JPS6346459Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6346459Y2 JPS6346459Y2 JP13731285U JP13731285U JPS6346459Y2 JP S6346459 Y2 JPS6346459 Y2 JP S6346459Y2 JP 13731285 U JP13731285 U JP 13731285U JP 13731285 U JP13731285 U JP 13731285U JP S6346459 Y2 JPS6346459 Y2 JP S6346459Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cage
- ice
- bottom frame
- fixed
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 6
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 6
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案は貯氷庫に氷缶よりの氷塊を段積、運搬す
る場合、或いは貯氷庫から氷を搬出する場合にお
いても、クレーンの使用を可能とする貯氷庫に於
ける氷積クレーン用のケージに関するものであ
る。
る場合、或いは貯氷庫から氷を搬出する場合にお
いても、クレーンの使用を可能とする貯氷庫に於
ける氷積クレーン用のケージに関するものであ
る。
「従来の技術」
従来、貯氷庫に氷塊を積む場合、必要高さまで
は段積機を用いて氷塊2を持ち上げ、段積機から
置氷場所までの氷塊2の水平移動は下段の氷面上
を人力によつて滑らせて一平面ずつ段積してい
る。また氷塊2の形状は台形であるため、氷塊2
を同一方向にして積み上げると、短辺側は低く、
長辺側は高い傾斜状となるため、氷塊2を貯氷庫
の床面に対して垂直に段積できないので、一本毎
に氷塊2の方向を人力により変え、長辺と短辺ま
たは短辺と長辺が接するようにしている。
は段積機を用いて氷塊2を持ち上げ、段積機から
置氷場所までの氷塊2の水平移動は下段の氷面上
を人力によつて滑らせて一平面ずつ段積してい
る。また氷塊2の形状は台形であるため、氷塊2
を同一方向にして積み上げると、短辺側は低く、
長辺側は高い傾斜状となるため、氷塊2を貯氷庫
の床面に対して垂直に段積できないので、一本毎
に氷塊2の方向を人力により変え、長辺と短辺ま
たは短辺と長辺が接するようにしている。
「考案が解決しようとする問題点」
従来、段積機から置氷場所までの氷塊2の水平
移動は一本毎に人力により滑らせて行い、かつ氷
塊2の方向を一本毎に人力により変えるから、該
方向を変える作業と所定の位置に移動させる作業
に一人の作業員を必要とし、また氷塊2は一本当
たり135Kgもの重量があり、該滑らせたり、方向
を変えたりする際に足許が滑り易く危険であり、
更に氷塊2の出庫の場合等には通常一時間に200
本もの速度で氷塊が必要となるため、大変な重労
働になる等の問題点があつた。
移動は一本毎に人力により滑らせて行い、かつ氷
塊2の方向を一本毎に人力により変えるから、該
方向を変える作業と所定の位置に移動させる作業
に一人の作業員を必要とし、また氷塊2は一本当
たり135Kgもの重量があり、該滑らせたり、方向
を変えたりする際に足許が滑り易く危険であり、
更に氷塊2の出庫の場合等には通常一時間に200
本もの速度で氷塊が必要となるため、大変な重労
働になる等の問題点があつた。
「問題点を解決するための手段」
前記問題点を解決するための手段を実施例と対
応する第1図〜第3図を用いて説明する。
応する第1図〜第3図を用いて説明する。
第1図に示すようにケージ底枠1上面に氷塊2
を一本ずつ仕切る間仕切り3を前後方向に突設
