JPS6347792Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6347792Y2 JPS6347792Y2 JP1983132962U JP13296283U JPS6347792Y2 JP S6347792 Y2 JPS6347792 Y2 JP S6347792Y2 JP 1983132962 U JP1983132962 U JP 1983132962U JP 13296283 U JP13296283 U JP 13296283U JP S6347792 Y2 JPS6347792 Y2 JP S6347792Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- room
- dehumidifier
- outside
- equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Central Air Conditioning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、精密機器例えば通信機器を収納する
気密室の空調設備に関する。
気密室の空調設備に関する。
無人の通信機室において、故障の原因となる要
素には、次ぎのようなものがある。
素には、次ぎのようなものがある。
(1) 塵埃…侵入する外気に含まれる塵埃が通信機
器の接点等に堆積して接触不良を引き起こす。
器の接点等に堆積して接触不良を引き起こす。
(2) 湿分…塵埃と同様に接触不良を引き起こす
し、またコイル等の絶縁不良も引き起こす。
し、またコイル等の絶縁不良も引き起こす。
(3) 温度…ある温度以上(一般に40℃以上)にな
るとコイル等の絶縁材料が劣化しやすくなる。
るとコイル等の絶縁材料が劣化しやすくなる。
本考案の目的は、この通信機器の故障原因の三
要素を取り除くことにある。この目的を効果的に
達成する設備として、本考案は、精密機器を収容
する気密室内の空調設備において、この室外に与
圧空気清浄装置を設置すると共に室内に除湿器を
設置し、前記の与圧空気清浄装置を経た与圧空気
をこの除湿器を介して室内に給気し、この給気の
一部または全部と室内空気とを室内に設置した空
気冷却器を経て室内に供給し、室内圧力を所定圧
に維持する微差圧ダンパをこの室の壁面に設置し
たことを特徴とする精密機器室の空調設備を提供
するものである。
要素を取り除くことにある。この目的を効果的に
達成する設備として、本考案は、精密機器を収容
する気密室内の空調設備において、この室外に与
圧空気清浄装置を設置すると共に室内に除湿器を
設置し、前記の与圧空気清浄装置を経た与圧空気
をこの除湿器を介して室内に給気し、この給気の
一部または全部と室内空気とを室内に設置した空
気冷却器を経て室内に供給し、室内圧力を所定圧
に維持する微差圧ダンパをこの室の壁面に設置し
たことを特徴とする精密機器室の空調設備を提供
するものである。
図面に従つて具体的に説明すると、第1図は本
考案設備を系統的に示しており、また第2図は本
考案設備を設置した通信機室廻りの実施例を平面
的に示している。両図において、1は、通信機や
これに付随する機械類を収納する無人の気密室で
あり、2は与圧空気清浄装置、3は除湿器、4は
空気冷却器、5は該空気冷却器4の屋外ユニツト
をそれぞれ示している。
考案設備を系統的に示しており、また第2図は本
考案設備を設置した通信機室廻りの実施例を平面
的に示している。両図において、1は、通信機や
これに付随する機械類を収納する無人の気密室で
あり、2は与圧空気清浄装置、3は除湿器、4は
空気冷却器、5は該空気冷却器4の屋外ユニツト
をそれぞれ示している。
与圧空気清浄装置2は、一次フイルター6およ
び二次フイルター7と送風機8をケーシング内に
収納した装置であり、これは通信機室1の外側に
設置される。この与圧空気清浄装置2は通信機室
1に導入される外気の実質上全てを除塵すると共
に気密室である通信機室1に対して送風機8によ
つて強制的に送気して通信機室1内を室外よりも
高圧にする作用を供する。一次フイルター6は集
塵効率が例えばNBSテストで30〜35%、二次フ
イルター7は集塵効率が例えばNBSテストで95
%程度のものとして、二段集塵を行う。送風機8
は複数台設置して交互運転を行ない、恒常的に通
信機室1内を外圧より高く維持できるようにす
る。
び二次フイルター7と送風機8をケーシング内に
収納した装置であり、これは通信機室1の外側に
設置される。この与圧空気清浄装置2は通信機室
1に導入される外気の実質上全てを除塵すると共
に気密室である通信機室1に対して送風機8によ
つて強制的に送気して通信機室1内を室外よりも
高圧にする作用を供する。一次フイルター6は集
塵効率が例えばNBSテストで30〜35%、二次フ
イルター7は集塵効率が例えばNBSテストで95
%程度のものとして、二段集塵を行う。送風機8
は複数台設置して交互運転を行ない、恒常的に通
信機室1内を外圧より高く維持できるようにす
る。
この与圧空気清浄装置2で除塵された外気はダ
クト9を経てその全てが室内に設置された除湿器
3に供給される。この除湿器3内にも送風機が収
納され、与圧空気清浄装置2からの外気と共に室
内空気の一部もこの除湿器3内に吸引されるよう
にしてある。この除湿器3で凝縮されたドレンは
ドレン管10により系外に排出される。
クト9を経てその全てが室内に設置された除湿器
3に供給される。この除湿器3内にも送風機が収
納され、与圧空気清浄装置2からの外気と共に室
内空気の一部もこの除湿器3内に吸引されるよう
にしてある。この除湿器3で凝縮されたドレンは
ドレン管10により系外に排出される。
一方、この与圧空気清浄装置2と除湿器3とか
らなる外気処理系統とは独立して、空気冷却器4
が通信機室1の室内に設置される。この空気冷却
器4は空気熱源ヒートポンプ式空気調和機を使用
するのがよい。この場合、空気冷却器4は蒸発器
と送風機を内装した屋内ユニツトに構成し、凝縮
器と送風機並びに圧縮機などを内装した屋外ユニ
ツト5との間で冷媒配管してヒートポンプを形成
する。この空気冷却器4の屋内ユニツトは天井吊
りとして、その空気取入れ口には、室内空気と前
記の除湿器3からの処理済外気の一部または全部
が吸引されるようにする。このため、除湿器3か
らの給気口をこの空気冷却器4の空気取入れ口近
くに向かわせるようにするとよい。図例では除湿
器3の吐出口に給気ダクト11を取付け、この給
気ダクト11の自由端を、空気冷却器4の空気取
入れ口とは若干離して対向させ、この給気ダクト
11から吐出される空気が室内の誘引空気を伴つ
て空気冷却器4に吸い込まれるようにしてある。
この構成により、与圧空気清浄装置2と除湿器3
を経て除塵除湿された外気並びに通信機器の稼動
発熱で昇温した室内空気は空気冷却器4で所定温
度に冷却されて室内に吹き出される。
らなる外気処理系統とは独立して、空気冷却器4
が通信機室1の室内に設置される。この空気冷却
器4は空気熱源ヒートポンプ式空気調和機を使用
するのがよい。この場合、空気冷却器4は蒸発器
と送風機を内装した屋内ユニツトに構成し、凝縮
器と送風機並びに圧縮機などを内装した屋外ユニ
ツト5との間で冷媒配管してヒートポンプを形成
する。この空気冷却器4の屋内ユニツトは天井吊
りとして、その空気取入れ口には、室内空気と前
記の除湿器3からの処理済外気の一部または全部
が吸引されるようにする。このため、除湿器3か
らの給気口をこの空気冷却器4の空気取入れ口近
くに向かわせるようにするとよい。図例では除湿
器3の吐出口に給気ダクト11を取付け、この給
気ダクト11の自由端を、空気冷却器4の空気取
入れ口とは若干離して対向させ、この給気ダクト
11から吐出される空気が室内の誘引空気を伴つ
て空気冷却器4に吸い込まれるようにしてある。
この構成により、与圧空気清浄装置2と除湿器3
を経て除塵除湿された外気並びに通信機器の稼動
発熱で昇温した室内空気は空気冷却器4で所定温
度に冷却されて室内に吹き出される。
通信機室1からは強制排気することを回避し、
これに代えて微差圧ダンパ12をこの通信機室1
の壁面に設置する。この微差圧ダンパ12は、通
信機室1内に強制的に導入される外気によつて正
圧となつた室内空気を調整しながら室外に排出
し、室内を常に室外よりも正圧に維持する作用を
供するものを使用する。この微差圧ダンパ12と
しては、第3図に図解的に示すように、所定以上
の風圧がかかつたときに開口するチヤツキダンパ
を使用するとよい。これは、室壁13を貫通する
空気通路14の室外側開口(上向きにやや傾斜す
る開口)15に対して、この開口の上部で回転可
能に片支持された翼16を、この開口15に覆い
被さるように取付けたもので、この翼16にウエ
イト17を上下位置調整可能に取りつけるとによ
つて、この翼16を押し上げるための揚力(ひい
ては風圧)を調整できるようになつている。した
がつて、この微差圧ダンパ12によると、室外か
ら室内に向かう空気流れは遮断されるが、室内が
室外よりも所定の圧力だけ高くなつた場合に排気
がなされ、室内を常に室外よりも正圧に維持する
ことができる。この正圧に維持されることによつ
て、扉や窓から通信機室1内に外気が侵入するこ
とが効果的に防止される。
これに代えて微差圧ダンパ12をこの通信機室1
の壁面に設置する。この微差圧ダンパ12は、通
信機室1内に強制的に導入される外気によつて正
圧となつた室内空気を調整しながら室外に排出
し、室内を常に室外よりも正圧に維持する作用を
供するものを使用する。この微差圧ダンパ12と
しては、第3図に図解的に示すように、所定以上
の風圧がかかつたときに開口するチヤツキダンパ
を使用するとよい。これは、室壁13を貫通する
空気通路14の室外側開口(上向きにやや傾斜す
る開口)15に対して、この開口の上部で回転可
能に片支持された翼16を、この開口15に覆い
被さるように取付けたもので、この翼16にウエ
イト17を上下位置調整可能に取りつけるとによ
つて、この翼16を押し上げるための揚力(ひい
ては風圧)を調整できるようになつている。した
がつて、この微差圧ダンパ12によると、室外か
ら室内に向かう空気流れは遮断されるが、室内が
室外よりも所定の圧力だけ高くなつた場合に排気
がなされ、室内を常に室外よりも正圧に維持する
ことができる。この正圧に維持されることによつ
て、扉や窓から通信機室1内に外気が侵入するこ
とが効果的に防止される。
このようにして本考案設備によれば、無人通信
機室1において従来より故障の原因となつていた
塵埃、湿度および温度の影響を、各々独立駆動す
る与圧空気清浄装置2、除湿器3、空気冷却器4
および微差圧ダンパ12によつて効果的に除去す
ることができ、通信機の外部要因による故障を回
避することができる。
機室1において従来より故障の原因となつていた
塵埃、湿度および温度の影響を、各々独立駆動す
る与圧空気清浄装置2、除湿器3、空気冷却器4
および微差圧ダンパ12によつて効果的に除去す
ることができ、通信機の外部要因による故障を回
避することができる。
第1図は本考案設備の機器配置系統図、第2図
は本考案設備の実施例を示す通信機室廻りの機器
配置平面図、第3図は微差圧ダンパの例を示す略
断面図である。 1……通信機室1、2……与圧空気清浄装置、
3……除湿器、4……空気冷却器、5……空気冷
却器の屋外ユニツト、12……微差圧ダンパ。
は本考案設備の実施例を示す通信機室廻りの機器
配置平面図、第3図は微差圧ダンパの例を示す略
断面図である。 1……通信機室1、2……与圧空気清浄装置、
3……除湿器、4……空気冷却器、5……空気冷
却器の屋外ユニツト、12……微差圧ダンパ。
Claims (1)
- 精密機器を収容する気密室内の空調設備におい
て、この室外に与圧空気清浄装置を設置すると共
に室内に除湿器を設置し、前記の与圧空気清浄装
置を経た与圧空気をこの除湿器を介して室内に給
気し、この給気の一部または全部と室内空気とを
室内に設置した空気冷却器を経て室内に供給し、
室内圧力を所定圧に維持する微差圧ダンパをこの
室の壁面に設置したことを特徴とする精密機器室
の空調設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13296283U JPS6041737U (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 精密機器室の空調設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13296283U JPS6041737U (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 精密機器室の空調設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6041737U JPS6041737U (ja) | 1985-03-25 |
| JPS6347792Y2 true JPS6347792Y2 (ja) | 1988-12-09 |
Family
ID=30300094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13296283U Granted JPS6041737U (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 精密機器室の空調設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041737U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5204702B2 (ja) * | 2009-03-23 | 2013-06-05 | 大成建設株式会社 | 多数の発熱機器を設置した建物における空調システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4971452U (ja) * | 1972-10-12 | 1974-06-21 | ||
| JPS5532442U (ja) * | 1978-08-23 | 1980-03-01 |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP13296283U patent/JPS6041737U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6041737U (ja) | 1985-03-25 |
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