JPS6347432Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6347432Y2 JPS6347432Y2 JP6180085U JP6180085U JPS6347432Y2 JP S6347432 Y2 JPS6347432 Y2 JP S6347432Y2 JP 6180085 U JP6180085 U JP 6180085U JP 6180085 U JP6180085 U JP 6180085U JP S6347432 Y2 JPS6347432 Y2 JP S6347432Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical structure
- piece
- flange
- annular
- wall supporter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 18
- 239000011295 pitch Substances 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
この考案は2個の円筒状構造物、例えばパイプ
とフランジとを溶接する際、双方の中心を芯出し
して溶接位置に保持するために使用する、2個の
円筒状構造物の溶接用芯出し固定治具に関するも
のである。
とフランジとを溶接する際、双方の中心を芯出し
して溶接位置に保持するために使用する、2個の
円筒状構造物の溶接用芯出し固定治具に関するも
のである。
(従来の技術)
従来、例えば、パイプにフランジを溶接するよ
うな、2個の円筒状構造物を溶接する作業には、
パイプとフランジの夫々の中心軸線を一致した状
態に保持させるための、溶接用芯出し固定治具が
使用された。第2図はその一例の縦断面図で、今
その構成を説明すると、中央部が軸1で枢支さ
れ、X字状になつている同長の2本の杆体2,3
の、一方の杆体2の端部2′はピン4を介して顎
片5となる長方形片5′の一端に枢止し、他方の
杆体3の端部3′は、該長方形5′の長手方向の一
直線o−o上に穿設されている長孔6にピン4′
で係合させた構成の単位顎体Aを3個以上、別に
一本の管21が貫通できる第1、第2の2個の環
状体81,82の外周に、等ピツチpに且つ母線方
向に設けた凸部9((第2図ロ参照))に、前記単
位顎体Aの2本の杆体2,3の残りの端部2″,
3″を夫々ピン10,10にて枢支することによ
つて形成された第1円筒状構造物内壁支持子
を、前記管21に前記2個の第1、第2の環状体
81,82を嵌合し、該第1の環状体81は該管2
1の一端に固定し、第2の環状体82は前記管2
1の中程に遊嵌し、又前記第1円筒状構造物内壁
支持子と全く同じ構成の第2円筒状構造物内壁
支持子(但し、第2円筒状構造物内壁支持子
の第1の環状体83は第1円筒状構造物内壁支持
子の第2の環状体82で代用させてある)の第
1の環状体83(従つて第1円筒状構造物内壁支持
子の第2の環状体82と同じ)及び第2の環状
体84を該管21に嵌合し、第2の環状体84は前
記管21の外周に嵌合した短筒22の一端に固定
し、前記管21の雌ねじ部23に螺合した雄ねじ
杆24には前記短管22の一端の小口の外にて把
手25を固定し、該短管22と該ねじ杆24とは
フランジ26,27で係合させたものである。
うな、2個の円筒状構造物を溶接する作業には、
パイプとフランジの夫々の中心軸線を一致した状
態に保持させるための、溶接用芯出し固定治具が
使用された。第2図はその一例の縦断面図で、今
その構成を説明すると、中央部が軸1で枢支さ
れ、X字状になつている同長の2本の杆体2,3
の、一方の杆体2の端部2′はピン4を介して顎
片5となる長方形片5′の一端に枢止し、他方の
杆体3の端部3′は、該長方形5′の長手方向の一
直線o−o上に穿設されている長孔6にピン4′