し、該ケージ底枠1の前後面に第2図及び第3図
に示すように夫々スロープ4、開閉自在のスロー
プ兼用後扉5を設備し、ケージ底枠1の両側部等
に頂点をケージ底枠1上に載置する氷塊2の重心
より前方とした三角形状枠6,21を固定し、該
三角形状枠6,21の頂点をビーム7で連結固定
し、該ビーム7の中央部に、ケージ底枠1を水平
方向に回転自在としたクレーン用吊り下げ部材8
を付設し、ケージ1aの向きを正逆自在となるよ
うにし、氷塊2をケージ底枠1の前方より取り出
すために、ケージ底枠1下面にケージ1a後部を
前部より持ち上げる、ハンドル9で作動可能なケ
ージ下脚11を設備したものである。
を一本ずつ仕切る間仕切り3を前後方向に突設
し、該ケージ底枠1の前後面に第2図及び第3図
に示すように夫々スロープ4、開閉自在のスロー
プ兼用後扉5を設備し、ケージ底枠1の両側部等
に頂点をケージ底枠1上に載置する氷塊2の重心
より前方とした三角形状枠6,21を固定し、該
三角形状枠6,21の頂点をビーム7で連結固定
し、該ビーム7の中央部に、ケージ底枠1を水平
方向に回転自在としたクレーン用吊り下げ部材8
を付設し、ケージ1aの向きを正逆自在となるよ
うにし、氷塊2をケージ底枠1の前方より取り出
すために、ケージ底枠1下面にケージ1a後部を
前部より持ち上げる、ハンドル9で作動可能なケ
ージ下脚11を設備したものである。
「作用」
氷缶よりコンベアにより運ばれてくる氷塊2は
ケージ底枠1上に載置しても、間仕切り3によつ
て横滑りを起こすことなく搬入され、スロープ兼
用後扉5により停止され、ケージ1aをクレーン
により吊り上げても、クレーン用吊り上げ部材8
は氷塊2の重心Gより前方にあるため、ケージ1
aの後部が下がり、ケージの後部はスロープ兼用
後扉5で閉塞固定されているので、ケージの揺
れ、シヨツク等で氷塊2が落下することがない。
またケージ1aから前方へ氷塊2を引き出すに当
たつても、ケージ側部のハンドル9を操作するこ
とにより、ケージ後部が前部より持ち上がり、ケ
ージ1aが傾斜するため、氷塊2が滑り易く、ケ
ージより引き出し易くなる。
ケージ底枠1上に載置しても、間仕切り3によつ
て横滑りを起こすことなく搬入され、スロープ兼
用後扉5により停止され、ケージ1aをクレーン
により吊り上げても、クレーン用吊り上げ部材8
は氷塊2の重心Gより前方にあるため、ケージ1
aの後部が下がり、ケージの後部はスロープ兼用
後扉5で閉塞固定されているので、ケージの揺
れ、シヨツク等で氷塊2が落下することがない。
またケージ1aから前方へ氷塊2を引き出すに当
たつても、ケージ側部のハンドル9を操作するこ
とにより、ケージ後部が前部より持ち上がり、ケ
ージ1aが傾斜するため、氷塊2が滑り易く、ケ
ージより引き出し易くなる。
「実施例」
今、ここに本案実施の一例を示す添付図面につ
いて詳説する。
いて詳説する。
1はケージ1aのケージ底枠で、ステンレス鋼
等の角形管を矩形状に固定したものである。2は
公知の氷缶(図示せず)からの氷塊で、氷缶より
の脱水の際に抜き易くするために、上辺が下辺よ
り長い台形状をしたものである。3は間仕切り
で、1氷缶(カングリツド)分の6個の各氷塊2
間の前後のケージ底枠1の上面にステンレス鋼等
のZ形状の板3aを第1図に示すようにフランジ
部をお互いに背中合わせに固定したもので、相対
峙するZ形状の板3a,3aのウエブ部3b,3
b上に各氷塊2を載置するものである。4はケー
ジ底枠1の前面に付設したスロープで、氷塊2を
ケージ底枠1への搬入及び該底枠1から前方への
搬出を容易とするもので、前端より後方が高くな
つたものである。5はケージ1aの後面を閉塞す
る矩形のスロープ兼用後扉で、基部をケージ底枠
1の後面上方に蝶番12で後方に開閉自在に軸支
して設備したもので、該後扉5外面に下部から上
部にかけて先細り状となつた三角形状のリブ13
を両側部および中間部等に適宜設備したもので、
開放した際にケージ底枠1上面から該後扉5先部
との間に傾斜面を形成し、氷塊2を該底枠1上面
からケージ後方に搬出し易くするためのものであ
る。6はケージ底枠1の両側端上面に固定した三
角形状枠で、氷塊2の側方よりの落下を防ぐもの
で、該底枠1と同様の角形管を組合せて成形し、
底枠1上に氷塊2の先端が閉塞固定した前記後扉
5に当接するよう載置したとき、該氷塊2の重心
Gより該枠6の三角形状の頂点6aが前方にくる
ようにしたものである。7はビーム7で、ステン
レス鋼等の角形管の両側に同材質の板7a,7a
を固定して閉塞したもので、該板7a,7aの外
面に前記三角形状枠6,6の頂点部をアングル1
4,14等を使用して固定したものである。15
はケージ底枠1の後端枠で、ケージ底枠1の後端
両側の三角形状枠6,6にその垂下部15a及び
底枠1と平行な平行部15bを夫々固定したもの
で、後端枠15の後面に前記スロープ兼用後扉5
を当接させて閉塞し、ケージ底枠1の両側の平行
部15bに公知の後扉締付錠16を設備し、該締
付錠16に回動自在に軸支したレバー16aの一
側に貫通させたリング17の他端を後扉5の上端
両側の突出部5aに成形した突起5b内方に懸
け、該レバー16aをケージ底枠1の両側の平行
部15b方向に倒すことによりスロープ兼用後扉
5の両側の突出部5aをそれぞれリング17を介
して後端枠15に固定自在とするものである。8
はクレーン用吊り下げ部材で、前記ビーム7の中
央部内に軸支した軸18を懸吊する滑車8aから
成り、クレーンよりのワイヤーに懸吊され、ケー
ジ底枠1が水平方向に回転し得るようにしたもの
で、ケージ底枠1上に載置した数本の氷塊2を同
時に方向転換できるようにケージ1aの向きを正
逆自在とするものである。19,19はスペーサ
ーで、滑車8aとビーム7の角形管内面との間に
介在させたもので、滑車8aが該角形管内を移動
しないようにするものである。20は前記軸18
の抜出防止片で、該軸18に穿設した溝に一端を
挿嵌し、ビーム7側面にビス止めしたものであ
る。21,21は前記ビーム7の中央部に付設し
た補強用三角形状枠で、ステンレス鋼板等により
前記三角形状枠6,6と同様に作製したもので、
夫々の下端部を第1図に示すようにケージ枠1の
中央部から左右方向に夫々氷塊2を一つずつ介在
させた位置の間仕切り3,3の夫々互いに背中合
わせのステンレス鋼等のZ形状の板3a,3aの
フランジ部間に固定し、夫々の頂点部をビーム7
上端の中央部に固定したアングル22,22に固
定したもので、ビーム7のクレーン用吊り下げ部
材8の取付部を補強し、ケージ底枠1が中間部で
撓むことを防止するものである。23は前記補強
用三角形状枠21,21の夫々後方に突設した止
め具受けで、先端にコの字型に成形した止め具2
4を挿嵌する長孔25を穿設したもので、スロー
プ兼用後扉5の該夫々の止め具受け23先端が当
接する箇所に貫通孔26を穿設し、後扉5を閉塞
した際に後扉5より後方に突出させ、該長孔25
に止め具24を挿嵌し、後扉5の中間部を固定す
るもので、氷塊2が後扉5に当接しても、該後扉
5の撓みを防止するものである。27は夫々の該
貫通孔26の周囲の後扉5に固定した補強板で、
止め具24と後扉5との接触部を補強するもので
ある。9はハンドルで、前記重心Gより後方のケ
ージ底枠1の両側及びZ形状のステンレス鋼板3
a,3aを貫通してハンドル軸10を回動自在に
軸支し、該軸10の一側に固定したものである。
11はケージ下脚で、基部にボス11aを存し、
該ボス11aを該ハンドル軸10に挿嵌し、前記
中央部を除く各間仕切り3の下方に固定したもの
で、第2図に示すようにハンドル9を前方に倒す
と、ケージ底枠1下方に突出するもので、底枠1
の前部より後部を持ち上げるものである。
等の角形管を矩形状に固定したものである。2は
