JPS6346482Y2 - - Google Patents

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JPS6346482Y2
JPS6346482Y2 JP10223382U JP10223382U JPS6346482Y2 JP S6346482 Y2 JPS6346482 Y2 JP S6346482Y2 JP 10223382 U JP10223382 U JP 10223382U JP 10223382 U JP10223382 U JP 10223382U JP S6346482 Y2 JPS6346482 Y2 JP S6346482Y2
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JP
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rails
floor
sliding
drill jumbo
wide
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JP10223382U
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JPS5910301U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はトンネル掘削工事用移動床盤に係り、
特にその伸縮連結部の改良に係る。
従来、トンネル掘削工事に当つては岩石の切羽
に向つて削岩機4aを取付けたドリルジヤンボと
称する架台4、シヨベルローダ4b、礦車6等を
載置し、かつ載置した状態で移動を行なえるスラ
イデイングフロア1と称する移動式床盤が用いら
れている。
このスライデイングフロアは米国Jacobsの特
許に係り、日本特許出願公告昭42−17126号にそ
の内容が詳記されており、その構成及び作用につ
いて第1図ないし第3図を参照して説明すると次
のとおりである。第1図はトンネルの側断面図、
第2図は平面図、第3図はスライデイングフロア
の正面図である。
スライデイングフロア1,1′はトンネル幅に
沿つて前後に細長い方形をした扁平直方体状に鉄
骨組みされ、下面を鉄板で被覆している。これを
複数個前後に連結し、その連結部2には該連結部
間隙を広狭伸縮させる複数の伸縮シリンダー3,
3…が並設されている。
スライデイングフロア1,1′の上面の両側周
縁部には、前記ドリルジヤンボ4の大軌条5,5
が二本並行に設置され、該大軌条5,5は前後の
スライデイングフロア1,1′の連結部2におい
ても直線につながるよう配設されている。
また前記フロア1,1′の上面には、礦車6用
の小軌条7,7が適数条敷設されており、前記大
軌条5,5の上には前記ドリルジヤンボ4が配置
され、前記小軌条7,7の上には礦車6、等が配
置され各自の車輪8,8…が移動できるようにな
つている。
スライデイングフロア1′の後端方には図示し
ない動力部があり、該動力部の油圧管先端は前記
連結部2の伸縮シリンダ3,3…に接続されてい
て、シリンダ3,3…の伸縮作動をさせる。
トンネル9を掘削するに当つて、スライデイン
グフロア1,1′は、トンネル長さ方向に直列配
置し、その先端部に前記ドリルジヤンボ4を配置
して対面する岩石10に穿孔し、該穿孔に火薬を
装填して爆破した後、後方の礦車6にシヨベルロ
ーダ4bで〓10′を積載し後方に搬出する。
上記行程の場合、スライデイングフロア1,
1′はその連結部2が密着されている。
一定の距離を掘削し終り、地面も整地されたと
き、スライデイングフロア1,1′は前進する必
要があり、その時、ドリルジヤンボ4は後方のフ
ロア1′に移動しており、シヨベルローダ4bは
前方フロア1にある。そこで先ず前方フロア1を
前進させるためシヨベルローダ4bを後方フロア
1′に移動する。次いで前記連結部2の伸縮シリ
ンダ3,3…に油圧を送達してシリンダを伸ばす
と、後フロア1′は上にドリルジヤンボ4等が載
置されていて前フロア1に比較して重いので動か
ないが、前フロア1は軽いので前方に摺動するこ
ととなる。その摺動長さは連結部2のシリンダ
3,3…の伸びによつて規定され例えば3メート
ルと規定される。
次に、ドリルジヤンボ4とシヨベルローダ4b
とは前フロア1に移動するのであるが、後フロア
1′はそのままの位置にあり、前フロア1は3メ
ートルも前に摺動しているので、連結部2には3
メートルの間隙が生じている。そこで、この連結
部2の間隙に大軌条5,5の離間距離を補う図示
しない補助軌条を嵌設してドリルジヤンボ4とシ
ヨベルローダ4bとを後フロア1′から前フロア
1に移動させて、補助軌条を除去し前記シリンダ
3,3…を縮めると、軽くなつた後フロア1′が
前方へ引かれて摺動し、その連結部2は密着す
る。以上の行程でスライデイングフロア1,1′
はトンネル9の掘削進行と共に前方へ移動して行
くものである。
