JPS6347078B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6347078B2 JPS6347078B2 JP4531081A JP4531081A JPS6347078B2 JP S6347078 B2 JPS6347078 B2 JP S6347078B2 JP 4531081 A JP4531081 A JP 4531081A JP 4531081 A JP4531081 A JP 4531081A JP S6347078 B2 JPS6347078 B2 JP S6347078B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- current
- transistors
- excitation signal
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 58
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 36
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 5
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/34—Monitoring operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、5相パルス・モータのペンタゴン駆
動方式において、励磁相となつている複数の巻線
に流れる電流が常に定電流になるようにした5相
パルス・モータの駆動方式に関するものである。
動方式において、励磁相となつている複数の巻線
に流れる電流が常に定電流になるようにした5相
パルス・モータの駆動方式に関するものである。
第1図ないし第3図は5相パルス・モータのペ
ンタゴン駆動方式を理想化して説明するものであ
つて、第1図イないしニは5相パルス・モータの
ペンタゴン駆動方式の回路構成および各励磁ステ
ージにおけるトランジスタのオン/オフ状態を示
す図、第2図は巻線電流の波形を示すタイムチヤ
ート、第3図はトランジスタの励磁信号の波形を
示すタイムチヤートである。
ンタゴン駆動方式を理想化して説明するものであ
つて、第1図イないしニは5相パルス・モータの
ペンタゴン駆動方式の回路構成および各励磁ステ
ージにおけるトランジスタのオン/オフ状態を示
す図、第2図は巻線電流の波形を示すタイムチヤ
ート、第3図はトランジスタの励磁信号の波形を
示すタイムチヤートである。
第1図において、W1ないしW5は巻線、Tr
1HないしTr5Hおよび、Tr1LないしTr5L
はトランジスタ、AないしEは巻線の結合点をそ
れぞれ示している。なお、○の付けられているト
ランジスタはオン状態であることを示し、○の付
かないトランジスタはオフ状態であることを示し
ている。巻線W1ないしW5はリングを形成する
ように接続され、各結合点A,B,C,D,Eに
対して1対1の対応を以て1対のトランジスタが
割当てられている。即ち、結合点Aに対してはト
ランジスタTr1HとTr1L、結合点Bに対して
はトランジスタTr2HとTr2L、結合点Cに対
してはトランジスタTr3HとTr3L、結合点D
に対してはトランジスタTr4HとTr4L、結合
点Eに対してはトランジスタTr5HとTr5Lと
が割当てられ、各結合点は対応するトランジスタ
対の中点に接続されている。トランジスタTr1
HないしTr5Hのエミツタは電源VCCに接続さ
れ、トランジスタTr1LないしTr5Lのエミツ
タはアースされている。図示しないが、各トラン
ジスタTr1H,Tr2H,Tr3H,Tr4H,Tr
5Hのエミツターコレクタ間にはフライバツク・
ダイオードが設けられ、同様に各トランジスタ
Tr1L,Tr2L,Tr3L,Tr4L,Tr5Lの
エミツターコレクタ間にもフライバツク・ダイオ
ードが設けられている。
1HないしTr5Hおよび、Tr1LないしTr5L
はトランジスタ、AないしEは巻線の結合点をそ
れぞれ示している。なお、○の付けられているト
ランジスタはオン状態であることを示し、○の付
かないトランジスタはオフ状態であることを示し
ている。巻線W1ないしW5はリングを形成する
ように接続され、各結合点A,B,C,D,Eに
対して1対1の対応を以て1対のトランジスタが
割当てられている。即ち、結合点Aに対してはト
ランジスタTr1HとTr1L、結合点Bに対して
はトランジスタTr2HとTr2L、結合点Cに対
してはトランジスタTr3HとTr3L、結合点D
に対してはトランジスタTr4HとTr4L、結合
