JPS6345528A - イメ−ジ増倍管を評価する装置と方法 - Google Patents

イメ−ジ増倍管を評価する装置と方法

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JPS6345528A
JPS6345528A JP62085914A JP8591487A JPS6345528A JP S6345528 A JPS6345528 A JP S6345528A JP 62085914 A JP62085914 A JP 62085914A JP 8591487 A JP8591487 A JP 8591487A JP S6345528 A JPS6345528 A JP S6345528A
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    • A61B6/58Testing, adjusting or calibrating thereof
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H05G1/00X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
    • H05G1/08Electrical details
    • H05G1/60Circuit arrangements for obtaining a series of X-ray photographs or for X-ray cinematography

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  • Image-Pickup Tubes, Image-Amplification Tubes, And Storage Tubes (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明はX線装置、更に具体的云えば、X線装置内に
ある作像装置を現場で評価する方法と装置に関する。
X線装置では、X線放射に応答する装置が、物体及びX
線源と一直線上に配置され、この為源からのX線が物体
を通過し、その減衰を受けてから、X線を感知する装置
に入射し、こうして物体の像が得られる。1形式のX線
装置は「スポット撮影」装置であり、これは物体、例え
ば患者がその上に配置されるテーブルと、該テーブル内
にあって、該テーブルを種々の所望の位置へ動かすモー
タ駆動機構を含んでいる。作像装置が患者の上方に配置
されていて、作像装置を患者に対して選ばれた位置へ移
動する機構を持っている。作像装置はX線フィルム・シ
ートを所望の場所に位置ぎめする為のフィルム保持機構
を持っていてもよいし、或いはX線を感知する電子装置
を、物体を通ってくるX線を感知する位置に位置ぎめす
る機構を持っていてもよい。電子装置はX線放射に応答
して、受取ったX線の強度に比例する光強度を持つ光像
を発生するイメージ増倍管で構成することが出来る。
電子作像装置を用いる装置では、この装置によって発生
された光像は複数個の記録又は続出装置へ伝達すること
が出来る。記録装置は映画フィルム用カメラ及びビデオ
テープ記録装置を含んでいてよい。読出装置は単に光像
を感知して、その像をテレビジボン表示装置へ伝達する
様に配置されたテレビジョン・カメラで構成することが
出来る。
蛍光透視法の像、即ち、物体内のX線減衰効果の光像を
、テレビ・モニタで表示するのに適した形にする為に、
多数のエネルギ変換が行なわれる。
第1に、例えばイメージ増倍管の様な電子式センサが入
って来るX線情報を輝度を高めた可視光像に変換する。
着通は非常に高速の著しく補正した2枚のレンズで構成
される光学系が、この像をテレビ争カメラ内の撮像管に
投影する。その後、この像がテレビ信号に変換され、接
続ケーブルを介して伝達され、観測する為にモニタに表
示される。
この装置にフィルム・カメラを追加する時、更に複雑な
光学系が必要になる。フィルム・カメラは、動く現象を
高速で記録する為の映画用カメラと、補助スポット撮影
用カメラとして使う為の70乃至100mm又はそれ以
上のカメラとを含むことがある。
X線から光像への系統で多数のエネルギ変換が行なわれ
る為、並びに像の伝達に複雑な光学系が関与する為、作
像装置は整合の変動、光学系に於ける光の減衰又は損失
、及びイメージ増倍管によって発生された像の品質の変
