JPS6346496B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6346496B2 JPS6346496B2 JP54061445A JP6144579A JPS6346496B2 JP S6346496 B2 JPS6346496 B2 JP S6346496B2 JP 54061445 A JP54061445 A JP 54061445A JP 6144579 A JP6144579 A JP 6144579A JP S6346496 B2 JPS6346496 B2 JP S6346496B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- signal
- information
- pits
- tracking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は情報信号を回転するデイスク面上に濃
淡、位相の変化として記録した情報トラツクを正
確に追跡するトラツク追跡装置に関する。
淡、位相の変化として記録した情報トラツクを正
確に追跡するトラツク追跡装置に関する。
従来、この種の装置において情報トラツクを追
跡するトラツキング方式(特開昭49−103515)が
提案されている。ところがこの方式においては、
トラツクずれの信号を検出するために情報信号の
エンベロープを利用するので、トラツク間隔が高
密度に情報を収容するために狭くなつた場合には
隣接トラツクからの情報信号が混入してくるため
に正確にトラツクずれの信号を検出することが出
来なくなる欠点がある。
跡するトラツキング方式(特開昭49−103515)が
提案されている。ところがこの方式においては、
トラツクずれの信号を検出するために情報信号の
エンベロープを利用するので、トラツク間隔が高
密度に情報を収容するために狭くなつた場合には
隣接トラツクからの情報信号が混入してくるため
に正確にトラツクずれの信号を検出することが出
来なくなる欠点がある。
上記の欠点について、さらに詳細に説明する。
まず、従来用いられている情報溝(トラツクと称
す)追跡方式の原理について述べる。トラツクを
半径方向に情報検出手段(例えば、光ビームスポ
ツト、又は静電容量型ヘツド)が横切つたときに
検出される情報信号の包絡線を第5図に示す。ト
ラツクの中心をOとして、情報検出手段がトラツ
クからずれる量をδで表わすと包絡線信号の強度
Iはずれδに対して曲線50のように変化する。
今トラツク53を中心Oから±Δだけずらしたと
き(このときのトラツクを54及び55で示す)
の包絡線信号をそれぞれ曲線51及び52とする
と第5図のようになる。δのプラスの領域を考え
てみると51のカーブは52のカーブの上にな
り、O点では両者が重なり、マイナスの領域では
51のカーブは52のカーブの下になる。トラツ
クをΔの振幅でTの周期で蛇行させておき、情報
検出手段がトラツクを半径方向に横切るときの包
絡線信号の変化をみるとTの周期で変化する信号
が生ずる。その位相はδの+領域と−領域では逆
転する。よつてこの信号を同期検波することによ
つて、情報検出手段のトラツクに対するずれ方向
を位相により、そのずれ量を振幅によつて検出す
ることが可能になる。
まず、従来用いられている情報溝(トラツクと称
す)追跡方式の原理について述べる。トラツクを
半径方向に情報検出手段(例えば、光ビームスポ
ツト、又は静電容量型ヘツド)が横切つたときに
検出される情報信号の包絡線を第5図に示す。ト
ラツクの中心をOとして、情報検出手段がトラツ
クからずれる量をδで表わすと包絡線信号の強度
Iはずれδに対して曲線50のように変化する。
今トラツク53を中心Oから±Δだけずらしたと
き(このときのトラツクを54及び55で示す)
の包絡線信号をそれぞれ曲線51及び52とする
と第5図のようになる。δのプラスの領域を考え
てみると51のカーブは52のカーブの上にな
り、O点では両者が重なり、マイナスの領域では
51のカーブは52のカーブの下になる。トラツ
クをΔの振幅でTの周期で蛇行させておき、情報
検出手段がトラツクを半径方向に横切るときの包
絡線信号の変化をみるとTの周期で変化する信号
が生ずる。その位相はδの+領域と−領域では逆
転する。よつてこの信号を同期検波することによ
つて、情報検出手段のトラツクに対するずれ方向
を位相により、そのずれ量を振幅によつて検出す
ることが可能になる。
