JPS63474A - 薄膜形成方法 - Google Patents
薄膜形成方法Info
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- JPS63474A JPS63474A JP61143250A JP14325086A JPS63474A JP S63474 A JPS63474 A JP S63474A JP 61143250 A JP61143250 A JP 61143250A JP 14325086 A JP14325086 A JP 14325086A JP S63474 A JPS63474 A JP S63474A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- refractive index
- substrate
- composition
- partial pressure
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- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、形成する薄膜の組成制御を可能にする薄膜形
成方法に関するものである。
成方法に関するものである。
従来の技術
近年、真空蒸着法やスパッタリング法は薄膜形成の主た
る方法として位置付けられ、半導体、光メモリディスク
、薄膜磁気ヘッド等の薄膜形成に欠くべからざる技術と
なっている。
る方法として位置付けられ、半導体、光メモリディスク
、薄膜磁気ヘッド等の薄膜形成に欠くべからざる技術と
なっている。
ここで薄膜形成の一例を光メモリディスクの代表的な記
録膜であるTo○工(0<X<2 )について説明する
。第4図はTeOエ 薄膜を基板408に反応性スパッ
タリング法で形成する際の構成図を示している。同図に
おいて401はスノ<、ツタガンであり、スパッタター
ゲット402と支持金属板403とマグネット404に
よって主に構成される。スパッタターゲット402をT
eとし、減圧状態にあるチャンバ405内に不活性ガス
であるAr と反応性ガスである02の分圧比率を例え
ば3/2 としてガス導入管406,407から流入さ
せて回転する基板408に薄膜TeOxを形成する。こ
の際のスパッタ速度は水晶振動子板411を収納した水
晶振動子モニタヘッド410からの信号に基づいて制御
をかける水晶振動子法にて行う。記録膜であるTe○工
はその組成により、ディスク特性が大きく変化する。そ
のため、形成される薄膜の組成をチェックし、所望の組
成に導くことが重要である。
録膜であるTo○工(0<X<2 )について説明する
。第4図はTeOエ 薄膜を基板408に反応性スパッ
タリング法で形成する際の構成図を示している。同図に
おいて401はスノ<、ツタガンであり、スパッタター
ゲット402と支持金属板403とマグネット404に
よって主に構成される。スパッタターゲット402をT
eとし、減圧状態にあるチャンバ405内に不活性ガス
であるAr と反応性ガスである02の分圧比率を例え
ば3/2 としてガス導入管406,407から流入さ
せて回転する基板408に薄膜TeOxを形成する。こ
の際のスパッタ速度は水晶振動子板411を収納した水
晶振動子モニタヘッド410からの信号に基づいて制御
をかける水晶振動子法にて行う。記録膜であるTe○工
はその組成により、ディスク特性が大きく変化する。そ
のため、形成される薄膜の組成をチェックし、所望の組
成に導くことが重要である。
発明が解決しようとする問題点
ところが組成を定量化するためには、オージェ電子分光
法などの分析法を採る必要があるが、結果がでるまでに
は多大の時間を要する問題点がある。また、ディスクを
完成させて、そのディスク特性を測定することにより、
組成が所望のものであるかどうかを判定する方法もある
が、ディスクを完成させ、特性を測定するまでには、や
はり多くの時間を要する。また、ディスク特性だけでは
、組成がどちらにずれているかを判定することが困難な
場合が多い。
法などの分析法を採る必要があるが、結果がでるまでに
は多大の時間を要する問題点がある。また、ディスクを
完成させて、そのディスク特性を測定することにより、
組成が所望のものであるかどうかを判定する方法もある
が、ディスクを完成させ、特性を測定するまでには、や
はり多くの時間を要する。また、ディスク特性だけでは
、組成がどちらにずれているかを判定することが困難な
場合が多い。
本発明は上記問題点を解消するものであり、形成する薄
膜の組成制御を短時間で可能にし、所望の薄膜組成を実
現する薄膜形成方法を提供することを目的とするもので
ある。
膜の組成制御を短時間で可能にし、所望の薄膜組成を実
現する薄膜形成方法を提供することを目的とするもので
ある。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、基板に薄膜を形成するに際して、基板に形成
される薄膜の膜厚と、薄膜と基板を総合した反射率をイ
ンプロセスでa’ltl定し、これによって得られる膜
厚の関数としての反射率に基づき、薄膜の屈折率nと消
衰係数kを算出したる後、この算出値n、にのうち少な
くとも一つを予め設定した屈折率n 消衰係数k。に近
づけるように薄○ツ 膜形成条件を制御するものである。
される薄膜の膜厚と、薄膜と基板を総合した反射率をイ
ンプロセスでa’ltl定し、これによって得られる膜
厚の関数としての反射率に基づき、薄膜の屈折率nと消
衰係数kを算出したる後、この算出値n、にのうち少な
くとも一つを予め設定した屈折率n 消衰係数k。に近
づけるように薄○ツ 膜形成条件を制御するものである。
作 用
薄膜において、その組成が異なれば、薄膜の光学定数す
なわち屈折率n、消衰係数にも異なる。
なわち屈折率n、消衰係数にも異なる。
すなわち、n、には薄膜の組成を示す指針となるもので
ある。本発明では基板への薄膜形成のインプロセスにお
いて、測定した反射率と薄膜の膜厚の関係より、薄膜の
n、kを算出し、組成制御を実施するものである。第2
図は薄膜形成のインプロセスにおいて、反射率を構成す
る因子を模式的に示したものである。基板208側から
光を照射した時の反射率Rは式(1)に示すように基板
表面における反射率R0と記録膜表裏の多重干渉によっ
て得られる反射率R1の和で示される。Roは薄膜形成
の雰囲気の屈折率n′(真空中の場合、n’=1)と基
板20Bの屈折率ns とで簡単に決定される。
ある。本発明では基板への薄膜形成のインプロセスにお
いて、測定した反射率と薄膜の膜厚の関係より、薄膜の
n、kを算出し、組成制御を実施するものである。第2
図は薄膜形成のインプロセスにおいて、反射率を構成す
る因子を模式的に示したものである。基板208側から
光を照射した時の反射率Rは式(1)に示すように基板
表面における反射率R0と記録膜表裏の多重干渉によっ
て得られる反射率R1の和で示される。Roは薄膜形成
の雰囲気の屈折率n′(真空中の場合、n’=1)と基
板20Bの屈折率ns とで簡単に決定される。
これに対し、R1は薄膜のn、k、基板の屈折率n5.
雰囲気の屈折率n′、光の波長λ、薄膜の膜厚dの関数
である。
雰囲気の屈折率n′、光の波長λ、薄膜の膜厚dの関数
である。
R=R+R
= Ro(n’、 n1l) +R1(n 、 k 、
n、 、n’、λ、d)・・・・・・・・・・・・・・
・(1)このうち、ns、n’、λは予め決定される値
のため、反射率Rは結局式(2)に示すように薄膜の屈
折率n。
n、 、n’、λ、d)・・・・・・・・・・・・・・
・(1)このうち、ns、n’、λは予め決定される値
のため、反射率Rは結局式(2)に示すように薄膜の屈
折率n。
消衰係数に、膜厚dの関数となる。
R=R(n、に、d)・・・・・・・・・・・・町・・
(2)そこで、反射率Rと薄膜の膜厚dを薄膜形成のイ
ンプロセスにおいて測定し、反射率Rを膜厚dの関数と
することにより、形成されている薄膜の屈折率nと消衰
係数kを導くことができる。そして導いたn、kを基準
となる薄膜の屈折率n。と消衰係数に0に近づけるよう
に薄膜形成条件を制御することによって、所望の薄膜組
成を実現し、維持することが可能となる。
(2)そこで、反射率Rと薄膜の膜厚dを薄膜形成のイ
ンプロセスにおいて測定し、反射率Rを膜厚dの関数と
することにより、形成されている薄膜の屈折率nと消衰
係数kを導くことができる。そして導いたn、kを基準
となる薄膜の屈折率n。と消衰係数に0に近づけるよう
に薄膜形成条件を制御することによって、所望の薄膜組
成を実現し、維持することが可能となる。
実施例
以下に本発明の実施例をTeOx薄膜の作製を一例とし
て説明する。
て説明する。
(実施例1)
第1図は本発明に基づき、Teoz薄膜を反応性スパッ
タリング法で作製する際の構成図である。
タリング法で作製する際の構成図である。
同図において101はスパッタガンであり、このスパッ
タガンはTeより成るスパッタターゲット102、スパ
ッタターゲット102をロウ付けした支持金属板103
、支持金属板103の下に収納され、回転するマグネッ
)104より主に構成される。減圧状態にあるチャンバ
105内にガス導入管106,107から02およびA
rを導入する。Te より成るスパッタターゲット10
2からスパッタされたTo厚子あるいは分子はチャンバ
105内のo2と結びつき、回転する基板10BにTe
Ox(o(x (2)薄膜を形成する。なお、スパッタ
ガン101と基板108との間にシャッタ109を介し
、その開閉によって基板108への薄膜の堆積開始、終
了を規制する。スパッタ速度は水晶振動子法によって行
う。すなわち水晶振動子モニタヘッド11oに納められ
た水晶振励子板111に薄膜を堆積させ、その固有振動
数の変化の信号を水晶振動子スパッタ速度制御器112
に送り、水晶振動子スパッタ速度制御器112をで設定
したスパッタ速度Vcと実際のスパッタ速度Vが一致す
るようにスパッタパワー電源113をフィードバック制
御するとともに、スパッタ速度Vを時ta’ltで積分
して膜厚信号dも出力できるようにしておく。基板10
8の上方ては発光部115と受光部116を備えだ反射
率測定器114を設置し、薄膜の形成に伴ない、刻々と
変動する反射率Rを測定できるようにする。そして、シ
ャッタ109が開き、基板への薄膜の形成が開始された
時点からの膜厚を水晶振動子スパッタ速度制御器112
から得るとともに、基板と薄膜を総合した反射率を反射
率測定器114から得て膜厚の関数としての反射率信号
を作成する。この膜厚の関数としての反射率信号をn、
に演算回路117に入力し、薄膜の屈折率nと消衰係数
kを演出する。
タガンはTeより成るスパッタターゲット102、スパ
ッタターゲット102をロウ付けした支持金属板103
、支持金属板103の下に収納され、回転するマグネッ
)104より主に構成される。減圧状態にあるチャンバ
105内にガス導入管106,107から02およびA
rを導入する。Te より成るスパッタターゲット10
2からスパッタされたTo厚子あるいは分子はチャンバ
105内のo2と結びつき、回転する基板10BにTe
Ox(o(x (2)薄膜を形成する。なお、スパッタ
ガン101と基板108との間にシャッタ109を介し
、その開閉によって基板108への薄膜の堆積開始、終
了を規制する。スパッタ速度は水晶振動子法によって行
う。すなわち水晶振動子モニタヘッド11oに納められ
た水晶振励子板111に薄膜を堆積させ、その固有振動
数の変化の信号を水晶振動子スパッタ速度制御器112
に送り、水晶振動子スパッタ速度制御器112をで設定
したスパッタ速度Vcと実際のスパッタ速度Vが一致す
るようにスパッタパワー電源113をフィードバック制
御するとともに、スパッタ速度Vを時ta’ltで積分
して膜厚信号dも出力できるようにしておく。基板10
8の上方ては発光部115と受光部116を備えだ反射
率測定器114を設置し、薄膜の形成に伴ない、刻々と
変動する反射率Rを測定できるようにする。そして、シ
ャッタ109が開き、基板への薄膜の形成が開始された
時点からの膜厚を水晶振動子スパッタ速度制御器112
から得るとともに、基板と薄膜を総合した反射率を反射
率測定器114から得て膜厚の関数としての反射率信号
を作成する。この膜厚の関数としての反射率信号をn、
に演算回路117に入力し、薄膜の屈折率nと消衰係数
kを演出する。
表1KTeOx薄膜のX値と屈折率n、消衰係数にの関
係を示す。X値が大きくな9 、Tea2richにな
るに従い、屈折率nは小さくなり、また消衰係数にも小
さくなる関係を持っている。そこで、基準の組成の薄膜
において得られ、予め設定した屈折率n0と、n、に演
算回路117で演出された屈折率nとの比較対照を比較
器を比較器118で実施する。もし、算出した屈折率n
が予め設定した屈折率n。よりも大きな場合、表1の関
係より、形成されている薄膜は基準となる薄膜よりもT
eOxのX値が小さく 、 To rich となっ
ていることが判明する。そこでArと02の分圧比率に
おいて02の比率が、よく大きくなるように分圧コント
ローラ119で流量制御弁120とA r a 量制御
弁121をフィードバック制御し、薄膜組成をT eO
2ri(h側ヘシフトさせ、薄膜の屈折率nを基準とな
る屈折率n0に近づけるようにする。逆て、算出した屈
折率nが予め設定した屈折率n0よシも小さな場合、’
reoxのX値が基準よシも大きく、Te○2rich
Kなっていることより、02の分圧比率を小さくするよ
うにフィードバノり制御を行い、薄膜組成をTeric
h側ヘシフトさせるようにする。
係を示す。X値が大きくな9 、Tea2richにな
るに従い、屈折率nは小さくなり、また消衰係数にも小
さくなる関係を持っている。そこで、基準の組成の薄膜
において得られ、予め設定した屈折率n0と、n、に演
算回路117で演出された屈折率nとの比較対照を比較
器を比較器118で実施する。もし、算出した屈折率n
が予め設定した屈折率n。よりも大きな場合、表1の関
係より、形成されている薄膜は基準となる薄膜よりもT
eOxのX値が小さく 、 To rich となっ
ていることが判明する。そこでArと02の分圧比率に
おいて02の比率が、よく大きくなるように分圧コント
ローラ119で流量制御弁120とA r a 量制御
弁121をフィードバック制御し、薄膜組成をT eO
2ri(h側ヘシフトさせ、薄膜の屈折率nを基準とな
る屈折率n0に近づけるようにする。逆て、算出した屈
折率nが予め設定した屈折率n0よシも小さな場合、’
reoxのX値が基準よシも大きく、Te○2rich
Kなっていることより、02の分圧比率を小さくするよ
うにフィードバノり制御を行い、薄膜組成をTeric
h側ヘシフトさせるようにする。
ここで屈折率nに基づく薄膜組成の制御を説明したが、
薄膜の消衰係数kによっても同様にして薄膜組成を制御
することも可能である。すなわち、n、に演算回路11
7で算出された消衰係数kが予め設定した消衰係数k。
薄膜の消衰係数kによっても同様にして薄膜組成を制御
することも可能である。すなわち、n、に演算回路11
7で算出された消衰係数kが予め設定した消衰係数k。
よυも大きな場合、表1の関係より、形成されつつある
薄膜は基準となる薄膜よりもTo○のX値が小さく 、
Te richとなっていることが判明する。そこでA
rと02の分圧比率において02の比率がより大きくな
るように分圧コントローラ119で02流量制御弁12
0とAr流量制御弁121をフィードバック制御し、薄
膜組成をTea2rich側ヘシフトさせる。逆に、算
出した消衰係数kが予め設定した消衰係数k。よりも小
さな場合、TeO工のX値が基準よりも大きく、Tea
2richになっていることより、02の分圧比率を小
さくするようにフィードバック制御を行い、薄膜組成を
Te rich 側ヘシフトさせる。以上による本制
御により、薄膜形成ツインプロセスにおいて、形成され
る薄膜の組成を基準となる組成に近づくようにフィード
バック制御がかけられ、所望の薄膜組成を得ることが可
能となる。なお、本制御において、チャンバ105内の
全圧は常に同じになるようにチャンバ106と排気系1
22を結ぶメインバルブ123を制御することが望まし
い。
薄膜は基準となる薄膜よりもTo○のX値が小さく 、
Te richとなっていることが判明する。そこでA
rと02の分圧比率において02の比率がより大きくな
るように分圧コントローラ119で02流量制御弁12
0とAr流量制御弁121をフィードバック制御し、薄
膜組成をTea2rich側ヘシフトさせる。逆に、算
出した消衰係数kが予め設定した消衰係数k。よりも小
さな場合、TeO工のX値が基準よりも大きく、Tea
2richになっていることより、02の分圧比率を小
さくするようにフィードバック制御を行い、薄膜組成を
Te rich 側ヘシフトさせる。以上による本制
御により、薄膜形成ツインプロセスにおいて、形成され
る薄膜の組成を基準となる組成に近づくようにフィード
バック制御がかけられ、所望の薄膜組成を得ることが可
能となる。なお、本制御において、チャンバ105内の
全圧は常に同じになるようにチャンバ106と排気系1
22を結ぶメインバルブ123を制御することが望まし
い。
(実施例2)
第5図は本発明に基づき、TeO工薄膜薄膜空蒸着法で
作製する際の構成図である。同図において324は、被
蒸発物325であるTeを収納した蒸発源であり、例え
ば被蒸発物325に電子ビームを当てることによって加
熱し、Toを蒸発させる。減圧状態にあるチャンバ30
5内にはガス導入管306から02を導入する。蒸発し
たTeはチャンバ305内の02と結びつき、回転する
基板308にTe0x(0〈xく2)薄膜を形成する。
作製する際の構成図である。同図において324は、被
蒸発物325であるTeを収納した蒸発源であり、例え
ば被蒸発物325に電子ビームを当てることによって加
熱し、Toを蒸発させる。減圧状態にあるチャンバ30
5内にはガス導入管306から02を導入する。蒸発し
たTeはチャンバ305内の02と結びつき、回転する
基板308にTe0x(0〈xく2)薄膜を形成する。
蒸着速度は実施例1と同様に水晶振動子法によって行い
、水晶振動子蒸着速度制御器312より、基板308へ
の薄膜の膜厚言置を得る。また反射率測定器314より
刻々と変動する反射率を測定し、実施例1と同様に反射
率信号を得る。そして膜厚の関数としての反射率信号を
n、に演算回路317に入力し、薄膜の屈折率nと消衰
係数kを算出し、予め設定した基準となる薄膜の屈折率
n。
、水晶振動子蒸着速度制御器312より、基板308へ
の薄膜の膜厚言置を得る。また反射率測定器314より
刻々と変動する反射率を測定し、実施例1と同様に反射
率信号を得る。そして膜厚の関数としての反射率信号を
n、に演算回路317に入力し、薄膜の屈折率nと消衰
係数kを算出し、予め設定した基準となる薄膜の屈折率
n。
あるいは消衰係数に0との比較対照を比較器318で開
始する。もし、算出したnが予め設定したn。
始する。もし、算出したnが予め設定したn。
よりも大きいか、あるいは算出したkが予め設定したk
。よりも大きい場合、チャンバ内の02ガス圧を大きく
するようにガス圧コントローラ319で02流量制御弁
320をフィードバック制御し、薄膜の組成をTe○2
riCh側にシフトさせ、基準の組成に近づける。逆に
nがnoよりも小さいか、あるいはkがk。よりも小さ
い場合、02ガス圧を小さくするように?2流量制御弁
320を制御し、Te rich 側へ組成をシフト
させ、基準となる組成に近づける。
。よりも大きい場合、チャンバ内の02ガス圧を大きく
するようにガス圧コントローラ319で02流量制御弁
320をフィードバック制御し、薄膜の組成をTe○2
riCh側にシフトさせ、基準の組成に近づける。逆に
nがnoよりも小さいか、あるいはkがk。よりも小さ
い場合、02ガス圧を小さくするように?2流量制御弁
320を制御し、Te rich 側へ組成をシフト
させ、基準となる組成に近づける。
なお実施例では、T e Ox薄膜について説明したが
、T e Oxにある特定元素を含有した薄膜を作製す
る場合についてもTeて特定元素を含有さぞだスパッタ
ターゲットあるいは蒸発源を用いることによって、本発
明の適用は可能である。また、スパッタターゲットある
いは蒸発源を、作製しようとするTeO工のX値よりも
低いTeOxで構成しても同様にして、組成制御するこ
とが可能である。
、T e Oxにある特定元素を含有した薄膜を作製す
る場合についてもTeて特定元素を含有さぞだスパッタ
ターゲットあるいは蒸発源を用いることによって、本発
明の適用は可能である。また、スパッタターゲットある
いは蒸発源を、作製しようとするTeO工のX値よりも
低いTeOxで構成しても同様にして、組成制御するこ
とが可能である。
また本発明に適用できる形成薄膜材料はToに限るもの
でも、またガスも02に限るものでもなく、本発明は他
の材料2元素を用いた反応性スパッタリング法2反応性
蒸着法、あるいはイオンブレーティング法等においても
その形成薄膜の組成制御に有効に適用できる。
でも、またガスも02に限るものでもなく、本発明は他
の材料2元素を用いた反応性スパッタリング法2反応性
蒸着法、あるいはイオンブレーティング法等においても
その形成薄膜の組成制御に有効に適用できる。
なお本発明では反射率を膜厚の関数として得るため、例
えば光ディスクの記録膜の形成のように、一枚のディス
クに薄膜を形成した結果に基づいて以降を基準の薄膜組
成に制御するような場合に啄めて有効である。
えば光ディスクの記録膜の形成のように、一枚のディス
クに薄膜を形成した結果に基づいて以降を基準の薄膜組
成に制御するような場合に啄めて有効である。
発明の効果
以上のように本発明によれば、薄膜形成において、基板
へ形成される薄膜の膜厚と、薄膜と基板を総合した反射
率をインプロセスで測定し、これによって得られる膜厚
の関数としての反射率に基づき、薄膜の屈折率nと消衰
係数kを算出したる後、この算出値n、にのうち少なく
とも一つを予め設定した屈折率n0、消衰係数k。に近
づけるように薄膜形成条件を制御することにより、組成
制御を実現し、所望の薄膜組成を得ることができるもの
であり、その工業的価値は極めて高い。
へ形成される薄膜の膜厚と、薄膜と基板を総合した反射
率をインプロセスで測定し、これによって得られる膜厚
の関数としての反射率に基づき、薄膜の屈折率nと消衰
係数kを算出したる後、この算出値n、にのうち少なく
とも一つを予め設定した屈折率n0、消衰係数k。に近
づけるように薄膜形成条件を制御することにより、組成
制御を実現し、所望の薄膜組成を得ることができるもの
であり、その工業的価値は極めて高い。
第1図は本発明の薄膜形成方法の実施例を説明する装置
の構成図、第2図は同発明の反射率を構成する因子を説
明する模式図、第3図は本発明の薄膜形成方法の実施例
を説明する装置の構成図、第4図は従来の薄膜形成方法
を説明する装置の構成図である。 108.208,308,408・・・・・・基板、1
14゜314・・・・・・反射率測定器、111.31
1.411・・・・・・水晶振動子板、105,306
,405・・・・・・チャンバ、117,317・・・
・・・n、に演算回路、119・・・・・・分圧コント
ローラ、319・・・・・・ガス圧コントローラ、10
2.402・・・・・・スパッタターゲット、324・
・・・・・蒸発源。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
区 第2図 n′ 1 ! ! 、珠積 第3図 第4図
の構成図、第2図は同発明の反射率を構成する因子を説
明する模式図、第3図は本発明の薄膜形成方法の実施例
を説明する装置の構成図、第4図は従来の薄膜形成方法
を説明する装置の構成図である。 108.208,308,408・・・・・・基板、1
14゜314・・・・・・反射率測定器、111.31
1.411・・・・・・水晶振動子板、105,306
,405・・・・・・チャンバ、117,317・・・
・・・n、に演算回路、119・・・・・・分圧コント
ローラ、319・・・・・・ガス圧コントローラ、10
2.402・・・・・・スパッタターゲット、324・
・・・・・蒸発源。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
区 第2図 n′ 1 ! ! 、珠積 第3図 第4図
Claims (9)
- (1)基板に薄膜を形成するに際して、基板へ形成され
る薄膜の膜厚と、薄膜と基板を総合した反射率をインプ
ロセスで測定し、これによって得られる膜厚の関数とし
ての反射率に基づき、薄膜の屈折率nと消衰係数kを算
出し、この算出値n、kのうち少なくとも一つを予め設
定した屈折率n_0、消衰係数k_0に近づけるように
薄膜形成条件を制御する薄膜形成方法。 - (2)予め設定する屈折率n_0、消衰係数k_0は基
準となる組成の薄膜によって得られる値である特許請求
の範囲第1項記載の薄膜形成方法。 - (3)基板に形成される薄膜の膜厚を水晶振動子法にて
測定する特許請求の範囲第1項記載の薄膜形成方法。 - (4)スパッタリング法にて薄膜を基板に形処し、その
薄膜形成条件の制御を減圧状態にあるチャンバ内の不活
性テスと反応性ガスの分圧比率によって行う特許請求の
範囲第1項記載の薄膜形成方法。 - (5)真空蒸着法にて薄膜を基板に形成し、その薄膜形
成条件の制御を、減圧状態にあるチャンバ内の反応性ガ
スのガス圧によって行う特許請求の範囲第1項記載の薄
膜形成方法。 - (6)TeあるいはTeO_x(0<x<2)を主体と
するスパッタターゲットを用い、不活性ガスであるAr
と反応性ガスであるO_2との分圧比率によって、形成
するTeO_x(0<x<2)を主体とする薄膜の組成
を制御する特許請求の範囲第4項記載の薄膜形成方法。 - (7)TeあるいはTeO_x(0<x<2)を主体と
する蒸発源を用い、反応性ガスであるO_2のガス圧に
よって、形成するTeO_x(0<x<2)を主体とす
る薄膜の組成を制御する特許請求の範囲第5項記載の薄
膜形成方法。 - (8)算出した薄膜の屈折率nが予め設定した屈折率n
_0よりも大きな場合、O_2の分圧比率あるいはO_
2のガス圧を高くし、小さい場合、O_2の分圧比率あ
るいはO_2のガス圧を低くして薄膜の組成を制御する
特許請求の範囲第6項または第7項記載の薄膜形成方法
。 - (9)算出した薄膜の消衰係数kが予め設定した消衰係
数k_0よりも大きな場合、O_2の分圧比率あるいは
O_2のガス圧を高くし、小さい場合、O_2の分圧比
率あるいはO_2のガス圧を低くして薄膜の組成を制御
する特許請求の範囲第6項または第7項記載の薄膜形成
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61143250A JPH0730447B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 薄膜形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61143250A JPH0730447B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 薄膜形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63474A true JPS63474A (ja) | 1988-01-05 |
| JPH0730447B2 JPH0730447B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=15334375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61143250A Expired - Fee Related JPH0730447B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 薄膜形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730447B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6338579A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 薄膜形成方法 |
| US6387292B1 (en) | 1999-08-03 | 2002-05-14 | Nippon Mektron, Limited | Process for producing anti-soil finishing agent |
| AT514342A1 (de) * | 2013-05-17 | 2014-12-15 | Asamer Basaltic Fibers Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Bewehrungsstabes |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP61143250A patent/JPH0730447B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6338579A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 薄膜形成方法 |
| US6387292B1 (en) | 1999-08-03 | 2002-05-14 | Nippon Mektron, Limited | Process for producing anti-soil finishing agent |
| AT514342A1 (de) * | 2013-05-17 | 2014-12-15 | Asamer Basaltic Fibers Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Bewehrungsstabes |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0730447B2 (ja) | 1995-04-05 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |