JPS6347209B2 - - Google Patents
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- JPS6347209B2 JPS6347209B2 JP15433481A JP15433481A JPS6347209B2 JP S6347209 B2 JPS6347209 B2 JP S6347209B2 JP 15433481 A JP15433481 A JP 15433481A JP 15433481 A JP15433481 A JP 15433481A JP S6347209 B2 JPS6347209 B2 JP S6347209B2
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- electrical conductor
- current
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- Expired
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Landscapes
- Non-Insulated Conductors (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気導体に係り、特に大容量、高周波
数の電流の通電に適した電気導体に関する。
数の電流の通電に適した電気導体に関する。
従来、大容量の電流または高周波数の電流を通
電する電気導体としては、表皮効果により有効面
積が断面積に比例して増加しないため、大きな断
面積を有する単一のもの、または複数に分割した
ものが用いられている。しかし、前者のものは、
電気導体が通常高導電率の銅または銅合金等の比
較的機械的強度の小さいものからなることもあつ
て支持個所を多くしたり等しなければならず、ま
た後者のものは電流が同方向へ流れることによつ
て生ずる斥力等に対処した支持を行なわなければ
ならない等の問題がある。
電する電気導体としては、表皮効果により有効面
積が断面積に比例して増加しないため、大きな断
面積を有する単一のもの、または複数に分割した
ものが用いられている。しかし、前者のものは、
電気導体が通常高導電率の銅または銅合金等の比
較的機械的強度の小さいものからなることもあつ
て支持個所を多くしたり等しなければならず、ま
た後者のものは電流が同方向へ流れることによつ
て生ずる斥力等に対処した支持を行なわなければ
ならない等の問題がある。
本発明は上述した問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、低導電率の材料か
らなる抵抗部に、高導電率の金属からなり互いに
離隔して平行に延伸する複数の導電部を埋設する
ことにより、大容量の電流または高周波数の電流
を断面積に比して効率よく通電し得るようにした
電気導体を提供するにある。以下、図面を参照し
てこの発明の実施例を詳細に説明する。
で、その目的とするところは、低導電率の材料か
らなる抵抗部に、高導電率の金属からなり互いに
離隔して平行に延伸する複数の導電部を埋設する
ことにより、大容量の電流または高周波数の電流
を断面積に比して効率よく通電し得るようにした
電気導体を提供するにある。以下、図面を参照し
てこの発明の実施例を詳細に説明する。
第1図に示すように、電気導体1は、棒状に形
成されるとともに複数の貫通孔を相互に離隔して
平行に形成した低導電率の抵抗部3と、各貫通孔
に溶浸させることで形成されるとともに高導電率
の金属からなる通電部4とで構成される。
成されるとともに複数の貫通孔を相互に離隔して
平行に形成した低導電率の抵抗部3と、各貫通孔
に溶浸させることで形成されるとともに高導電率
の金属からなる通電部4とで構成される。
抵抗部3は、比電気抵抗5μΩcm以上の低導電率
の金属またはセラミツクから形成されている。斯
かる金属としてはFe,Ni,Co等またはこれらの
合金であるオーステナイト系あるいはフエライト
系のステンレス鋼が用いられ、セラミツクとして
はいろいろなものがあるが例えばアルミナセラミ
ツクが用いられる。金属からなり複数の貫通孔を
有する抵抗部3を形成するには、たとえば第2図
に示すように断面円形にしてかつ0.1〜10mm程度
の外径を有する複数の金属パイプを結束するが如
くして互いに接合して行なわれる(貫通孔を符合
2で示す)。この金属パイプの断面形状は円形に
限らず、たとえば三角形、四角形あるいは六角形
等の多角形でもよいものである。
の金属またはセラミツクから形成されている。斯
かる金属としてはFe,Ni,Co等またはこれらの
合金であるオーステナイト系あるいはフエライト
系のステンレス鋼が用いられ、セラミツクとして
はいろいろなものがあるが例えばアルミナセラミ
