JPS6215737Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6215737Y2 JPS6215737Y2 JP17942280U JP17942280U JPS6215737Y2 JP S6215737 Y2 JPS6215737 Y2 JP S6215737Y2 JP 17942280 U JP17942280 U JP 17942280U JP 17942280 U JP17942280 U JP 17942280U JP S6215737 Y2 JPS6215737 Y2 JP S6215737Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- thermoelectric element
- heat exchanger
- element pair
- heat exchangers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ペルチエ効果を利用した熱電素子対
における熱交換装置の改良に関するもので、熱源
として使用する熱電素子対の固定を確実にし、効
果的な熱源作用が得られるようにすることを目的
の一つとするものである。
における熱交換装置の改良に関するもので、熱源
として使用する熱電素子対の固定を確実にし、効
果的な熱源作用が得られるようにすることを目的
の一つとするものである。
従来より、熱交換器間に熱電素子対を挾むよう
に三者を結合する構成が採用されているが、熱伝
導を良好にするために両熱交換器の接続に複数個
のねじ等の連結部材が使用されている。このよう
な構成であると、前記両熱交換器をねじ等により
締めつけるときに、熱電素子対に均等に力が加わ
らないと熱電素子対が破損したり、または片寄つ
た締めつけにより効果的な熱源作用が得られない
等の欠点を有していた。
に三者を結合する構成が採用されているが、熱伝
導を良好にするために両熱交換器の接続に複数個
のねじ等の連結部材が使用されている。このよう
な構成であると、前記両熱交換器をねじ等により
締めつけるときに、熱電素子対に均等に力が加わ
らないと熱電素子対が破損したり、または片寄つ
た締めつけにより効果的な熱源作用が得られない
等の欠点を有していた。
本考案は、上記従来の熱交換装置にみられる欠
点を除去するものである。
点を除去するものである。
以下、本考案をその一実施例を示す添付図面を
参考に説明する。
参考に説明する。
図において、1は携持可能な保冷・保温の容器
本体で、外ケース2とアルミニウム等にて形成し
た内ケース3間に断熱材を充填した貯蔵室5と、
断熱蓋体6より構成されている。7は周知の熱電
素子対で、通電することにより一面で吸熱作用
を、また他面で放熱作用を行う。8,9は熱電素
子対7の熱交換面である上下面に取付けられた熱
交換器で、アルミニウム等の熱伝導体からなり、
内ケース3側の熱交換器8はブロツク状に形成さ
れ、また反対側の熱交換器9には防熱用のフイン
10が多数設けられている。このフイン10の間
隙は第3図に示す如く小間隙部11と大間隙部1
2に区画され、大間隙部12には熱電素子対7を
熱交換器8,9で挾持するようにねじ13が配置
してある。
本体で、外ケース2とアルミニウム等にて形成し
た内ケース3間に断熱材を充填した貯蔵室5と、
断熱蓋体6より構成されている。7は周知の熱電
素子対で、通電することにより一面で吸熱作用
を、また他面で放熱作用を行う。8,9は熱電素
子対7の熱交換面である上下面に取付けられた熱
交換器で、アルミニウム等の熱伝導体からなり、
内ケース3側の熱交換器8はブロツク状に形成さ
れ、また反対側の熱交換器9には防熱用のフイン
10が多数設けられている。このフイン10の間
隙は第3図に示す如く小間隙部11と大間隙部1
2に区画され、大間隙部12には熱電素子対7を
熱交換器8,9で挾持するようにねじ13が配置
してある。
14は熱交換器8とは点接触し熱交換器9と面
接触するように熱電素子対7の両側でねじ13近
傍において両熱交換器間に設けられた緩衝部材で
ある。すなわちこの様に点接触と面接触を行なう
ため円すい形、あるいは三角すい形状に形成され
ている。
接触するように熱電素子対7の両側でねじ13近
傍において両熱交換器間に設けられた緩衝部材で
ある。すなわちこの様に点接触と面接触を行なう
ため円すい形、あるいは三角すい形状に形成され
ている。
かかる構成により、緩衝部材14が熱交換器
8,9間に位置するため、ねじ13を締めつける
際に、熱電素子対7に均等に力が加わらなくても
緩衝部材14にて熱交換器8および9の移動が阻
止される。その結果、熱電素子対7の一部分に力
が集中して破損することはなくなる。そしてこの
緩衝部材14は一方において点接触であるため両
熱交換器9,8間の熱移動は生じない。
8,9間に位置するため、ねじ13を締めつける