で係合させた構成の単位顎体Aを3個以上、別に
一本の管21が貫通できる第1、第2の2個の環
状体81,82の外周に、等ピツチpに且つ母線方
向に設けた凸部9((第2図ロ参照))に、前記単
位顎体Aの2本の杆体2,3の残りの端部2″,
3″を夫々ピン10,10にて枢支することによ
つて形成された第1円筒状構造物内壁支持子
を、前記管21に前記2個の第1、第2の環状体
81,82を嵌合し、該第1の環状体81は該管2
1の一端に固定し、第2の環状体82は前記管2
1の中程に遊嵌し、又前記第1円筒状構造物内壁
支持子と全く同じ構成の第2円筒状構造物内壁
支持子(但し、第2円筒状構造物内壁支持子
の第1の環状体83は第1円筒状構造物内壁支持
子の第2の環状体82で代用させてある)の第
1の環状体83(従つて第1円筒状構造物内壁支持
子の第2の環状体82と同じ)及び第2の環状
体84を該管21に嵌合し、第2の環状体84は前
記管21の外周に嵌合した短筒22の一端に固定
し、前記管21の雌ねじ部23に螺合した雄ねじ
杆24には前記短管22の一端の小口の外にて把
手25を固定し、該短管22と該ねじ杆24とは
フランジ26,27で係合させたものである。
今、溶接しようとする2個の円筒状構造物を、
第2図に示すように、パイプaとフランジbとす
ると、従来の固定治具は、第2図に示すように、
第1円筒状構造物内壁支持子を前記パイプa中
に挿入し、第2円筒状構造物内壁支持子を、前
記パイプaに溶接しようとするフランジbの孔中
に挿入し、前記短管22を保持して把手25を第
2図において把手25から見て時計方向に廻す
と、管21は第2図中矢印x方向に動き、第1の
環状体81、第2の環状体82は何れも第2環状体
84の方に接近するので結局、第1及び第2の円
筒状構造物内壁支持子,の単位顎体A,Aの
顎片5,5は互に拡がり、各顎片5はパイプa及
びフランジbの内壁を強固に保持する。
第2図に示すように、パイプaとフランジbとす
ると、従来の固定治具は、第2図に示すように、
第1円筒状構造物内壁支持子を前記パイプa中
に挿入し、第2円筒状構造物内壁支持子を、前
記パイプaに溶接しようとするフランジbの孔中
に挿入し、前記短管22を保持して把手25を第
2図において把手25から見て時計方向に廻す
と、管21は第2図中矢印x方向に動き、第1の
環状体81、第2の環状体82は何れも第2環状体
84の方に接近するので結局、第1及び第2の円
筒状構造物内壁支持子,の単位顎体A,Aの
顎片5,5は互に拡がり、各顎片5はパイプa及
びフランジbの内壁を強固に保持する。
そして顎片5はそれが属する円筒状構造物内壁
支持子内においてはねじ孔24の中心軸線O1−
O1より同一半径上にあるのでパイプaの中心と
フランジbの中心とは互に整合され、パイプとフ
ランジとは溶接される正しい位置関係に保持され
ることとなる。
支持子内においてはねじ孔24の中心軸線O1−
O1より同一半径上にあるのでパイプaの中心と
フランジbの中心とは互に整合され、パイプとフ
ランジとは溶接される正しい位置関係に保持され
ることとなる。
(考案が解決しようとする問題点)
このような固定治具は、唯、パイプの端にフラ
ンジを溶接するためだけの場合は便利なものでは
あるが、パイプにフランジを溶接する作業には、
第3図に示すように、フランジcを有するパイプ
dが、例えば建物eに固定されており、一方、廻
わすことが出来ないパイプgにフランジhを溶接
し、このパイプgを、矢印x1の方向に移動してフ
ランジhとフランジcとをボルトナツトで連結し
なければならない様な作業がある。
ンジを溶接するためだけの場合は便利なものでは
あるが、パイプにフランジを溶接する作業には、
第3図に示すように、フランジcを有するパイプ
dが、例えば建物eに固定されており、一方、廻
わすことが出来ないパイプgにフランジhを溶接
し、このパイプgを、矢印x1の方向に移動してフ
ランジhとフランジcとをボルトナツトで連結し
なければならない様な作業がある。
この様な場合は、フランジhのボルト孔h′とフ
ランジcのボルト孔c′とが互に整合するように、
パイプgにフランジhを溶接しなければならな
い。
ランジcのボルト孔c′とが互に整合するように、
パイプgにフランジhを溶接しなければならな
い。
このような溶接を第2図に示した従来の固定治
具で行なおうとすると、フランジhのボルト孔
h′をフランジcのボルト孔c′とよく整合させた状
態で、フランジhを一人の作業者が保持し、他の
一人の作業者が固定治具を前記フランジhの孔を
通してパイプg中に入れ、開先面を合わせ、固定
治具の把手5を廻してパイプgとフランジhとの
位置決めをしなければならず、作業員が少くとも
2名必要で、その上、従来の固定治具は第1、第
2の円筒状構造物内壁支持子,は互に関係的
回転運動はできないのでフランジのボルト孔の中
心が少しでも狂つていると、把手25を戻し、第
1、第2の円筒状構造物内壁支持子およびの
顎体5,5間をせばめ、フランジhを少し回動
し、再び把手25を逆に締めてフランジhおよび
パイプgを保持し直す等、作業に時間を要し、フ
ランジが大径のものとなると作業員も作業時間も
共に増す様な欠点があつた。
具で行なおうとすると、フランジhのボルト孔
h′をフランジcのボルト孔c′とよく整合させた状
態で、フランジhを一人の作業者が保持し、他の
一人の作業者が固定治具を前記フランジhの孔を
通してパイプg中に入れ、開先面を合わせ、固定
治具の把手5を廻してパイプgとフランジhとの
位置決めをしなければならず、作業員が少くとも
2名必要で、その上、従来の固定治具は第1、第
2の円筒状構造物内壁支持子,は互に関係的
回転運動はできないのでフランジのボルト孔の中
心が少しでも狂つていると、把手25を戻し、第
1、第2の円筒状構造物内壁支持子およびの
顎体5,5間をせばめ、フランジhを少し回動
し、再び把手25を逆に締めてフランジhおよび
パイプgを保持し直す等、作業に時間を要し、フ
ランジが大径のものとなると作業員も作業時間も
共に増す様な欠点があつた。
この考案は叙上の事実に鑑み、第1円筒状構造
物内壁支持子と第2円筒状構造物内壁支持子
とは互に関係的に回転できるような構成にし、叙
上の欠点を除去できるようにした、2個の円筒状
構造物の溶接用芯出し固定治具を提供するのをそ
の目的とする。
物内壁支持子と第2円筒状構造物内壁支持子
とは互に関係的に回転できるような構成にし、叙
上の欠点を除去できるようにした、2個の円筒状
構造物の溶接用芯出し固定治具を提供するのをそ
の目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この考案に係る、2個の円筒状構造物の溶接用
芯出し固定治具は中央部が軸1で枢支され、X字
状になつている同長の2本の杆体2,3の、端部
2′,3′同志を、夫々ピン4,4を介して、顎片
5となる長方形片5′の各端において、該長方形
片5′の長手方向の一直線O−O上に穿設されて
いる長孔6,6に係合させた構成の単位顎体Aを
3個以上、別に一本のねじ杆7が貫通できる第
1、第2の2個の環状体81,82の外周に、等ピ
ツチに、夫々ピン10,10により、前記単位顎
体Aの2本の杆体2,3の残りの端部2″,3″を
枢支することによつて形成された第1円筒状構造
物内壁支持子を、一端に鍔体11を固定したね
じ杆7に、前記2個の第1、第2の環状体81,
82で遊嵌し、該ねじ杆7の中程に螺合した第1
のナツト片13の一側を前記第2の環状体82に
当接し、前記第1円筒状構造物内壁支持子と全
く同構成の第2円筒状構造物内壁支持子の第1
及び第2の環状体83,84を前記ねじ杆7に、前
記ナツト片13に第1環状体83が当接するよう
に遊嵌し、該ねじ杆7には更に前記第2円筒状構
造物内壁支持子の第2環状体84に当接する第
2のナツト片14を螺合し、該第2のナツト片1
4にはハンドル15を、又該ねじ杆7の他端には