以上が従来のトラツキングの原理であるが、こ
の方法では第6図に示すように複数個のトラツク
60′,61′,62′が並び、かつその間隔が近
接してくると、それぞれのトラツク横断時の包絡
線信号(それぞれ曲線60,61及び62で示
す)が重なり合う部分63,64が生ずる。この
領域では隣接トラツクの影響が干渉しあい、同期
検波を行つても正確なトラツクずれの信号を検出
できない欠点があつた。
の方法では第6図に示すように複数個のトラツク
60′,61′,62′が並び、かつその間隔が近
接してくると、それぞれのトラツク横断時の包絡
線信号(それぞれ曲線60,61及び62で示
す)が重なり合う部分63,64が生ずる。この
領域では隣接トラツクの影響が干渉しあい、同期
検波を行つても正確なトラツクずれの信号を検出
できない欠点があつた。
そこで、本発明では、1本のトラツクを追跡す
る場合に、隣接トラツクの影響が実効的にあらわ
れないようにするために、第4図に示すように、
トラツクずれ信号を検出するために微少にトラツ
クを蛇行する期間を不連続的に設け、なおかつト
ラツクの蛇行する期間を隣接するトラツク間では
重ならないように記録する。再生する場合にはト
ラツクの蛇行する期間においてのみ同期検波を行
い、トラツクずれを検出する。第4図のような構
成にするとトラツク蛇行期間に検出される包絡線
は隣接トラツクの影響を受けずに正しいトラツク
ずれを検出することが出来ることとなる。即ち、
本発明の要部をなす、トラツクの幾何学的配置関
係は、トラツクを微少に蛇行させ、なおその微少
蛇行期間は回転方向に対して不連続的に変化する
が、半径方向において、隣り合うトラツクの蛇行
期間は重なり合わないのである。したがつて、本
発明は、情報を高密度に記録するために、トラツ
ク間隔が狭くなつて、情報信号に隣接トラツクか
らの信号が混入してくる場合においても、正確に
トラツクずれを検出することが出来るトラツク追
跡装置を提供するものである。
る場合に、隣接トラツクの影響が実効的にあらわ
れないようにするために、第4図に示すように、
トラツクずれ信号を検出するために微少にトラツ
クを蛇行する期間を不連続的に設け、なおかつト
ラツクの蛇行する期間を隣接するトラツク間では
重ならないように記録する。再生する場合にはト
ラツクの蛇行する期間においてのみ同期検波を行
い、トラツクずれを検出する。第4図のような構
成にするとトラツク蛇行期間に検出される包絡線
は隣接トラツクの影響を受けずに正しいトラツク
ずれを検出することが出来ることとなる。即ち、
本発明の要部をなす、トラツクの幾何学的配置関
係は、トラツクを微少に蛇行させ、なおその微少
蛇行期間は回転方向に対して不連続的に変化する
が、半径方向において、隣り合うトラツクの蛇行
期間は重なり合わないのである。したがつて、本
発明は、情報を高密度に記録するために、トラツ
ク間隔が狭くなつて、情報信号に隣接トラツクか
らの信号が混入してくる場合においても、正確に
トラツクずれを検出することが出来るトラツク追
跡装置を提供するものである。
以下、実施例に従つて本発明の内容を説明す
る。まず記録装置を第1図に従つて説明する。記
録用光源レーザ1(例えば、Ar+レーザ)から出
た光(第1図において斜線で示す)は、ミラー2
で反射され、光変調器3(例えば電気光学結晶)
に入り、後述する信号8によつて強度変調され
る。出力光はミラー2′によつて光偏向器4(例
えば超音波光偏向器)に入射され、後述する信号
12によつて偏向されて、ミラー2″を介して、
対物レンズ11によりデイスク10上に微少なス
ポツトを形成する。デイスク10は回転軸9を中
心にして矢印の方向に一定回転数(例えば、
1800rpm)で回転している。またデイスク10上
には記録媒体(例えば、金属膜、またホトレジス
トのような感光材料)がある。この記録媒体に前
述の微少スポツトが照射されることにより、熱的
作用、または感光作用によつて信号8のON−
OFFに対応した穴(ピツト)が形成される。
る。まず記録装置を第1図に従つて説明する。記
録用光源レーザ1(例えば、Ar+レーザ)から出
た光(第1図において斜線で示す)は、ミラー2
で反射され、光変調器3(例えば電気光学結晶)
に入り、後述する信号8によつて強度変調され
る。出力光はミラー2′によつて光偏向器4(例
えば超音波光偏向器)に入射され、後述する信号
12によつて偏向されて、ミラー2″を介して、
対物レンズ11によりデイスク10上に微少なス
