JPS634837Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS634837Y2 JPS634837Y2 JP12851385U JP12851385U JPS634837Y2 JP S634837 Y2 JPS634837 Y2 JP S634837Y2 JP 12851385 U JP12851385 U JP 12851385U JP 12851385 U JP12851385 U JP 12851385U JP S634837 Y2 JPS634837 Y2 JP S634837Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking position
- transmission
- pulley
- clutch lever
- power transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 71
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007725 thermal activation Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はクラツチレバーの上下擺動操作により
テンシヨンプーリーを駆動プーリと従動プーリー
とに亘り懸回した伝動ベルトに押圧、離反させて
動力の伝達を断続させた場合にあつても、電動機
に急激な負荷がかかつて回転数の異常低下や停止
を招いたり或は受動側が急回転されたりすること
なくスムースに動力の伝達を断続させることがで
きる許りか、例え伝動ベルトが伸長しても、動力
の断続を軽快に行うことができる動力伝達装置に
関する。
テンシヨンプーリーを駆動プーリと従動プーリー
とに亘り懸回した伝動ベルトに押圧、離反させて
動力の伝達を断続させた場合にあつても、電動機
に急激な負荷がかかつて回転数の異常低下や停止
を招いたり或は受動側が急回転されたりすること
なくスムースに動力の伝達を断続させることがで
きる許りか、例え伝動ベルトが伸長しても、動力
の断続を軽快に行うことができる動力伝達装置に
関する。
従来技術
従来、通風乾燥胴内を竪流下する籾に、横方向
から乾燥風を浴びせて該籾の所定の含水率に仕上
げ乾燥することができる籾乾燥機においては、動
力の伝達を断続させるための手段として、第4図
に示されたような動力伝達装置が一般に使用され
ていた。即ち上記動力伝達装置は、駆動プーリー
1と従動プーリー2とに亘り懸回した伝動ベルト
3の近傍位置に、屈曲部位置を枢着しかつ先端側
にテンシヨンプーリー5を回転自在に遊架したL
型作動杆4を配設し、上記L型作動杆4の上端側
一側には、テンシヨンプーリー5を常時伝動ベル
ト3に圧接する側に牽引せしめる牽引弾機6を係
着し、他側には牽引ワイヤー7を係着して、これ
が牽引ワイヤー7の他端をカウンタープーリー8
を経て、略中央部を枢着した状態のもとに操作盤
9に穿設した直線状の案内溝10内へ嵌装したク
ラツチレバー11の自由端側へ係着せしめて、該
クラツチレバー11を案内溝10の下部係止位置
10aに係止せしめた際には牽引ワイヤー7の牽
引作動でテンシヨンプーリー5を伝動ベルト3よ
り離反させて動力の伝達を断ち、又クラツチレバ
ー11を上部係止位置10bに擺動させた際には
牽引ワイヤー7の牽引作動を解除して牽引弾機6
の弾力でテンシヨンプーリー5を伝動ベルト3へ
圧接せしめて動力の伝達を図るように構成されて
いた。
から乾燥風を浴びせて該籾の所定の含水率に仕上
げ乾燥することができる籾乾燥機においては、動
力の伝達を断続させるための手段として、第4図
に示されたような動力伝達装置が一般に使用され
ていた。即ち上記動力伝達装置は、駆動プーリー
1と従動プーリー2とに亘り懸回した伝動ベルト
3の近傍位置に、屈曲部位置を枢着しかつ先端側
にテンシヨンプーリー5を回転自在に遊架したL
型作動杆4を配設し、上記L型作動杆4の上端側
一側には、テンシヨンプーリー5を常時伝動ベル
ト3に圧接する側に牽引せしめる牽引弾機6を係