ハンドル16を夫々固定したものである。
芯出し固定治具は中央部が軸1で枢支され、X字
状になつている同長の2本の杆体2,3の、端部
2′,3′同志を、夫々ピン4,4を介して、顎片
5となる長方形片5′の各端において、該長方形
片5′の長手方向の一直線O−O上に穿設されて
いる長孔6,6に係合させた構成の単位顎体Aを
3個以上、別に一本のねじ杆7が貫通できる第
1、第2の2個の環状体81,82の外周に、等ピ
ツチに、夫々ピン10,10により、前記単位顎
体Aの2本の杆体2,3の残りの端部2″,3″を
枢支することによつて形成された第1円筒状構造
物内壁支持子を、一端に鍔体11を固定したね
じ杆7に、前記2個の第1、第2の環状体81,
82で遊嵌し、該ねじ杆7の中程に螺合した第1
のナツト片13の一側を前記第2の環状体82に
当接し、前記第1円筒状構造物内壁支持子と全
く同構成の第2円筒状構造物内壁支持子の第1
及び第2の環状体83,84を前記ねじ杆7に、前
記ナツト片13に第1環状体83が当接するよう
に遊嵌し、該ねじ杆7には更に前記第2円筒状構
造物内壁支持子の第2環状体84に当接する第
2のナツト片14を螺合し、該第2のナツト片1
4にはハンドル15を、又該ねじ杆7の他端には
ハンドル16を夫々固定したものである。
(実施例)
第1図に示す一実施例に基づき、この考案に係
る2個の円筒状構造物の溶接用芯出し固定治具の
構成を詳細に説明すると、中央部が軸1で枢支さ
れ、X字状になつている同長の2本の杆体2,3
の、端部2′,3′同志を、夫々ピン4,4を介し
て、顎片5となる長方形片5′の各端において、
該長方形片5′の長手方向の一直線O−O上に穿
設されている長孔6,6に係合させた構成の単位
顎体Aを3個以上、別に一本のねじ杆7が貫通で
きる第1、第2の2個の環状体81,82の外周
に、等ピツチに、夫々ピン10,10により、前
記単位顎体Aの2本の杆体2,3の残りの端部
2″,3″を枢支することによつて形成された第1
円筒状構造物内壁支持子を、一端に鍔体11を
固定したねじ杆7に、前記2個の第1、第2の環
状体81,82で遊嵌し、該ねじ杆7の中程に螺合
した第1のナツト片13の一側を前記第2の環状
体82に当接し、前記第1円筒状構造物内壁支持
子と全く同構成の第2円筒状構造物内壁支持子
の第1及び第2の環状体83,84を前記ねじ杆
7に、前記ナツト片13に第1環状体83が当接
するように遊嵌し、該ねじ杆7には更に前記第2
円筒状構造物内壁支持子の第2環状体84に当
接する第2のナツト片14を螺合し、該第2のナ
ツト片14にはハンドル15を、又該ねじ杆7の
他端にはハンドル16を夫々固定したものであ
る。
る2個の円筒状構造物の溶接用芯出し固定治具の
構成を詳細に説明すると、中央部が軸1で枢支さ
れ、X字状になつている同長の2本の杆体2,3
の、端部2′,3′同志を、夫々ピン4,4を介し
て、顎片5となる長方形片5′の各端において、
該長方形片5′の長手方向の一直線O−O上に穿
設されている長孔6,6に係合させた構成の単位
顎体Aを3個以上、別に一本のねじ杆7が貫通で
きる第1、第2の2個の環状体81,82の外周
に、等ピツチに、夫々ピン10,10により、前
記単位顎体Aの2本の杆体2,3の残りの端部
2″,3″を枢支することによつて形成された第1
円筒状構造物内壁支持子を、一端に鍔体11を
固定したねじ杆7に、前記2個の第1、第2の環
状体81,82で遊嵌し、該ねじ杆7の中程に螺合
した第1のナツト片13の一側を前記第2の環状
体82に当接し、前記第1円筒状構造物内壁支持
子と全く同構成の第2円筒状構造物内壁支持子
の第1及び第2の環状体83,84を前記ねじ杆
7に、前記ナツト片13に第1環状体83が当接
するように遊嵌し、該ねじ杆7には更に前記第2
円筒状構造物内壁支持子の第2環状体84に当
接する第2のナツト片14を螺合し、該第2のナ
ツト片14にはハンドル15を、又該ねじ杆7の
