分析データの配列ピッチを
密にすればよい。
分析した結果得られる分析データは周波数軸に対して等
間隔に配置された間欠データであスペクトラムアナライ
ザの分解能を高めるためには分析データの配列ピッチを
密にすればよい。
然るに分析データの配列ピッチを密にするためには測定
信号をAD変換したデータを時間をかけて多量に取込み
、比較的長い時間にわたって生成される時系列データを
FFTすれば実現できる。
信号をAD変換したデータを時間をかけて多量に取込み
、比較的長い時間にわたって生成される時系列データを
FFTすれば実現できる。
然し乍らこの方式を採るときは時系列データを取込むた
めのメモリの容量が大きくなることと、測定結果が得ら
れるまでに時間がかかる欠点がある。
めのメモリの容量が大きくなることと、測定結果が得ら
れるまでに時間がかかる欠点がある。
このため従来は限られた容量のメモリに粗い周期でサン
プリングした時系列データを取込み、この時系列データ
をFFTすることによって分解能を高める方法が考えら
れている。この方式はズーム方式と呼ばれデータのサン
プリング周期を粗にする程メモリに取込まれる時系列デ
ータの時間軸上の情報量が多くなり分解能が向上される
。
プリングした時系列データを取込み、この時系列データ
をFFTすることによって分解能を高める方法が考えら
れている。この方式はズーム方式と呼ばれデータのサン
プリング周期を粗にする程メモリに取込まれる時系列デ
ータの時間軸上の情報量が多くなり分解能が向上される
。
然し乍らこのズーム方式を採ったとしても分解能の向上
には限度がある。またズーム方式であってもズーム比を
大きく採って分解能を高めたとするとデータの取込に時
間がかかる点と、メモリの容量を大きくしなければなら
ない点は依然として解消されない。
には限度がある。またズーム方式であってもズーム比を
大きく採って分解能を高めたとするとデータの取込に時
間がかかる点と、メモリの容量を大きくしなければなら
ない点は依然として解消されない。
また光のスペクトラムを測定する場合にその測定結果は
横軸を波長λとした波長領域で表示される。FFTによ
って周波数分析したデータを波長領域で表示した場合、
長波長側に向うに従って分解能が低下する欠点がある。
横軸を波長λとした波長領域で表示される。FFTによ
って周波数分析したデータを波長領域で表示した場合、
長波長側に向うに従って分解能が低下する欠点がある。
つまりFFTによって周波数分析したデータは周波数F
軸に対して等間隔に存在する。このデータをλ−1/F
に逆数変換するから周波数Fが低い側、つまり長波長側
に問うに従って分解能が低下する。−例として0.4μ
m〜1.6μmの波長領域を表示した場合、短波長側対
長波長側の分解能の比は1:16となる。つまり長波長
側で分解能が16倍悪くなる。
軸に対して等間隔に存在する。このデータをλ−1/F
に逆数変換するから周波数Fが低い側、つまり長波長側
に問うに従って分解能が低下する。−例として0.4μ
m〜1.6μmの波長領域を表示した場合、短波長側対
長波長側の分解能の比は1:16となる。つまり長波長
側で分解能が16倍悪くなる。
この現象はフーリエ変換により周波数分析したデータを
使う方式を採る場合に避けられない現象である。
使う方式を採る場合に避けられない現象である。
この発明の目的はデータの取込時間を長くすることなく
、またメモリの容量を大きくしなくても、分解能を向上
することができ、従来の限界値以上の分解能を得ること
ができ、また必要に応じて波長領域で表示されるデータ
の長波長側での分解能を部分的に向上させることもでき
るスペクトラムアナライザを提供するにある。
、またメモリの容量を大きくしなくても、分解能を向上
することができ、従来の限界値以上の分解能を得ること
ができ、また必要に応じて波長領域で表示されるデータ
の長波長側での分解能を部分的に向上させることもでき
るスペクトラムアナライザを提供するにある。
「問題点を解決するための手段」
この発明では、
A、 時系列に従って人力されるアナログ信号をAD変
換した被測定信号にハニングウインドと呼ばれる第1窓
関数を乗ずる乗算手段と、B、 この乗算手段から得ら
れる信号をフーリエ変換して周波数分析し、被測定信号
の複素スペクトラムを求める高速フーリエ変換手段と、
C1高速フーリエ変換手段で得られる複素スペクトラム
を2乗和してパワースペクトラムを求める演算手段と、 D、演算手段で得られたパワースペクトラムの一部のス
