JPS6347965Y2 - - Google Patents
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- JPS6347965Y2 JPS6347965Y2 JP657880U JP657880U JPS6347965Y2 JP S6347965 Y2 JPS6347965 Y2 JP S6347965Y2 JP 657880 U JP657880 U JP 657880U JP 657880 U JP657880 U JP 657880U JP S6347965 Y2 JPS6347965 Y2 JP S6347965Y2
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- Japan
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- saucer
- thermoplastic resin
- glass fiber
- vending machine
- present
- Prior art date
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- Expired
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
本考案は自動販売機の受皿に関する。
従来、自動販売機の各部材は鉄等の金属よりな
るものであり、特にビン入り商品の販売口の受皿
は通常、鋳鉄や板金より作られているが、自動販
売の際に落出するビンとの衝撃により受皿が変形
したり、あるいはビンが破損したりする事故が多
かつた。そのため、この受け皿の素材を通常のプ
ラスチツクに転換する試みがなされているが、プ
ラスチツク製の受皿では受皿自在の破損と同時に
ビンの破損も顕著となり到底長期の使用に耐え得
ないものであることがわかつた。 一般に、上述のような自動販売機の受皿は、充
分な機械的強度(ASTM D256に準拠して測定
した耐衝撃強度が40Kg・cm/cm以上)を有すると
ともに、落下するビンを保護するに充分な緩衝性
を有することが必要であり、特にこれらの特性が
低温下(2〜3℃)においても維持されることが
要求されている。 そこで、本考案者らは上記従来の受皿の欠点を
克服し、受皿自体とビンの破損を同時に防止でき
るすぐれた受皿を開発すべく鋭意研究を重ねた。
その結果、受皿の素材として長繊維グラスフアイ
バーのマツトと特定の熱可塑性樹脂シートの圧着
成形物を用いることにより、受皿としてすぐれた
耐衝撃性とビンを有効に保護する緩衝性とを兼備
させ得ることがわかり、本考案を完成するに至つ
た。 すなわち本考案は、平均長10〜100mmの長繊維
グラスフアイバーマツトとポリエチレン、ポリプ
ロピレン、エチレン−プロピレン共重合体および
これらの混合物から選ばれた熱可塑性樹脂シート
よりなるとともに、該熱可塑性樹脂/長繊維グラ
スフアイバーの重量組成比が90/10〜35/65の範
囲内にある圧着成形物よりなり側面と、底面また
は背面が平面、折曲面または曲面あいはこれらの
組合せであり、かつ前面または上面の開口した容
器型である自動販売機の受皿を提供するものであ
る。 本考案の受皿の形状は、特に制限はなく自動販
売機の形状、販売すべき商品の形状等に応じて適
宜選定すればよいが、通常は前述の如く、前面ま
たは上面の開口した容器状のものであつて、側面
と底面あるいは側面と背面が平面、折曲面または
曲面あるいはこれらの組合せの形状である。具体
的には例えば第1図に示すように上面が開口し、
底面が曲面状のものや、第2図に示すように上面
が開口し、底面が折曲面状のものをあげることが
できる。なお受皿1には、第1図に示すように、
必要に応じて係止具2を設けることもできる。 また本考案の受皿の材質は、長繊維グラスフア
イバーマツトと熱可塑性樹脂シートとの圧着成形
物である。ここでグラスフアイバーマツトの繊維
長については、平均長10mm以上、特に10〜100mm
のものが好ましい。平均長が10mm未満のものは、
成形品の機械的強度や曲げ弾性率が劣り、100mm
以上のものは成形品の成形性に劣る。また熱可塑
性樹脂シートとしては、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、エチレン−プロピレン共重合体あるいは
これらの混合物よりなるシートが挙げられる。 さらに、長繊維グラスフアイバーマツトと熱可
塑性樹脂シートとの圧着成形物において、両者の
組成比については、一般に熱可塑性樹脂/長繊維
グラスフアイバーの重量組成比が90/10〜35/65
が好ましく、特に70/30〜50/50が最適である。
この組成比の上限を超えると成形品が耐衝撃性に
劣り、下限に満たない場合は成形品が成形性に劣
る。前記範囲内の組成比で積層、圧着すれば、得
られる受皿は耐衝撃性および緩衝性が共にすぐれ
たものとなる。 本考案の受皿を製造するにあたつては、上述し
た熱可塑性樹脂シートと長繊維グラスフアイバー
マツトとを成形温度に加熱して交互に重ね合せ、
目的形状に一体成形する。なお必要に応じポリウ
レタンシート等のクツシヨン材、合成レザー布、
パイル布などの表装材を被着または表装すること
もできる。 かくして得られる本考案の受皿(厚さ2mm、
1000ml液体入ビン用)について、その特性、生産
性、加工性を従来の同大、同形の鉄製受皿(厚さ
0.6mm)、プラスチツク製受皿(厚さ2mm)と比較
すれば、次表のとおりである。
るものであり、特にビン入り商品の販売口の受皿
は通常、鋳鉄や板金より作られているが、自動販
売の際に落出するビンとの衝撃により受皿が変形
したり、あるいはビンが破損したりする事故が多
かつた。そのため、この受け皿の素材を通常のプ
ラスチツクに転換する試みがなされているが、プ
ラスチツク製の受皿では受皿自在の破損と同時に
ビンの破損も顕著となり到底長期の使用に耐え得
ないものであることがわかつた。 一般に、上述のような自動販売機の受皿は、充
分な機械的強度(ASTM D256に準拠して測定
した耐衝撃強度が40Kg・cm/cm以上)を有すると
ともに、落下するビンを保護するに充分な緩衝性
を有することが必要であり、特にこれらの特性が
低温下(2〜3℃)においても維持されることが
要求されている。 そこで、本考案者らは上記従来の受皿の欠点を
克服し、受皿自体とビンの破損を同時に防止でき
るすぐれた受皿を開発すべく鋭意研究を重ねた。
その結果、受皿の素材として長繊維グラスフアイ
バーのマツトと特定の熱可塑性樹脂シートの圧着
成形物を用いることにより、受皿としてすぐれた
耐衝撃性とビンを有効に保護する緩衝性とを兼備
させ得ることがわかり、本考案を完成するに至つ
た。 すなわち本考案は、平均長10〜100mmの長繊維
グラスフアイバーマツトとポリエチレン、ポリプ
ロピレン、エチレン−プロピレン共重合体および
これらの混合物から選ばれた熱可塑性樹脂シート
よりなるとともに、該熱可塑性樹脂/長繊維グラ
スフアイバーの重量組成比が90/10〜35/65の範
囲内にある圧着成形物よりなり側面と、底面また
は背面が平面、折曲面または曲面あいはこれらの
組合せであり、かつ前面または上面の開口した容
器型である自動販売機の受皿を提供するものであ
る。 本考案の受皿の形状は、特に制限はなく自動販
売機の形状、販売すべき商品の形状等に応じて適
宜選定すればよいが、通常は前述の如く、前面ま
たは上面の開口した容器状のものであつて、側面
と底面あるいは側面と背面が平面、折曲面または
曲面あるいはこれらの組合せの形状である。具体
的には例えば第1図に示すように上面が開口し、
底面が曲面状のものや、第2図に示すように上面
が開口し、底面が折曲面状のものをあげることが
できる。なお受皿1には、第1図に示すように、
必要に応じて係止具2を設けることもできる。 また本考案の受皿の材質は、長繊維グラスフア
イバーマツトと熱可塑性樹脂シートとの圧着成形
物である。ここでグラスフアイバーマツトの繊維
長については、平均長10mm以上、特に10〜100mm
のものが好ましい。平均長が10mm未満のものは、
成形品の機械的強度や曲げ弾性率が劣り、100mm
以上のものは成形品の成形性に劣る。また熱可塑
性樹脂シートとしては、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、エチレン−プロピレン共重合体あるいは
これらの混合物よりなるシートが挙げられる。 さらに、長繊維グラスフアイバーマツトと熱可
塑性樹脂シートとの圧着成形物において、両者の
組成比については、一般に熱可塑性樹脂/長繊維
グラスフアイバーの重量組成比が90/10〜35/65
が好ましく、特に70/30〜50/50が最適である。
この組成比の上限を超えると成形品が耐衝撃性に
劣り、下限に満たない場合は成形品が成形性に劣
る。前記範囲内の組成比で積層、圧着すれば、得
られる受皿は耐衝撃性および緩衝性が共にすぐれ
たものとなる。 本考案の受皿を製造するにあたつては、上述し
た熱可塑性樹脂シートと長繊維グラスフアイバー
マツトとを成形温度に加熱して交互に重ね合せ、
目的形状に一体成形する。なお必要に応じポリウ
レタンシート等のクツシヨン材、合成レザー布、
パイル布などの表装材を被着または表装すること
もできる。 かくして得られる本考案の受皿(厚さ2mm、
1000ml液体入ビン用)について、その特性、生産
性、加工性を従来の同大、同形の鉄製受皿(厚さ
0.6mm)、プラスチツク製受皿(厚さ2mm)と比較
すれば、次表のとおりである。
【表】
叙上の如く、本考案の受皿は自動販売機の自動
販売時に落出するビンによつて生ずる衝撃に充分
耐えられるものであると同時に、この衝撃を緩和
吸収しうるものであるため、受皿とビン両者の破
損はほとんど完全に防止できる。また材質が軽量
なものであるため自動販売機の軽量化をも実現す
ることができる。さらに、さびが生じないため、
販売対象の商品イメージを損うことがない。 従つて、本考案の受皿は自動販売機の受皿とし
て有効に利用しうるものである。
販売時に落出するビンによつて生ずる衝撃に充分
耐えられるものであると同時に、この衝撃を緩和
吸収しうるものであるため、受皿とビン両者の破
損はほとんど完全に防止できる。また材質が軽量
なものであるため自動販売機の軽量化をも実現す
ることができる。さらに、さびが生じないため、
販売対象の商品イメージを損うことがない。 従つて、本考案の受皿は自動販売機の受皿とし
て有効に利用しうるものである。
第1図および第2図は本考案の受皿の態様を例
示する斜視図である。 1……受皿、2……係止具、3……開口面。
示する斜視図である。 1……受皿、2……係止具、3……開口面。
Claims (1)
- 平均長10〜100mmの長繊維グラスフアイバーマ
ツトとポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン
−プロピレン共重合体およびこれらの混合物から
選ばれた熱可塑性樹脂シートよりなるとともに、
該熱可塑性樹脂/長繊維グラスフアイバーの重量
組成比が90/10〜35/65の範囲内にある圧着成形
物よりなり、側面および底面または背面が平面、
折曲面または曲面あるいはこれらの組合せであ
り、かつ前面または上面の開口した容器型である
自動販売機の受皿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP657880U JPS6347965Y2 (ja) | 1980-01-24 | 1980-01-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP657880U JPS6347965Y2 (ja) | 1980-01-24 | 1980-01-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56109184U JPS56109184U (ja) | 1981-08-24 |
| JPS6347965Y2 true JPS6347965Y2 (ja) | 1988-12-09 |
Family
ID=29603247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP657880U Expired JPS6347965Y2 (ja) | 1980-01-24 | 1980-01-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6347965Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-24 JP JP657880U patent/JPS6347965Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56109184U (ja) | 1981-08-24 |
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