着し、他側には牽引ワイヤー7を係着して、これ
が牽引ワイヤー7の他端をカウンタープーリー8
を経て、略中央部を枢着した状態のもとに操作盤
9に穿設した直線状の案内溝10内へ嵌装したク
ラツチレバー11の自由端側へ係着せしめて、該
クラツチレバー11を案内溝10の下部係止位置
10aに係止せしめた際には牽引ワイヤー7の牽
引作動でテンシヨンプーリー5を伝動ベルト3よ
り離反させて動力の伝達を断ち、又クラツチレバ
ー11を上部係止位置10bに擺動させた際には
牽引ワイヤー7の牽引作動を解除して牽引弾機6
の弾力でテンシヨンプーリー5を伝動ベルト3へ
圧接せしめて動力の伝達を図るように構成されて
いた。
考案が解決しようとする問題点
ところで、従前のこの種動力伝達装置において
は、動力の伝達作業を行う場合には、必らず人為
的操作によつてクラツチレバーを直線的に設けら
れた案内溝に沿い徐々に上昇擺動させることによ
り行わせていたので、テンシヨンプーリー位置の
調節が仲々むずかしく、急激に伝動ベルトを緊張
させて動力伝達状態となることが多く、そのた
め、電動機側に急負荷が加えられ、回転の異常低
下や停止を招く場合が多く発生するは勿論のこ
と、始動時に起動電流が過大に流れサーマルが作
動したりする問題が生じた。
は、動力の伝達作業を行う場合には、必らず人為
的操作によつてクラツチレバーを直線的に設けら
れた案内溝に沿い徐々に上昇擺動させることによ
り行わせていたので、テンシヨンプーリー位置の
調節が仲々むずかしく、急激に伝動ベルトを緊張
させて動力伝達状態となることが多く、そのた
め、電動機側に急負荷が加えられ、回転の異常低
下や停止を招く場合が多く発生するは勿論のこ
と、始動時に起動電流が過大に流れサーマルが作
動したりする問題が生じた。
そこで本考案は案内溝の下部側および上部側に
設けた下部係止位置と上部係止位置との間にクラ
ツチレバーを半伝動状態位置のもとに係止せしめ
ることができる中間係止位置を特に設けて、例え
動力伝達作業の始動に際してクラツチレバーを人
為的操作で下部係止位置より上部係止位置に向け
上昇擺動させた場合にあつてもクラツチレバーを
必らず半伝動状態位置において一たん停止せしめ
次いで中間係止位置より徐々に正常な伝動状態と
なる上部係止位置に至るようならしめて、電動機
側に急負荷が加えられ、回転の異常低下や停止を
招いたり或は起動電流が過大に流れることを未然
に防止できるは勿論のこと、伝動ベルトが使用に
よつて伸長した場合にあつても、良好な動力伝達
作業が軽快に行うことができる目的をもつた動力
伝達装置を提供したことで、上記の問題を解決し
たものである。
設けた下部係止位置と上部係止位置との間にクラ
ツチレバーを半伝動状態位置のもとに係止せしめ
ることができる中間係止位置を特に設けて、例え
動力伝達作業の始動に際してクラツチレバーを人
為的操作で下部係止位置より上部係止位置に向け
上昇擺動させた場合にあつてもクラツチレバーを
必らず半伝動状態位置において一たん停止せしめ
次いで中間係止位置より徐々に正常な伝動状態と
なる上部係止位置に至るようならしめて、電動機
側に急負荷が加えられ、回転の異常低下や停止を
招いたり或は起動電流が過大に流れることを未然
に防止できるは勿論のこと、伝動ベルトが使用に
よつて伸長した場合にあつても、良好な動力伝達
作業が軽快に行うことができる目的をもつた動力
伝達装置を提供したことで、上記の問題を解決し
たものである。
問題を解決するための手段
従つて、本考案の技術的課題は動力伝達作業時
に動力が急激に伝達されることを未然に防止する
と同時に伝動ベルトが伸長した場合にあつても正
確な動力伝達作業を確実に達成させることにあ
る。この技術的課題を解決するため、特にその構
成を、駆動プーリーと従動プーリーとに亘り懸回
した伝動ベルトに、クラツチレバーの上下擺動操
作により緊弛される牽引ワイヤーでテンシヨンプ
ーリーを押圧、離反させて動力の伝達を断続させ
たものにおいて、前記クラツチレバーは、操作盤
に上部係止位置が伝動状態に、下部係止位置が不
伝動状態に、又中間係止位置が半伝動状態となる
ようクランク型に穿設した案内溝内に嵌装せしめ
ると共に上記操作盤には中間係止位置を上下方向