公知の氷缶(図示せず)からの氷塊で、氷缶より
の脱水の際に抜き易くするために、上辺が下辺よ
り長い台形状をしたものである。3は間仕切り
で、1氷缶(カングリツド)分の6個の各氷塊2
間の前後のケージ底枠1の上面にステンレス鋼等
のZ形状の板3aを第1図に示すようにフランジ
部をお互いに背中合わせに固定したもので、相対
峙するZ形状の板3a,3aのウエブ部3b,3
b上に各氷塊2を載置するものである。4はケー
ジ底枠1の前面に付設したスロープで、氷塊2を
ケージ底枠1への搬入及び該底枠1から前方への
搬出を容易とするもので、前端より後方が高くな
つたものである。5はケージ1aの後面を閉塞す
る矩形のスロープ兼用後扉で、基部をケージ底枠
1の後面上方に蝶番12で後方に開閉自在に軸支
して設備したもので、該後扉5外面に下部から上
部にかけて先細り状となつた三角形状のリブ13
を両側部および中間部等に適宜設備したもので、
開放した際にケージ底枠1上面から該後扉5先部
との間に傾斜面を形成し、氷塊2を該底枠1上面
からケージ後方に搬出し易くするためのものであ
る。6はケージ底枠1の両側端上面に固定した三
角形状枠で、氷塊2の側方よりの落下を防ぐもの
で、該底枠1と同様の角形管を組合せて成形し、
底枠1上に氷塊2の先端が閉塞固定した前記後扉
5に当接するよう載置したとき、該氷塊2の重心
Gより該枠6の三角形状の頂点6aが前方にくる
ようにしたものである。7はビーム7で、ステン
レス鋼等の角形管の両側に同材質の板7a,7a
を固定して閉塞したもので、該板7a,7aの外
面に前記三角形状枠6,6の頂点部をアングル1
4,14等を使用して固定したものである。15
はケージ底枠1の後端枠で、ケージ底枠1の後端
両側の三角形状枠6,6にその垂下部15a及び
底枠1と平行な平行部15bを夫々固定したもの
で、後端枠15の後面に前記スロープ兼用後扉5
を当接させて閉塞し、ケージ底枠1の両側の平行
部15bに公知の後扉締付錠16を設備し、該締
付錠16に回動自在に軸支したレバー16aの一
側に貫通させたリング17の他端を後扉5の上端
両側の突出部5aに成形した突起5b内方に懸
け、該レバー16aをケージ底枠1の両側の平行
部15b方向に倒すことによりスロープ兼用後扉
5の両側の突出部5aをそれぞれリング17を介
して後端枠15に固定自在とするものである。8
はクレーン用吊り下げ部材で、前記ビーム7の中
央部内に軸支した軸18を懸吊する滑車8aから
成り、クレーンよりのワイヤーに懸吊され、ケー
ジ底枠1が水平方向に回転し得るようにしたもの
で、ケージ底枠1上に載置した数本の氷塊2を同
時に方向転換できるようにケージ1aの向きを正
逆自在とするものである。19,19はスペーサ
ーで、滑車8aとビーム7の角形管内面との間に
介在させたもので、滑車8aが該角形管内を移動
しないようにするものである。20は前記軸18
の抜出防止片で、該軸18に穿設した溝に一端を
挿嵌し、ビーム7側面にビス止めしたものであ
る。21,21は前記ビーム7の中央部に付設し
た補強用三角形状枠で、ステンレス鋼板等により
前記三角形状枠6,6と同様に作製したもので、
夫々の下端部を第1図に示すようにケージ枠1の
中央部から左右方向に夫々氷塊2を一つずつ介在
させた位置の間仕切り3,3の夫々互いに背中合
わせのステンレス鋼等のZ形状の板3a,3aの
フランジ部間に固定し、夫々の頂点部をビーム7
上端の中央部に固定したアングル22,22に固
定したもので、ビーム7のクレーン用吊り下げ部
材8の取付部を補強し、ケージ底枠1が中間部で
撓むことを防止するものである。23は前記補強
用三角形状枠21,21の夫々後方に突設した止
め具受けで、先端にコの字型に成形した止め具2
4を挿嵌する長孔25を穿設したもので、スロー
プ兼用後扉5の該夫々の止め具受け23先端が当
接する箇所に貫通孔26を穿設し、後扉5を閉塞