ポツトを形成する。デイスク10は回転軸9を中
心にして矢印の方向に一定回転数(例えば、
1800rpm)で回転している。またデイスク10上
には記録媒体(例えば、金属膜、またホトレジス
トのような感光材料)がある。この記録媒体に前
述の微少スポツトが照射されることにより、熱的
作用、または感光作用によつて信号8のON−
OFFに対応した穴(ピツト)が形成される。
次に第1図における信号6,7,8の発生につ
いて第2図を用いて説明する。ここでは1回転
(1800rpm)中に1枚のテレビ画面を記録する場
合を例にとる。情報源20(例えば、VTR、テ
レビカメラ)からのビデオ信号はFM変調回路2
4に入力されて、FM変調を受け記録信号8とな
る。またビデオ信号は同期分離回路21に入力さ
れて、同期パルス(水平同期パルス、垂直同期パ
ルス、色副搬送波)を分離する。水平同期パルス
と垂直同期パルスを用いて、フレーム(1画面に
対応する)を表わすフレームパルスFPを発生し、
また色副搬送波と周波数(3.58MHz)と位相の合
つたクロツクCK1を発生する。CK1は分周回路
22に入力されて、適当な数に分周されて周波数
1(例えば、500KHz)の信号6を発生する。この
信号6はまたクロツクCK2として分周回路23
に入力され、分周されて周波数2(例えば50KHz)
の信号7′を発生する。
いて第2図を用いて説明する。ここでは1回転
(1800rpm)中に1枚のテレビ画面を記録する場
合を例にとる。情報源20(例えば、VTR、テ
レビカメラ)からのビデオ信号はFM変調回路2
4に入力されて、FM変調を受け記録信号8とな
る。またビデオ信号は同期分離回路21に入力さ
れて、同期パルス(水平同期パルス、垂直同期パ
ルス、色副搬送波)を分離する。水平同期パルス
と垂直同期パルスを用いて、フレーム(1画面に
対応する)を表わすフレームパルスFPを発生し、
また色副搬送波と周波数(3.58MHz)と位相の合
つたクロツクCK1を発生する。CK1は分周回路
22に入力されて、適当な数に分周されて周波数
1(例えば、500KHz)の信号6を発生する。この
信号6はまたクロツクCK2として分周回路23
に入力され、分周されて周波数2(例えば50KHz)
の信号7′を発生する。
以下、第3図のタイムチヤートに従つて前述の
信号の働きを説明する。フレームパルスFPはフ
リツプフロツプ25に入力される。するとデイス
クが1回転する(フレームが変わる)ごとにフレ
ームパルスが発生し、フリツプフロツプ25の出
力は交互に“0”、“1”を繰り返す。このフリツ
プフロツプ25の出力を排他論理和回路26の一
方に入力し、もう一方に分周回路23からの出力
信号7′を入力する。すると第3図に示すように
N回転目(N番目のフレーム)の排他論理和回路
26の出力信号7と次のN+1回転目(N+1番
目のフレーム)の出力信号7は位相が反転したも
のとなる。この位相反転を1回転ごとに繰り返
す。この出力信号7を第1図に示すゲート回路5
のゲート信号に用い、ゲート回路5の入力に分周
回路22の出力信号6を入れるとその出力信号1
2は第3図に示すようにN回転目、N+1回転目
と交互に周波数1の信号があらわれる位相がずれ
る。
信号の働きを説明する。フレームパルスFPはフ
リツプフロツプ25に入力される。するとデイス
クが1回転する(フレームが変わる)ごとにフレ
ームパルスが発生し、フリツプフロツプ25の出
力は交互に“0”、“1”を繰り返す。このフリツ
プフロツプ25の出力を排他論理和回路26の一
方に入力し、もう一方に分周回路23からの出力
信号7′を入力する。すると第3図に示すように
N回転目(N番目のフレーム)の排他論理和回路
26の出力信号7と次のN+1回転目(N+1番
目のフレーム)の出力信号7は位相が反転したも
のとなる。この位相反転を1回転ごとに繰り返
す。この出力信号7を第1図に示すゲート回路5
のゲート信号に用い、ゲート回路5の入力に分周
回路22の出力信号6を入れるとその出力信号1
2は第3図に示すようにN回転目、N+1回転目
と交互に周波数1の信号があらわれる位相がずれ
る。
信号12に従つて光偏向器4によつてデイスク
10上の微少スポツトをわずかに半径方向に偏向
させると、デイスク10上では第4図に示すよう
な情報溝が形成される。ここで情報を表わす穴
(ピツト)は斜線で表わした。
10上の微少スポツトをわずかに半径方向に偏向
させると、デイスク10上では第4図に示すよう
な情報溝が形成される。ここで情報を表わす穴