に沿い移動調整せしめる調整板を装着したことを
特徴とする動力伝達装置としたものである。
に動力が急激に伝達されることを未然に防止する
と同時に伝動ベルトが伸長した場合にあつても正
確な動力伝達作業を確実に達成させることにあ
る。この技術的課題を解決するため、特にその構
成を、駆動プーリーと従動プーリーとに亘り懸回
した伝動ベルトに、クラツチレバーの上下擺動操
作により緊弛される牽引ワイヤーでテンシヨンプ
ーリーを押圧、離反させて動力の伝達を断続させ
たものにおいて、前記クラツチレバーは、操作盤
に上部係止位置が伝動状態に、下部係止位置が不
伝動状態に、又中間係止位置が半伝動状態となる
ようクランク型に穿設した案内溝内に嵌装せしめ
ると共に上記操作盤には中間係止位置を上下方向
に沿い移動調整せしめる調整板を装着したことを
特徴とする動力伝達装置としたものである。
作 用
本考案の技述的手段は次のように作用する(第
1図ないし第3図参照)。
1図ないし第3図参照)。
今駆動プーリー1の動力を伝動ベルト3を介し
て従動プーリー2に伝動させたい場合にはクラツ
チレバー11を下部係止位置10aより案内溝1
0に沿い上昇擺動させる。さすれば上記クラツチ
レバー11は中間係止位置10cにおいて係止さ
れ、その擺動操作が一たん停止される。ところ
で、クラツチレバー11が中間係止位置10cに
係止された状態時にあつては牽引ワイヤー7も僅
かに弛緩されてテンシヨンプーリー5が丁度半伝
動状態を呈する具合に伝動ベルト3を圧接してい
るので、駆動プーリー1よりの動力は徐々に従動
プーリー2に伝達される。そこでクラツチレバー
11を中間係止位置10cより上部係止位置10
bに向け徐々に上昇擺動させれば、牽引ワイヤー
7は完全に弛緩状態となり、代りに牽引弾機6の
牽引弾力でテンシヨンプーリー5は伝動ベルト3
を強く緊張せしめて、駆動プーリー1の動力を確
実に従動プーリー2に伝達せしめる。
て従動プーリー2に伝動させたい場合にはクラツ
チレバー11を下部係止位置10aより案内溝1
0に沿い上昇擺動させる。さすれば上記クラツチ
レバー11は中間係止位置10cにおいて係止さ
れ、その擺動操作が一たん停止される。ところ
で、クラツチレバー11が中間係止位置10cに
係止された状態時にあつては牽引ワイヤー7も僅
かに弛緩されてテンシヨンプーリー5が丁度半伝
動状態を呈する具合に伝動ベルト3を圧接してい
るので、駆動プーリー1よりの動力は徐々に従動
プーリー2に伝達される。そこでクラツチレバー
11を中間係止位置10cより上部係止位置10
bに向け徐々に上昇擺動させれば、牽引ワイヤー
7は完全に弛緩状態となり、代りに牽引弾機6の
牽引弾力でテンシヨンプーリー5は伝動ベルト3
を強く緊張せしめて、駆動プーリー1の動力を確
実に従動プーリー2に伝達せしめる。
従つて、クラツチレバー11が半伝動状態とな
る中間係止位置10cにおいて一たん停止される
ことで、テンシヨンプーリー5の位置を簡単に規
制でき電動機側に急激な負荷が加えられることが
ないので、回転の異常低下や停止するという事態
発生を防止できるは勿論のこと始動時に起動電流
が過大に流れサーマルが作動するのを防止し、軽
快に動力伝達作業を容易に達成できる。
る中間係止位置10cにおいて一たん停止される
ことで、テンシヨンプーリー5の位置を簡単に規
制でき電動機側に急激な負荷が加えられることが
ないので、回転の異常低下や停止するという事態
発生を防止できるは勿論のこと始動時に起動電流
が過大に流れサーマルが作動するのを防止し、軽
快に動力伝達作業を容易に達成できる。
又、上記動力伝達作業時に伝動ベルト3が伸長
してテンシヨンプーリー5による半伝動位置が異
なつた場合には、調整板12を操作盤9に沿つて
下降調整して、中間係止位置10cを前よりも下
降調整せしめればテンシヨンプーリー5による半
伝動状態位置を正確に調整して前記と同様に軽
快、かつ正確な動力伝達作業を容易に行うことが
できる。
してテンシヨンプーリー5による半伝動位置が異
なつた場合には、調整板12を操作盤9に沿つて
下降調整して、中間係止位置10cを前よりも下
降調整せしめればテンシヨンプーリー5による半
