JPS6347128A - オレフイン系高発泡成形体の熟成方法 - Google Patents
オレフイン系高発泡成形体の熟成方法Info
- Publication number
- JPS6347128A JPS6347128A JP61190429A JP19042986A JPS6347128A JP S6347128 A JPS6347128 A JP S6347128A JP 61190429 A JP61190429 A JP 61190429A JP 19042986 A JP19042986 A JP 19042986A JP S6347128 A JPS6347128 A JP S6347128A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded product
- maturing
- olefin
- aging
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はオレフィン系高発泡成形体の熟成方法に関し、
特に収縮率の低いオレフィン系高発泡成形体を提供する
熟成方法に関する。
特に収縮率の低いオレフィン系高発泡成形体を提供する
熟成方法に関する。
(従来の技術及び解決すべき問題点)
発泡成形品を成型機より取りだした後オーブンまたは恒
温室等で40〜60℃で一昼夜加熱、乾燥、熟成させる
ことは従来より行、bt+ている(例えば、特公昭6]
、−11183号公報)。しかしながら、この熟成工程
を経た発泡成形品でもその後、かなりの収縮を呈し、特
に、高発泡倍率の成形品は熟成後においても約20〜5
0程度の収縮率(注収縮率については後述する)を示す
。
温室等で40〜60℃で一昼夜加熱、乾燥、熟成させる
ことは従来より行、bt+ている(例えば、特公昭6]
、−11183号公報)。しかしながら、この熟成工程
を経た発泡成形品でもその後、かなりの収縮を呈し、特
に、高発泡倍率の成形品は熟成後においても約20〜5
0程度の収縮率(注収縮率については後述する)を示す
。
本発明者らはこのような成形品の収縮率を減少せしめる
ため種々検討した結果、従来の熟成工程に加えて更に従
来の熟成温度より10℃ないし30℃高い温度に少なく
とも1時間放置することにより、発泡成形品のその後の
収縮が著しく改善されることを見出し本発明を完成した
もので、本発明の目的は収縮率の小さいオレフィン系高
発泡成形品を提供するにある。
ため種々検討した結果、従来の熟成工程に加えて更に従
来の熟成温度より10℃ないし30℃高い温度に少なく
とも1時間放置することにより、発泡成形品のその後の
収縮が著しく改善されることを見出し本発明を完成した
もので、本発明の目的は収縮率の小さいオレフィン系高
発泡成形品を提供するにある。
(問題点の解決手段)
すなわち、本発明は少なくとも発泡倍率30倍を有する
オレフィン系高発泡成形体を成型機から取りだし熟成す
る方法において、該成形品を40〜60℃で一昼夜加熱
、乾燥、熟成する第一熟成工程およびこの第一熟成工程
を経た成形品を第−熟成工程の熟成温度より10℃ない
し30℃高い温度で更に少なくとも1時間放置する第二
熟成工程からなることを特徴とするオレフィン系高発泡
成形体の熟成方法である。本発明におけるオレフィン系
高発泡成形体とはポリエチレン、ポリプロピレン、α−
オレフィン等の脂肪族炭化水素の単独重合体、若しくは
これらとスチレン、α−メチルスチレン、P−メチルス
チレン等の芳香族炭化水素の共重合体、あるいはこれら
重合体を架橋したものものからなる樹脂粒子にブタン、
プロパン、ペンタン等の炭化水素、あるいはトリクロロ
モノフルオロメタン、ジクロロジフルオロメタン、ジク
ロロテトラフルオロエタン等のハロゲン化炭化水素等の
発泡剤を圧入して得た発泡性樹脂粒子を約100〜15
0℃の加熱水蒸気等で加熱発泡させて予備発泡粒子とし
、これを型内に充填して再加熱して粒子間を融着させて
得た発泡成形体をいい、発泡倍率とは発泡成形体体積を
発泡成形体重量で除した値であって、本発明の高発泡体
とは発泡倍率30倍以上のものを指すのである。従来、
このような発泡成形体は40〜60℃の温度のオーブン
中で一昼夜放置して熟成を行っていたが、本発明ではこ
の従来の熟成工程を経たものについて、更に従来の熟成
温度より10〜30℃高い温度で少なくとも1時間放置
するものであって、第一熟成温度より10℃以内の高い
温度で長時間放置しても、その収縮率は余り改善されず
、また30℃より高い温度では発泡成形品の収縮率を大
きくするような悪い影響を与えることへなる、そしてこ
の第二熟成工程の熟成温度は発泡成形品を構成するオレ
フィン樹脂の種類によって異なるが、例えば架橋ポリエ
チレンの場合に70℃近傍、ポリプロピレンの場合には
80℃を越えない温度が望ましい。
オレフィン系高発泡成形体を成型機から取りだし熟成す
る方法において、該成形品を40〜60℃で一昼夜加熱
、乾燥、熟成する第一熟成工程およびこの第一熟成工程
を経た成形品を第−熟成工程の熟成温度より10℃ない
し30℃高い温度で更に少なくとも1時間放置する第二
熟成工程からなることを特徴とするオレフィン系高発泡
成形体の熟成方法である。本発明におけるオレフィン系
高発泡成形体とはポリエチレン、ポリプロピレン、α−
オレフィン等の脂肪族炭化水素の単独重合体、若しくは
これらとスチレン、α−メチルスチレン、P−メチルス
チレン等の芳香族炭化水素の共重合体、あるいはこれら
重合体を架橋したものものからなる樹脂粒子にブタン、
プロパン、ペンタン等の炭化水素、あるいはトリクロロ
モノフルオロメタン、ジクロロジフルオロメタン、ジク
ロロテトラフルオロエタン等のハロゲン化炭化水素等の
発泡剤を圧入して得た発泡性樹脂粒子を約100〜15
0℃の加熱水蒸気等で加熱発泡させて予備発泡粒子とし
