JPS6345537A - 化学発光式アンモニア分析装置 - Google Patents
化学発光式アンモニア分析装置Info
- Publication number
- JPS6345537A JPS6345537A JP18975886A JP18975886A JPS6345537A JP S6345537 A JPS6345537 A JP S6345537A JP 18975886 A JP18975886 A JP 18975886A JP 18975886 A JP18975886 A JP 18975886A JP S6345537 A JPS6345537 A JP S6345537A
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- Japan
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- gaseous
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、排煙脱硝装置等の公害防止機器などに付設
され、ガス中に含まれるアンモニアガスの濃度を測定す
る化学発光式アンモニア分析装置に関する。
され、ガス中に含まれるアンモニアガスの濃度を測定す
る化学発光式アンモニア分析装置に関する。
一般に、ケミルミ法と呼ばれ、NO(−酸化窒素)ガス
が0.(オゾン)と反応するときに発する光の強さを光
電子増倍管で検出する方法を利用した化学発光式のアン
モニア分析装置は。
が0.(オゾン)と反応するときに発する光の強さを光
電子増倍管で検出する方法を利用した化学発光式のアン
モニア分析装置は。
被測定ガス導入部から導入された、NH,ガス及びNO
ガスが共存する被測定ガスを還元触媒もしくは酸化触媒
が設けられたコンバータを通し、そのコンバータを通し
た後のガス中におけるNOガス濃度を検出器で検出する
第1の系列と、同じく被測定ガスをコンバータを通さず
に、そのコンバータを通さないガス中のNOガス濃度を
前記とは別の検出器で検出する第2の系列とを備え、こ
れら両系列における各検出器の出力を比較演算して被測
定ガス中のNH3ガス濃度を測定するする構成となって
いる。
ガスが共存する被測定ガスを還元触媒もしくは酸化触媒
が設けられたコンバータを通し、そのコンバータを通し
た後のガス中におけるNOガス濃度を検出器で検出する
第1の系列と、同じく被測定ガスをコンバータを通さず
に、そのコンバータを通さないガス中のNOガス濃度を
前記とは別の検出器で検出する第2の系列とを備え、こ
れら両系列における各検出器の出力を比較演算して被測
定ガス中のNH3ガス濃度を測定するする構成となって
いる。
そして、還元形のアンモニア分析計における測定原理は
、2系列のサンプリングラインを設け、その片方のNH
,系列には還元触媒が設けられたコンバータを介設して
、被測定ガスをそのコンバータを通すことにより NO+NH,+1/40.=N、+3/2H,0の反応
を行なわせる。この反応は、02共存下におけるNOガ
スとNH,ガスとの等モル反応であるから、金板りに、
被測定ガス中に5ppmのNH,ガスと150ppmの
NOガスとが共存する場合を考えると1反応後のガス中
のNOガス濃度は1l50−5=145ppとなる。
、2系列のサンプリングラインを設け、その片方のNH
,系列には還元触媒が設けられたコンバータを介設して
、被測定ガスをそのコンバータを通すことにより NO+NH,+1/40.=N、+3/2H,0の反応
を行なわせる。この反応は、02共存下におけるNOガ
スとNH,ガスとの等モル反応であるから、金板りに、
被測定ガス中に5ppmのNH,ガスと150ppmの
NOガスとが共存する場合を考えると1反応後のガス中
のNOガス濃度は1l50−5=145ppとなる。
一方、もう片方のNOx系列にはコンバータが設けられ
ていないので、被測定ガス中のNOガス濃度150pp
mがそのまま分析計にて検出される。この両系列の差、
すなわち、(NO)−[NONH3)= 150 14
5 = 5 p p m=[N H3]が最最終出力量
として得られ、NH3ガス濃度が測定される。
ていないので、被測定ガス中のNOガス濃度150pp
mがそのまま分析計にて検出される。この両系列の差、
すなわち、(NO)−[NONH3)= 150 14
5 = 5 p p m=[N H3]が最最終出力量
として得られ、NH3ガス濃度が測定される。
また、酸化形のアンモニア分析計における測定原理は、
同じく2系列のサンプリングラインを設け、その片方の
系列には酸化触媒が設けられたコンバータを介設して、