際に、熱電素子対7に均等に力が加わらなくても
緩衝部材14にて熱交換器8および9の移動が阻
止される。その結果、熱電素子対7の一部分に力
が集中して破損することはなくなる。そしてこの
緩衝部材14は一方において点接触であるため両
熱交換器9,8間の熱移動は生じない。
なお、熱交換器8,9の連結構成はねじに限ら
ず、略コ字状に形成された金具等を使用してもよ
いものである。
ず、略コ字状に形成された金具等を使用してもよ
いものである。
上記実施例より明らかなように、本考案の熱交
換装置は、一面が加熱面となり他面が冷却面とな
る熱電素子対の両端面に熱伝導体からなる熱交換
器をそれぞれ配設し、一方の熱交換器とは点接触
し他方の熱交換器とは面接触する緩衝部材を前記
両熱交換器間に設け、さらに前記両熱交換器を連
結部材により連結したもので、熱交換器取付時に
熱電素子対に力が均等に加わらなくても、熱電素
子対を破損することがなく、作業性の向上がはか
れるとともに熱電素子対の破損による熱交換能力
の低下も防止でき、品質の安定化が図れ、しかも
緩衝部材は一方において点接触であるため両熱交
換器間の熱移動は生じないなど種々の利点を有す
るものである。
換装置は、一面が加熱面となり他面が冷却面とな
る熱電素子対の両端面に熱伝導体からなる熱交換
器をそれぞれ配設し、一方の熱交換器とは点接触
し他方の熱交換器とは面接触する緩衝部材を前記
両熱交換器間に設け、さらに前記両熱交換器を連
結部材により連結したもので、熱交換器取付時に
熱電素子対に力が均等に加わらなくても、熱電素
子対を破損することがなく、作業性の向上がはか
れるとともに熱電素子対の破損による熱交換能力
の低下も防止でき、品質の安定化が図れ、しかも
緩衝部材は一方において点接触であるため両熱交
換器間の熱移動は生じないなど種々の利点を有す
るものである。
第1図は本考案の一実施例における熱交換装置
を具備した冷却・保温容器の斜視図、第2図は第
1図の−′線による縦断面図、第3図は第2
図の−′線による要部断面図、第4図イ,ロ
は同熱交換装置における緩衝部材の斜視図であ
る。 7……熱電素子対、8,9……熱交換器、14
……緩衝部材。
を具備した冷却・保温容器の斜視図、第2図は第
1図の−′線による縦断面図、第3図は第2
図の−′線による要部断面図、第4図イ,ロ
は同熱交換装置における緩衝部材の斜視図であ
る。 7……熱電素子対、8,9……熱交換器、14
……緩衝部材。
Claims (1)
- 一面が加熱面となり他面が冷却面となる熱電素
子対の両端面に熱伝導体からなる熱交換器をそれ
ぞれ配設し、前記熱電素子対を連結部材により連
結して熱電素子対を熱交換器で挾持してなる熱交
換装置において、一方の熱交換器とは点接触し他
方の熱交換器とは面接触する断面三角形状の緩衝
部材を前記熱電素子対の両側に位置する前記両熱
交換器間に設けてなる熱交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17942280U JPS6215737Y2 (ja) | 1980-12-12 | 1980-12-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17942280U JPS6215737Y2 (ja) | 1980-12-12 | 1980-12-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57101868U JPS57101868U (ja) | 1982-06-23 |
| JPS6215737Y2 true JPS6215737Y2 (ja) | 1987-04-21 |
Family
ID=29975104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17942280U Expired JPS6215737Y2 (ja) | 1980-12-12 | 1980-12-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6215737Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013100950A (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-23 | Panasonic Corp | 冷却装置 |
-
1980
- 1980-12-12 JP JP17942280U patent/JPS6215737Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57101868U (ja) | 1982-06-23 |
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