他端にはハンドル16を夫々固定したものであ
る。
なお、第1図中17,18,19,20は何れ
もワツシヤーを示す。
もワツシヤーを示す。
(作用)
この実施例は叙上のような構成を有するから、
第1図に示すように、第1の円筒状構造物内壁支
持子をパイプa中に挿入し、フランジbを第2
の円筒状構造物内壁支持子に嵌合し、ハンドル
15を保持してねじ杆7のハンドル16を反時計
方向に回転すると、ねじ杆7上の第1のナツト1
3は両側を第1、第2円筒状構造物内壁支持子
,に接し、その摩擦によりナツト自体は回転
できないのでねじ杆7一端の鍔体11の方に移動
する。このため第1及び第2の環状体81,82は
間隔が縮り、第1円筒状構造物内壁支持子の各
顎片5,5はねじ杆7の中心軸線O2−O2から同
じ半径に拡張し、各顎片5,5はパイプaの内壁
に当接し、該パイプaの中心軸線をねじ杆7の中
心軸線O2−O2と一致させる。
第1図に示すように、第1の円筒状構造物内壁支
持子をパイプa中に挿入し、フランジbを第2
の円筒状構造物内壁支持子に嵌合し、ハンドル
15を保持してねじ杆7のハンドル16を反時計
方向に回転すると、ねじ杆7上の第1のナツト1
3は両側を第1、第2円筒状構造物内壁支持子
,に接し、その摩擦によりナツト自体は回転
できないのでねじ杆7一端の鍔体11の方に移動
する。このため第1及び第2の環状体81,82は
間隔が縮り、第1円筒状構造物内壁支持子の各
顎片5,5はねじ杆7の中心軸線O2−O2から同
じ半径に拡張し、各顎片5,5はパイプaの内壁
に当接し、該パイプaの中心軸線をねじ杆7の中
心軸線O2−O2と一致させる。
次いで、ハンドル16を保持しておいてハンド
ル15を時計方向に回転すると、第2のナツト1
4は第1のナツト13の方に移動するが、第1の
ナツト13は既に静止しているので、第2円筒状
構造物内壁支持子の顎片5,5はねじ杆7の中
心軸線O2−O2から同じ半径に拡張し、各顎片5,
5はフランジbの孔の内壁に当接し、該フランジ
bの孔の中心軸線をねじ杆7の中心軸線O2−O2
と一致させる。
ル15を時計方向に回転すると、第2のナツト1
4は第1のナツト13の方に移動するが、第1の
ナツト13は既に静止しているので、第2円筒状
構造物内壁支持子の顎片5,5はねじ杆7の中
心軸線O2−O2から同じ半径に拡張し、各顎片5,
5はフランジbの孔の内壁に当接し、該フランジ
bの孔の中心軸線をねじ杆7の中心軸線O2−O2
と一致させる。
若しこの場合、フランジbが、第3図に示すよ
うな配管工事で、フランジcのボルト孔c′とボル
ト孔h′を一致させなければならないフランジhで
あつたとすれば、フランジb(即ちフランジh)
をボルト孔が互に一致するように回転すれば、フ
ランジhを保持している第2円筒状構造物内壁支
持子の第1及び第2環状体83,84はねじ杆7
の上に遊嵌されており、且つ第1環状体83は第
1ナツト13とはワツヤー19の部分で滑るので
自由に回転し、容易に各ボルト孔の整合を行うこ
とができる。
うな配管工事で、フランジcのボルト孔c′とボル
ト孔h′を一致させなければならないフランジhで
あつたとすれば、フランジb(即ちフランジh)
をボルト孔が互に一致するように回転すれば、フ
ランジhを保持している第2円筒状構造物内壁支
持子の第1及び第2環状体83,84はねじ杆7
の上に遊嵌されており、且つ第1環状体83は第
1ナツト13とはワツヤー19の部分で滑るので
自由に回転し、容易に各ボルト孔の整合を行うこ
とができる。
この考案は叙上のような構成、作用を有するか
ら、パイプとフランジ或はパイプとパイプのよう
に何れも2個の円筒状構造物の中心を互に整合さ
せて溶接しようとする時、作業員一人にて極めて
容易に2個の円筒状構造物の中心を整合させて保
持でき、保持後、2個の円筒状構造物の一方を他
方に対し回転できるので、パイプにボルト孔を有
するフランジを溶接するような場合、該ボルト孔