点Eに対してはトランジスタTr5HとTr5Lと
が割当てられ、各結合点は対応するトランジスタ
対の中点に接続されている。トランジスタTr1
HないしTr5Hのエミツタは電源VCCに接続さ
れ、トランジスタTr1LないしTr5Lのエミツ
タはアースされている。図示しないが、各トラン
ジスタTr1H,Tr2H,Tr3H,Tr4H,Tr
5Hのエミツターコレクタ間にはフライバツク・
ダイオードが設けられ、同様に各トランジスタ
Tr1L,Tr2L,Tr3L,Tr4L,Tr5Lの
エミツターコレクタ間にもフライバツク・ダイオ
ードが設けられている。
第1図イにおいては、トランジスタTr1Lが
オン、トランジスタTr2HとTr3Hとがオン、
トランジスタTr4Lがオン、トランジスタTr5
Hがオン、その他のトランジスタはオフされてい
る。このようなトランジスタのオン/オフ状態の
下では、巻線W1には正方向(時計方口)に電流
が流れ、巻線W2には電流が流れず、巻線W3に
は負方向に電流が流れ、巻線W4には正方向に電
流が流れ、巻線W5には負方向の電流が流れる。
オン、トランジスタTr2HとTr3Hとがオン、
トランジスタTr4Lがオン、トランジスタTr5
Hがオン、その他のトランジスタはオフされてい
る。このようなトランジスタのオン/オフ状態の
下では、巻線W1には正方向(時計方口)に電流
が流れ、巻線W2には電流が流れず、巻線W3に
は負方向に電流が流れ、巻線W4には正方向に電
流が流れ、巻線W5には負方向の電流が流れる。
第1図イの状態になつてから一定時間経過した
時、トランジスタTr3Hをオフとし、トランジ
スタTr3Lをオフとする。そうすると、第1図
ロに示す状態になり、巻線W1,W4およびW5
は元の電流を保持するが、巻線W2には電流が負
方向に流れ始め、巻線W3の電流はオフされる。
時、トランジスタTr3Hをオフとし、トランジ
スタTr3Lをオフとする。そうすると、第1図
ロに示す状態になり、巻線W1,W4およびW5
は元の電流を保持するが、巻線W2には電流が負
方向に流れ始め、巻線W3の電流はオフされる。
第1図ロの如き状態になつてから一定時間経過
した時に、トランジスタTr4Hをオンとし、ト
ランジスタTr4Lをオフとする。そうすると、
巻線W1,W2,W5は元の電流を保持するが、
巻線W3に電流が正方向に流れ始め、巻線W4の
電流がオフされる。この状態は第1図ハで示され
る。
した時に、トランジスタTr4Hをオンとし、ト
ランジスタTr4Lをオフとする。そうすると、
巻線W1,W2,W5は元の電流を保持するが、
巻線W3に電流が正方向に流れ始め、巻線W4の
電流がオフされる。この状態は第1図ハで示され
る。
第1図ハの如き状態になつてから一定時間経過
した時に、トランジスタTr5Hをオンとし、ト
ランジスタTr5Lをオフとする。そうすると、
巻線W1,W2,W3は元の電流を保持するが、
巻線W4に負方向に電流が流れ始め、巻線W5の
電流はオフされる。この状態は第1図ニに示され
る。
した時に、トランジスタTr5Hをオンとし、ト
ランジスタTr5Lをオフとする。そうすると、
巻線W1,W2,W3は元の電流を保持するが、
巻線W4に負方向に電流が流れ始め、巻線W5の
電流はオフされる。この状態は第1図ニに示され
る。
第2図は巻線電流の波形を示すタイムチヤート
であり、第3図はトランジスタに対する励磁信号
波形を示すものである。
であり、第3図はトランジスタに対する励磁信号
波形を示すものである。
第2図および第3図のイ,ロ,ハ,ニは第1図
のイ,ロ,ハ,ニに対応しており、また、第3図
においては、Hでトランジスタがオン、Lでトラ
ンジスタがオフされるものとしている。
のイ,ロ,ハ,ニに対応しており、また、第3図
においては、Hでトランジスタがオン、Lでトラ
ンジスタがオフされるものとしている。
ところで、励磁されている4個の巻線に流れる
電流の大きさは相等しく、常に定電流であること
が必要である。励磁されている4個の巻線に流れ
る電流をそれぞれ定電流とする手段には、種々の
手段が考えられるが、可能な限り簡単な回路構成
で以てこれらの巻線の電流を定電流にすること
が、コスト面および信頼性の面から要求される。
電流の大きさは相等しく、常に定電流であること
が必要である。励磁されている4個の巻線に流れ
る電流をそれぞれ定電流とする手段には、種々の
手段が考えられるが、可能な限り簡単な回路構成
で以てこれらの巻線の電流を定電流にすること
が、コスト面および信頼性の面から要求される。
本発明は、上記のような要求に応えるものであ
つて、5相パルス・モータのペンタゴン駆動方式
において、励磁されている4個の巻線に流れる電
流のそれぞれを簡単な回路構成で以て定電流にで