被測定ガスをそのコンバータを通すことにより N H,+5/40. = N O+3/2H20の反
応を行なわせる。この反応により、NH3ガスは酸化さ
れてそれと等モルのNOガスに変わるから、上記と同様
に、被測定ガス中に5ppmのNH3ガスと150pp
mのNOガスとが共存する場合を考えると、反応後のガ
ス中のNOガス濃度は150 + 5 = 155 p
p mとなる。一方、もう片方の系列にはコンバータ
が設けられていないので、被測定ガス中のNOガス濃度
150ppmがそのまま分析計にて検出される。この両
系列の差、すなわち。
同じく2系列のサンプリングラインを設け、その片方の
系列には酸化触媒が設けられたコンバータを介設して、
被測定ガスをそのコンバータを通すことにより N H,+5/40. = N O+3/2H20の反
応を行なわせる。この反応により、NH3ガスは酸化さ
れてそれと等モルのNOガスに変わるから、上記と同様
に、被測定ガス中に5ppmのNH3ガスと150pp
mのNOガスとが共存する場合を考えると、反応後のガ
ス中のNOガス濃度は150 + 5 = 155 p
p mとなる。一方、もう片方の系列にはコンバータ
が設けられていないので、被測定ガス中のNOガス濃度
150ppmがそのまま分析計にて検出される。この両
系列の差、すなわち。
(NO+ N)(3)−(NO)=155−150=
5 p p m=(NH3)が最終出力信号として得ら
れ、NH3ガス濃度が測定されることとなる。
5 p p m=(NH3)が最終出力信号として得ら
れ、NH3ガス濃度が測定されることとなる。
上記した従来の化学発光式アンモニア分析装置は、干渉
影響が少なく、感度、安定性などに優れた特性を示すが
、NH,ガス濃度を求めるに当たって、各系列のNOガ
ス濃度を測定し、そのNOガス濃度からNH,ガス濃度
を算出するものであり、他方、被測定ガス中のNOガス
濃度はNH,ガス濃度に比べて相当高いことから、NH
,ガス濃度が極めて低いにも拘らず、測定は大きなフル
スケール濃度の測定レンジを用いて行なわれなければな
らない、このため、フルスケール濃度に対するNH,ガ
ス濃度の比率が小となり、分析精度が悪くなるといった
問題点がある0例えば、被測定ガス中のNOガス濃度は
通常100〜200ppmの間にあることから、分析装
置の測定レンジは、フルスケール濃度が250ppm程
度のものを選定する必要がある。一方、NH,ガス濃度
は通常O〜110PP程度であることから、250pp
mフルスケール濃度に対しては0〜4%程度の値にしか
ならない。このため、従来装置においては、出力値を電
気的に拡大して見かけ上だけは小さいフルスケール濃度
の測定レンジとしているが、このように単に出力値を拡
大するだけでは見かけ上の読み取り精度を向上させるに
過ぎず2本質的な精度向上は達成されていない。
影響が少なく、感度、安定性などに優れた特性を示すが
、NH,ガス濃度を求めるに当たって、各系列のNOガ
ス濃度を測定し、そのNOガス濃度からNH,ガス濃度
を算出するものであり、他方、被測定ガス中のNOガス
濃度はNH,ガス濃度に比べて相当高いことから、NH
,ガス濃度が極めて低いにも拘らず、測定は大きなフル
スケール濃度の測定レンジを用いて行なわれなければな
らない、このため、フルスケール濃度に対するNH,ガ
ス濃度の比率が小となり、分析精度が悪くなるといった
問題点がある0例えば、被測定ガス中のNOガス濃度は
通常100〜200ppmの間にあることから、分析装
置の測定レンジは、フルスケール濃度が250ppm程
度のものを選定する必要がある。一方、NH,ガス濃度
は通常O〜110PP程度であることから、250pp
mフルスケール濃度に対しては0〜4%程度の値にしか
ならない。このため、従来装置においては、出力値を電
気的に拡大して見かけ上だけは小さいフルスケール濃度
の測定レンジとしているが、このように単に出力値を拡
大するだけでは見かけ上の読み取り精度を向上させるに
過ぎず2本質的な精度向上は達成されていない。
この発明はケミルミ法を利用したアンモニア分析装置が
2系統差動演算システムである点に着眼し、測定レンジ
を小さなフルスケール濃度のものとしてNOを測定でき
るようにし、本質的にアンモニア分析装置における精度
を高めることを課題としている。
2系統差動演算システムである点に着眼し、測定レンジ
を小さなフルスケール濃度のものとしてNOを測定でき
るようにし、本質的にアンモニア分析装置における精度
を高めることを課題としている。
この発明は、上記課題を達成するために、アンモニア分
析装置を次のような構成とした。すなわち、被測定ガス