ツクが用いられる。金属からなり複数の貫通孔を
有する抵抗部3を形成するには、たとえば第2図
に示すように断面円形にしてかつ0.1〜10mm程度
の外径を有する複数の金属パイプを結束するが如
くして互いに接合して行なわれる(貫通孔を符合
2で示す)。この金属パイプの断面形状は円形に
限らず、たとえば三角形、四角形あるいは六角形
等の多角形でもよいものである。
一方、通電部4を形成する金属としては、抵抗
部3の金属等より低融点にしてかつ高導電率のも
のであつてたとえばCu,Ag,Al等またはCu合
金、Ag合金、Al合金等が用いられる。
部3の金属等より低融点にしてかつ高導電率のも
のであつてたとえばCu,Ag,Al等またはCu合
金、Ag合金、Al合金等が用いられる。
しかして、各通電部4に長さ方向と直角な切断
面における抵抗部3の面積占有率は、通電容量と
機械的強度とを考慮して10〜90%に設定される。
面における抵抗部3の面積占有率は、通電容量と
機械的強度とを考慮して10〜90%に設定される。
以上の構成からなる電気導体1であつて抵抗部
3が金属からなるものを製造するには、まず複数
の金属パイプを断面円形に結束するが如くして互
いに接合するとともに、この接合した複数の金属
パイプをアルミナセラミツクからなる有底円筒形
の容器に収納し、金属パイプ上に高導電率の例え
ばCuをのせ、Cuをその融点以上に過熱して溶か
す。すると、各金属パイプの中空部と、最外側の
金属パイプと容器の間の空隙と、各金属パイプ間
の空隙とにCuが溶浸して固まる。Cuはアルミナ
セラミツクに付着しないので金属パイプを容器か
ら容易に取り出すことができ、金属パイプを取り
出したあとは必要に応じて加工し、希望する電気
導体を形成すればよい。
3が金属からなるものを製造するには、まず複数
の金属パイプを断面円形に結束するが如くして互
いに接合するとともに、この接合した複数の金属
パイプをアルミナセラミツクからなる有底円筒形
の容器に収納し、金属パイプ上に高導電率の例え
ばCuをのせ、Cuをその融点以上に過熱して溶か
す。すると、各金属パイプの中空部と、最外側の
金属パイプと容器の間の空隙と、各金属パイプ間
の空隙とにCuが溶浸して固まる。Cuはアルミナ
セラミツクに付着しないので金属パイプを容器か
ら容易に取り出すことができ、金属パイプを取り
出したあとは必要に応じて加工し、希望する電気
導体を形成すればよい。
一方、抵抗部3がセラミツクからなるものを製
造するには、前述した複数の貫通孔を備えた直線
状にしてかつ断面円形のセラミツクからなる棒状
体(複数のセラミツクパイプを束ねて接合したも
のでもよい)を形成するとともに、Cu等が表面
に付着しうるように各貫通孔の内周面にメタライ
ズ層を形成し、しかる後に各貫通孔にCu等の高
導電率の金属を溶浸させる。
造するには、前述した複数の貫通孔を備えた直線
状にしてかつ断面円形のセラミツクからなる棒状
体(複数のセラミツクパイプを束ねて接合したも
のでもよい)を形成するとともに、Cu等が表面
に付着しうるように各貫通孔の内周面にメタライ
ズ層を形成し、しかる後に各貫通孔にCu等の高
導電率の金属を溶浸させる。
なお、上述した実施例においては、電気導体1
を断面円形の棒状にしてかつ直線状に形成した場
合について詳述したが、電気導体1の形状はこれ
に限定されるものではなく、たとえば第3図、第
4図、第5図および第6図に示すように、中空円
筒状、平角状、角状および板状としてもよいもの
であり、また直線状に限らず、たとえば円弧状に
彎曲したものとしてもよいものであり、このよう
に折り曲げたものは、抵抗部が金属からなるもの
の場合には、予め直線状に形成したものを曲げ加
工により形成しても差し支えないのは勿論であ
る。
を断面円形の棒状にしてかつ直線状に形成した場
合について詳述したが、電気導体1の形状はこれ
に限定されるものではなく、たとえば第3図、第
4図、第5図および第6図に示すように、中空円
筒状、平角状、角状および板状としてもよいもの
であり、また直線状に限らず、たとえば円弧状に
彎曲したものとしてもよいものであり、このよう
に折り曲げたものは、抵抗部が金属からなるもの
の場合には、予め直線状に形成したものを曲げ加
工により形成しても差し支えないのは勿論であ
る。
しかして、丸棒状、平角状および角状等の電気
導体1は、大容量の電流を通電する配電盤その他
の電力機器の母線として、また変圧器、回転機等
のコイルとして、あるいはブツシング導体、端子
導体および各種の接続導体等として使用すること
ができるものであり、中空円筒状の電気導体1
は、中空部に冷却水を通水せしめる水冷導体、た
とえば高周波電流用のものとして使用することが
できる。特に丸棒状のものは、真空しや断器の可
動電極棒の如く操作力を伝達するとともに、衝撃
力を受ける電気導体として好適のものである。
導体1は、大容量の電流を通電する配電盤その他
の電力機器の母線として、また変圧器、回転機等