ペクトルにミニマム4タームウインドと呼ばれる第2窓
関数を乗じ、スペクトルに対して窓関数の位置を順次ず
らして複数のパワースペクトル群を取出す摘出手段と、 E、 この摘出手段によって取出されたパワースペクト
ル群の各群内に存在するパワースペクトルの部分和を算
出する加算手段と、 F、加算手段によって得られる加算値をパワースペクト
ラムの各スペクトルの間の補間値として記憶する記憶手
段と、 G、 この記憶手段に記憶した補間値をパワースペクト
ラムとして表示する表示手段と、 によって構成したものである。
換した被測定信号にハニングウインドと呼ばれる第1窓
関数を乗ずる乗算手段と、B、 この乗算手段から得ら
れる信号をフーリエ変換して周波数分析し、被測定信号
の複素スペクトラムを求める高速フーリエ変換手段と、
C1高速フーリエ変換手段で得られる複素スペクトラム
を2乗和してパワースペクトラムを求める演算手段と、 D、演算手段で得られたパワースペクトラムの一部のス
ペクトルにミニマム4タームウインドと呼ばれる第2窓
関数を乗じ、スペクトルに対して窓関数の位置を順次ず
らして複数のパワースペクトル群を取出す摘出手段と、 E、 この摘出手段によって取出されたパワースペクト
ル群の各群内に存在するパワースペクトルの部分和を算
出する加算手段と、 F、加算手段によって得られる加算値をパワースペクト
ラムの各スペクトルの間の補間値として記憶する記憶手
段と、 G、 この記憶手段に記憶した補間値をパワースペクト
ラムとして表示する表示手段と、 によって構成したものである。
「作 用」
この発明の構成によればパワースペクトラムの一部のス
ペクトルに第2窓関数を乗じて部分和を求めたから、こ
の部分和はFFTによって周波数分析されて得られたパ
ワースペクトラムの各周波数分析成分の間を補間する補
間値となる。この補間によって分解能を向上することが
できる。
ペクトルに第2窓関数を乗じて部分和を求めたから、こ
の部分和はFFTによって周波数分析されて得られたパ
ワースペクトラムの各周波数分析成分の間を補間する補
間値となる。この補間によって分解能を向上することが
できる。
ここで特にこの発明では時系列データにハニングウイン
ドと呼ばれる第1芯関数を乗じ、更にFFTの後にミニ
マム4タームウインドと呼ばれる第2窓関数を乗じてパ
ワースペクトラムの部分和を求めて補間値を得たからパ
ワースペクトラムを忠実に再現することができる。その
理由は後に実験結果を用いて説明する。
ドと呼ばれる第1芯関数を乗じ、更にFFTの後にミニ
マム4タームウインドと呼ばれる第2窓関数を乗じてパ
ワースペクトラムの部分和を求めて補間値を得たからパ
ワースペクトラムを忠実に再現することができる。その
理由は後に実験結果を用いて説明する。
「実施例」
第1図にこの発明の一実施例を示す。第1図において、
11は光干渉計、5は受光器、12はスペクトラムアナ
ライザを示す、つまりこの例では光のスペクトラムを測
定する場合を示す、スペクトラムアナライザ12は受光
器5から出力される電気信号を増幅する増幅器6と、そ
の後段に設けたアナログフィルタ13と、AD変換器7
、倍率変更スイッチ14、倍率変換回路15、バックア
メモリ16、マイクロコンピュータ17、高速フーリエ
変換回路18、主メモリ19、表示器9とによって構成
される。
11は光干渉計、5は受光器、12はスペクトラムアナ
ライザを示す、つまりこの例では光のスペクトラムを測
定する場合を示す、スペクトラムアナライザ12は受光
器5から出力される電気信号を増幅する増幅器6と、そ
の後段に設けたアナログフィルタ13と、AD変換器7
、倍率変更スイッチ14、倍率変換回路15、バックア
メモリ16、マイクロコンピュータ17、高速フーリエ
変換回路18、主メモリ19、表示器9とによって構成
される。
倍率変更スイッチ14は接点Aを選択することにより倍
率変更無しの状態に切換られ、接点Bを選択することに
より倍率変更有りの状態に切換られる。
率変更無しの状態に切換られ、接点Bを選択することに
より倍率変更有りの状態に切換られる。
倍率変更回路15はディジタル周波数変換器15A、1
5Bと、ディジタルフィルタ15C215Dと、リサン
プリングスイッチ15E、15Fとによって構成される
。
5Bと、ディジタルフィルタ15C215Dと、リサン
プリングスイッチ15E、15Fとによって構成される
。
ディジタル周波数変換器15A、13Bでは解析中心周
波数f0を直流に周波数シフトさせるためにcos2π