導入部から導入された、NH,ガス及びNOガスが共存
する被測定ガスを還元触媒もしくは酸化触媒が設けられ
たコンバータを通し、そのコンバータを通した後のガス
中のNOガス濃度を検出器で検出する第1の系列と、同
じく被測定ガスをコンバータを通さずに、そのコンバー
タを通さないガス中のN。
析装置を次のような構成とした。すなわち、被測定ガス
導入部から導入された、NH,ガス及びNOガスが共存
する被測定ガスを還元触媒もしくは酸化触媒が設けられ
たコンバータを通し、そのコンバータを通した後のガス
中のNOガス濃度を検出器で検出する第1の系列と、同
じく被測定ガスをコンバータを通さずに、そのコンバー
タを通さないガス中のN。
ガス濃度を前記とは別の検出器で検出する第2の系列と
を備え、これら両系列における各検出器の出力を比較演
算して被測定ガス中のNH。
を備え、これら両系列における各検出器の出力を比較演
算して被測定ガス中のNH。
ガス濃度を測定する化学発光式アンモニア分析装置にお
いて、前記第1の系列及び第2の系列の前記各検出器に
至るまでの各ガス流路のそれぞれに、オゾン発生器から
発生されるオゾンを導入するオゾン導入路を連通させた
ことを特徴とする化学発光式アンモニア分析装置を要旨
としている。
いて、前記第1の系列及び第2の系列の前記各検出器に
至るまでの各ガス流路のそれぞれに、オゾン発生器から
発生されるオゾンを導入するオゾン導入路を連通させた
ことを特徴とする化学発光式アンモニア分析装置を要旨
としている。
上記構成としたこの発明に係るアンモニアガス分析装置
においては、検出器に至るまでの第1の系列及び第2の
系列にNOガス濃度よりも低い濃度の0.ガスを供給す
ると、それぞれの系列の被測定ガス中のNOガスは、○
、ガス濃度に相当する量だけ酸化されてN○2ガスに変
わる。このため、その反応分だけ検出部では化学発光し
なくなり、検出器においては、未反応の残存したNOガ
スだけが検出される。そして、従来と同様にして、両系
列の検出値の差からNH,ガス濃度が測定されることと
なる。従って、検出器の測定レンジは、前記残存したN
。
においては、検出器に至るまでの第1の系列及び第2の
系列にNOガス濃度よりも低い濃度の0.ガスを供給す
ると、それぞれの系列の被測定ガス中のNOガスは、○
、ガス濃度に相当する量だけ酸化されてN○2ガスに変
わる。このため、その反応分だけ検出部では化学発光し
なくなり、検出器においては、未反応の残存したNOガ
スだけが検出される。そして、従来と同様にして、両系
列の検出値の差からNH,ガス濃度が測定されることと
なる。従って、検出器の測定レンジは、前記残存したN
。
ガスに対応した小さいフルスケール濃度のものに選定す
ることが可能となる。
ることが可能となる。
以下、この発明の実施例を、図を参照しながら説明する
。
。
第1図はこの発明を実施した還元形のアンモニア分析装
置の概略構成図であり、第2図は従来装置及びこの発明
の装置における各フルスケール濃度に対するNH3ガス
1度値の比率を示した図である。
置の概略構成図であり、第2図は従来装置及びこの発明
の装置における各フルスケール濃度に対するNH3ガス
1度値の比率を示した図である。
この還元形のアンモニア分析装置は、NH3系列である
第1の系列と、NO系列である第2の系列2との2つの
系列の被測定ガス流入ラインを備えている。第1の系列
1には、還元触媒を設けたコンバータ3を配設し、各系
列1.2のプローブ部4の先端部を、煙道5に臨ませて
いる。前記プローブ部4に続く各系列の被測定ガス流入
ラインには、スクラバ一部6、前処理部7、流量制御部
8及び検出部であるケミルミチャンバー9が順次配管接
続されている。そして、各ケミルミチャンバー9には、
オゾン発生部10から0.ガスを供給するためのオゾン
供給ライン11が配管されている。また、各ケミルミチ
ャンバー9におけるNOガス濃度の測定は、化学発光分
析により行なわれ、NOガス濃度は演算部12により演
算され表示部13に表示されるようになっている。以上
の構成は、上記した従来の還元形アンモニア分析装置と
同じであるが。
第1の系列と、NO系列である第2の系列2との2つの
系列の被測定ガス流入ラインを備えている。第1の系列
1には、還元触媒を設けたコンバータ3を配設し、各系
列1.2のプローブ部4の先端部を、煙道5に臨ませて
いる。前記プローブ部4に続く各系列の被測定ガス流入
ラインには、スクラバ一部6、前処理部7、流量制御部
8及び検出部であるケミルミチャンバー9が順次配管接
続されている。そして、各ケミルミチャンバー9には、
オゾン発生部10から0.ガスを供給するためのオゾン