のコイルとして、あるいはブツシング導体、端子
導体および各種の接続導体等として使用すること
ができるものであり、中空円筒状の電気導体1
は、中空部に冷却水を通水せしめる水冷導体、た
とえば高周波電流用のものとして使用することが
できる。特に丸棒状のものは、真空しや断器の可
動電極棒の如く操作力を伝達するとともに、衝撃
力を受ける電気導体として好適のものである。
以上の如く本発明は、互いに平行に離隔した複
数の貫通孔を設けた低導電率の抵抗部と、前記抵
抗部の各貫通孔に溶浸した高導電率の金属からな
る複数の通電部とからなる電気導体であるから、
断面積に比して大容量の電流または高周波数の電
流を効率よく通電することができるとともに、機
械的強度を高めることができる等の効果を奏す
る。
数の貫通孔を設けた低導電率の抵抗部と、前記抵
抗部の各貫通孔に溶浸した高導電率の金属からな
る複数の通電部とからなる電気導体であるから、
断面積に比して大容量の電流または高周波数の電
流を効率よく通電することができるとともに、機
械的強度を高めることができる等の効果を奏す
る。
第1図は本発明に係る電気導体の斜視図、第2
図は本発明に係る電気導体の拡大横断面図、第3
図、第4図、第5図および第6図はそれぞれ本発
明に係る電気導体の他の実施例の斜視図である。 2…貫通孔、3…抵抗部、4…通電部。
図は本発明に係る電気導体の拡大横断面図、第3
図、第4図、第5図および第6図はそれぞれ本発
明に係る電気導体の他の実施例の斜視図である。 2…貫通孔、3…抵抗部、4…通電部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 低導電率の部材に複数の貫通孔を相互に離隔
して平行に形成した抵抗部と、抵抗部の各貫通孔
に溶浸させることによつて形成されるとともに高
導電率の金属からなる通電部とから構成されるこ
とを特徴とする電気導体。 2 前記抵抗部を金属とした特許請求の範囲第1
項記載の電気導体。 3 前記抵抗部をセラミツクとした特許請求の範
囲第1項記載の電気導体。 4 円形の複数のパイプ材を相互に接合すること
で前記抵抗部を形成した特許請求の範囲第1項か
ら第3項までのいずれかに記載の電気導体。 5 前記パイプ材の外径を0.1〜10mmとした特許
請求の範囲第4項記載の電気導体。 6 前記通電部の長さ方向と直角な切断面におけ
る抵抗部の面積占有率を10〜90%とした特許請求
の範囲第1項から第5項までのいずれかに記載の
電気導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15433481A JPS5857208A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 電気導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15433481A JPS5857208A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 電気導体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5857208A JPS5857208A (ja) | 1983-04-05 |
| JPS6347209B2 true JPS6347209B2 (ja) | 1988-09-21 |
Family
ID=15581874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15433481A Granted JPS5857208A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 電気導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857208A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2582061B2 (ja) * | 1987-01-17 | 1997-02-19 | 住友電気工業株式会社 | 音響・画像機器用電線 |
| JP2582067B2 (ja) * | 1987-03-25 | 1997-02-19 | 住友電気工業株式会社 | 音響・画像機器用電線 |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP15433481A patent/JPS5857208A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5857208A (ja) | 1983-04-05 |
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