(ピツト)は斜線で表わした。
このような記録方法によつて、デイスク面上に
は、回転方向においてトラツクの蛇行期間は不連
続的に存在し、なおかつ半径方向においては、隣
り合うトラツク間ではトラツクの蛇行期間が重な
らない情報溝が構成される。
は、回転方向においてトラツクの蛇行期間は不連
続的に存在し、なおかつ半径方向においては、隣
り合うトラツク間ではトラツクの蛇行期間が重な
らない情報溝が構成される。
次に、再生装置の具体的構成について第7図を
用いて説明する。光源71から出た光72は半透
明ミラー73を通過後、可動ミラー74で折り返
されて、対物レンズ75で微少スポツトに絞られ
る。矢印の方向に定速度で回転する記録されたデ
イスク76より反射された光は可動ミラー74を
介して半透明ミラー73で反射されて光検出器7
7に入射する。デイスクからの反射光はデイスク
上に記録された情報によつて強度変化を受けてい
るので、光検出器77で光電変換を受けて、情報
信号となる。これを増幅器78によつて増幅した
後、復調器79により復調し、テレビモニター8
0に表示する。同期分離回路81に入力されたビ
デオ信号から記録のときと同様に同期パルスを分
離し、クロツクCK1を検出し、分周回路82に
よつて、周波数1の信号を得る。
用いて説明する。光源71から出た光72は半透
明ミラー73を通過後、可動ミラー74で折り返
されて、対物レンズ75で微少スポツトに絞られ
る。矢印の方向に定速度で回転する記録されたデ
イスク76より反射された光は可動ミラー74を
介して半透明ミラー73で反射されて光検出器7
7に入射する。デイスクからの反射光はデイスク
上に記録された情報によつて強度変化を受けてい
るので、光検出器77で光電変換を受けて、情報
信号となる。これを増幅器78によつて増幅した
後、復調器79により復調し、テレビモニター8
0に表示する。同期分離回路81に入力されたビ
デオ信号から記録のときと同様に同期パルスを分
離し、クロツクCK1を検出し、分周回路82に
よつて、周波数1の信号を得る。
一方、増幅器78を出た出力は包絡線検波回路
83を通つて包絡線を検出し、その信号は帯域増
幅器(中心周波数1)84に入力されて、包絡線
に含まれる周波数1の成分のみをとり出す。
83を通つて包絡線を検出し、その信号は帯域増
幅器(中心周波数1)84に入力されて、包絡線
に含まれる周波数1の成分のみをとり出す。
掛算器85には分周回路82から得られた信号
と帯域増幅器84から得られた信号が入力され、
同期検波を行うために、掛算される。この出力は
サーボ系の補償回路86を介して可動ミラーを駆
動する駆動回路87に入力され、この出力によつ
て可動ミラー74を動かし、光スポツトが正確に
トラツクを追跡するようにする。
と帯域増幅器84から得られた信号が入力され、
同期検波を行うために、掛算される。この出力は
サーボ系の補償回路86を介して可動ミラーを駆
動する駆動回路87に入力され、この出力によつ
て可動ミラー74を動かし、光スポツトが正確に
トラツクを追跡するようにする。
以上本発明の記録・再生の実施例を述べたが、
本発明はこれに限定されることなく、微少蛇行の
波形がサイン波、三角波、その他の周期的な波形
であればよい。
本発明はこれに限定されることなく、微少蛇行の
波形がサイン波、三角波、その他の周期的な波形
であればよい。
以上の説明では、トラツクを蛇行させる場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、所定の
同期信号の存在位置を相隣接するトラツク間でず
らせることによつてもトラツクの追跡は可能であ
る。即ち、通常情報を記録する場合、情報をある
区間に分割し時系列的に記録するのが普通である
から例えば映像信号の場合は水平同期信号部、あ
るいは一般のデイジタル等の情報の場合は、同期
信号をある一定周期に挿入することができる。本
発明はこれらの同期信号を相隣接するトラツクの
該同期信号とある一定位置だけトラツク走査方向
にずらせることにより、トラツキングを行うもの
である。以下実施例を用いて説明する。
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、所定の
同期信号の存在位置を相隣接するトラツク間でず
らせることによつてもトラツクの追跡は可能であ
る。即ち、通常情報を記録する場合、情報をある
区間に分割し時系列的に記録するのが普通である
から例えば映像信号の場合は水平同期信号部、あ