供給ライン11が配管されている。また、各ケミルミチ
ャンバー9におけるNOガス濃度の測定は、化学発光分
析により行なわれ、NOガス濃度は演算部12により演
算され表示部13に表示されるようになっている。以上
の構成は、上記した従来の還元形アンモニア分析装置と
同じであるが。
この発明は、上記構成の分析装置において、各系列にお
ける前記各オゾン発生部IOと被測定ガス流入ラインと
を前記前処理部7と流量制御部8との間でオゾン導入路
14により配管接続し、煙道5から各被測定ガス流入ラ
インに流入した被測定ガス中のNOガス濃度よりも低い
濃度の03ガスを供給する構成としたことに特徴がある
。
ける前記各オゾン発生部IOと被測定ガス流入ラインと
を前記前処理部7と流量制御部8との間でオゾン導入路
14により配管接続し、煙道5から各被測定ガス流入ラ
インに流入した被測定ガス中のNOガス濃度よりも低い
濃度の03ガスを供給する構成としたことに特徴がある
。
上記構成としたアンモニア分析装置においては、煙道5
から各系列の被測定ガス流入ラインに流入した被測定ガ
スは、それぞれの被測定ガス流入ラインの各部を流通し
てケミルミチャンバー9に至るのであるが、第1の系列
1の被測定ガス流入ラインに流入した、例えば10Pp
mのNH,ガスと200ppmのNOガスが共存する被
測定ガスは、プローブ部4のコンバータ3の還元触媒と
の接触によって上述したような反応が起こり、NOガス
の一部はNH,ガスと等モル反応してN2 ガスに変わ
り、NOガス濃度は190PPmとなる。一方、第2の
系列2の被測定ガス流入ラインに流入した被測定ガスは
、この系列にはコンバータが設けられていないので、N
Oガス濃度は200ppmのまま変化しない。そして、
ケミルミチャンバー9に至るまでの各系列にオゾン発生
部10からオゾン導入路14を介してNOガス1度より
も低い1例えば150ppmの濃度の○、ガスを供給す
ると、NO+O,=NO2+02’i’)反応が各系列
において起こり、各ケミルミチャンバー9においてはそ
のNO2は検出されず、残存したN。
から各系列の被測定ガス流入ラインに流入した被測定ガ
スは、それぞれの被測定ガス流入ラインの各部を流通し
てケミルミチャンバー9に至るのであるが、第1の系列
1の被測定ガス流入ラインに流入した、例えば10Pp
mのNH,ガスと200ppmのNOガスが共存する被
測定ガスは、プローブ部4のコンバータ3の還元触媒と
の接触によって上述したような反応が起こり、NOガス
の一部はNH,ガスと等モル反応してN2 ガスに変わ
り、NOガス濃度は190PPmとなる。一方、第2の
系列2の被測定ガス流入ラインに流入した被測定ガスは
、この系列にはコンバータが設けられていないので、N
Oガス濃度は200ppmのまま変化しない。そして、
ケミルミチャンバー9に至るまでの各系列にオゾン発生
部10からオゾン導入路14を介してNOガス1度より
も低い1例えば150ppmの濃度の○、ガスを供給す
ると、NO+O,=NO2+02’i’)反応が各系列
において起こり、各ケミルミチャンバー9においてはそ
のNO2は検出されず、残存したN。
ガス、すなわち第1の系列においては40PPmのNO
ガスが、また第2の系列においては50ppmのNOガ
スがそれぞれ○、ガスとの反応による化学発光により検
出され1両系列の差であるNOガス濃度10ppmが検
出され、従って10ppmのNH3ガス濃度が測定され
ることとなる。このため、検出部における測定レンジは
フルスケール濃度50PPmのものに設定することがで
きるようになる。この点について、200ppmの濃度
のNOガスを測定するためにフルスケール濃度250p
pmである測定レンジとした従来の場合と比較すると、
第2図のようになる。すなわち、10ppmの濃度のN
H,ガスを250PPmフルスケールレンジで測定する
と、フルスケールの僅かに4%であるが、50ppmフ
ルスケールレンジであればフルスケールの20%となる
のである。このようにNOガスの濃度を50PPm以下
となるようにすれば、フルスケール濃度が50ppmと
いった小さな測定レンジに設定して測定することが可能
となるとともに、演算部のゲインを拡大する必要がなく
なり、従来のようにゲインを拡大した見かけの読み取り
精度の向上ではなく1本質的な精度向上が達成される。
ガスが、また第2の系列においては50ppmのNOガ
スがそれぞれ○、ガスとの反応による化学発光により検
出され1両系列の差であるNOガス濃度10ppmが検
出され、従って10ppmのNH3ガス濃度が測定され
ることとなる。このため、検出部における測定レンジは