きるようにした5相パルス・モータの駆動方式を
提供することを目的としている。そしてそのため
本発明の5相パルス・モータの駆動方式は、リン
ク状に結合された5個の巻線と、その接合点が上
記巻線の結合点の1つに接続される5組のトラン
ジスタ対と、該5組のトランジスタ対の一方に接
続された電源と、上記5組のトランジスタ対の他
方に接続された電流検出用抵抗と、該電流検出抵
抗で以て検出された電流を基準値と比較する比較
回路と、上記5組のトランジスタ対の電源側トラ
ンジスタ又は電流検出抵抗側のトランジスタに供
給すべき励磁信号が一方の入力端子に入力され、
他方の入力端子には上記比較回路の出力が入力さ
れる5個のゲート手段、上記5組のトランジスタ
対を構成するトランジスタに対して励磁電流を供
給する励磁信号供給回路とを備え、上記励磁信号
供給回路は、上記各トランジスタ対の中のいずれ
か1方のトランジスタのみをオンとし、或るサイ
クルにおいては、1個の巻線の両端にそれぞれ接
続された2組のトランジスタ対を同一状態とし、
当該同一状態をとるトランジスタ対の両側に存在
する2組のトランジスタ対を異なる状態とし、残
りのトランジスタ対を当該同一の状態を取る2組
のトランジスタ対と同一の状態とし、次のサイク
ルでは当該同一の状態を取る2組のトランジスタ
対の中の一方のトランジスタ対の状態を反転する
ように、励磁信号を出力するよう構成された5相
パルス・モータの駆動方式において、1個の巻線
の両端にそれぞれ接続され且つ同一の状態を取る
2組のトランジスタ対の中の一方のトランジスタ
対の状態を反転して無電流であつた巻線に電流を
流し始める時点で、当該巻線への電流供給に関与
するトランジスタを除く他のトランジスタをオフ
するよう上記励磁信号作成回路が励磁信号を出力
することを特徴とするものである。以下、本発明
を図面を参照しつつ説明する。
つて、5相パルス・モータのペンタゴン駆動方式
において、励磁されている4個の巻線に流れる電
流のそれぞれを簡単な回路構成で以て定電流にで
きるようにした5相パルス・モータの駆動方式を
提供することを目的としている。そしてそのため
本発明の5相パルス・モータの駆動方式は、リン
ク状に結合された5個の巻線と、その接合点が上
記巻線の結合点の1つに接続される5組のトラン
ジスタ対と、該5組のトランジスタ対の一方に接
続された電源と、上記5組のトランジスタ対の他
方に接続された電流検出用抵抗と、該電流検出抵
抗で以て検出された電流を基準値と比較する比較
回路と、上記5組のトランジスタ対の電源側トラ
ンジスタ又は電流検出抵抗側のトランジスタに供
給すべき励磁信号が一方の入力端子に入力され、
他方の入力端子には上記比較回路の出力が入力さ
れる5個のゲート手段、上記5組のトランジスタ
対を構成するトランジスタに対して励磁電流を供
給する励磁信号供給回路とを備え、上記励磁信号
供給回路は、上記各トランジスタ対の中のいずれ
か1方のトランジスタのみをオンとし、或るサイ
クルにおいては、1個の巻線の両端にそれぞれ接
続された2組のトランジスタ対を同一状態とし、
当該同一状態をとるトランジスタ対の両側に存在
する2組のトランジスタ対を異なる状態とし、残
りのトランジスタ対を当該同一の状態を取る2組
のトランジスタ対と同一の状態とし、次のサイク
ルでは当該同一の状態を取る2組のトランジスタ
対の中の一方のトランジスタ対の状態を反転する
ように、励磁信号を出力するよう構成された5相
パルス・モータの駆動方式において、1個の巻線
の両端にそれぞれ接続され且つ同一の状態を取る
2組のトランジスタ対の中の一方のトランジスタ
対の状態を反転して無電流であつた巻線に電流を
流し始める時点で、当該巻線への電流供給に関与
するトランジスタを除く他のトランジスタをオフ
するよう上記励磁信号作成回路が励磁信号を出力
することを特徴とするものである。以下、本発明
を図面を参照しつつ説明する。
第4図ないし第6図は本発明の1実施例を説明
するものであつて、第4図は本発明の基礎となる
定電流制御を採用した5相パルス・モータの駆動
方式の回路構成を示す図、第5図は本発明におけ
るトランジスタに対する励磁信号波形を示すタイ
ムチヤート、第6図は第5図のような励磁信号を
作成する回路の1実施例を示す図である。
するものであつて、第4図は本発明の基礎となる
定電流制御を採用した5相パルス・モータの駆動
方式の回路構成を示す図、第5図は本発明におけ
るトランジスタに対する励磁信号波形を示すタイ
ムチヤート、第6図は第5図のような励磁信号を
作成する回路の1実施例を示す図である。
第4図において、Rは電流検出用抵抗、
COMPは比較回路、G1ないしG5はANDゲー
