JPS634706A - 電流差動回路 - Google Patents

電流差動回路

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JPS634706A
JPS634706A JP14753986A JP14753986A JPS634706A JP S634706 A JPS634706 A JP S634706A JP 14753986 A JP14753986 A JP 14753986A JP 14753986 A JP14753986 A JP 14753986A JP S634706 A JPS634706 A JP S634706A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、電流を制御する必要のある電子回路に使用
される電流差動回路に関するもので、特に−定の制御電
圧に対して安定した出力電流が得られ、出力電流のダイ
ナミックレンジが広く、かつ制gjJlf!!性の自由
度が大きく得られるようにした回路である。
〔従来の技術〕
第12図は、従来の電流差動回路の一例を示している。
一対のトランジスタQIJQ2は、差動対をなし、各々
のエミッタはそれぞれ抵抗RJ。
R2を介して定電流源ISo  に接続されている。
トランジスタQ1のベースには、制御電圧源Vc 。
トランジスタQ2のベースには基準電圧源Vrが接続さ
れている。
一方、Q31Q4は一対の出力トランジスタであシ、こ
れらの共通ベースはバイアス電圧源Vaに接続されてい
る。また、各々のトランジスタQ3IQ4のエミッタは
、それぞれ定電流源IS、。
ISA  を介して電源Vceに接続されている。そし
て、トランジスタQ3のエミッタには、前詰トランジス
タQ2のコレクタに得られる出力電流が供給すれ、トラ
ンジスタQ4のエミッタにはトランジスタQノのコレク
タに得られる出力電流が供給される。
今、冬型流源、電圧源に付した符号をそのまま電流又は
電圧として動作を説明する。
上記の回路は、制御電圧Veを可変すれば、トランジス
タQ’*Q’の出力電流I1.I、が差動的に変化し、
これによって、トランジスタQ 3+ Q ’のコレク
タから得られる出力電流Is、Is も変化する。
各トランジスタのベース電流を無視して、この回路に成
立する関係式を求めてみる。トランジスタQ’eQ;’
のベース電位間には、次の関係がある。
Ve −Vr = VBE(Q 、 )+ IIRJ 
(VBI(Ql )+I!R;’ ) −−(1)ココ
テ、VBE(Ql ) 、 VBE(Ql)は、トラン
ジス11Q1゜Qlのベース・エミッタ間電圧である。
−般ニ、トランジスタのベース・エミッタ間電圧VBE
と、コレクタ電流Icと間には次式が成立する。
ただし、vT;サーマル電圧、■、;コレクタ飽和電流 トランジスタQ1*Q’のコレクタ電流の総和は、バイ
アス電流1oと等しいから、次式が成立する。
I、 = t、 −11・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(3)
仮ニトランジスタQ1とQlのエミッタ面積が等しいと
して、(2) 、 (3)式を(1)式に代入すると、
次式が成立する。
・・・・・・・・・(4) (4)式を■1について解くのは容易ではないが、数値
代入法によってVaと11の関係を求めることはできる
制at圧Vcと電流Is −It トo関係を、抵抗R
J=RZの場合についてグロットしたものを第13図に
示す。制御電圧Veが基準電圧vrと等しいときに電流
I、、1.は等しくなる。まft、Rz>R2の場合の
制御特性は、第15図に実線で示す特性となる。
次に、出力電流l5=Is と電流I、、I、等との関
係は、次のようになる。
1、=I、−I、    ・・・・・・・・・・・・・
・・(5)Ia=I4−■、   ・・・・・・・・・
・・・・・・(6)(5) 、 (6)式及び(4)式
から、この回路の出力電流I。
、■。の制御特性を図に示すと、第14図、第16図に
示すようになる。
第14図は、L=I、>I。の場合であシ、例えば、I
tが最大(I、=I。)となっても、トランジスタQ4
にはIa  Ioの電流が流れる。
第16図は工。=工。かつI、=2XI4の東件の場合
である。この場合は、I、、=1.のとき、■6は最小
となりIsは最大となる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来の回路の場合、出力電流を決定するために制御
電圧Vcの他に基準電圧Vrが必要である。従って、制
御電圧Vcをある一定値に維持したとしても基準電圧V