フルスケール濃度50PPmのものに設定することがで
きるようになる。この点について、200ppmの濃度
のNOガスを測定するためにフルスケール濃度250p
pmである測定レンジとした従来の場合と比較すると、
第2図のようになる。すなわち、10ppmの濃度のN
H,ガスを250PPmフルスケールレンジで測定する
と、フルスケールの僅かに4%であるが、50ppmフ
ルスケールレンジであればフルスケールの20%となる
のである。このようにNOガスの濃度を50PPm以下
となるようにすれば、フルスケール濃度が50ppmと
いった小さな測定レンジに設定して測定することが可能
となるとともに、演算部のゲインを拡大する必要がなく
なり、従来のようにゲインを拡大した見かけの読み取り
精度の向上ではなく1本質的な精度向上が達成される。
尚、上記実施例においては、被測定ガスを還元触媒に接
触させる還元形のアンモニア分析装置について説明した
が、被測定ガスを酸化触媒に接触させてNH,を酸化し
てNOに変えて測定する酸化形のアンモニア分析装置に
もこの°発明は適用できることはいうまでもない。また
。
触させる還元形のアンモニア分析装置について説明した
が、被測定ガスを酸化触媒に接触させてNH,を酸化し
てNOに変えて測定する酸化形のアンモニア分析装置に
もこの°発明は適用できることはいうまでもない。また
。
各系列の流量制御部と前処理部との間へ定量のO,ガス
を供給するようにしたものについて説明したが、これに
限定されるものではなく、前処理部とプローブ部との間
から03ガスを導入してもよい。
を供給するようにしたものについて説明したが、これに
限定されるものではなく、前処理部とプローブ部との間
から03ガスを導入してもよい。
以上説明したように、この発明によれば、被測定ガスを
コンバータを通してそのコンバータを通した後のNOガ
ス濃度を測定する第1の系列及び被測定ガスをコンバー
タを通さずにそのコンバータを通さない場合のNOガス
濃度を測定する第2の系列の各検出部に至るまでの被測
定ガス流入ラインに、NO濃度よりも低い0゜を供給す
ることのできるオゾン導入路を設けたから、低濃度のア
ンモニアを、検出部のゲインを拡大することなく、小さ
なフルスケール濃度の測定レンジで測定することができ
るので、アンモニア分析装置における分析精度を向上さ
せることができる。また、検出部のゲインを拡大したり
する必要がないため、演算部においてレンジ拡大をする
ことによって生じていた器差の拡大などの心配がない。
コンバータを通してそのコンバータを通した後のNOガ
ス濃度を測定する第1の系列及び被測定ガスをコンバー
タを通さずにそのコンバータを通さない場合のNOガス
濃度を測定する第2の系列の各検出部に至るまでの被測
定ガス流入ラインに、NO濃度よりも低い0゜を供給す
ることのできるオゾン導入路を設けたから、低濃度のア
ンモニアを、検出部のゲインを拡大することなく、小さ
なフルスケール濃度の測定レンジで測定することができ
るので、アンモニア分析装置における分析精度を向上さ
せることができる。また、検出部のゲインを拡大したり
する必要がないため、演算部においてレンジ拡大をする
ことによって生じていた器差の拡大などの心配がない。
第1図は、この発明に係るアンモニア分析装置の1実施
例を示す概略構成図、第2図は、この発明の装置及び従
来装置における各フルスケール濃度に対するNH,ガス
濃度値の比率を示した図である。 1・・・第1の系列、 2・・・第2の系列、3・
・・コンバータ、 4・・・プローブ部、6・・
・スクラバ一部、 7・・・前処理部、8・・・流
量制御部、 9・・・ケミルミチャンバー。 10・・・オゾン発生部、 11・・・オゾン供給ラ
イン。 12・・・演算部、 13・・・指示部、14
・・・オゾン導入路。
例を示す概略構成図、第2図は、この発明の装置及び従
来装置における各フルスケール濃度に対するNH,ガス
濃度値の比率を示した図である。 1・・・第1の系列、 2・・・第2の系列、3・
・・コンバータ、 4・・・プローブ部、6・・
・スクラバ一部、 7・・・前処理部、8・・・流
量制御部、 9・・・ケミルミチャンバー。 10・・・オゾン発生部、 11・・・オゾン供給ラ
イン。 12・・・演算部、 13・・・指示部、14
・・・オゾン導入路。
Claims (1)
- 被測定ガス導入部から導入された、NH_3ガス及びN
Oガスが共存する被測定ガスを還元触媒もしくは酸化触
媒が設けられたコンバータを通し、そのコンバータを通
した後のガス中のNOガス濃度を検出器で検出する第1
の系列と、同じく被測定ガスをコンバータを通さずに、