伝動状態位置を正確に調整して前記と同様に軽
快、かつ正確な動力伝達作業を容易に行うことが
できる。
実施例
本考案に係る動力伝達装置の構成を添附図面に
示された好適な一実施例について説明する。
示された好適な一実施例について説明する。
図面において、1は適宜の電動機により駆動さ
れる駆動プーリーであり、2は駆動プーリー1と
対向するように軸架された従動プーリーであつ
て、上記駆動プーリー1と従動プーリー2とには
伝動ベルト3を懸回して、駆動プーリー1の動力
を従動プーリー2に伝達するようにする。4は伝
動ベルト3の近傍位置に配設されたL型作動杆で
あつて、該L型作動杆4は全体がL型に形成さ
れ、しかも屈曲部位置を枢着し、かつ先端側には
テンシヨンプーリー5が回転自在に遊架されてい
る。そして、上記L型作動杆4の上端側一側には
テンシヨンプーリー5を常時伝動ベルト3に圧接
する側に牽引せしめる牽引弾機6を係着し、他側
にはテンシヨンプーリー5を伝動ベルト3より離
反する側に牽引せしめる牽引ワイヤー7を係着せ
しめると共に、これが牽引ワイヤー7の他端をカ
ウンタープーリー8を経てクラツチレバー11の
自由端側へ係着せしめてある。上記クラツチレバ
ー11はその略中央部が枢支され、しかも把手側
は操作盤9に穿設したクランク型の案内溝10内
を貫通せしめて他側に突出せしめてある。上記の
案内溝10の下部位置には、クラツチレバー11
の牽引作動で牽引ワイヤー7を牽引してテンシヨ
ンプーリー5を伝動ベルト3より離反させて動力
の伝達を断つことができる下部係止位置10aが
設けられ、又案内溝10の上部位置には牽引ワイ
ヤー7の牽引作動を解除して牽引弾機6の弾力で
テンシヨンプーリー5を伝動ベルト3へ強制的に
圧接して動力の伝達を行わせるための上部係止位
置10bが設けられ、さらに下部係止位置10a
と上部係止位置10bとの間には、テンシヨンプ
ーリー5を半伝動状態のもとに伝動ベルト3へ圧
接させるための中間係止位置10cが夫々設けら
れている。従つて、上記クラツチレバー11を下
部係止位置10aに係止せしめた際には動力の伝
達を完全に断ち、又中間係止位置10cにおいて
クラツチレバー11を係止した時には半伝動状態
となり、さらにクラツチレバー11を上部係止位
置10bに係止した際には動力伝達状態となるも
のである。
れる駆動プーリーであり、2は駆動プーリー1と
対向するように軸架された従動プーリーであつ
て、上記駆動プーリー1と従動プーリー2とには
伝動ベルト3を懸回して、駆動プーリー1の動力
を従動プーリー2に伝達するようにする。4は伝
動ベルト3の近傍位置に配設されたL型作動杆で
あつて、該L型作動杆4は全体がL型に形成さ
れ、しかも屈曲部位置を枢着し、かつ先端側には
テンシヨンプーリー5が回転自在に遊架されてい
る。そして、上記L型作動杆4の上端側一側には
テンシヨンプーリー5を常時伝動ベルト3に圧接
する側に牽引せしめる牽引弾機6を係着し、他側
にはテンシヨンプーリー5を伝動ベルト3より離
反する側に牽引せしめる牽引ワイヤー7を係着せ
しめると共に、これが牽引ワイヤー7の他端をカ
ウンタープーリー8を経てクラツチレバー11の
自由端側へ係着せしめてある。上記クラツチレバ
ー11はその略中央部が枢支され、しかも把手側
は操作盤9に穿設したクランク型の案内溝10内
を貫通せしめて他側に突出せしめてある。上記の
案内溝10の下部位置には、クラツチレバー11
の牽引作動で牽引ワイヤー7を牽引してテンシヨ
ンプーリー5を伝動ベルト3より離反させて動力
の伝達を断つことができる下部係止位置10aが
設けられ、又案内溝10の上部位置には牽引ワイ
ヤー7の牽引作動を解除して牽引弾機6の弾力で
テンシヨンプーリー5を伝動ベルト3へ強制的に
圧接して動力の伝達を行わせるための上部係止位
置10bが設けられ、さらに下部係止位置10a
と上部係止位置10bとの間には、テンシヨンプ
ーリー5を半伝動状態のもとに伝動ベルト3へ圧
接させるための中間係止位置10cが夫々設けら
れている。従つて、上記クラツチレバー11を下
部係止位置10aに係止せしめた際には動力の伝
達を完全に断ち、又中間係止位置10cにおいて