fonΔtと5jn2 rt f+nΔtをそれぞれ乗
ずる。
波数f0を直流に周波数シフトさせるためにcos2π
fonΔtと5jn2 rt f+nΔtをそれぞれ乗
ずる。
ディジタルフィルタ15C,15Dはディジタル周波数
変換器による周波数シフトにより生じる不要波成分と解
析対象外の周波数成分を除去するために設けられ、この
ような不要波成分を除去した(3号はりサンプリングス
イッチ15Eと15Fでリサンプリングされてバッファ
メモリ16に取込まれる0倍率は主にリサンプリングス
イッチ15Eと15Fのりサンプリング周期(間引率)
で決定される。
変換器による周波数シフトにより生じる不要波成分と解
析対象外の周波数成分を除去するために設けられ、この
ような不要波成分を除去した(3号はりサンプリングス
イッチ15Eと15Fでリサンプリングされてバッファ
メモリ16に取込まれる0倍率は主にリサンプリングス
イッチ15Eと15Fのりサンプリング周期(間引率)
で決定される。
つまりバッファメモリ16の容量を例えば1024ポイ
ントとした場合、この1024ポイントのメモリに周期
を毎に時間Tをかけて取り込んだデータを倍率「1」と
した場合、同じ信号を周期2を毎に時間2Tをかけて取
込むと倍率は「2」となる。
ントとした場合、この1024ポイントのメモリに周期
を毎に時間Tをかけて取り込んだデータを倍率「1」と
した場合、同じ信号を周期2を毎に時間2Tをかけて取
込むと倍率は「2」となる。
この倍率の変更により表示器9に表示される周波数スペ
クトラムを任意の倍率で拡大して表示することができ、
分解能をその倍率だけ高めることができる0分解能の向
上により今まで見えなかったスペクトラル表示すること
ができるようになる。
クトラムを任意の倍率で拡大して表示することができ、
分解能をその倍率だけ高めることができる0分解能の向
上により今まで見えなかったスペクトラル表示すること
ができるようになる。
実例としてその倍率は2倍から256倍まで拡大できる
機種が実用されている。
機種が実用されている。
倍率を決める要素はりサンプリングスイッチ15Bと1
5Fのりサンプリング周期(間引率)であり、また拡大
する場合の中心周波数はディジタル周波数変換器15A
と158で設定した中心周波数となる。
5Fのりサンプリング周期(間引率)であり、また拡大
する場合の中心周波数はディジタル周波数変換器15A
と158で設定した中心周波数となる。
バックアメモリ16に取込まれたデータは高速フーリエ
変換回路18に送られフーリエ変換されて主メモリ19
に記憶され、表示器9に周波数スペクトラムを表示する
。また主メモリ19に記憶したデータを逆数変換するこ
とにより波長領域のスペクトラムとして表示することが
できる。
変換回路18に送られフーリエ変換されて主メモリ19
に記憶され、表示器9に周波数スペクトラムを表示する
。また主メモリ19に記憶したデータを逆数変換するこ
とにより波長領域のスペクトラムとして表示することが
できる。
この発明においては上記した汎用のスペクトラムアナラ
イザに対してバックアメモリ16に取込んた時系列デー
タにハニングウィンド(HanningWindow)
と呼ばれる窓関数を乗算する乗算手段17Aと、 高速フーリエ変換回路18から得られる複素スペクトラ
ムの2乗和を求めてパワースペクトラムに変換する演算
手段17Bと、パワースペクトラムの一部にミニマム4
タームウインド(Minimum4−term win
dow)と呼ばれる第2窓関数を乗じ、スペクトルに対
して第2窓関数の位置を順次ずらして複数のパワースペ
クトル群を取出す摘出手段17Cと、 この摘出手段17Cによって取出されたパワースペクト
ル群の各群内に存在するパワースペクトルの部分和を算
出する加算手段17Dと、を新たに設けるものである。
イザに対してバックアメモリ16に取込んた時系列デー
タにハニングウィンド(HanningWindow)
と呼ばれる窓関数を乗算する乗算手段17Aと、 高速フーリエ変換回路18から得られる複素スペクトラ
ムの2乗和を求めてパワースペクトラムに変換する演算
手段17Bと、パワースペクトラムの一部にミニマム4
タームウインド(Minimum4−term win
dow)と呼ばれる第2窓関数を乗じ、スペクトルに対
して第2窓関数の位置を順次ずらして複数のパワースペ
クトル群を取出す摘出手段17Cと、 この摘出手段17Cによって取出されたパワースペクト
ル群の各群内に存在するパワースペクトルの部分和を算