動の影響を非常に受は易い。
今日の装置では、一旦X線装置を使う位置に配置したら
、映像又は像の品質の劣化が、装置の部品の故障又は劣
化によるものであるがどうが、並びにこのどの部品が劣
化したかどうかを決定することは、利用者にとって非常
に困難である。この装置にある種々の光学部品の整合外
れにより、像の品質が劣化することは極く頻繁にある。
像の品質に起る大抵の問題で最初に疑われる部品は、イ
メージ増倍管である。−膜内に、X線装置の費用の為、
並びにこの装置を常に利用出来る様にしておく必要があ
る為、利用者は、像の品質が劣化した時には、何時でも
イメージ増倍管を交換する方を選ぶ場合が多い。管を取
替えても、像の間コが解決されないことはよくある。そ
れでも、管の取替えに要する費用と時間をかけなければ
、管が劣化を招いた変数であるかどうかを決定すること
が出来ない。典型的なX線スポット撮影装置に於けるこ
ういう費用は、非常に高く、管を取替えて、新しい管を
所定位置にして装置の整合をやり直すには、平均して1
6時間を必要とすることがある。
この様な取替えによって劣化の問題が解決されない場合
、装置内のこの外の交換が必要になることがある。従っ
て、大掛かりなオーバホールを必要とせずに、X線作像
装置の定量的及び定性的な評価が出来る方法と装置を提
供することが有利である。
高速映画フィルム用記録及びテレビ・モニタの両方の表
示を利用するX線作像装置では、イメージ増倍管によっ
て発生された像が2つの表示及び記録装置に分割される
。像を分割することはビーム分割器、即ち、一部1分の
光を鏡面を通過させ、別の一部分を一方の記録又は表示
装置に反射することが出来る半透鏡を使うことによって
達成される。用途によっては、磁気記録装置の様な3番
目の装置を利用することがあり、その場合、選ばれた装
置に記録する為に、ビーム分割器は種々の選ばれた位置
の間で切換えなければならないことがある。ビーム分割
器の移動の為、ビーム分割用の鏡が正確に所望の場所に
戻らず、像が1つの記録又は表示装置上に精密に位置ぎ
めされない結果になると云う可能性がある。こういうこ
とが起ると、像の品質が劣化し、利用者はこの劣化がビ
ーム分割器によるものであるか或いはイメージ増倍管に
よるものであるかを決定することが出来ない。
更に、作像装置の光学系は、無限共役系として配置され
た高度に補正したレンズである。この配置は、レンズに
関連する1つの共役点からレンズに入る光は、標的の1
点からの全ての光線が略平行であることを意味する。言
換えれば、イメージ増倍管の場合、イメージ増倍管の出
力スクリーンが対物レンズの焦点にあり、この為、出力
スクリーンの発光体の任意の1点から出た全ての光線が
、レンズから平行に出て行く。レンズ系が、互いに精密
に位置ぎめした複数個の個別のレンズを含むことが理解
されよう。レンズ系の移動があれば、像の品質が劣化す
る。更に、周縁を通過する光線が精密に平行ではなく、
その為像を拡散させ、像の品質を更に劣化させる様に作
用することは、レンズ系にとって稀なことではない。こ
の理由で、光線が、最もよい像の品質を生ずる様な部分
を通過する様に、レンズ系を位置ぎめすることか重要で
ある。然し、ビーム分割器の場合と同じく、一旦装置の
設定が済んで使っている時、装置の劣化がイメージ増倍
管、光学系又はビーム分割器のどれによるものであるか
を、発生された像から決定することは、不可能でないと
しても困難である。
光学レンズ系及びビーム分割器を整合させて、像の劣化
があれば、それを補正することが出来るから、どの部品
が像の劣化を招いたかを判定する為に、装置を分解して
部品を取替えることを必要としないで、X線装置のこれ
らの部品を定量的及び定性的に評価する方法と装置があ
れば有利である。
発明の要約 上記並びにその他の望ましい目的が、装置の部品を分解
せずに、作像装置を定量的及び定性的に評価する方法と
装置を利用することによって、X線作像装置で達成され
る。実施例では、X線放射を受取って、X線放射を光像
に変換する様に取付けられたイメージ増倍管の様な電子
作像装置を含むX線作像装置に使う為の像評価装置を説
明する。
作像装置が、例えば映画用カメラ、テレビ・カメラ、並
びにあってもなくてもよいが、磁気記録装置及び関連す
るモニタ装置の様な複数個の像記録及び感知装置に光像
を伝達する光学系を含む。各々の像記録及び表示装置は
、イメージ増倍管によって発生された光像を記録して監
視する様に位置ぎめされる。この発明を用いる時、1つ
の装置を取外し、像評価装置に置換える。この像評価装
置は細長いハウジングを有し、その1端は、それが置換
わった作像装置を取外した位置に接続される様になって
いる。ハウジングの第2の端が光ディフューザを受入れ
る取付は装置を含む。X線作像装置に接続された端に隣
接して、ハウジング内にレンズを取付け、イメージ増倍
管によって発生された光像をディフューザに集束する。
レンズ系は無限遠の焦点を持つ様にし、レンズ系を通過
する光線が略平行になる様にする。ディフューザはレン
ズを通過する光の強度をその面の選ばれた点で監視して
、イメージ増倍管によって発生された光の分布を測定す
ることが出来る様にする。この目的の為、光ディフュー
ザ上の選ばれたスポットに於ける光強度を測定する光強
度測定装置を設ける。
外部の光源による外来効果を最小限に抑える為、光ディ
フューザは、光強度測定装置を受入れる孔を形成した不
透光パネルによって覆われる。
この発明の方法を1形式で実施する時、像評価装置を、
イメージ増倍管の光軸に沿って整合させて、作像装置上
に配置する。作像装置内にビーム分割器があれば、それ
は視野の外に移動し、ビーム分割器の影響を除く。その
後、光ディフューザに於ける光の分布を評価することに
より、イメージ増倍管によって発生された像の品質を決
定することが出来る。作像装置内の光学レンズ系は、レ
ンズの上方に配置された開口を締切り、像の光の分布を
定量することによって評価することが出来る。像にわた
る強度の一様性を決定することにより、不良の作像装置
を決定することが出来る。更に、中心合せリングを持つ
光ディフューザを用いることにより、作像装置内の対物
レンズは、像を中心合せし、整合することが出来る様に
、位置ぎめすることが出来る。同様に、ビーム分割器も
、ビーム分割器を通過する光の強度を測定することによ
って、評価することが出来る。
この発明の別の実施例では、像評価装置を較正光源と共
に利用して、作像装置に接続された像記録及び表示装置
の動作を検証することが出来る。
ディフューザを十字線パターンに置換え、予定のレベル
を持つ一様な光源を取付けることにより、そのレンズ側
を記録カメラに向けた作像装置を使って、記録カメラを
整合させ、その性能を評価することが出来る。
この発明が更によく理解される様に、次に図面について
説明する。
詳しい説明 第1図には、この発明が特に役立つX線スポット撮影装
置の簡略斜視図が示されている。装置はX線テーブル1
0及びスポット撮影装置12を含む。スポット撮影装置
12がテーブル10の上方にカラム14によって支持さ
れている。装置12を垂直方向に動かして、テーブル1
oの上面に対し、フィルム又は像応答装置を上げ下げす
ることが出来る。テーブル10がペデスタル16によっ
て支持されている。テーブルの面10をスポット撮影装
置12に対して、横方向又は縦方向に動かすことが出来
る。テーブル10の上部が平面状の患者検査面を構成し
ている。
スポット撮影装置12及び支持塔14も支持往復台(図
面に示してない)により、テーブル上部10に対して横
方向に移動することが出来る。支持往復台に取付けられ
た普通のX線管又は源(図面に示してない)がテーブル
支持テーブル16の中に配置されている。
スポット撮影装置12が支持枠によって塔14に取付け
られる。この支持枠が横方向に伸びる1対のアームを持
ち、その上をスポット撮影装置12が摺動する。支持ア
ームは、テーブル10の上に配置された患者に対して、
スポット撮影装置12を位置ぎめする為に、垂直方向に
移動出来る様に、塔14に取付けられている。側面支持
レール20が、テーブル10に対する横方向の移動に対
し、スポット撮影装置を支持する。スポット撮影装置1
2は、後側位置及び前側位置(第1図に示す位置)の間
で手で動かす。後側位置では、装置12はX線源の放射
の直視範囲外にあり、非動作位置と呼ぶ位置にある。前
側位置又は動作位置では、スポット撮影装置12がテー
ブル10の上にある患者検査面に張出す。
スポット撮影装置12は多数の独立の要素で!i4成さ
れている。側面レール20の近くにある平面状部分が、
テーブル10の上に配置された患者のフィルム像を求め
る為に、X線フィルムを予定の位置に位置ぎめする装置
を持っている。部分22内に配置されたフィルムは、部
分22内に配置されたモータがフィルムを所望の位置へ
移動することにより、相異なる位置へ動かすことが出来
る。