クラツチレバー11を係止した時には半伝動状態
となり、さらにクラツチレバー11を上部係止位
置10bに係止した際には動力伝達状態となるも
のである。
前記操作盤9には、中間係止位置10cを自由
に調整することができる調整板12が長孔13に
沿い上下移動調節ができるように装着されてい
る。14はその緊定具である。
に調整することができる調整板12が長孔13に
沿い上下移動調節ができるように装着されてい
る。14はその緊定具である。
上述した調整板12の一側隅角位置には中間係
止位置10cの上辺15形状と合致する切欠部1
6を設けて、前記調整板12の上下移動調整操作
で伝動ベルト3が例え伸長した場合にあつても、
常にテンシヨンプーリー5が半伝動状態となるよ
うに伝動ベルト3へ圧接されるようにクラツチレ
バー11を係止せしめる。
止位置10cの上辺15形状と合致する切欠部1
6を設けて、前記調整板12の上下移動調整操作
で伝動ベルト3が例え伸長した場合にあつても、
常にテンシヨンプーリー5が半伝動状態となるよ
うに伝動ベルト3へ圧接されるようにクラツチレ
バー11を係止せしめる。
従つて、クラツチレバー11を下部係止位置1
0aに係止した時には牽引ワイヤー7を牽引して
テンシヨンプーリー5を伝動ベルト3より離反し
動力伝達を断ち、次いでクラツチレバー11を中
間係止位置10cに上昇擺動させた時には牽引ワ
イヤー7を幾分弛緩せしめて半伝動状態となるよ
うテンシヨンプーリー5を伝動ベルト3へ圧接せ
しめると共に、さらにクラツチレバー11を上部
係止位置10bに上昇係止した時には牽引ワイヤ
ー7を完全に弛緩して牽引弾機6の牽引弾力でテ
ンシヨンプーリー5を伝動ベルト3へ圧接し伝動
状態とすることができ、その結果、動力伝達を無
理なく軽快に行わせることができる許りか、調整
板12の上下移動調節操作により中間係止位置1
0cを任意に変更調節して、例え伝動ベルト3が
伸長した場合にあつても、常にクラツチレバー1
1を中間係止位置10cに係止した時には必らず
半伝動状態となるように調整できる。
0aに係止した時には牽引ワイヤー7を牽引して
テンシヨンプーリー5を伝動ベルト3より離反し
動力伝達を断ち、次いでクラツチレバー11を中
間係止位置10cに上昇擺動させた時には牽引ワ
イヤー7を幾分弛緩せしめて半伝動状態となるよ
うテンシヨンプーリー5を伝動ベルト3へ圧接せ
しめると共に、さらにクラツチレバー11を上部
係止位置10bに上昇係止した時には牽引ワイヤ
ー7を完全に弛緩して牽引弾機6の牽引弾力でテ
ンシヨンプーリー5を伝動ベルト3へ圧接し伝動
状態とすることができ、その結果、動力伝達を無
理なく軽快に行わせることができる許りか、調整
板12の上下移動調節操作により中間係止位置1
0cを任意に変更調節して、例え伝動ベルト3が
伸長した場合にあつても、常にクラツチレバー1
1を中間係止位置10cに係止した時には必らず
半伝動状態となるように調整できる。
考案の効果
要するに本考案は、前記の如き技術的手段を有
し、かつ作用をするものであるから、駆動プーリ
ー1の動力をテンシヨンプーリー5の圧接作用で
伝動ベルト3を介し従動プーリー2に伝達させる
場合にあつても、クラツチレバー11を中間係止
位置10cにおいて一たん停止させて半伝動状態
とした後、徐々に伝動状態に移行せしめることが
できるので、電動機側に急負荷が加えられ、回転
の異常低下や停止を招いたり或は起動電流が過大
に流れることを確実に防止して何時でも軽快な動
力伝達を達成させることができるは勿論のこと、
調整板12の上下移動調節操作で中間係止位置1
0cを常に適正な半伝動状態が得られる位置に調
整できるので例え伝動ベルト3が伸長した場合が
生じても良好な動力伝達作業を行わせることがで
きる効果を奏する。
し、かつ作用をするものであるから、駆動プーリ
ー1の動力をテンシヨンプーリー5の圧接作用で
伝動ベルト3を介し従動プーリー2に伝達させる
場合にあつても、クラツチレバー11を中間係止
位置10cにおいて一たん停止させて半伝動状態
とした後、徐々に伝動状態に移行せしめることが
できるので、電動機側に急負荷が加えられ、回転
の異常低下や停止を招いたり或は起動電流が過大
