JPS6348211A - アズレン系抗炎症剤 - Google Patents
アズレン系抗炎症剤Info
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- JPS6348211A JPS6348211A JP61193641A JP19364186A JPS6348211A JP S6348211 A JPS6348211 A JP S6348211A JP 61193641 A JP61193641 A JP 61193641A JP 19364186 A JP19364186 A JP 19364186A JP S6348211 A JPS6348211 A JP S6348211A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- azulene
- alcohol
- chloride
- polyoxyethylene
- quaternary ammonium
- Prior art date
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- Medicinal Preparation (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、アズレンの抗炎症効果を増強させたアズレン
含有組成物に関する。
含有組成物に関する。
グアイアズレンまたはグアイアズレンスルホン酸ナトリ
ウム等のアズレン類はその効果が緩和で、副作用の少な
い抗炎症薬として、従来から、口腔用抗炎症剤等に用い
られている。例えば、油性基剤の抗炎症剤にはグアイア
ズレンが、また、水溶性基剤の抗炎症剤にはグアイアズ
レンスルホン酸ナトリウムが用いられ、刺激や副作用の
ない安全な口腔用抗炎症剤として広く利用されている。
ウム等のアズレン類はその効果が緩和で、副作用の少な
い抗炎症薬として、従来から、口腔用抗炎症剤等に用い
られている。例えば、油性基剤の抗炎症剤にはグアイア
ズレンが、また、水溶性基剤の抗炎症剤にはグアイアズ
レンスルホン酸ナトリウムが用いられ、刺激や副作用の
ない安全な口腔用抗炎症剤として広く利用されている。
しかしながら、その反面、このようなアズレン系抗炎症
剤は、その効果が緩和なため、その治療効果を早期に期
待することができないという欠点があった。
剤は、その効果が緩和なため、その治療効果を早期に期
待することができないという欠点があった。
これらの欠点を解消する方法として、アズレンに塩化セ
チルピリジニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化ベンザル
コニウム、ラウリル硫酸ナトリウム及びクロルヘキシジ
ンから選ばれる1種以上の界面活性剤を配合し、アズレ
ンの抗炎症効果を増強させる方法(特開昭60−188
316号)が提案されているが、アズレンの炎症部位へ
の吸収性等に問題があり、未だ満足すべきものではなか
った。
チルピリジニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化ベンザル
コニウム、ラウリル硫酸ナトリウム及びクロルヘキシジ
ンから選ばれる1種以上の界面活性剤を配合し、アズレ
ンの抗炎症効果を増強させる方法(特開昭60−188
316号)が提案されているが、アズレンの炎症部位へ
の吸収性等に問題があり、未だ満足すべきものではなか
った。
本発明は、前記従来技術の有する欠点を克服し、炎症部
位に対する吸収性に優れ、高められた抗炎症効果を示す
アズレン含有組成物を提供することを目的とする。
位に対する吸収性に優れ、高められた抗炎症効果を示す
アズレン含有組成物を提供することを目的とする。
本発明によれば、アズレン類、四級アンモニウム塩、)
ILBが8〜13.5である非イオン界面活性剤および
アルコール類を含有することを特徴とするアズレン含有
組成物が提供される。
ILBが8〜13.5である非イオン界面活性剤および
アルコール類を含有することを特徴とするアズレン含有
組成物が提供される。
本発明者らは、アズレン類の抗炎症効果を増強させるた
めに、種々の研究を重ねた結果、アズレン類に四級アン
モニウム塩を組み合わせたものはアズレンの抗炎症効果
を補強させるものの、炎症部位に対する吸収速度及びそ
の溶解性等に難点があることを見出し、更にこれらの欠
点を解消すべく鋭意研究したところ、アズレン類と四級
アンモニウム塩からなる組成物に更にHLB8〜13.