出する加算手段17Dと、を新たに設けるものである。
これら各手段17A、17B、17C,17Dはマイク
ロコンピュータ17によって構成することができ、加算
手段17Dによって得られる部分加算値はパワースペク
トルの各スペクトルの間の補間値として主メモリ19に
記憶させる。またこの主メモリ19に記憶した補間値は
表示器9に表示され、高分解能のスペクトラムを表示す
る。
ロコンピュータ17によって構成することができ、加算
手段17Dによって得られる部分加算値はパワースペク
トルの各スペクトルの間の補間値として主メモリ19に
記憶させる。またこの主メモリ19に記憶した補間値は
表示器9に表示され、高分解能のスペクトラムを表示す
る。
ハニングウインドは例えば第2図に示すような周波数特
性を有し、ミニマム4タームウインドは第3図に示すよ
うな周波数特性を有する。
性を有し、ミニマム4タームウインドは第3図に示すよ
うな周波数特性を有する。
充分な分解能を得るためにはハニングウインドの場合横
軸Lrは16周波数分解幅まで使って乗算を行なうとよ
い結果が得られる。
軸Lrは16周波数分解幅まで使って乗算を行なうとよ
い結果が得られる。
またミニマム4クームウインドの場合は横軸り、は4周
波数分解能幅まで使って部分和を求めるとよい結果が得
られる。
波数分解能幅まで使って部分和を求めるとよい結果が得
られる。
尚、第2図及び第3図に示した窓関数は中心から上側の
半分だけを示している。実際は上下対称の特性を使う。
半分だけを示している。実際は上下対称の特性を使う。
AD変換器7によってAD変換し、パンツアメモリ16
に取込んだデータは時間領域の信号である。この時間領
域の信号をマイクロコンピュータ17が読出し、第1窓
関数乗算手段17Aで信号にハニングウインドを乗算す
る。
に取込んだデータは時間領域の信号である。この時間領
域の信号をマイクロコンピュータ17が読出し、第1窓
関数乗算手段17Aで信号にハニングウインドを乗算す
る。
乗算結果を高速フーリエ変換回路18に送り、FFTを
行なう。高速フーリエ変換回路18でFFTされたデー
タはR,(r) +jl@(r) テ表わされる複素
スペクトラムである。複素スペクトラムから仮に直接部
分和を求めた場合は実数部R,(r)と虚数部jL(f
)について別々に演算しなければならないため演算量が
多くなる欠点が生じる。このためこの発明では複素スペ
クトラムの2乗和つまりパワースペクトラムPi+ −
Re’ ” Im”を演算手段17Bで求めパワースペ
クトラムPwを使って部分和を求めることにした。この
結果複素スペクトラムの部分和を求める場合と比較して
演算量を2に減らすことができ、処理時間を半減できた
。
行なう。高速フーリエ変換回路18でFFTされたデー
タはR,(r) +jl@(r) テ表わされる複素
スペクトラムである。複素スペクトラムから仮に直接部
分和を求めた場合は実数部R,(r)と虚数部jL(f
)について別々に演算しなければならないため演算量が
多くなる欠点が生じる。このためこの発明では複素スペ
クトラムの2乗和つまりパワースペクトラムPi+ −
Re’ ” Im”を演算手段17Bで求めパワースペ
クトラムPwを使って部分和を求めることにした。この
結果複素スペクトラムの部分和を求める場合と比較して
演算量を2に減らすことができ、処理時間を半減できた
。
パワースペクトラムに変換された分析データは摘出手段
17Gによってスペクトラムの一部に第2窓関数を乗じ
、スペクトラムに対し第2窓関数の位置を順次ずらして
複数のパワースペクトル群を摘出し、更にこの摘出した
パワースペクトル群の和を加算手段17Dで求め部分和
を算出する。
17Gによってスペクトラムの一部に第2窓関数を乗じ
、スペクトラムに対し第2窓関数の位置を順次ずらして
複数のパワースペクトル群を摘出し、更にこの摘出した
パワースペクトル群の和を加算手段17Dで求め部分和
を算出する。
この摘出動作と部分和を求める動作を総合して一般にコ
ンボリューションと呼んでいる。
ンボリューションと呼んでいる。
摘出動作と、部分和を求める動作の様子を第4図を用い
て説明する。第4図Aは演算手段17Bで算出したパワ
ースペクトラムを示す、P、。
て説明する。第4図Aは演算手段17Bで算出したパワ
ースペクトラムを示す、P、。
Pg、Pa・・・P、。は各パワースペクトルを示す。
パワースペクトルP+−P+。は周波数Fに対して等間
隔に配列されている。これはFFTによって周波数分析
されたことを示している。