に流れることを確実に防止して何時でも軽快な動
力伝達を達成させることができるは勿論のこと、
調整板12の上下移動調節操作で中間係止位置1
0cを常に適正な半伝動状態が得られる位置に調
整できるので例え伝動ベルト3が伸長した場合が
生じても良好な動力伝達作業を行わせることがで
きる効果を奏する。
図面は本考案に係る動力伝達装置の一実施例を
示すものであつて、第1図は側面図、第2図は操
作盤の拡大正面図、第3図は調整板の拡大正面
図、第4図は従来例の側面図、第5図は従来例の
操作盤の正面図である。 1……駆動プーリー、2……従動プーリー、3
……伝動ベルト、5……テンシヨンプーリー、9
……操作盤、10……案内溝、10a……下部係
止位置、10b……上部係止位置、10c……中
間係止位置、11……クラツチレバー、12……
調整板。
示すものであつて、第1図は側面図、第2図は操
作盤の拡大正面図、第3図は調整板の拡大正面
図、第4図は従来例の側面図、第5図は従来例の
操作盤の正面図である。 1……駆動プーリー、2……従動プーリー、3
……伝動ベルト、5……テンシヨンプーリー、9
……操作盤、10……案内溝、10a……下部係
止位置、10b……上部係止位置、10c……中
間係止位置、11……クラツチレバー、12……
調整板。
Claims (1)
- 駆動プーリーと従動プーリーとに亘り懸回した
伝動ベルトに、クラツチレバーの上下擺動操作に
より緊弛される牽引ワイヤーでテンシヨンプーリ
ーを押圧、離反させて動力の伝達を断続させたも
のにおいて、前記クラツチレバーは、操作盤に上
部係止位置が伝動状態に、下部係止位置が不伝動
状態に、又中間係止位置が半伝動状態となるよう
クランク型に穿設した案内溝内に嵌装せしめると
共に上記操作盤には中間係止位置を上下方向に沿
い移動調整せしめる調整板を装着したことを特徴
とする動力伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12851385U JPS634837Y2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12851385U JPS634837Y2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6237653U JPS6237653U (ja) | 1987-03-05 |
| JPS634837Y2 true JPS634837Y2 (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=31024251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12851385U Expired JPS634837Y2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS634837Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5100666A (en) * | 1987-10-09 | 1992-03-31 | Monsanto Company | Modified tissue plasminogen activator K2K2SP |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP12851385U patent/JPS634837Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5100666A (en) * | 1987-10-09 | 1992-03-31 | Monsanto Company | Modified tissue plasminogen activator K2K2SP |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6237653U (ja) | 1987-03-05 |
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