した際に後扉5より後方に突出させ、該長孔25
に止め具24を挿嵌し、後扉5の中間部を固定す
るもので、氷塊2が後扉5に当接しても、該後扉
5の撓みを防止するものである。27は夫々の該
貫通孔26の周囲の後扉5に固定した補強板で、
止め具24と後扉5との接触部を補強するもので
ある。9はハンドルで、前記重心Gより後方のケ
ージ底枠1の両側及びZ形状のステンレス鋼板3
a,3aを貫通してハンドル軸10を回動自在に
軸支し、該軸10の一側に固定したものである。
11はケージ下脚で、基部にボス11aを存し、
該ボス11aを該ハンドル軸10に挿嵌し、前記
中央部を除く各間仕切り3の下方に固定したもの
で、第2図に示すようにハンドル9を前方に倒す
と、ケージ底枠1下方に突出するもので、底枠1
の前部より後部を持ち上げるものである。
「考案の効果」
本案は以上のような構成で、これを貯氷庫に氷
積する際に使用するに当つては、台形状の氷塊2
の上、下辺を左右方向の一定方向に向けて横向き
にコンベア28で運ばれてくるものを、コンベア
28の搬送面より低い第8図に示すような前部よ
り後部が低下した架台29を設け、ケージ底枠1
の前後部を夫々枕30および31に載せることな
く、点線で示すように直接架台29上に載せ、コ
ンベア28上の氷塊2を1カングリツド分だけ1
本ずつ間仕切り3で仕切り横滑りしないようにケ
ージ底枠1上に滑り込ませ、閉塞固定したスロー
プ兼用後扉5で停止し、クレーンによりクレーン
用吊り下げ部材8を吊り上げ、貯氷庫の置氷箇所
まで運搬することが可能となるものである。また
運搬の途中でケージ1a上の氷塊2の向きが置氷
箇所に置く氷塊方向と反対のとき、ケージ1aの
一端を持つてケージ1aを180゜回転させて氷塊2
の向きを正常な方向として置氷箇所まで運搬可能
となる。このとき吊り上げ点(三角形状枠6の頂
点6a部)はケージ底枠1上に載置した氷塊2の
重心Gより前方にあるため、吊り上げた状態でケ
ージ底枠1は自然に後部が下降し、運搬中にケー
ジ1aの揺れ或いはシヨツク等で氷塊2がケージ
底枠1の前部より落下しないものである。次に貯
氷庫内での置氷に際しては、氷塊2は台形状をし
ているため、公知のように台形状氷塊2の上辺の
長辺及び次の下辺の短辺が接触するように氷塊2
の向きを交互に変える必要があるが、本案ではコ
ンベア28で上、下辺を一定方向として、ケージ
底枠1に乗せて運ばれてくる氷塊2の向きを変え
る場合には、ケージ底枠1は吊り上げ状態で軽い
力にて回転できるから、ケージ底枠1に数本の氷
塊2を乗せたまま回転し、クレーンにより所定位
置に下ろし、ケージ1aの前方へ氷塊2を取り出
す場合には底枠1側面のハンドル9を倒すと、底
枠1の下面にケージ下脚11が突出し、底枠1の
後部が前部より持ち上がり傾斜状となるので、氷
塊2が滑り易くなり、ケージ1a前方への氷塊2
の引き出しが容易となるものである。そこで、壁
面にケージ底枠1前部側の氷塊2の面を向けると
きには、前記同様にケージ外枠1の前面を壁面に
向けて回転し、壁面との間に氷塊2の長さ1本分
の間隙を取り、底枠1を下ろし、前記同様に引き
出せばよいものである。反対に壁面にケージ外枠
1の後扉5側の氷塊2の面を向ける場合には後扉
5を壁面に向けて壁面との間に前記同様に間隙を
取つて底枠1を下ろし、スロープ兼用後扉5を両
側の締付錠16、及び止め具24を止め具受け2
3から夫々はずし、該後扉5を倒して更にその場
でケージ外枠1を僅かに吊り上げる等して後部か
ら氷塊2を引き出すもので、作業が非常に簡単と
なり、かつ安全となるものである。以上の作業を
繰り返し、一平面ずつ段積し容易に貯氷を行い得
るものである。
積する際に使用するに当つては、台形状の氷塊2
の上、下辺を左右方向の一定方向に向けて横向き
にコンベア28で運ばれてくるものを、コンベア
28の搬送面より低い第8図に示すような前部よ
り後部が低下した架台29を設け、ケージ底枠1