るいは一般のデイジタル等の情報の場合は、同期
信号をある一定周期に挿入することができる。本
発明はこれらの同期信号を相隣接するトラツクの
該同期信号とある一定位置だけトラツク走査方向
にずらせることにより、トラツキングを行うもの
である。以下実施例を用いて説明する。
第8図は本発明により記録されたトラツクパタ
ーンの拡大図である。情報トラツクa,b,c及
びdはある区間Tに区分され記録されており、主
情報部i(例えばトラツクaではiaで示されてい
る)と同期信号S(例えばトラツクaではSaで示
されている)が1区分を形成している。同期信号
Sは、所謂NTSC方式の映像信号を記録する場合
は、ある一定の周波数になると、他の情報の場合
も主情報部iとは性質が異なり、容易に電気的に
取り出せるものである。また該同期信号Sは相隣
接するトラツクに於いて、一定位置tだけトラツ
ク走査方向にずれて位置するように記録する。こ
のtの値は零とT/2以外ならば原理的に可能で
あるが、再生回路や記録装置の回転むらを考えた
場合T/3が最も好ましい。そこでデイスクの回
転数をN(回転/秒)とすると、情報の区分周期
Tとの関係はN=1/(nT−t)を満足するよ
うに定めればよい。但しnは正の整数とする。第
9図は本発明の再生装置の1実施例のブロツク図
である。信号検出器101の出力は信号処理回路
102で処理され端子103から情報信号は取り
出す。一方信号処理回路102の出力から同期信
号検出回路104で同期信号Sのみ取り出す。
今、第8図に示すトラツクbを走査しているとし
て、トラツクの中央Cbをトレースしている場合
は第10図Aに示す如く同期信号Sbが取りだせ
る。仮に、トラツクbの中央からトラツクa寄り
Cbaをトレースした場合を考える。この時同期信
号検出器104の出力は第10図A′に示す如く
トラツクaの同期信号Saが少しもれ込んでくる。
この出力からコンパレータ105でトラツクbの
周期信号Sbのみとりだし、Sbの立ち下りで周期
T/2のパルスを発生する単安定マルチバイブレ
ーター106で同期信号に同期した周期Tの第1
0図Bに示す如くパルスを発生し、同期検波器1
07を動作せしめる。よつて同期検波器107に
同期信号検出器104の出力を入力として加える
ことにより、第10図Bに応じて検波されて第1
0図Cに示す如く波形が検出される。同様にトラ
ツクbの中央からトラツクc寄りのCbdをトレー
スした場合を考えると、同期検波器107から
は、トラツクa寄りをトレースしたときとは正負
の逆な信号が第10図C′の如く検出される。この
ように第10図C及びC′からも明白なように信号
の極性がトラツクのずれの方向を示している。ま
た、ずれが大きい場合は、隣接するトラツクから
の同期信号Sa,Sbもれ込みもまた大きくなる。こ
のようにトラツクのずれ量と方向に対応した信号
が取り出せるので、これをトラツキング制御回路
108に与えることにより、容易にトラツキング
を行うことができる。本発明は相隣接するトラツ
クの混入でトラツキングを行うために、記録が高
密度になり、クロストークが増大しても、相隣接
するトラツクの中央をトレースできる特徴を持
つ。以上同期信号で説明をしたが、これに限らず
記録する情報に一定周期でかつ電気的に分離でき
る信号があればこれを同様にトラツク方向に隣接
トラツク間で異つて位置させることにより、トラ
ツキングを行うことができる。
ーンの拡大図である。情報トラツクa,b,c及
びdはある区間Tに区分され記録されており、主
情報部i(例えばトラツクaではiaで示されてい
る)と同期信号S(例えばトラツクaではSaで示
されている)が1区分を形成している。同期信号
Sは、所謂NTSC方式の映像信号を記録する場合
は、ある一定の周波数になると、他の情報の場合
も主情報部iとは性質が異なり、容易に電気的に
取り出せるものである。また該同期信号Sは相隣
接するトラツクに於いて、一定位置tだけトラツ
ク走査方向にずれて位置するように記録する。こ
のtの値は零とT/2以外ならば原理的に可能で
あるが、再生回路や記録装置の回転むらを考えた
場合T/3が最も好ましい。そこでデイスクの回
転数をN(回転/秒)とすると、情報の区分周期
Tとの関係はN=1/(nT−t)を満足するよ
うに定めればよい。但しnは正の整数とする。第
9図は本発明の再生装置の1実施例のブロツク図
である。信号検出器101の出力は信号処理回路
102で処理され端子103から情報信号は取り
出す。一方信号処理回路102の出力から同期信