rが変動すると出力電流が変動してしまい、出力電流安
定度が劣るという問題がある。また、出力電流のダイナ
ミックレンジをみた場合、出力電流は、定電流1.、I
、から減することによって得られる構成であるため、第
14図、第16図に示したように、電流I3#f4の最
大値によって制限を受ける。更にまた、出力電流の制御
特性は、第13図、第15図に示したは、絶対値が等し
く符号が逆の関係になる。よって、第11第2の出力電
流の制御特性にそれぞれ異る傾きを与えられないという
問題がある。
そこでこの発明では、安定し7二出力電流が得られ、出
力1!流のダイナミックレンジが広く、かつ制御自由度
の大きい電流差動回路を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) この発明では、共通ベースに共通バイアス電圧が供給さ
れ、エミッタにそれぞれ電流が供給される一対の出力ト
ランジスタの前記エミッタに、それぞれ制御電流を供給
する場合、次の手段によって供給するものである。即ち
、同一の制御電圧によって制御される一対の可変電流源
を設け、−方の電流出力を直接前記出力トランジスタの
一方のトランジスタのエミッタに供給し、他方の電流出
力をカレントミラー回路を介して反転させて前記出力ト
ランジスタの他方のトランジスタのエミッタに供給する
(作 用) 上記のようにすることで、従来のような基準電圧Vrが
無いことから制御電圧に対する出力電流の安定度が高く
なシ、また制御電圧によって増加する側の出力電流を元
の電流に対して加える方式としたために元の電流値によ
る制限を受けず、出力電流のダイナミックレンジが広く
でき、更に同一制御電圧に対して可変電流源の制御特性
の傾きが自由に設定できることから、第1、第2の出力
電流の制御特性を別々の傾きとすることができる0 (実施例) 以下のこの発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例であシ、一対のトランジス
タQll、Q12  は出力用のトランジスタである。
このトランジスタQll、Q12  の共通ベースには
、共通のバイアス電圧VBが供給されている。このトラ
ンジスタQll、Q12  のコレクタは、出力部とし
て用いられ、エミッタには、それぞれ、電流供給手段を
構成し比定電流源11.12からの電流が供給されてい
る。
一方13は、制御電圧Veの入力部である。この入力部
13は、第1、第2の可変電流源14゜150制御部に
接続される。第1の可変電流源14の出力部は、カレン
トミラー回路を構成するトランジスタQ13.Q14 
のベースに接続されまたトランジスタQ13のコレクタ
に接続される。そしてトランジスタQ13.Q14  
のエミッタは電源に接続され、出力部となるトランジス
タ(JJ4  のコレクタは、先のトランジスタQll
Ωエミッタに接続されている。第2の可変電流源15の
出力部は直接トランジスタQ12のエミッタに接続され
る。
この発明の一実施例は、上記の如く構成され、制御電圧
Veを変化させると、第1、第2の可変電流源14.1
5の出力電流Ill # IIt  は−様に変化する
。しかし、出力電流11!が直接トランジスタQ12の
エミッタ電流ItaK影響を及ぼすのに対して、出力電
流IIIは、カレントミラー回路を介してトランジスタ
Qllのエミッタ電流I4に影響を及ぼす。
今、可変電流源14.15の制御特性が線型的であると
すると、その制御特性は、その傾きをdI、、/dVc
 、 dI、、/dVeであられすことができる。第2
図及び第4図は可変電流源14.15の制御特性をdI
I、/dvC=d1.t/dvCと、(d L+/ d
Vc ) > (dItt/ dVC)の場合に区別し
てあられした特性である。
上記の回路の出力電流IIS+I16  は、各トラン
ジスタのベース電流を無視すると次のようにあられせる
Ls = I13 + Ill   ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・(7)rta =i、4112 
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(8)つま
シ、電流I11は、カレントミラー回路によって再現さ
れて、電流ILSに加算されることになる。−方電流r
1.は、電流114を減する方向に作用する。
第3図、第5図に、(7)式、(8)式及び第2図、第
3図から求めた出力電流Lu I 118  の制御特
性を示す。ただし、第3図は、Ill”II4 であっ
て電流III t IIt  が第2図の特性を持つ場
合の特性を示し、第5図はL4>Ls であって電流I