を相手のフランジの孔に極めて容易に整合でき、
溶接作業効率を著しく向上できる効果がある。
ら、パイプとフランジ或はパイプとパイプのよう
に何れも2個の円筒状構造物の中心を互に整合さ
せて溶接しようとする時、作業員一人にて極めて
容易に2個の円筒状構造物の中心を整合させて保
持でき、保持後、2個の円筒状構造物の一方を他
方に対し回転できるので、パイプにボルト孔を有
するフランジを溶接するような場合、該ボルト孔
を相手のフランジの孔に極めて容易に整合でき、
溶接作業効率を著しく向上できる効果がある。
第1図はこの考案に係る2個の円筒状構造物の
溶接用芯出し固定治具の一実施例の縦断正面図、
第2図イは従来の、2個の円筒状構造物の溶接用
芯出し固定治具の縦断正面図、第2図ロは第1環
状体を固定した管21の端面図、第3図はこの考
案に係る固定治具が有効に働く場合の配管工事の
説明図を夫々示し、1は軸、2,3は杆体、2′,
2″は杆体2の端部、3′,3″は杆体3の端部、
4はピン、5は顎片、5′は長方形片、6は長孔、
7はねじ杆、81は第1の環状体、82は第2の環
状体、83は第1の環状体、84は第2の環状体、
10はピン、11は鍔体、13は第1のナツト
片、14は第2のナツト片、15,16はハンド
ル、Aは単位顎体、O−Oは長方形片5′の長手
方向の一直線、は第1円筒状構造物内壁支持
子、は第2円筒状構造物内壁支持子を夫々示
す。
溶接用芯出し固定治具の一実施例の縦断正面図、
第2図イは従来の、2個の円筒状構造物の溶接用
芯出し固定治具の縦断正面図、第2図ロは第1環
状体を固定した管21の端面図、第3図はこの考
案に係る固定治具が有効に働く場合の配管工事の
説明図を夫々示し、1は軸、2,3は杆体、2′,
2″は杆体2の端部、3′,3″は杆体3の端部、
4はピン、5は顎片、5′は長方形片、6は長孔、
7はねじ杆、81は第1の環状体、82は第2の環
状体、83は第1の環状体、84は第2の環状体、
10はピン、11は鍔体、13は第1のナツト
片、14は第2のナツト片、15,16はハンド
ル、Aは単位顎体、O−Oは長方形片5′の長手
方向の一直線、は第1円筒状構造物内壁支持
子、は第2円筒状構造物内壁支持子を夫々示
す。
Claims (1)
- 中央部が軸1で枢支され、x字状になつている
同長の2本の杆体2,3の、端部2′,3′同志を
夫々ピン4,4を介して、顎片5となる長方形片
5′の各端において、該長方形片5′の長手方向の
一直線のo−o上に穿設されている長孔6,6に
係合させた構成の単位顎体Aを3個以上、別に一
本のねじ杆7が貫通できる第1、第2の2個の環
状体81,82の外周に、等ピツチに、夫々ピン1
0,10により、前記単位顎体Aの2本の杆体
2,3の残りの端部2″,3″を枢支することによ
つて形成された第1円筒状構造物内壁支持子
を、一端に鍔体11を固定したねじ杆7に、前記
2個の第1、第2の環状体81,82で遊嵌し、該
ねじ杆7の中程に螺合した第1のナツト片13の
一側を前記第2の環状体82に当接し、前記第1
円筒状構造物内壁支持子と全く同構成の第2円
筒状構造物内壁支持子の第1及び第2の環状体
83,84を前記ねじ杆7に、前記ナツト片13に
第1環状体84が当接するように遊嵌し、該ねじ
杆7には更に前記第2円筒状構造物内壁支持子
の第2環状体84に当接する第2ののナツト片1
4を螺合し、該第2のナツト片14にはハンドル
15を、又該ねじ杆7の他端にはハンドル16を
夫々固定したことを特徴とする、2個の円筒状構
造物溶接用芯出し固定治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6180085U JPS6347432Y2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6180085U JPS6347432Y2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61177791U JPS61177791U (ja) | 1986-11-06 |