号検出回路104で同期信号Sのみ取り出す。
今、第8図に示すトラツクbを走査しているとし
て、トラツクの中央Cbをトレースしている場合
は第10図Aに示す如く同期信号Sbが取りだせ
る。仮に、トラツクbの中央からトラツクa寄り
Cbaをトレースした場合を考える。この時同期信
号検出器104の出力は第10図A′に示す如く
トラツクaの同期信号Saが少しもれ込んでくる。
この出力からコンパレータ105でトラツクbの
周期信号Sbのみとりだし、Sbの立ち下りで周期
T/2のパルスを発生する単安定マルチバイブレ
ーター106で同期信号に同期した周期Tの第1
0図Bに示す如くパルスを発生し、同期検波器1
07を動作せしめる。よつて同期検波器107に
同期信号検出器104の出力を入力として加える
ことにより、第10図Bに応じて検波されて第1
0図Cに示す如く波形が検出される。同様にトラ
ツクbの中央からトラツクc寄りのCbdをトレー
スした場合を考えると、同期検波器107から
は、トラツクa寄りをトレースしたときとは正負
の逆な信号が第10図C′の如く検出される。この
ように第10図C及びC′からも明白なように信号
の極性がトラツクのずれの方向を示している。ま
た、ずれが大きい場合は、隣接するトラツクから
の同期信号Sa,Sbもれ込みもまた大きくなる。こ
のようにトラツクのずれ量と方向に対応した信号
が取り出せるので、これをトラツキング制御回路
108に与えることにより、容易にトラツキング
を行うことができる。本発明は相隣接するトラツ
クの混入でトラツキングを行うために、記録が高
密度になり、クロストークが増大しても、相隣接
するトラツクの中央をトレースできる特徴を持
つ。以上同期信号で説明をしたが、これに限らず
記録する情報に一定周期でかつ電気的に分離でき
る信号があればこれを同様にトラツク方向に隣接
トラツク間で異つて位置させることにより、トラ
ツキングを行うことができる。
以上のように本発明は、光方式、静電方式、磁
気方式等トラツクを形成して記録した情報につい
て正確な又、安価なトラツキングを提供するもの
である。さらに、記録すべき情報に何らかの処理
をしたり、余分なトラツキング信号を加える必要
が全くないので、情報信号を損うことなく再生す
ることができる効果を有するものである。
気方式等トラツクを形成して記録した情報につい
て正確な又、安価なトラツキングを提供するもの
である。さらに、記録すべき情報に何らかの処理
をしたり、余分なトラツキング信号を加える必要
が全くないので、情報信号を損うことなく再生す
ることができる効果を有するものである。
第1図は本発明を実現するための記録装置の一
実施例の構成を示す図、第2図は上記記録装置の
制御信号の発生回路図、第3図はそのタイムチヤ
ートを示す図、第4図は本発明に係る情報溝を説
明するための図、第5図及び第6図はトラツキン
グの原理を説明する図、第7図は再生装置の一実
施例の構成を示す図、第8図は本発明に係る他の
トラツクパターンの1例を示す図、第9図は本発
明を実施するためのブロツク図、第10図は夫々
第9図の動作説明用波形図である。
実施例の構成を示す図、第2図は上記記録装置の
制御信号の発生回路図、第3図はそのタイムチヤ
ートを示す図、第4図は本発明に係る情報溝を説
明するための図、第5図及び第6図はトラツキン
グの原理を説明する図、第7図は再生装置の一実
施例の構成を示す図、第8図は本発明に係る他の
トラツクパターンの1例を示す図、第9図は本発
明を実施するためのブロツク図、第10図は夫々
第9図の動作説明用波形図である。
Claims (1)
- 1 光デイスク面上にトラツクに沿つて記録され
たピツトを追跡する装置であつて、上記ピツトが
間欠的にある期間だけ蛇行され、かつ隣接トラツ
クの蛇行期間と重ならないように設けられた光デ
イスクを用い、光源から光束を該光デイスク面上
に収束する光学的手段によつて微小スポツトを形
成し、該スポツトを上記ピツトの列からなるトラ
ツクに照射し、その反射光により上記ピツトを読
み取る手段と、該読み取られた信号から上記蛇行
期間に上記ピツトの振幅を検出する手段と、その
検出信号から上記トラツクの中心線に対する上記
ピツトの蛇行位相に同期した信号を検出すること
によりトラツクずれ信号を得る手段と、該トラツ
クずれ信号により上記ずれを補正する手段とを有