5の非イオン界面活性剤とアルコール類を配合すると、
・アズレンの炎症部位への吸収速度が高まり、またその
溶解性も向上し、このため前記欠点が解消され、アズレ
ン類の抗炎症効果が増強されることを知見し、本発明を
完成するに到った。
めに、種々の研究を重ねた結果、アズレン類に四級アン
モニウム塩を組み合わせたものはアズレンの抗炎症効果
を補強させるものの、炎症部位に対する吸収速度及びそ
の溶解性等に難点があることを見出し、更にこれらの欠
点を解消すべく鋭意研究したところ、アズレン類と四級
アンモニウム塩からなる組成物に更にHLB8〜13.
5の非イオン界面活性剤とアルコール類を配合すると、
・アズレンの炎症部位への吸収速度が高まり、またその
溶解性も向上し、このため前記欠点が解消され、アズレ
ン類の抗炎症効果が増強されることを知見し、本発明を
完成するに到った。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明においてアズレン類とは、アズレン骨格を有する
化合物の総称を意味する。
化合物の総称を意味する。
このようなアズレン類の代表例としては、植物油中に発
現するカミツレ精油から得られるカマアズレン(1,4
−ジメチル−7−二チルアズレン)、ユソウ木やユーカ
リの油から得られるグアイアズレン(1,4−ジメチル
−7−イツプロビルアズレン)などの植物精油中に発現
するアズレン誘導体、あるいは、これらのアズレン誘導
体の3位にスルホン酸基を導入した水溶性塩が挙げられ
る。
現するカミツレ精油から得られるカマアズレン(1,4
−ジメチル−7−二チルアズレン)、ユソウ木やユーカ
リの油から得られるグアイアズレン(1,4−ジメチル
−7−イツプロビルアズレン)などの植物精油中に発現
するアズレン誘導体、あるいは、これらのアズレン誘導
体の3位にスルホン酸基を導入した水溶性塩が挙げられ
る。
本発明においては、用いる基剤が油性基剤の場合はカマ
アズレン又はグアイアズレンを、親水性基剤には前記水
溶性塩を使用すると良い。
アズレン又はグアイアズレンを、親水性基剤には前記水
溶性塩を使用すると良い。
一般に、このようなアズレン類は、組成物全量に対し、
テ0.001−1.0重量%、好ましくは0.1−0
.5重量%の割合で配合される。
テ0.001−1.0重量%、好ましくは0.1−0
.5重量%の割合で配合される。
本発明で用いる四級アンモニウム塩としては、塩化ベン
ザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化セチルピリジ
ニウムの他アルキルトリエチルアンモニウムハロゲン化
物、テトラメチルアンモニウム及びテトラエチルアンモ
ニウムのハロゲン化物、塩化メチルベンゼトニウム、プ
ラトソール、塩化デクアリニウム等が挙げられ、これら
は、アズレン類の全量に対して0.1〜10倍量、好ま
しくは0.5〜5倍量の割合で配合される。
ザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化セチルピリジ
ニウムの他アルキルトリエチルアンモニウムハロゲン化
物、テトラメチルアンモニウム及びテトラエチルアンモ
ニウムのハロゲン化物、塩化メチルベンゼトニウム、プ
ラトソール、塩化デクアリニウム等が挙げられ、これら
は、アズレン類の全量に対して0.1〜10倍量、好ま
しくは0.5〜5倍量の割合で配合される。
本発明で使用するHl、Bが8〜13.5の非イオン界
面活性剤としては、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油、グリセリン脂肪酸エス
テルの酸化エチレン誘導体、ポリエチレングリコール脂
肪酸エステル、ポリオキ=4− ジエチレンヒマシ油等が挙げられる。
面活性剤としては、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油、グリセリン脂肪酸エス
テルの酸化エチレン誘導体、ポリエチレングリコール脂
肪酸エステル、ポリオキ=4− ジエチレンヒマシ油等が挙げられる。
この場合、ポリオキシソルビタン脂肪酸エステルの代表
例としては、ポリオキシエチレン(20)ソルビタント
リステアレート[1(LB 10.5゜以下〔〕内はH
LB値を示す〕。ポリオキシエチレン(6)ソルビタン
モノステアレート[9,6]が例示される。
例としては、ポリオキシエチレン(20)ソルビタント
リステアレート[1(LB 10.5゜以下〔〕内はH
LB値を示す〕。ポリオキシエチレン(6)ソルビタン
モノステアレート[9,6]が例示される。
ポリオキシエチレンアルキルエーテルの代表例としては
、ポリオキシエチレン(4,2)ラウリルエーテル(8
,0)、ポリオキシエチレン(9)ラウリルエーテル(
11,5:l、ポリオキシエチレン(2)セチルエーテ
ル[8,0]、ポリオキシエチレン(7)セチルエーテ
ル(11,5]、ポリオキシエチレン(7)オレイルエ
ーテル[10,5]を挙げることができ、またポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油の代表例としては、ポリオキシ
エチレン(20)硬化ヒマシ油(10,5)、ポリオキ
シエチレン(40)硬化ヒマシ油(12,5)、ポリオ
キシエチレン(50)硬化ヒマシ油[13,5:lが挙
げられる。
、ポリオキシエチレン(4,2)ラウリルエーテル(8
,0)、ポリオキシエチレン(9)ラウリルエーテル(
11,5:l、ポリオキシエチレン(2)セチルエーテ
ル[8,0]、ポリオキシエチレン(7)セチルエーテ
ル(11,5]、ポリオキシエチレン(7)オレイルエ
ーテル[10,5]を挙げることができ、またポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油の代表例としては、ポリオキシ
エチレン(20)硬化ヒマシ油(10,5)、ポリオキ
シエチレン(40)硬化ヒマシ油(12,5)、ポリオ
キシエチレン(50)硬化ヒマシ油[13,5:lが挙
げられる。
グリセリン脂肪酸エステルの酸化エチレン誘導体の代表
例としては、ポリオキシエチレン(10)グリセリンモ
ノオレエート[12,5]、が、ポリエチレングリコー
ル脂肪酸エステルの具体例としては、ポリオキシエチレ
ン(6)モノラウレート[9,5)、ポリオキシエチレ
ン(10)モノステアレート[,11,0)、ポリオキ
シエチレン(10)モノオレエート[11,0]が挙げ
られ、またポリオキシエチレンヒマシ油の具体例として
は、ポリオキシエチレン(20)ヒマシ油(1,0,5
)、ポリオキシエチレン(40)ヒマシ油(12,5)
等が例示される。
例としては、ポリオキシエチレン(10)グリセリンモ
ノオレエート[12,5]、が、ポリエチレングリコー
ル脂肪酸エステルの具体例としては、ポリオキシエチレ
ン(6)モノラウレート[9,5)、ポリオキシエチレ
ン(10)モノステアレート[,11,0)、ポリオキ
シエチレン(10)モノオレエート[11,0]が挙げ
られ、またポリオキシエチレンヒマシ油の具体例として
は、ポリオキシエチレン(20)ヒマシ油(1,0,5
)、ポリオキシエチレン(40)ヒマシ油(12,5)
等が例示される。
本発明では、非イオン界面活性剤の1化Bを8〜13.
5、好ましくは10〜12とする必要がある。非イオン
界面活性剤の旧、Bが13.5を超えると、生体組織に
対する非イオン界面活性剤自体の刺激作用が強過ぎ、ア
ズレン類の抗炎症効果が低下する。非イオン界面活性剤
のI(LBが8未満であると、液剤の場合にはアズレン
を可溶化することができず、また低温及び高温での保存
安定性を悪化させる。また顆粒及び錠剤においては、水
に溶かす際の崩壊性及び溶解性°に問題を生じ、更にチ
ューインガム等においては、アズレンを効果的に溶出さ
せることができない等の不都合が生じるため、十分な抗
炎症効果を期待することができない。
5、好ましくは10〜12とする必要がある。非イオン
界面活性剤の旧、Bが13.5を超えると、生体組織に
対する非イオン界面活性剤自体の刺激作用が強過ぎ、ア
ズレン類の抗炎症効果が低下する。非イオン界面活性剤
のI(LBが8未満であると、液剤の場合にはアズレン
を可溶化することができず、また低温及び高温での保存
安定性を悪化させる。また顆粒及び錠剤においては、水
に溶かす際の崩壊性及び溶解性°に問題を生じ、更にチ
ューインガム等においては、アズレンを効果的に溶出さ
せることができない等の不都合が生じるため、十分な抗
炎症効果を期待することができない。
また、本発明における前記非イオン界面活性剤の配合量
は、組成物全体に対し0.1〜10重量X、好ましくは
0.5〜5.0重量%である。
は、組成物全体に対し0.1〜10重量X、好ましくは
0.5〜5.0重量%である。
本発明で用いるアルコール類としては、炭素数2〜22
の脂肪族一価アルコール、炭素数2〜6の多価アルコー
ル及び分子量200〜20000のポリエチレングリコ
ールが挙げられる。
の脂肪族一価アルコール、炭素数2〜6の多価アルコー
ル及び分子量200〜20000のポリエチレングリコ
ールが挙げられる。
炭素数2〜22の脂肪族一価アルコールとしては、以下
のものが例示される。エタノール、n−プロパツール、
1so−プロパツール、α−メントール、dQ−メント
ール、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、セ
チルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアル
コール。
のものが例示される。エタノール、n−プロパツール、
1so−プロパツール、α−メントール、dQ−メント
ール、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、セ
チルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアル
コール。
ブタノール、ペンタノール、カプロイルアルコール及び
カプリルアルコール等は臭気性や安全性に問題があり好
ましくない。
カプリルアルコール等は臭気性や安全性に問題があり好
ましくない。
炭素数3〜6の多価アルコールとしては、プロピレング
リコール、グリセリン、ソルビトール、マンニ1〜−ル
、ブドウ糖等が例示されるが、トリエチレングリコール
及びペンタエリトリトール等は臭気性及び安全性の面か
らみて使用することは好ましくない。
リコール、グリセリン、ソルビトール、マンニ1〜−ル
、ブドウ糖等が例示されるが、トリエチレングリコール
及びペンタエリトリトール等は臭気性及び安全性の面か
らみて使用することは好ましくない。
ポリエチレングリコールとしては、一般に分子量200
〜20000のものが用いられるが、安全性、使用性の
点で分子量400〜1000のものを用いることが好ま
しい。
〜20000のものが用いられるが、安全性、使用性の
点で分子量400〜1000のものを用いることが好ま
しい。
これらのアルコール類は単独又は2種以上組み合わせて
用いることができるが、その配合量は、通常、組成物全
量に対し1〜60重量%であるが、製剤の安定性及び安
全性の面からみて5〜40重量%とすることが好ましい
。
用いることができるが、その配合量は、通常、組成物全
量に対し1〜60重量%であるが、製剤の安定性及び安
全性の面からみて5〜40重量%とすることが好ましい
。
本発明のアズレン含有組成物は、その用途に応じ、例え
ばエリキシル剤、カプセル剤、顆粒剤、乳剤、懸濁剤・
乳剤、硬膏剤、坐剤、細粒剤、散剤、酒精剤、錠剤、シ
ロップ剤、浸剤・煎剤、注射剤、チンキ剤、点眼剤、ト
ローチ剤、軟膏剤等の種々の剤型とし、医薬品、部外品
、化粧品等に適用される。適用分野としては炎症が生じ
ている部位であれば特に制限はなく、更に予防的に使用
することも可能である。
ばエリキシル剤、カプセル剤、顆粒剤、乳剤、懸濁剤・
乳剤、硬膏剤、坐剤、細粒剤、散剤、酒精剤、錠剤、シ
ロップ剤、浸剤・煎剤、注射剤、チンキ剤、点眼剤、ト
ローチ剤、軟膏剤等の種々の剤型とし、医薬品、部外品
、化粧品等に適用される。適用分野としては炎症が生じ
ている部位であれば特に制限はなく、更に予防的に使用
することも可能である。
本発明のアズレン含有組成物は、前記構成からなり、ア
ズレン類に4級アンモニウム塩を配合すると共に更に1
化Bが8〜13.5の非イオン界面活性剤及びアルコー
ル類を含有させたことから、従来のアズレン系抗炎症剤
に比し、炎症部位に対する吸収性に優れているため、ア
ズレンの有する抗炎症効果が増大し、炎症が生じている
疾患に対して高い効果が期待できるものである。
ズレン類に4級アンモニウム塩を配合すると共に更に1
化Bが8〜13.5の非イオン界面活性剤及びアルコー
ル類を含有させたことから、従来のアズレン系抗炎症剤
に比し、炎症部位に対する吸収性に優れているため、ア
ズレンの有する抗炎症効果が増大し、炎症が生じている
疾患に対して高い効果が期待できるものである。
つぎに、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例1、比較例1〜5
表−1に示されるような配合組成を有する組成物を混合
し、含そう液剤を調製した。
し、含そう液剤を調製した。
つぎに、得られた各含そう液剤を抗浮腫効果試験に供し
、その抗炎症効果を評価した。その結果を表−1に示す
。
、その抗炎症効果を評価した。その結果を表−1に示す
。
なお、抗浮腫効果試験法及び抗炎症効果の判定基準は以
下のようにして行った。
下のようにして行った。
体重90〜120gのゴールデンハムスターをウレタン
麻酔した後、チークポーチを引き出し、チークポーチ先
端にBunyan接触火傷作成装置(ヘッド直径12m
m)にて火傷を作成する。その直後に検体をチークポー
チ内に注入し、4時間後に層殺し、チークポーチ全体を
摘出し、その湿重量を測定する。
麻酔した後、チークポーチを引き出し、チークポーチ先
端にBunyan接触火傷作成装置(ヘッド直径12m
m)にて火傷を作成する。その直後に検体をチークポー
チ内に注入し、4時間後に層殺し、チークポーチ全体を
摘出し、その湿重量を測定する。
同時に反対側(無処置側)も測定し、処置側重斌と無処
置側重量の差を浮腫重量とする。尚、検体と同濃度のア
ズレン水溶液を対照品とし、上記と同様の操作を行い浮
腫重量を測定する。検体の抗浮腫効果は次式のd、腫率
を求め評価する。
置側重量の差を浮腫重量とする。尚、検体と同濃度のア
ズレン水溶液を対照品とし、上記と同様の操作を行い浮
腫重量を測定する。検体の抗浮腫効果は次式のd、腫率
を求め評価する。
O・・・アズレン水溶液に比較して浮腫率が小さく抗炎
症効果が高い。
症効果が高い。
Δ・・・アズレン水溶液に比較して浮腫率が同等で抗炎
症効果が同等。
症効果が同等。
X・・・アズレン水溶液に比較して浮腫率が大きく抗炎
症効果が低い。
症効果が低い。
実施例2〜4、比較例6
表−2に示す配合組成の含そう液剤を調製し、実施例1
と同様な抗炎症効果試験に供した。その結果を表−2に
示す。
と同様な抗炎症効果試験に供した。その結果を表−2に
示す。
実施例5〜8、比較例7
表−3に示す配合組成の含そう液剤を調製し、実施例と
同様な抗炎症効果試験に供した。その結果を表−3に示
す。
同様な抗炎症効果試験に供した。その結果を表−3に示
す。
実施例9〜16
以下に示すような各種製剤を調製し、その抗炎症効果を
調べたところ、いずれの製剤も高い抗炎症効果を示すこ
とが確認された。
調べたところ、いずれの製剤も高い抗炎症効果を示すこ
とが確認された。
実施例9
うがい薬(液剤:標準使用量となるよう水で希釈して使
用) Nj、KKol !(CO−40(HLB 12.5)
2.0塩化ベンゼトニウム 1.0 プロピレングリコール 2.0 ソルビトール 1.0グリセリン
5.0 エタノール 20.0Q−メントー
ル 3.0サツカリンナトリウム
0.2クエン酸 0.05
クエン酸ナトリウム 0.1炭酸水素ナトリ
ウム 0.02香料
1.0合 計 10
0.0実施例10 うがい薬(液剤;処方は実施例9と同じ)Nikkol
BL−9EX 1.09(
“¥4イr古、飄ど(9)ラウリルポリエチレングリコ
ール(分子量400) 5.0塩化ベンザルコニウ
ム 0.3サツカリンナトリウム
0.3エタ ノール
20.0香
料 1.
0実施例11 うがい薬(液剤;処方は実施例9と同じ)Nikkol
HCO−20(HLB 10.5)
1.0n HCO−40(IILB 12.5
) 1.0塩化セチルピリジニウム
0.5Q−メントール
1.0グリセリン 20.0サツカ
リンナトリウム 0.001ヒドロキシプ
ロピルセルロース 1.0香 料
1.0−18= 実施例]、2 うがい薬(顆粒;1包1000mgを100mQの水に
溶かして使用) 浮 糖 774.8マン
ニトール 200 塩化セチルピリジニウム I Nj−kkol lIco−40(l化B 12.5)
9炭酸水素ナトリウム 5 Q−メントール 0.2実施例13 うがい薬(錠剤;1錠100mgを100mQの水に溶
かして使用) 乳糖 34結晶セルロー
ス 40コーンスターチ
12ポリオキシエチレン(4,2)ラウリル
5エーテル(HLB 8.0) ソルビトール 3アラビアゴム
3合
計 10019一 実施例14 目薬 塩化ベンザルコニウム 0.01 ソルビトール 5.0 Njkkol HCO−40(HLB 12.5)
0.2ホウ酸 0.2 ホウ砂 0.I Q−メントール 0.05塩化ナトリウ
ム 0.2 香 料 0.01実施例
15 歯磨 塩化ベンザルコニウム 0.01グリセリン
15.。
用) Nj、KKol !(CO−40(HLB 12.5)
2.0塩化ベンゼトニウム 1.0 プロピレングリコール 2.0 ソルビトール 1.0グリセリン
5.0 エタノール 20.0Q−メントー
ル 3.0サツカリンナトリウム
0.2クエン酸 0.05
クエン酸ナトリウム 0.1炭酸水素ナトリ
ウム 0.02香料
1.0合 計 10
0.0実施例10 うがい薬(液剤;処方は実施例9と同じ)Nikkol
BL−9EX 1.09(
“¥4イr古、飄ど(9)ラウリルポリエチレングリコ
ール(分子量400) 5.0塩化ベンザルコニウ
ム 0.3サツカリンナトリウム
0.3エタ ノール
20.0香
料 1.
0実施例11 うがい薬(液剤;処方は実施例9と同じ)Nikkol
HCO−20(HLB 10.5)
1.0n HCO−40(IILB 12.5
) 1.0塩化セチルピリジニウム
0.5Q−メントール
1.0グリセリン 20.0サツカ
リンナトリウム 0.001ヒドロキシプ
ロピルセルロース 1.0香 料
1.0−18= 実施例]、2 うがい薬(顆粒;1包1000mgを100mQの水に
溶かして使用) 浮 糖 774.8マン
ニトール 200 塩化セチルピリジニウム I Nj−kkol lIco−40(l化B 12.5)
9炭酸水素ナトリウム 5 Q−メントール 0.2実施例13 うがい薬(錠剤;1錠100mgを100mQの水に溶
かして使用) 乳糖 34結晶セルロー
ス 40コーンスターチ
12ポリオキシエチレン(4,2)ラウリル
5エーテル(HLB 8.0) ソルビトール 3アラビアゴム
3合
計 10019一 実施例14 目薬 塩化ベンザルコニウム 0.01 ソルビトール 5.0 Njkkol HCO−40(HLB 12.5)
0.2ホウ酸 0.2 ホウ砂 0.I Q−メントール 0.05塩化ナトリウ
ム 0.2 香 料 0.01実施例
15 歯磨 塩化ベンザルコニウム 0.01グリセリン
15.。
N1kkol HCO−20()ILB 10.5)
0.5第ニリン酸カルシウム 32
.0無水ケイ酸 5.0カルボ
キシメチルセルロース 1.5カラギーナン
0.5サツカリンナトリウム
0.15ラウリル硫酸ナトリウム 1.
5香 料 1
.2精 製 水 バランス八
計 100.0実施例
16 チューインガム 成 分 v/v
%マンニット 24.0香
料 1.0ソル
ビトール(70%)5.0
0.5第ニリン酸カルシウム 32
.0無水ケイ酸 5.0カルボ
キシメチルセルロース 1.5カラギーナン
0.5サツカリンナトリウム
0.15ラウリル硫酸ナトリウム 1.
5香 料 1
.2精 製 水 バランス八
計 100.0実施例
16 チューインガム 成 分 v/v
%マンニット 24.0香
料 1.0ソル
ビトール(70%)5.0
Claims (4)
- (1)アズレン類、四級アンモニウム塩、HLBが8〜
13.5である非イオン界面活性剤およびアルコール類
を含有することを特徴とするアズレン含有組成物。 - (2)四級アンモニウム塩が、塩化セチルピリジニウム
、塩化ベンザルコニウム及び塩化ベンゼトニウムから選
ばれる少なくとも一種である特許請求の範囲第1項記載
のアズレン含有組成物。 - (3)アルコール類が、炭素数2〜22の脂肪族一価ア
ルコール、炭素数2〜6の多価アルコール及び分子量2
00〜20000のポリエチレングリコールから選ばれ
る少なくとも一種である特許請求の範囲第1項記載のア
ズレン含有組成物。 - (4)アルコール類の含有量が1〜60重量%である特
許請求の範囲第1項及至第3項記載のアズレン含有組成
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61193641A JPH0832626B2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | アズレン系抗炎症剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61193641A JPH0832626B2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | アズレン系抗炎症剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6348211A true JPS6348211A (ja) | 1988-02-29 |
| JPH0832626B2 JPH0832626B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=16311317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61193641A Expired - Fee Related JPH0832626B2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | アズレン系抗炎症剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832626B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5411993A (en) * | 1992-07-13 | 1995-05-02 | Nihon Tenganyaku Kenkyusho Co, Ltd. | Anti-inflammatory, stable aqueous preparation comprising azulene sodium sulfonate and polyhydric alcohol |
| JP2003081822A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Sato Pharmaceutical Co Ltd | 酸性水溶性アズレン液剤 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016048039A1 (en) * | 2014-09-24 | 2016-03-31 | Hanmi Pharm. Co., Ltd. | Oral spray composition comprising water-soluble azulene and alkylpyridinium halide |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59196816A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-08 | Senjiyu Seiyaku Kk | 水溶性アズレン誘導体の安定な水溶液の製造法 |
| DE3330628A1 (de) * | 1983-08-25 | 1985-03-07 | Schülke & Mayr GmbH, 2000 Norderstedt | Hautschutz- und -pflegelotion |
| JPS60188316A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-25 | Biiburando Medeikoo Dentaru:Kk | 口腔用抗炎症剤 |
-
1986
- 1986-08-19 JP JP61193641A patent/JPH0832626B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59196816A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-08 | Senjiyu Seiyaku Kk | 水溶性アズレン誘導体の安定な水溶液の製造法 |
| DE3330628A1 (de) * | 1983-08-25 | 1985-03-07 | Schülke & Mayr GmbH, 2000 Norderstedt | Hautschutz- und -pflegelotion |
| JPS60188316A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-25 | Biiburando Medeikoo Dentaru:Kk | 口腔用抗炎症剤 |
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|---|---|---|---|---|
| US5411993A (en) * | 1992-07-13 | 1995-05-02 | Nihon Tenganyaku Kenkyusho Co, Ltd. | Anti-inflammatory, stable aqueous preparation comprising azulene sodium sulfonate and polyhydric alcohol |
| JP2003081822A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Sato Pharmaceutical Co Ltd | 酸性水溶性アズレン液剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0832626B2 (ja) | 1996-03-29 |
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