の前後部を夫々枕30および31に載せることな
く、点線で示すように直接架台29上に載せ、コ
ンベア28上の氷塊2を1カングリツド分だけ1
本ずつ間仕切り3で仕切り横滑りしないようにケ
ージ底枠1上に滑り込ませ、閉塞固定したスロー
プ兼用後扉5で停止し、クレーンによりクレーン
用吊り下げ部材8を吊り上げ、貯氷庫の置氷箇所
まで運搬することが可能となるものである。また
運搬の途中でケージ1a上の氷塊2の向きが置氷
箇所に置く氷塊方向と反対のとき、ケージ1aの
一端を持つてケージ1aを180゜回転させて氷塊2
の向きを正常な方向として置氷箇所まで運搬可能
となる。このとき吊り上げ点(三角形状枠6の頂
点6a部)はケージ底枠1上に載置した氷塊2の
重心Gより前方にあるため、吊り上げた状態でケ
ージ底枠1は自然に後部が下降し、運搬中にケー
ジ1aの揺れ或いはシヨツク等で氷塊2がケージ
底枠1の前部より落下しないものである。次に貯
氷庫内での置氷に際しては、氷塊2は台形状をし
ているため、公知のように台形状氷塊2の上辺の
長辺及び次の下辺の短辺が接触するように氷塊2
の向きを交互に変える必要があるが、本案ではコ
ンベア28で上、下辺を一定方向として、ケージ
底枠1に乗せて運ばれてくる氷塊2の向きを変え
る場合には、ケージ底枠1は吊り上げ状態で軽い
力にて回転できるから、ケージ底枠1に数本の氷
塊2を乗せたまま回転し、クレーンにより所定位
置に下ろし、ケージ1aの前方へ氷塊2を取り出
す場合には底枠1側面のハンドル9を倒すと、底
枠1の下面にケージ下脚11が突出し、底枠1の
後部が前部より持ち上がり傾斜状となるので、氷
塊2が滑り易くなり、ケージ1a前方への氷塊2
の引き出しが容易となるものである。そこで、壁
面にケージ底枠1前部側の氷塊2の面を向けると
きには、前記同様にケージ外枠1の前面を壁面に
向けて回転し、壁面との間に氷塊2の長さ1本分
の間隙を取り、底枠1を下ろし、前記同様に引き
出せばよいものである。反対に壁面にケージ外枠
1の後扉5側の氷塊2の面を向ける場合には後扉
5を壁面に向けて壁面との間に前記同様に間隙を
取つて底枠1を下ろし、スロープ兼用後扉5を両
側の締付錠16、及び止め具24を止め具受け2
3から夫々はずし、該後扉5を倒して更にその場
でケージ外枠1を僅かに吊り上げる等して後部か
ら氷塊2を引き出すもので、作業が非常に簡単と
なり、かつ安全となるものである。以上の作業を
繰り返し、一平面ずつ段積し容易に貯氷を行い得
るものである。
更に貯氷庫からの氷塊2の搬出に当たつては、
貯氷庫内で氷塊2を前部からケージ底枠1内に収
容し、クレーンによりクレーン用吊り下げ部材8
を吊り上げ、氷塊2を乗せたケージ底枠1を前記
架台29上に、第8図一点鎖線に示すように前部
に枕30を、後部に該枕30よりやや高い枕31
を介在させてコンベア28方向に前傾させ、氷塊
2をコンベア28に搬出できるものである。な
お、架台29としては本実施例のものに限定され
るものでなく、コンベア28の高さ等により任意
の形状のものが使用可能である。
貯氷庫内で氷塊2を前部からケージ底枠1内に収
容し、クレーンによりクレーン用吊り下げ部材8
を吊り上げ、氷塊2を乗せたケージ底枠1を前記
架台29上に、第8図一点鎖線に示すように前部
に枕30を、後部に該枕30よりやや高い枕31
を介在させてコンベア28方向に前傾させ、氷塊
2をコンベア28に搬出できるものである。な
お、架台29としては本実施例のものに限定され
るものでなく、コンベア28の高さ等により任意
の形状のものが使用可能である。
以上のように、本案は氷塊2を数本まとめて積
めるようにしたケージ1aを回転自在にクレーン
で吊ることにより、段積機を使用せずに氷塊の垂
直搬送及び水平搬送並びに氷塊2の方向を変える
作業を一人の作業員で行えるよう機械化すること
ができ、省力化を可能とするものである。