することを特徴とするトラツク追跡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6144579A JPS55157134A (en) | 1979-05-21 | 1979-05-21 | Information groove tracing unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6144579A JPS55157134A (en) | 1979-05-21 | 1979-05-21 | Information groove tracing unit |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62093033A Division JPS6387616A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 光ディスク媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55157134A JPS55157134A (en) | 1980-12-06 |
| JPS6346496B2 true JPS6346496B2 (ja) | 1988-09-16 |
Family
ID=13171261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6144579A Granted JPS55157134A (en) | 1979-05-21 | 1979-05-21 | Information groove tracing unit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55157134A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01171268U (ja) * | 1988-05-24 | 1989-12-04 | ||
| JPH01177572U (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-19 | ||
| JPH0223864U (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-16 | ||
| JPH02145854A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-05 | Futaba Shokai:Kk | 遠赤外線を放射する布状体およびそれを使用する人体の加温方法 |
| JPH0378004U (ja) * | 1989-11-30 | 1991-08-07 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE84631T1 (de) * | 1985-07-30 | 1993-01-15 | Philips Nv | Generatorkreis fuer spursignal und aufzeichnungstraeger dafuer. |
| JP2888483B2 (ja) * | 1985-07-30 | 1999-05-10 | オプテイカル ストレツジ インターナシヨナル−ユーエス | 光記録キャリア及び光データ読み書き装置 |
| JPS6233338A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-13 | オプテイカル ストレツジ インタ−ナシヨナル−ユ−エス | デ−タ記憶装置用記録キヤリア |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL7314267A (nl) * | 1973-10-17 | 1975-04-21 | Philips Nv | Registratiedrager waarop informatie is aangebracht in een optisch uitleesbare struktuur. |
-
1979
- 1979-05-21 JP JP6144579A patent/JPS55157134A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01171268U (ja) * | 1988-05-24 | 1989-12-04 | ||