そのコンバータを通さないガス中のNOガス濃度を前記
とは別の検出器で検出する第2の系列とを備え、これら
両系列における各検出器の出力を比較演算して被測定ガ
ス中のNH_3ガス濃度を測定する化学発光式アンモニ
ア分析装置において、前記第1の系列及び第2の系列の
前記各検出器に至るまでの各ガス流路のそれぞれに、オ
ゾン発生器から発生されるオゾンを導入するオゾン導入
路を連通させたことを特徴とする化学発光式アンモニア
分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61189758A JPH0731119B2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 化学発光式アンモニア分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61189758A JPH0731119B2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 化学発光式アンモニア分析装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6345537A true JPS6345537A (ja) | 1988-02-26 |
| JPH0731119B2 JPH0731119B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=16246685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61189758A Expired - Lifetime JPH0731119B2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 化学発光式アンモニア分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731119B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5619351A (en) * | 1992-07-13 | 1997-04-08 | Seiko Epson Corporation | Surface-type illumination device and liquid crystal display |
| US5931555A (en) * | 1989-05-18 | 1999-08-03 | Seiko Epson Corporation | Background lighting apparatus for liquid crystal display |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012008008A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | アンモニア化合物濃度計測装置及びアンモニア化合物濃度計測方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5343836A (en) * | 1976-10-01 | 1978-04-20 | Hitachi Maxell | Silver oxide *2* battery |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP61189758A patent/JPH0731119B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5343836A (en) * | 1976-10-01 | 1978-04-20 | Hitachi Maxell | Silver oxide *2* battery |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6108060A (en) * | 1992-07-13 | 2000-08-22 | Seiko Epson Corporation | Surface-type illumination device and liquid crystal display |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0731119B2 (ja) | 1995-04-10 |
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