トンネルの掘削の3メートルごとのこの行程に
おいて、前記補助軌条は300Kg以上の重さであり
その嵌設と徹去作業をする時間的、労力的ロスは
非常に多大であるが、本考案はこの補助軌条を使
用せずに時間的労力的ロスもなくドリルジヤンボ
4を移動できるようにしたもので、作業能率は高
まり、かつ補助軌条嵌設及び徹去時の安全管理等
が無用になり労務管理面でもすぐれた効果を有し
ている。
以下本考案の一実施例について図面を参照して
説明する。第4図は本考案に係る移動床盤の平面
図、第5図は第4図の切断線A−A′における断
面図である。前述のスライデイングフロア1,
1′は移動床盤と読みかえるが、全体的な基本構
造及び作用で同じであるので説明は省略する。
本考案は連結部11に伸縮シリンダ12,12
…を介し、前後に伸縮する移動床盤13,13′
において、その前床盤13と後床盤13′上面両
周縁部のドリルジヤンボ14用軌条15,15,
15′,15′の一対幅を前床盤13と後床盤1
3′との連結部11において広狭に違差させると
共に、その軌条15,15の狭幅部分外側面を軌
条15′,15′の広幅部分内側面に摺接状に配
し、かつ前記連結部11の間隙が拡開したとき
に、前後軌条15,15,15′,15′の何れか
の先端部は対向する床盤の上に位置するよう配設
したことを特徴とする移動床盤である。
上述のように構成された本考案の従前の物と根
本的に異なる部分は前床盤13と後床盤13′の
上に敷設されたドリルジヤンボ14用前軌条1
5,15と後軌条15′,15′との対幅、すなわ
ち二本一対となつて並行になつているその幅を連
結部11において広狭に違差させ、その狭幅とな
つた軌条15,15の外側面を広幅の軌条15′,
15′内側面に摺接状に配し、かつ前記連結部1
1の間隙が大きく開いたときに、軌条の長さ方向
で離間が生じないように、前軌条15,15後軌
条15′,15′の何れかの端部が対向する床盤の
上に架橋状に延びた状態で位置するよう構成され
ている点にある。すなわち、第4図に示すよう
に、連結部11において、伸縮シリンダ12…
は、伸びきつて連結部11は広く間隙を形成して
いるが、後床盤13′の上の後軌条15′,15′
は広幅となり、かつその先端部は連結部11の間
隙を跨いで前床盤13上に延び、前軌条15,1
5の外側面にその内側面を摺接状に位置してい
る。ここにおいて、伸縮シリンダ12,12…が
収縮して連結部11が密着した場合、前記後軌条
15′,15′の先端Pは3メートル先の点P′に至
り、その間においては第5図に示すように広幅軌
条15′,15′と狭幅軌条15,15は横側方向
に二重並列状になる。
しかして、この前後で対幅の違つた軌条15,
15′上を前後にドリルジヤンボ14を移動させ
るために、ドリルジヤンボ14の車輪は、車輪1
6,16の軸方向両面にフランジ16a,16a
を形成した両フランジ型車輪16,16を用い
る。該両フランジ型車輪16,16の溝幅は前記
広狭幅軌条15,15′の二重並列状態での二本
の軌条15,15′の並列幅をやや超える程度に
構成してある。
これによつて、この両フランジ型車輪16,1
6を有するドリルジヤンボ14は、狭幅軌条1
5,15部分を移動するときは、前記両フランジ
型車輪16,16の溝底内側フランジ部分でガイ
ドされて狭幅軌条15,15上を移動し、広狭二
重並列部分17,17では前記溝底全体で移動
し、広幅軌条15′,15′部分においては前記溝
底外側フランジ部分でガイドされて移動するもの
で、この際補助軌条の嵌脱作業を必要としないの
で、どのような作業をもすることなくドリルジヤ
ンボ14は前床盤13と後床盤13′との間を、
その連結部11の開閉に関係なく自由に移動する
ことができるものである。
なお、本考案においては、第6図及び第7図に
示すように、前記床盤13,13′に、前床盤1
3と後床盤13′との連結部11の間隙を跨ぐよ
うに、適数のブリツジ18,18を架設し、連結
部の間隙が拡開してもシヨベルローダ4bが通行
できるようにした。
上記ブリツジ18,18は、前床盤15後端部
と後床盤15′前端部とに床盤長さ方向に跨設す
るもので、平面において細長い方形であり、側面
において中央部、すなわち架橋部18aを高くし
て両端方向へ低く傾斜した鉄骨組みとし、上面に
表層板が張設されている。ブリツジ18,18の
一側の傾斜部は、架橋部18aの一端部に設けた
支点18dに枢着され、また他側の傾斜部18b
は、架橋部18aの他端部に設けた支点18cに
枢着されている。そして、上記ブリツジ18,1
8の一側の傾斜部の端部は、一方の床盤(図にお
いては後床盤13′)に固着してあり、また他側
の傾斜部18bの端部は、他方の床盤(図におい
ては前床盤13)の上面に載置され、支点18c
を中心として上下に可動状に構成されている。
いま、前床盤13と後床盤13′との連結部1
1の間隙が密着した状態から拡開するとき、前床
盤13は、前記他側の傾斜部18bの端部下面に
摺接しながら前進する。そして、図示の如く連結
部11の間隙が拡開したときは、後床盤13′の
方に載つているシヨベルローダ4bは、このブリ
ツジ18を渡つて前床盤13に移動することがで
き、前後軌条15,15′に沿つて前床盤13に
移動させたドリルジヤンボ4とともに、前床盤1
3に荷重をかけ、後床盤13′を軽くする。次い
で、連結部11の間隙を狭めるときは、前床盤1
3側に反力をとつて、シリンダ12を収縮するだ
けで、前記ブリツジの架橋部18aの下面及び該
架橋部の端部に枢着した傾斜部18bの下面が、
前床盤13の上面に摺接しながら移動し、前後床
盤13,13′を密着させることができる。
この際、ブリツジ18の一側の傾斜部は、後床
盤13′に固着しているが、その他端部が架橋部
18aとの境界において支点18dをもつて枢着
させてあるので、後床盤13′が地盤の起伏によ
り相対的に上下段差を生じても無理なく架橋部1
8aの両端で荷重を支持することができる。
なお、本例では、シヨベルローダが履帯式又は
タイヤ式の場合のブリツジ18について図示説明
したが、軌条式の場合もブリツジ18上面に軌条
を設け、表層板を省く以外には全く同じ考え方で
よい。
一方、前床盤13上面先端部には、床盤の長さ
方向に適宜間隔をおいて数条の〓取ガイド19,
19…を並列装設している。該〓取ガイド19,
19…は軌道車用レールを利用することができ、
該〓取ガイド19,19…に沿つてシヨベルロー
ダ4bのシヨベルを摺動させると、床盤上にある
〓をすくい取るのに極めて便利である。
本考案は上述のように、前床盤と後床盤の上面
両側周縁部のドリルジヤンボ用軌条の一対幅を、
その連結部において前床盤と後床盤とで広狭に違
差させると共に、その狭幅軌条の外側面を広幅軌
条の内側面に摺接状に配し、かつ前記連結部の間
隙が拡開したときに、広狭軌条の少なくとも一方
の先端部は対向する床盤の上に位置するよう配設
したので、ドリルジヤンボは前床盤と後床盤との
間を、その連結部の開閉に関係なく自由に移動す
ることができ、移動床盤の移動行程における既存
のスライデイングフロアにおける欠点、すなわ
ち、わざわざ重い補助軌条を運搬して来て前後軌
条の離間部に嵌めるわずらわしさ、非能率性を解
消し得る。したがつて、本考案では、何らわずら
わしい作業をすることなく、極めて簡単にドリル
ジヤンボを前後の床盤に移動させて移動床盤自体
の前進ができるもので、作業能率が向上し、無駄
な手間を省くことができ、労務管理上の安全向上
にもつながるすぐれた効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は説明用例型移動床盤を示
し、第1図は側面図、第2図は平面図、第3図は
正面図。第4図は本考案移動床盤の要部平面図、
第5図は第4図における切断線A−A′の断面図、
第6図はブリツジ部分を示す側面図、第7図はブ
リツジ部分を示す平面図。 12……シリンダ、13……前床盤、13′…
…後床盤、14……ドリルジヤンボ(架台部分)、
15……狭幅軌条、15′……広幅軌条、16…
…溝車輪、18……ブリツジ、19……〓取ガイ
ド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前床盤と後床盤の連結部に伸縮シリンダを介し
    て前後に伸縮する移動床盤において、その前床盤
    と後床盤の上面両側周縁部のドリルジヤンボ用軌
    条の一対幅を、その連結部において前床盤と後床
    盤上とで広狭に違差させると共に、その狭幅軌条
    の外側面を広幅軌条の内側面に摺接状に配し、か
    つ前記連結部の間隙が拡開したときに、広狭軌条
    の少なくとも一方の先端部は対向する床盤の上に
    位置するよう配設してなることを特徴とする移動
    床盤。
JP10223382U 1982-07-06 1982-07-06 移動床盤 Granted JPS5910301U (ja)

Priority Applications (1)

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JP10223382U JPS5910301U (ja) 1982-07-06 1982-07-06 移動床盤

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JP10223382U JPS5910301U (ja) 1982-07-06 1982-07-06 移動床盤

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JPS5910301U JPS5910301U (ja) 1984-01-23
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JPS5910301U (ja) 1984-01-23

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