トをそれぞれ示している。なお、第1図と同一符
号は同一物を示している。
COMPは比較回路、G1ないしG5はANDゲー
トをそれぞれ示している。なお、第1図と同一符
号は同一物を示している。
第4図イの状態においては、巻線W1とW4に
は正方向に電流が流れ、巻線W3とW5には逆方
向の電流が流れ、巻線W2には電流は流れていな
い。また、トランジスタTr1L,Tr2H,Tr3
H,Tr4L,Tr5Hに対する励磁信号はオン信
号となり、他のトランジスタはオフされている。
巻線W1,W3,W4,W5のそれぞれに電流I
が流れていたとすると、4Iの電流が抵抗Rを流れ
る。抵抗Rの両端電圧が基準電圧Verfより大き
いと、比較回路COMPは論理「0」を出力し、
この結果、ゲートG1ないしG5の全ては閉じ
る。抵抗Rの両端電圧が基準電圧より低いと、比
較回路COMPは論理「1」を出力し、ゲートG
1ないしG5の全ては開く。
は正方向に電流が流れ、巻線W3とW5には逆方
向の電流が流れ、巻線W2には電流は流れていな
い。また、トランジスタTr1L,Tr2H,Tr3
H,Tr4L,Tr5Hに対する励磁信号はオン信
号となり、他のトランジスタはオフされている。
巻線W1,W3,W4,W5のそれぞれに電流I
が流れていたとすると、4Iの電流が抵抗Rを流れ
る。抵抗Rの両端電圧が基準電圧Verfより大き
いと、比較回路COMPは論理「0」を出力し、
この結果、ゲートG1ないしG5の全ては閉じ
る。抵抗Rの両端電圧が基準電圧より低いと、比
較回路COMPは論理「1」を出力し、ゲートG
1ないしG5の全ては開く。
次にモータを1ステツプ回転するため、第4図
ロの状態にしたとする。この時のトランジスタ群
の状態の変化はトランジスタTr3Lがオンとな
り、トランジスタTr3Hがオフになることだけ
である。この結果、巻線W3の電流は回路時定数
で定まる割合で減少し、巻線W2に電流が流れ始
め、この電流は回路時定数で定まる割合で増加す
る。このような相励磁切換過渡期においても巻線
W1,W4,W5に対する励磁信号には変化はな
く、且つ比較回路COMPの基準値が4Iであるか
ら、巻線3の電流が立下り、巻線W2の電流が立
上ろうとしている間に巻線W1,W4,W5の電
流値は比較回路COMPの基準値4Iを満足するよう
増加してしまう。したがつて、過渡期間が終つて
安定状態になつた時には、新たに電流の流れ出し
た巻線W2の電流値はIに達せず、他の巻線W
1,W4,W5にはI以上の電流が流れることに
なる。このような巻線間のアンバランスは励磁相
が切換る度に大きくなり、5相パルス・モータの
滑らかな回転に悪影響を及ぼす。本発明はこのよ
うな励磁されている巻線間の電流のアンバランス
を防止することを目的としているものである。こ
の目的を達成するため、上記の過度期間において
新たに電流を流し始める巻線に関係のないトラン
ジスターを一時的にオフし、前励磁からの電流を
流し続ける巻線の電流増加を防ぎ、常に励磁され
ている各巻線に等しい電流を流すようにする。各
トランジスタTr1H,Tr1L……Tr5H,Tr
5Lに与える励磁信号は第5図に示すようにな
る。第5図の○イの期間において励磁信号がオンと
なつているトランジスタはTr1L,Tr2H,Tr
3H,Tr4L,Tr5Hであるが、第5図の○ロの
期間において新たに電流が流れ始める巻線Wと関
係があるのは、トランジスタTr2HとTr3Lで
あるから、他のトランジスタTr1L,Tr4L,
Tr5Hを一時的にオフとし、巻線W1,W4,
W5の電流増加を防ぐ。
ロの状態にしたとする。この時のトランジスタ群
の状態の変化はトランジスタTr3Lがオンとな
り、トランジスタTr3Hがオフになることだけ
である。この結果、巻線W3の電流は回路時定数
で定まる割合で減少し、巻線W2に電流が流れ始
め、この電流は回路時定数で定まる割合で増加す
る。このような相励磁切換過渡期においても巻線
W1,W4,W5に対する励磁信号には変化はな
く、且つ比較回路COMPの基準値が4Iであるか
ら、巻線3の電流が立下り、巻線W2の電流が立
上ろうとしている間に巻線W1,W4,W5の電
流値は比較回路COMPの基準値4Iを満足するよう
増加してしまう。したがつて、過渡期間が終つて
安定状態になつた時には、新たに電流の流れ出し
た巻線W2の電流値はIに達せず、他の巻線W
1,W4,W5にはI以上の電流が流れることに
なる。このような巻線間のアンバランスは励磁相
が切換る度に大きくなり、5相パルス・モータの
滑らかな回転に悪影響を及ぼす。本発明はこのよ
うな励磁されている巻線間の電流のアンバランス
を防止することを目的としているものである。こ
の目的を達成するため、上記の過度期間において