隔に配列されている。これはFFTによって周波数分析
されたことを示している。
第4図B−1は摘出動作の様子を示している。
B〜■に示す三角形21は第2窓関数の特性を模似して
示している。第2窓関数にパワースペクトラムの一部を
乗じて摘出する。第4図の例はパワースペクトルpsと
P、の間をコンボリューションによって補間する状態を
例示している。またこの例では各スペクトルの間を7等
分し、この7等分した各区間を補間する場合を示す。
示している。第2窓関数にパワースペクトラムの一部を
乗じて摘出する。第4図の例はパワースペクトルpsと
P、の間をコンボリューションによって補間する状態を
例示している。またこの例では各スペクトルの間を7等
分し、この7等分した各区間を補間する場合を示す。
更に第2窓関数の特性21は第3図に示すミニマム4タ
ーム窓関数の特性において4周波数分解能幅までを用い
るものとする。従って特性21の中心から上下にそれぞ
れ4本のスペクトラムを摘出し、中心のスペクトラムと
合せて最大で9本のスペクトルを摘出する。
ーム窓関数の特性において4周波数分解能幅までを用い
るものとする。従って特性21の中心から上下にそれぞ
れ4本のスペクトラムを摘出し、中心のスペクトラムと
合せて最大で9本のスペクトルを摘出する。
第4図BはスペクトルPSを中心に上下に各4本のスペ
クトルP1〜P4及びP h ”’ P 9を摘出し、
これら各スペクトラムP1〜P4及びP、〜P、と中心
のスペクトルpsに第2窓関数の特性21を乗じて取出
した状態を示している。第4図Bで摘出したパワースペ
クトル群は加算手段17Dによって加算し、その加算値
nIを第4図Jに示すようにパワースペクトルpsに対
応した値として主メモリ19に書込む。
クトルP1〜P4及びP h ”’ P 9を摘出し、
これら各スペクトラムP1〜P4及びP、〜P、と中心
のスペクトルpsに第2窓関数の特性21を乗じて取出
した状態を示している。第4図Bで摘出したパワースペ
クトル群は加算手段17Dによって加算し、その加算値
nIを第4図Jに示すようにパワースペクトルpsに対
応した値として主メモリ19に書込む。
第4図Cは第2窓関数の位置を1補間幅Tだけずらし、
その位置で特性21の範囲に含まれるスペクトルPt、
Ps、Pa・・・P、を特性21を乗じて摘出した状態
を示す、この摘出したスペクトル群を加算手段17Dで
加算し、その加算値n2をスペクトルP、に隣接する区
間の補間値とじて主メモリ19に記憶する。
その位置で特性21の範囲に含まれるスペクトルPt、
Ps、Pa・・・P、を特性21を乗じて摘出した状態
を示す、この摘出したスペクトル群を加算手段17Dで
加算し、その加算値n2をスペクトルP、に隣接する区
間の補間値とじて主メモリ19に記憶する。
第4図Eは第2窓関数の特性21の位置を更に1補間幅
Tだけずらし、その位置で特性21に含まれるスペクト
ラムP2〜P、に特性21を乗じて摘出している様子を
示す。
Tだけずらし、その位置で特性21に含まれるスペクト
ラムP2〜P、に特性21を乗じて摘出している様子を
示す。
以下同様にして第2窓関数の特性21を1補間幅Tずつ
ずらしながら各状態において特性21に含まれるスペク
トルP2〜P、に特性21を乗じて摘出し、摘出したス
ペクトル群を加算手段17Dで加算し、加算値’nl’
yn@の中のn2〜n8をスペクトルP、とP、の間の
補間値とし、nlをスペクトルP、の値として主メモリ
19に記憶する。この補間動作を全てのスペクトルP、
−Pi。
ずらしながら各状態において特性21に含まれるスペク
トルP2〜P、に特性21を乗じて摘出し、摘出したス
ペクトル群を加算手段17Dで加算し、加算値’nl’
yn@の中のn2〜n8をスペクトルP、とP、の間の
補間値とし、nlをスペクトルP、の値として主メモリ
19に記憶する。この補間動作を全てのスペクトルP、
−Pi。
Pi P3.Pz−P4.P4 Pi・・・の各間
において行ない、それぞれの間において得られる補間値
を主メモリ19に記憶する。
において行ない、それぞれの間において得られる補間値
を主メモリ19に記憶する。
主メモリ19に記憶した補間値を含むデータを表示器9
に表示することにより間欠的にしか存在しなかったスペ
クトル情報が補充されるため分解能が高められる。第4
図の例では分解能は元のパワースペクトラムの8倍に高
められる。従って第4図Aに示すパワースペクトラムを
ズーム方式によって装置の限界まで高めたものとすれば
