JPS6348309B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6348309B2 JPS6348309B2 JP56183384A JP18338481A JPS6348309B2 JP S6348309 B2 JPS6348309 B2 JP S6348309B2 JP 56183384 A JP56183384 A JP 56183384A JP 18338481 A JP18338481 A JP 18338481A JP S6348309 B2 JPS6348309 B2 JP S6348309B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collection tube
- liquid collection
- diameter pipe
- blood
- pass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B10/00—Instruments for taking body samples for diagnostic purposes; Other methods or instruments for diagnosis, e.g. for vaccination diagnosis, sex determination or ovulation-period determination; Throat striking implements
- A61B10/02—Instruments for taking cell samples or for biopsy
- A61B10/0233—Pointed or sharp biopsy instruments
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、血液の分析などに使用する液採取
管に関するものである。体液、血液には血球、血
小板、リンパ球、各種タンパク質、ホルモン、脂
質、糖類、アミノ酸、ビタミン、塩類等数多くの
物質が含まれる。しかし、一般に血液分析で測定
する血中物質はこの中のごく一部についてであ
り、それ以外は殆ど無用であるばかりでなく、多
くの場合には逆に測定の妨害になる。
管に関するものである。体液、血液には血球、血
小板、リンパ球、各種タンパク質、ホルモン、脂
質、糖類、アミノ酸、ビタミン、塩類等数多くの
物質が含まれる。しかし、一般に血液分析で測定
する血中物質はこの中のごく一部についてであ
り、それ以外は殆ど無用であるばかりでなく、多
くの場合には逆に測定の妨害になる。
そこで従来は血液分析の場合には、採取した体
液、血液から、遠心分離、過、血清分離、除タ
ンパク質等の操作によつて測定の妨害となる物質
を予め除去したうえで、測定を行なつていたが、
大へん繁雑であり、多くの費用と労力がかかると
いう欠点があつた。
液、血液から、遠心分離、過、血清分離、除タ
ンパク質等の操作によつて測定の妨害となる物質
を予め除去したうえで、測定を行なつていたが、
大へん繁雑であり、多くの費用と労力がかかると
いう欠点があつた。
そこで、発明者等は上記欠点を克服すべく鋭意
研究を重ねたところ、先端開口部に選択透過性を
有する膜を備えた細径パイプを血管等へ留置する
ことによつて容易に必要な液を採取できること
を突きとめた。
研究を重ねたところ、先端開口部に選択透過性を
有する膜を備えた細径パイプを血管等へ留置する
ことによつて容易に必要な液を採取できること
を突きとめた。
したがつて本発明の一般的な目的は、生体から
直接、余分な有形成分を含まない体液、血液の
液を容易に採取する手段を提供することにある。
直接、余分な有形成分を含まない体液、血液の
液を容易に採取する手段を提供することにある。
本発明の主たる目的は、両端開口した一方の開
口部を選択透過性を有する薄膜で覆つた細径パイ
プと、該細径パイプよりも長い二分割金属針と、
該二分割金属針を一体に保持するためのプラスチ
ツク製さやとを備えた液採取管を提供すること
にある。
口部を選択透過性を有する薄膜で覆つた細径パイ
プと、該細径パイプよりも長い二分割金属針と、
該二分割金属針を一体に保持するためのプラスチ
ツク製さやとを備えた液採取管を提供すること
にある。
なお、選択透過性を有する薄膜が赤血球、白血
球、血小板を透過させず、それ以下の大きさの物
質の透過が可能なものであれば、円滑に血液中か
ら血漿成分のみを採取することができて好適であ
る。
球、血小板を透過させず、それ以下の大きさの物
質の透過が可能なものであれば、円滑に血液中か
ら血漿成分のみを採取することができて好適であ
る。
また、選択透過性を有する薄膜がフイブリン、
フイブリノーゲンは透過させず、フイブリン、フ
イブリノーゲンより分子量の小さな物質の透過可
能なものであれば、フイブリン、フイブリノーゲ
ンを含有しない血清サンプルを採取することがで
きて好適である。