、これを型内に充填して再加熱して粒子間を融着させて
得た発泡成形体をいい、発泡倍率とは発泡成形体体積を
発泡成形体重量で除した値であって、本発明の高発泡体
とは発泡倍率30倍以上のものを指すのである。従来、
このような発泡成形体は40〜60℃の温度のオーブン
中で一昼夜放置して熟成を行っていたが、本発明ではこ
の従来の熟成工程を経たものについて、更に従来の熟成
温度より10〜30℃高い温度で少なくとも1時間放置
するものであって、第一熟成温度より10℃以内の高い
温度で長時間放置しても、その収縮率は余り改善されず
、また30℃より高い温度では発泡成形品の収縮率を大
きくするような悪い影響を与えることへなる、そしてこ
の第二熟成工程の熟成温度は発泡成形品を構成するオレ
フィン樹脂の種類によって異なるが、例えば架橋ポリエ
チレンの場合に70℃近傍、ポリプロピレンの場合には
80℃を越えない温度が望ましい。
以下、本発明を実施例をもって更に具体的に説明する。
実施例 1
ポリエチレン粒子に触媒を含有したスチレンモノマーを
吸収させ、且つ、グラフト重合したポリエチレン−スチ
レン共重合体樹脂粒子の予備発泡粒(平均倍率75±2
倍)を空気で加圧することにより内圧を付与した後、発
泡成型機により発泡倍率73〜76倍の板物成形品(6
0X 40 X 2.5国)を得た。
吸収させ、且つ、グラフト重合したポリエチレン−スチ
レン共重合体樹脂粒子の予備発泡粒(平均倍率75±2
倍)を空気で加圧することにより内圧を付与した後、発
泡成型機により発泡倍率73〜76倍の板物成形品(6
0X 40 X 2.5国)を得た。
この発泡成形品を成型機より取り出した直後、50℃の
オーブンで1日間加熱し、オーブンより取り出した後、
成形品が冷却してから収縮率を測定したところ、収縮率
は29.8であった。この収縮率とは発泡成形品の縦方
向と横方向の収縮率の平均値を1000倍した値であり
、以下、収縮率はこの値をもって示す。成形後、1日後
から2日後の間に第二熟成工程を行った。すなわち、成
形品を70℃で2時間加熱した。収縮率は19.8であ
った。
オーブンで1日間加熱し、オーブンより取り出した後、
成形品が冷却してから収縮率を測定したところ、収縮率
は29.8であった。この収縮率とは発泡成形品の縦方
向と横方向の収縮率の平均値を1000倍した値であり
、以下、収縮率はこの値をもって示す。成形後、1日後
から2日後の間に第二熟成工程を行った。すなわち、成
形品を70℃で2時間加熱した。収縮率は19.8であ
った。
比較のため、第−熟成工程及び第二熟成工程の条件を種
々変えて収縮率を測定した。その結果を第1表に示す。
々変えて収縮率を測定した。その結果を第1表に示す。
第1表
4一
実施例2〜3
実施例1の発泡性ボエチレンースチレン共重合体樹脂粒
子を予備発泡した発泡粒子(63倍)を空気で加圧する
ことにより内圧を付与したあと、発泡成形機を用いて発
泡倍率60倍の板物成形品(30X 40×2.5印)
を得た。熟成条件を種々変えて収縮率を測定した。その
結果を第2表に示す。
子を予備発泡した発泡粒子(63倍)を空気で加圧する
ことにより内圧を付与したあと、発泡成形機を用いて発
泡倍率60倍の板物成形品(30X 40×2.5印)
を得た。熟成条件を種々変えて収縮率を測定した。その
結果を第2表に示す。
以下余白
以 lゝシ4・1−1
実施例4
ハロゲン化炭化水素を発泡剤として高圧下のオートクレ
ーブから樹脂粒子を分散媒と共に放出することにより得
たポリプロピレン発泡粒子を空気で加圧することにより
内圧を付与した後発泡成形機により発泡成形品を得た。
ーブから樹脂粒子を分散媒と共に放出することにより得
たポリプロピレン発泡粒子を空気で加圧することにより
内圧を付与した後発泡成形機により発泡成形品を得た。
成形品の発泡倍率と熟成条件を種々変えた場合の収縮率
を測定し、その結果を第3表に示す。
を測定し、その結果を第3表に示す。
第3表
収縮率(Xi/1000)
表中、(i)、(ij)は第−熟成工程及び第;熟成工
程をそれぞれ表わす。
程をそれぞれ表わす。
この結果より明らかなように、成形品の発泡倍率30倍
程度では第二熟成工程を採用したことによる効果は余り
認められないが発泡倍率40倍がら上=7− になるにつれて第二熟成工程による収縮率の低下が著し
い。
程度では第二熟成工程を採用したことによる効果は余り
認められないが発泡倍率40倍がら上=7− になるにつれて第二熟成工程による収縮率の低下が著し
い。
(効果)
以」二述べたように、本発明は第一熟成工程終了後、更
に温度を10〜30℃」二げて少なくとも1時間加熱す
る第二熟成工程を経ることによって発泡成形品の収縮回
復が促進され成形品の収縮率を低くする効果を奏するの
である。
に温度を10〜30℃」二げて少なくとも1時間加熱す
る第二熟成工程を経ることによって発泡成形品の収縮回
復が促進され成形品の収縮率を低くする効果を奏するの
である。
Claims (1)
- 少なくとも発泡倍率30倍を有するオレフィン系高発泡
成形体を成型機から取りだし熟成する方法において、該
成形品を40〜60℃で一昼夜加熱、乾燥、熟成する第
一熟成工程およびこの第一熟成工程を経た成形品を第一
熟成工程の熟成温度より10℃ないし30℃高い温度で
更に少なくとも1時間放置する第二熟成工程からなるこ
とを特徴とするオレフィン系高発泡成形体の熟成方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61190429A JPS6347128A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | オレフイン系高発泡成形体の熟成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61190429A JPS6347128A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | オレフイン系高発泡成形体の熟成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6347128A true JPS6347128A (ja) | 1988-02-27 |
| JPH0464302B2 JPH0464302B2 (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=16257980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61190429A Granted JPS6347128A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | オレフイン系高発泡成形体の熟成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6347128A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999067471A3 (en) * | 1998-06-20 | 2000-08-03 | Mipo Chemicals Co Ltd | Method and apparatus for molding continuously a foamed plastic board |
| KR100419847B1 (ko) * | 1997-09-09 | 2006-03-23 | 주식회사 삼양사 | 프리폼의 에이징 방법 |
| WO2011086938A1 (ja) | 2010-01-15 | 2011-07-21 | 株式会社カネカ | 無架橋ポリエチレン系樹脂発泡粒子及び無架橋ポリエチレン系樹脂発泡成形体 |
| WO2013011951A1 (ja) | 2011-07-15 | 2013-01-24 | 株式会社カネカ | 帯電防止性能を有する無架橋ポリエチレン系樹脂発泡粒子及び無架橋ポリエチレン系樹脂発泡成形体 |
| CN108727678A (zh) * | 2017-04-18 | 2018-11-02 | 株式会社Jsp | 复合成形体、其制造方法、车辆用座椅坐垫芯材 |
| CN114234571A (zh) * | 2021-11-17 | 2022-03-25 | 安徽墙煌彩铝科技有限公司 | 一种辐射制冷覆膜金属板熟化工艺 |
-
1986
- 1986-08-15 JP JP61190429A patent/JPS6347128A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100419847B1 (ko) * | 1997-09-09 | 2006-03-23 | 주식회사 삼양사 | 프리폼의 에이징 방법 |
| WO1999067471A3 (en) * | 1998-06-20 | 2000-08-03 | Mipo Chemicals Co Ltd | Method and apparatus for molding continuously a foamed plastic board |
| WO2011086938A1 (ja) | 2010-01-15 | 2011-07-21 | 株式会社カネカ | 無架橋ポリエチレン系樹脂発泡粒子及び無架橋ポリエチレン系樹脂発泡成形体 |
| US8779019B2 (en) | 2010-01-15 | 2014-07-15 | Kaneka Corporation | Expanded particle of noncrosslinked polyethylene-based resin and expansion molded article of noncrosslinked polyethylene-based resin |
| US9193842B2 (en) | 2010-01-15 | 2015-11-24 | Kaneka Corporation | Method for producing noncrosslinked polyethylene resin expanded particle (first stage expanded particle) and re-expanded noncrosslinked polyethylene resin expanded particle |
| WO2013011951A1 (ja) | 2011-07-15 | 2013-01-24 | 株式会社カネカ | 帯電防止性能を有する無架橋ポリエチレン系樹脂発泡粒子及び無架橋ポリエチレン系樹脂発泡成形体 |
| US9688828B2 (en) | 2011-07-15 | 2017-06-27 | Kaneka Corporation | Antistatic non-crosslinked foamed polyethylene resin particles and molded non-crosslinked foamed polyethylene resin body |
| CN108727678A (zh) * | 2017-04-18 | 2018-11-02 | 株式会社Jsp | 复合成形体、其制造方法、车辆用座椅坐垫芯材 |
| CN114234571A (zh) * | 2021-11-17 | 2022-03-25 | 安徽墙煌彩铝科技有限公司 | 一种辐射制冷覆膜金属板熟化工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0464302B2 (ja) | 1992-10-14 |
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