少なくとも1つの位置で、フィルムをX線放射の直視範
囲外に移動して、X線放射が部分22を通過して、電子
式のX線応答像発生装置24に入ることが出来る様にす
る。装置24が周知のイメージ増倍管を含むことが好ま
しい。装置24内には、イメージ増倍管によって発生さ
れた像を選ばれた記録及び表示装置へ送る為の作像光学
系及びビーム分割器がある。第1図では、1つの記録装
置が、患者の解剖学的な部分の選ばれた部分の高速写真
像を求める為の映画用カメラとして26に示されている
。装置24によって発生された像の電子的な記録が、装
置24の上端に配置された磁気記録装置とテレビ・カメ
ラ28とによって得られる。
オペレータが発生されるX線像を連続的に見ることが出
来るのが望ましいから、テレビ・カメラ30及び記録装
置を用いて、1つ又は更に多くのテレビ・モニタが使わ
れる。
ある用途では、可働のビーム分割器を使うことにより、
カメラ28及びカメラ26.30の作用が組合さってい
る。第2図について説明すると、第1図に示した装置の
X線作像部分の機能的な図が示されている。X線源が3
2に示されており、それが発生するX線放射34がコリ
メータ及びシャッタ装置36を通過してテーブル10の
表面に配置された物体に対する指向性を持つ放射ビーム
を発生する。例として、第2図では、物体が解像度パタ
ーン38として示されている。解像度パターン38は、
放射の吸収度が変化する一連の要素であり、これは装置
の解像度を決定する為の表示パターンにもなる。X線放
射ビーム34がイメージ増倍管40の発光体面に入射し
、このイメージ増倍管がX線放射を第2の又は出力面4
2の光像に変換する。焦点制御装置44がイメージ増倍
管40内の種々の格子素子を制御して、面42に正しく
像が集束される様にする。
面42に発生された光像が対物レンズ46を介して像ゲ
ート48に投射される。像ゲート48がビーム分割器(
図面に示してない)と、光像をテレビ・カメラ28、映
画用カメラ26及びスポット撮影カメラ30に差向ける
様に、ビーム分割器を位置ぎめする適当な電気機械的な
位置ぎめ装置とを持っている。全てのカメラ26.30
.28はカメラとしてのレンズを持っており、それが対
物レンズ46から出て来る光を集め、カメラ28゜30
内にある撮像管に出力スクリーン42の像を形成するか
、或いはカメラ26内にあるフィルムに像を形成する。
こ\で、対物レンズ46及び対応するカメラのレンズが
一緒に作用して、無限遠共役系を形成することに注意さ
れたい。作像装置の共役比は、予想される像の距離に比
べた、予想される被検体の距離の比である。X線作像装
置では、1つの共役点が無限遠にあると見なされ、この
無限遠の共役点からレンズに入る光は、被検体の1点か
らの全ての光線が略平行になる。定義により、他方の共
役点、即ち像距離の共役点はレンズの焦点距離に等しく
なければならない。一方の共役点が無限に長いように設
計されたレンズは、この他の物体の像距離でも作用する
が、それを設計した共役点で使う時、最大の解像度が実
現される。1つのレンズをコリメータ・レンズとして使
う時、即ち、無限に長い共役点が像空間にある場合、こ
のレンズに対する物体はレンズの焦点になければならな
い。レンズが標準的なカメラで作用する仕方に較べて、
これはX線作像装置では逆の状況に置かれている。言換
えれば、管40の出力スクリーン42が対物レンズの焦
点にあり、出力スクリーン上の発光体の任意の1点から
出る全ての光線は、レンズから平行に出て来る。レンズ
46が複数個の個別素子で構成されていて、非常に高度
に収差を補正する為に、7個乃至9個と云う多≦の個別
の硝子素子を持っていることがあることが理解されよう
。この様な構成では、レンズの設計には、例えば9個の
素子の夫々の各面の曲率半径と素子の間の空間、各々の
素子の屈折率及び各々の素子の分散能を含めて、40種
類の変数を考慮に入れることが必要になる。
対物レンズ46の他に、カメラのレンズも対物レンズ4
6から出て来る光を集め、カメラ28の撮像管又はカメ
ラ26内のフィルムの上に出力スクリーンの像を形成し
なければならない。カメラのレンズでは、レンズの無限
遠距離の共役点は物体側にある。従って、像がカメラの
レンズの焦点面に形成される。対物レンズ46と共に作
用する時、カメラのレンズと対物レンズの組合せにより
、対物レンズの焦点面にある源から出た光が一群の平行
ビームとしてカメラのレンズに投射され、カメラのレン