フイブリノーゲンは透過させず、フイブリン、フ
イブリノーゲンより分子量の小さな物質の透過可
能なものであれば、フイブリン、フイブリノーゲ
ンを含有しない血清サンプルを採取することがで
きて好適である。
選択透過膜がアルブミンは透過させず、アルブ
ミンより分子量の小さな物質の透過可能なもので
あれば、タンパク質を含有しない血清サンプルを
採取することができて好適である。
ミンより分子量の小さな物質の透過可能なもので
あれば、タンパク質を含有しない血清サンプルを
採取することができて好適である。
次に、本発明に係る液採取管の実施例につき
添付図面を参照し、詳細な説明を行なう。先端開
口部に選択透過性を有する薄膜1を備えた本発明
に係る細径パイプ2の実施例を第1図に示す。こ
の選択透過膜は体液、血液中の不必要な有形成分
をふるい分けるためのものであり、その物質透過
能は、膜の物理化学的な材質によつて決定される
が、ポアーサイズによつても一応の基準とするこ
とができる。たとえば、血漿成分のみを採取する
場合には、血球、血小板を透過させない膜のポア
ーサイズは0.1〜1.0μmが有効であり、またフイブ
リン、フイブリノーゲンを含まない血清サンプル
を必要とする場合にはポアーサイズが0.05〜
0.2μm、アルブミンを透過させない膜のポアーサ
イズは30nÅ以下のものがそれぞれ有効である。
液を採取するには、この膜の付いた先端側を血
管内、あるいは皮下に留置し、一方の開口端5に
ポンプ等によつて陰圧をかければ、圧力差によつ
て、液が膜を通して血管から採取管内へにじみ
出てくる。
添付図面を参照し、詳細な説明を行なう。先端開
口部に選択透過性を有する薄膜1を備えた本発明
に係る細径パイプ2の実施例を第1図に示す。こ
の選択透過膜は体液、血液中の不必要な有形成分
をふるい分けるためのものであり、その物質透過
能は、膜の物理化学的な材質によつて決定される
が、ポアーサイズによつても一応の基準とするこ
とができる。たとえば、血漿成分のみを採取する
場合には、血球、血小板を透過させない膜のポア
ーサイズは0.1〜1.0μmが有効であり、またフイブ
リン、フイブリノーゲンを含まない血清サンプル
を必要とする場合にはポアーサイズが0.05〜
0.2μm、アルブミンを透過させない膜のポアーサ
イズは30nÅ以下のものがそれぞれ有効である。
液を採取するには、この膜の付いた先端側を血
管内、あるいは皮下に留置し、一方の開口端5に
ポンプ等によつて陰圧をかければ、圧力差によつ
て、液が膜を通して血管から採取管内へにじみ
出てくる。
留置する部位によるが、留置される細径パイプ
の外径はφ2mm以下であることが望ましい。第1
図に示すように生体に留置する部分のみ細くし、
反対側の吸引口は太くても構わない。
の外径はφ2mm以下であることが望ましい。第1
図に示すように生体に留置する部分のみ細くし、
反対側の吸引口は太くても構わない。
第2図は、細径パイプを生体の血管あるいは皮
下等に穿刺留置する場合に使用する本発明に係る
助具の一実施例の分解図である。細径パイプ2の
外周部に該パイプより長い二分割金属針6,6′
があり、その外周部に該二分割金属針を一体に保
持するためのプラスチツク製のさや7,7′を備
えている。第3図は第2図の採取管セツトを一体
にした状態で脈管9に穿刺した状態を示す。穿刺
後、プラスチツク製のさやのつまみ8,8′を外
側に各々引つぱり抜くとさや7,7′はとつに引
き裂くことができる。金属針6,6′を二分割す
ることによつて引き抜くと、第4図の如く、内側
の細径パイプ2のみが脈管内に残る。この方法に
よれば、穿刺時、細径パイプ先端の膜部に圧力が
かからないので、膜は破れない。
下等に穿刺留置する場合に使用する本発明に係る
助具の一実施例の分解図である。細径パイプ2の
外周部に該パイプより長い二分割金属針6,6′
があり、その外周部に該二分割金属針を一体に保
持するためのプラスチツク製のさや7,7′を備
えている。第3図は第2図の採取管セツトを一体
にした状態で脈管9に穿刺した状態を示す。穿刺
後、プラスチツク製のさやのつまみ8,8′を外
側に各々引つぱり抜くとさや7,7′はとつに引
き裂くことができる。金属針6,6′を二分割す
ることによつて引き抜くと、第4図の如く、内側
の細径パイプ2のみが脈管内に残る。この方法に
よれば、穿刺時、細径パイプ先端の膜部に圧力が
かからないので、膜は破れない。
本発明で用いる選択透過性薄膜で、細径パイプ
開口部をふさぐ方法に特に限定はない。細径パイ
プの外側もしくは外側から膜を接着する方法、O
リング等によりはさみ込む方法、パイプと膜を同
じ材質により一体に成型し、その先端に所望の径
の穴をあける方法等が可能である。
開口部をふさぐ方法に特に限定はない。細径パイ
プの外側もしくは外側から膜を接着する方法、O
リング等によりはさみ込む方法、パイプと膜を同
じ材質により一体に成型し、その先端に所望の径
の穴をあける方法等が可能である。
膜の取付位置は細径パイプの出来るだけ先端が