II t xstが第4図の特性を持つ場合の特性を示
している。
上記の回路によると、第3図、第5図に示すように1任
意の制御電圧Vcに対して一定の出力電流が安定して得
られるようになる。これは従来の如く、別途基準電圧を
使用せず、この基準電圧の変動要因が無くなったことに
よる。
また、出力電流IIIは(7)式から理解できるように
、電流I1mに電流111を加えた結果生じる電流であ
る。よって、出力電流itsの最大値は、電流Lsの最
大値によって制限を受けることはなく、更に電流Ill
をグラスしたレンジのものとなる。
ダイナミックレンジが拡大される。
また、第4図に示したように、可変電流源140制御特
性を自由に設定できることから、第5図に示すように出
力電流工1.とIIIの制御特性の傾きを任意に選ぶこ
とができる。この例では可変電流源の制御特性が線形的
カ場合を示したが、非線形的な場合にも上述のような特
徴を得られることはもちろんである。
第6図は、この発明の他の実施例である。
この実施例では、電流113 + 114 をトランジ
スタQll、Q12  のエミッタと電源間に接続され
た抵抗R13,R14を介して得るようにしている。
また、トランジスタQll、Q12  の共通ベースに
与えるバイアス電圧は、電源と接地電位間に接続した抵
抗R15、ダイオードDll、電流源20の直列回路か
ら得ている。更に、第1、第2の可変電流源14.15
としては、エミッタ抵抗を有したエミッタ接地回路を用
いている。即ち、トランジスタQ15、抵抗R11を第
1の可変電流源、トランジスタQ16、抵抗R12を第
2の可変電流源としている。なお、第1図の回路と対応
する部分には、同じ符号を付して説明は省略する。
この回路の出力電流Ls l II6  も、各トラン
ジスタのベース電流を無視すると、(7)式、(8)式
であられされることは明らかである。電流Lsは、ダイ
オードD11、トランジスタQ11、抵抗R15、R1
3がカレントミラー回路を構成しているため、とあられ
され、電流114も同様に となる。この電流113 s II4  に対して、電
流工、1′及び工8.がそれぞれ作用したとき、トラン
ジスタQ 11 、 Q 12  F) ヘ−スエミy
 l’間電圧vBEQ+s 1VBEQ16も若干変動
するが、抵抗Rz3.R14o両端にかかる電圧を充分
大きくとれば、ベースエミッタ間電位VBΣの変動は無
視でき、(9) taa式は充分精度良く成り立つ。
次に、エミッタ接地回路の出力電流Ill t III
については、それぞれα1)、(6)式が成立する。
V↑;ブーマル電圧、I’ll t I!ltt : 
)ランジスタQ15.QJ6  のコレクタ飽和電流で
ある。
(6)、(6)式を電流について解くことは容易ではな
いが、数値代入法によってVcとIII−III!の関
係を求めることができる。
第7図、第9図に電流Ill l Illの制御特性を
示す。第7図はR11=R12の場合、第9図はR11
〉R12の場合である。直線的に増加する部分の傾きは
(13) 、 (14)式によってあられすことができ
る。
ただし”l /m1.およびpm+a は、トランジス
タQ15.Q16のトランスコンダクタンスである。
が成立する範囲(Vcが太きく I+□、11.が大き
いとき、またはR11,ft12 が大きいとき)は、
(13) 、 (14)式は(15) 、 (16) 
 式のようにあらゎせる。
ΔI、11 jVec   R1□   ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(15)(9)、00式を(7) 
、 (8)式に代入すると、出力電流■、。
、11.は次式のようになる。
Ill l Lxの制御特性の直線的に変化する部分で
の傾きは、(15) 、 (16)式によって与えられ
る。
第8図及び第10図はこの回路の出力電流の制御特性を
示す。ただし、第8図は、R13= RJ 4であって
、電流III I I12  の制御特性が第7図に示
した特性の場合、第1O図はR13) R14(I+4
〉11.・・・(9)、00式による) であって、電
流I、□。
■1□の制御特性が第9図に示した特性の場合を示して
いる。
上記した実施例においても、電流III I Illは
制御電圧Vcが維持されれば安定して維持され、結果と
して出力電流tts t Illも安定したものとなる
また第8図、第10図に示すように、出力電流が、ある
電流値によって制限を受けることがなく、出力電流のダ
イナミックレンジを大きくとることができる。更に、電
流III * II2の制御特性を(15) 。
(16)式で示したように変化させることができるから