めるようにしたケージ1aを回転自在にクレーン
で吊ることにより、段積機を使用せずに氷塊の垂
直搬送及び水平搬送並びに氷塊2の方向を変える
作業を一人の作業員で行えるよう機械化すること
ができ、省力化を可能とするものである。
添付図面は本案実施の一例を示すもので、第1
図は6本の氷塊を載置したケージのケージ下脚が
突出した状態の正面図、第2図は同側面図、第3
図は第1図A−A線断面図、第4図はケージ後端
部の要部拡大側面図、第5図は同平面図、第6図
は止め具部の詳細を示す一部断面とした要部拡大
側面図、第7図は同要部拡大背面図、第8図は架
台の実施例を示す側面図である。 1……ケージ底枠、1a……ケージ、2……氷
塊、3……間仕切り、3a……Z形状板、3b…
…突出部、4……スロープ、5……スロープ兼用
後扉、5a……突出部、5b……突起、6……三
角形状枠、6a……頂点、7……ビーム、7a…
…板、8……クレーン用吊り下げ部材、8a……
滑車、9……ハンドル、10……ハンドル軸、1
1……ケージ下脚、11a……ボス、12……蝶
番、13……リブ、14……アングル、15……
後端枠、15a……垂下部、15b……平行部、
16……締付錠、17……リング、18……軸、
19……スペーサー、20……抜出防止片、21
……補強用三角形状枠、22……アングル、23
……止め具受け、24……止め具、25……長
孔、26……貫通孔、27……補強板、28……
コンベア、29……架台、30,31……枕。
図は6本の氷塊を載置したケージのケージ下脚が
突出した状態の正面図、第2図は同側面図、第3
図は第1図A−A線断面図、第4図はケージ後端
部の要部拡大側面図、第5図は同平面図、第6図
は止め具部の詳細を示す一部断面とした要部拡大
側面図、第7図は同要部拡大背面図、第8図は架
台の実施例を示す側面図である。 1……ケージ底枠、1a……ケージ、2……氷
塊、3……間仕切り、3a……Z形状板、3b…
…突出部、4……スロープ、5……スロープ兼用
後扉、5a……突出部、5b……突起、6……三
角形状枠、6a……頂点、7……ビーム、7a…
…板、8……クレーン用吊り下げ部材、8a……
滑車、9……ハンドル、10……ハンドル軸、1
1……ケージ下脚、11a……ボス、12……蝶
番、13……リブ、14……アングル、15……
後端枠、15a……垂下部、15b……平行部、
16……締付錠、17……リング、18……軸、
19……スペーサー、20……抜出防止片、21
……補強用三角形状枠、22……アングル、23
……止め具受け、24……止め具、25……長
孔、26……貫通孔、27……補強板、28……
コンベア、29……架台、30,31……枕。
Claims (1)
- ケージ底枠1の上面に氷塊2を1本ずつ仕切る
間仕切り3を該底枠1の前後方向に突設し、底枠
1の前面にスロープ4を設備し、底枠1の後面に
ケージ1aの後面を閉塞する矩形のスロープ兼用
後扉5を開閉かつ固定自在に軸支して設備し、ケ
ージ底枠1の両側端等に底枠1上に載置する氷塊
2の重心より前方に頂点を有する三角形状枠6を
固定し、該枠6の夫々三角形状の頂点部をビーム
7に固定し、該ビームの中央部にビーム7を水平
方向に回転自在とするクレーン用吊り下げ部材8
を付設してケージ1aの向きが正逆自在となるよ
うにし、一側端にハンドル9を固定したハンドル
軸10を該底枠1の左右両側に亘つて軸支し、該
ハンドル軸10に複数個のケージ下脚11を固定
し、氷塊2をケージ1aの前方へ出すとき該ハン
ドル9を操作してケージ底枠1の後部を前部より
持ち上げるようにしたことを特徴とする貯氷庫に
於ける氷積クレーン用ケージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13731285U JPS6346459Y2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13731285U JPS6346459Y2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6244885U JPS6244885U (ja) | 1987-03-18 |