ズが焦点面に源の像を形成する。従って、対物レンズ4
6の整合及びカメラ26.28にあるあらゆる固定レン
ズの位置が、解像度の高1、SX線像を求める上で非常
に決定的であることが理解されよう。更に、出力スクリ
ーン42の像の劣化は、レンズの問題によるものか或い
は撮像管40の問題によるものかを診断するのが極めて
困難である。
40に示す様なイメージ増倍管と、このイメージ増倍管
40及び像ゲート48の動作を制御する関連した制御装
置について、更に詳しいことは米国特許第3.491,
239号を参照されたい。
第3図には、第1図の作像装置の現場での定量的及び定
性的な評価を行なう像評価装置の斜視図が示されている
。全体を50で示した道具は全体的に円筒形の細長いハ
ウジング52を持ち、その1端が略平坦な取付は基板5
4に取付けられている。ハウジング52の縦軸線55は
板54の取付は面の平面に対して垂直方向である。ハウ
ジング52の2番目の端は若干拡大した開口を持ち、こ
れはその上に光ディフューザ56を位置ぎめすることが
出来る様な内部の肩又は棚を形成する様に加工されてい
る。内部の肩を破線58で示しである。一旦光ディフユ
ーザがハウジング52の中に位置ぎめされたら、押さえ
リング60をディフューザ56の上に配置し、ハウジン
グ52のねじ孔にちょうねじ62を入れることによって
所定位置に保持する。押さえリング60の外周に円形の
溝64がある。ちょうねじ60を締付けると、それが溝
に入込んで、リングを光ディフューザ561;当ててし
っかりと所定位置に保持する。取付は板54は、普通カ
メラ26.28.30の様な像記録装置の夫々を取付け
る取付はブラケットに対して正確にぴったりとはまる様
に加工される。こうすることにより、普通ならばカメラ
に送られる像が、装置50の中で集束され、光ディフュ
ーザ56に現れる。像をディフューザ56に集束するこ
とが、取付は板54に隣接して装置50内に配置した対
物レンズ又は1組のレンズ72(第4図参照)によって
行なわれる。レンズは、対物レンズ46からの光を、像
のどの点からも略平行である様な通路に沿って伝達する
様に設計されていて、この為ディフューザ56の光は、
標準的なカメラのレンズの場合の様に、特定の点に集束
されない。
言換えれば、レンズ72は無限遠の焦点を持つている。
第4図には、動作時の配置にした作像装置12及び像評
価装置50の一部分が簡略断面図で示されている。イメ
ージ増倍管40によって発生された像が対物レンズ46
によって像ゲート48に集束される。像ゲート48の中
にビーム分割器7゜があり、これがレンズ46から出て
来る光をカメラ26に伝達される1つの部分と、像評価
装置50に伝達される2番目の部分とに分割する。像評
価装置を使う方法について後で説明する所から明らかに
なるが、用途によっては、ビーム分割器70を完全にビ
ームの外へ移動して、レンズ46から出て来る光の全部
が装置50に通過する様にすることは明らかであろう。
装置50の内部では、光がそのレンズ72を透過し、こ
れによって光線がディフューザ56に集束されることが
保証される。光を平行に伝達する為の72に示す様な対
物レンズの設計は、当業者によく知られている。不透光
板74を光ディフューザ56の上に配置して、外部の光
を遮り、この光がディフューザ56で求める光強度の読
みの有効性に影響を与えない様にする。板74には複数
個の開口が形成されていて、ディフューザ56上の特定
のスポットにある光を読取る様な位置に、光センサ76
を配置することが出来る様にする。光センサ76によっ
て発生された信号が計器78に送られ、それがディフュ
ーザ56上の監視するスポットの光強度の読取出力を発
生する。センサ76を板74内に形成された相異なる開
口へ移動することにより、ディフューザ56上の種々の
選ばれた区域に於ける一連の光強度の値を読取ることが
出来る。典型的には、こういう区域は、像の周縁に沿っ
た縁区域と板56の中心に於ける中心の読みとを含むこ
とが出来る。
第4図に示す装置の構成により、装置12の像伝達通路
に沿って、変換係数、コントラスト比及び光出力の一様
性の様な作像装置のパラメータを定量的に測定すること
が出来る。更に、図示の構成の像評価装置50は、光学
系及び像ゲート48を含む作像装置全体に対する整合の
道具として使うことも出来る。この様な整合及び定量的
な因子の評価と云う望ましい結果を達成する為、光ディ
フューザ56はこの他の種々の形に構成することが出来