、その限界から更に分解能を8倍に高めることができる
。
に表示することにより間欠的にしか存在しなかったスペ
クトル情報が補充されるため分解能が高められる。第4
図の例では分解能は元のパワースペクトラムの8倍に高
められる。従って第4図Aに示すパワースペクトラムを
ズーム方式によって装置の限界まで高めたものとすれば
、その限界から更に分解能を8倍に高めることができる
。
第5図に周波数領域で表示したスペクトラムの一例を示
す、第5図のスペクトラムがこの発明による表示の結果
を示す。
す、第5図のスペクトラムがこの発明による表示の結果
を示す。
これに対し、第6図及び第7図は第1窓関数と第2窓関
数をこの出願と異ならせた場合に得られるパワースペク
トラムを表示した例を示す。
数をこの出願と異ならせた場合に得られるパワースペク
トラムを表示した例を示す。
つまり第6図の例では第1窓関数と第2窓関数をミニマ
ム4タームウインドを用いた場合を示す。
ム4タームウインドを用いた場合を示す。
第6図の場合は必要なスペクトル22のサイドバンドの
部分23において不要なスペクトルと必要なスペクトル
の区別が付き難(、これがために必要なスペクトル22
が太めに表示され、本来のスペクトルの特性と異なった
結果が表示される。
部分23において不要なスペクトルと必要なスペクトル
の区別が付き難(、これがために必要なスペクトル22
が太めに表示され、本来のスペクトルの特性と異なった
結果が表示される。
また第7図の例では第1及び第2窓関数としてハニング
ウインドを用いた場合を示す。
ウインドを用いた場合を示す。
このように第1及び第2窓関数としてハニングウインド
を用いた場合には主となるスペクトル22の上側と下側
に不要なサイドバンドが発生し精度が悪くなる欠点があ
る。
を用いた場合には主となるスペクトル22の上側と下側
に不要なサイドバンドが発生し精度が悪くなる欠点があ
る。
一方、第8図及び第9図に主メモリ19に記憶した補間
値を逆数変換して波長領域で表示したスペクトラムを示
す。第8図はこの発明で得られた表示結果を示し、各波
長におけるスペクトラムが正確に分離されて表示されて
いる。
値を逆数変換して波長領域で表示したスペクトラムを示
す。第8図はこの発明で得られた表示結果を示し、各波
長におけるスペクトラムが正確に分離されて表示されて
いる。
これに対し第9図は従来の技術によって得られた表示結
果を示す、第9図から明らかなように従来のスペクトラ
ムアナライザによれば分解能が低いため各波長のスペク
トラムを完全に分離して表示することができない。
果を示す、第9図から明らかなように従来のスペクトラ
ムアナライザによれば分解能が低いため各波長のスペク
トラムを完全に分離して表示することができない。
「発明の効果」
以上説明したようにこの発明によれは従来の技術では得
られない高い分解能を得ることができる。
られない高い分解能を得ることができる。
特にそのための方法としてメモリの容量を増加させるも
のでなく、また多くのデータを取り込むものでなく与え
られたデータから必要なデータを補間して求めるだけで
あるから処理時間は短かい。
のでなく、また多くのデータを取り込むものでなく与え
られたデータから必要なデータを補間して求めるだけで
あるから処理時間は短かい。
よって表示結果が出されるまでの時間を短かくすること
ができ高速度で高分解能のスペクトラムアナライザを得
ることができる。
ができ高速度で高分解能のスペクトラムアナライザを得
ることができる。
また光の各波長成分を測定する場合に測定領域の長波長
側と短波長側でコンボリューションの倍率を異ならせる
ことにより短波長側と長波長側の分解能を均一化するこ
とができる。
側と短波長側でコンボリューションの倍率を異ならせる
ことにより短波長側と長波長側の分解能を均一化するこ
とができる。
第1図はこの発明の一実施例を説明するためのブロック
図、第2図及び第3図はこの発明に用いた第1窓関数及
び第2窓関数の特性を説明するためのグラフ、第4図は
この発明で用いる摘出と部分和を求める動作を説明する
ための図、第5図はこの発明によって得られた周波数領
域で表示したパワースペクトラムを示すグラフ、第6図
及び第7図は第1窓関数と第2窓関数をこの発明のもの
と異ならせた場合に得られるパワースペクトラムを示す
グラフ、第8図は第5図に示したこの発明によって得ら
れたパワースペクトラムを波長領域のスペクトラムとし
て表示した例を示すグラフ、第9図は従来の技術によっ
て波長領域のスペクトラムを表示した場合の例を示すグ
