JPS63482Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS63482Y2 JPS63482Y2 JP1983031112U JP3111283U JPS63482Y2 JP S63482 Y2 JPS63482 Y2 JP S63482Y2 JP 1983031112 U JP1983031112 U JP 1983031112U JP 3111283 U JP3111283 U JP 3111283U JP S63482 Y2 JPS63482 Y2 JP S63482Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- liquid
- way valve
- circuit
- radiator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車輛、特に自動車の空調装置に関す
る。
る。
これまでの自動車用空調装置は、エンジンを冷
却した温水の一部を熱源とする暖房用熱交換器を
有する暖房装置と、エンジン駆動による冷媒圧縮
機からの冷媒の蒸発器を冷房用熱交換器とする冷
房装置とが独立して設けられている。このため車
内への設置スペースが大きく、高価格とならざる
を得ない。また冷房装置においてはエンジンの低
回転領域で冷房能力不足となる欠点がある。
却した温水の一部を熱源とする暖房用熱交換器を
有する暖房装置と、エンジン駆動による冷媒圧縮
機からの冷媒の蒸発器を冷房用熱交換器とする冷
房装置とが独立して設けられている。このため車
内への設置スペースが大きく、高価格とならざる
を得ない。また冷房装置においてはエンジンの低
回転領域で冷房能力不足となる欠点がある。
本考案は以上のような欠点を解消するためにな
されたもので、その構成は、ラジエータを含むエ
ンジンの冷却液循環回路における該ラジエータ出
口側の配管から第1の三方弁で分流され、該分流
された液体を車内吹出し用空気と熱交換する第1
の熱交換器を通して前記分流点より下流側の前記
冷却液循環回路に戻す第1の回路と、前記第1の
熱交換器より下流側の前記第1の回路から三方弁
で分流され、該分流された液体をポンプ、第2の
熱交換器及び電磁弁を介して前記第1の熱交換器
より上流側の前記第1の回路に戻すように接続さ
れた第2の回路とを有し、前記第2の熱交換器は
前記エンジンで駆動される冷媒圧縮機からの冷媒
を蒸発させる蒸発器と組合された液体冷却用の熱
交換器であり、暖房運転時は前記ラジエータから
の液体の一部を前記第1の三方弁、第1の熱交換
器及び第2の三方弁を通して前記冷却液循環回路
に戻すことにより前記第1の熱交換器を放熱器と
して作用させ、冷房運転時は前記第2の三方弁で
分流した前記第1の回路の液体を前記第2の熱交
換器で冷却して前記第1の熱交換器に供給するこ
とにより該第1の熱交換器を冷却器として作用さ
せ、しかも前記第1の三方弁からも液体の一部を
前記第1の熱交換器に供給し、この供給量と実質
的に同量の液体を前記第2の三方弁から前記冷却
液循環回路に戻すことを可能としたことを特徴と
する。
されたもので、その構成は、ラジエータを含むエ
ンジンの冷却液循環回路における該ラジエータ出
口側の配管から第1の三方弁で分流され、該分流
された液体を車内吹出し用空気と熱交換する第1
の熱交換器を通して前記分流点より下流側の前記
冷却液循環回路に戻す第1の回路と、前記第1の
熱交換器より下流側の前記第1の回路から三方弁
で分流され、該分流された液体をポンプ、第2の
熱交換器及び電磁弁を介して前記第1の熱交換器
より上流側の前記第1の回路に戻すように接続さ
れた第2の回路とを有し、前記第2の熱交換器は
前記エンジンで駆動される冷媒圧縮機からの冷媒
を蒸発させる蒸発器と組合された液体冷却用の熱
交換器であり、暖房運転時は前記ラジエータから
の液体の一部を前記第1の三方弁、第1の熱交換
器及び第2の三方弁を通して前記冷却液循環回路
に戻すことにより前記第1の熱交換器を放熱器と
して作用させ、冷房運転時は前記第2の三方弁で
分流した前記第1の回路の液体を前記第2の熱交
換器で冷却して前記第1の熱交換器に供給するこ
とにより該第1の熱交換器を冷却器として作用さ
せ、しかも前記第1の三方弁からも液体の一部を
前記第1の熱交換器に供給し、この供給量と実質
的に同量の液体を前記第2の三方弁から前記冷却
液循環回路に戻すことを可能としたことを特徴と
する。
このことにより、車内温度制御が、第2の回路
の液体流量制御の他に、第2の熱交換器で冷却さ
れた液体にラジエータからの液体の一部を混合す
ることによつても可能となる。
の液体流量制御の他に、第2の熱交換器で冷却さ
れた液体にラジエータからの液体の一部を混合す
ることによつても可能となる。
以下に本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例の回路図である。
この回路は、基本的には自動車のエンジン1を
冷却して温度上昇した温水をエンジン駆動による
ポンプP2によりラジエータ2を通し更に三方弁
3を通してエンジン1に戻す循環回路と、三方弁
3によりラジエータ2からの温水の一部を冷暖兼
用熱交換器4を通し更に三方弁5を通してエンジ
ン1に戻す循環回路と、エンジン冷却水と同じ水
を冷却する熱交換器6で冷却された水をモータM
駆動によるポンプP1により電磁弁7、熱交換器
4を通し更に三方弁5を通して熱交換器6に戻す
循環回路とを有している。熱交換器6はエンジン
駆動による冷媒圧縮機8からの冷媒の蒸発器9を
冷却源としている。10は冷媒凝縮器、11は膨
張弁、12は熱交換器4を通して空気を車内に吹
出すためのブロワである。また三方弁3は電磁弁
で、上述したようにラジエータ2からの温水をエ
ンジン1のみに流す機能と、エンジン1側と熱交
換器4側とに一定の割合で分流する機能とを有し
ている。同様にして三方弁5も電磁弁で、熱交換
器4からの水をエンジン1側にのみ戻す機能とポ
ンプP1側にのみ戻す機能とエンジン1側とポン
プP1側とに一定の割合で分流する機能とを有し
ている。
冷却して温度上昇した温水をエンジン駆動による
ポンプP2によりラジエータ2を通し更に三方弁
3を通してエンジン1に戻す循環回路と、三方弁
3によりラジエータ2からの温水の一部を冷暖兼
用熱交換器4を通し更に三方弁5を通してエンジ
ン1に戻す循環回路と、エンジン冷却水と同じ水
を冷却する熱交換器6で冷却された水をモータM
駆動によるポンプP1により電磁弁7、熱交換器
4を通し更に三方弁5を通して熱交換器6に戻す
循環回路とを有している。熱交換器6はエンジン
駆動による冷媒圧縮機8からの冷媒の蒸発器9を
冷却源としている。10は冷媒凝縮器、11は膨
張弁、12は熱交換器4を通して空気を車内に吹
出すためのブロワである。また三方弁3は電磁弁
で、上述したようにラジエータ2からの温水をエ
ンジン1のみに流す機能と、エンジン1側と熱交
換器4側とに一定の割合で分流する機能とを有し
ている。同様にして三方弁5も電磁弁で、熱交換
器4からの水をエンジン1側にのみ戻す機能とポ
ンプP1側にのみ戻す機能とエンジン1側とポン
プP1側とに一定の割合で分流する機能とを有し
ている。
暖房運転の場合には、三方弁3によりラジエー
タ2からの温水の一部を分流して熱交換器4へ送
り、ブロワ12によりこの熱交換器4で加熱され
た温風を車内に吹き出す。勿論、この時はモータ
M、冷媒圧縮機8は停止状態にあり、電磁弁7は
閉止している。
タ2からの温水の一部を分流して熱交換器4へ送
り、ブロワ12によりこの熱交換器4で加熱され
た温風を車内に吹き出す。勿論、この時はモータ
M、冷媒圧縮機8は停止状態にあり、電磁弁7は
閉止している。
冷房運転の場合には、モータM、冷媒圧縮機8
共に駆動され、電磁弁7は開、三方弁3はラジエ
ータ2からの温水をすべてエンジン1側に戻し、
三方弁5は熱交換器4を通つた水をすべてポンプ
P1側へ戻すようにそれぞれ切り換えられている。
このことにより熱交換器6で冷却された水は熱交
換器4で吸熱し、ブロワ12によりこの熱交換器
4で冷却された冷風が車内に吹き出される。ここ
で熱交換器4の空気吹出し口に設置された温度セ
ンサS1の出力信号を利用して、モータMの電圧制
御による吹出し空気温度の連続制御が行なわれ
る。更に三方弁3をエンジン1側と熱交換器4側
とに分流するように切り換え、三方弁5もエンジ
ン1側とポンプP1側とに分流するように切り換
えることにより、温水と冷水との混合による車内
温度制御を行なうことができる。勿論、三方弁5
によるエンジン1への分流量は、三方弁3により
流入する温水量と等しくなるように設定されてい
る。
共に駆動され、電磁弁7は開、三方弁3はラジエ
ータ2からの温水をすべてエンジン1側に戻し、
三方弁5は熱交換器4を通つた水をすべてポンプ
P1側へ戻すようにそれぞれ切り換えられている。
このことにより熱交換器6で冷却された水は熱交
換器4で吸熱し、ブロワ12によりこの熱交換器
4で冷却された冷風が車内に吹き出される。ここ
で熱交換器4の空気吹出し口に設置された温度セ
ンサS1の出力信号を利用して、モータMの電圧制
御による吹出し空気温度の連続制御が行なわれ
る。更に三方弁3をエンジン1側と熱交換器4側
とに分流するように切り換え、三方弁5もエンジ
ン1側とポンプP1側とに分流するように切り換
えることにより、温水と冷水との混合による車内
温度制御を行なうことができる。勿論、三方弁5
によるエンジン1への分流量は、三方弁3により
流入する温水量と等しくなるように設定されてい
る。
第2図はポンプP1を駆動するモータMの回転
数制御ユニツトをブロツク図で示す。
数制御ユニツトをブロツク図で示す。
温度センサS1の出力信号を制御部13に送り、
制御部13では入力信号に応じた出力信号を増幅
器14に送りモータMの電圧を制御する。
制御部13では入力信号に応じた出力信号を増幅
器14に送りモータMの電圧を制御する。
以上説明してきたように、本考案では冷房運転
に使用する冷水の冷却に際しエンジン回転の直接
の影響を受けないようにしており、しかも吹出し
空気温度の制御は冷水の流量制御の他に、冷水と
ラジエータからの温水の一部との混合によつても
行なうことができるので車内温度制御が容易であ
り、エンジンの低回転領域でも十分な冷房能力を
得ることができる。また熱交換器6で冷却する水
としては、エンジン冷却水と同様、不凍液を利用
することにより、熱交換器6での冷却温度を0℃
以下にすることができ、これによつて熱交換器6
を小型化することができる。また冷房装置と暖房
装置とを独立させて設ける空調装置に比して安価
で提供できる。
に使用する冷水の冷却に際しエンジン回転の直接
の影響を受けないようにしており、しかも吹出し
空気温度の制御は冷水の流量制御の他に、冷水と
ラジエータからの温水の一部との混合によつても
行なうことができるので車内温度制御が容易であ
り、エンジンの低回転領域でも十分な冷房能力を
得ることができる。また熱交換器6で冷却する水
としては、エンジン冷却水と同様、不凍液を利用
することにより、熱交換器6での冷却温度を0℃
以下にすることができ、これによつて熱交換器6
を小型化することができる。また冷房装置と暖房
装置とを独立させて設ける空調装置に比して安価
で提供できる。
第1図は本考案の一実施例を液体の回路図で示
し、第2図はそのうちのモータMの制御ユニツト
のブロツク図。 図中、1はエンジン、2はラジエータ、3,5
は三方弁、4は冷暖兼用熱交換器、6は熱交換
器、7は電磁弁、8は冷媒圧縮機、9は冷媒蒸発
器、10は冷媒凝縮器、11は膨張弁、12はブ
ロワ、S1は温度センサ、P1,P2はポンプ、13
は制御部、14は増幅器。
し、第2図はそのうちのモータMの制御ユニツト
のブロツク図。 図中、1はエンジン、2はラジエータ、3,5
は三方弁、4は冷暖兼用熱交換器、6は熱交換
器、7は電磁弁、8は冷媒圧縮機、9は冷媒蒸発
器、10は冷媒凝縮器、11は膨張弁、12はブ
ロワ、S1は温度センサ、P1,P2はポンプ、13
は制御部、14は増幅器。
Claims (1)
- ラジエータを含むエンジンの冷却液循環回路に
おける該ラジエータ出口側の配管から第1の三方
弁で分流され、該分流された液体を車内吹出し用
空気と熱交換する第1の熱交換器を通して前記分
流点より下流側の前記冷却液循環回路に戻す第1
の回路と、前記第1の熱交換器より下流側の前記
第1の回路から三方弁で分流され、該分流された
液体をポンプ、第2の熱交換器及び電磁弁を介し
て前記第1の熱交換器より上流側の前記第1の回
路に戻すように接続された第2の回路とを有し、
前記第2の熱交換器は前記エンジンで駆動される
冷媒圧縮機からの冷媒を蒸発させる蒸発器と組合
された液体冷却用の熱交換器であり、暖房運転時
は前記ラジエータからの液体の一部を前記第1の
三方弁、第1の熱交換器及び第2の三方弁を通し
て前記冷却液循環回路に戻すことにより前記第1
の熱交換器を放熱器として作用させ、冷房運転時
は前記第2の三方弁で分流した前記第1の回路の
液体を前記第2の熱交換器で冷却して前記第1の
熱交換器に供給することにより該第1の熱交換器
を冷却器として作用させ、しかも前記第1の三方
弁からも液体の一部を前記第1の熱交換器に供給
し、この供給量と実質的に同量の液体を前記第2
の三方弁から前記冷却液循環回路に戻すことを可
能としたことを特徴とする車輛用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3111283U JPS59137810U (ja) | 1983-03-05 | 1983-03-05 | 車輛用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3111283U JPS59137810U (ja) | 1983-03-05 | 1983-03-05 | 車輛用空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59137810U JPS59137810U (ja) | 1984-09-14 |
| JPS63482Y2 true JPS63482Y2 (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=30161967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3111283U Granted JPS59137810U (ja) | 1983-03-05 | 1983-03-05 | 車輛用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59137810U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5102195B2 (ja) * | 2008-12-26 | 2012-12-19 | 日本スピンドル製造株式会社 | 温度調整装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5842044B2 (ja) * | 1976-04-30 | 1983-09-16 | 株式会社デンソー | バス車両用冷房装置 |
-
1983
- 1983-03-05 JP JP3111283U patent/JPS59137810U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59137810U (ja) | 1984-09-14 |
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