新たに電流を流し始める巻線に関係のないトラン
ジスターを一時的にオフし、前励磁からの電流を
流し続ける巻線の電流増加を防ぎ、常に励磁され
ている各巻線に等しい電流を流すようにする。各
トランジスタTr1H,Tr1L……Tr5H,Tr
5Lに与える励磁信号は第5図に示すようにな
る。第5図の○イの期間において励磁信号がオンと
なつているトランジスタはTr1L,Tr2H,Tr
3H,Tr4L,Tr5Hであるが、第5図の○ロの
期間において新たに電流が流れ始める巻線Wと関
係があるのは、トランジスタTr2HとTr3Lで
あるから、他のトランジスタTr1L,Tr4L,
Tr5Hを一時的にオフとし、巻線W1,W4,
W5の電流増加を防ぐ。
第6図は第5図のようなトランジスタに対する
励磁信号を発生する回路の1実施例を示すもので
ある。第6図において、CONTはカウンタ、M
は読出専用メモリをそれぞれ示している。カウン
タCONTに対してはクロツクおよび方向指定信
号が入力される。方向指定は、アツプ・カウンタ
として動作すべきか、或はダウン・カウンタとし
て動作すべきかを指定するものである。カウンタ
CONTのカウント値はアドレスとして読出専用
メモリMに入力され、この結果、10ビツトのデー
タが出力される。読出専用メモリMから出力され
る10ビツトのデータの内、ビツト1ないしビツト
5がトランジスタTr1LないしTr5Lに対する
励磁信号となり、ビツト6ないしビツト10がト
ランジスタTr1HないしTr5Hの励磁信号とな
る。
励磁信号を発生する回路の1実施例を示すもので
ある。第6図において、CONTはカウンタ、M
は読出専用メモリをそれぞれ示している。カウン
タCONTに対してはクロツクおよび方向指定信
号が入力される。方向指定は、アツプ・カウンタ
として動作すべきか、或はダウン・カウンタとし
て動作すべきかを指定するものである。カウンタ
CONTのカウント値はアドレスとして読出専用
メモリMに入力され、この結果、10ビツトのデー
タが出力される。読出専用メモリMから出力され
る10ビツトのデータの内、ビツト1ないしビツト
5がトランジスタTr1LないしTr5Lに対する
励磁信号となり、ビツト6ないしビツト10がト
ランジスタTr1HないしTr5Hの励磁信号とな
る。
次に第6図の回路の動作を説明する。いま、カ
ウンタCONTの内容が10の時にトランジスタTr
3Hに対する励磁信号をオフ、トランジスタTr
3Lに対する励磁信号をオンすべきであると仮定
する。この場合、カウンタCONTの内容が9の
時、トランジスタTr1H,Tr1L……Tr5H,
Tr5Lに対する励磁信号が「0010100000」にな
り、カウンタCONTの内容が10の時、
「0010010000」になり、カウンタCONTが11の
時、「0110010110」となるように読出専用メモリ
Mを構成する。この時カウンタCONTに与えら
れるクロツクは、各Trの必要とするONタイム
OFFタイムに対応したパルス幅をもつているも
のとする。
ウンタCONTの内容が10の時にトランジスタTr
3Hに対する励磁信号をオフ、トランジスタTr
3Lに対する励磁信号をオンすべきであると仮定
する。この場合、カウンタCONTの内容が9の
時、トランジスタTr1H,Tr1L……Tr5H,
Tr5Lに対する励磁信号が「0010100000」にな
り、カウンタCONTの内容が10の時、
「0010010000」になり、カウンタCONTが11の
時、「0110010110」となるように読出専用メモリ
Mを構成する。この時カウンタCONTに与えら
れるクロツクは、各Trの必要とするONタイム
OFFタイムに対応したパルス幅をもつているも
のとする。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、5相パルス・モータのペンタゴン駆動方式に
おいて、簡単な回路構成によつて励磁電流が流れ
る複数の巻線の電流を等しく且つ定電流にするこ
とが出来る。
ば、5相パルス・モータのペンタゴン駆動方式に
おいて、簡単な回路構成によつて励磁電流が流れ
る複数の巻線の電流を等しく且つ定電流にするこ
とが出来る。
第1図ないし第3図は5相パルス・モータのペ
ンタゴン駆動方式を理想化して説明するものであ
つて、第1図イないしニは5相パルス・モータの
ペンタゴン駆動方式の回路構成および各励磁ステ
ージにおけるトランジスタのオン/オフ状態を示
す図、第2図は巻線電流の波形を示すタイムチヤ
ート、第3図はトランジスタの励磁信号波形を示
すタイムチヤート、第4図ないし第6図は本発明
の1実施例を説明するものであつて、第4図は本
発明の基礎となつた定電流制御を採用した5相パ
ルス・モータの駆動方式の回路構成を示す図、第
5図は本発明におけるトランジスタに対する励磁
信号波形を示す図、第6図は第5図のような励磁
信号を作成する回路の1実施例を示すものであ
る。 W1ないしW5……巻線、Tr1HないしTr5
HおよびTr1LないしTr5L……トランジス
タ、AないしE……巻線の結合点、R……電流検
出用抵抗、COMP……比較回路、G1ないしG
5……ANDゲート、CONT……カウンタ、M…
…読出専用メモリ。
ンタゴン駆動方式を理想化して説明するものであ
つて、第1図イないしニは5相パルス・モータの
ペンタゴン駆動方式の回路構成および各励磁ステ
ージにおけるトランジスタのオン/オフ状態を示
す図、第2図は巻線電流の波形を示すタイムチヤ
ート、第3図はトランジスタの励磁信号波形を示
すタイムチヤート、第4図ないし第6図は本発明
の1実施例を説明するものであつて、第4図は本
発明の基礎となつた定電流制御を採用した5相パ
ルス・モータの駆動方式の回路構成を示す図、第
5図は本発明におけるトランジスタに対する励磁
信号波形を示す図、第6図は第5図のような励磁
信号を作成する回路の1実施例を示すものであ
る。 W1ないしW5……巻線、Tr1HないしTr5
HおよびTr1LないしTr5L……トランジス
タ、AないしE……巻線の結合点、R……電流検
出用抵抗、COMP……比較回路、G1ないしG
5……ANDゲート、CONT……カウンタ、M…
…読出専用メモリ。
Claims (1)
- 1 リング状に結合された5個の巻線と、その接
合点が上記巻線の結合点の1つに接続される5組
のトランジスタ対と、該5組のトランジスタ対の
一方に接続された電源と、上記5組のトランジス
タ対の他方に接続された電流検出用抵抗と、該電
流検出抵抗で以て検出された電流を基準値と比較
する比較回路と、上記5組のトランジスタ対の電
源側トランジスタ又は電流検出抵抗側のトランジ
スタに供給すべき励磁信号が一方の入力端子に入
力され、他方の入力端子には上記比較回路の出力
が入力される5個のゲート手段、上記5組のトラ
ンジスタ対を構成するトランジスタに対して励磁
電流を供給する励磁信号供給回路とを備え、上記
励磁信号供給回路は、上記各トランジスタ対の中
のいずれか1方のトランジスタのみをオンとし、
或るサイクルにおいては、1個の巻線の両端にそ
れぞれ接続された2組のトランジスタ対を同一状
態とし、当該同一状態をとるトランジスタ対の両
側に存在する2組のトランジスタ対を異なる状態
とし、残りのトランジスタ対を当該同一の状態を
取る2組のトランジスタ対と同一の状態とし、次
のサイクルでは当該同一の状態を取る2組のトラ
ンジスタ対の中の一方のトランジスタ対の状態を
反転するように、励磁信号を出力するよう構成さ
れた5相パルス・モータの駆動方式において、1
個の巻線の両端にそれぞれ接続され且つ同一の状
態を取る2組のトランジスタ対の中の一方のトラ
ンジスタ対の状態を反転して無電流であつた巻線
に電流を流し始める時点で、当該巻線への電流供
給に関与するトランジスタを除く他のトランジス
タをオフするよう上記励磁信号作成回路が励磁信
号を出力することを特徴とする5相パルス・モー
タの駆動制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4531081A JPS57160397A (en) | 1981-03-26 | 1981-03-26 | 5-phase pulse motor drive system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4531081A JPS57160397A (en) | 1981-03-26 | 1981-03-26 | 5-phase pulse motor drive system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57160397A JPS57160397A (en) | 1982-10-02 |
| JPS6347078B2 true JPS6347078B2 (ja) | 1988-09-20 |
Family
ID=12715731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4531081A Granted JPS57160397A (en) | 1981-03-26 | 1981-03-26 | 5-phase pulse motor drive system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57160397A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59148599A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-25 | Sanyo Electric Co Ltd | パルスモ−タの駆動回路 |