ラフである。 9:表示器、12ニスペクトラムアナライザ、17:マ
イクロコンピュータ、17A:乗算手段、17B:演算
手段、17C:摘出手段、17D=加算手段、18;高
速フーリエ変換器、19;主メモリ。 特許出願人:株式会社アトパンテスト 代 埋入: 草 野 卓 オ 2 図 矛 3 図 Ll 士4 図 か 5 Z >6D 才 77
図、第2図及び第3図はこの発明に用いた第1窓関数及
び第2窓関数の特性を説明するためのグラフ、第4図は
この発明で用いる摘出と部分和を求める動作を説明する
ための図、第5図はこの発明によって得られた周波数領
域で表示したパワースペクトラムを示すグラフ、第6図
及び第7図は第1窓関数と第2窓関数をこの発明のもの
と異ならせた場合に得られるパワースペクトラムを示す
グラフ、第8図は第5図に示したこの発明によって得ら
れたパワースペクトラムを波長領域のスペクトラムとし
て表示した例を示すグラフ、第9図は従来の技術によっ
て波長領域のスペクトラムを表示した場合の例を示すグ
ラフである。 9:表示器、12ニスペクトラムアナライザ、17:マ
イクロコンピュータ、17A:乗算手段、17B:演算
手段、17C:摘出手段、17D=加算手段、18;高
速フーリエ変換器、19;主メモリ。 特許出願人:株式会社アトパンテスト 代 埋入: 草 野 卓 オ 2 図 矛 3 図 Ll 士4 図 か 5 Z >6D 才 77
Claims (1)
- (1)A、時系列に従って入力される被測定信号に第1
窓関数を乗ずる乗算手段と、 B、この乗算手段から得られる信号をフーリエ変換して
周波数分析し、被測定信号の複素スペクトラムを求める
高速フーリエ変換手段と、C、高速フーリエ変換手段か
ら得られる複素スペクトラムの2乗和を求めてパワース
ペクトラムに変換する演算手段と、 D、このパワースペクトラムの一部のスペクトルに第2
窓関数を乗じ、スペクトルの位置に対して第2窓関数の
位置を順次ずらして複数のパワースペクトル群を取り出
す摘出手段と、 E、この摘出手段によって取出されたパワースペクトル
群の各群内に存在するパワースペクトルの部分和を算出
する加算手段と、 F、加算手段によって得られる加算値を上記パワースペ
クトラムの各スペクトルの間の補間値として記憶する記
憶手段と、 G、この記憶手段に記憶した補間値をパワースペクトラ
ムとして表示する表示手段と、 から成るスペクトラムアナライザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19008586A JPH0765929B2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | スペクトラムアナライザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19008586A JPH0765929B2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | スペクトラムアナライザ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6345514A true JPS6345514A (ja) | 1988-02-26 |
| JPH0765929B2 JPH0765929B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=16252116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19008586A Expired - Fee Related JPH0765929B2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | スペクトラムアナライザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765929B2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP19008586A patent/JPH0765929B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0765929B2 (ja) | 1995-07-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |