JPS6347340Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6347340Y2
JPS6347340Y2 JP19477082U JP19477082U JPS6347340Y2 JP S6347340 Y2 JPS6347340 Y2 JP S6347340Y2 JP 19477082 U JP19477082 U JP 19477082U JP 19477082 U JP19477082 U JP 19477082U JP S6347340 Y2 JPS6347340 Y2 JP S6347340Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
valve stem
thermal anchor
temperature
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP19477082U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5996478U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP19477082U priority Critical patent/JPS5996478U/ja
Publication of JPS5996478U publication Critical patent/JPS5996478U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6347340Y2 publication Critical patent/JPS6347340Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermal Insulation (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、低温弁に関するものであり、とり
わけ、超電導磁気浮上式鉄道用クライオスタツ
ト、車載用ヘリウム冷凍機などに使用される低温
弁に関するものである。
従来、この種の低温弁として第1図に示すもの
があつた。図において、低温流体入口1、低温流
体出口2、弁棒と接触する弁座3を有する弁筒4
内に可動部の弁棒5が挿入され、弁棒5の後端部
には弁棒5を保持し弁の開閉を行なうねじ部5
a、常温手動部5bが形成されている。弁筒4に
は弁筒4を通つて低温側へ侵入する熱を低減する
ための弁筒側サーマルアンカ6が設けられ、サー
マルアンカ6は締結具7によつて熱シールド板8
に結合されている。弁筒4の後端部には弁棒5の
ねじ部5aが螺合する取付フランジ9が形成され
ている。10は弁棒5に取付けられた弁筒4に接
触させる構造の弁棒側サーマルアンカである。
ここで、熱侵入の要因は種々あるが、主に熱伝
導によるものである。したがつて、熱侵入量Qは
一般に下式で表わされる。
Q=kA/(TH−TC)〔W〕 K:ある物質の平均熱伝導率〔W/cm・K〕 A: 〃 断面積〔cm2〕 : 〃 長さ 〔cm〕 TH: 〃 高温側温度〔K〕 TC: 〃 低温側温度〔K〕 上式より、熱侵入量Qは、k,A,を一定と
すれば(TH−TC)の項、すなわち温度差が小さ
い方が少ないことがわかる。サーマルアンカは上
記の温度差を小さくするために設けるもので、あ
る高温側と低温側の間に中間的な温度を設定して
低温側への熱侵入量の低減を計るものである。
従来の低温弁は、上記のように弁棒5と弁筒4
との間に設けた弁棒間サーマルアンカ10を、弁
棒5と弁筒4各々に単に接触させる構造であるた
め、磁気浮上式鉄道用に用いる場合、振動などの
影響により非接触状態になり、確実な熱伝導が行
なわれない場合があつた。また、弁棒5を繰返し
作動させた場合、弁筒4との接触部が摩耗して隙
間ができ、確実な熱伝導が行なわれなくなるなど
の欠点があつた。
この考案は、上記のような従来のものの欠点を
除去するためになされたもので、弁棒、弁筒、双
方にそれぞれ固定または接触させた1対のサーマ
ルアンカ部材と、これらを結ぶ可撓継手で構成さ
れた弁棒側サーマルアンカを設けることにより、
確実で信頼性の高い熱伝導が行なわれて中間温度
が設定でき、低温側への熱侵入量を低減せしめる
低温弁を提供することを目的とするものである。
以下、この考案の一実施例を図面について説明
する。第2図において、弁棒側サーマルアンカ1
01は、弁棒51側の第1のサーマルアンカ部材
101aと弁筒41側の第2のサーマルアンカ部
材101bと、サーマルアンカ部材101aと1
01bを結ぶ可撓継手101cで構成され、サー
マルアンカ部材101a,101bはそれぞれ弁
棒51、弁筒41に形成した凹溝51a,41a
に固定されている。可撓継手101cとしては、
良熱伝導体でなるばねを用い、サーマルアンカ部
材101aと101bを機械的に結合すると共に
両者間の熱伝導を好適にしている。
以上の構成により、弁棒側サーマルアンカ10
1は、弁棒51側のサーマルアンカ部材101a
と弁筒41側のサーマルアンカ部材101bに分
け、これらを良熱伝導体の可撓継手101cで結
合した構成としたので、振動や長期使用による接
触不良の発生を防止することができる。
なお、上記実施例では、弁筒41と弁棒51と
を確実に熱的に接続するため、サーマルアンカ部
材101a,101bを結合する可撓継手101
cに良熱伝導体のばねを用いたものを示したが、
可撓継手には弁棒51の可動ストロークに合つた
可撓性のあるもので良熱伝導体であればベローズ
のようなばね以外のものでもよく、また、サーマ
ルアンカ部材101a,101bを弁筒41と弁
棒51に固定せず確実に接触させる構造のもので
もよい。
以上のように、この考案は、簡単な構造によ
り、弁棒と弁筒間の熱伝導を適切に確保できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の低温弁を示す縦断面図、第2図
はこの考案の一実施例の縦断面図である。 1……低温流体入口、2……低温流体出口、3
……弁座、41……弁筒、51……弁棒、41
a,51a……凹溝、6……弁筒側サーマルアン
カ、7……締結具、8……熱シールド板、9……
取付フランジ、101……弁棒側サーマルアン
カ、101a,101b……第1,第2のサーマ
ルアンカ部材、101c……可撓継手。なお、各
図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 弁筒と、この弁筒内に挿入され常温手動部の
    操作により低温流体の流路を開閉する弁棒と、
    前記弁筒外に設けられた弁筒側サーマルアンカ
    と、前記弁筒と前記弁棒間に介在された弁棒側
    サーマルアンカを備えた低温弁において、 前記弁棒に結合された第1のサーマルアンカ
    部材と、前記弁筒に結合された第2のサーマル
    アンカ部材と、前記第1,第2のサーマルアン
    カ部材を結合し良熱伝導体でなる可撓継手でな
    る前記弁棒側サーマルアンカを備えてなること
    を特徴とする低温弁。 (2) 可撓継手がばねでなる実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の低温弁。 (3) 可撓継手がベローズでなる実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の低温弁。
JP19477082U 1982-12-20 1982-12-20 低温弁 Granted JPS5996478U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19477082U JPS5996478U (ja) 1982-12-20 1982-12-20 低温弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19477082U JPS5996478U (ja) 1982-12-20 1982-12-20 低温弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5996478U JPS5996478U (ja) 1984-06-30
JPS6347340Y2 true JPS6347340Y2 (ja) 1988-12-07

Family

ID=30418540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19477082U Granted JPS5996478U (ja) 1982-12-20 1982-12-20 低温弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5996478U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5996478U (ja) 1984-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
PT706710E (pt) Valvula actuada electromagneticamente
JPS63175770U (ja)
JPS6347340Y2 (ja)
JPH01157255U (ja)
JPS6288378A (ja) 極低温容器
JPH0222559Y2 (ja)
JPH046883A (ja) クライオスタット
JPH0450352U (ja)
JPH01160811U (ja)
JPH0380970B2 (ja)
JPS6215737Y2 (ja)
JPS5845474U (ja) 温度式自動切換弁
JPS58178573U (ja) 膨張弁
JPS61153877U (ja)
JPS5845475U (ja) 温度式自動切換弁
JPS6279986U (ja)
JPH0348672U (ja)
JPS61159766U (ja)
JPS62110505U (ja)
JPS6270461U (ja)
JPH02128898U (ja)
Gestrich Thermal conductivity of dilute super (3) He. super (4) He mixtures near the Lambda line.
JPS61149784U (ja)
JPS61156871U (ja)
JPS61138146U (ja)