、第10図に示すように従来回路では得られなかった、
自由度の大きい制御特性とすることができる。
第11図は更に他の実施例である。第6図の実施例と大
部分は同じでおるが、この実施例の場合、トランジスタ
Qll  のエミッタと抵抗R13の間、トランジスタ
Q12のエミッタと抵抗R14の間にそれぞれ抵抗R1
6,R17が直列接続されている。
そして、抵抗RJJと抵抗R16の接続中点にカレント
ミラー回路の出力電流を供給し、抵抗RJ4と抵抗RJ
7  の接続中点にトランジスタQ16  の出力電流
を供給するようにしている。
この回路の出力電流Ill + II8は、各トランジ
スタのベース電流を無視すると、(19) 、 (20
)式のようにあられせる。
(19) 、 (20)式によれば、第11図の回路で
は、第6図の回路よシもさらに制御特性の自由度を大き
くとることができる。また、制御手段は第6図の回路と
同様であるから、出力電流の安定性がよいこと、出力電
流のダイナミックレンジが大きくとれること等は同様で
ある。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によると、安定した出力電
流が得られ、出力電流のダイナミックレンジが広く、か
つ制御自由度の大きい電流差動回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図、第
3図、第4図、第5図は第1図の回路の特性を説明する
のに示した特性図、第6図はこの発明の他の実施例を示
す回路図、第7図、第8図、第9図、第10図は第6図
の回路の特性を説明するのに示した特性図、第11図は
更にこの発明の他の実施例を示す回路図、第12図は従
来の電3流差動回路を示す図、第13図、第14図、第
15図、第16図は第12図の回路の特性説明するのに
示した特性図である。 Ql 1−Ql 6・・・トランジスタ、11.12・
・・定電流源、13・・・制御電圧入力部、’14.1
5・・・可変電流源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ベースが共通接続された一対のトランジスタと、前記ト
    ランジスタの共通ベースに共通バイアス電圧を供給する
    手段と、 前記一対のトランジスタのそれぞれのエミッタにそれぞ
    れ電流を供給する手段と、 同一の制御電圧によって制御される一対の可変電流源と
    、 前記一対の可変電流源の一方の出力部の電流を前記一対
    のトランジスタのうちの一方のトランジスタのエミッタ
    に与え、前記一対の可変電流源の他方の出力部の電流を
    カレントミラー回路にて反転して前記一対のトランジス
    タのうち他方のトランジスタのエミッタに与える手段と
    を具備し、前記一対のトランジスタのそれぞれのコレク
    タより出力電流を得る構成としたことを特徴とする電流
    差動回路。
JP14753986A 1986-06-24 1986-06-24 電流差動回路 Expired - Lifetime JPH065807B2 (ja)

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JPS634706A true JPS634706A (ja) 1988-01-09
JPH065807B2 JPH065807B2 (ja) 1994-01-19

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4973080A (en) * 1988-12-05 1990-11-27 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Hydraulic suspension system for a vehicle with less abrupt change in vehicle height when started

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4973080A (en) * 1988-12-05 1990-11-27 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Hydraulic suspension system for a vehicle with less abrupt change in vehicle height when started

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