る。光強度の測定では、ディフューザ56は単純な光を
拡散する板であってよい。他の種類の測定では、光ディ
フューザは、像の寸法及び位置を精密に測定することが
出来る様に、板に刻んだ種々のグラチキュールを持って
いてよい。作像装置の全ての部品を評価する為の完全な
1組のグラチキュールは、幾つかの異なるパターンを必
要とする。
不透光板74がスポット光度計光センサ761;対する
案内板及び支持体として作用する。これは投影された像
に対するセンサの配置の再現性を持たせる。2つの孔を
持つ板74を利用することが出来、この為、コントラス
ト比の測定に2回の測定しか必要としないが、板74は
、一様性の測定並びに心臓欠陥のファントム像の測定に
は、少なくとも6個の孔を必要とする。中心の孔の周り
に設けられた4つの真中の孔が、測定しようとする像の
半径の50%に比例した所に設けられる。外側の孔は測
定しようとする像の縁に比例して配置される。
上に述べた1つのグラチキュールは光ディフューザ56
として用いる°ものであり、6個のグラチキュールは特
にテレビ・カメラ及び装置の整合用に設計されており、
2つはイメージ増倍管の寸法ぎめ及びゲートの整合に用
いられる。テレビ・カメラ及び道具を整合させる動作モ
ードでは、像評価装置50が、第4図に示す様にではな
く、光源として利用される。光源として利用する時、板
74を、その強度を精密に制御することの出来る平坦板
電界発光灯78(第5図に示す)に置換える。
その後、テレビ・カメラ28又は30を取付は板54に
接続して、カメラに投影される像が、グラチキュール又
は光ディフューザ56に現れる像になる様にする。1つ
のグラチキュールは、多重バースト・グラチキュールで
あってよく、片側から反対側へ、テレビジョン解像度の
増分的な何紙かの測定線を設ける。この様なテレビジョ
ン・パターンはテレビの分野で周知である。カメラの整
合に使う為のこの他の形式のグラチキュールとして、解
像度バーストがあり、中心に解像度が一番高いテレビジ
ョン解像度の測定線の増分的な組を設けるが、更に斜交
線パターン、10段階線形グレースケール、星及び解像
くさびパターン、及びビーム整合パターンがある。これ
らの特定のパターンはこの発明に独自のものではないが
、この発明を用いたカメラの整合の為に、テレビ・カメ
ラにパターンを表示する為に、グラチキュール上にこの
様なパターンを作成することは新規であると考えられる
上に述べたグラチキュールの他に、作像装置の整合の為
に更に3つのグラチキュールが用いられる。2つのグラ
チキュールは、像の精密な寸法に対して周知の光学系を
調節する為の寸法ぎめリング及びディフューザと、イメ
ージ増倍管40の動作を評価する為の標準的な平坦な視
野の低密度光拡散板である。
着脱自在の電界発光光源が第5図の像評価装置50に取
付けられた状態が示されている。光源78が、9701
1zの電圧源で作動した時、最大強度が40フイート/
ランベールである約540ナノメータの一様な光を発生
する。
像評価装置50を第4図に示す様に作像装置12に取付
けた時、道具を用いて、ゲート48の焦点合せ、寸法ぎ
め、中心合せ及び整合を行ない、作像装置又はイメージ
増倍管40の光出力を測定することが出来る。道具50
を第5図に示す様に像伝達器として動作する様に接続し
た時、これを用いて、テレビ・カメラ装置の整合、設定
及び評価を行なうと共に、写真用カメラの整合及び焦点
合せを行なうことが出来る。
像評価装置50の動作について説明すると、グラチキュ
ール又は光拡散板56は精密級光学装置であり、これは
道具の焦点面内に正確に位置ぎめしなければならない。
好ましい実施例では、グラチキュールは、硝子基板の片
側に沈積したクロムである。然し、グレースケールのグ
ラチキュールは、2枚の硝子板の間に密封した乳剤パタ
ーンである。
像評価装置50が、カメラ28の様な記録装置の所定位
置に取付けられた時、イメージ増倍管によって発生され
た像の正しい焦点合せ及び解像度が得られる様に設計さ
れているから、装置50のディフューザ56に表示され
る像の調節が、作像装置12の標桑的な整合として行な
われる。例えば、イメージ増倍管40によって発生され
た像の焦点は、焦点制御装置44を調節して、イメージ
増倍管40の種々の格子素子の電圧を変えることによっ
て達成される。イメージ増倍管40によって発生される
像の寸法ぎめは、寸法ぎめグラチキュールをディフュー
ザ56の位置に配置し、イメージ増倍管40に対する適