| JPS6346459Y2 true JPS6346459Y2 (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=31041247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13731285U Expired JPS6346459Y2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6346459Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP13731285U patent/JPS6346459Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6244885U (ja) | 1987-03-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4421239A (en) | Key for use with knock-down shelving units | |
| US5040690A (en) | Rolling container | |
| US3133660A (en) | Container | |
| US5013101A (en) | Anti-tip apparatus for mobile storage units | |
| US6601892B2 (en) | Gravity grip | |
| EP0268300B1 (en) | Metal form pallet | |
| US4223818A (en) | Wood carrier | |
| US3049265A (en) | Container for use with fork lift equipment | |
| US20070108085A1 (en) | Debris removal container and method of removing debris from a construction site | |
| US4241551A (en) | Building structure | |
| US2287944A (en) | Device for use in handling loose bulk material | |
| US1215718A (en) | Portable collecting-box. | |
| JP3443608B2 (ja) | 積み重ね用台車 | |
| CN218030091U (zh) | 一种钻杆存放箱 | |
| EP1012076B1 (en) | Storage system | |
| JPH0611934Y2 (ja) | 多段式架台 | |
| CN218088765U (zh) | 一种装饰装修用物料升降装置 | |
| GB2395188A (en) | Compact cart assembly | |
| JPS6315449Y2 (ja) | ||
| JPH0630739Y2 (ja) | 長尺材保管装置 | |
| JPH0623322Y2 (ja) | スキー板収納装置 | |
| JPS6040470Y2 (ja) | クレ−ン荷役用収納箱 | |
| USRE24731E (en) | Tierable nesting receptacle | |
| CN209796101U (zh) | 钢筋笼存放装置 | |
| JPS6244885U (ja) |