| JPH0683592B2 (ja) * | 1983-11-08 | 1994-10-19 | オリエンタルモーター株式会社 | ステッピングモータの駆動装置 |
| JPS6143799U (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-22 | 株式会社 メレツク | 5相パルスモ−タの駆動回路 |
| JPH07108118B2 (ja) * | 1987-02-05 | 1995-11-15 | 株式会社メレツク | ステッピングモータの微小角駆動回路 |
| JP2577241B2 (ja) * | 1988-03-22 | 1997-01-29 | 株式会社メレック | ステッピングモータの微小角駆動回路とその微小角駆動方法 |
| JP2577282B2 (ja) * | 1991-08-22 | 1997-01-29 | 株式会社メレック | N相パルスモータの相補励磁駆動方法 |
-
1981
- 1981-03-26 JP JP4531081A patent/JPS57160397A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57160397A (en) | 1982-10-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5394068A (en) | Automatic initialization in a model railroad motor control system | |
| US6066930A (en) | Synchronous driving method for inductive load and synchronous controller for H-bridge circuit | |
| US4336484A (en) | Motor control | |
| US4476421A (en) | Stepper motor exciting circuit | |
| US5264775A (en) | Pulse width modulation control apparatus and method | |
| US4823028A (en) | Multilevel logic circuit with floating node voltage clamp | |
| US7288916B2 (en) | Pulse width modulation signal generating apparatus having two dead times for on-timings | |
| JPS6347078B2 (ja) | ||
| JPH10108477A (ja) | インバータ回路 | |
| JPS63204814A (ja) | パワートランジスタ駆動回路 | |
| EP0059326B1 (en) | A stepper motor drive circuit for synchronous switching of core winding | |
| US4799002A (en) | Method of driving a five-phase stepping motor | |
| JP2703322B2 (ja) | センサレスモータの制御回路 | |
| JP2898140B2 (ja) | トランジスタブリッジ回路 | |
| JPS649837B2 (ja) | ||
| KR930000261B1 (ko) | 스테핑 모터 구동회로 | |
| JP2933326B2 (ja) | ステッピングモータ駆動回路 | |
| JPS6347079B2 (ja) | ||
| JPH10210786A (ja) | モータドライブ回路 | |
| JPH07322695A (ja) | ステッピングモータ駆動制御回路 | |
| JP2789096B2 (ja) | ステツピングモータ | |
| JPS6216798Y2 (ja) | ||
| KR0116880Y1 (ko) | 다상모터 펄스 구동회로 | |
| JPS5996897A (ja) | ステツプモ−タ励磁回路 | |
| JP2696519B2 (ja) | 半導体集積回路 |