当な格子電圧を調節することによって決定される。光学
的な焦点が、対物レンズ46の位置の調節によって決め
られる。
像ゲート48及びビーム分割器70の整合又は性能の評
価を行ないたい場合、像評価装置50は普通は映画用カ
メラ26の位置に配置する。その時、ビーム分割器70
から反射された光の強度はディフューザ56を利用して
測定することが出来、適当な案内板74を取付けて、デ
ィフューザ56上の予定の位置で光強度の測定が出来る
様にする。
光度計センサ76が光強度の測定値を発生する。
像評価装置50を第4図に示す様に光の軸方向の移動方
向に沿って配置することにより、装置の性能の測定がそ
れまでに行なわれている場合、カメラ26が持つ様な軸
外のポートで発生する非一様性があれば、それはビーム
分割器70に問題又は欠陥があることを示しており、ゲ
ート48又は分割器70の取替えが必要になることがあ
る。
像評価装置50は、X線装置によって発生された場の一
様性を測定する手段にもなる。場の一様性は、X線管の
問題、ビーム分割器70の一様性の欠如、光学系46が
原因で起るビネット効果、及びイメージ増倍管40の非
一様性の影響を受けることがある。像評価装置50を軸
上ポートに配置し、視野の中にビーム分割器70を入れ
ないで、イメージ増倍管40.光学系46及びX線源3
2を評価することが出来る。イメージ増倍管40の相対
的な光出力を相関させる為、周知の形式の心臓欠陥のフ
ァントムをテーブル1o上の所定位置に配置し、X線に
露出し、このX線をイメージ増倍管40で検出する。装
置50を用いて測定された、相異なる心臓欠陥のファン
トムの区域に対応する相対的な光出力を、心臓欠陥のフ
ァントムがら求めたフィルムの感光度曲線上に描き、こ
れに心臓欠陥のファントムの密度を描いて、装置とフィ
ルムの性能の間の相関性が得られる。この相関性情報を
貯蔵し、装置を再び評価する後の時点で、参考の為に検
索することが出来る。
動作状態の作像装置に対する最初の測定を行ない、その
測定値を公表されたイメージ増倍管のデータと比較し、
性能が低下した後の時点で、こういう/IJ1定値を同
じ装置と比較することにより、装置のコントラスト比の
試験を行なうことが出来る。
同様に、装置の変換係数、即ち放射入力と光出力の比も
、新しい作像装置で測定しておいて貯蔵し、像が劣化し
た時、同じ装置の動作を判断する為に後で使うことが出
来る。
云うまでもないが、像評価装置50は、イメージ増倍管
及び結像光学系を整合させて所望の像の品質を達成させ
る手段を提供することにより、装置を評価するのに役立
つ。更に、満足に動作する装置の測定を行なう手段を提
供することにより、この装置を後で定量的に評価して、
像の品質が劣化した時に、問題があるかどうかを判定す
ることが出来る。単に選ばれた量を測定し、こういう量
を正しい動作を表わす値と比較することにより、イメー
ジ増倍管40、光学系46又は像ゲート48のどれが不
良であるかを決定することが出来る。
更に、像評価装置50を予定の品質及び光強度を持つ像
を発生する為の光源として使うことにより、作像装置1
2に接続されたカメラ装置の動作も評価し且つ整合させ
ることが出来る。
以上この発明の好ましい実施例で説明したのは、X線像
を記録並びに表示する電子式の装置を用いたX線作像装
置を現場で評価する方法と装置である。この発明を特定
の実施例について説明したが、当業者にはいろいろな変
更が考えられよう。従って、特許請求の範囲には、この
発明の範囲内に含まれるこの様な全ての変更を包括する
ものであることを承知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が役立つ様なX線スポット撮影装置の
簡略斜視図、 第2図は第1図の装置のX線作像部分の機能的な図、 第3図はこの発明の1実施例の像評価装置の斜視図、 第4図はこの発明の使い方を示す簡単にした機能的な断
面図、 第5図は記録装置の性能を評価するのに適したこの発明
の装置の平面図である。 主な符号の説明 24:X線作像装置 32:X線源 40:イメージ増倍管 52:ハウジング 56;ディフユーザ 手続補正書(意) 1.事件の表示 昭和62年特許願第85914号 2)発明の名称 イメージ増倍管を評価する装置と方法 3、補正をする者 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)X線源、及び受取ったX線放射を写真記録する為、