好ましい。膜の外側に体液の滞留部が出来ると膜
が目詰りを起して過性能が低下するので膜の外
側表面を脈管中の体液の流れで洗われる構造が好
ましい。
好ましい。膜の外側に体液の滞留部が出来ると膜
が目詰りを起して過性能が低下するので膜の外
側表面を脈管中の体液の流れで洗われる構造が好
ましい。
細径パイプの材質は、血液凝固が生じにくい材
質が好ましく、例えば、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリスルフオン、テフロン、シリコーン
等が良い。
質が好ましく、例えば、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリスルフオン、テフロン、シリコーン
等が良い。
本発明による液採取管によれば、血液等か
ら、血液分析に必要な成分のみを簡易に採取する
ことができる。
ら、血液分析に必要な成分のみを簡易に採取する
ことができる。
本液採取管は血中物質測定のためだけのみな
らず、他に様々な用途が考えられる。例えば、献
血時本液採取管を用いれば、血漿のみ採取する
献血も可能となるであろう。
らず、他に様々な用途が考えられる。例えば、献
血時本液採取管を用いれば、血漿のみ採取する
献血も可能となるであろう。
第1図は本発明の一実施例で細径パイプの断面
図を示す。第2図は生体への穿刺用補助具と採取
管本体の一実施例を示す。第3図は液採取管を
生体へ穿刺した状態を示す。第4図は穿刺後、穿
刺用補助具を取り除いた状態を示す。 1……選択透過性薄膜、2……細径パイプ、9
……脈管。
図を示す。第2図は生体への穿刺用補助具と採取
管本体の一実施例を示す。第3図は液採取管を
生体へ穿刺した状態を示す。第4図は穿刺後、穿
刺用補助具を取り除いた状態を示す。 1……選択透過性薄膜、2……細径パイプ、9
……脈管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 両端開口した一方の開口部を選択透過性を有
する薄膜で覆つた細径パイプと、該細径パイプよ
りも長い二分割金属針と、該二分割金属針を一体
に保持するためのプラスチツク製さやとを備えた
ことを特徴とする液採取管。 2 選択透過性を有する薄膜が赤血球、白血球、
血小板を透過させず、それ以下の大きさの物質の
透過が可能なものである第1項記載の液採取
管。 3 選択透過性を有する薄膜がフイブリン、フイ
ブリノーゲンは透過させず、フイブリン、フイブ
リノーゲンより分子量の小さな物質の透過可能な
ものである第1項記載の液採取管。 4 選択透過性を有する薄膜がアルブミンは透過
させず、アルブミンより分子量の小さな物質の透
過可能なものである第1項記載の液採取管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56183384A JPS5885161A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 濾液採取管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56183384A JPS5885161A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 濾液採取管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5885161A JPS5885161A (ja) | 1983-05-21 |
| JPS6348309B2 true JPS6348309B2 (ja) | 1988-09-28 |
Family
ID=16134822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56183384A Granted JPS5885161A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 濾液採取管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5885161A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990012611A1 (en) * | 1989-04-21 | 1990-11-01 | Ash Medical Systems, Inc. | Non-intravascular infusion access device |
-
1981
- 1981-11-16 JP JP56183384A patent/JPS5885161A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5885161A (ja) | 1983-05-21 |
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