| JPS6347432Y2 true JPS6347432Y2 (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=30590412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6180085U Expired JPS6347432Y2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6347432Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003106631A (ja) * | 2001-10-01 | 2003-04-09 | Toshiba Corp | ダクト交換時の据付方法 |
| JP5941417B2 (ja) * | 2013-01-29 | 2016-06-29 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 配管溶接方法 |
-
1985
- 1985-04-26 JP JP6180085U patent/JPS6347432Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61177791U (ja) | 1986-11-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0429925A2 (en) | Pipe fitting tool | |
| JP2017221949A (ja) | 管溶接用装置 | |
| US10300566B2 (en) | Method and apparatus for precision alignment and tack welding of weld-neck pipe fittings to pipe | |
| KR20190026696A (ko) | 파이프에 플랜지를 장착하는 장치 | |
| JP5738003B2 (ja) | 溶接用治具 | |
| CN205989155U (zh) | 可组合使用的管道组对装置 | |
| JPS6178596A (ja) | クランプ装置 | |
| CN219074765U (zh) | 筒状件辅助焊接装置 | |
| JPS642885Y2 (ja) | ||
| JPH1047536A (ja) | 突合せ部材の芯出し治具 | |
| JPS59232698A (ja) | 管の突合せ溶接用治具 | |
| US6318926B1 (en) | Pivot bearing provided on support structures formed of shaped bars | |
| JPH01273672A (ja) | 90゜エルボの溶接用回転装置 | |
| JPS6068196A (ja) | 配管溶接治具 | |
| CN221984351U (zh) | 用于管道法兰快速组装的工装和结构 | |
| JP2000263292A (ja) | 鋼管溶接用芯出し治具 | |
| JPH01262098A (ja) | 配管端面位置合せ装置 | |
| JPH0529297Y2 (ja) | ||
| CN220790563U (zh) | 一种钢管连接件 | |
| JPS6019829Y2 (ja) | パイプ突き合せ治具 | |
| JPS61177791U (ja) | ||
| JPH0448519Y2 (ja) | ||
| JP2012188842A (ja) | 棒状部材連結具 | |
| JPS6268698A (ja) | 配管合せ装置 | |
| JPS602328Y2 (ja) | 仮設構造物の接合金具 |