    並びに電子的に記録する為の光像に変換するイメージ増
    倍管を持つX線作像装置に用い、イメージ増倍管の性能
    を現場で評価、する装置に於て、 第1及び第2の端を持つ円筒形ハウジングと、該ハウジ
    ングの第1の端に取付けられていて、無限遠に焦点を持
    つレンズと、 前記第1の端を前記イメージ増倍管からの光を受取る位
    置で前記作像装置内に取付ける手段と、前記ハウジング
    の第2の端に取付けられた着脱自在の光ディフューザと
    、 該ディフューザ上の光強度の分布を評価して前記イメー
    ジ増倍管によって発生された光の強度を決定する光強度
    測定手段とを有し、 前記レンズ及び前記ディフューザは正確に前記レンズの
    焦点面に位置ぎめされる様に構成されていて、前記イメ
    ージ増倍管によって発生された像の光強度に比例する光
    強度分布を持つ像を前記ディフューザ上に表示する装置
    。 2)特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記光
    ディフューザ板に予定のパターンが形成されていて、該
    パターンはイメージ増倍管に対する理想的な像の寸法を
    定める少なくとも1つの円形寸法ぎめリングを持ってい
    る装置。 3)特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記取
    付ける手段が、作像装置上のカメラ取付け位置に合せる
    ことが出来る略平坦な板を含み、前記ハウジングは、該
    ハウジングの縦軸線が前記取付け板の取付け面の平面に
    対して法線方向となる様に前記取付け板に固定されてい
    る装置。 4)特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記ハ
    ウジングの第2の端が、前記ハウジングの軸線に対して
    垂直な平面内に前記光ディフューザ板を支持する内部取
    付け棚を定める内部拡大孔を持っている装置。 5)特許請求の範囲4)に記載した装置に於て、前記拡
    大孔にはまり、前記光ディフューザ板を前記内部取付け
    棚に当てて保持する様な寸法の押さえリングを有する装
    置。 6)特許請求の範囲5)に記載した装置に於て、前記押
    さえリングの外面に沿って円周方向に溝が形成されてお
    り、前記ハウジングは第2の端の近くにねじ孔を持って
    いて、前記押さえリングを前記ハウジング内に保持する
    為に、前記溝に入込む押さえねじを受入れる様になって
    いる装置。 7)特許請求の範囲5)に記載した装置に於て、前記光
    ディフューザ板の上で前記押さえリングにはまる様な寸
    法の不透光板を持ち、該不透光板は光強度を測定する為
    の場所を定める予定の位置に複数個の開口を持っている
    装置。 8)X線放射を光像に変換するイメージ増倍管、及び該
    光像を少なくとも1つの像表示装置に投影するレンズ装
    置を持つ形式のX線作像装置を現場で評価する方法に於
    て、 前記少なくとも1つの像表示装置を作像装置から取外し
    、 前に像表示装置が占めていた場所に像評価装置を位置ぎ
    めし、該評価装置は前記光像からの光を光ディフューザ
    に集束するレンズ系を含んでおり、光像を発生する様に
    作像装置を作動し、 前記光ディフューザで見る光像が正しい寸法になるまで
    、イメージ増倍管の選ばれた格子電圧を調節する工程を
    含む方法。 9)特許請求の範囲8)に記載した方法に於て、更ヒ、
    前記光像が光ディフューザに集束されるまで、前記イメ
    ージ増倍管の選ばれた格子電圧を調節する工程を含む方
    法。 10)特許請求の範囲9)に記載した方法に於て、更に
    、 X線放射を予定の値に調節し、 不透光カバー板を前記光ディフューザの上に配置し、該
    カバー板は予定の場所に複数個の開口を持ち、 前記予定の場所の各々に於ける像の強度を決定して、像
    の強度の一様性を設定する工程を含む方法。
JP62085914A 1986-04-11 1987-04-09 イメ−ジ増倍管を評価する装置と方法 Granted JPS6345528A (ja)

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