| JPH01177572U (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-19 | ||
| JPH0223864U (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-16 | ||
| JPH02145854A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-05 | Futaba Shokai:Kk | 遠赤外線を放射する布状体およびそれを使用する人体の加温方法 |
| JPH0378004U (ja) * | 1989-11-30 | 1991-08-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55157134A (en) | 1980-12-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4067044A (en) | Information recording and retrieval apparatus | |
| US3939302A (en) | Method and apparatus for recording and/or reproducing a video signal on a photographic record disc | |
| US4223187A (en) | Method and apparatus for recording and reproducing a video-disc with an oscillated track | |
| CA1100233A (en) | Scanning light beam of changing size | |
| GB1585546A (en) | Information signal recording system | |
| EP0082390A2 (en) | Method for detecting excentricity in a video disc and in a video disc player | |
| US4803677A (en) | Rotary recording medium having a guide track and recording and reproducing apparatus therefor | |
| JPS5857024B2 (ja) | 運動媒体への情報の記録・再生装置 | |
| JPS6346496B2 (ja) | ||
| US4022968A (en) | Recording apparatus and methods for use in forming a video disc record having spirally aligned sync storage locations | |
| US4018984A (en) | Video disc record having spirally aligned sync storage locations | |
| JPS5951049B2 (ja) | 情報再生装置 | |
| JPS588054B2 (ja) | 光学的再生装置 | |
| EP0523334B1 (en) | Optical information recording medium and reproducing apparatus for reproducing information from the medium | |
| JPH0442732B2 (ja) | ||
| JPH0139269B2 (ja) | ||
| JPH0519771B2 (ja) | ||
| JPS6342345B2 (ja) | ||
| JPS6058530B2 (ja) | 情報再生装置 | |
| JPH052832A (ja) | 情報記録媒体 | |
| JPS6019048B2 (ja) | 情報再生方法及びその装置 | |
| JPS5826086B2 (ja) | 情報記録盤及びその再生方式 | |
| JPS5912070B2 (ja) | 情報記録再生方式 | |
| JPS5851330B2 (ja) | ヒカリトラツキング ノ ホウシキ | |
| CA1124391A (en) | Reproducing stylus for an information signal recording medium |